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	<title>Sportie [スポーティ]フェデラー &#8211; Sportie [スポーティ]</title>
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	<description>いつもの毎日にスポーツをプラスするWEBメディア「Sportie（スポーティ）」</description>
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		<title>史上最高のライバル関係！フェデラーvsナダルの激闘！</title>
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		<pubDate>Sat, 28 Jan 2017 00:48:05 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Sportie編集部</dc:creator>
				<category><![CDATA[WATCH]]></category>
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		<category><![CDATA[フェデラー]]></category>

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		<description><![CDATA[テニスファンには胸が熱くなる出来事です。まさかこんな日が来るとは誰も予想していなかったでしょう。2017年最初のグランドスラム決勝は、ロジャー・フェデラーvsラファエル・ナダル。テニス界で一時代を築いた両者が、再びグラン [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>テニスファンには胸が熱くなる出来事です。まさかこんな日が来るとは誰も予想していなかったでしょう。2017年最初のグランドスラム決勝は、ロジャー・フェデラーvsラファエル・ナダル。テニス界で一時代を築いた両者が、再びグランドスラムのタイトルをかけて対戦します。これまでグランドスラム決勝では9度（ナダルの6勝3敗）も対戦しています。今回はこれに因み、これまでに行われたグランドスラム決勝での両者の激闘について振り返ってみたいと思います。</p>
<h3>四大大会決勝での初対戦はなんと11年前！</h3>
<p>グランドスラムの決勝で両者が最初に対戦したのは2006年全仏オープンにまで遡ります。当時、フェデラーはすでに王者として君臨しており、前年度（2005年）の成績は81勝4敗(勝率95.3%)と圧倒的な強さを見せていました。一方のナダルも前年度の全仏オープンで19歳ながら優勝。2005年の初めは50位だった世界ランキングを2位まで上げるなど急成長を遂げていました。</p>
<p>直前の成績では、3大会連続でナダルの勝利。しかし、フェデラーもグランドスラム3大会連続優勝中と最強同士が対決する注目の一戦でした。</p>
<p>第1セットこそ早い攻めを見せたフェデラーが6-1とするものの、続く第2セットはナダルが本領発揮。コート中を縦横無尽に駆け回り、チャンスを逃さず攻め込むことでこのセットを奪取します。セットカウント1-1で迎えた第3セットは両者の攻防が続きますが、第7ゲームにナダルがブレイクしたことでこのセットもナダルに軍配。第4セットもタイブレークまで行く接戦となりますが、最後は左右深くに打ち分けたナダルがポイントを取り優勝。</p>
<p>ナダルはフェデラーとのグランドスラム決勝での初対決を制するとともに、クレーコートでの連勝記録を「60連勝」にまで伸ばします。</p>
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<div style="padding:0;margin:0;text-align:left;"><a href="http://www.gettyimages.com/detail/118640354" target="_blank" style="color:#a7a7a7;text-decoration:none;font-weight:normal !important;border:none;display:inline-block;">Embed from Getty Images</a></div>
<div style="overflow:hidden;position:relative;height:0;padding:74.579125% 0 0 0;width:100%;"><iframe src="//embed.gettyimages.com/embed/118640354?et=sYLYnAWrSldOoDHy2Cn-BA&#038;viewMoreLink=off&#038;sig=NF8E14D-QKaWR7FEJUuvCTFqm1ASVfiXCib-Q8R3DvQ=&#038;caption=true" width="594" height="443" scrolling="no" frameborder="0" style="display:inline-block;position:absolute;top:0;left:0;width:100%;height:100%;margin:0;"></iframe></div>
