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	<title>Sportie [スポーティ]スタジアム &#8211; Sportie [スポーティ]</title>
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		<title>おうちで交流＆OB解説つき！オンラインハマスタ開催レポート</title>
		<link>https://sportie.com/2020/06/online_hamasta</link>
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		<pubDate>Tue, 23 Jun 2020 09:23:40 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Sportie編集部</dc:creator>
				<category><![CDATA[WATCH]]></category>
		<category><![CDATA[TOPICS]]></category>
		<category><![CDATA[イベント]]></category>
		<category><![CDATA[スタジアム]]></category>
		<category><![CDATA[スポーツ]]></category>
		<category><![CDATA[プロ野球]]></category>
		<category><![CDATA[野球]]></category>

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		<description><![CDATA[2020年6月19日（金）から21日（日）まで横浜DeNAベイスターズ対広島東洋カープの3連戦を対象に、特別企画『おうちで交流！OB解説つき！オンラインハマスタ Supported by 日本生命』 が開催されました。  [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>2020年6月19日（金）から21日（日）まで横浜DeNAベイスターズ対広島東洋カープの3連戦を対象に、特別企画『おうちで交流！OB解説つき！オンラインハマスタ Supported by 日本生命』 が開催されました。</p>
<p>初日である19日は横浜DeNAベイスターズのOBである鈴木尚典氏と荒波翔氏を、20日は小杉陽太氏、加賀繁氏を、最終日21日は森本稀哲氏をそれぞれ招き、参加したファンとOBとがZoomを活用して、相互に交流しながらオンライン上で観戦しました。</p>
<p>従来の野球観戦にはない、「ファン」と「OB」がコミュニケーションを取りながら、グラウンドで戦う選手たちに各々の想いを載せたエールを送るという新しい野球観戦が行われましたので、今回はオンラインハマスタの様子をお届けします！</p>
<h3>無観客試合期間でも野球観戦を最大限に楽しめる！</h3>
<p> 『おうちで交流！OB解説つき！オンラインハマスタ Supported by 日本生命』は、無観客試合期間でもファンの皆様に野球観戦を最大限楽しんでいただきたいという横浜DeNAベイスターズの想いと、プロ野球セパ交流戦を2005年から支援し続けてきた日本生命が交流戦に代わってファンと選手が交流できる機会を作っていきたいという想いが、交わったことで開催に至った企画です。</p>
<p>横浜DeNAベイスターズ初となるZoomを活用したオンラインでの試合観戦会に日替わりで横浜DeNAベイスターズOBが登場し、試合の解説はもちろん、ここでしか聞くことのできないトークショーなどでファンとOBの交流を行いました。</p>
<p>また、当日希望したファンの中から複数名の様子を、試合を行っている横浜スタジアムのメインビジョンにランダムで映し出し、無観客試合の中で奮闘をする選手たちにエールを送って交流するという企画も行われました。</p>
<p>従来のスタジアム応援とは一味違うオンラインならではの新しい観戦体験を楽しむことができる企画だったようです。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2020/06/online_hamasuta2.jpg" alt="" width="1896" height="1351" class="aligncenter size-full wp-image-39898" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2020/06/online_hamasuta2.jpg 1896w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2020/06/online_hamasuta2-300x214.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2020/06/online_hamasuta2-768x547.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2020/06/online_hamasuta2-680x485.jpg 680w" sizes="(max-width: 1896px) 100vw, 1896px" /></p>
<h3>待ち望んでいたプロ野球の開幕を満喫！</h3>
<p>球場に直接足を運ぶことはできませんが、オンラインで参加したファン同士が交流を深める様子やOBの方々とコミュニケーションを取りながら試合を楽しむという新しい観戦スタイルは従来にはなかった「想いが交流する」野球観戦のカタチとなり、無観客試合であってもファンは待ちわびたプロ野球を楽しんでいました。</p>
<p>配信のチャット欄には「オンラインハマスタ素晴らしかった」「海外から観戦応援できて涙です」「参加してよかったです、開幕戦だけでなくまた企画してください！」という好評の声が多くみられました。</p>
<p>同様に参加したOBの荒波氏も「選手にも見せてあげたいくらい応援されている感があって、一体感があっていいなと思いました。選手はイニング感にビジョンを見ていることが多いので、見ていると思いますよ。」 と、選手目線でこの企画を楽しんでおり、この新しい取り組みで多くの笑顔を生み出すことができました。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2020/06/online_hamasuta6.jpg" alt="" width="1479" height="1109" class="aligncenter size-full wp-image-39932" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2020/06/online_hamasuta6.jpg 1479w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2020/06/online_hamasuta6-300x225.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2020/06/online_hamasuta6-768x576.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2020/06/online_hamasuta6-680x510.jpg 680w" sizes="(max-width: 1479px) 100vw, 1479px" /></p>
<h3>参加したOB選手の声</h3>
<blockquote class="speak">
<p><strong>鈴木尚典氏（19日）：</strong>（オンライントークショーは）もちろんはじめてで緊張しましたが、いつもと違う方法で試合を味わえて楽しかったです。スタジアムグルメのベイカラなども美味しく、初めて食レポを体験しました。また違う企画があればぜひ参加したいです。</p>
</blockquote>
<blockquote class="speak">
<p><strong>荒波翔氏（19日）：</strong>初めてのオンラインイベントでうまくいかないこともあったと思いますが、ファンの皆さんが身近に感じて、僕自身もこのイベントがとても楽しかったので、ファンの皆様もきっと楽しんでいただけたのではないかなと思います。</p>
</blockquote>
<blockquote class="speak">
<p><strong>加賀繁氏（20日）：</strong>ファンの方からご質問を沢山いただいたので、試合中継を見ながらできるだけ沢山コメントを返すようにしました。チャット機能で、ファンの方にこちらから呼びかけてみたりオンラインならではのコミュニケーションが取れるので、良いですね。ファンの方と一緒に応援しているような一体感を感じられて、すごく楽しかったです！</p>
</blockquote>
<blockquote class="speak">
<p><strong>小杉陽太氏 （20日）：</strong>すごく面白かったです！ファンの方から直接質問を受けて答えるなど、観戦しながらファンの方と交流する取り組みは今までになかったので、特に新鮮でした。久しぶりの青星寮カレーを食べながらファンの方と一緒に試合を見て盛り上がって、いい意味でラフにコミュニケーションが取れて楽しかったです。</p>
</blockquote>
<blockquote class="speak">
<p><strong>森本稀哲氏（21日）：</strong>今日はありがとうございました。初めてのトライだったので、見ている方が楽しんでもらえたかどうか心配でしたが、僕自身はやっててとても楽しかったです。そして、最後の花火とても感動しました！無観客でもご自宅で見ているファンの方を楽しませたいという球団の姿勢はいいですね。<br />
ファンの方々がバックスクリーンにも映っているのもすごいです！僕も途中からファンの方に紛れて映っていたら、Twitterで沢山の人に見つかってつぶやかれていました。（笑）チャットとかを活用した交流や見ている方しか感じられない（オンラインの）この空間はアットホームな感じがして、とても感動しました。</p>
</blockquote>
<h3>参加したファンの声</h3>
<p>・海外から観戦応援できるなんて涙です<br />
・オンラインハマスタ素晴らしかった<br />
・参加してよかったです！開幕だけでなくまた企画してください！<br />
・すごくエキサイトしました。またオンラインハマスタ開幕戦以外にも是非お願いします。<br />
・こういうことやってくれるのは横浜ファンの自慢ですね。<br />
・中継を一人でみているより、断然楽しかったです。<br />
・日本生命さんもありがとうございます。<br />
・素晴らしいコンテンツ、本当にありがとう、ベイスターズ！1,000円なんて申し訳ないです。<br />
・野球観られて幸せ。<br />
・こうやって新しいことに取り組んでみてくれるだけでも非常に嬉しいです。<br />
・無観客試合終わっても、スタジア観戦と併用で。この取り組みは続けてほしいです。多くのファンが関われますし。<br />
・球場でその場の人たちとひとつになれるのも良いけど、オンラインで全国のファンとつながれるのも良い<br />
・オンラインハマスタ三日間みてたんだけどめっちゃおもしろかった。今後も是非やってほしいって感じ</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2020/06/online_hamasuta1.jpg" alt="" width="1476" height="1073" class="aligncenter size-full wp-image-39928" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2020/06/online_hamasuta1.jpg 1476w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2020/06/online_hamasuta1-300x218.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2020/06/online_hamasuta1-768x558.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2020/06/online_hamasuta1-680x494.jpg 680w" sizes="(max-width: 1476px) 100vw, 1476px" /></p>
<div class="post-info">
<h3 class="post-info-title">INFORMATION</h3>
<p><strong>■『おうちで交流！OB解説つき！ オンラインハマスタ Supported by 日本生命』開催概要</strong><br />
【協賛】日本生命保険相互会社<br />
【対象試合】<br />
　6月19日（金）18時～　対広島東洋カープ<br />
　6月20日（土）14時～　対広島東洋カープ<br />
　6月21日（日）14時～　対広島東洋カープ</p>
<p>【申込方法】Peatix　<br />
【参加費】	1000円(税込)/1人　※1試合につき1枚/1メールアドレス/1端末<br />
【参加資格】どなたでもお申込み可能<br />
【会場】Zoom<br />
【出演】<br />
　6月19日（金）　鈴木尚典氏、荒波翔氏、MC TEDDY<br />
　6月20日（土）　小杉陽太氏、加賀繁氏、MC TEDDY<br />
　6月21日（日）  森本稀哲氏、MC TEDDY</p>
<p>【内容】：<br />
(1)試合中継の放映（協力：ニコニコ生放送）<br />
横浜スタジアムで開催される6月19日(金)～6月21日(日)対広島東洋カープ戦のお申込みいただきました日の試合をお楽しみいただけます。</p>
<p>(2）MC TEDDYとOBによるオンライン解説＆トークショー<br />
スタジアムDJを務めるMC TEDDYとOBが登場し、解説やここでしか聞けないトークでオンラインイベントを盛り上げます。また、ファンの皆様からOBに直接ご質問いただけるコーナーも実施予定です。</p>
<p>(3）オンライン応援イベント<br />
ランダムで選ばれた複数名の方の応援している様子を横浜スタジアムのメインビジョンに投影する試みを予定しております。</p>
</div>
<div class="post-info">
<h3 class="post-info-title">INFORMATION</h3>
<p>横浜DeNAベイスターズ 公式サイト：<a href="https://www.baystars.co.jp/" rel="noopener" target="_blank">https://www.baystars.co.jp/</a></p>
</div>
]]></content:encoded>
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		<mobileclip:subtitle>2020.06.23</mobileclip:subtitle>
		</item>
		<item>
		<title>コロナでどうなるサッカー新スタジアム</title>
		<link>https://sportie.com/2020/06/new-stadium-2</link>
		<comments>https://sportie.com/2020/06/new-stadium-2#respond</comments>
		<pubDate>Fri, 12 Jun 2020 05:00:03 +0000</pubDate>
		<dc:creator>カポーティ</dc:creator>
				<category><![CDATA[WATCH]]></category>
		<category><![CDATA[Jリーグ]]></category>
		<category><![CDATA[TOPICS]]></category>
		<category><![CDATA[スタジアム]]></category>

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		<description><![CDATA[新型コロナウィルスの感染拡大で人の動きが止まってしまいました。緊急事態宣言は5月下旬で解除されましたが、サッカー・Ｊリーグは、Ｊ2とＪ3が、6月27日から、Ｊ1が、7月4日から再開されます。この間、国内外で経済活動がスト [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>新型コロナウィルスの感染拡大で人の動きが止まってしまいました。緊急事態宣言は5月下旬で解除されましたが、サッカー・Ｊリーグは、Ｊ2とＪ3が、6月27日から、Ｊ1が、7月4日から再開されます。この間、国内外で経済活動がストップしたため、建設計画が進められていた各地の新サッカースタジアムの進捗に影響が出てきました。6月10日現在の現状をまとめました。</p>
<table>
<tbody>
<tr>
<td><strong><center> スタジアム・場所（立地自治体）</strong></center></td>
<td><strong>客席数</strong></td>
<td><strong><center>現状</strong></center></td>
<td><strong>本拠とするＪクラブ（所属カテゴリー）</strong></td>
</tr>
<tr>
<td>京都・サンガスタジアム（亀岡市）</td>
<td>２万１６００人</td>
<td>20年2月開業</td>
<td>京都サンガF.C.（Ｊ２）</td>
</tr>
<tr>
<td>宮崎・新富町</td>
<td> ５０００人</td>
<td> <strong>開業が20年10月予定から延期</strong></td>
<td>テゲバジャーロ宮崎（ＪＦＬ）</td>
</tr>
<tr>
<td> 大阪・桜スタジアム（改修、大阪市）</td>
<td> ２万５０００人</td>
<td> 21年初夏開業予定</td>
<td>セレッソ大阪（Ｊ１） </td>
</tr>
<tr>
<td>愛媛・今治新都市(今治市) </td>
<td> 1万人</td>
<td> <strong>着工が22年1月に延期</strong></td>
<td>ＦＣ今治（Ｊ３）</td>
</tr>
<tr>
<td> 長崎シティスタジアム(長崎市)</td>
<td><strong>2万人 </strong></td>
<td><strong>開業が24年以降に延期</strong> </td>
<td>Ｖ・ファーレン長崎（Ｊ２）</td>
</tr>
<tr>
<td> 金沢市民サッカー場</td>
<td>１～1.5万人 </td>
<td> 24年完成予定</td>
<td> ツエーゲン金沢（Ｊ２）</td>
