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	<title>Sportie [スポーティ]高橋アオ &#8211; Sportie [スポーティ]</title>
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	<description>いつもの毎日にスポーツをプラスするWEBメディア「Sportie（スポーティ）」</description>
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		<title>賛否両論。サッカーのビデオ判定「VAR」とは</title>
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		<pubDate>Wed, 28 Jun 2017 10:00:40 +0000</pubDate>
		<dc:creator>高橋アオ</dc:creator>
				<category><![CDATA[WATCH]]></category>
		<category><![CDATA[TOPICS]]></category>
		<category><![CDATA[サッカー]]></category>
		<category><![CDATA[ワールドカップ]]></category>
		<category><![CDATA[審判]]></category>
		<category><![CDATA[海外サッカー]]></category>

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		<description><![CDATA[TOP画像：Photo by Dan Taylor-Watt 2016年に開催されたクラブワールドカップ鹿島アントラーズ対アトレチコ・ナシオナル戦において、FIFA主催の大会で史上初めてVAR（ビデオ・アシスタント・レフ [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><font size="-1">TOP画像：Photo by Dan Taylor-Watt</font></p>
<p>2016年に開催されたクラブワールドカップ鹿島アントラーズ対アトレチコ・ナシオナル戦において、FIFA主催の大会で史上初めてVAR（ビデオ・アシスタント・レフリー）が使用されました。</p>
<p><iframe width="640" height="360" src="https://www.youtube.com/embed/kLkWyXqRIXY" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<font size="-1">史上初のVAR判定</font></p>
<p>フリーキックの際に、西大伍選手が倒されたことを確認した主審は、鹿島にPKを与えます。今まではゴール判定技術により得点の可否のみを機械判定で判断していましたが、VARによってプレー中の判定を客観的に判断できるようになりました。しかし、この制度は幾つかの問題を抱えています。今回は、VARの問題点や制度をフォーカスしていきます。</p>
<h3>VARはどんな制度？</h3>
<p>VARとはテクノロジーを用いた最小限の介入で「明確な誤審」を回避するシステム。VARのプレー対象はレッドカードの提示、PK判定、ゴールに直接関係するプレー（ファールやオフサイド判定）、選手誤認（判定を受ける選手が、別の選手であると誤認された場合）が判定されます。VARの助言を受けた際は判定の継続・変更を下す前に、ピッチサイドのモニターで映像を視認（オン・フィールド・モニター）してから、主審が結論を出します。ビデオを観ながら主審に助言する立場の人間は第5審判と規定されており、正式な審判として扱われています。このVARはあくまで主審に助言をする立場であり、判定を決定する権利は有していません。</p>
<p><iframe width="640" height="360" src="https://www.youtube.com/embed/PmD4_3CHu58" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<font size="-1">VARでオフサイドと認定されて、ゴールが取り消しになったシーン（コンフェデレーションズカップ2017　ポルトガルvsメキシコ戦）</font></p>
<p>ではVARが助言をした際、当該プレーに「明らかな誤審」がなかった場合はどうなるのでしょうか。その場合は１つ前のプレーに戻して、ゲームを再開させます。例えば、スローインからプレーが始まった場合は、スローインを始める場面に戻ります。</p>
<p><iframe width="640" height="360" src="https://www.youtube.com/embed/nc8LdMP7K_w" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<font size="-1">プレー終了後に、レッドカードが提示されたケース（U-20ワールドカップ　アルゼンチンvsイングランド戦）</font></p>
<p>これらの技術は国際サッカー連盟（FIFA）と国際サッカー評議会（IFAB）主導で開発・導入が行われてきました。エールディヴィジ（オランダ1部）、MLS（アメリカ）などでテストが繰り返され、クラブワールドカップ2016からFIFA主催大会でもテスト運用が開始。今年はセリエB（イタリア2部）2017—2018シーズンで試験的に導入されます。現状のVARはテスト段階であり、2018年春のIFAB年次総会叉は2019年春の年次総会で正式に導入されるかが決まる予定。</p>
<h3>他競技のビデオ判定</h3>
<p>ビデオ判定は大きく分けて二通りあります。選手やコーチが要求できる「チャレンジ制」と、VARと同じように主審が判定を要求できるものに大別されます。チャレンジ制の場合はNFL（アメリカンフットボール）、野球（MLB、韓国プロ野球）テニス、バレーボール、レスリングなどが導入。チャレンジには回数制限が設けられており、試合進行の妨げにならないように配慮されています。さらに、チャレンジで「明確な誤審」がなかった場合は、ペナルティが課される競技もあります（例えばレスリングはチャレンジが失敗した場合、1ポイント失う）。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/06/20170628_1.jpg" alt="" width="800" height="531" class="alignleft size-full wp-image-22121" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/06/20170628_1.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/06/20170628_1-300x199.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/06/20170628_1-768x510.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/06/20170628_1-680x451.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1">NBAでビデオ判定が使用されている様子　Photo by Keith Allison</font></p>
<p>VARのように主審が判断を下す際に限り、ビデオ判定が行われる競技はバスケットボール（NBA、Bリーグ）、大相撲（物言い）、日本プロ野球などがあります。この場合、VARと同様にあくまで審判の判断を手助けするツールと介されています。ちなみに、チャレンジと主審がビデオ判定を請求できる二つの制度が併用されている競技にバレーボールなどがあります（バレーボールの場合、審判が請求するビデオ判定をレフェリーチャレンジといいます）。</p>
<h3>賛否両論の声。選手や監督らはVARをこう見ている。</h3>
<p>以前からサッカーのビデオ判定導入について、各方面で賛否両論となっていました。VARについて、反対と賛成の声は以下の通りになっています。</p>
<p><strong>［賛成］</strong><br />
<img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/06/20170628_2.jpg" alt="" width="800" height="601" class="alignleft size-full wp-image-22122" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/06/20170628_2.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/06/20170628_2-300x225.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/06/20170628_2-768x577.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/06/20170628_2-680x511.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1">Photo by Piotr Drabik</font></p>
<p><strong>FIFA会長　ジャンニ・インファンティーノ</strong><br />
<blockquote class="speak">
<p>このシステムは審判を助ける上で、最良のものになるだろう。VARは、サッカーの未来であると考えている。</p>
</blockquote></p>
<p><strong>アーセナルFC　監督　アーセン・ヴェンゲル</strong></p>
<blockquote class="speak">
<p>（2006年にこのシステムがあれば）チャンピオンズリーグの決勝で、バルセロナ相手に同点ゴールを決めていたと思うよ。私は何年も前から、（VAR）導入を賛成している。</p>
</blockquote>
<p><strong>バルセロナFC　監督　ルイス・エンリケ</strong></p>
<blockquote class="speak">
<p>私はこのシステムを好意的に見ている。審判のサポートをするものは、全て賛成しているよ。全てを審判の責任にできないからね。</p>
</blockquote>
<p>賛成派の意見を見ると、誤審を避ける手段として支持されています。Aリーグ（豪州）、MLS（アメリカ）エールディヴィジ（オランダ）で、段階的に何度もテストが繰り返されてきたシステムのため、システムの精度については高い信頼性があるとFIFA技術発展部門責任者のマルコ・ファン・バステン氏も謳っています。次に、反対の意見を見ていきます。</p>
<p><strong>［反対］</strong><br />
<img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/06/20170628_3.jpg" alt="" width="800" height="669" class="alignleft size-full wp-image-22118" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/06/20170628_3.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/06/20170628_3-300x251.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/06/20170628_3-768x642.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/06/20170628_3-680x569.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></p>
<p><font size="-1">Photo by Chancellery of the President of the Republic of Poland</font></p>
<p><strong>元UEFA会長　ミシェル・プラティニ</strong></p>
<blockquote class="speak">
<p>ビデオ判定を導入すれば、判定の度に試合を止めることになる。ビッグゲームばかりが話題になるが、それ以外ならどうなるだろう？例えば、フェロー諸島とアンドラの試合に、２０台のカメラを配置することはできるだろうか。</p>
</blockquote>
<p><strong>アトレティコ・マドリード　選手　アントワーヌ・グリーズマン</strong></p>
<blockquote class="speak">
<p>VARは、待たされることが短所だね。僕がゴールを決めた時に、暫くしてノーゴールになってしまった。時代の流れだってことは分かっているけど、実に残念なことだ。サッカーの楽しさが消えつつあるんじゃないかな。</p>
</blockquote>
<p><strong>バルセロナFC　選手　ラフィーニャ</strong></p>
<blockquote class="speak">
<p>僕はサッカーがテクノロジーに踊らされるのはよくないと思っている。審判のサポートになるなら、それはいいことだよ。でも、試合の流れを切らないでほしい。これを許したら、サッカーがアメリカンフットボールになってしまうよ。</p>
</blockquote>
<p>選手たちは試合の流れや、ゴールを決めた際の歓喜を止められることに不満を持っていることが分かります。さらに、ミシェル・プラティニ氏はコスト面に追求しています。サッカーとは異なりますが、MLBはリプレイセンター（ビデオ判定を管理する施設）を設置するのに10億円以上の費用を要しました。さらに無線設備や中継設備、複数台のフルハイビジョンカメラ、設備管理費、人件費などの費用がかかる他、天井にカメラを設置するための屋根が必要になります。その際、屋根の有無によるスタジアム間の格差が生じる危険性も。</p>
<p>VARは様々な問題を抱えています。しかし、サッカーの歴史は誤審で泣くといったシーンが数多くありました。例えばマラドーナの「神の手」事件が起きたワールドカップ1986イングランドvsアルゼンチン戦を担当したアリ・ビン・ナセル主審は、「未だにあの誤審を、多くの人たちに言われ続けている」と苦悩し続けています。さらにW杯2010欧州予選プレーオフにて、ティエリ・アンリ選手のハンドを見逃したマルティン・ハンソン主審は「あの誤審は人生最大の過ちだ。時計の針をあの時に戻せるなら、今すぐにでも戻したい」と嘆いていました。誤審による悲劇は選手やサポーターだけではなく、主審にも影響します。VARの登場により、これらの問題が改善される日が訪れるかもしれません。</p>
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		<mobileclip:subtitle>2017.06.28</mobileclip:subtitle>
		</item>
		<item>
		<title>タモリさんも興味津々、指を使うサッカー「おはじきサッカー」に迫る</title>
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		<pubDate>Mon, 22 May 2017 03:00:08 +0000</pubDate>
		<dc:creator>高橋アオ</dc:creator>
				<category><![CDATA[DO]]></category>
		<category><![CDATA[TOPICS]]></category>
		<category><![CDATA[W杯]]></category>
		<category><![CDATA[イタリア]]></category>
		<category><![CDATA[サッカー]]></category>
		<category><![CDATA[スペイン]]></category>
		<category><![CDATA[スポーツ]]></category>
		<category><![CDATA[ボードゲーム]]></category>

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		<description><![CDATA[欧州サッカーも最終盤となり、CL決勝の行方が注目されています。サッカー熱が高まる中で、アジアカップを控えた「おはじきサッカー」も熱気を帯びています。このゲームはテレビ朝日系列のバラエティ番組「タモリ倶楽部」でも取り上げら [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>欧州サッカーも最終盤となり、CL決勝の行方が注目されています。サッカー熱が高まる中で、アジアカップを控えた「おはじきサッカー」も熱気を帯びています。このゲームはテレビ朝日系列のバラエティ番組「タモリ倶楽部」でも取り上げられました。日本おはじきサッカー協会の協力を得て、おはじきサッカーの魅力を紹介していきます。</p>
<h3>「指を使うサッカー」おはじきサッカーの遊び方とは？</h3>
<p>おはじきサッカーとは、おはじき状のフィギュアを指で弾き、弾いたフィギュアをボールにぶつけてゴールを目指すボードゲーム。分かりやすく言えば、棒がついていないテーブル・サッカーです。</p>
<p><iframe width="640" height="360" src="https://www.youtube.com/embed/VDSYzv-gKGI" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<font size="-1">おはじきサッカーの様子</font></p>
<p>ルールは簡潔に説明すると下記の内容となります。</p>
<ul>
<li>攻守に分かれて、プレーします。</li>
<li>攻撃側は弾いたおはじきをボールにぶつけながらゴールを目指します。弾いたおはじきがボールに当たらない場合は攻守交代となります。</li>
<li>守備側はおはじきを弾いて攻撃側の進行方向を邪魔するように、守備していきます。</li>
<li>シュートエリアに入った場合のみ、シュートを打つことができます。その際は、ボードに指を引っかけて強く弾くことが許されます。この一連のシュート動作はシュートエリアにボールが入った時にしかできません。</li>
</ul>
<p>この他にも親指の使用禁止などの独自のルールを設けていますが、オフサイドやPKなど実際のサッカーで用いられているルールもあります。<br />