<p style="margin:0;">
</div>
<p><font size="-1"></font></p>
<p>直後に行われたウィンブルドンではフェデラーがナダルを0-6, 6-7, 7-6, 3-6で退け、見事雪辱を晴らしています。フェデラーはこの勝利で驚異のウィンブルドン4連覇となりました。<br />
ここから3年の間、全仏オープンとウィンブルドンの決勝は全てこの2人の対戦となります。</p>
<h3>ナダルの活躍を予感させる決勝となった2007年</h3>
<p>2007年ウィンブルドン。グランドスラム決勝で4度目の対戦となった両者が激闘を繰り広げます。前年度フェデラーはキャリア最高となる年間93勝5敗の成績を残したものの、その内の4敗がナダルに負けたものと両者の実力が拮抗しつつある時に行われた試合です。</p>
<p>試合は事前の予想以上に接戦となりました。フェデラーがリードを広げようとしても、すぐに食らいつき追いつくナダル。当時は今と異なりこの2人の実力が飛び抜けていたため、ホットショット連発の、まさに異次元の対決でした。</p>
<p>フェデラーがネットプレイやドロップショット、スライスなど多彩な攻撃を見せ、これに対しナダルはとにかく拾いまくります。ゲームを取っては取られてを繰り返し、この試合はファイナルセットまでもつれ込みました。ナダルに勢いがあり、「もしかして、芝の王者フェデラーが負けちゃうの・・？」と思いながらテレビで観戦していたのを思い出します。</p>
<p>試合が動いたのはフェデラーから3-2となった第6ゲーム、ナダルがサービスの時です。40-15で迎えたフェデラーのブレイクポイント。ナダルの猛攻をスライスでクロス返球すると、一気に形勢逆転。フォアハンドのダウンザラインをぎりぎりに叩き込みブレイクに成功します。雄叫びをあげるフェデラー。</p>
<p>ここからフェデラー優勢で試合が進み、最後はスマッシュで見事5連覇達成。試合は3時間45分にも及ぶ歴史的な死闘となりました。この大会はフェデラーの強さを再確認するとともに、ナダルがクレーコート以外でも活躍していくことを予感させる大会にもなりました。</p>
<div class="getty embed image" style="background-color:#fff;display:inline-block;font-family:'Helvetica Neue',Helvetica,Arial,sans-serif;color:#a7a7a7;font-size:11px;width:100%;max-width:594px;">
<div style="padding:0;margin:0;text-align:left;"><a href="http://www.gettyimages.com/detail/75274582" target="_blank" style="color:#a7a7a7;text-decoration:none;font-weight:normal !important;border:none;display:inline-block;">Embed from Getty Images</a></div>
<div style="overflow:hidden;position:relative;height:0;padding:69.865320% 0 0 0;width:100%;"><iframe src="//embed.gettyimages.com/embed/75274582?et=CpCPbDYBRKhZTOjA00BhXA&#038;viewMoreLink=off&#038;sig=u5ltmRHM5fyuTXOlr1R_xeFLDk7IDJg_hkpDsxQ6F1g=&#038;caption=true" width="594" height="415" scrolling="no" frameborder="0" style="display:inline-block;position:absolute;top:0;left:0;width:100%;height:100%;margin:0;"></iframe></div>
<p style="margin:0;">
</div>
<p><font size="-1"></font></p>
<h3>3年連続の対決となったウィンブルドンは、テニスの歴史に残る世紀の一戦！！</h3>
<p>最後に紹介するのはフェデラーとナダル史上最高の名勝負です。グランドスラム決勝で6度目の顔合わせとなった2008年ウィンブルドン決勝。まさに世紀の一戦と呼ぶにふさわしい激闘となりました。</p>
<p>この年のフェデラーは低調で、メディアから「フェデラー時代の終焉」を囁かれるほどでした（それでも四大大会中3大会で決勝まで行っています）。一方ナダルは、全仏オープン4連覇達成や芝のコートの大会で初優勝など絶好調。対照的なシーズンを送る中で迎えた一戦でした。</p>
