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	<title>Sportie [スポーティ]クロスカントリー &#8211; Sportie [スポーティ]</title>
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	<description>いつもの毎日にスポーツをプラスするWEBメディア「Sportie（スポーティ）」</description>
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		<title>全米最大 手作りの高校クロスカントリーイベント</title>
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		<pubDate>Thu, 20 Sep 2018 11:00:37 +0000</pubDate>
		<dc:creator>角谷 剛</dc:creator>
				<category><![CDATA[WATCH]]></category>
		<category><![CDATA[TOPICS]]></category>
		<category><![CDATA[Woodbridge Cross Country Classic]]></category>
		<category><![CDATA[クロスカントリー]]></category>
		<category><![CDATA[メブ・ケフレジギ]]></category>

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		<description><![CDATA[9月14、15日にカリフォルニア州コロナ市で全米最大の高校クロスカントリー走大会、Woodbridge Cross Country Classicが行われました。2日間で合計52のレースが行われ、15の州から400近い高 [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>9月14、15日にカリフォルニア州コロナ市で全米最大の高校クロスカントリー走大会、Woodbridge Cross Country Classicが行われました。2日間で合計52のレースが行われ、15の州から400近い高校が参加して、出場した高校生ランナーは1万4千人を超えました。</p>
<p>38年の歴史を持ち、過去にはアテネオリンピックで女子マラソンの銅メダリストを獲得したディーナ・カスターや男子マラソン銀メダルのメブ・ケフレジギを始め、数多くのオリンピック選手を輩出した有名な大会です。</p>
<p>筆者はこの大会に運営ボランティア、参加高校のコーチ、及び参加選手の親という３つの異なる立場で関わるという珍しい経験をしました。</p>
<p>なぜそこに選手の親であることが関係してくるのかと疑問に思われる方もいるかもしれません。漠然と「アメリカの高校生は早熟で自立しているんじゃないかな」と思われがちなのですが、意外なことに高校になっても部活動に親が大きく関わり、学校側からも協力を期待されることが多いのです。この大会を主催した高校に所属する選手は約100人。そのなかで約半数ぐらいの親がボランティアで何かしらの役割を担いました。</p>
<p>それぞれの角度から見た大会の様子や魅力を紹介します。</p>
<h3>丸2日かけて会場設営。運営ボランティアと言う名の肉体労働</h3>
<p>レース会場となったSilverlake Sports Complexはサッカーフィールドが24面分という広大な広さの公園です。見渡す限り芝生がこれでもかと広がっています。このなにもない空間に3マイル（4.8キロ）を走るコースを作るのが、運営ボランティアの仕事です。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/09/20180921_1.jpg" alt="" width="800" height="604" class="alignleft size-full wp-image-30293" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/09/20180921_1.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/09/20180921_1-300x227.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/09/20180921_1-768x580.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/09/20180921_1-680x513.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1">設営作業開始。地中に打ち込む杭は500本以上</font></p>
<p>杭を打って、テープを張って、スポンサーの横断幕や旗を立てて、そこら中にアメリカ国旗まで並べて、さらには夜間照明用のライトまで設置します。この役割を担うのが、主催高校クロスカントリー部に所属する選手のヒマなお父さん達10～12人。私もその1人なのです。なかには子供は10年以上前に高校卒業したのに、その後も変わらず15年以上に渡って毎年ボランティア参加しているお父さんまでいました。</p>
<p>レースが始まるのは、金曜の夕方。我々ボランティアは木曜の朝6時（！）に集まって、40度近い猛暑の下、ひたすら2日間20時間以上の肉体労働に励みました。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/09/20180921_2.jpg" alt="" width="800" height="596" class="alignleft size-full wp-image-30294" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/09/20180921_2.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/09/20180921_2-300x224.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/09/20180921_2-768x572.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/09/20180921_2-680x507.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1">炎天下の中で作業するお父さんボランティア達。</font></p>