<img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/05/20170518_1.jpg" alt="" width="800" height="450" class="alignleft size-full wp-image-21649" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/05/20170518_1.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/05/20170518_1-300x169.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/05/20170518_1-768x432.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/05/20170518_1-680x383.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1">おはじきサッカーのルール一覧</font></p>
<p>ゲームの内容は非常に高度なものとなっており、「タモリ倶楽部」でおはじきサッカーを遊んだタモリさんもゲームの奥深さに感心していました。</p>
<p>このゲームは、今から70年前にイギリスの玩具メーカーであるサブティオが発売した商品が由来になっています。世界では幅広く愛されており、ウイニングイレブンやFIFAなどのテレビゲームが発売されるまでは、家庭用のサッカーゲームの代名詞となっていました。世界一を決めるワールドカップは25年前から開催されており、欧州では認知度が高いです。ちなみに、英語では「スポーツ・テーブル・フットボール」や「サブティオ」と呼ばれています。</p>
<h3>日本おはじきサッカー協会・会長に聞く「日本のおはじきサッカーの現状」</h3>
<p>日本おはじきサッカー協会の鴻井建三会長にお話を聞きに、足立区新田地域学習センターへ訪れました。</p>
<p><strong>ーはじめに、日本おはじきサッカー協会を設立した経緯についてお聞かせください。</strong></p>
<blockquote class="speak">
<p>まず、おはじきサッカーは70年前からある国際的に有名なゲームです。ですが、世界ではポピュラーなゲームであるにも関わらず、日本では殆ど知られていませんでした。このゲームはフィジカルが関係ありませんし、スポーツとしての体系も整っています。それに、日本人は手先が器用ですから日本人向きの競技と考えています。日本には普及させる組織がなかったので、ゲームを浸透させるために協会を設立しました。</p>
</blockquote>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/05/20170518_2.jpg" alt="" width="800" height="1421" class="alignleft size-full wp-image-21650" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/05/20170518_2.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/05/20170518_2-300x533.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/05/20170518_2-768x1364.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/05/20170518_2-680x1208.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1">おはじきサッカー協会の鴻井建三会長</font></p>
<p><strong>ー具体的な活動の目標や目的を教えてください。</strong></p>
<blockquote class="speak">
<p>まず、普及には競技力を高めなければなりません。そのためには、競技者の育成、指導者の育成、スポーツの体系（インフラ）を整備する必要があります。最終的にはワールドカップ優勝を目標に努力しています。</p>
</blockquote>
<p><strong>ーこの三つの要素を向上させるための取り組みを教えてください。</strong></p>
<blockquote class="speak">
<p>まず、クラブ設立を強化することを考えています。例えば欧州のサッカー文化はクラブに基づいて、サッカーが地域に根ざしています。おはじきサッカーも各地域にクラブを設置して、優秀な人材が集まる構造を作るようにしていきたいです。地域に根付かせることができれば、地域対抗のダービーマッチなどで盛り上がります。クラブを作る→地域で選手と指導者を育てる→トーナメントを用いて地域対抗戦をするといった様に、既存のサッカー文化に則って制度を作っていきました。Jリーグ初代チェアマンの川淵さんがクラブ主体で地域デザインをしたように、我々もクラブやおはじきサッカーを地域に根ざしていきたい。最終的にはおはじきサッカーを通し、文化として日本のサッカーが浸透するように貢献したいです。</p>
</blockquote>
<p><strong>ーおはじきサッカーはDOスポーツとして魅力的な要素が多くあり、教育的な側面など拡張性があります。</strong></p>
<blockquote class="speak">
<p>そうですね。私がこのゲームを始めたきっかけは、ハンドセラピストとして働いている時にリハビリの一環で取り入れたことからでした。生涯学習のツールとしても扱えますし、老若男女が楽しめるゲームです。現在は足立区がゲームの可能性に着目して、自治体を挙げて取り組んでいます。おはじきサッカーの発展性はとても大きいと考えています。</p>
</blockquote>
<h3>日本は世界では何番目の強さ？世界のおはじきサッカー事情</h3>
<p><strong>ー日本代表は世界でいうと、どのくらいの強さですか？</strong></p>
<blockquote class="speak">
<p>全体で33カ国ある中で、日本は11位です。1位はイタリア、2位はスペイン、3位はベルギー、オーストリアとなっています。</p>
</blockquote>
<p><strong>ー33カ国中11位！かなり強いですね！</strong></p>
<blockquote class="speak">
<p>いえ、凄く弱いです（苦笑）。W杯では未だ1勝も挙げたことがありませんし、強豪国と対戦すると0-20と圧倒されてしまうことがあります。全体的に見て欧州は凄く強くて、アメリカなどが続く様相です。普通のサッカーとは違って南米はそこまで強くはありませんし、アジアだと最強はシンガポール。</p>
</blockquote>
<p><iframe width="640" height="360" src="https://www.youtube.com/embed/-al6xJQpiAM" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<font size="-1">サブティオ（おはじきサッカー）W杯の様子</font></p>
<p><strong>ー欧州発祥ですから、欧州が強いのは納得がいきます。アメリカなどはボードゲームが強い印象ですけど、欧州には対抗できていない状況なのでしょうか？</strong></p>
<blockquote class="speak">
<p>アメリカは強い人もいますけど、強い人が後進に指導するとは限りません。先ほど言ったように、クラブが人を育てます。サッカー文化が根付いている国は、当然強いクラブが揃っています。そして、欧州にはサッカーと同じようにCLやELに準ずる大会もあり、クラブ間の移籍も発生しますよ。イタリアだとセリエA〜Dとリーグも整備されていて、文化として根付いていますね。日本が強くなるには、そういったインフラを整えなければいけません。</p>
</blockquote>
<h3>アジアカップが6月10—11日に足立区生涯学習センターで開催！机上の熱い戦いを観戦しよう！</h3>
<p>6月10日から6月11日に足立区生涯学習センターで、おはじきサッカー・アジアカップが開催されます。今大会は日本、オーストラリア、シンガポールの参加が決定しました。机上で繰り広げられる知能と技術を駆使した激闘は、一見の価値があります。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/05/20170518_4.jpg" alt="" width="800" height="1130" class="alignleft size-full wp-image-21652" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/05/20170518_4.jpg 475w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/05/20170518_4-300x424.jpg 300w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></p>
<p>実際に、おはじきサッカーをプレーしてみると非常に面白く、サッカーのように流れや戦略性など頭をかなり使うゲームです。さらに弾き方もコツがあるためゲーム性は非常に奥深く、ルール体系もしっかりと整っていますし、ゲーム後は身体も暖かくなりました。老若男女が楽しめるDOスポーツですので、今後の発展に期待が高まります。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/05/20170518_5.jpg" alt="" width="800" height="450" class="alignleft size-full wp-image-21653" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/05/20170518_5.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/05/20170518_5-300x169.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/05/20170518_5-768x432.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/05/20170518_5-680x383.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1">取材に協力して頂いた足立区新田地域学習センターの時田所長と鴻井会長。お二方、おはじきサッカーが滅茶苦茶強いです。</font></p>
<p>さらに、アジアカップのプレイベントが5月28日にギャラクシティものづくりガレージ（午前10時から午後4時まで）で開催が決定。参加費は無料ですので、興味がある方は是非足をお運びください。</p>
<p>また足立区新田地域学習センターでは、月2回体験会が実施されています。おはじきサッカーに興味がある方は、体験会をお勧め致します。</p>
<p><iframe src="https://www.google.com/maps/embed?pb=!1m14!1m8!1m3!1d12948.62451186729!2d139.738232!3d35.771541!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x0%3A0xb1a257997d0c70d1!2z5paw55Sw44Kz44Of44Ol44OL44OG44Kj5Zuz5pu46aSo!5e0!3m2!1sja!2sjp!4v1495174093333" width="600" height="450" frameborder="0" style="border:0" allowfullscreen></iframe></p>
<div class="post-info">
<h3 class="post-info-title">INFORMATION</h3>
<p>
足立区新田地域学習センター　公式ウェブサイト<br />
<a href="http://www.city.adachi.tokyo.jp/bunka/shisetsu/shogaigakushu/008.html" target="_blank">http://www.city.adachi.tokyo.jp/bunka/shisetsu/shogaigakushu/008.html</a></p>
</div>
<div class="post-info">
<h3 class="post-info-title">INFORMATION</h3>
<p>
【日　程】5月28日（日）<br />
【時　間】午前10時～午後4時　※時間内随時受け付け<br />
【場　所】ギャラクシティ ものづくりガレージ（足立区栗原1-3-1）　<br />
【対　象】小学生以上の方　<br />
【費　用】無料<br />
【申し込み】不要　※当日直接会場にお越しください。<br />
【問い合わせ先】ギャラクシティ　03-5242-8161<br />
詳しくは<a href="http://adachikanko.net/event/【エンタメ、その他】アジア杯開催記念プレイベ" target="_blank">こちら</a></p>
</div>
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		<mobileclip:subtitle>2017.05.22</mobileclip:subtitle>
		</item>
		<item>
		<title>JFL経由オランダ行 山崎直之のサッカーライフ</title>
		<link>https://sportie.com/2017/05/yamazakinaoyuki</link>
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		<pubDate>Fri, 12 May 2017 01:00:28 +0000</pubDate>
		<dc:creator>高橋アオ</dc:creator>
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		<description><![CDATA[近年の日本サッカー界はJリーグを経由せずに、欧州でプロキャリアを始める選手が増えつつあります。宮市亮選手（独2部：ザンクト・パウル）を筆頭に続々とヨーロッパでデビューする選手が増えつつありますが、欧州でキャリアを始めるに [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>近年の日本サッカー界はJリーグを経由せずに、欧州でプロキャリアを始める選手が増えつつあります。宮市亮選手（独2部：ザンクト・パウル）を筆頭に続々とヨーロッパでデビューする選手が増えつつありますが、欧州でキャリアを始めるには年齢が若い選手でなければ難しいと言われています（宮市選手は18歳でデビュー）。そんな中25歳と遅咲きながら、オランダでプロになった山崎直之（オランダ2部・SCテルスター）選手は、クラブの2部残留に大きく貢献。しかし、オランダ2部で注目されている彼のキャリアは順風満帆なものではありませんでした。</p>
<h3>トップチームに上がれず大学へ。そこでの大きな失敗</h3>
<p>2009年、FC東京U-18に所属していた山崎選手は「トップチーム昇格の最終候補」に残されていました。最終的にクラブから「トップ昇格は難しい」と言い渡され、失意の中、東京学芸大学へ進学しました。</p>
<blockquote class="speak">
<p>クラブからトップ昇格の判断を下されるのが遅かったので、進路の選択肢が少なかったんですよ。急遽大学を探さないといけなくなり、実家から通える大学を探しました。学芸大は当時2部リーグでしたけど、環境が整っていたので。僕が1部昇格に貢献するぐらいの気持ちで、学芸大に入りました。</p>
</blockquote>
<p>彼は大学進学後も、プロになることを諦めていませんでした。大学1年時はチーム最多得点と新人王に輝き、翌年は1部昇格の原動力に成長。山崎選手は慢心せずに「誰よりも努力をすれば、プロになれる」と信じて、練習に励みました。しかしそれが皮肉にも裏目に出てしまったのです。</p>
<blockquote class="speak">
<p>あの当時は、やるべきことをやっていませんでしたね。僕は練習も筋トレも、誰よりも多くトライしていましたけど、それじゃだめだった。僕は我武者らに練習すればプロになれると思い込んでいて。結果的にトレーニングをすることに満足してしまった。そのせいもあって不調に陥ってしまったんですよ。</p>
<p>本来はパフォーマンスを向上させるように、調整しなければいけません。僕の場合、トレーニングのやりすぎで不調になることもザラで…。それに練習の翌日に調子の上り下がりなどの確認も怠りました。人一倍プロになりたいといった欲はありましたけど、焦りもあって上手くはいきませんでしたね…。</p>
</blockquote>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/05/20170510_1.jpg" alt="" width="800" height="800" class="alignnone size-full wp-image-21459" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/05/20170510_1.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/05/20170510_1-150x150.jpg 150w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/05/20170510_1-300x300.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/05/20170510_1-768x768.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/05/20170510_1-680x680.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1">サッカー教室で子どもたちにサッカーを教える山崎選手</font></p>
<p>調整に失敗した彼は、プレーに精彩を欠きます。その後も調子は上がらず、プロクラブから声はかかりませんでした。一方、大学の同期でユース出身の茶島雄介選手は、古巣のサンフレッチェ広島に返り咲きます。「トップチームに昇格できなかった」境遇を持つ彼らの将来は、明暗が分かれてしまいました。そこに焦りはあったかと尋ねると、山崎選手は淡々と話します。</p>
<blockquote class="speak">
<p>そうですね。入学したころは、茶島と差はありませんでしたからね。彼は体調管理や調整だったりと、やるべきことをやっていました。そういった面で、プロになれるか、なれないかという差が出たと思います。</p>
</blockquote>
<h3>JFLやトライアウトに挑戦、運も重なりオランダへ。</h3>