<p>試合はナダルが圧倒する展開で始まります。フェデラーが唯一苦手としているバックハンド側への高い球を執拗に狙うことでミスを誘います。左利きでかつ、高く跳ねるストロークを打つナダルは、フェデラーにとって相性が悪いことが明白になった試合です。1回1回のラリーがとにかく長く、どれもスーパープレーの連発となりますが、執拗にバックハンド側を攻めたナダルが6-4、6-4で2セット連取。ウィンブルドン初優勝に王手をかけます。</p>
<div class="getty embed image" style="background-color:#fff;display:inline-block;font-family:'Helvetica Neue',Helvetica,Arial,sans-serif;color:#a7a7a7;font-size:11px;width:100%;max-width:594px;">
<div style="padding:0;margin:0;text-align:left;"><a href="http://www.gettyimages.com/detail/81838026" target="_blank" style="color:#a7a7a7;text-decoration:none;font-weight:normal !important;border:none;display:inline-block;">Embed from Getty Images</a></div>
<div style="overflow:hidden;position:relative;height:0;padding:66.666667% 0 0 0;width:100%;"><iframe src="//embed.gettyimages.com/embed/81838026?et=Vxc0upHoSwFBKHi7rh-FZQ&#038;viewMoreLink=off&#038;sig=tO_rV0US7VArzvKgbllIKXQ0CgihsrVAiNv0IJcTXAc=" width="594" height="396" scrolling="no" frameborder="0" style="display:inline-block;position:absolute;top:0;left:0;width:100%;height:100%;margin:0;"></iframe></div>
<p style="margin:0;">
</div>
<p><font size="-1">ナダルの執拗なバックハンド狙いに苦戦したフェデラー。このままストレート負けかと思われましたが・・・</font></p>
<p>しかし、続く第3セット、第4セットはタイブレークの末にフェデラーが取り返します。特に第4セットのタイブレークは歴史的な名勝負となりました。ナダルリードの5-2から巻き返しを見せたものの、再びリードされ7-6でマッチポイントを握られてしまいます。これまでの展開からも多くの方の中で、フェデラーの敗北がよぎったのではないでしょうか。しかし、これで終わらないのがフェデラー。芝の王者たる所以を見せつけてくれました。スーパーショットを連発し2回のマッチポイントをしのぐと、続けざまに得点し再びタイブレークを制します。第4セットも同じく7-6フェデラー。</p>
<p>この勢いそのままに第5セットもフェデラーかと思いきや、ナダルは変わらずバックハンドを執拗に狙ってペースを握らせません。両者譲らず6-6までもつれ込みます。ファイナルセットにタイブレークはないため、どちらかが2ゲームを先行するまで終わりません。</p>
<p>その後も一進一退の攻防が続き、7-8で迎えたナダルのサービスゲーム。永遠に続くのかとさえ思われたこの長い試合はついに終わりを迎えます。カメラのフラッシュが目立つほど、辺りも暗くなり始めていました。ナダルのマッチポイント。フェデラーのレシーブを丁寧に返すナダル。フェデラーがそのボールを攻めこもうとするも、ネットにかけてしまいます。その瞬間、ナダルはその場で仰向けに倒れ込みます。ウィンブルドン史上最長となる4時間40分越えの大激戦。クレーキングが芝の王者にウィンブルドンで勝利するという記録にも記憶にも残る歴史的な瞬間でした。</p>
<div class="getty embed image" style="background-color:#fff;display:inline-block;font-family:'Helvetica Neue',Helvetica,Arial,sans-serif;color:#a7a7a7;font-size:11px;width:100%;max-width:594px;">
<div style="padding:0;margin:0;text-align:left;"><a href="http://www.gettyimages.com/detail/81837363" target="_blank" style="color:#a7a7a7;text-decoration:none;font-weight:normal !important;border:none;display:inline-block;">Embed from Getty Images</a></div>