<p>その間、肝心のランナー達が何をしているかと言うと、みんなクーラーの効いた学校でお勉強しているわけで、「アメリカの部活動ってなにか間違っていないかい？」という疑問も頭に浮かびます。</p>
<p>それはさておき、私はこうした肉体労働の場面ではいつでも重宝されます。クロスフィットのトレーナーですので筋力トレーニングは仕事のうち、長距離走ランナーなので持久力も人一倍。そのようなわけで、単純な力仕事を延々とやり続けることにかけては私の右に出る人はいません。</p>
<p>コース設置が終わり、レースが始まると、今度は続々とやってくる出場高校のチェックイン、結果速報の貼り出し、入賞者へのメダルの授与、などのデスク仕事がありますが、それらは主にお母さんボランティアの役目です。この辺り、案外アメリカも性別で役割分担しているんだなあと思います。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/09/20180921_3.jpg" alt="" width="800" height="599" class="alignleft size-full wp-image-30295" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/09/20180921_3.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/09/20180921_3-300x225.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/09/20180921_3-768x575.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/09/20180921_3-680x509.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1">コース完成。後はランナー達を待つだけ。</font></p>
<h3>1万4千分の1。たった1名で参加した生徒のコーチとして。</h3>
<p>さて、レースが始まる前には肉体派お父さんボランティアの作業は全て終わり、お疲れ様ビールを飲んでいる他のお父さん達もいるなか、私には別の大事な仕事が待っていました。</p>
<p>私は、主催高校とは別の高校でクロスカントリー部のヘッドコーチ（監督）をしています。そこからこのレースに参加を希望した男子生徒が1人だけいて、そのランナーのサポートをしたのです。</p>
<p>たった1人の参加になってしまったわけは、私がコーチをしている学校は、ユダヤ系の私立学校だからです。金曜の日没から土曜の日没まではユダヤ教の安息日にあたり、この学校では、その期間中に全ての公式な部活動を禁じています。あいにく、この大会はそのまさに金曜の午後から土曜にかけて行われます。そこで、あくまで個人の希望で参加を募ったところ、その1人の生徒が手を挙げたというわけです。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/09/20180921_4.jpg" alt="" width="800" height="606" class="alignleft size-full wp-image-30296" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/09/20180921_4.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/09/20180921_4-300x227.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/09/20180921_4-768x582.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/09/20180921_4-680x515.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1">第1レース、スタート3分前。</font></p>
<p>この大会は出場高校をレベル別に1部から4部に分け、さらに学年ごと、性別ごとにレースを分けます。選手は全部で52個に分けられたレースのどれかに振り分けられます。1つのレースに走るランナーは200～300人ぐらいです。</p>
<p>私がコーチしている選手がエントリーしたのは、「4部のビギナー向け男子」レース。大会中最もレベルの低いレースで、順番は、初日の第1レース、つまりは栄えある開幕レースです。</p>
<p>たとえ選手が1人でも100人でも、レベルが高くても低くても、レース前にコーチがやること自体はあまり変わりません。レース1時間前に軽いジョギングとダッシュに付き合い、動的ストレッチを指示して体をほぐします。レース前で緊張しているランナーを笑わせることも大事な仕事です。</p>
<p>レースが始まってしまうと、もう後は大声を上げて応援するだけです。私達が地中に打った杭、その杭に張り巡らせたテープで囲まれたコースを、大勢のランナーが走っていきます。私がコーチする生徒もその1人です。</p>
<h3>メインレースはロックイベントのような盛り上がり</h3>
<p>最初のレースは、午後5時にスタートしました。その後は、1年生男子、1年生女子、２年生男子、２年生女子、と各部門のレースが次々と15分ごとにスタートします。これが延々と夜10時ぐらいまで続きます。</p>
<p>私の息子が通う高校、つまり開催高校はかなりの強豪チームです。1部に所属するだけではなく、団体トップ30校、個人トップ30名だけが出場できる大会最終レース「Sweepstakes」にも参加しました。</p>
