キックボクシングで小尻になる!お尻ふりふり歩き解消で腰痛も撃破。

キックボクシングで小尻になる!お尻ふりふり歩き解消で腰痛も撃破。 DO

キックボクシングで小尻になる!お尻ふりふり歩き解消で腰痛も撃破。

スポーティ

山本真弘選手は、K-1、Krush(クラッシュ)など国内外のリングで活躍。世界的な有名な団体It`s showtime(イッツ・ショータイム)第4代61kg級世界王座を敵地スペインで獲得したこともあります。

極意は爪先立ちで、軸足の踵を外に「クルッ」とまわす!

引き締まった下半身を持つキックボクサー。
わたしの整体院にきてくれた山本選手に聞くとお尻を引き締めるにはキックボクシングの【蹴り】が有効だといいます。
そこで、改めて山本選手のキック動作をチェックしてみました。

一連の動作のなかで蹴り足はもちろん重要なのですが、今回特に注目したのは「軸足」です。

山本選手はキックの時に、爪先立ちで、踵が前に向くくらい「クルッ」と回します。
不安定な軸足を踏み込んで爪先立ちになるこの動作が、大臀筋(だいでんきん)だけでなく、中臀筋(ちゅうでんきん)に刺激を与え、お尻をクレーンのように引き上げてくれます。

バレリーナを思わせるこの動作は、小臀筋・外旋六筋、外腹斜筋・内腹斜筋・内転筋、対側の広背筋などにも効く。さらに上級者になると、骨盤底筋・腹横筋などの内側の筋肉も活性化することになります。
イラスト


【お尻の筋肉のイメージ図】
A 中臀筋
B 大臀筋

中臀筋とはお尻をVの字に吊り上げてくれる筋肉です。
中臀筋の役目は、外転と内旋になります。
外転は股関節を外に開く動きを助け、内旋は内側に股関節をまわす軸足を返す際の安定を助けます。
中臀筋

中臀筋を鍛えるとここがお得!

中臀筋が弱いとお尻を振った歩き方になります。
歩いているときお尻を横に振って(ぶれている)人がいるのをよく見かけますが、これを「トレンデレンブルグ歩行」と言います。中臀筋の筋力低下は、腰痛などの引き金になる可能性があるのです。この筋肉を鍛えておくと、歩行が安定し慢性痛の予防になります。

トレンデレンブルグ歩行・・歩行の際、上げた足の反対の腰が落ちてしまう歩き方

悪い例


中臀筋が、ヒップの揺れを安定させてくれます。
トレンデレンブルグ良い例

楽しく、激しく、引き締める。

「うちのジムは、男性・女性問わず小尻だらけですよ(笑)」という山本選手に誘われ、都電荒川線の走る東京の下町、三ノ輪にあるジムを訪ねてみました。

しっかり筋肉をつけると、基礎代謝が上がり生活の中で脂肪の燃焼しやすい体ができあがるんですよ。
足を高く上げて、腰をひねる。日常にはないこの動きで、ヒップアップ効果はもちろんウエストも締まります。


と語る山本さんに指導をしてもらいました。

30秒のインターバルをはさみ3分間。パンチ、パンチ!キック、キック!キック!!とひたすら打ちまくる。中殿筋への刺激を感じます。
女性キック

追い込みの前には、フォームを確認するようなミット練習も行われていました。
「肩甲骨を使って」「足裏の拇指球で床をける」など、効率の良い体の使い方も教えてくれます。
また女性は、男性と体の仕組み・サイクルが異なるので「コミニュケーションをきちんと取り、無理はさせない」という方針で丁寧に指導してくれます。

練習に参加している女性にお話を聞いたところ、このように答えてくれました。
30代女性

わたしは始めて2年になりますが、通って約1年のときに体脂肪が5%落ちていて変わった自分に驚きました。
ウエストがくびれてきて、周りからも姿勢がよくなったねと言われるようになりました。

別の40代の女性は

週2回のペースで来てます。3ヶ月目位で体重が5㎏落ちました。
おなかの芯が強くなる感じで、ヒールなど履いても楽です。

通常のエクササイズでは、物足りなさや違和感を感じている方や、下半身などを引き締めたい方は、格闘技道場ゴールデングローブ【女子部】がお勧めです。
キック効果で歩き方が安定すると、日常生活が楽になり、腰痛予防などの効果も期待できるはずです。

集合写真


キックボクシング トレーニング