<p>2014年に当時JFLだったアスルクラロ沼津に入団するも、大学時代の不調を引きずる形で実力を発揮できませんでした。しかし、徐々に自身の調子も上向きになっていきます。</p>
<blockquote class="speak">
<p>最初はJFLなどで経験を積んで、プロクラブを目指していました。だけど、大学卒業してからの初年度も調子が安定しなくて…。アスルクラロでは思ったようにはいきませんでしたね。HBO東京（当時、東京都1部）に入ってから、徐々に調子も上がってきました。Jのトライアウトも挑戦していて、手応えがあったチームもあったのですが…。結局受け入れてもらえませんでした。</p>
</blockquote>
<p>なかなか国内で芽が出ない状況でしたが、山崎選手は徐々に海外へと視点を変えていきます。客観的に実力を評価する海外で自分のプロとしての可能性を改めて模索しようとしました。</p>
<blockquote class="speak">
<p>僕のイメージですが、海外はフラットに見てくれる印象があります。純粋にプレーを評価して欲しい気持ちで、海外に挑戦するようなりました。最初にフィンランドのHJKヘルシンキに挑戦して、その後はアメリカですね。当時アドリアーノが入団したマイアミ・ユナイテッドのトライアウトがありました。注目度も高いし、僕を欲しがる欧州のクラブもなかったので受けたわけです。僕を含めて3人の選手がトライアウトを受けて、僕だけが残りました。3ヶ月ぐらいアメリカにいましたけど、最後はビザの関係で入団はできなくて。</p>
</blockquote>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/05/20170510_2.jpg" alt="" width="800" height="538" class="alignnone size-full wp-image-21460" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/05/20170510_2.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/05/20170510_2-300x202.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/05/20170510_2-768x516.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/05/20170510_2-680x457.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1">テルスターで21番を背負う山崎選手、チームメイトからの信頼も厚い</font></p>
<p>海外でプロを目指す山崎選手に、一筋の光明が見えてきました。オランダでプロになれる可能性が出てきたのです。</p>
<blockquote class="speak">
<p>HBOにいたころ、オランダ人指導者を紹介されたことがありました。その彼から、オランダ二部のテルスターの練習に参加できるチャンスがあると教えてもらって。このチャンスを逃したらプロになることは、もうないなと思って、オランダへ飛び込みました。そのトライアウトは『最初の一週間でダメなら帰れ』と言われましたけど、プレーが評価されて『残ってくれ』と。懸念していたビザも問題なく発行されてホッとしました。入団のタイミングが良かったのもあります。</p>
</blockquote>
<p>100年前に日本とオランダが締結した「日蘭通商航海条約」は、日本人をオランダ人と同じ扱いにするといった旨が書かれています。この条約によりEU圏国籍を持たない選手が課される「最低年俸保障（EU圏外の国籍を持つ選手に、最低35万ユーロ以上支払わなければならない）」が、日本人選手は対象になりませんでした。今年の1月から条約改正により、この条文が無効になってしまいます。そのため山崎選手は千載一遇のチャンスにも助けられ、晴れてプロになることができました。</p>
<h3>あの時の失敗が自分を強くする。オランダの侍が夢見る青写真とは</h3>
<p>テルスター入団後、24試合に出場した山崎選手。記録した得点は残留争いのクラブを救うものであり、リーグ終盤となる3月からリーグ終了までに3得点1アシストをし、チームの救世主となりました。劇的にパフォーマンスが向上した理由は、大学時代の失敗があったからこそだと彼は話します。</p>
<blockquote class="speak">
<p>僕は大学生のころに、トレーニングで失敗しました。そこで、自主トレの方法や生活面を見直したんです。例えばストレスを溜めないように過ごすことを心掛けています。あとはセルフケアのポイントを変えたり、食生活の見直しや、水分補給を増やしたり。ちょっとした細かいところを変えたら、徐々にスプリント回数も増えてきました。重要な場面で走りきれるのは大きな自信になっています。もともと僕はスプリントや、オフザボールの動きが弱点でした。それが改善傾向にあるので、長所のキープ力やドリブルと組み合わせていきたいです。</p>
</blockquote>
<p>クラブは残留を達成し、来季も2部リーグで戦います。オランダ2部といえば、ACミランの本田圭佑選手がMVPを獲得してキャリアアップしたリーグ。日本人選手にとって縁のあるリーグでプロになった山崎選手、最後に彼が描いている青写真を教えてもらいました。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/05/20170510_3.jpg" alt="" width="800" height="551" class="alignnone size-full wp-image-21461" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/05/20170510_3.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/05/20170510_3-300x207.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/05/20170510_3-768x529.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/05/20170510_3-680x468.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1">ゴール・セレブレーションに参加する山崎選手</font></p>
<blockquote class="speak">
<p>僕が入団する前に、テルスターにはステファノ・リリパリ（元コンサドーレ札幌、現在カンブールSC）選手がいました。彼は今シーズン11ゴールも決めていて、クラブも昇格争い中。今いるクラブからステップアップしていった選手がいたのは刺激的でした。僕は最終的にスペインやイングランドを目指しています。まずは強豪国の周辺国でステップアップに挑戦したいですし、オランダ国内ならアヤックスに行きたいですね。実際にアヤックスのBチームと試合しても、遠い存在だと感じません。その試合ではアシストも決めたので自信になりました。</p>
<p>オランダはJリーグよりも情報が少ないので、目に見える結果を出していきたいですね。結果を出した先に、目標にある日本代表入りも見えてくると思います。できる限り、欧州に残って実績を積み重ねていきます！</p>
</blockquote>
<p>彼は今もオランダで、プロフットボーラーとして戦っています。一見遠回りに見えるキャリアかもしれませんが、大学時代に経験した失敗を糧に成果を得ました。山崎選手が示した「失敗を成功の糧にする」諦めない気持ちは、プロの矜持と言っていいでしょう。シーズンを終えた彼は、その誇りを抱いて来季の戦いを見据えています。</p>
<div class="post-info">
<h3 class="post-info-title">INFORMATION</h3>
<p>
<strong>山崎直之</strong><br />
1991年5月5日　東京都西東京市出身。身長181㎝、体重70kg。<br />
FC東京ユースを経て東京学芸大学へ進学。<br />
大学卒業後、アスルクラロ沼津やHBO東京に所属しながら、プロサッカー選手を目指す。<br />
2016年にオランダ2部SCテルスターに入団。チームの中心選手として24試合3得点1アシストを記録した。<br />
ポジションは攻撃的MF、サイドからボランチをこなせる器用さを持つ。</p>
</div>
]]></content:encoded>
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		<mobileclip:subtitle>2017.05.12</mobileclip:subtitle>
		</item>
		<item>
		<title>アジア枠を有効活用！Jクラブにオススメな中央アジアのサッカー選手とは</title>
		<link>https://sportie.com/2017/05/centralasia</link>
		<comments>https://sportie.com/2017/05/centralasia#respond</comments>
		<pubDate>Fri, 05 May 2017 09:00:19 +0000</pubDate>
		<dc:creator>高橋アオ</dc:creator>
				<category><![CDATA[WATCH]]></category>
		<category><![CDATA[Jリーグ]]></category>
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		<category><![CDATA[イラン]]></category>
		<category><![CDATA[ウズベキスタン]]></category>
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		<description><![CDATA[多様な外国籍選手が在籍しているJリーグ。その中でもアジア枠の選手たちは戦略的に重要な役割を持っています。なぜなら、3名の外国籍選手に加えてAFC（アジアサッカー連盟）に所属する国の国籍を持った選手を出場させることができる [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>多様な外国籍選手が在籍しているJリーグ。その中でもアジア枠の選手たちは戦略的に重要な役割を持っています。なぜなら、3名の外国籍選手に加えてAFC（アジアサッカー連盟）に所属する国の国籍を持った選手を出場させることができるからです。これにより日本人選手にはない屈強な体格を持つ選手を1人多く起用できるため、戦術に柔軟性を加味できます。その中でも、アジアで実力国が揃う中央アジアは魅力的であり、特にイランやウズベキスタンは欧州クラブのスカウトも注目する選手が多士済々。Jリーグでは、ファズィル・ムサエフ選手(ウズベキスタン代表)がジュビロ磐田で活躍しています。今回はJリーグに来れば活躍する可能性が高い中央アジアの選手たちを紹介していきます。<br />
<font size="-1">TOP画像：ウズベキスタン代表チーム<br />
Photo by Football.ua</font></p>
<h3>中央アジアのサッカー事情</h3>
<p>中央アジアのサッカー事情は、長年冷遇されていました。通常アジアの各地域には「東アジア連盟」や「西アジア連盟」などの地域連盟が点在していますが、中央アジアは長年そういった連盟がない空白地帯。地域連盟がないとAFC実行委員会に中央アジアの人材を派遣できないため、政治的に不利な状況に立たされていました。そこで、アフガニスタン、イラン、ウズベキスタン、キルギス、タジキスタン、トルクメニスタンの計6カ国が協力して2015年に「中央アジアサッカー連盟」を設立。過去にカザフスタンのAFC離脱（現在はUEFA）など足並みが揃わない地域でしたが、現在はAFCの中でも強豪地域として存在感を示しつつあります。</p>
<p>では、下記にJリーグで活躍できそうな選手たちを紹介していきます。</p>
<h3>中央アジア屈指の長身アンカー　アフガニスタン</h3>
<p><strong>■MF　シャリフ・ムハンマド　27歳</strong><br />
<img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/05/20170502_1.jpg" alt="" width="800" height="1259" class="alignnone size-full wp-image-21400" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/05/20170502_1.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/05/20170502_1-300x472.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/05/20170502_1-768x1209.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/05/20170502_1-680x1070.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1">Photo by Майоров Владимир</font></p>
<p>ロシアのマハチカラで生を受けた彼は、ロシアの強豪アンジ・マハチカラでプロデビューを果たしました。現在はロシア2部のPFCスパルタク・ナリチクに所属しています。</p>
<p>プレースタイルは正確なポジショニングでゲームを安定させるバランサー。フィジカルコンタクトに強く、キープ力やタックルは強さがあります。アンカーやボランチを主戦場としていますが、CBでもプレーできるユーティリティ性も兼備。ただしパス能力に難があるため、ゲームメイクにはそこまで期待できません。</p>
<h3>キルギスのクリスティアーノ・ロナウド　キルギス</h3>
<p><strong>■WG アフリッディン・イスライロフ　22歳</strong><br />
彼は2008年から2016年までウクライナの名門ディナモ・キエフで育ちました。その後ウクライナ2部チェルカスキー・ドニプロでプレーしましたが、現在は無所属。</p>
<p><iframe width="640" height="360" src="https://www.youtube.com/embed/OvpaYZXTsbc" frameborder="0" allowfullscreen></iframe></p>
<p>キックに定評があるウィンガーで、精度の高いプレースキックと正確なクロスで相手守備陣を脅かします。推進力のあるドリブルで敵陣を切り裂くこともできれば、味方を使った抜け出しも秀逸。守備の意識が薄い点や経験不足による判断ミスなどが目につきますが、ポテンシャルを鑑みると化けるかもしれません。</p>
<h3>隠れた稀代のファンタジスタ　トルクメニスタン</h3>
<p><strong>■MF ルスラン・ミンガゾフ　25歳</strong></p>
<p>トルクメニスタン史上最高の天才と言われる選手であり、ラトビアの強豪スコントFCを牽引。その後舞台をチェコに移し、現在は強豪スラヴィア・プラハに所属しています。スコントFC在籍時は、元ザスパクサツ群馬の佐藤穣選手（現在カタール1部ムアザイル所属）と同僚だった時期もありました。</p>
<p><iframe width="640" height="360" src="https://www.youtube.com/embed/znoB6jd49-0" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
柔らかいボールタッチとテクニカルなドリブルは一級品であり、精度の高いプレースキックも切れ味抜群。相手の虚をついたスルーパスと広い視野を活かしたゲームメイクは見る物を虜にします。しかし、コンディションが悪い場合はゲームから消えてしまうことも…。</p>
<h3>タジキスタンのリオネル・メッシ　タジキスタン</h3>
<p><strong>■MF パルヴィズホン・ウマルバエフ　22歳</strong></p>
<blockquote class="twitter-tweet" data-lang="ja">
<p lang="ru" dir="ltr">Парвизджон Умарбоев, выступающий за &quot;Локомотив&quot; (Пловдив), открыл счет голам в чемпионате Болгарии. Молодец, Пара!!! <a href="https://t.co/LcFAPSMYnO">pic.twitter.com/LcFAPSMYnO</a></p>
<p>&mdash; Tajikistan Football (@fft_official) <a href="https://twitter.com/fft_official/status/776872390768852992">2016年9月16日</a></p></blockquote>
<p><script async src="//platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script><br />
<font size="-1">ロコモティフ・プロヴディフでプレーするウマルバエフ（黒いシャツの38番）</font></p>
<p>ロシアU-18代表を経験したタジキスタン代表の未来と言われる選手です。ユース時代からロシアの名門ルビン・カザンで研鑽し、現在はブルガリア1部ロコモティフ・プロヴディフに所属。代表でも13試合4得点と活躍しています。</p>
<p>アジリティとテクニックに長けた小柄なアタッカーであり、パスや重心の低いドリブルで違いを作ります。また視野も広いため、オフザボールの動きや味方を使った連係攻撃もお手の物。168㎝と小兵なためボディコンタクトが不得手ですが、ブルガリアに渡ってからはフィジカルが改善傾向にあります。</p>
<h3>ベテランSBと期待のストライカー　ウズベキスタン</h3>
<p>ウズベキスタンとイランは実力が飛び抜けているので、2選手ずつ紹介していきます。まず、ウズベキスタンは東アジアのプロリーグに多くの選手を輩出しています。中国はエゴール・クリメツ（北京国安）、アンズル・イスマイロフ（長春亜泰）、オディル・アフメドフ（上海上港）などが在籍。日本でもジュビロ磐田のファズィル・ムサエフ選手が存在感を示していますので、今後ウズベキスタン人選手の移籍が増えるかもしれません。</p>
<p><strong>■DF　ヴィタリー・デニソフ　30歳</strong><br />