</tr>
<tr>
<td> 広島・中央公園広場（広島市）</td>
<td>3万人</td>
<td> 24年開業予定</td>
<td>サンフレッチェ広島（Ｊ１） </td>
</tr>
<tr>
<td>鹿児島市 </td>
<td>未定</td>
<td>候補地未定 </td>
<td>鹿児島ユナイテッドＦＣ（Ｊ３）</td>
</tr>
<tr>
<td>秋田市</td>
<td>未定</td>
<td>候補地未定</td>
<td>ブラウブリッツ秋田（Ｊ３）</td>
</tr>
<tr>
<td>平塚市などが候補地 </td>
<td> １万８０００人</td>
<td>候補地未定</td>
<td>湘南ベルマーレ（Ｊ１）</td>
</tr>
<tr>
<td> 山形県</td>
<td>2万人</td>
<td>県内自治体から建設地を公募 </td>
<td>モンテディオ山形（Ｊ２）</td>
</tr>
<tr>
<td>沖縄・奥武山公園内（那覇市）</td>
<td>２万人 </td>
<td> 着工時期未定</td>
<td> ＦＣ琉球（Ｊ２）</td>
</tr>
<tr>
<td>山梨県総合球技場（甲府市）</td>
<td>２万人</td>
<td> 着工時期未定</td>
<td>ヴァンフォーレ甲府（Ｊ２）</td>
</tr>
<tr>
<td>福島市</td>
<td> １．５万人</td>
<td> 構想段階</td>
<td>福島ユナイテッドＦＣ（Ｊ３）</td>
</tr>
<tr>
<td>福島県いわき市</td>
<td>１．５万人</td>
<td>構想段階</td>
<td>いわきＦＣ（JFL）</td>
</tr>
<tr>
<td>相模原市(神奈川) </td>
<td>未定</td>
<td> 市に要望</td>
<td>SC相模原(Ｊ３)など</td>
</tr>
<tr>
<td> 清水市(静岡)</td>
<td>未定</td>
<td> 市に要望</td>
<td> 清水エスパルス(Ｊ１)</td>
</tr>
<tr>
<td> 盛岡市(岩手)</td>
<td>未定</td>
<td> 市に要望</td>
<td> いわてグルージャ盛岡(Ｊ３)</td>
</tr>
<tr>
<td> 水戸市</td>
<td>１．５～２万人</td>
<td>構想段階 </td>
<td> 水戸ホーリーホック(J２)</td>
</tr>
</tr>
</tbody>
</table>
<p><font size="-1">*サッカースタジアムの新増設計画（太文字がコロナ禍で変更になった箇所）</font></p>
<h3>長崎、宮崎、今治で延期</h3>
<p>期待値の大きいＪ２のＶ・ファーレン長崎の新サッカースタジアムは、事業主のジャパネットホールディングスが開業時期の延期を発表しました。当初より１年程度遅れて、開業は2024年以降を予定しています。</p>
<p>「長崎スタジアムシティプロジェクト」と呼ばれるこの計画は、通販大手でV・ファーレン長崎の親会社であるジャパネットホールディングスが、長崎駅に近い三菱重工幸町工場の跡地にサッカースタジアムやホテル、商業施設などを作る計画として、多くのサッカーファンに注目されています。今回のコロナ禍に対応して、開業時期を遅らせるとともに、人と人の距離を広げるため、収容人員を2万3000人から2万人程度に減らすことも検討されています。</p>
<p>ＪＦＬ・テゲバジャーロ宮崎のホームスタジアムは、今年10月に完成する予定でしたが、クラブが工事の中断を発表しました。原因はコロナです。「経済環境の急変により、資金面の不安が大きくなった」「工事を続行することにより、クラブの存続自体が危ぶまれる」「苦渋の決断ではございますが、工事を中断させて頂きます」とクラブのホームページで記しています。工事再開時期は未定で、現在行っている工事は、8月頃まで継続する予定です。</p>
<p>Ｊ３・ＦＣ今治も今年10月予定だった新スタジアムの着工の延期を発表しています。建設資金を地元企業から募る計画でしたが、「出資をお願いする環境にない」と判断し、着工時期を２年後の２０２２年１月に延期することを発表しました。このスタジアムは、設計を担当する梓設計が「里山スタジアム」として完成イメージ図を公表しています。</p>
<h3>広島、金沢は予定どおり</h3>
<p>予定どおりの新スタジアムもあります。長崎と同じく期待されるＪ１・広島の新サッカースタジアム。基本計画が県のホームページで確認できます。</p>
<p>建設場所は、広島市中心部の中央公園自由・芝生広場（中区）で、収容人員は３万人規模、全ての座席を屋根で覆う来場者にとって快適なスタジアムになりそうです。スタジアムの隣に広場があり、広島城とも隣接しています。原爆ドームも歩いていける距離にあります。</p>
<p>複数の駅から徒歩圏で行けるアクセスの良さで、素晴らしいスタジアムになると期待が高まっています。建設資金の一部は寄付で賄うことになっており、すでに多くの金額が市民らから集まっています。今後は企業から寄付を募ることになりますが、コロナの影響がどの程度出てくるのかが心配されるところです。</p>
<p>Ｊ２・ツエーゲン金沢のホームとなるサッカースタジアムは、金沢市の城北市民運動公園内に新しく建設されます。このほど、新しい完成予想図が発表されました。</p>
<p>当初は、いまある市民サッカー場の建て替えを検討していましたが、市民サッカー場の隣に新設することが決まっています。収容人員は１万人で屋根付き、二つの駅から徒歩でもなんとかいける距離にあり、北陸随一のサッカースタジアムになりそうです。2024年の開業が予定されています。</p>
<p>Ｊ１・セレッソ大阪のホームスタジアムは旧長居球技場を改装してできます。桜スタジアムと銘打ち、建設資金は寄付金でまかなう構想です。</p>
<p>寄付は目標の66億円に対し、5月1日現在で約34億円があつまっています。残り30億円を3月までに集めなければいけませんが、コロナ禍でこちらの寄付も集まるかどうか心配されます。</p>
]]></content:encoded>
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		<mobileclip:thumbnail_url>https://sportie.com/wp-content/uploads/2020/06/20200611_main_s.jpg</mobileclip:thumbnail_url>
		<mobileclip:subtitle>2020.06.12</mobileclip:subtitle>
		</item>
		<item>
		<title>「えぇスタジアムができてホンマに嬉しいわ」 セレッソ大阪サポが見たサンガスタジアムこけら落としの1日</title>
		<link>https://sportie.com/2020/02/sangatadium</link>
		<comments>https://sportie.com/2020/02/sangatadium#respond</comments>
		<pubDate>Fri, 28 Feb 2020 09:05:36 +0000</pubDate>
		<dc:creator>カポーティ</dc:creator>
				<category><![CDATA[WATCH]]></category>
		<category><![CDATA[TOPICS]]></category>
		<category><![CDATA[サッカー]]></category>
		<category><![CDATA[サンガスタジアム]]></category>
		<category><![CDATA[スタジアム]]></category>

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		<description><![CDATA[2月8日の日曜日。京都府亀岡市に新しく建設された「サンガスタジアムby京セラ」のこけら落としとなるサッカーの試合が行われました。サンガスタジアムを本拠地とするサッカーJ2・京都サンガと大阪市が本拠の同J1・セレッソ大阪の [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>2月8日の日曜日。京都府亀岡市に新しく建設された「サンガスタジアムby京セラ」のこけら落としとなるサッカーの試合が行われました。サンガスタジアムを本拠地とするサッカーJ2・京都サンガと大阪市が本拠の同J1・セレッソ大阪のプレシーズンマッチ（練習試合）です。</p>
<p>当日はみぞれ舞い降る寒い一日でしたが、多くのファンが新しいスタジアムにワクワクしながら観戦しました。アウェイチーム（本拠チームと対戦する）のサポーターとして観戦したマサルさんが当日の様子を振り返ります。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2020/02/20200225_5.jpg" alt="" width="800" height="450" class="aligncenter size-full wp-image-39156" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2020/02/20200225_5.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2020/02/20200225_5-300x169.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2020/02/20200225_5-768x432.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2020/02/20200225_5-680x383.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></p>
<h3>JRの移動はスムーズで快適</h3>
<p>14時開始の試合に向け、大阪の家を朝早くに出たというマサルさん。スタジアムまでの乗り継ぎはスムーズだったと語ります。</p>
<blockquote class="speak">
<p>９時45分のJR大阪駅発の電車に乗って、JR京都駅に着いたんは10時14分。JRも京都駅でちゃんと亀岡行きの電車に誘導するガイドを出してて、乗り場までスムーズに行けましたわ。京都駅で山陰本線に乗り換えて27分かな。京都駅からの電車は増車(普段４両だがこの日は８両)と増便されていたので、京都駅で乗った時は空いていたけど、途中の駅で京都サポさんがどんどん乗り込んできたのでいっぱいになった</p>
</blockquote>
<p>途中で映画村のある太秦(うずまさ)駅を通るため、アウェイサポの寄り道にどうかと話すマサルさんが亀岡駅に着いたのが10時55分頃。電車を降りると、ホームは人でいっぱいでした。</p>
<p>京都市より北にある亀岡市の2月は寒さが残っていました。気温はどうだったのでしょうか。</p>
<blockquote class="speak">
<p>電車の車内から雪化粧の山々と入場待ちの行列がすでに見えてて、駅を出ればすぐ目の前がスタジアム。この時に雪が降ってたんやけど、むっちゃ寒かったわー。予想気温6度やったから、完全防寒してきたんやけど、関西で一番寒いスタジアムちゃうかな</p>
</blockquote>
<p>迎える側のおもてなしの気持ちは強く感じたようです。マサルさんの回想を続けます。<br />
<blockquote class="speak">
<p>駅とスタジアムのあいだにテントを立てた屋台があってね(京都府などが主催した京都食べ尽くしフェス)。京都の特産品を使ったグルメばかりで面白かったよ。寒いからあったかい鴨そばにしたんやけど、売店のお姉さんに聞くとこの日が一番の寒さやって。テントの中で暖を取りながら食べれるようになってて、ホンマに助かったわ</p>
</blockquote></p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2020/02/20200225_1-1.jpg" alt="" width="800" height="600" class="aligncenter size-full wp-image-39135" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2020/02/20200225_1-1.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2020/02/20200225_1-1-300x225.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2020/02/20200225_1-1-768x576.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2020/02/20200225_1-1-680x510.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2020/02/20200225_2-1.jpg" alt="" width="800" height="600" class="aligncenter size-full wp-image-39136" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2020/02/20200225_2-1.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2020/02/20200225_2-1-300x225.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2020/02/20200225_2-1-768x576.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2020/02/20200225_2-1-680x510.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></p>
<h3>下段は臨場感、上段は見渡せながらも近くてお勧め席</h3>
<p>スタジアムに入るまでの誘導は、列に並んでから約一時間、外を半周して入場となりました。入場直前は一度入って出てくる人（再入場の人）と重なる場面があり、まだ運営が慣れていない様子もあったとか。しかし「ボランティアらしき方々もたくさんいて、アットホーム感もあったな」とのことでした。</p>
<p>さて、スタジアムの印象です。これまでたくさんのスタジアムで試合をみてきたマサルさんはどう感じたのか。聞いてみましょう。</p>
<blockquote class="speak">
<p>第一印象はパナスタ(パナソニックスタジアム吹田)をコンパクトにした感じかな。座った場所は2階席(下段、ピッチと同じレベル)で臨場感があったけど、3階席(上段)から観てもどこも見やすくて素晴らしかったで。上段は高さはあるけど、ピッチ(グランド)も近くて大きさもちょうど良い。パナスタの上段って、スタジアムが大きいからちょっと遠く感じるけど、サンガスタジアムはそのコンパクトさがかえって全体を見渡せながらもピッチに近くて臨場感もあるという、そういう良さがあったね。もちろん椅子にドリンクホルダーも付いてたよ</p>
</blockquote>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2020/02/20200225_3-1.jpg" alt="" width="800" height="600" class="aligncenter size-full wp-image-39139" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2020/02/20200225_3-1.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2020/02/20200225_3-1-300x225.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2020/02/20200225_3-1-768x576.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2020/02/20200225_3-1-680x510.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></p>
<p>席に着いてからスタジアムを探索したマサルさんはお店の構造に特徴を見つけます。今までに見たことのない造りのお店でした。</p>
<blockquote class="speak">
<p>外周コンコースをぐるっと回れるようになってて、回っていると面白いお店を見つけた。スタジアムグルメのお店が外周コンコース側と客席のある内部側と両方に注文窓口があって、どちら側からも対応できる造りになってたんよ。お店のスタッフさんはまだ慣れてなくて大変そうやったけどね（笑）</p>
</blockquote>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2020/02/20200225_4-1.jpg" alt="" width="800" height="600" class="aligncenter size-full wp-image-39140" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2020/02/20200225_4-1.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2020/02/20200225_4-1-300x225.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2020/02/20200225_4-1-768x576.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2020/02/20200225_4-1-680x510.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></p>
<p>確かに両面に受け渡し窓口を配したスタジアム内のお店は見たことがありません。来場者とお店の両方に好評なら、これからできるスタジアムにこの両サイド対応のグルメ店が出来てくるかもしれません。</p>
<h3>駅までの道のりは渋滞…駅からは良好</h3>
<p>試合はセレッソ大阪の勝利で16時に終了しました。お互いのサポーター同士が試合後のエール交換を行っており、それらを見ながら少しゆっくりして16時30分ごろにスタジアムを出ると、駅への入場規制がかかっており、駅へと続く道に行列が出来ていました。</p>
<blockquote class="speak">