<p>「Sweepstakes」とは本来は競馬やカーレースなどで大きな賞金がかかったレースのことを指すのですが、なぜか高校クロスカントリーでも大きなレースのことをこう呼ぶことがあります。勿論、高校生の大会に賞金は出ません。要するに、その日のメインイベントということです。</p>
<p>その「Sweepstakes」がスタートしたのは午後9時45分。会場にいる全ての人がコース付近に集まり、大声援のなかをランナー達が疾走します。最終レースに選ばれたランナー達ですから、みんな速い速い。あっという間に4.8キロを走り抜け、トップのタイムは歴代3位の14分1秒でした。</p>
<p>参考までに、前述の男子マラソン銀メダルのメブ・ケフレジギ氏が高校時代にこの大会で出したタイムが14分30秒です。この日のレースではそれより速くゴールしたランナーが16人もいました。私たち観客は未来の米国オリンピック代表選手を目撃したのかもしれません。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/09/20180921_5.jpg" alt="" width="800" height="594" class="alignleft size-full wp-image-30297" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/09/20180921_5.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/09/20180921_5-300x223.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/09/20180921_5-768x570.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/09/20180921_5-680x505.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1">最終レースのコース付近に群がる観客たち。</font></p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/09/20180921_6.jpg" alt="" width="800" height="600" class="alignleft size-full wp-image-30300" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/09/20180921_6.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/09/20180921_6-300x225.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/09/20180921_6-768x576.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/09/20180921_6-680x510.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1">疾走するエリートランナー達。</font></p>
<p>こうして、全米で最大規模だというクロスカントリー走大会の全イベントが終了したのは、午後10時過ぎ。私は大会前は設営作業、最初のレースにはコーチ、そして最終レースには我が子の応援、と目まぐるしく立場を変えて関わることが出来ました。</p>
<p>まだ会場の後片付けも残っていましたが、こちらには主催高校の現役ランナー100人が総出で参加しましたので、設営に比べると人手は充分でした。それでも全てが終わって帰路に着いたときは日付が変わっていました。</p>
<div class="post-info">
<h3 class="post-info-title">INFORMATION</h3>
<p>
<strong>Woodbridge Classic 大会公式サイト</strong><br />
<a href="http://gvarvas.com/" rel="noopener" target="_blank">http://gvarvas.com/</a></p>
</div>
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		<mobileclip:subtitle>2018.09.20</mobileclip:subtitle>
		</item>
		<item>
		<title>アメリカの高校部活動で盛んなクロスカントリー走とは？</title>
		<link>https://sportie.com/2018/07/america-cross-country</link>
		<comments>https://sportie.com/2018/07/america-cross-country#respond</comments>
		<pubDate>Mon, 30 Jul 2018 10:00:52 +0000</pubDate>
		<dc:creator>角谷 剛</dc:creator>
				<category><![CDATA[WATCH]]></category>
		<category><![CDATA[TOPICS]]></category>
		<category><![CDATA[アメリカ]]></category>
		<category><![CDATA[クロスカントリー]]></category>
		<category><![CDATA[部活動]]></category>

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		<description><![CDATA[私は、アメリカの高校でクロスカントリー部のヘッドコーチ（監督）をしています。そう自己紹介しますと、スキーをやっているのかと勘違いされることが多いのですが、そうではありません。アメリカでクロスカントリーと言えば、普通は陸上 [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>私は、アメリカの高校でクロスカントリー部のヘッドコーチ（監督）をしています。そう自己紹介しますと、スキーをやっているのかと勘違いされることが多いのですが、そうではありません。アメリカでクロスカントリーと言えば、普通は陸上競技の１分野で、野山を走る長距離走レースのことを指します。</p>