<img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/05/20170502_2.jpg" alt="" width="800" height="709" class="alignnone size-full wp-image-21401" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/05/20170502_2.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/05/20170502_2-300x266.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/05/20170502_2-768x681.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/05/20170502_2-680x603.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1">Photo by Рыбакова Елена</font></p>
<p>ウズベキスタン屈指の左SB。ウクライナの強豪ドニプロペトロウシクを経て、ロシアの名門ロコモティフ・モスクワに移籍しました。敵陣を切り裂く鋭いクロスと素早いサイドチェンジが長所であり、身体を張った守備で相手のチャンスを素早く潰します。短所はスタミナ切れしやすいところですが、安定感のあるパフォーマンスは◎。</p>
<p><strong>■FW　イゴール・セルゲーエフ　23歳</strong></p>
<blockquote class="twitter-tweet" data-lang="ja">
<p lang="in" dir="ltr">Igor Sergeev 2015 yilgi O&#39;zbekiston chempionatining eng yaxshi to&#39;purari bo&#39;ldi —… <a href="https://t.co/8dtL5PoTBK">https://t.co/8dtL5PoTBK</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/Sport?src=hash">#Sport</a> <a href="https://t.co/gY62rTXxuf">pic.twitter.com/gY62rTXxuf</a></p>
<p>&mdash; #yangiliklar (@yangiliklar_net) <a href="https://twitter.com/yangiliklar_net/status/705808310612553728">2016年3月4日</a></p></blockquote>
<p><script async src="//platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></p>
<p>2015年に24得点を挙げてウズベキスタンリーグ得点王を獲得。中国1部の北京国安でも短期間プレーしましたが、思うような成績を残せませんでした。長身を活かしたポストプレーが上手く、懐の深いボールキープも優秀。サイドもプレーできるユーティリティも備えています。サンフレッチェ広島の獲得候補に挙がったことがありました。</p>
<h3>W杯でも活躍したGKとアリ・ダエイ2世　イラン</h3>
<p>2014年のW杯に出場したアジア屈指の強豪国です。元は「西アジアサッカー連盟」でしたが、「中央アジアサッカー連盟」設立に伴い移籍。同国のドップ選手たちの多くは、欧州1部リーグでプレーしています。国内リーグ（ペルシアン・ガルフ・プロリーグ）も盛況であり、ACLでも多くの結果を残してきました。イランはJリーグ提携国でもあるため、優秀な人材の流入が期待されています。その中でも、来日すれば活躍する可能性が高い選手をピックアップしていきます。</p>
<p><strong>■GK　アリレザ・ハギギ　28歳</strong><br />
<iframe width="640" height="360" src="https://www.youtube.com/embed/URrpUh2JrKU" frameborder="0" allowfullscreen></iframe></p>
<p>キャリア黎明期から天才と評され、イラン国内屈指の名門であるペルセポリスで史上最年少の主将を務めた逸材。凄まじい反射神経と適切なポジショニングが優れており、W杯では何度もチームの窮地を救いました。ただし足下はそれほど上手くなく、時折驚くようなミスを犯すことも…。現在はスウェーデン1部のAFCユナイテッドに所属。強烈なキャプテンシーと超人的なセービングはアジア屈指であり、疑う余地なしの実力者です。</p>
<p><strong>■FW メフディ・タレミ　24歳</strong><br />
<iframe width="640" height="360" src="https://www.youtube.com/embed/Vkappif36hA" frameborder="0" allowfullscreen></iframe></p>
<p>期待の新星と評価される選手で、そのプレースタイルは同国の英雄であるアリ・ダエイを彷彿させると言われています。強靭なフィジカルを駆使したポストプレーとパワフルな突破力が長所であり、味方を使うなどのプレーの幅広さや足下の技術も非凡。欧州からも注目を集める俊英ですが、彼をJに迎い入れることができればセンセーションを巻き起こせるでしょう。</p>
<p>このように中央アジアには優れた選手が多く、アジア枠で起用できることを鑑みると魅力的な地域です。くわえてイランのように提携国となっている国もあるため、今後中央アジアの選手流入が増加するかもしれません。彼らがJリーグに来訪することで、我々に新しい刺激を提供してくれるでしょう。</p>
]]></content:encoded>
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		<mobileclip:thumbnail_url>https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/05/20170502_main_s.jpg</mobileclip:thumbnail_url>
		<mobileclip:subtitle>2017.05.05</mobileclip:subtitle>
		</item>
		<item>
		<title>甲子園未経験・育成ドラ4位がMLBの注目株！？千賀滉大がWBCで大活躍したわけ</title>
		<link>https://sportie.com/2017/04/senngakoudai</link>
		<comments>https://sportie.com/2017/04/senngakoudai#respond</comments>
		<pubDate>Mon, 24 Apr 2017 01:30:08 +0000</pubDate>
		<dc:creator>高橋アオ</dc:creator>
				<category><![CDATA[WATCH]]></category>
		<category><![CDATA[TOPICS]]></category>
		<category><![CDATA[WBC]]></category>
		<category><![CDATA[ソフトバンクホークス]]></category>
		<category><![CDATA[侍ジャパン]]></category>
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		<category><![CDATA[野球]]></category>

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		<description><![CDATA[TPO画像 ： Photo by Sakuraikubuki 3月21日、ロサンゼルス・ドジャースタジアムで衝撃が走りしました。2017WBC準決勝アメリカ戦において、無名の日本人投手がMLBの強打者たちを鋭いピッチング [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>TPO画像 ： Photo by Sakuraikubuki</p>
<p>3月21日、ロサンゼルス・ドジャースタジアムで衝撃が走りしました。2017WBC準決勝アメリカ戦において、無名の日本人投手がMLBの強打者たちを鋭いピッチングでねじ伏せていきました。大リーグを代表するスラッガーたちを翻弄した投手の名前は、福岡ソフトバンク所属の千賀滉大選手です。2イニングで4者連続奪三振（合計で５奪三振）と2安打1失点、普段は先発投手であることを考えると7回からの登板でこの数字は上出来としか言いようがありません。そんな彼は甲子園に出場したことがなく、プロ入りも育成枠4位というスタートでした。さらに2016年に25先発12勝3敗という成績を出すまでは、それほど注目されていなかったのです。なぜ、彼がWBCで大活躍できたのかに迫っていきます。</p>
<h3>プロになるまでの生い立ち</h3>
<p>千賀投手は1993年1月30日に愛知県蒲郡市で出生しました。小学2年生から野球を始め、中学生時代は軟式野球部でサードを経験。この選手が日本を代表するピッチャーになることを予想していた人は、当時は誰もいなかったのではないでしょうか。愛知県立蒲郡高校進学後は、投手に転向。高校進学後は甲子園に出場することなく、3年の夏も県予選3回戦敗退と輝かしい実績を残したわけではありません。転機は「アマチュア球界に詳しい」スポーツショップ経営者が、ソフトバンクのスカウトである小川一夫氏に千賀投手を推薦してからでした。それから小川氏の御眼鏡にかなう形で、2010年の育成ドラフトで4位指名を受けて入団することになるのです。</p>
<p><iframe width="640" height="360" src="https://www.youtube.com/embed/AyCUvP48d1U" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<font size="-1">蒲郡高校時代の千賀投手</font></p>
<h3>プロ入り後は三軍も経験、苦しみながら歩み続けた4年間</h3>
<p>2011年の入団初年度は、三軍が主な舞台となりました。翌年は二軍が主戦場となり、18先発7勝、勝率.700防御率1.33、83奪三振とウエスタン・リーグ屈指の活躍を披露。2013年は救援投手による公式戦無失点イニングのパリーグタイ記録を樹立、51登板1勝4敗1セーブ17ホールドと一軍中継ぎ投手としてチームに貢献しました。しかし、ここから右肩の故障に苦しみます。2014年から2015年のペナントレース終わりまで、調整不足による二軍降格や右肩の痛みにより一軍で出場する機会が激減。さらに一軍の先発投手の層の厚さもあって、二軍で好成績を出してもなかなか定着することができませんでした。それでもクライマックスシリーズや日本シリーズでは、素晴らしいピッチングでチームの日本シリーズ制覇に貢献。来シーズンに向けて、実力の片鱗をアピールすることに成功しました。そして、2016年には今までの鬱憤を晴らすような活躍をします。</p>
<h3>日本を代表するエースへ。育成選手のシンデレラストーリー</h3>
<p>2016年のシーズン前に一軍の先発ローテーション入りを果たした千賀投手。彼は4月14日の西武戦で一軍初の完投勝利を収め、それから先発8連勝と破竹の勢いで白星を重ねていきます。同年9月3日の楽天戦で完投勝利を果たし、勝利数12でNPB育成ドラフト出身投手による一軍公式戦におけるシーズン最多勝利記録を達成。この成績が評価されて侍ジャパン入りを果たしました。甲子園未経験者であり、育成枠から日本を代表する投手に成長。こんなシンデレラストーリーはなかなかありません。現代野球における「今太閤」と言ってもいいかもしれません。</p>
<blockquote class="twitter-tweet" data-lang="ja">
<p lang="ja" dir="ltr">［4/18 ZOZOマリン］<br />千賀くん<a href="https://twitter.com/hashtag/sbhawks?src=hash">#sbhawks</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%8D%83%E8%B3%80%E6%BB%89%E5%A4%A7?src=hash">#千賀滉大</a> <a href="https://t.co/1b2cOyukpQ">pic.twitter.com/1b2cOyukpQ</a></p>
<p>&mdash; リュウ (@ryubay_toshi5) <a href="https://twitter.com/ryubay_toshi5/status/854330616946466816">2017年4月18日</a></p></blockquote>
<p><script async src="//platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></p>
<h3>WBCで活躍した理由は魔球「お化けフォーク」！？</h3>
<p>ここまで千賀投手が大活躍できた理由は、魔球「お化けフォーク」に理由があります。彼の投げるフォークは打者の手前で鋭くストーンと落ち、打者からは消えるように見えるため「お化けフォーク」と評されています。通常のフォークボールは、ボールに回転をかけないよう縫い目を避けるように人差し指と中指でボールを挟みます。しかし、千賀投手の「お化けフォーク」の握りかたは人差し指だけを縫い目にかけてボールを握ります。なぜ、この握り方に至ったかというと、両指をかけずに投げるとボールがスライダー回転を起こして落ちないとのことでした。そのため、両指のバランスを鑑みてこの握り方になったのです。この握り方は「浜の大魔神」こと佐々木主浩氏の「2階からのフォーク」に類似しています(速球とフォークで投げるスタイルも酷似しています)。下記のスロー動画でどれだけ落ちるのかをご確認ください。</p>
<p><iframe width="640" height="360" src="https://www.youtube.com/embed/wPIdv4Eado8" frameborder="0" allowfullscreen></iframe></p>
<p>この「お化けフォーク」と最速156kmのストレートを組み合わせることで、打者は狙いを絞るのが難しくなります。WBCの成績は、オーストラリア戦で2回1安打無失点、4奪三振。2次リーグのオランダ戦では2回3安打無失点の3奪三振、イスラエル戦は5回1安打無失点で4奪三振。最終ラウンドのアメリカ戦では被弾してしまいますが、計16奪三振に防御率0.82と堂々たるピッチングを披露しました。</p>
<h3>WBCを終えてから不調気味。今後はどうなる？</h3>
<p>今季の千賀投手は苦しんでいる状況です。4月18日23時の時点では、投球回数20で防御率3.60の2勝1敗であり、被安打数17、失点10、自責点8とあまり調子が良くありません。これはWBCに出場した主力陣も同じことが言えて、筒香選手(横浜D)、中田選手(日本ハム)、菅野投手(巨人)と調子が上がらない状況です。以前、中田選手がWBC出場前に2013WBCに出場した坂本選手(巨人)などが調整に苦しんでいたからと危惧する発言をしていました。今回のケースにおいて、2017WBCの権藤博・侍ジャパン投手コーチは以下のように選手たちを見ています。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/04/20170420_1.jpg" alt="" width="800" height="600" class="alignnone size-full wp-image-21268" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/04/20170420_1.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/04/20170420_1-300x225.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/04/20170420_1-768x576.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/04/20170420_1-680x510.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1">2013 WBCの侍ジャパン。調整に苦しむ選手が続出した。 Photo by kennejima</font></p>
<p>権藤コーチ曰く、選手の不調はWBCの疲れではなく、仕上がった状態で同大会に挑んだために力押しでシーズンを過ごしていることに問題があると発言しています。本来はバットコントロールや投球における「強弱」をつける場面で、WBC出場選手たちは力押しをする場面があるようです。本来この時期のペナントレースは徐々に調子を上げていく選手が多いのですが、仕上がった状態でシーズンを迎えたために身体と心が一致していない「不調」が起きてしまっているのだと仮定しています。つまり身体の調子と心の調子が一致すれば、苦しんでいる選手たちも本来のパフォーマンスに戻る可能性があります。</p>
<p>まだまだ本調子ではないとは言え、WBCでの活躍からアメリカのスポーツメディアはこぞって、彼のMLB入りの可能性を示唆しました。今後継続的に印象的な活躍を残していけば、日本人育成ドラフト出身選手初(外国人選手では、元広島カープのエスマイリン・カリダ投手がシカゴ・カブスでMLBデビューを果たしている)のメジャーリーガーが誕生するかもしれません。彼のシンデレラストーリーは始まったばかりであり、どこまで大成するのかに目が離せません。</p>
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		<mobileclip:subtitle>2017.04.24</mobileclip:subtitle>
		</item>
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		<title>『サッカー選手が怪腕をならす。常識を覆すロングスローの名手は誰だ？』</title>
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		<pubDate>Wed, 29 Mar 2017 08:00:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator>高橋アオ</dc:creator>
				<category><![CDATA[WATCH]]></category>
		<category><![CDATA[Jリーグ]]></category>
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		<category><![CDATA[イベント]]></category>
