サンフランシスコのゴールデン・ゲート・ブリッジを自転車で渡ろう

サンフランシスコのゴールデン・ゲート・ブリッジを自転車で渡ろう DO

サンフランシスコのゴールデン・ゲート・ブリッジを自転車で渡ろう

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毎年1500万人以上の観光客が訪れる世界的に有名なアメリカ、サンフランシスコ(以下SF)。

アルカトラズ島やフィッシャーマンズ・ワーフなど数多くの観光地がありますが、その中でもシンボル的存在のゴールデン・ゲート・ブリッジは、1度はテレビや映画で見たことがあるでしょう。

この全長2737メートルの橋は車だけでなく、徒歩や自転車でも渡ることが可能です。今回は、自転車をレンタルして西海岸の爽やかな風に吹かれながら、ゴールデン・ゲート・ブリッジを渡る方法を紹介します。

手軽にレンタル可能

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日本のように公共交通機関が少なく車社会のアメリカ。しかし、SFは観光地が集中し、かつ町中にケーブルカーが走り散策しやすい街です。それでもやぱり広いアメリカ。歩き周るには限界があります。そこで観光客に人気を博しているのがレンタルバイクです。

観光の中心地、フィッシャーマンズ・ワーフ周辺には多くのレンタルバイクショップがあります。今回はその中のひとつ「ブレイジング・サドルス」でもっとも人気があるComfort Hybrid bikeを借りることに。自転車は、タンデムやマウンテンバイクなど数種類あります。迷う場合は「Can I try?」と聞いて試乗させてもらいましょう。

自転車にはヘルメット、ロック、周辺マップが付いています。時間で借りることも1日単位でかりることも可能。清算は返却時ですが、保障金(security deposit)としてクレジットカード、IDが必要になります。また、フェリー券が渡されますが、これはレンタル代に含まれていません。使用しない場合は返却時に返せば料金は加算されません。

アメリカのルールに従い運転

カリフォルニアの法律では18歳以下は必ずヘルメットが必要です。その年齢以上の人も安全のためヘルメットは着用しましょう。公園内では自転車の運転を禁止しているところや、自転車専用の「Bike Path」が設けられています。ルール違反をすると警察に捕まることもあるため、標識には注意しましょう。

マップは強い味方

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フィッシャーマンズ・ワーフ→ゴールデン・ゲート・ブリッジ→フェリーでフィッシャーマンズ・ワーフへ帰るコースが一番人気です。今回はこのコースに加えOld Mill Parkまで足を伸ばしてみることに。レンタル時に貰うマップには、ビューポイントや自転車道の注意点が細かく記載されています。これを頼りにいざ、ゴールデン・ゲート・ブリッジへ出発!

フィッシャーマンズ・ワーフから橋まで約30分。アップダウンもあり、かなりの運動量になります

フィッシャーマンズ・ワーフから橋まで約30分。アップダウンもあり、かなりの運動量になります

休憩をしながらのんびりと

ストイックに走るのもよいですが、時間がある人は橋のふもとのショップ「Warning Hut」に立ち寄ってみましょう。ここでは橋をバックにきれいに写真が撮れるほか、カフェでコーヒーを飲むことも。また、おしゃれなお土産も購入できます。ここ以外でも、橋を渡った後のフォリー乗り場やマイルビレッジ周辺にもレストランやカフェが点在しています。

サンフランシスコ名物クラムチャウダーでパワーをチャージ

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ゴールデン・ゲート・ブリッジは、徒歩でも渡ることもでき観光客で溢れることも。自転車の運転に慣れない人は押して渡るのがよいでしょう。時間帯で自転車の走行する場所が東側か西側通路か変動します。
時間がある人は、橋を渡った先にある巨木が立ち並ぶOld Mill Parkまで足を伸ばそう

時間がある人は、橋を渡った先にある巨木が立ち並ぶOld Mill Parkまで足を伸ばそう

フェリー内も駐輪場が充実

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帰路はフェリーを利用できますが、橋を引き返すことも可能です。体力に合わせてルートを考えましょう。フェリー内には駐輪場が設けられています。レンタルバイクが主でカタチが似通っているため、きちんと錠をし、どこに停めたか忘れないように!フェリーからはアルカトラズ島を見ることもできます。夕日をバックに見る橋も見ごたえがあります。
CA8_s自転車の醍醐味は、気になる場所があれば簡単に立ち寄れるところ。ガイドブックにない穴場の場所が発見できるかもしれません。春から夏に向けてサイクリングシーズンになるサンフランシスコ。車からの景色だけでなく、身体を使ってアメリカを感じてみましょう。


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