<div style="overflow:hidden;position:relative;height:0;padding:62.794613% 0 0 0;width:100%;"><iframe src="//embed.gettyimages.com/embed/81837363?et=YsFSB4HZTSZ62C9lywIgzQ&#038;viewMoreLink=off&#038;sig=kZey7EMy-KDp9b1ksPM2GnHxcMcwMkjVjrepopHVTD4=&#038;caption=true" width="594" height="373" scrolling="no" frameborder="0" style="display:inline-block;position:absolute;top:0;left:0;width:100%;height:100%;margin:0;"></iframe></div>
<p style="margin:0;">
</div>
<p><font size="-1"></font></p>
<p>これまで数々の名勝負を繰り広げてきたフェデラーとナダルも、今ではそれぞれ35歳と30歳とテニス界ではベテランの域に達しています。体力的にも不利な年齢ですが、それでも決勝まで進んだことは“奇跡”なのか、“運命”なのか。両者がグランドスラムの決勝で対戦するのは、2011年全仏オープン以来のこと。その時は、ナダルが勝利を収めていますが、今回はどちらが勝利するのでしょうか。注目の一戦は1月29日（日）日本時間17:30から開始予定です。決戦の時を今から楽しみに待ちましょう！！</p>
<p>(Photo by <a href="https://www.flickr.com/photos/mariannebevis/15080191900/in/photolist-oYzVEC-4VrGQ4-4VruNF-gjTyZR-4VuMnW-4VtdCY-4VsqBX-4VuLyy-9uZrj1-4VvkW3-9uZrZf-4Vpnj8-4VumpC-4VvycE-4Vunaw-4VqEzT-9uZr1W-8W3ZZx-4VrSht-4VtCR9-4VqrUM-4Vw2nW-4Vuyh3-4VuQK1-4VtBYU-gjSVSL-4Vqicv-4VsEQB-gjT4VR-8W4142-4VtcF7-gjTz4i-4VvmMC-4VvnFN-4VpTsz-4Vx5T3-4VvYoY-4VqM7P-4Vu8DL-9uZqD3-4Vph2T-4VuJ2Y-4VpjKe-4VpkBp-aMrVkV-4VtHkf-9uWrLp-4Vszsc-9uZqWo-4VwcXq">Marianne Bevis</a> and <a href="https://www.flickr.com/photos/brettandsatit/6773790753/in/photolist-bjzrZK-bUP4Y3-rixqai-amhC9X-4VyUL7-bUP4r3-bUPL2S-4Vpx5B-e3mDMq-e3fYtH-537ncE-e3mDUh-aJiQaM-bw3UQR-amkm8Q-4VpecT-bUP3rW-4VpP2Z-4Vt164-82GJdE-6sRpSL-4VudZW-4Vuft3-4VwjuQ-e5F9Qu-amkot3-e3mDLj-5PJRav-e5yNza-e5yTX2-e5Fw15-e5znHn-e5EWBY-bUP5ff-e5Fvky-e3mDxL-e5yPaK-e5EMef-9uWcok-mjzSco-amknhj-e5zFXV-e5EyW3-e5zqQp-e5EAbs-e3fYYF-e5zMVx-e5FdCs-e3mDym-4VwyGG">brett marlow</a>)</p>
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		<mobileclip:subtitle>2017.01.28</mobileclip:subtitle>
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		<title>ウィンブルドンで4度目の復活を！！芝の王者ロジャー・フェデラー</title>
		<link>https://sportie.com/2016/06/tennisroger</link>
		<comments>https://sportie.com/2016/06/tennisroger#respond</comments>
		<pubDate>Sun, 26 Jun 2016 13:54:40 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Sportie編集部</dc:creator>
				<category><![CDATA[WATCH]]></category>