<p>試合が終わった直後に、亀岡駅は入場規制していますと場内アナウンスがあって、心遣いが嬉しかったわ。スタジアムの１階にはレストスペースっぽいところがあって、将来は変わっていきそうな場所やったけど、この日は試合後もお弁当、お土産類の販売で賑わってた。駅までは渋滞したけど、電車は臨時便もあり次々に来るし、亀岡が始発になる電車もあったから、そんなに大変やった印象はなかったなあ</p>
</blockquote>
<p>総合評価を聞いてみましょう。これまで行ったスタジアムと比べてサンガスタジアムをどう評価するのでしょうか。</p>
<blockquote class="speak">
<p>駅からのアクセスで一番いいのは鳥栖(駅前不動産スタジアム)やったね。スタジアム自体いいのはパナスタ、埼スタやけど、間違いなくサンガスタジアムもええね！　外観に木を使ってて京都っぽさがちゃんとあるし、この日の入場者数は1万7938名やったけど、それ以上の迫力を感じたな。電車の乗り継ぎが楽やから思ったよりアクセスも悪くないし、京都駅からやったら、(昨年までの本拠の)西京極は乗り継ぐ手間もかかるから、遠方から来るアウェイサポーターさんには便利になるんちゃうかな</p>
</blockquote>
<p>最後にセレッソ大阪サポーターとしても思いも聞きました。</p>
<blockquote class="speak">
<p>セレサポとしては、いま改修中の桜スタジアム(仮称、旧キンチョウスタジアムを改修。21年開業予定)もサンガスタジアムと同じでサッカー専用・商業施設併設のコンセプトで作っているから、色々とイメージが膨らんできたね。サンガスタジアムは亀岡市のバックアップもあって、間違いなくこれからのサッカースタジアムのベーシックになると感じましたわ。日本のサッカーは陸上競技場ばかりやったけど、成長したサッカー文化、サポーター達が専用スタジアムを願い、クラブが自治体と一緒に動いて実現する。そうしてみんな一緒になってサッカー文化を育んでいくんやろな。産まれたばかりのサンガスタジアムやけど、訪れる度に進化していく姿を見ていくのが今から楽しみやね</p>
</blockquote>
<h3>サンガスタジアム建設までの経緯</h3>
<p>サンガスタジアム建設の萌芽は０２年Ｗ杯までさかのぼります。W杯の開催地を日本全国の自治体から募り、京都府南部の城陽市がサッカースタジアム建設を前提に立候補していましたが、96年の開催地選定で落選したことからサッカースタジアム建設計画もなくなります。</p>
<p>その後、京都サンガのメインスポンサーである京セラ創業者の稲盛和夫氏が、私財を投じてスタジアムを作る構想が京都新聞の１面トップに掲載され、話題を呼んだことがありました。</p>
<p>その時の建設候補地は、京都市の横大路公園（京都競馬場が近くにあります）でしたが、それも実現せず、それから紆余曲折を経て2012年に亀岡に決まり、このほど完成しました。</p>
]]></content:encoded>
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		<mobileclip:subtitle>2020.02.28</mobileclip:subtitle>
		</item>
		<item>
		<title>募金活動も開始！広島新サッカースタジアム 開業まであと４年</title>
		<link>https://sportie.com/2019/10/stadium-hiroshima</link>
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		<pubDate>Wed, 16 Oct 2019 01:00:19 +0000</pubDate>
		<dc:creator>カポーティ</dc:creator>
				<category><![CDATA[WATCH]]></category>
		<category><![CDATA[TOPICS]]></category>
		<category><![CDATA[サッカー]]></category>
		<category><![CDATA[サンフレッチェ広島]]></category>
		<category><![CDATA[スタジアム]]></category>
		<category><![CDATA[広島]]></category>

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		<description><![CDATA[サッカーＪ１・サンフレッチェ広島が使用する新サッカースタジアムが２０２４年春に開業します。どんなスタジアムになるのかの「基本方針」が今年５月に公表され、それを反映させた「基本設計」が今年度中に公開される予定です。 この1 [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>サッカーＪ１・サンフレッチェ広島が使用する新サッカースタジアムが２０２４年春に開業します。どんなスタジアムになるのかの「基本方針」が今年５月に公表され、それを反映させた「基本設計」が今年度中に公開される予定です。</p>
<p>この10月から、建設資金の募金活動も始まりました。待望の新スタジアムの完成がみえてきました。</p>
<h3>日本屈指の「街中スタジアム」</h3>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/10/20191015_3.jpg" alt="" width="800" height="450" class="alignleft size-full wp-image-37868" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/10/20191015_3.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/10/20191015_3-300x169.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/10/20191015_3-768x432.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/10/20191015_3-680x383.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1">建設場所のすぐ近くにある原爆ドーム</font></p>
<p>いま決まっているのは以下の点です。<br />
▽場所は、中央公園自由<br />
▽観客席は、３万人規模<br />
▽建設資金は、寄付と国の交付金、市債（広島市の借金）で賄う<br />
▽建設は、広島市が行う。</p>
<p>場所が中央公園に決まった理由の一つは、アクセスの良さです。ＪＲ広島駅から電車やバスを乗り継いでも15～20分で到着します。例えば、ＪＲ広島駅から路面電車に乗り、10分ほどで原爆ドーム前に到着します。そこから旧市民球場の横を通って10分程度歩けば、もうそこはスタジアムです。</p>
<p>建設場所から徒歩10分程度の場所にアストラムライン（電車）とＪＲの駅があり、バス停も複数あります。繁華街も近いので、試合の前後で退屈することもありません。街の中心部に位置する「街中スタジアム」としては、国内最高水準といえます。</p>
<p>現状と比べると、その差がくっきり浮かび上がります。現在、サンフレッチェが使用しているエンディオンスタジアムは、試合後の渋滞が重なると広島駅まで１時間以上かかることがあります。その上、陸上競技場なのでトラックがあって臨場感が薄まりますし、屋根もほんの一部しかかかっていませんので雨が降るとぬれてしまいます。</p>
<p>それに比べると、新スタジアムは、1.アクセス良好2.臨場感抜群3.アウェー席を除いて屋根付きと、いいことづくめです。広島の新しいランドマークとなるでしょう。</p>
<h3>場所決定までの経緯は</h3>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/10/20191015_2.jpg" alt="" width="800" height="450" class="alignleft size-full wp-image-37865" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/10/20191015_2.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/10/20191015_2-300x169.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/10/20191015_2-768x432.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/10/20191015_2-680x383.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1">候補地の一つだった旧市民球場跡地。現在は更地になっている。</font></p>
<p>広島のサッカースタジアムは、随分前から議論がされていました。今から６年前の２０１３年に建設を求める37万人分の署名が集まり、これを受けて、県サッカー協会が事務局となるサッカースタジアム検討協議会が作られ、19回の会議を重ねたのち、「旧広島市民球場跡地」「広島みなと公園」の２ヵ所を候補地とした報告をまとめました。この前段階で中央公園は候補に入っていましたが、最終選考で落とされています。</p>
<p>その後、広島県知事と広島市長、広島商工会議所会頭の３者会談で「みなと公園」を優位とする方向性が出されます。しかし市の中心部から遠いため、サンフレッチェが反対。サンフレッチェは旧市民球場跡を最適とする独自案を公表します。それから場所の選定をやり直し、やっと中央公園に決まりました（詳細は、<a href="http://www.city.hiroshima.lg.jp/www/contents/1561365856898/index.html" rel="noopener" target="_blank">広島市ＨＰ</a>「サッカースタジアムの検討経緯」参照）。</p>
<p>スタジアムの建設は、広島市が行います。19年度の６月補正予算案で、基本計画を作るための5000万円や土壌汚染調査などを含めて約2億円の予算を計上しています。19年度中に基本計画を作り、2020年度から3年かけてスタジアムを完成させる計画です。</p>
<h3>募金は個人で１億円が目標</h3>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/10/20191015_1.jpg" alt="" width="800" height="429" class="alignleft size-full wp-image-37870" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/10/20191015_1.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/10/20191015_1-300x161.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/10/20191015_1-768x412.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/10/20191015_1-680x365.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1">サンフレッチェも募金活動の周知を行っている</font></p>
<p>建設資金の募金活動も始まりました。個人から集める寄付の目標金額は、19年から23年までの５年間で毎年２千万円、計１億円です。すでに初年度の目標額2000万円は、募集開始から数日で達成しています。</p>
<p>寄付した人の特典は、1万円以上なら記念カードと新スタジアム内覧会への招待です。５万円以上は、この二つに加え、新スタジアム内の名前が入ったプレートが掲げられます。</p>
<p>広島市以外の在住者は、ふるさと納税の返礼品として、サンフレの応援グッズか市の特産品が贈られます。クレジットカードも使えます。総事業費は190億円程度を想定しています。</p>
<p>ここ数年、新築されるサッカースタジアムは、建設資金を募金で賄う方式がとられています。15年に開業したパナソニックスタジアム吹田（大阪府吹田市）が先鞭をつけ、現在建設中のサンガスタジアム（京都府亀岡市）や長居球技場（大阪市）でも、寄付を募っています。</p>
<p>近くに原爆ドームや広島城がある最高の立地環境です。地元広島のファンだけでなく、遠方から来るアウェイのサポーターにも心地いいスタジアムになりそうです。</p>
<div class="post-info">
<h3 class="post-info-title">INFORMATION</h3>
<p>
スタジアム募金について：<a href="https://www.sanfrecce.co.jp/news/hometown/1069" rel="noopener" target="_blank">https://www.sanfrecce.co.jp/news/hometown/1069</a></p>
</div>
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		<mobileclip:subtitle>2019.10.16</mobileclip:subtitle>
		</item>
		<item>
		<title>駅から歩いて行ける金沢新スタジアム 23年開業予定</title>
		<link>https://sportie.com/2019/05/kanazawa-stadium</link>
		<comments>https://sportie.com/2019/05/kanazawa-stadium#respond</comments>
		<pubDate>Tue, 14 May 2019 02:00:29 +0000</pubDate>
		<dc:creator>カポーティ</dc:creator>
				<category><![CDATA[WATCH]]></category>
		<category><![CDATA[TOPICS]]></category>
		<category><![CDATA[スタジアム]]></category>
		<category><![CDATA[東金沢駅]]></category>
		<category><![CDATA[磯部駅]]></category>
		<category><![CDATA[金沢]]></category>

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		<description><![CDATA[サッカーＪ2・ツエーゲン金沢の本拠地が、2023年に駅から歩いていけるサッカースタジアムになります。 現在は、JR金沢駅からタクシーで10分（3,000円程度）かかる陸上競技場を本拠地にしていますが、新しくできるサッカー [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>サッカーＪ2・ツエーゲン金沢の本拠地が、2023年に駅から歩いていけるサッカースタジアムになります。</p>
<p>現在は、JR金沢駅からタクシーで10分（3,000円程度）かかる陸上競技場を本拠地にしていますが、新しくできるサッカースタジアムは２つの電車の駅から10～15分程度で歩ける公園内に新設されます。</p>
<p>今回は、23年開業予定の金沢新スタジアムについて紹介します。</p>
<h3>2つの最寄り駅</h3>
<h4>1.北陸鉄道 磯部駅</h4>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/05/20190513_1_.jpg" alt="" width="800" height="450" class="alignleft size-full wp-image-34836" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/05/20190513_1_.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/05/20190513_1_-300x169.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/05/20190513_1_-768x432.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/05/20190513_1_-680x383.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></p>
<p>金沢駅から海の方へ走るこのローカル線の金沢から3つ目の駅が、磯部駅です。写真のように無人駅で、ホームは狭く、駅を出たところから広い道路に出るまでは少し狭い道を通る必要があります。</p>
<p>金沢新スタジアムは、1万人収容規模になる予定です。満員になる試合の際は、数千人がこの駅を利用することになるでしょう。時間によっては駅がごったがえす状態になるかもしれません。</p>
<p>この駅から新スタジアムまで、大人の足で徒歩10分程度で到着できます。金沢市に問いあわせたところ、駅周辺の整備計画はまだないとのことでした。</p>
<h4>2.JR東金沢駅</h4>
<p>金沢駅から富山側に一駅。2階建ての大きな駅で、新スタジアムが建設される公園内にあるプールの大きな建物が、駅から見えています。磯部駅と比べて大きな駅です。すでに駅前にはスーパーマーケットがあり、途中の道には居酒屋もあります。</p>
<p>道も広く、飲食店が並ぶ大きな交差点を通過して徒歩15分ほどです。JRで富山駅から乗り換えなしで到着しますので、カターレ富山（現在J3）との北陸ダービーの際は、新幹線で金沢駅に降りて折り返して来るよりは安いし便利かもしれません。スタジアムが出来ると、駅前はもっと賑やかになるでしょう。</p>
<h3>１万人収容でゴール裏はなし</h3>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/05/20190513_2_.jpg" alt="" width="800" height="450" class="alignleft size-full wp-image-34839" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/05/20190513_2_.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/05/20190513_2_-300x169.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/05/20190513_2_-768x432.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/05/20190513_2_-680x383.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1">新スタジアム建設予定地。現在は人工芝のサッカー場</font></p>