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				<content:encoded><![CDATA[<p>「サッカーは、GK（ゴールキーパー）以外手を使ってはならない」誰もが知っているルールですが、その常識を覆す選手達がいます。彼らはスローイン（ボールがサイドラインを超えた場合、プレー再開のためにピッチに両手を使ってボールを投げること）を駆使して、衝撃を与えてきました。高校サッカーでは、青森山田高校の原山海里（現・東京学芸大学）選手や郷家友太選手などがロングスロー（通常のスローインより遠くへ投げること）で試合を湧かせました。プロサッカーだと、中々ロングスローを目にすることがありません。しかし、ロングスローの名手が一度ボールを投げれば、ピッチ全体に衝撃が走ります。今回は、サッカーの常識を吹飛ばすスローインの達人達をフォーカスします。</p>
<h3>元祖、人間発射台。ロリー・デラップ＜引退＞</h3>
<p><iframe width="640" height="360" src="https://www.youtube.com/embed/e8awv4bWDIw" frameborder="0" allowfullscreen></iframe></p>
<p>世界的に有名な人間発射台。彼が投げるロングスローは約40mの飛距離を有し、矢のように鋭く飛んでいきます。足下のプレーは平凡ですが、彼のスローはピッチの横幅が小さいブリタニアスタジアム（ストーク・シティのホームスタジアム）で猛威を振いました。槍投げの学生チャンピオンに輝いた異色の経歴を持ち合わせており、彼の強烈なスローインに名将アーセン・ヴェンゲルが泣き言をこぼしたこともあります。</p>
<h3>デラップの後継者。ライアン・ショットン</h3>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/02/20170217_1.jpg" alt="" width="800" height="533" class="alignnone size-full wp-image-20067" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/02/20170217_1.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/02/20170217_1-300x200.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/02/20170217_1-768x512.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/02/20170217_1-680x453.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></p>
<p><font size="-1">photo by Ronnie Macdonald</font></p>
<p><iframe width="640" height="360" src="https://www.youtube.com/embed/CYHgbiJ2eiw" frameborder="0" allowfullscreen></iframe></p>
<p>デラップと同じくストーク・シティで怪腕をならした選手。テレビ朝日の番組「マツコ&#038;有吉の怒り新党」でデラップが特集された際は、デラップの後継者と紹介されました。彼の投げるスローはデラップほどの正確性と低弾道で飛びませんが、デラップのスローを上回る飛距離と速度を誇っています。現在はバーミンガムシティに所属、時折強烈なロングスローが炸裂しています。</p>
<h3>長居で喝采を受けた歌舞伎者。ステインソール・ソルステインソン</h3>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/02/20170217_2.jpg" alt="" width="800" height="534" class="alignnone size-full wp-image-20068" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/02/20170217_2.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/02/20170217_2-300x200.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/02/20170217_2-768x513.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/02/20170217_2-680x454.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></p>
<p><font size="-1">photo by Jarvin Jarle Vines</font></p>
<p><iframe width="640" height="360" src="https://www.youtube.com/embed/6sjp-Z2dK10" frameborder="0" allowfullscreen></iframe></p>
<p>2012年2月24日に開催されたキリンチャレンジカップ・アイスランド戦でフリップスロー（前方転身の勢いを利用して投げるスローイン）で会場を湧かせました。アナウンサーの田辺研一郎氏（ジェフ市原ユース出身）がハンドスプリングスローと機転を利かせて実況したことで、当時のTwitter検索ワードでハンドスプリングスローが上位に入りました。彼はスローインのみならず足下にも秀でており、ノルウェー1部のアシストランキング上位に名を連ねた経歴を持っています。</p>
<h3>アイスランドの奇跡を支えた立役者。アーロン・グンナルソン</h3>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/02/20170217_3.jpg" alt="" width="800" height="600" class="alignnone size-full wp-image-20069" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/02/20170217_3.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/02/20170217_3-300x225.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/02/20170217_3-768x576.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/02/20170217_3-680x510.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></p>
<p><font size="-1">photo by  Jon Candy</font></p>
<p><iframe width="640" height="360" src="https://www.youtube.com/embed/tbUaurtCnFw" frameborder="0" allowfullscreen></iframe></p>
<p>欧州選手権2016ラウンド16で奇跡が起きました。アイスランド対イングランド戦にて、圧倒的な下馬評を覆してアイスランドが2-1で勝利。この時、アイスランドの同点ゴールを演出したのがアーロン・グンナルソンです。彼のロングスローが起点になって、貴重な得点が生まれました。デラップと同じく異種競技の経歴を持ち、ハンドボール選手だった過去があります。アイスランド代表の主将であり、高いカリスマ性から精神的な支柱として活躍しています。</p>
<h3>Jリーグ屈指の達人。藤田直之</h3>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/02/20170217_5.jpg" alt="" width="800" height="420" class="alignnone size-full wp-image-20077" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/02/20170217_5.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/02/20170217_5-300x158.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/02/20170217_5-768x403.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/02/20170217_5-680x357.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></p>
<p><iframe width="640" height="360" src="https://www.youtube.com/embed/JMlyPIq7m_k" frameborder="0" allowfullscreen></iframe></p>
<p>ヴィッセル神戸に所属する藤田直之選手は、日本屈指の人間砲台です。彼のロングスローは高校時代から鋭さがあり、プロになってからも鋭い軌道を描いて得点機会を演出。下半身に怪我を負った時はメディシンボール（リハビリや体幹のトレーニングで用いられるボール）を用いて上半身を鍛え上げ、強力なロングスローに磨きがかかりました。さらに正確なプレースキックにも定評があるため、真の意味での人間発射台として神戸と鳥栖で重宝されました。</p>
<h3>伝説の男はフリーキックだけじゃない。ロベルト・カルロス</h3>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/02/20170217_4.jpg" alt="" width="800" height="1123" class="alignnone size-full wp-image-20070" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/02/20170217_4.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/02/20170217_4-300x421.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/02/20170217_4-768x1078.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/02/20170217_4-680x955.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></p>
<p><font size="-1">photo by Мельников Александр</font></p>
<p><iframe width="640" height="360" src="https://www.youtube.com/embed/MFwTPS4906Y" frameborder="0" allowfullscreen></iframe></p>
<p>彼は凄まじいフリーキックの印象が強いですが、ロングスローの名手としても著名です。彼の有名なロングスローはUEFA CL2001-2002決勝で、ロングスローからラウールの先制弾をアシスト。その後ジダンの伝説的なボレーシュートがあったため、先制点は印象に薄いシーンかもしれません。しかし、見事なロングスローからの得点は、筆者が見てきたスローインの中で一番美しいプレーだったと鑑みています。</p>
<p>サッカー競技規則11条には、スローインからのボールを受けた場合オフサイドにならないと規定されています。このルールによって、彼らのロングスローは強烈な武器になります。素晴らしいスローインが増えることによって、サッカーの戦術の幅がより広がると言えるでしょう。</p>
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		<mobileclip:thumbnail_url>https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/02/20170217_main_s.jpg</mobileclip:thumbnail_url>
		<mobileclip:subtitle>2017.03.29</mobileclip:subtitle>
		</item>
		<item>
		<title>タイ代表を侮るな。フィリピン代表・佐藤大介に聞くタイと戦って分かったこと</title>
		<link>https://sportie.com/2017/03/satoudaisuke</link>
		<comments>https://sportie.com/2017/03/satoudaisuke#respond</comments>
		<pubDate>Mon, 27 Mar 2017 08:24:32 +0000</pubDate>
		<dc:creator>高橋アオ</dc:creator>
				<category><![CDATA[WATCH]]></category>
		<category><![CDATA[TOPICS]]></category>
		<category><![CDATA[W杯]]></category>
		<category><![CDATA[サッカー]]></category>
		<category><![CDATA[タイ]]></category>
		<category><![CDATA[フィリピン]]></category>
		<category><![CDATA[佐藤大介]]></category>
		<category><![CDATA[海外サッカー]]></category>

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		<description><![CDATA[28日に日本代表はタイ代表とW杯出場権をかけて激突します。去年タイ代表戦では、アウェイの地で2−0の勝利を収めた日本代表。 今回の対戦はホーム(埼玉スタジアム)で開催されますので、有利にゲームを進められるでしょう。しかし [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>28日に日本代表はタイ代表とW杯出場権をかけて激突します。去年タイ代表戦では、アウェイの地で2−0の勝利を収めた日本代表。<br />
今回の対戦はホーム(埼玉スタジアム)で開催されますので、有利にゲームを進められるでしょう。しかし、タイ代表は侮れません。二次予選ではイラクを退けてグループ首位で最終予選に進出、最終予選でもアジアの強豪であるオーストラリアと引き分けを演じました。今回成長を続けるタイ代表の強さを明らかにしていきたいと思います。<br />
加えて、実際にタイ代表との対戦経験があるフィリピン代表・佐藤大介選手にタイ代表の実力を聞きましました。<br />
<font size="-1">TOP画像：Photo by sonictk<br />
スズキカップ(東南アジア選手権)で対戦したタイ代表(赤)とシンガポール代表</font></p>
<h3>タイ王国のサッカー事情</h3>
<p>タイ王国は東南アジアのインドシナ半島中央部及びマレー半島北部に所在する仏教国です。日本と同じく立憲君主制で、東南アジアの中でも経済規模がトップクラスです。</p>
<p>[Google Map]<br />
<iframe src="https://www.google.com/maps/embed?pb=!1m18!1m12!1m3!1d7961716.406742019!2d96.99273856689352!3d13.000172109848195!2m3!1f0!2f0!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x304d8df747424db1%3A0x9ed72c880757e802!2z44K_44Kk!5e0!3m2!1sja!2sjp!4v1490599753856" width="600" height="450" frameborder="0" style="border:0" allowfullscreen></iframe><br />
<font size="-1">タイ王国の位置</font></p>
<p>タイのサッカー事情を一言で現すと「高度成長」を遂げています。育成年代代表はアジアの強豪国(日本、韓国、オーストラリア、イランなど)を倒していますし、A代表も格上相手に引けを取っていません。リーグでは、ブリーラム・ユナイテッドとムアントン・ユナイテッドの2強が覇権を争っています。ブリーラムは2013年にACLでベスト8に入り、ムアントンは今年のACLでJ王者である鹿島アントラーズを破りました。他にも、この2強に追随する強さを持つチョンブリーFCやACL2002-2003で準優勝を果たしたBECテロ・サーサナなどがあります。東南アジアでは最強のリーグと代表を保有しているため、東南アジアサッカーを牽引する存在です。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/03/20170327_1.jpg" alt="" width="800" height="600" class="alignnone size-full wp-image-20838" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/03/20170327_1.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/03/20170327_1-300x225.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/03/20170327_1-768x576.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/03/20170327_1-680x510.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1">タイで最強のクラブといわれるブリーラム・ユナイテッド</font></p>
<h3>データで見る日本代表とタイ代表の相性は？</h3>
<p>日本代表とタイ代表の戦績は、21戦15勝4分2敗(1962年〜2016年)で48得点17失点(得失点差+31)と圧倒的に日本が有利です。直近の成績は2016年9月26日に開催されたW杯アジア最終予選の2-0(開催地：バンコク)で日本が勝利しています。実は2敗の内訳ですが、FIFAのAマッチで見ると日本代表はタイ代表に1敗しかしていません。1984年4月15日に開催されたロサンゼルス五輪アジア・オセアニア予選では2-5(開催地：シンガポール)でタイ代表に敗北していますが、五輪サッカー競技の試合はA代表の戦績にカウントされません(IFFHSの基準を準拠すると)。Aマッチでタイ代表に唯一敗北した試合は1997年3月15日に行われた国際親善試合であり、1-3(開催地：バンコク)で破れた試合のみとなります。そして日本代表がタイ代表に破れたロケーションは、いずれも日本国外です。今回行われる試合は日本で開催されるため、データ上では日本代表が圧倒的に有利と考えられます。以上を踏まえて、余程のことがない限り日本代表はタイ代表に負けないと推察します。</p>
