新緑に囲まれたフラットコースを駆け抜ける!「仙台国際ハーフマラソン」レポート

新緑に囲まれたフラットコースを駆け抜ける!「仙台国際ハーフマラソン」レポート DO

新緑に囲まれたフラットコースを駆け抜ける!「仙台国際ハーフマラソン」レポート

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5月8日(日)に宮城県仙台市で開催された「仙台国際ハーフマラソン」。走りやすいフラットコースや緑に囲まれたロケーション、そしてアクセスの良さなどから、毎年人気の高い大会です。中には本大会を、シーズンのラストレースと位置づけて臨む方も少なくありません。

そのメインとなるのは、やはりハーフマラソンの部。“最強の市民ランナー”と呼ばれる川内優輝選手をはじめ、トップアスリートも参加しました。コース上の写真などを交えながら、どのような大会だったのか詳しくご紹介しましょう。

スタートに向けて高まる緊張感

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スタート時間が近づくにつれて、続々とスタート地点に集まってくるランナーたち。本大会では申告タイム順にブロックが分けられ、それぞれ指定されたブロックから走り始めます。

タイムを狙う方々は、少しでも前から走ろうと早い時間に並んでいた様子。そして疲れを残さないよう、座ってストレッチしたり、マッサージしたりしながら過ごしている姿が多く見られました。

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まもなくスタートとなると、ランナー全員が立ち上がって気合十分!次第に、周囲の空気がピリピリと緊張感に包まれていくかのようでした。スタート地点は仙台市陸上競技場のすぐ裏手。まずは、新寺通りを抜けて仙台駅付近へと向かいます。

コース混雑による“我慢”のスタート

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気持ち良い青空が広がる中、ハーフマラソンは予定通り10:05にスタートとなりました。走り始めてすぐに汗ばむような気温。暑い大会となりそうです。

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参加者は約1万人。タイム順とはいえ、やはりスタート直後は混雑が起こります。思ったようにペースが挙げられず、焦りを感じた方もいたことでしょう。人と人との間を無理に抜けようとすれば、蛇行して無駄な体力を使いかねません。

私も1〜2kmほどで混雑は解消されるものと信じ、我慢の入りからスタートしました。タイムを狙うのであれば、早くからスタンバイして各ブロックの先頭に並ぶことをオススメします。

青空と新緑に包まれたフラットコース

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コースはほぼフラットで走りやすく、ハーフマラソンのようなスピードレースには最適ではないでしょうか。沿道からは、ほぼ常に多くの声援が投げかけられていました。

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コース上に緑が溢れている点も、本大会の魅力ではないでしょうか。「杜の都」と呼ばれる仙台だけあり、ビルなどの立ち並ぶ通り沿いにもたくさんの木々が。中でも青葉通りは木陰の中を走るようになっており、暑さを和らげてくれました。

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他ランナーとすれ違う場面もたくさんあり、仲間とエールを送り合う方々も。私も途中、知り合いのランナーからたくさん声を掛けて頂きました。また、タイミングが良ければ、トップランナーの走りを目の前で見られるかもしれません。

ゴールは競技場内トラックを駆け抜ける

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ゴールはスタート地点すぐの仙台市陸上競技場。後半疲れが出始めながらも、見慣れた景色が見え始めるとパワーが出てきます。特に本大会は、ゴールに待っているこちらのコースが、さらにテンションを上げてくれるのではないでしょうか。

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そう、最後は陸上競技場内のタータントラックを駆け抜け、ゴールゲートを目指すのです。まだ新しい青色のタータン。そして、観客席から送られる声援を受けて、自然とラストスパートが出てしまったという方もいたのでは。まるで疲れが消え去ったかのように、私もどんどんスピードを上げて走り抜けてしまいました。

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フィニッシャータオルは完走者の証!景色を楽しみながら走っていると、本当にあっという間の21kmだったように感じます。お陰さまで、私もハーフマラソンの自己ベストを更新することができました。

今年は約30分でエントリー締め切りになったという「仙台国際ハーフマラソン」。エントリーはクリック合戦ですが、それだけ魅力的な大会といえるでしょう。杜の都・仙台を走ってみたいという方は、来年の大会エントリーをぜひ検討してみてはいかがでしょうか。


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