<p>では次に、金沢新スタジアムの現状をまとめておきましょう。</p>
<p>まず、2019年度（2020年3月まで）にスタジアムの基本計画が作られます。すでに地元の北國新聞１面に概要が掲載されました。メインとバックに屋根付きスタンドが作られ、ゴール裏がない構造が考えられています。</p>
<p>客席は、椅子席が8000席と立ち見席2000席の計1万席です。メインスタンド（選手が入退場する側のスタンド）の中央に個席（一つひとつが独立した椅子の席）が作られ、その両端はベンチシートになります。</p>
<p>バックスタンド（メインの向いのスタンド）は、中央にベンチシートが配置され、両端は立ち見席になります。そして両方のゴール裏はスタンドがなく、多目的広場になっています。</p>
<p>この数年建設されるサッカースタジアムは全て個席で作られていました。福岡のレベルファイブスタジアム（アビスパ福岡の本拠）は、ラグビーＷ杯に合わせてベンチシートから個席へ改修しています。</p>
<p>新しく作るスタジアムにもかかわらず、ベンチシートや立ち見席を作るのは古い時代の感覚かもしれませんが、費用を抑えた結果でしょう。前述の北國新聞には工費は75億円と出ていました。</p>
<p>J2（2部リーグ）の試合を行うスタジアムは、1万席が必要とJリーグで規定されています。いまJ2のツエーゲンがJ1（1部リーグ）に昇格すると、1万5000席以上あるスタジアムで試合を行わなければなりません。そうなると、あと5000席増やさなければ、試合が開催できません。</p>
<p>その時は、現在の計画で「多目的スペース」となっている両方のゴール裏に席を作るのではないでしょうか。これは筆者の想像です。金沢市は、北陸新幹線が開業してから多くの観光客でにぎわっています。観光客が増えすぎたため、環境を整備する財源にする宿泊税も今年４月から導入されてしまいました。</p>
<p>これから１年をかけてスタジアムの詳細が決まっていきます。どこかの段階で、地元の新聞に詳細が掲載されることでしょう。</p>
<p>石川県にお住まいの方は、地元新聞をチェックしていれば、新しい情報がいち早く手に入るでしょう。</p>
<h3>その他のサッカースタジアム建設計画</h3>
<p>では他の地域の動きについてはどうでしょうか。最近、大きく動いたのは、広島市です。建設場所をめぐってすったもんだしていましたが、市中心部にある中央公園に建設場所が決定しました。こちらは2024年春に開業予定です。</p>
<p>そのほか、甲府市の山梨県総合球技場は、県が募った基本計画検討委員会が報告書をこの４月に取りまとめました。来春完成の京都スタジアムは、屋根の工事に取りかかっています。</p>
<p>金沢だけでなく、他地域もスタジアムの建設予定が続いています。是非皆さんもチェックしてみてください。</p>
]]></content:encoded>
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		<mobileclip:subtitle>2019.05.14</mobileclip:subtitle>
		</item>
		<item>
		<title>旅行ついでに行くならどこ？在ロンドン・在プレミアリーグのスタジアム。</title>
		<link>https://sportie.com/2019/04/england-stadium</link>
		<comments>https://sportie.com/2019/04/england-stadium#respond</comments>
		<pubDate>Wed, 10 Apr 2019 03:00:04 +0000</pubDate>
		<dc:creator>木村康子</dc:creator>
				<category><![CDATA[WATCH]]></category>
		<category><![CDATA[TOPICS]]></category>
		<category><![CDATA[サッカー]]></category>
		<category><![CDATA[スタジアム]]></category>
		<category><![CDATA[プレミアリーグ]]></category>

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		<description><![CDATA[ヨーロッパに旅行するなら、一度は現地のサッカースタジアムを訪ね、できれば観戦してみたい。そんなスポーツ好きにとってロンドンはとても恵まれた旅先です。 2018/2019シーズン現在、6つのクラブがプレミアリーグに在籍し、 [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>ヨーロッパに旅行するなら、一度は現地のサッカースタジアムを訪ね、できれば観戦してみたい。そんなスポーツ好きにとってロンドンはとても恵まれた旅先です。</p>
<p>2018/2019シーズン現在、6つのクラブがプレミアリーグに在籍し、スタジアムの特性や周辺環境、チケットの取りやすさまで選択肢はさまざま。そんなロンドンのスタジアムの特徴や魅力ををご紹介してみたいと思います。</p>
<h3>スタジアムガイド</h3>
<h4>①エミレーツスタジアム（アーセナル）</h4>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/04/20190405_1_.jpg" alt="" width="800" height="532" class="alignleft size-full wp-image-34183" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/04/20190405_1_.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/04/20190405_1_-300x200.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/04/20190405_1_-768x511.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/04/20190405_1_-680x452.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></p>
<p>最寄り駅までのアクセスは、ターミナル駅であるキングズクロス駅（ユーロスターの発着駅とまとめて「キングズクロス＆セントパンクラス駅」とも呼ばれる）から地下鉄で15分程度。アーセナル駅、ホロウェイロード駅、ドレイトンパーク駅からはそれぞれ徒歩約5分程度、ほかにフィンズベリーパーク駅やハイベリー＆イズリントン駅も徒歩圏内とアクセスに恵まれています。</p>
<p>スタジアムの東側は静かな住宅街。旧アーセナルの本拠地であるハイベリースタジアム跡地（現在はマンション）には一部当時のスタンド外壁が残っていて、住宅の合間にスタジアムが溶け込む昔ながらの風景が楽しめます。西側のホロウェイロード側はスーパーや飲食店の並ぶ大通りに近く、食事や買い物にも苦労しません。マッチデーのスタジアム周辺には飲食、グッズなどの露店もそれなりに出てにぎやかです。</p>
<p>正規チケットは有料会員から順に販売され、非会員向けの一般発売にまで回ってこないことが多いですが、スタジアム自体のキャパシティが大きいこともあり、「レッドメンバー」という一般有料会員になればたいていはチケットが取れます。</p>
<blockquote>
<p>アクセス　★★★★★<br />
主要駅×地下鉄の好アクセス。駅からも近い。</p>
<p>街歩き・雰囲気　★★★★<br />
近隣に買物、食事スポットもあり便利。</p>
<p>チケット取りやすさ　★★★<br />
有料会員になればだいたい取れる。</p>
<p>おすすめ度　★★★★★<br />
行きやすく雰囲気もよし。ロンドンで1カ所行くならおすすめ</p>
</blockquote>
<h4>②クレイヴンコテージ（フラム）</h4>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/04/20190405_2_.jpg" alt="" width="800" height="600" class="alignleft size-full wp-image-34186" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/04/20190405_2_.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/04/20190405_2_-300x225.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/04/20190405_2_-768x576.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/04/20190405_2_-680x510.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></p>
<p>イングランド・フットボールの名建築として名高いスタジアム。ピッチの周りをスタンドが直線的に取り囲むスクエアな形状で、客席とピッチが近いいかにもイングランドらしいつくり。座席が木でできているなどクラシックなディテールを残しているのも魅力です。</p>
<p>周辺は上品で落ち着いた雰囲気の住宅街。街並みにレンガ造りの外壁が馴染む、いかにもイングランドらしい眺めが楽しめます。テムズ川沿いに位置していて、川の反対側から眺める姿（写真）にも風情あり。最寄り駅からは徒歩15分ほどとやや距離がありますが、公園を抜けていくルートなので散歩気分で歩くのがよさそう。</p>
<p>ただし、スタジアム周辺には商店などはほとんどないので買物などは先に済ませておくのがおすすめです。チケットは、有料会員にならなくても、一般販売で取れる場合が多いです。</p>
<p>ちなみに、テムズ川沿いの立地を生かし、イギリスに春を告げる伝統行事、「ザ・ボート・レース」（オックスフォード大学とケンブリッジ大学によるレガッタレース）の観戦券も発売されます。</p>
<blockquote>
<p>
アクセス　★★★★<br />
地下鉄駅からはやや距離あり。</p>
<p>街歩き・雰囲気　★★★<br />
街もハコも、イングランドらしさは抜群。</p>
<p>チケット取りやすさ　★★★★<br />
比較的取りやすい。</p>
<p>おすすめ度　★★★★<br />
古き良きイングランド・フットボールらしさを味わうには最高。</p>
</blockquote>
<h4>③スタンフォードブリッジ（チェルシー）</h4>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/04/20190405_3_.jpg" alt="" width="800" height="532" class="alignleft size-full wp-image-34191" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/04/20190405_3_.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/04/20190405_3_-300x200.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/04/20190405_3_-768x511.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/04/20190405_3_-680x452.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></p>
<p>「チェルシー地区」といえばロンドンでも有数の高級住宅街。スタジアム周辺もレンガ造りに白い窓枠の家並みが美しく、お洒落なカフェやオーガニックスーパーなど、行き帰りの寄り道が楽しくなるスポットもたくさんあります。</p>
<p>最寄り駅はフラム・ブロードウェイ駅。駅ビル内にショッピング施設やレストラン、映画館なども入った機能的なつくりで（ロンドン中心部にはあまりないタイプ）、そこから2分も歩くとスタジアムの最寄りゲートが見えてくるというアクセスのよさも魅力です。</p>
<p>設備はクラシックなイングランドスタイルですが、造りが古いだけに一部には見切れ席も。キャパシティが4万少々と有力クラブにしては小さいこともあってか、ビッグマッチの公式チケットは有料メンバーにならないと取れませんが、その有料メンバーへの入会期間がシーズン前半のみ。</p>
<p>シーズン後半だとメンバーになること自体ができないため、旅行者にとってチケット確保は難易度高めかもしれません。ただ最近は、リバプールやユナイテッド、在ロンドンクラブとのダービーマッチ以外は、有料会員でなくても取れる試合も出てきているようです。</p>
<blockquote>
<p>
アクセス　★★★★★<br />
ロンドン中心部にも近く、駅からも至近。</p>
<p>街歩き・雰囲気　★★★★★<br />
お洒落エリアで街歩きにも最適。</p>
<p>チケット取りやすさ　★★<br />
狙い目は一般販売で買える試合。</p>
<p>おすすめ度　★★★★<br />
旅行者ならスタジアムツアー＆周辺散策だけでも楽しめそう。</p>
</blockquote>
<h4>④セルハーストパーク（クリスタルパレス）</h4>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/04/20190405_4_.jpg" alt="" width="800" height="532" class="alignleft size-full wp-image-34194" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/04/20190405_4_.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/04/20190405_4_-300x200.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/04/20190405_4_-768x511.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/04/20190405_4_-680x452.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></p>
<p>最大の特徴は「鷹」と「チアリーダー」。「イーグルス」の愛称を持つクラブだけに、試合前やハーフタイムに本物の鷹を飛ばすパフォーマンスが見どころです。ハーフタイムにチアリーダーがショーで盛り上げる様子はどこかアメリカンスポーツ的で、ハーフタイムにあまり気を遣わないプレミアリーグの中では異色です。</p>
<p>スタンドからはイングランドらしい自然発生的チャントも聞こえますが、バックスタンドに太鼓を叩いてリードする一団がいるのも、イングランドとしてはやや珍しいスタイルです。</p>
<p>スタジアム形状は、ピッチとスタンドの距離の近くイングランド的ですが、バックスタンドは、屋根の先端にカメラ席が設けられ、後方からの視界が遮られるので、観戦するなら可能な限り前方席を押さえたいところ。周辺が傾斜地になっていて、入り口によっては地下に潜るような形になるのが面白く、大通りと住宅街の間にあって大きな駐車場を備えるなど、ロンドンとはいえ地方都市的ムードも漂います。</p>
<p>最寄駅からはいずれも徒歩10分程度。旅行者の利用が多そうなセルハースト駅やソーントン・ヒース駅へはヴィクトリア駅からのアクセスになりますが、ヴィクトリア駅はホームが多く迷いやすいので、時間に余裕を持って行動するのがおすすめです。</p>
<p>チケットは、人気カードとそうでないカードの抱き合わせ販売など、旅行者には買いづらいシステムも一部あるものの、標準的な試合なら一般販売で購入可能。数年前からメインスタンドの改築話も出ていて、26000席→34000席にキャパシティも増える予定です。</p>
<blockquote>
<p>
アクセス　★★★<br />
ロンドン中心部からはやや離れる。</p>
<p>街歩き・雰囲気　★★★<br />
郊外型の店舗と住宅が中心。駅周りにはやや商店街も。</p>
<p>チケット取りやすさ　★★★★<br />
試合によっては一般でも確保できそう。</p>
<p>おすすめ度　★★★<br />
他のスタジアムとは違う演出と、郊外風の街並みが見どころ</p>
</blockquote>
<h4>⑤トッテナム・ホットスパー・スタジアム（トッテナム）</h4>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/04/20190405_5_.jpg" alt="" width="800" height="532" class="alignleft size-full wp-image-34196" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/04/20190405_5_.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/04/20190405_5_-300x200.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/04/20190405_5_-768x511.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/04/20190405_5_-680x452.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
2017年から新スタジアム建設が始まり、それまではウェンブリースタジアムを間借りしていたトッテナム。2018/2019シーズン開幕には完成予定だったのが、延期に次ぐ延期で、シーズン終盤になってようやくお披露目と決まりました（2019年3月現在）。</p>
<p>最寄り駅はオーバーグラウンドのホワイトハートレーン駅、またはナショナルレイルのノーザンバーランド駅で、地下鉄の最寄りは徒歩15分ほどかかるセブンシスターズ駅。エミレーツスタジアムに近いフィンズベリーパーク駅からわずか1駅ながら、雰囲気はまるで別なのが面白いところです。以前は周辺には商店なども少なくやや寂しい雰囲気でしたが、新スタジアムオープンでどう変わるかが楽しみです。</p>
<p>新スタジアムは、ビール醸造所やベーカリーが併設されていたり展望台があったりと、今までのイングランドのスタジアムでは考えられなかったエンタテインメント寄りのつくり。併設ショップもぐっと立派になり、年2試合開催されるNFLのグッズも販売されています。さらに売店はフルキャッシュレス（現金取り扱い不可）。多くの点でこれまでのイングランドのスタジアムとは全く違う新しさが気になるところです。<br />