<p>このクロスカントリー走という競技、アメリカでは、殆どの高校や大学で行われているメジャーな部活動です。例えば、2016年リオ・オリンピックで、マラソンのアメリカ代表選手になった男女6名は、全員が高校か大学でクロスカントリーの経験者です。</p>
<p>学生スポーツとしての長距離走と言えば、日本では駅伝が大人気ですが、アメリカでそれに相当するのがクロスカントリー走と言えるでしょう。</p>
<h3>全員が代表ランナー</h3>
<p>クロスカントリー走のルールは単純です。前述の通り、陸上トラックではなく野山を走ります。あるときは、起伏の多い山間部であったり、フラットの芝生であったり、ダートであったり、その組み合わせであったりします。レース距離は、４～１２キロと様々ありますが、カリフォルニアの高校部活動では、公式レースの距離は一律3マイル（4.8キロ）と決まっています。</p>
<p>レースは、よ～いどんで各部門ごとの参加者全員が一斉に走り、順位は個人と団体の両方で競われます。団体戦は、チーム内の上位５人の総合順位を合計し、ポイント数が最も少ないチームが勝ちというルールです（個人総合１位だと１ポイント、10位だと１０ポイント）。仮に、2チーム以上が上位5人までの合計ポイントで同点になった場合は、6位目と7位目の順位合計で勝敗を決めます。</p>
<p>正式なクロスカントリー走レースの国際ルールでは、1チームの人数を７人までと規定しますが、アメリカの高校の大会では一部を除き、部員全員参加のレースが殆どです。例えば、ある学校から100人で、レースに参加したとしても、団体戦の成績に反映されるのは、チーム内の上位5人だけです。５人ギリギリで参加する学校のチームも同じやり方で計算します。従って、人数が多いチーム、つまり生徒人数が多い学校が当然有利です。</p>
<p>3マイル（4.8キロ）という距離はまあ誰でも走れます。レギュラーも補欠もなく、入部さえすればレースに出場することが出来ます。チーム内で5位以内でなければ、どれだけ遅くても、チームに迷惑はかかりません。参加するにあたってのハードルが最も低い部活動と言えるでしょう。</p>
<p>フットボール、野球、バスケットボール、サッカーなどがアメリカで人気のあるスポーツですが、それらは全て試合に参加できる人数に限りがあります。そもそも高校のチームに入部するために、選抜試験（トライアウト）があったりします。その点、クロスカントリーは誰でも入部できるので、部員数は学校内で一番多いケースが殆どです。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/07/20180724_1.jpg" alt="" width="800" height="530" class="alignleft size-full wp-image-29054" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/07/20180724_1.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/07/20180724_1-300x199.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/07/20180724_1-768x509.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/07/20180724_1-680x451.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></p>
<h3>ある弱小チームの例</h3>
<p>私が指導するチームは、小中高一貫の小規模な私立学校です。高等部の生徒は、全員で200人ほどしかいません。その中から15人程度の男女がクロスカントリー部に入ってきます。生徒数からの比率では悪くありませんが、人数が多い方が有利な団体戦では不利は否めません。チーム内に1人か2人速いランナーがいても、3番目以降のランナーが遅ければ、チームとしての順位は下がってしまいます。そのようなわけで、地区大会でもなかなか上位には入れません。</p>
<h3>ある強豪チームの例</h3>
<p>実は、私の息子が別の公立高校でクロスカントリー部に入っています。たまたまですが、その高校は地域では、トップクラスに入る強豪チームらしいです。クロスカントリー部員は、男女合わせて200人ぐらいいますので、団体戦の成績に反映される上位5人に入るのはかなり大変です。</p>
<p>前述した通り、レースの距離は３マイル（4.8キロ）。これを男子なら16:40、女子なら20:00を、この高校では標準タイムとしています。それより遅いとレギュラー選手(Varsity)として認められません。レギュラーでも補欠でも全く同じことをやるのですが、レギュラーになれば大学の入学願書で部活動としての箔がつきます。</p>
<p>この標準タイム、陸上選手から見れば全く大したことはないでしょうが、一般の人からすると、かなり速いです。私はフルマラソンを3時間半で走り、５キロ走のベストは20分ちょっとです。女子の標準タイムに届くかどうか微妙な位置です。男子の標準タイム（16：40）は多分一生無理ではないかと思います。</p>
<p>さすがに強豪チームだけあって、さらにトップクラスの男子ランナーともなりますと、タイムは15分を切ります。1キロ3分以下ですから、これは速いです。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/07/20180724_2.jpg" alt="" width="800" height="533" class="alignleft size-full wp-image-29055" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/07/20180724_2.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/07/20180724_2-300x200.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/07/20180724_2-768x512.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/07/20180724_2-680x453.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></p>