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		<description><![CDATA[6月27日から、テニスの四大大会の一つである、ウィンブルドンが開幕します。今回は史上最高のテニスプレイヤーとの呼び声が高く、特に芝のコートでの圧倒的な強さから&#8221;芝の王者&#8221;とも称されるロジャーフェデ [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>6月27日から、テニスの四大大会の一つである、ウィンブルドンが開幕します。今回は史上最高のテニスプレイヤーとの呼び声が高く、特に芝のコートでの圧倒的な強さから&#8221;芝の王者&#8221;とも称されるロジャーフェデラーについて紹介したいと思います。</p>
<h3>史上最高のテニスプレイヤーたる所以</h3>
<p>ロジャーフェデラーは34歳となった今もランキング3位(2016年6月24日現在)と高ランクを維持しており、これまでの数々の輝かしい戦績からプロテニス界史上最高の選手といわれています。4大大会での通算17勝は歴代1位で、年間グランドスラムこそ達成していないものの、年間3冠を3回（2004,2006-07）、年間2冠を5回（2004-07,2009）は共に歴代1位の記録です。</p>
<p>他にも、”世界ランキング１位合計302週”や、”トップ10選手相手に24連勝”、”24連続決勝で勝利”など挙げたらきりがない程の単独記録を保持しています。</p>
<p>また、フェデラーが現在の錦織圭の年齢（26歳）の時には、すでにウィンブルドンと全英オープンで5連覇という前代未聞の記録を達成しています。このことからも史上最高と呼ばれるフェデラーの強さが伺えます。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2016/05/6921955453_c69432f92e_b-680x496.jpg" alt="6921955453_c69432f92e_b" width="680" height="496" class="alignnone size-large wp-image-15222" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2016/05/6921955453_c69432f92e_b-680x496.jpg 680w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2016/05/6921955453_c69432f92e_b-300x219.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2016/05/6921955453_c69432f92e_b.jpg 1024w" sizes="(max-width: 680px) 100vw, 680px" /><br />
<font size="-1">(Photo by <a href="https://www.flickr.com/photos/mariannebevis/6921955453/in/photolist-bs2oBE-bEWbsB-bEWbFk-bs2ebw-bEWf3k-bEWeFD-83UzNG-83Rttn-bs2dzh-bEWfrV-bs2j8C-bEWcse-bs2pKU-bs2fP7-bs2pXQ-bs2pDj-bEWgfp-bEWdaD-bs2gCs-bEWfNF-bs2htC-83RtgD-bEWdmr-bEWcNP-bEWgnK-bs2gXm-bEWc2n-bs2fd3-bs2eXY-bs2eyQ-bs2jG5-bs2i17-bEW97r-bEWcjX-bEWhsx-bEWieP-bs2jWu-bs2rdU-bs2fnS-bs2jz5-bs2pnd-9QDiH5-bs2df5-bEW7Qv-bs2hKW-bEWi3r-bs2d17-bxEQcx-moeZq6-mofy7E">Marianne Bevis</a>)</font></p>
<p>こんな数々の記録を保持するフェデラーですが、人としての魅力もすばらしく、テニスツアー選手同士で選ぶ「ステファン･エドバーグ･スポーツマンシップ賞」を11度も受賞していて、対戦相手からも尊敬されています。</p>
<p>さらに、慈善活動への取り組みも熱心で、ロジャーフェデラー基金を設立してアフリカの子供達を支援したり、ユニセフの親善大使にも任命されています。</p>
<p>フェデラーが史上最高のプレイヤーとして評価されているのは、単にテニスにおける輝かしい戦歴や記録だけでなく、すばらしい人間性もあわせてのことなのです。</p>
<h3>何度も引退の噂を吹き飛ばしてきたフェデラー</h3>
<p>こんな素晴らしい戦績を持つフェデラーにも危機を迎えた時期が3度ありました。</p>
<p>1度目は2008年。全豪の準決勝で敗れ、4大大会の連続決勝進出記録（2005年ウィンブルドンから10大会連続）が途絶えただけでなく、全仏、ウィンブルドン共に当時２位のラファエル・ナダルに敗れてしまいます。さらに世界ランキング１位の座もナダルに奪われてしまい、2004年から続く世界ランキング１連続座位記録も途切れてしまいます。</p>