（写真は2016/2017シーズン、ノースロンドンダービーの日のスタジアム周辺の様子）</p>
<blockquote>
<p>
アクセス　★★★<br />
最寄り駅は路線がやや不便。</p>
<p>街歩き・雰囲気　★★<br />
新スタジアムを含めた再開発後の雰囲気に期待。</p>
<p>チケット取りやすさ　※<br />
新スタジアムのため評価なし。</p>
<p>おすすめ度　★★★★<br />
プレミアのイメージを変える新しさ。最先端を体験できそう！</p>
</blockquote>
<h4>⑥ロンドンスタジアム（ウエストハム）</h4>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/04/20190405_6_.jpg" alt="" width="800" height="532" class="alignleft size-full wp-image-34198" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/04/20190405_6_.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/04/20190405_6_-300x200.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/04/20190405_6_-768x511.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/04/20190405_6_-680x452.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></p>
<p>2012年ロンドンオリンピックのメインスタジアムを、ウエストハムが借り受けて本拠地に。オリンピック用だったスタジアムだけにすべてが立派で現代的です。敷地内にはちょっとしたアトラクションやレストランもあり、ゲート内の売店も数が多く買い物は快適。併設のスタジアムショップも大型かつ品揃え豊富でお土産に困らず、ショップ地下にあるカフェのコーヒーも美味しいです。</p>
<p>スタジアム設備自体もモダンで、両ゴール裏にある特大のビジョンは他スタジアムとは一線を隠す立派なもの。ただし、もともと陸上競技会場だったため、ピッチとスタンドに距離があるのは難点。可動式の座席を中央に寄せてトラック部分を埋めているものの、センターライン周辺やゴール裏中央部分は他の専用スタジアムと比べると遠く感じられます。</p>
<p>一帯はオリンピックをきっかけに再開発された地区のため、ややロンドン中心部からは離れていて、周辺環境も「ロンドンらしい」というよりはビッグイベント会場の雰囲気。最寄駅からは徒歩20分ほどかかり、試合後はブロックごとに退場を待たされたり、交差点で止められるなど交通整理もあります。プレミアリーグというより代表戦の雰囲気に近いかもしれません。キャパシティが大きいこともあり、チケットが一般販売でも確保しやすいのはメリットです。</p>
<blockquote>
<p>
アクセス　★★<br />
駅からの距離は少々遠い。</p>
<p>街歩き・雰囲気　★★<br />
再開発地区のため「ロンドンらしさ」は薄め。</p>
<p>チケット取りやすさ　★★★★★<br />
キャパシティ豊富なこともあり確保しやすい。</p>
<p>おすすめ度　★★★★<br />
スケールの大きさと快適さは魅力。チケットも取りやすい。</p>
</blockquote>
<p>聞いたことのあるスタジアム、知らないスタジアム様々あったと思いますが、百聞は一見に如かずという言葉があるように、現地に行き実際に体験するとまた違うスタジアムの魅力、サッカーの良さ、それぞれの地域の文化を肌で感じられる良い時間が持てると思います。</p>
<p>皆さんもこちらを参考に、是非足を運んでみてください。</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>https://sportie.com/2019/04/england-stadium/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		<mobileclip:thumbnail_url>https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/04/20190404_mian_s_.jpg</mobileclip:thumbnail_url>
		<mobileclip:subtitle>2019.04.10</mobileclip:subtitle>
		</item>
		<item>
		<title>スペインのサッカー・スタジアムを巡る  PART4:  エスタディオ・デ・バリェカス（Estadio de Vallecas)</title>
		<link>https://sportie.com/2019/03/spain-stadium4</link>
		<comments>https://sportie.com/2019/03/spain-stadium4#respond</comments>
		<pubDate>Fri, 01 Mar 2019 01:00:05 +0000</pubDate>
		<dc:creator>對馬由佳理</dc:creator>
				<category><![CDATA[WATCH]]></category>
		<category><![CDATA[TOPICS]]></category>
		<category><![CDATA[エスタディオ・デ・バリェカス]]></category>
		<category><![CDATA[サッカー]]></category>
		<category><![CDATA[スタジアム]]></category>
		<category><![CDATA[スペイン]]></category>

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		<description><![CDATA[スペインのサッカー・スタジアムを巡るこの企画、第4回目の今回は、マドリードの下町を代表するチームの一つであるラヨ・バリェカーノ（Rayo Vallecano）の本拠地である、エスタディオ・デ・バリェカスを訪れます。ある意 [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>スペインのサッカー・スタジアムを巡るこの企画、第4回目の今回は、マドリードの下町を代表するチームの一つであるラヨ・バリェカーノ（Rayo Vallecano）の本拠地である、エスタディオ・デ・バリェカスを訪れます。ある意味において、リーガ・エスパニョーラ名物であるこのスタジアム。一度ここで試合を見てみるのも、よいスペイン滞在の思い出となることでしょう。</p>
<p><font size="-1">TOP写真: Photo by Yukari TSUSHIMA </font></p>
<h3>スタジアムの歴史</h3>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/02/20190220_1_.jpg" alt="" width="800" height="536" class="alignleft size-full wp-image-33260" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/02/20190220_1_.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/02/20190220_1_-300x201.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/02/20190220_1_-768x515.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/02/20190220_1_-680x456.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1">選手たちのロッカールームへの入口。TOP写真: Photo by Yukari TSUSHIMA </font></p>
<p>スペインの首都・マドリードの南東側に位置するエスタディオ・デ・バリェカス。マドリードの中心部から地下鉄一本で行くことができるアクセス抜群のスタジアムで、客席数は14505人です。</p>
<p>このスタジアムが建設されたのは1973年。もともとこの場所にはラシン・デ・マドリード（Racing de Madrid）というフットボールチームのスタジアムがありました。このチームが他の場所へスタジアムを移転させたときの跡地に建設されたのがこのエスタディオ・デ・バリェカスです。</p>
<p>このスタジアムは、過去に何度かその名前を変えています。建設当初は「ヌエボ・エステアディオ・デ・バリェカス（Nuevo Estadio de Vallecas）」という名称でした。しかし、1999年、その名前が「カンポ・デ・フットボール・デ・バリェカス・テレサ・リベロ（Campo de Fútbol de Vallecas, Teresa Rivero）」へと変更されます。</p>
<p>このとき、スタジアムの名前となったテレサ・リベロ氏は、1994年から7年間に渡ってラヨ・バリェカーノのチームの会長を務めました。彼女は、リーガエスパニョーラのトップクラスのチームの会長に就任した、最初の女性だったのです。その後、2011年にリベロ氏の会長辞任に伴い、再度スタジアムの名称が変更された結果、現在の名称になりました。</p>
<h3>エスタディオ・デ・バリェカス名物の「壁」</h3>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/02/20190220_2_.jpg" alt="" width="800" height="600" class="alignleft size-full wp-image-33265" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/02/20190220_2_.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/02/20190220_2_-300x225.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/02/20190220_2_-768x576.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/02/20190220_2_-680x510.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1">名物の「壁」ごしに観客席を眺める。Photo by Yukari TSUSHIMA </font></p>
<p>実は、このスタジアムは、「壁があるスタジアム」として非常に有名なのです。次の動画をご覧ください。<br />
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/5NU2q_y9QSw" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></p>
<p>前半にバルセロナＦＣが決めたゴールの後ろにご注目ください。そこにあるのは、実は観客席ではなく、大きなポスターです。<br />
つまり、グラウンドの一部が、壁によって囲まれているのです。</p>
<p>スペインでも、このようなスタジアムは他にありません。そのために、このスタジアムはヨーロッパ中で有名なのです。ちなみに、この壁越しにスタジアムを覗いてみると、このような風景を見ることができます。<br />
<img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/02/20190220_3_.jpg" alt="" width="800" height="600" class="alignleft size-full wp-image-33269" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/02/20190220_3_.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/02/20190220_3_-300x225.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/02/20190220_3_-768x576.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/02/20190220_3_-680x510.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1">Photo by Yukari TSUSHIMA </font></p>
<p>しかし、ここで気になるのが、「壁の向こうには何があるのか」ということではないでしょうか。実は壁の反対側にあるのは、６階建ての普通のマンションなのです。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/02/20190220_4_.jpg" alt="" width="800" height="533" class="alignleft size-full wp-image-33270" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/02/20190220_4_.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/02/20190220_4_-300x200.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/02/20190220_4_-768x512.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/02/20190220_4_-680x453.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1">Photo by Yukari TSUSHIMA </font></p>
<p>もちろん、このマンションは、このスタジアムで試合が開催されたときの特等席となります。</p>
<h3>スタジアムを襲った停電事件</h3>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/02/20190220_5_.jpg" alt="" width="800" height="600" class="alignleft size-full wp-image-33271" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/02/20190220_5_.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/02/20190220_5_-300x225.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/02/20190220_5_-768x576.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/02/20190220_5_-680x510.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1">Photo by Yukari TSUSHIMA </font></p>
<p>もうひとつ、このスタジアムが有名になった理由があります。過去に、ここで開催されるはずだった試合が、スタジアムの停電のために中止されたことがあったのです。</p>
<p>そんな大事件が起こったのは2012年9月23日、そして対戦相手はレアル・マドリードという、大一番のを控えた夜のことでした。すでに両チームの選手たちはこのスタジアムへ到着し、ウォーミング・アップをはじめていました。そのとき、会場の照明へと電気を送る、すべてのケーブルが切断されていることが発覚します。</p>
<p>この時点で、試合開始1時間前。</p>
<p>スタジアム側がなんとか照明を復旧させようとしましたが、その努力はかなわず、結局この日の試合は中止となってしまったのです。リーガ・エスパニョーラの歴史を見ても、このような形での試合の中止は多くはありません。後日、この事件はラヨ・バリェカーノの「ウルトラ」と呼ばれる過激な応援団によるものと判明します。</p>
<p>ちなみにこの停電事件時、状況を説明する当時のラヨ・バリェカーノの会長が記者会見で語った有名な言葉が「テロリズモ・フットボーリスティコ（terrorismo futbolístico）」。日本語に訳すと「フットボール・テロ」という感じになるのでしょうか。</p>
<p>スペイン国内からも「テロリズモ・フットボーリスティコ、っていう表現は、さすがに大げさすぎる」と、しばらく笑い話のネタになっていました。</p>
<h3>観戦に行くなら</h3>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/02/20190220_6_.jpg" alt="" width="800" height="535" class="alignleft size-full wp-image-33275" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/02/20190220_6_.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/02/20190220_6_-300x201.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/02/20190220_6_-768x514.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/02/20190220_6_-680x455.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1">Photo by Yukari TSUSHIMA </font></p>
<p>マドリードの中心地からも近いこのスタジアム。アクセスに困ることはほとんどないでしょう。しかし、このスタジアムで試合を観戦するときに注意しなくてはいけないのことが、2点ほどあります。</p>
<p>一つはメトロ（地下鉄）の最寄り駅についてです。この最寄り駅は、本当にスタジアムの足元にあります。しかし、この駅自体は決して大きな駅ではありません。そのため、このスタジアムで試合があったときには、この地下鉄の駅が大変混雑するであろうことが予想されます。試合前後は時間の余裕を見て、行動したほうがよいでしょう。</p>