<h3>筆者が考えるタイ代表の危険な選手</h3>
<p>データ上では日本は圧倒的に有利な条件が揃っていますが、サッカーは何が起きるか分かりません。そこで、日本代表が気をつけなければならない選手をピックアップしていきます。選出しようと思っていたフリーキックの名手であるティーラトン・ブンマタンは、サウジアラビア戦で累積出場停止処分を受けていますので、除外します。</p>
<p><strong>■チャナティップ・ソクラシン</strong></p>
<p>今年の7月にコンサドーレ札幌への移籍が決まった「タイのメッシ」こと、ソクラシンは非常に危険な選手です。テクニカルなドリブルと運動量に優れた選手で、後方に下がれば正確なパスを散らしてゲームメイクに務めます。バイタルエリアに侵入されれば、鋭い切り返しで守備陣を混乱させるでしょう。最近は、推進力のあるドリブルを用いた「縦の突破」が増えています。</p>
<p><strong>■ティーラシル・ダンダ</strong></p>
<p>タイ代表で欧州クラブに数度在籍したことがあるストライカー。タイ人には珍しく181㎝と上背があり、屈強なフィジカルを持っています。当時スペイン1部UDアルメリアに所属していた際は、コパ・デル・レイでレアル・ベティス相手にゴールを決める活躍をしました。突破力もあるため、ゴール前では怖い存在です。</p>
<p><strong>■シャリル・シャピュイ</strong></p>
<p>タイ代表で唯一FIFAの国際大会(2009 FIFA U-17W杯)を制覇した経験がある選手です。彼はスイス生まれで、ほぼ全てのスイス代表・育成年代カテゴリーで出場経験があります。日本代表とも相性が良く、2009 FIFA U-17W杯では宇佐美貴史、杉本健勇、宮吉拓実を有する日本代表を4-3で破っています(シャピュイはCBでフル出場)。縦への突破、意表を突いたグラウンダーパスなどいい意味でタイ人らしくないプレーを持ち味にしています。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/03/20170327_2.jpg" alt="" width="800" height="450" class="alignnone size-full wp-image-20839" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/03/20170327_2.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/03/20170327_2-300x169.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/03/20170327_2-768x432.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/03/20170327_2-680x383.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1">筆者一押しのシャリル・シャピュイ。スイス出身の攻撃的MF</font></p>
<p>他にもフランス出身の右SBトリスタン・ドやクルークリット・タウィカンのような優れた選手が多数います。個人的には、注目の新戦力と言われるドイツ出身のCBマヌエル・ビアを見たかったです(負傷により招集見送り)。</p>
<h3>フィリピン代表・佐藤大介選手から見たタイ代表</h3>
<p>では、実際にタイ代表と2回対戦したフィリピン代表の佐藤大介選手に、タイ代表の印象を聞いてみました。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/03/20170327_3.jpg" alt="" width="800" height="600" class="alignnone size-full wp-image-20840" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/03/20170327_3.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/03/20170327_3-300x225.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/03/20170327_3-768x576.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/03/20170327_3-680x510.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1">フィリピン代表の佐藤大介選手。現在2019 AFCアジアカップ予選を戦っている</font></p>
<p><strong>—タイ代表と対戦して、感じた印象を教えてください。</strong></p>
<blockquote class="speak">
<p>僕が個人的に思うことですが、目的がはっきりとしているチームですね。どんな対戦相手に対しても、しっかり繋いでチャレンジしていく姿勢が見受けられます。その中でも技術があって、局面でも自信を持って各々がプレーをする印象がありました。</p>
</blockquote>
<p><strong>—タイ代表と対戦して、苦戦した選手・やり辛かった選手はいましたか。</strong></p>
<blockquote class="speak">
<p>そうですね。僕が2年前にやった時、その選手はいなかったんですけど、去年のスズキカップ(東南アジア選手権)をテレビで観ていて、他の選手からもその選手の話を聞きました。その選手はFWのティーラシル・ダンダです。身体も大きいし、強くて技術もあります。最初に技術はあまりないのかな？と思って観ていたら、技術がしっかりしていました。そこで、結構ボールを収められて、自分から捌いたり、動き直したりと彼には気をつけたほうがいいと個人的に思いました。</p>
<p>チャナティップは中盤で凄く動きますので、チームにとってとても良い選手だと思います。チームが苦しい時にボールをキープして、局面も一人で打開できます。時折キラーパスのようなパスを出せる選手なので、この二人が危険だと思います。</p>
</blockquote>
<p><strong>—佐藤選手から観て、タイ代表戦はどういった展開になるでしょうか。</strong></p>
<blockquote class="speak">
<p>前半のうちに速い段階で点を獲れたら、間違いなく日本は余裕を持って自分達のサッカーが展開できると思います。ちょっと点を獲るのに時間がかかるとタイ代表に自信をつけさせてしまうので、少し危ないかなと思いますね。こういう試合だとタイ代表は失うものが何もないので、自信を持たせてしまうと嫌な展開になってしまいます。早いうちに点を獲れたら有利に進めると思います。</p>
</blockquote>
<p><strong>—佐藤選手が考える日本代表のキーパーソンを教えてください。</strong></p>
<blockquote class="speak">
<p>怪我していなければ、大迫選手だったと思います。個人的に思うのはサイドの選手ですね。こういう試合だとタイ代表が守りを固めてくることもあると思います。サイドで如何に突破して、崩せるかが大事になってくると思います。</p>
</blockquote>
<p><strong>—東南アジアでのタイ代表の評価と、フィリピン代表から観たタイ代表の評価も教えてください。</strong></p>
<blockquote class="speak">
<p>東南アジアではトップではないかと思います。個々の選手、リーグ、代表もしっかりした基盤があります。代表は結果も付いてきていますから、東南アジアでの評価は一番です。</p>
<p>(フィリピン代表から観たタイ代表)もちろん、自分達はライバル視しています。タイ代表に差を付けられないように、追い越せるようにやっています。FIFAランキングでは僕たちのほうが上ですけど、結局ランキングは数字でしかないです。彼らは負けたくない相手です。東南アジア代表として頑張って欲しいですけど、日本はW杯もかかっているので勝ってほしいですね。</p>
</blockquote>
<p>近年、タイ代表は急速に力をつけています。佐藤大介選手が言うように、早い段階でゴールを決めないと難しい展開になるかもしれません。実際に、オーストラリア代表は彼らと引き分けになりました。タイ代表戦で勝利以外の結果に終われば、最終予選も難しい状況になり得ます。日本代表が勝利を収めて、W杯出場権をたぐり寄せることを願います。</p>
<div class="post-info">
<h3 class="post-info-title">INFORMATION</h3>
<p>
<strong>佐藤大介</strong><br />
170㎝／68kg　Position 左SB、左SH、右SB<br />
フィリピン・ダバオ州ダバオ出身、1994年9月20日生まれ。<br />
フィリピンで生まれ、フィリピン人の母と日本人の父を持つ。日本に移住してからは、FC東85スポーツサッカー少年団を経て浦和レッズの下部組織に加入。ユースで経験を積むが、トップチーム昇格を掴めなかった。仙台大学に入学後、プロを目指してフィリピンリーグのグローバルFCに入団。2014年にネパール代表との親善試合で、フィリピン代表デビューを飾った。その後は同代表の主力SBとして、東南アジア最高峰のSBと評価されるようになる。AFCチャレンジカップ準優勝や2017　W杯アジア2次予選で北朝鮮代表を破るなど、フィリピン代表の快進撃に大きく貢献した。2016年の夏、ルーマニア1部CSMSヤシに移籍。プレースタイルは、テクニカルなドリブルと素早いオーバーラップで相手を置き去りにする。クロス精度も高く、対人守備にも長けている。</p>
</div>
]]></content:encoded>
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		<mobileclip:subtitle>2017.03.27</mobileclip:subtitle>
		</item>
		<item>
		<title>強敵UAE戦直前！ガーナの英雄、日本人選手も活躍するUAEリーグの実態とは</title>
		<link>https://sportie.com/2017/03/uae</link>
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		<pubDate>Thu, 23 Mar 2017 09:24:01 +0000</pubDate>
		<dc:creator>高橋アオ</dc:creator>
				<category><![CDATA[WATCH]]></category>
		<category><![CDATA[TOPICS]]></category>
		<category><![CDATA[UAE代表]]></category>
		<category><![CDATA[W杯]]></category>
		<category><![CDATA[サッカー]]></category>
		<category><![CDATA[プロリーグ]]></category>
		<category><![CDATA[海外サッカー]]></category>

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		<description><![CDATA[W杯アジア最終予選も折り返しに入ろうとしています。3月24日0時30分(日本時間)に、日本代表はUAE代表とW杯の出場権をかけて戦います。ここ数年のUAEはアジアにおいて、素晴らしい存在感を示しています。 ロンドン五輪サ [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>W杯アジア最終予選も折り返しに入ろうとしています。3月24日0時30分(日本時間)に、日本代表はUAE代表とW杯の出場権をかけて戦います。ここ数年のUAEはアジアにおいて、素晴らしい存在感を示しています。<br />
ロンドン五輪サッカー競技においても出場権を獲得して、ウルグアイ代表を苦しめました。さらに昨年の9月1日に行われたUAE代表戦(日本ホーム、会場:埼玉スタジアム)では、日本代表がまさかの敗戦を喫しました。前回の試合は司令塔のオマル・アブドゥッラフマーン、快速FWのアメード・カリル、抜群のシュートセンスを誇るアリー・マブフートによる強力なトライアングルを形成されて、日本代表は追いつめられました。今回は負傷によりカリルは招集されませんでしたが、アジアカップ2015でも苦杯を舐めた相手ですので油断は禁物です。日本が2度も敗北を喫したUAEのサッカー事情を知る上で、UAEで開催されているプロリーグを調べると様々なことが分かりました。</p>
<p><font size="-1">TOP画像：Photo by Tutomu Takasu<br />
2008年に行われたUAE戦、玉田圭司選手とのマッチアップシーン</font></p>
<h3>UAEのプロリーグとは？</h3>
<p>まず、UAEとはどんな国でしょう。UAEはアラブ首長国連邦の英語読みであるUnited Arab Emiratesの頭文字を取った略称であり、アラビア半島の東に位置する厳格なイスラム法を敷いている産油国です。欧州クラブのスポンサーを務めるエミレーツ空港が所在することでも有名です。</p>
<p><iframe src="https://www.google.com/maps/embed?pb=!1m18!1m12!1m3!1d3722605.2260552896!2d51.695582162089494!3d24.33406552938162!2m3!1f0!2f0!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x3e5e48dfb1ab12bd%3A0x33d32f56c0080aa7!2z44Ki44Op44OW6aaW6ZW35Zu96YCj6YKm!5e0!3m2!1sja!2sjp!4v1490259776758" width="600" height="450" frameborder="0" style="border:0" allowfullscreen></iframe><br />
<font size="-1">UAEの位置</font></p>
<p>プロリーグは「アラビアン・ガルフ・リーグ」という名称です。潤沢なオイルマネーを背景に、強力な外国籍選手を多く保有する西アジア屈指の強豪リーグです。リーグを代表するクラブはリーグ優勝最多(12回制覇)のアル・アインです。このクラブはガーナ代表で49得点を記録するアサモア・ギャン(現アル・アハリ)や上記したオマル・アブドゥッラフマーンに、サンフレッチェ広島の優勝に貢献したドウグラスや鹿島で素晴らしい活躍をしたカイオなど強力な選手を複数保有しています。この他にもローマやユヴェントスで得点を量産したミルコ・ヴチニッチ(アル・ジャジーラ)などがプレーしています。ACLでは、2002-03シーズンにアル・アインが優勝するなど、西アジアにおいて強烈な存在感を示し続けています。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/03/20170323_1.jpg" alt="" width="800" height="965" class="alignnone size-full wp-image-20823" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/03/20170323_1.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/03/20170323_1-300x362.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/03/20170323_1-768x926.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/03/20170323_1-680x820.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1">Photo by PUMA<br />
ガーナ代表で最多得点数を記録するアサモア・ギャン<br />
</font></p>
<h3>森本貴幸、増田誓志もプレー</h3>
<p>このリーグでは、日本人選手が所属しています。過去にアル・ナスルに在籍していた森本貴幸選手(川崎フロンターレ)は、このリーグにおける日本人選手のパイオニアと言っていいでしょう。彼は度重なる負傷に苦しんできましたが、所有権を保有していたカターニアは、森本選手のアル・ナスルへ期限付き移籍を発表。当時のアル・ナスルはカターニアの監督を務めていたワルテル・ゼンガが指揮を取っており、UAEの地で恩師と共に戦いました。彼の成績はリーグ成績13試合6得点、ACL3得点とチームを牽引。日本人選手で初めて中東に渡った森本選手は一定の成功を収めました。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/03/20170323_2.jpg" alt="" width="800" height="800" class="alignnone size-full wp-image-20824" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/03/20170323_2.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/03/20170323_2-150x150.jpg 150w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/03/20170323_2-300x300.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/03/20170323_2-768x768.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/03/20170323_2-680x680.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1">現在UAEリーグで活躍する増田選手、甘いマスクに似合わぬハードワーカーだ<br />
</font></p>
<p>現在もUAEリーグは日本人選手が活躍しています。今年に入って、増田誓志選手がアル・シャールジャSCCに入団。彼は長い間鹿島アントラーズの中盤を支え続け、日本代表にも選出された質の高いボランチです。彼の特徴は日本人離れしたフィジカルの強さと豊富な運動量であり、正確なパスやパンチの効いたミドルなどの攻撃面の強みもあります。また端正な顔立ちから女性サポーターからの人気も高いです。</p>