<p>同年の北京五輪ではダブルスで金メダルを獲得、全米オープンでは大会5連覇を達成しましたが、これまでと比べると平凡な成績（66勝15敗）であったので（それでもすごい成績ですが）、終焉の時が近づいたのではと噂されるようになりました。</p>
<p>2度目は11年。この年は、ジョコビッチが初めて世界ランキング１位となった年です。全豪オープン、全米オープン共にフェデラーは彼に敗れてしまいます。<br />
また、全仏オープンではナダルに、ウィンブルドンではツォンガに敗退し、2002年以来となる4大大会無冠でシーズンを終えました。世界ランキングもジョコビッチに抜かれ、2004年以降初となる3位にまで後退しました。</p>
<div class="getty embed image" style="background-color:#fff;display:inline-block;font-family:'Helvetica Neue',Helvetica,Arial,sans-serif;color:#a7a7a7;font-size:11px;width:100%;max-width:594px;">
<div style="padding:0;margin:0;text-align:left;"><a href="http://www.gettyimages.com/detail/507200720" target="_blank" style="color:#a7a7a7;text-decoration:none;font-weight:normal !important;border:none;display:inline-block;">Embed from Getty Images</a></div>
<div style="overflow:hidden;position:relative;height:0;padding:66.666667% 0 0 0;width:100%;"><iframe src="//embed.gettyimages.com/embed/507200720?et=pGQyn7EWRJh9FQj97wWr9g&#038;viewMoreLink=on&#038;sig=4uheDFzd7t9_p-MSRMLwy5cQaFBC-5XLR6FSpcJaRWo=" width="594" height="396" scrolling="no" frameborder="0" style="display:inline-block;position:absolute;top:0;left:0;width:100%;height:100%;margin:0;"></iframe></div>
<p style="margin:0;">
</div>
<p></br>3度目は13年で、ウィンブルドンで2回戦敗退、全米オープンでは4回戦敗退など4大大会で一度も決勝に進めず、またしても無冠に終わります。怪我の影響もあり、過去10年間で最も戦績の悪い年（45勝17敗）となってしまいます。ランキングもトップ4から陥落し、一時は7位になるなど低迷。多くの選手が30歳前後で引退しているプロテニス界において、フェデラーの年齢も32歳になったことから、引退の危機が最も高まった年となりました。</p>
<p>ところが、フェデラーはこのような危機から立ち直り、翌年には前年の成績を大きく上回る結果を残してきていきます。12年には、ウィンブルドンで優勝し、サンプラスの保持していた1位在位記録を更新。また、ロンドン五輪では、初のメダルとなる銀メダルを獲得しています。</p>
<p>14年では、同年のツアーで最多となる決勝進出11大会、マッチ勝利73勝を記録し、世界ランキングも2位にまで復帰します。その他にもデビスカップ初優勝に貢献するなど、復活を印象付けた年となりました。</p>
<p>特に09年は、念願であった全仏オープンに初優勝。1968年の四大大会オープン化以降4人目のキャリアグランドスラムを達成し、改めて史上最高のテニスプレイヤーの称号を手にします。</p>
<p>なお、これまでのフェデラーの世界ランキングの推移は、ATPの<a href="http://www.atpworldtour.com/en/players/roger-federer/f324/rankings-history">公式サイト</a>から見ることができます。</p>
<h3>強さの秘訣は飽くなき探究心、そして新戦術SABRの開発へ</h3>
<div class="getty embed image" style="background-color:#fff;display:inline-block;font-family:'Helvetica Neue',Helvetica,Arial,sans-serif;color:#a7a7a7;font-size:11px;width:100%;max-width:594px;">
<div style="padding:0;margin:0;text-align:left;"><a href="http://www.gettyimages.com/detail/507196856" target="_blank" style="color:#a7a7a7;text-decoration:none;font-weight:normal !important;border:none;display:inline-block;">Embed from Getty Images</a></div>