<p>2点目は、スタジアム周辺の環境についてです。</p>
<p>バリェカス地区自体は、最近になって比較的安全になった地区ではあります。そのため、日中歩く分には、全く問題はありません。しかし、特にスタジアムの周辺は夜になると雰囲気が一変し、若干の危険な雰囲気が漂い始めます。夜の試合を見に行く時は、人通りの多い道を歩き、たくさんの観客が出入りする場所から、スタジアムに入るようしましょう。</p>
<p>そして、試合後には、すぐにホテルなどに戻ることをお勧めします。とはいえ、マドリード市内にありながら、観客と選手との距離が本当に近いエスタディオ・デ・バリェカス。スペインで、リーガ・エスパニョーラの試合を生で見たい人には、お勧めしたいスタジアムのひとつです。</p>
<p><font size="-1">参照：<a href="https://www.20minutos.es/deportes/noticia/apagon-vallecas-rayo-madrid-bukaneros-1742767/0/" rel="noopener" target="_blank">https://www.20minutos.es/deportes/noticia/apagon-vallecas-rayo-madrid-bukaneros-1742767/0/</a>（2019年2月14日）</font></p>
<div class="post-info">
<h3 class="post-info-title">INFORMATION</h3>
<p>
<strong>エスタディオ・デ・バリェカス</strong><br />
最寄り駅：地下鉄1番線（Ｍ１）Portazgo駅<br />
バス：　マドリード市営バス 10 番・54番・57番・58番・136番を利用し、「Calles Payaso Fofó」 か「Arroyo del Olivar」 あるいは「Avenida de la Albufera 」で下車<br />
ラヨ・バリェカノ公式WEB：<a href="http://www.rayovallecano.es" rel="noopener" target="_blank">http://www.rayovallecano.es</a></p>
</div>
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		<mobileclip:subtitle>2019.03.01</mobileclip:subtitle>
		</item>
		<item>
		<title>最新設備満載！トッテナムの新スタジアムを徹底解剖！</title>
		<link>https://sportie.com/2019/01/tottenham-2</link>
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		<pubDate>Tue, 08 Jan 2019 10:00:24 +0000</pubDate>
		<dc:creator>奥山真</dc:creator>
				<category><![CDATA[WATCH]]></category>
		<category><![CDATA[TOPICS]]></category>
		<category><![CDATA[サッカー]]></category>
		<category><![CDATA[スタジアム]]></category>
		<category><![CDATA[トッテナム]]></category>
		<category><![CDATA[プレミアリーグ]]></category>
		<category><![CDATA[海外サッカー]]></category>

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		<description><![CDATA[マウリシオ・ポチェッティーノ監督は、よくやっていると思います。夏の補強はゼロ。開幕に合わせてオープンするはずだった新スタジアムオープンは延期に次ぐ延期で、間借りしたウェンブリーをいつ出られるのかわからず。チャンピオンズリ [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>マウリシオ・ポチェッティーノ監督は、よくやっていると思います。夏の補強はゼロ。開幕に合わせてオープンするはずだった新スタジアムオープンは延期に次ぐ延期で、間借りしたウェンブリーをいつ出られるのかわからず。チャンピオンズリーグは、バルサとインテルがいる死のグループ。ワニャマ、フェルトンゲン、ダヴィンソン・サンチェス、デンベレ、エリック・ダイアー、ラメラと負傷者が続出し、年末年始のタイトなスケジュールのなかで苦しいやりくりを強いられました。</p>
<p>逆風吹き荒れる中、プレミアリーグは16勝5敗で3位。チャンピオンズリーグは奇跡的な逆転で2位通過を果たし、カラバオカップは準決勝に進出しています。若手育成に長けた指揮官が、フォイスやハリー・ウィンクスの力を引き出していなければ、トッテナム・ホットスパーはマンチェスター・ユナイテッドの下にいたかもしれません。<br />
<font size="-1">（メイン写真 photo by Hzh）</font></p>
<h3>何度も延期されたオープン。3月ってホント？</h3>
<p>首位リヴァプールに5ポイント差と好位置につけているスパーズですが、おそらく冬も大型補強は見送るのではないでしょうか。最大の懸案は、新スタジアム。安全上の問題で開幕に間に合わず、9月オープンという話も立ち消えになりました。</p>
<p>その後、1月という話が出たのですが、12月12日のクラブからのリリースは「1月13日のマンチェスター・ユナイテッド戦では使用できない」。現地メディアは、3月2日のノースロンドンダービーがターゲットと伝えており、しばらくはウェンブリーで戦うことになるようです。追加費用は百億円単位といわれており、ただでさえお金にうるさいダニエル・レヴィ会長は、新しい選手への投資を控える方針なのではないかと思われます。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/01/20180108_1_.jpg" alt="" width="800" height="533" class="alignleft size-full wp-image-32451" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/01/20180108_1_.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/01/20180108_1_-300x200.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/01/20180108_1_-768x512.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/01/20180108_1_-680x453.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1">2018年5月の建設風景。この状態から夏のオープンはやはり厳しかった…?（PHOTO by Hzh）</font></p>
<h3>サポーターが熱狂したスタジアム見学イベント</h3>
<p>話だけを聞いていると3月のオープンも疑わしいのですが、スパーズは12月16日にシーズンチケットホルダーを招いて新スタジアム見学イベントを開催しています。6,000人のサポーターが雰囲気を満喫したのはサウススタンドで、欧州最長の65メートルという奥行きを誇る「The Goal Line Bar」で食事を愉しみ、「Beavertown Tottenham Tap Room」でクラフトビールを試飲。</p>
<p>こちらも欧州最大となるグッズショップ「Tottenham Experience」では、クリスマス直前の10％オフセールが催され、熱狂的なサポーターたちはシートの座り心地のよさを体感しました。「ここに来られてとても嬉しい。地域社会全体に幸せをもたらすスタジアムだね」「ハリー・ケインとボーイズがゴールを決めるのを待ち切れない」と、参加者の多くが大興奮。</p>
<p>サポーターズクラブ「スパーズ・アビリティ」会長のピーター・カーさんも、「スタジアム全体の雰囲気は、私が行ったことがある世界中のどのスタジアムよりもはるかに優れている。チャントをやっている人もいたけど、数人でも音が響いていたので、満員になったら素晴らしいだろうね」と絶賛しています。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/01/20190108_2_.jpg" alt="" width="800" height="534" class="alignleft size-full wp-image-32453" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/01/20190108_2_.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/01/20190108_2_-300x200.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/01/20190108_2_-768x513.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/01/20190108_2_-680x454.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1">天然芝と人工芝を分割格納できる仕組みが窺えるパーク・レーンからのアングル（PHOTO by Hzh）</font></p>
<p>スタジアムの全貌をおさらいしておきましょう。収容人数62,062人。ノーザンバランド開発プロジェクトの主要施設として建設され、NFLのゲームやコンサート会場としても利用できるよう、世界初となる天然芝と人工芝の分割格納システムを採用しています。プレミアリーグファンが気になるスタジアムの名前ですが、現在は「トッテナム・ホットスパー・スタジアム（仮）」。スポンサーの名前を冠したスタジアムになる予定で、オープンまでには正式に発表される見通しです。</p>
<h3>最新技術を駆使した施設は次世代スタジアムのモデル</h3>
<p>プレーヤーズトンネル近くのスペシャルシートからは、ガラス越しに選手たちの入場前の姿を見ることができるのですが、ミシェラン掲載のレストランの食事付きで年間9,000万ポンド（約124万円）とお値段もスペシャル。スタジアム内にはノースロンドンのブルワリー「ビーバータウン」との提携で実現したクラフトビールの醸造所まであり、最上階のスカイウォークや超高速Wi-Fiなど、最新技術を駆使した次世代スタジアムです。</p>
<p>チェルシーやエヴァートンなど、新スタジアム建設を検討しているクラブがいくつかありますが、今回のスパーズが新スタジアムのモデルになるのではないでしょうか。アウェイチームからすれば、ピッチの近くから聞こえる「Who are ya？（オマエ弱いな、誰だっけ？）」などのチャントは、ポチェッティーノ監督の戦術に負けず劣らず脅威です。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/01/20190108_3_.jpg" alt="" width="800" height="600" class="alignleft size-full wp-image-32455" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/01/20190108_3_.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/01/20190108_3_-300x225.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/01/20190108_3_-768x576.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/01/20190108_3_-680x510.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1">すべてのコンペティションを狙えるスパーズは、悲願のタイトルを獲得できるか…！（PHOTO by Ardfern）</font></p>
<p>スタジアムに多額の投資を行ったスパーズとしては、2018-19シーズンは何としてもタイトルを手に入れたいでしょう。カラバオカップは、準決勝のホーム＆アウェイと2月24日のファイナルを残すのみ。ひとつ勝ち進むたびに12億円～20億円の賞金が手に入るチャンピオンズリーグは、ブンデスリーガ首位のドルトムントと激突します。</p>
<p>プレミアリーグはリヴァプール、マンチェスター・シティとの三つ巴。FAカップは1月4日のトランメア戦を0-7で圧勝し、順当に4回戦に駒を進めました。エリクセン以外の主力とは続々と契約延長に成功しているクラブは、熟成された戦術をベースに頂点に立つことができるでしょうか。春からのホームゲームが楽しみです。</p>
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		<mobileclip:subtitle>2019.01.08</mobileclip:subtitle>
		</item>
		<item>
		<title>スペインのサッカー・スタジアムを巡る PART3 : WANDA METROPOLITANA (Atlético de Madrid)</title>
		<link>https://sportie.com/2018/12/spain-stadium3</link>
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		<pubDate>Wed, 26 Dec 2018 03:00:15 +0000</pubDate>
		<dc:creator>對馬由佳理</dc:creator>
				<category><![CDATA[WATCH]]></category>
		<category><![CDATA[TOPICS]]></category>
		<category><![CDATA[サッカー]]></category>
		<category><![CDATA[スタジアム]]></category>
		<category><![CDATA[スペイン]]></category>
		<category><![CDATA[海外サッカー]]></category>

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		<description><![CDATA[日本人がなかなか行かないスペインのサッカースタジアムを巡る、この企画。今回は、アスレティコ・デ・マドリード(Atlético de Madrid)の本拠地であるワンダ・メトロポリターナ・スタジアム（WANDA METRO [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>日本人がなかなか行かないスペインのサッカースタジアムを巡る、この企画。今回は、アスレティコ・デ・マドリード(Atlético de Madrid)の本拠地であるワンダ・メトロポリターナ・スタジアム（WANDA METROPOLITANA）を訪れます。</p>
<p>2017年10月からアスレティコの新たな本拠地となったこのスタジアム。マドリード市内から地下鉄1本で行くことができるこのスタジアムは、試合がない週末でも十分に楽しむことができる場所です。</p>
<p><font size="-1">TOP写真: Photo by Yukari TUSHIMA </font></p>
<h3>スタジアム見学の前に</h3>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/12/20181218_1_.jpg" alt="" width="800" height="534" class="alignleft size-full wp-image-32238" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/12/20181218_1_.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/12/20181218_1_-300x200.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/12/20181218_1_-768x513.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/12/20181218_1_-680x454.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1">アスレティコの現監督である、ディエゴ・シメオーネ(Diego Simeone)氏のプレート。（Photo by Yukari TSUSHIMA）</font></p>
<p>マドリードにおいて、いつもレアルマドリード（Real Madrid）の最大のライバルとされるアスレティコ・デ・マドリード。1903年に創立され、すでに100年以上の歴史をもつこのチームは、2017年マドリードの東側に新たなスタジアムを建設しました。それがこのワンダ・メトロポリターナ・スタジアムです。</p>
<p>約67000人収容可能なこのスタジアムは、まだまだピカピカです。このスタジアムを見学できるのは、週末と祝日のみ。土曜日と日曜日は、午前11時から見学可能です。入場料は大人一人16ユーロ。おまけのシールも付いています。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/12/20181218_2_.jpg" alt="" width="800" height="533" class="alignleft size-full wp-image-32241" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/12/20181218_2_.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/12/20181218_2_-300x200.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/12/20181218_2_-768x512.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/12/20181218_2_-680x453.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1">チケットとおまけのシール。（Photo by Yukari TSUSHIMA）</font></p>