<h3>夏に鍛えて、秋にレース</h3>
<p>このようにクロスカントリー部と言っても、学校の規模によって人数やレベルは様々なので、カリフォルニア内にある全ての高校を生徒人数によって1部から5部までに分け、それぞれの部ごとに、州チャンピオンを決めています。それでも普段の練習でやっていること自体は、弱小高校でも強豪高校でもあまり変わりはありません。</p>
<p>クロスカントリーのシーズンは、学年が始まる9月から11月末までの約３か月です。シーズン中は、ほぼ毎週末のようにレースがありますので、平日の練習は、放課後に長くても2時間。週末のレースに向けた調整がメインの目的になります。シーズン前、夏休みの6～8月が実際に走力をあげる鍛錬期間になります。夏の暑さを避け、早朝に練習をする学校が多いようです。夏休みを利用して、1～2週間程度の合宿を行う高校も数多くあります。</p>
<p>誰でも入れるクロスカントリー部ですので、新入生の中には、それまで長距離走の経験がなく、始めは1キロも走り切れないような生徒でも入部してきます。そんな生徒でも、ひと夏の練習を過ぎた頃には、皆10キロぐらいは歩かずに走れるようになりますので、高校生の成長ぶりの早さには目を瞠るものがあります。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/07/20180724_3.jpg" alt="" width="800" height="600" class="alignleft size-full wp-image-29056" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/07/20180724_3.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/07/20180724_3-300x225.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/07/20180724_3-768x576.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/07/20180724_3-680x510.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></p>
<h3>長距離走ランナーのピラミッド</h3>
<p>このように、裾野が広い高校クロスカントリー界で優秀な成績を収めたランナーが大学チームにスカウトされ、さらにそこで抜き出た一握りのエリートランナーが、マラソンなどでアメリカのオリンピック代表選手になっていくのです。<br />
<br class=clearboth></p>
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		<mobileclip:subtitle>2018.07.30</mobileclip:subtitle>
		</item>
		<item>
		<title>国内最大級の「歩くスキー」イベント『SIAフェスティバル2015 in 安比高原』開催</title>
		<link>https://sportie.com/2015/03/appiski</link>
		<comments>https://sportie.com/2015/03/appiski#respond</comments>
		<pubDate>Fri, 27 Mar 2015 10:40:40 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Sportie編集部</dc:creator>
				<category><![CDATA[DO]]></category>
		<category><![CDATA[TOPICS]]></category>
		<category><![CDATA[オリエンテーリング]]></category>
		<category><![CDATA[クロスカントリー]]></category>
		<category><![CDATA[スキー]]></category>
		<category><![CDATA[スキーオリエンテーリング]]></category>
		<category><![CDATA[スノーハイキング]]></category>

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		<description><![CDATA[国内最大級の「歩くスキー」を使ったスキーオリエンテーリングイベント『SIAフェスティバル2015 in 安比高原』が、4月4日（土）・4月5日（日）に岩手県安比高原で開催されます。 知力勝負？！ スキーオリエンテーリング [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>国内最大級の「歩くスキー」を使ったスキーオリエンテーリングイベント<strong><a href="http://www.o-hokkaido.com/appiski-o/2015/index.html">『SIAフェスティバル2015 in 安比高原』</a></strong>が、4月4日（土）・4月5日（日）に岩手県安比高原で開催されます。</p>
<h3>知力勝負？！ スキーオリエンテーリングとは</h3>
<p>スキーオリエンテーリングとは、地図を見ながらクロスカントリーで冬山を走り、決められたポイントをチェックしてまわる競技です。北欧で盛んなウインタースポーツでオリンピック種目になる可能性も高く、2015年の世界選手権ではジャンプやモーグルを超える26カ国が参加しました。</p>
