観光名所巡りや美味しいグルメスポットも!
今話題の“サイクルシェア”「ポロクル」を使って札幌都心部観光体験!

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観光名所巡りや美味しいグルメスポットも!
今話題の“サイクルシェア”「ポロクル」を使って札幌都心部観光体験!

スポーティ

北海道札幌市の都心部で今人気のあるサービス「ポロクル」をご存じでしょうか。いわゆる「サイクルシェアサービス」の一つです。

今回はその「ポロクル」の自転車を活用した札幌都心部の「観光サイクリング」コースを体験してきました。ガイドさんオススメのグルメスポットもご紹介しますのでお楽しみに!

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サイクルシェア「ポロクル」って?

「ポロクル」は新しいタイプのレンタサイクルシステムです。サイクルシェアサービス「ポロクル」は、新しい交通手段です。エコな自転車は“環境にやさしく”、シェアする心は“より良いまちづくりを支える”と考えています。

2015年度の利用回数は何と95,000件超!利用会員者数も1万人を超えたと言います。この数字からも、人気の程がわかります。

ちなみに、「ポロクル」とは札幌の「ポロ」とサイクルの「クル」を組み合わせた造語です。

今年の営業は4/25にスタート。350台の専用自転車が用意されています。更に、外国人観光客向けに英語での案内も開始したそうです。

ポロクルは、一般的なレンタサイクルとは違い、借りた場所に返す必要はありません。札幌の街中に置かれた40ヵ所のポートからポートへ、どこでも自由に自転車の貸出返却が可能な、とても利便性の高いサービスなのです。

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ポロクル1日パスは簡単で便利

「ポロクル1日パス」は、観光などに使える便利なサービスです。最初の貸出から24時間後まで使えて1,080円とお得です。
申し込み方法は簡単。
①申し込み窓口で簡単な手続きをする。
②「ポロクルカード」を渡される。
③好きなポートへ行き、「ポロクルカード」をラックにかざす。
④自転車のロックがはずれ、利用できる。

自転車とポートの仕様は?

ポロクルの自転車は、乗りやすい3段切り替えオートライト付のオリジナル自転車です。

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仕様
■サイズ/26インチ
■ 仕様/・内装3段切替・自動点灯固定式LEDライト・サドル高さ調整可能
また、全ての自転車にはダイヤル式ワイヤー錠がついています(ポート以外の駐輪施設等にとめる場合用)。

自転車を停める場所である「ポート」ですが、2種類あります。
1. ボタン型ポート ポロクルカードをかざしてプッシュの2アクションが必要なもの。
2. リーダー型ポート ラックにポロクルカードをかざすだけの簡単なもの。

どちらも簡単な操作で利用できる便利さがあります。
また、このような「ポートマップ」も無料でもらえますので安心です。

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オススメは、プロ観光ガイドさんと行く“札幌都心部観光ツアー”体験!

ポロクル事務局のスタッフに伺うと、「ポロクルで行く知られざる札幌都心部の魅力をプロガイドと一緒に自転車で楽しむ観光ツアー」がおススメとのことで、今回の取材では、私もその観光ツアーを体験してみることにしました。

取材当日の札幌は、夏のような日差しが照りつけるポカポカ陽気!絶好のサイクリング日和でした。今回は、ポロクルの熊谷さんと三上さんが同行してくれることに。

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このツアーの主催会社、(株)サイクリングフロンティア代表取締役の石塚さんが、今回のガイドを担当してくださいます。

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石塚さんは、大学1年の時から実業団登録をしてヨーロッパへ武者修行したそうです。そして世界のレースを経験、レース人生で初の優勝も飾ったほどの実力の持ち主。大学院1年次には、トップ実業団チーム「キナン・マルイシ(現MUUR・ZERO)」に入団。全日本チャンピオンやアジアチャンピオンを擁する一流チームで活動していた方です。