<p>日本人選手は年俸よりリーグレベルを重視する移籍が多かったため、中東などの資金力が豊富なリーグに移籍するケースはほぼ存在しませんでした。しかし、森本貴幸選手の移籍から徐々に増え始めています。今後日本人選手が活躍することによって、中東からのオファーが増加するかもしれません。</p>
<p>※2017年6月にサンフレッチェ広島より塩谷司選手がアル・アインに加入</p>
<h3>外国籍選手とUAE人選手の置かれている状況</h3>
<p>UAEの外国籍選手はイスラム圏特有の縛りというものはなく、外国籍選手も生活しやすい環境をクラブやリーグ側が提供してくれます。トップ選手になると24時間の通訳帯同、住居や自動車の支給など給料面以外のサポートも充実しています。一方で国内選手もこういった待遇には差はありませんが、国外移籍を簡単に許さない傾向があります。これは、アラビア法を厳しく準拠する国の方針でもあり、人間も国の財産であるため簡単に国外へ出さないといったものです。実際にサウジアラビアなど、特別な理由がない場合は入国ができないといったイスラム法治国家もあります。実際に、UAEから海外移籍をしたケースは少なく、CBのハムダーン・アル＝カマーリーがフランスの強豪リヨンやマルタリーグのバレッタFCに期限付き移籍をしたケースしかありません。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/03/20170323_3.jpg" alt="" width="800" height="1329" class="alignnone size-full wp-image-20825" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/03/20170323_3.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/03/20170323_3-300x498.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/03/20170323_3-768x1276.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/03/20170323_3-680x1130.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1">Photo by Ali Khodaei<br />
アル・アインで10番を背負うオマル、ベンフィカからオファーも<br />
</font></p>
<p>上記のような理由があるため、UAE代表の主要戦力が欧州へのチャレンジは、難しい状況にあります。以前オマルはポルトガルの強豪ベンフィカからオファーを受けましたが、クラブから家族を手厚く養ってもらっているので(出自が貧しいイエメン移民)、国外への挑戦ができなかったというエピソードもありました。その反面、国内クラブは協会と蜜月の関係を形成しているため、代表合宿などには積極的に協力しています。そのため、代表チームにおいても連携面の向上やクラブチームと同じような信頼関係・距離感を形成することができます。これがUAE代表の強さの秘訣と考えられています。</p>
<p>日本代表はUAE代表を苦手としていますので、UAEホームでの試合は厳しいものになるでしょう。しかし、代表チームの層が薄いため脆い面もあります。恐らく、W杯出場において彼らは、日本にとって最大の障壁となるでしょう。24日0時30分キックオフのUAE戦から目が放せません。</p>
]]></content:encoded>
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		<mobileclip:thumbnail_url>https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/03/20170323_main_s.jpg</mobileclip:thumbnail_url>
		<mobileclip:subtitle>2017.03.23</mobileclip:subtitle>
		</item>
		<item>
		<title>ポーランドの侍が常夏の地に挑戦！元浦和レッズ赤星貴文がタイに渡ったわけ</title>
		<link>https://sportie.com/2017/03/akahoshitakahumi</link>
		<comments>https://sportie.com/2017/03/akahoshitakahumi#respond</comments>
		<pubDate>Wed, 22 Mar 2017 03:00:44 +0000</pubDate>
		<dc:creator>高橋アオ</dc:creator>
				<category><![CDATA[WATCH]]></category>
		<category><![CDATA[TOPICS]]></category>
		<category><![CDATA[サッカー]]></category>
		<category><![CDATA[浦和レッズ]]></category>
		<category><![CDATA[海外サッカー]]></category>
		<category><![CDATA[赤星貴文]]></category>

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		<description><![CDATA[3月も半ばに入り、春の気配を感じる今日。４月から大学生や社会人になる方々は、新たな挑戦に期待と不安を抱いていると思います。今回のインタビュー記事は「新しいチャレンジ」をテーマにしています。ポーランドで印象的な活躍を果たし [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>3月も半ばに入り、春の気配を感じる今日。４月から大学生や社会人になる方々は、新たな挑戦に期待と不安を抱いていると思います。今回のインタビュー記事は「新しいチャレンジ」をテーマにしています。ポーランドで印象的な活躍を果たし、新しい刺激を求めてタイへ電撃移籍した赤星貴文選手に、自身の経験を通じて「挑戦」することの大切さを聞きました。<br />
<font size="-1">トップ画像：浦和レッズ時代の赤星貴文選手</font></p>
<p><strong>赤星選手は浦和レッズでキャリアを始め、ラトビア、ポーランド、ロシア、タイと様々な国でプレーをしてきました。海外移籍初挑戦の経緯を教えてください。</strong></p>
<blockquote class="speak">
<p>きっかけは、モンテディオ山形の契約満了でした。ちょうどルーマニアでプレーしていた中村祐輝(赤星選手が通っていた藤枝東高校の後輩、元ジュビロ磐田)から、海外挑戦するなら代理人を紹介するよと誘われて、ポーランドに1ヶ月半ほどテストを受けに行きました。ですが、その時は上手くいきませんでしたね。<br />
テスト前にツエーゲン金沢から「もし海外挑戦に失敗しても、待つので入団しないか」と誘いを受けました。僕もコンディションを上げて再び海外挑戦をしたいと考えていたので、ツエーゲン金沢で半年間プレーしました。クラブが「いつでも海外挑戦していいから、うちに来てくれと」と言ってくれたのも大きかったですね。<br />
そして、夏のタイミングで数クラブからテストの話を貰いました。その中に、ラトビアのリエパーヤス・メタルルグス(以後リエパーヤ)が前年リーグ優勝をしていて、チャンピオンズリーグの予選会に出ると聞きました。ヨーロッパでのキャリアがなかったので、キャリア作りのためにリエパーヤに決めました。</p>
</blockquote>
<p><strong>その後、赤星選手はポーランドに渡りました。ポゴン・シュチェチンに移籍した経緯を教えてください。</strong></p>
<blockquote class="speak">
<p>リエパーヤとの契約も4ヶ月で終わり、レベルの高いところでやりたいと思っていました。ポーランドの数チームから興味を貰たれていて、その中にポゴン・シュチェチン(以降、ポゴン)がありました。当時2部のポゴンのテストを受けたら、即決で決まりました。他に声をかけてくれた1部のチームとの契約もすぐに決まるか分からなかったので、ご縁があると思ってポゴンと半年間の契約を結びました。</p>
</blockquote>
<p><strong>ポゴンに入ってから、チームの昇格を達成。それまでの道のりを振り返ってみて、どのようにシーズンを過ごしましたか。</strong></p>
<blockquote class="speak">
<p>最初の半年はチームが2部でも14位から15位で、3部に落ちそうなぐらいになっていて(笑)。その半年間でチームの状況も好転したのですが、シーズン終了後に1部のチームからオファーがきました。この時点ではポゴンも2部だったので、僕も1部のチームに行きたい気持ちがありました。クラブからどうしても1部に上がりたいので残ってくれと言われ、給料などの待遇を良くしてくれました。結果的に1年で1部に上がれて、僕の中でも昇格はキャリアで初めての経験でした。本当に嬉しかったし、海外に来る前は言語の問題もあって、本当に上手くやれるか不安な面がありましたから。チームの一員として、外国人としてここに来られたのはラッキーでした。</p>
</blockquote>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/03/20170321_1.jpg" alt="" width="800" height="533" class="alignnone size-full wp-image-20789" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/03/20170321_1.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/03/20170321_1-300x200.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/03/20170321_1-768x512.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/03/20170321_1-680x453.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1">ポゴン・シュチェチン時代の赤星選手</font></p>
<p><strong>FCウファについての質問に入ります。ロシアで半年間を過ごしましたが、赤星選手にとってこの挑戦はどのようなものになりましたか。</strong></p>
<blockquote class="speak">
<p>自分の中では悪い挑戦ではなかったんですけど、新しいチームだったので難しさもありました。怪我が多く、言語や環境の違いもありましたね。街もポーランドより奇麗ではなかったし、言葉もロシア語が中心でした。ポーランド人のほうが英語を話しますからね。</p>
<p>怪我した時は大変で、リハビリも自分でやらなきゃいけなかったので(スタッフやクラブからのサポートも受けられなかった)。やっぱりメディカル系の環境がしっかりしていないときついですね。コンディションを自分だけで作り上げていくのが大変でした。ロシアでは寒さの影響で腰、膝や関節の負荷も大きかったのに加え、人工芝なのもあって足首にひどい捻挫を負ってしまいました。</p>
<p>あと、ウファは小さいチームでした。それこそ、本田圭佑がいたCSKAモスクワのような大きなクラブは環境面が整っていると思います。(ロシアの)下のチームだとピッチも人工芝ですし、お客さんも寒いので中々入らないです。</p>
</blockquote>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/03/20170321_2.jpg" alt="" width="800" height="1019" class="alignnone size-full wp-image-20790" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/03/20170321_2.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/03/20170321_2-300x382.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/03/20170321_2-768x978.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/03/20170321_2-680x866.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1">FCウファ時代の赤星選手</font></p>
<p>この後ポーランド復帰するわけですが、コンディション面以外の理由があったとか。</p>
<blockquote class="speak">
<p>はい。ポーランド復帰には他の理由もあって、僕がロシアにいた頃はウクライナとロシアが戦争をしていました。僕の給料はロシアのルーブル(ロシアの通貨)で貰っていましたけど、ルーブルが45〜50％も(通貨の)価値が落ちてしまって。その影響でたくさんの外国人選手がロシアから出てしまったんですよ。ドルで貰っていた選手は残りましたけど、ルーブルで貰っていた選手は大変だったわけです。チームによって違いますけど、ウファはドル計算のルーブル支払いだったのですが、結局決まったルーブルを支払うという契約書にサインしなければいけませんでした。だからルーブルの価値が下がっても、(クラブから)支払われるルーブルは変わりません。単純に給料が半分になったらきついじゃないですか。一歩間違えたら、ポーランドの条件(ユーロ計算のズロチ[ポーランド通貨]払い)が良くなるぐらい急落しちゃいましたからね。(経済が)回復する見込みも3〜4年ぐらいかかるかもしれないという状況で、トータルで考えて給料が少し下がったとしてもポーランドに戻ることを決めました。</p>
<p>そういった条件や情勢面も移籍する理由の一つになったりしますからね。トルコにいた瀬戸貴幸くん(ルーマニア1部アストラ所属)も試合出場数に関わらず、テロの影響もあったと思いますし。(情勢不安の国だと)家族は簡単に外へ出られませんから。こういった情勢面も移籍の理由になりえます。</p>
</blockquote>
<p><strong>ポーランド復帰についてお聞きします。ポーランド復帰後はコンディションの影響もあって、リザーブ落ちを経験するなど辛い時期を過ごしたと思います。振り返ってみて、ポーランド復帰はいかかでしたでしょうか。</strong></p>
<blockquote class="speak">
<p>全ては怪我でしたね(苦笑)。ロシアでやった足首もよくなっていませんでした。さらに恥骨結合炎(恥骨のグロインペイン)になってしまって。股関節の怪我なんですけど、ボールを蹴るだけでも痛いといった感じで、サッカー選手に多い怪我です。人によっては(プレーが)できなくもないけどずっと痛くて、ひどい場合は痛くてサッカーが半年ぐらいできなくなります。足首を怪我したせいで体のバランスを崩し、股関節に無駄な力がかかって(恥骨結合炎)なったと思います。それ以外にチームの調子やメンバーが変わるなど、最初は上手くいきませんでした。恥骨が回復しても、ふくらはぎの肉離れ(1ヶ月離脱)で、復帰できそうでできない状況が続きました。クラブは僕のことを信頼してくれていて、コンディションが整えばクラブの力になると言われていました。最後のほうは回復して、出場できるようになりました。</p>
</blockquote>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/03/20170321_3.jpg" alt="" width="800" height="1067" class="alignnone size-full wp-image-20791" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/03/20170321_3.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/03/20170321_3-300x400.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/03/20170321_3-768x1024.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/03/20170321_3-680x907.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1">フッキ選手とツーショットを撮る赤星選手</font></p>
<p><strong>ポーランドでキャリアを続けていましたが、今年始めにタイのラーチャブリーFCに移籍が決まりました。この電撃移籍の背景を教えてください。</strong></p>
<blockquote class="speak">
<p>一番の理由は自分の年齢や家族のこともありますし、ポーランドで長くサッカーしていたので、環境を変えたいというのもありました。あと、僕の友達の村山拓哉(ポゴンでも同僚だった時期があり、一年前にラーチャブリーFCに移籍)がラーチャブリーでプレーしていたのもあって、チームに僕のような選手が必要だと言われていました。僕の中でも、30歳だし新しい挑戦として(タイが)いいと思いました。タイはポーランドよりも暖かいですし、条件面もポーランドよりは良かったですからね。</p>
</blockquote>
<p><strong>日本復帰は考えていませんでしたか。</strong></p>
<blockquote class="speak">
<p>それはなかったですね。僕は海外では長かったですし、ヨーロッパはやったけど、アジアではやったことがなかったので。プレーの環境面は日本のほうが良いですけど、外国人選手として扱われるほうが僕に向いています。活躍しなかったらすぐクビになりますし、プレッシャーがかかる中でプレーするのが好きですね。</p>
</blockquote>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/03/20170321_4.jpg" alt="" width="800" height="532" class="alignnone size-full wp-image-20792" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/03/20170321_4.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/03/20170321_4-300x200.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/03/20170321_4-768x511.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/03/20170321_4-680x452.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1">ラーチャブリーFCで活躍する赤星選手。右が赤星選手。</font></p>