<p>また身体能力や持久力だけではなく、極限状態での冷静な判断力を必要とする知的なスポーツで、日本で競技人口の多いフット（スキーではなく足で走るオリエンテーリング）のインカレでは東大をはじめとする学力トップ大学が上位を占める、という特徴を持っています。</p>
<h3>6年ぶりの国内頂上決戦！</h3>
<p>2日間に渡って開かれる『SIAフェスティバル2015 in 安比高原』。4月4日（土）は初心者を対象にした<strong>「スキーオリエンテーリング初心者講習会 in 安比高原」</strong>が開催されます。</p>
<p>また同時開催の<strong>「春のスノーハイキング in 安比高原」</strong>には、アルベールビルオリンピック複合団体で金メダルを獲得した三ヶ田礼一さんも参加する予定です。</p>
<div id="attachment_11982" style="width: 690px" class="wp-caption alignleft"><a href="https://sportie.com/wp-content/uploads/2015/03/PICT01_s1.jpg"><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2015/03/PICT01_s1-680x382.jpg" alt="田中陽希選手" width="680" height="382" class="size-large wp-image-11982" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2015/03/PICT01_s1-680x382.jpg 680w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2015/03/PICT01_s1-300x168.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2015/03/PICT01_s1.jpg 800w" sizes="(max-width: 680px) 100vw, 680px" /></a><p class="wp-caption-text">田中陽希選手</p></div>
<p>4月5日（日）には<strong>「スキーオリエンテーリング安比高原大会・スプリントレース」</strong>が開催。スキー選手の<strong>堀江守弘</strong>選手と、アドベンチャーレーサーの<strong>田中陽希</strong>選手が出場します。</p>
<div id="attachment_11976" style="width: 310px" class="wp-caption alignright"><a href="https://sportie.com/wp-content/uploads/2015/03/01.jpg"><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2015/03/01-300x379.jpg" alt="堀江守弘選手" width="300" height="379" class="size-medium wp-image-11976" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2015/03/01-300x379.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2015/03/01-680x860.jpg 680w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2015/03/01.jpg 759w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a><p class="wp-caption-text">堀江守弘選手</p></div>
<p>田中選手は国内唯一のプロアドベンチャーレースチームであるTeam EASTWINDの主力メンバーとして活躍中。2014年10月に日本百名山をひと筆書きで完全踏破したのは記憶に新しいところです。</p>
<p>堀江選手は、13年連続日本1位の地位を維持しているスキーオリエンテーリングの第一人者です。また普段は翻訳やWeb制作事業を展開する<a href="http://www.arc-c.jp">アークコミュニケーションズ</a>の社員として働く「ビジネスマンアスリート」でもあります。</p>
<p>田中選手と堀江選手は、2009年の日本代表としてスキーオリエンテーリング世界選手権大会に出場し、共に戦った仲間です。6年ぶりに両者が競うことになった今回の大会。本州で屈指の雪質を誇る安比高原での国内頂上決戦に注目です。<br class=clearboth></p>
<div class="post-info">
<h3 class="post-info-title">INFORMATION</h3>
<p><strong>■SIA フェスティバル 2015in安比高原<br />
　春のスノーハイキングin安比高原／安比高原スキーオリエンテーリング・スプリントレース</strong><br />
URL：<a href="http://www.o-hokkaido.com/appiski-o/2015/index.html">http://www.o-hokkaido.com/appiski-o/2015/index.html</a><br />
日程：4月4日（土）・4月5日（日）<br />
会場：安比高原牧場特設会場（<a href="http://www.appi.co.jp/ski">http://www.appi.co.jp/ski</a>）<br />
共催： SIA（公益社団法人日本職業スキー教師協会）、JOA（公益社団法人日本オリエンテーリング協会）</p>
</div>
<p>※<a href="http://www.arc-c.jp/info/press/150326.html">日本百名山ひと筆書き完全踏破の田中陽希選手が 6年ぶりにスキーオリエンテーリング界に現役復帰、 13年連続日本チャンピオンの堀江守弘選手と競う！</a> アークコミュニケーションズより</p>
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