私を含むこの4人で巡った観光コースをこれからご紹介したいと思います。参考にして頂ければと思います。

■ツアー概要:
午前 「札幌都心に残る自然と、話題の新スポットを巡るコース」
午後 「札幌歴史散策&絶品スイーツ堪能コース」

■立ち寄りスポット紹介

自転車を借りて、出発。
ポートへ行き(写真は道銀ポート)ラックに「ポロクルカード」をぴったりかざします。
自転車のロックがはずれて利用できます。

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札幌市では、歩道通行時は押し歩きを推進しています

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大通公園(オススメの記念撮影場所もコッソリ教えてくれます)

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※下記のような自転車禁止の場所を通ることもあります。公園内は押し歩きをしてください。

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創成川公園

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二条市場(※自由時間有。コースによっては市場内で食事もできます)

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札幌ファクトリー(1876年創業の、日本人の手による初のビール工場跡地に作られた、大型ショッピングセンター)

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赤レンガテラス(通称アカプラ・北海道最古の街路樹として1925年に植樹されたイチョウが29本現存しています)

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北海道庁旧本庁舎(通称 赤レンガ・1888年に建設されたアメリアカ風ネオ・バロック様式の建築)

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六花亭(※こちらのグルメスポットでイートインができます)

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北大植物園(園内には、日本最古のライラックが宮部金吾記念館の前にあります)

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ここでツアーは終了。出発地点に戻ります。

※実際の午後コース(2H参加費:5,000~6,000円※参加人数によって異なります)と、同様のルートで巡ってきました。
注:ルートについては、参加者のみにお伝えする事(当日のお楽しみ)となっておりますので記事内では実際のルート紹介はしておりません。また午前と午後の2コースがあり、ルートや立ち寄り地など、中身も若干違うそうです。詳しくはツアー主催者の(株)サイクリングフロンティアさんにお問い合わせ下さい。

約2時間のサイクリング観光はちょっとしたエクササイズにもなり、オススメのグルメスポットにも立ち寄れます。名所を観るだけではなく、お腹も満足できるコースでした!

※本日紹介したガイド付ツアーに参加できない場合でも、ポロクルでは自分達で観光スポットを巡る「サイクリングマップ」下記写真(日本語版・英語版)を無料にてご用意しています。ポロクルカウンターや都心部のホテル・観光案内所でも手に入ります。思い出つくりにお役立てください。

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「ポロクル」使い方ムービー

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まとめ

いかがでしたでしょうか?

“シェアリングサービス”の「ポロクル」を実際に体験してみましたが、メンテナンスされた自転車を「使いたいときだけ使う」というスタイルはとてもラクで、魅力的です。

ポロクルのポートは現在、札幌の中心部だけに設置されていますが、その中心部に観光スポットやグルメスポットが集まっている札幌ならではのサービスで、とても便利だと感じました。

また、NPO法人ポロクルでは、自転車のルールやマナーを分かりやすく説明したチラシを制作したり、多くの啓発活動も行っています。車や歩行者との共存を円滑にする為に、とても大切な活動だと感じました。

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最後に今回取材でお世話になった特定非営利活動法人ポロクルの熊谷さんに、札幌観光の時に「ポロクル1日パス」を使ってみたいという方に向けてメッセージを頂きました。

「自転車でのまちめぐりは、札幌の風土や文化、歴史、ライフスタイルまでも実感してもらえる、新しい観光ツールだと感じています。
札幌のさわやかな風、自然の匂いを感じながら、ゆっくりと自分のペースで巡りたければ、ポロクルの1日パスで。効率的にガイドとの会話も楽しみながら観光したいのならば、ポロクルを使ったガイド付きツアーがお勧めです。
知られざるまちの魅力を沢山発見できると思いますよ!」


少しでも興味を持たれたら、気軽に是非「ポロクル1日パス」を利用して、札幌都心部を楽しくサイクリングしてみましょう!

取材協力:
特定非営利活動法人ポロクル(熊谷美香子・三上貴史)
㈱サイクリングフロンティア(石塚裕也)


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