<p><strong>新天地をタイにしたわけですが、長くやっていた欧州と違いがあると思います。タイに来て驚いたことや今後の目標を教えてください。</strong></p>
<blockquote class="speak">
<p>(驚いたことは)ルーズさですね(笑)。ルーズじゃない人もいますけど、本当に時間にはルーズです。練習時間も当日にならないと分からない感じですし、大変ですよ(笑)。</p>
<p>優勝を経験したいのもありますし、もっと上手くやれると思っています。このリーグで新しい歴史を作りたいですし、この国に名前を残せるように頑張れたら良いですね。</p>
</blockquote>
<p><strong>挑戦することの大切さを教えてください。</strong></p>
<blockquote class="speak">
<p>新しい環境で挑戦することは、自分の人生観、人に対する考え方や物事の考え方をオープンにすることだと思います。挑戦することは新しい発見や人間的に変われるチャンスを与えてくれる場だと考えています。</p>
</blockquote>
<p>赤星選手は様々な国で成功と挫折を経験し、新しい挑戦をしています。彼がいうように、新たな挑戦は人間として成長できる大きなチャンスです。このインタビューがこれからチャレンジする人へのエールになれば幸いです。</p>
<div class="post-info">
<h3 class="post-info-title">INFORMATION</h3>
<p>
<strong>赤星貴文</strong><br />
静岡県富士市出身、1986年5月27日生まれ。<br />
小学生のころに地元のサッカー少年団でキャリアを始め、中学時代に清水エスパルスジュニアユースに所属し、クラブ日本一を経験した。高校進学後はユースに進まず、名門藤枝東高校サッカー部に入部。１年生からスターティングメンバーに定着し、3年時には国体優勝を果たす。2005年に浦和レッズに入団、その後は水戸ホーリーホック、モンテディオ山形、ツエーゲン金沢に所属した。2010年からラトビア王者のリエパーヤス・メタルルグスに移籍、わずか4ヶ月で15試合6得点と傑出した活躍を披露した。翌年ポーランドのポゴン・シュチェチンに加入。2012年はチームの昇格に貢献し、2013—2014シーズンには35試合7得点9アシストとリーグ屈指の成績を残す。2014年8月にロシア1部FCウファにステップアップを果たしたが、負傷や情勢不安の影響により半年で古巣のポゴンに復帰した。今年に入って長く過ごした欧州を離れ、新天地タイのラーチャブリーFCに電撃移籍。タイ国内では注目されている選手の一人だ。　</p>
</div>
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		<mobileclip:subtitle>2017.03.22</mobileclip:subtitle>
		</item>
		<item>
		<title>「侍ジャパンを脅かす不気味な存在。「快進撃」イスラエル代表の強さに迫る」</title>
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		<pubDate>Tue, 14 Mar 2017 02:19:52 +0000</pubDate>
		<dc:creator>高橋アオ</dc:creator>
				<category><![CDATA[WATCH]]></category>
		<category><![CDATA[TOPICS]]></category>
		<category><![CDATA[WBC]]></category>
		<category><![CDATA[イスラエル代表]]></category>
		<category><![CDATA[侍ジャパン]]></category>
		<category><![CDATA[日本代表]]></category>
		<category><![CDATA[野球]]></category>

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		<description><![CDATA[WBC2017も第2ラウンドが始まり、先日行われた日本代表とオランダ代表の死闘が記憶に新しいと思います。このラウンドの最終戦に侍ジャパンはイスラエル代表と激突します。同代表は第1ラウンドでオランダ、韓国、台湾を撃破、全勝 [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>WBC2017も第2ラウンドが始まり、先日行われた日本代表とオランダ代表の死闘が記憶に新しいと思います。このラウンドの最終戦に侍ジャパンはイスラエル代表と激突します。同代表は第1ラウンドでオランダ、韓国、台湾を撃破、全勝で第2ラウンドへ勝ち上がりました。さらにキューバ代表を破って快進撃を続けている状況でしたが、13日に行われたオランダ戦では12-2の8回コールド負けを喫しました。オランダ代表は大勝しましたが、第１ラウンドでは彼らに敗北しているため油断大敵です。イスラエル代表は今大会が初のWBCであり、実力は未知数と言われています。対戦前に、同代表を紐解いていきます。</p>
<p><font size="-1">トップ画像：Photo by Ted Eytan</font></p>
<h3>対戦前に解説。イスラエルはどのような国なのか？国内野球事情も解説</h3>
<p>イスラエルは中東の西部にあり、ハイテク産業が盛んな先進国です。この国は周辺のイスラム教国家と長年対立しており、サッカーなどの競技は別の大陸連盟に所属することを強いられています。</p>
<p><iframe src="https://www.google.com/maps/embed?pb=!1m18!1m12!1m3!1d3487535.300873873!2d32.838085116325274!3d31.392182751034905!2m3!1f0!2f0!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x1500492432a7c98b%3A0x6a6b422013352cba!2z44Kk44K544Op44Ko44Or!5e0!3m2!1sja!2sjp!4v1489456029855" width="600" height="450" frameborder="0" style="border:0" allowfullscreen></iframe><br />
<font size="-1">イスラエルの位置</font></p>
<p>イスラエルの国内野球事情は困難な状況に置かれています。この国で最もポピュラーなスポーツはサッカーであり、次いでバスケットボールが人気です。野球の競技人口は約5000人と少なく、競技力もお粗末なものでした。しかし、2007年にユダヤ系アメリカ人やMLB(大リーグ機構)の有志を得て、プロリーグを創設。大きな転機になりましたが、興行に失敗して１年でリーグは閉幕しました。リーグ閉幕から5年後にイスラエル・プレミアリーグという名前でセミプロリーグが設立、イスラエル野球の灯火は消えずに燃え続けています。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/03/20170314_5.jpg" alt="" width="800" height="534" class="alignnone size-full wp-image-20700" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/03/20170314_5.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/03/20170314_5-300x200.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/03/20170314_5-768x513.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/03/20170314_5-680x454.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1">2007年に創設されたイスラエル野球リーグ</font></p>
<p>国内野球事情はあまり良い状況ではありませんが、大きな期待を持って作られた組織が存在します。2014年に創設されたイスラエル・ベースボール・アカデミーは、少年たちの野球指導を積極的に行っています。イスラエル生まれの代表選手はシャルモ・リペツ選手のみですが、今後国内から有望選手が誕生していくかもしれません。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/03/20170314_6.jpg" alt="" width="800" height="600" class="alignnone size-full wp-image-20701" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/03/20170314_6.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/03/20170314_6-300x225.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/03/20170314_6-768x576.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/03/20170314_6-680x510.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1">イスラエル・ベースボール・アカデミーの様子</font></p>
<h3>第二のアメリカ代表。イスラエルのメンバーは28人中27人が米出身！？</h3>
<p>躍進を遂げたイスラエル代表のメンバーは、28人中27人がユダヤ系アメリカ人と大半の選手がアメリカで活躍しています。上述したようにイスラエル国内の野球インフラが整っていないため、野球大国アメリカで生まれ育ったユダヤ系アメリカ人の選手たちが主戦力となっているわけです。ちなみにWBCのルールではルーツ(出生地、国籍、永住権、親の生まれや国籍が代表の国に由来すれば出場可能)に由来すれば、代表選手の権利を得られます。</p>
<p>では、イスラエル代表の選手を紹介していきます。同代表はメジャーリーグの球団に所属する選手はいませんが、メジャーリーグ経験者が10人、3Aクラスの選手が7人います。警戒すべき選手を下記に記します。</p>
<p><strong>■ジェイソン・マーキー　投手</strong></p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/03/20170314_1.jpg" alt="" width="800" height="1298" class="alignnone size-full wp-image-20693" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/03/20170314_1.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/03/20170314_1-300x487.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/03/20170314_1-768x1246.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/03/20170314_1-680x1103.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1">Photo by Keith Allison</font></p>
<p>メジャー通算124勝の優れた投手であり、2004〜2009年の6シーズン連続で二桁以上の勝ち星を記録しました。打撃も上手く、2005年シーズンは打率.310を記録してシルバースラッガー賞を受賞。決め球は高速シンカーと切れ味が鋭いスライダーです。</p>
<p><strong>■ライアン・ラバーンウェイ　捕手</strong></p>
<p>ボストン・レッドソックスに所属していた知的なキャッチャー。適確なリードに定評がある選手で、打撃も速球に対応できる選球眼を持っています。余談ですが、予備登録選手のクレイグ選手と同じく名門イェール大学出身者であり、レッドソックス時代にイェール大学出身バッテリー誕生と話題になったことがあります。今回のWBCで再び名門大学出身コンビが復活する可能性があります。</p>
<p><strong>■アイク・デービス　一塁手</strong></p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/03/20170314_2.jpg" alt="" width="800" height="1300" class="alignnone size-full wp-image-20694" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/03/20170314_2.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/03/20170314_2-300x488.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/03/20170314_2-768x1248.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/03/20170314_2-680x1105.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1">Photo by Keith Allison</font></p>
<p>2012年シーズンに32本塁打・90打点を記録したスラッガー。投手も兼任できるユーティリティ(複数ポジションをこなす)性を持ち、DHに入っても少ないチャンスを確実にする打撃力も魅力的です。今大会では13打数7安打、打点2、得点4、打率.538(2017年3月13日23時00分時点)とイスラエル代表の攻撃を牽引しています。</p>
<p><strong>■クレイグ・ブレスロウ　投手　(予備登録選手)</strong><br />
<img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/03/20170314_3.jpg" alt="" width="800" height="1365" class="alignnone size-full wp-image-20695" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/03/20170314_3.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/03/20170314_3-300x512.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/03/20170314_3-768x1310.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/03/20170314_3-680x1160.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1">Photo by Keith Allison</font></p>
<p>まだ出場していませんが、日本人選手と共に活躍した選手を紹介します。メジャー通算75ホールドした中継ぎ投手。2013年には上原浩治選手、田澤純一選手と共にボストン・レッドソックスのワールドシリーズ制覇に貢献しました。直球はそこまで速くないですが、ツーシームとストレートを状況に応じて使い分けます。変化球は高速スライダー、カーブ、チェンジアップと球種も多く、緻密な組み立てで打者を追いつめます。奪三振は多くないグラウンドボールピッチャー(ゴロを打たせて打ち取る投手。打たせて取るタイプ)。</p>
<p>上記の選手以外にも2011年シーズンに20盗塁、MLB通算67盗塁を達成したタイ・ケリー(外野手)などの選手がいます。</p>
<h3>侍ジャパンは未知の相手イスラエルにどう立ち向かう？相手エースを分析</h3>
<p>侍ジャパンは15日にイスラエル代表と戦います。今までに対戦経験のない彼らの攻略方法を探ります。13日のオランダ戦にエースのジェイソン・マーキー投手が登板していなかったので、恐らく先発で起用されるでしょう。マーキー投手を如何にして攻略するかが鍵となります。彼らのプレースタイルは粘り強く諦めない野球を展開し、勢いづかせてしまうと打撃が止まらない印象があります。闘志を前面に打ち出す野球のため、冷静に攻撃の目を摘むことが必要です。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/03/20170314_4.jpg" alt="" width="800" height="600" class="alignnone size-full wp-image-20696" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/03/20170314_4.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/03/20170314_4-300x225.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/03/20170314_4-768x576.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/03/20170314_4-680x510.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1">Photo by kennejima</font></p>
<p>初対峙するイスラエル代表は侍ジャパンにとって未知の相手であり、データが少ないため不気味な存在です。彼らは勢いに乗ってしまうと危険な相手になりえます。そう考えると日本代表は、彼らと相性がいいかもしれません。イスラエル代表を破るには、着実に点を重ねるスモールベースボールが有効でしょう。スモールベースボールは日本のお家芸ですので、冷静に対処すればイスラエル代表の勢いも封殺できると鑑みます。王座奪還する上で越えなければいけない壁ですので、侍ジャパンの健闘を祈ります。</p>
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		<mobileclip:subtitle>2017.03.14</mobileclip:subtitle>
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