<p>スタジアム見学ツアーのための入り口はこの10番入口。巨大なオーロラビジョンの真下にある入り口ですので、迷うことはありません。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/12/20181218_3_.jpg" alt="" width="800" height="600" class="alignleft size-full wp-image-32243" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/12/20181218_3_.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/12/20181218_3_-300x225.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/12/20181218_3_-768x576.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/12/20181218_3_-680x510.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1">オーロラビジョンの下、向かって左から2番目の扉が10番入口。（Photo by Yukari TSUSHIMA）</font></p>
<p>しかし、最初の目玉がこの入口の前にあります。特に10番入口の前に立ったときには、ぜひ足元にご注意ください。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/12/20181218_4_.jpg" alt="" width="800" height="534" class="alignleft size-full wp-image-32245" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/12/20181218_4_.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/12/20181218_4_-300x200.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/12/20181218_4_-768x513.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/12/20181218_4_-680x454.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1">（Photo by Yukari TSUSHIMA）</font></p>
<p>Paseo de Leyenda（パセオ・デ・レェンダ）というコーナーで、過去にアスレティコに所属した歴代の名選手の記録が、この床に埋め込まれているのです。スタジアムの中に入る前に、この記録を見ているだけでも十分楽しむことができます。ちなみに、この場所までなら入場料は無料です。</p>
<h3>スタジアム見学がスタート</h3>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/12/20181218_5_.jpg" alt="" width="800" height="534" class="alignleft size-full wp-image-32248" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/12/20181218_5_.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/12/20181218_5_-300x200.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/12/20181218_5_-768x513.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/12/20181218_5_-680x454.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1">階段の踊り場には、こんな記録も。（Photo by Yukari TSUSHIMA）</font></p>
<p>10番入口の扉が開けられたら、まず、購入したチケットを係の人に見せて、中に入ります。そして目の前にある階段で、一気に一番下の階まで降りましょう。そうすると、TV中継などで見たことのある場所にたどり着きます。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/12/20181218_6_.jpg" alt="" width="800" height="532" class="alignleft size-full wp-image-32249" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/12/20181218_6_.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/12/20181218_6_-300x200.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/12/20181218_6_-768x511.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/12/20181218_6_-680x452.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1">ここから選手たちがピッチに向かいます。（Photo by Yukari TSUSHIMA）</font></p>
<p>もちろん、その先ににあるのは、スタジアムのこの風景です。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/12/20181218_7_.jpg" alt="" width="800" height="532" class="alignleft size-full wp-image-32251" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/12/20181218_7_.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/12/20181218_7_-300x200.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/12/20181218_7_-768x511.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/12/20181218_7_-680x452.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1">スタジアム内部の風景。（Photo by Yukari TSUSHIMA）</font></p>
<p>この日はアスレチコ対バルセロナ戦の当日であったため、見学客が入ることができるピッチ内のエリアは限られていました。しかし、それでも、アスレチコ側のベンチに座ることができました。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/12/20181218_8_.jpg" alt="" width="800" height="532" class="alignleft size-full wp-image-32254" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/12/20181218_8_.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/12/20181218_8_-300x200.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/12/20181218_8_-768x511.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/12/20181218_8_-680x452.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1">アスレティコ側のベンチ。（Photo by Yukari TSUSHIMA）</font></p>
<p>また、現在はピッチの中に2017-2018年に獲得したUEFAヨーロッパリーグの優勝カップと、2018年に獲得したUEFAスーパーカップの両方が展示されています。この2つの優勝カップの間に入って、写真を撮ることもできます。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/12/20181218_9_.jpg" alt="" width="800" height="600" class="alignleft size-full wp-image-32257" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/12/20181218_9_.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/12/20181218_9_-300x225.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/12/20181218_9_-768x576.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/12/20181218_9_-680x510.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1">2つの優勝カップ。（Photo by Yukari TSUSHIMA）</font></p>
<p>しかし、この場所で写真を撮るときには、優勝カップの足元にあるアスレティコ・デ・マドリードの紋章（エスクード）を踏んではいけません。見学時にはどうぞお気をつけください。</p>
<p>十分にピッチを堪能したら、再度建物の中に入ってみましょう。左手に曲がると、アスレチコのロッカールームを見学できます。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/12/20181218_10_.jpg" alt="" width="800" height="532" class="alignleft size-full wp-image-32259" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/12/20181218_10_.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/12/20181218_10_-300x200.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/12/20181218_10_-768x511.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/12/20181218_10_-680x452.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1">ロッカールーム。（Photo by Yukari TSUSHIMA）</font></p>
<p>このロッカールームの見ものは、天井のライトです。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/12/20181218_11_.jpg" alt="" width="800" height="600" class="alignleft size-full wp-image-32261" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/12/20181218_11_.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/12/20181218_11_-300x225.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/12/20181218_11_-768x576.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/12/20181218_11_-680x510.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1">ロッカールームのライト。（Photo by Yukari TSUSHIMA）</font></p>
<p>その後は、プレスルームとミックスゾーンを見学することができます。特にプレスルームの大きさに驚く人も多いかもしれません。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/12/20181218_12_.jpg" alt="" width="800" height="600" class="alignleft size-full wp-image-32262" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/12/20181218_12_.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/12/20181218_12_-300x225.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/12/20181218_12_-768x576.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/12/20181218_12_-680x510.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1">プレスルーム。（Photo by Yukari TSUSHIMA）</font></p>
<h3>特別席観覧席の見学</h3>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/12/20181218_13_.jpg" alt="" width="800" height="600" class="alignleft size-full wp-image-32264" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/12/20181218_13_.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/12/20181218_13_-300x225.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/12/20181218_13_-768x576.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/12/20181218_13_-680x510.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1">特別観覧席から見える風景。（Photo by Yukari TSUSHIMA）</font></p>
<p>最初に降りた階段を、今度は登ってみましょう。すると特別観覧席を見学することができます。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/12/20181218_14_.jpg" alt="" width="800" height="600" class="alignleft size-full wp-image-32266" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/12/20181218_14_.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/12/20181218_14_-300x225.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/12/20181218_14_-768x576.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/12/20181218_14_-680x510.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1">Photo by Yukari TSUSHIMA</font></p>
<p>スタジアム全体を見回すことができるこの特別観覧席には、なんと手元に小型TVがついています。選手の細かいプレーもじっくり楽しむことができるのです。そして、この特別観覧席の一番前には、超薄型の大型TVが設置されています。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/12/20181218_15_.jpg" alt="" width="800" height="600" class="alignleft size-full wp-image-32267" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/12/20181218_15_.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/12/20181218_15_-300x225.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/12/20181218_15_-768x576.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/12/20181218_15_-680x510.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1">Photo by Yukari TSUSHIMA</font></p>
<p>この日、この特別観覧席の後方では今年、アスレティコから日本のサガン鳥栖に移籍したフェルナンド・トーレス（Fernando Torres）選手の軌跡をたどる特別展示が開催されていました。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/12/20181218_16_.jpg" alt="" width="800" height="600" class="alignleft size-full wp-image-32269" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/12/20181218_16_.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/12/20181218_16_-300x225.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/12/20181218_16_-768x576.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/12/20181218_16_-680x510.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1">フェルナンド・トーレス選手の特別展示の写真。（Photo by Yukari TSUSHIMA）</font></p>
<h3>新本拠地の住所に込められたファンの思い</h3>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/12/20181218_17_.jpg" alt="" width="800" height="532" class="alignleft size-full wp-image-32270" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/12/20181218_17_.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/12/20181218_17_-300x200.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/12/20181218_17_-768x511.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/12/20181218_17_-680x452.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1">ルイス・アラゴネス氏がアスレティコ監督時代、試合前の選手に語った言葉。（Photo by Yukari TSUSHIMA）</font></p>
<p>このスタジアムの所在地の住所は、アベニ―ダ・デ・ルイス・アラゴネス(Avenida de Luis Aragonés)。もちろん、2008年、スペイン代表に最初のヨーロッパ制覇をもたらした名監督がその名前の由来です。彼はスペイン代表監督就任前の2001年から2シーズン、アスレティコ・デ・マドリードを率いた監督でもありました。</p>
<p>2000年シーズン終了時、アスレティコはスペイン2部リーグへと降格してしまいます。しかし、翌年同チームの監督に就任したルイス・アラゴネス氏は、わずか1年でアスレティコをリーガ・エスパニョーラのトップリーグに復帰させることに成功したのです。</p>
<p>こうした経緯のため、アスレティコ・デ・マドリードのファンは、ルイス・アラゴネス氏に対し、非常に強い感謝と尊敬の思いを抱いています。新本拠地の住所に彼の名前を冠したのも、その一つの表れと言えるのかもしれません。</p>
<div class="post-info">
<h3 class="post-info-title">INFORMATION</h3>
<p>
<strong>ワンダ・メトロポリターナ・スタジアム（WANDA METROPOLITANA）</strong><br />
<strong>住所</strong>: Avenida de Luis Aragonés, 4. 28022, Madrid.<br />
<strong>行き方</strong>: マドリード市内のメトロのアベニ―ダ・デ・アメリカ（Avenida de América）駅から地下鉄L7で20分。最寄駅のエスタディオ・メトロポリターノ（Estadio Metropolitano）駅を降りてすぐ。<br />
<strong>見学ツアー入場料</strong>: 大人16ユーロ・子供8ユーロ（おまけつき）<br />
<strong>見学時間</strong>:  金曜日　15時～20時 / 土曜日　11時～20時まで / 日曜・祝日　11時～19時まで<br />
<strong>公式WEBサイト</strong>：<a href="https://www.atleticodemadrid.com/atm/tour-wanda-metropolitano" rel="noopener" target="_blank">https://www.atleticodemadrid.com/atm/tour-wanda-metropolitano　</a></p>
</div>
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		<mobileclip:subtitle>2018.12.26</mobileclip:subtitle>
		</item>
		<item>
		<title>スペインのサッカースタジアムを巡るPART2  Estadio José Zorrilla (Real Valladolid)</title>
		<link>https://sportie.com/2018/12/spain-stadium2</link>
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		<pubDate>Wed, 05 Dec 2018 03:00:15 +0000</pubDate>
		<dc:creator>對馬由佳理</dc:creator>
				<category><![CDATA[WATCH]]></category>
		<category><![CDATA[TOPICS]]></category>
		<category><![CDATA[サッカー]]></category>
		<category><![CDATA[スタジアム]]></category>
		<category><![CDATA[スペイン]]></category>
		<category><![CDATA[レアル・バリャドリッド]]></category>

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		<description><![CDATA[日本人が訪れることの少ない、スペインのサッカースタジアムをご紹介するシリーズ「スペインのサッカースタジアムを巡る」。第2回目の今回は、Estadio José Zorrilla（ホセ・ゾリーリャ・スタジアム）をご紹介しま [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>日本人が訪れることの少ない、スペインのサッカースタジアムをご紹介するシリーズ「スペインのサッカースタジアムを巡る」。第2回目の今回は、Estadio José Zorrilla（ホセ・ゾリーリャ・スタジアム）をご紹介します。このスタジアムを本拠地とするReal Valladolid（レアル・バリャドリード）は、今年で創立90年を迎えたチームです。</p>
<p><font size="-1">TOP写真: Photo by Yukari TSUSHIMA</font></p>
<h3>レアル・バリャドリッドの歴史</h3>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/11/20181129_1.jpg" alt="" width="800" height="600" class="alignleft size-full wp-image-31899" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/11/20181129_1.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/11/20181129_1-300x225.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/11/20181129_1-768x576.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/11/20181129_1-680x510.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1">レアル・バリャドリッドのエスクード（紋章）。一番外側にある緑の植物はおオリーブの枝。Photo by Yukari TSUSHIMA</font></p>
<p>マドリードから高速鉄道で2時間弱。カスティーリャ・イ・レオン地方の中心都市・バリャドリッドに到着します。この街に本拠地を置くサッカーチームがレアル・バリャドリッドです。</p>
<p>このチームが創設されたのは1928年7月のことでした。約20年後の1947年にリーガ・エスパニョーラのトップリーグに初めて昇格すると、その後何度もも2部リーグへの降格と1部リーグへの昇格を繰り返します。</p>
<p>そして、1992年、経営危機に陥ったレアル・バリャドリッドはチーム消滅の危機に立たされます。しかし、なんとかチームの経営組織を一新することで、チームを存続させることに成功しました。</p>
<p>2001年以降、レアル・バリャドリッドは3回の2部リーグへの降格と、3回の1部リーグへの昇格を経験しています。降格のたびにバリャドリッドの街は悲しみに包まれます。しかし、チームが1部リーグへチームが復帰するたびに、今度は街全体がお祭り騒ぎに包まれます。</p>
<p>レアル・バリャドリッドは、スペインで最もリーガ・エスパニョーラのトップリーグの厳しさを知っているチームであり、「天国と地獄」を体験したことのあるサポーターが集まっているチームなのです。</p>
<h3>ロケーション</h3>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/11/20181129_2.jpg" alt="" width="800" height="600" class="alignleft size-full wp-image-31900" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/11/20181129_2.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/11/20181129_2-300x225.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/11/20181129_2-768x576.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/11/20181129_2-680x510.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1">スタジアム遠景。観客席の様子。Photo by Yukari TSUSHIMA</font></p>
<p>スタジアム名はホセ・ゾリーリャ。通称ゾリーリャと呼ばれています。このスタジアムの名前は、19世紀のスペインで活躍した詩人が由来となっています。ちなみに、詩人の名前をサッカースタジアムの名前にしているチームは、スペイン国内でバリャドリッドくらいしか見当たりません。スタジアムがあるのはバリャドリッドの街の西側。鉄道駅からバスと徒歩で30分ぐらいかかります。</p>
<p>一番最初に、レアル・バリャドリッドの本拠地となるスタジアムが建設されたのは、1940年代のことでした。このスタジアムの名前もホセ・ゾリーリャ。現在のスタジアムと区別するためAntiguo Estadio José Zorrilla　（アンティグオ・エスタディオ・ホセ・ゾリーリャ）と呼ばれています。</p>
<p>旧スタジアムは、バリャドリッドの闘牛場の隣に位置しており、その収容人数はわずか10,000人。何回かの改修工事を繰り返し、最終的に22,000人まで収容人数を高めたものの、もともとは決して大きなスタジアムではありませんでした。</p>
<p>しかし、1982年にスペイン・ワールドカップ開催時に、バリャドリッドの街が公式の試合会場の一つに選ばれたことが、旧ホセ・ゾリーリャ・スタジアムの転機となります。バリャドリッドは、より多くのの観客が観戦できるスタジアムの建設の必要性を認識し、新スタジアムの建設を決定しました。</p>
<p>新しいスタジアムが完成したのは、1982年のこと。ワールドカップ開催のその年になんとか完成にこぎつけました。当初、新ホセ・ゾリーリャ・スタジアムの収容人数は33,000人ありましたが、その後改修工事を重ねた結果、現在は約26,000人が収容可能な観客数となっています。</p>
<p>1982年のスペインワールドカップ開催時、このスタジアムで予選を戦ったチームは、イングランド・フランス・チェコスロバキア・クウェートの4か国。今にして思えば、かなり豪華な予選の顔ぶれだったと、言うことができるのではないでしょうか。</p>
<h3>紫のスタジアム</h3>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/11/20181129_3.jpg" alt="" width="800" height="534" class="alignleft size-full wp-image-31901" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/11/20181129_3.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/11/20181129_3-300x200.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/11/20181129_3-768x513.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/11/20181129_3-680x454.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1">チケット売り場も紫色。Photo by Yukari TSUSHIMA</font></p>
<p>レアル・バリャドリッドのチームカラーは紫。もちろん、スタジアムも紫に包まれています。スタジアム前には、こんなものがありました。ガラス瓶をリサイクルするためのごみ箱です。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/11/20181129_4.jpg" alt="" width="800" height="534" class="alignleft size-full wp-image-31902" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/11/20181129_4.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/11/20181129_4-300x200.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/11/20181129_4-768x513.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/11/20181129_4-680x454.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1">スタジアム前のごみ箱。Photo by Yukari TSUSHIMA</font></p>
<p>このスタジアムを訪れたのが朝10時。ちょうどレアル・バリャドリッドの選手たちがトレーニングを開始する時間帯でした。しかし、残念なことにこのスタジアム、外から中の様子を見ることが全くできません。要塞のように、鉄壁で守られたスタジアムなのです。スタジアムのすぐ横には、よく整備された3面のサッカーコートがあります。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/11/20181129_5.jpg" alt="" width="800" height="534" class="alignleft size-full wp-image-31903" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/11/20181129_5.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/11/20181129_5-300x200.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/11/20181129_5-768x513.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/11/20181129_5-680x454.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1">Photo by Yukari TSUSHIMA</font></p>
<p>新ホセ・ゾリーリャ・スタジアムには、博物館やカフェなど、試合開催時以外の時間に、観光できた人のための施設はまったくありません。そのため、このスタジアムの中に入ることができるのは、試合があるときだけです。</p>
<p>現在、レアル・バリャドリッドはリーガ・エスパニョーラのトップリーグにいるため、レアル・マドリードやFCバルセロナといった強豪チームとの対戦があります。</p>
<p>実は、同じ対戦カードでも、バルセロナやマドリードのホームゲームよりも、バリャドリッドでのホームゲームの方がチケット代がかなりお得なのです。バリャドリッドでのゲームのチケット代は、マドリードやバルセロナの場合よりも半額ぐらいの金額になります。</p>
<p>お時間に余裕のある方は、ぜひバリャドリッドまで足を伸ばして、ゲームを観戦することをお勧めします。</p>
<div class="post-info">
<h3 class="post-info-title">INFORMATION</h3>
<p>
<strong>Real Valladolid公式WEBサイト</strong><br />
<a href="http://www.realvalladolid.es/" rel="noopener" target="_blank">http://www.realvalladolid.es/</a></p>
</div>
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		<mobileclip:subtitle>2018.12.05</mobileclip:subtitle>
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