<div style="overflow:hidden;position:relative;height:0;padding:66.666667% 0 0 0;width:100%;"><iframe src="//embed.gettyimages.com/embed/507196856?et=-TMIzZDLSb1k6DET6otkAA&#038;viewMoreLink=on&#038;sig=16hq0sikpnU2_uanewDBoeEs6mb-JtdGbFwPpjfRUkI=" width="594" height="396" scrolling="no" frameborder="0" style="display:inline-block;position:absolute;top:0;left:0;width:100%;height:100%;margin:0;"></iframe></div>
<p style="margin:0;">
</div>
<p></br>フェデラーの凄さは、すべてのプレーのレベルの高さにあります。ストロークとサーブでは、コースと球種を自在に打ち分けることができ、特にフォアハンドは歴代最高という評価があります。他にも、ボレーとそれを支えるフットワーク、メンタルの強さなども高い評価を受けています。</p>
<p>プレーの凄さもさることながら、フェデラーの強さの秘訣はテニスに対する飽くなき情熱でしょう。34歳になった今も新たな戦術を編み出し、ランキングも3位に位置しています。</p>
<p>引退間近と考えられていた14年には年齢から来る体力の衰えをカバーするために現役時代サーブ＆ボレーの名手で元世界ランク1位のステファン・エドベリ氏をコーチとして迎え入れ、サーブ＆ボレーに取り組み、新たな領域を開拓し、世界ランク2位に復帰しました。</p>
<p>15年には練習中に編み出した新戦術SABR（セイバー）が話題になっています。SARBとは、「Sneak attack by Roger（ロジャーの秘かな攻撃）」の略で、相手のセカンドサーブのときに使われる戦術です。相手がサーブを打つ瞬間にすっと前に出ることで、ハーフバウンドのボールを拾い、そのままネットに詰めます。意表をついて前に出るので、相手にプレッシャーを与えることができます。最近のフェデラーのサーブ＆ボレーを使った体力勝負を避ける戦術とピッタリはまっています。</p>
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<font size="-1">フェデラーの新しい戦術&#8221;SABR&#8221;。リターンやボレーの技術が高い彼だからこそできる戦術</font></p>
<p>今シーズンフェデラーは、全豪オープン終了後に受けた膝の手術の影響で２カ月以上の間ツアーから離脱しました。その後も故障が相次ぎ、全仏オープンも欠場。シーズンの折り返しを迎えている現在も大会出場は未だ6大会にとどまっています。そのため、世界ランキングこそ3位を維持しているものの、以前の記事で紹介した「ATP Race To London」では12位(2016年6月24日現在)と低迷しています。</p>
<p>27日から開幕するウィンブルドンは、フェデラーが10回の決勝進出と7度の優勝を誇る、まさに得意とする大会。今シーズンの不調も、これまでと同じように乗り越えてくれることを期待しながら、フェデラーのウィンブルドンでの巻き返しに注目です！</p>
<p>(Photo By <a href="https://www.flickr.com/photos/reefoto-com/3659540317/in/photolist-6zo6QH-dfExsk-nNneqM-67Lerv-3GZ2pM-e54eT6-b8gxZZ-dxKrvp-nLjDEN-dfE9Hb-dfxyVm-67Qyyu-nNcDef-67Qvw1-dfECi3-7ixLNN-oSrT9Z-fDvRKJ-d545oo-e59UV1-d53ahJ-67Lts8-67LtKF-nLjCLJ-pH5Xb8-oQV4QA-dfACFw-67Le8D-67QKpf-bUPHd3-52MgZn-dfEuBM-nvSxHM-dfEaGh-nN5asr-fm3yyM-oBqWZe-nvSQJb-oWAZ1F-nvTfQz-oDDsMV-6zo4NB-d548f7-dxQSBu-67Lm4n-Dc5Zc-d53X97-67QyQQ-d541L9-nLjG8U">Justin Smith</a> and <a href="https://www.flickr.com/photos/mariannebevis/15010648001/in/photolist-oSruFT-e8PHhk-8K3uvf-nLjCnC-nQ9MFa-d543zC-8XchkN-e5ayw9-67Ln2M-nNjf69-nNcyeL-cLfXrf-oAdP1C-oAe8db-9uWrZ4-e54fup-67Lx2t-dfEt64-6zo6QH-dfExsk-nNneqM-67Lerv-3GZ2pM-e54eT6-b8gxZZ-dxKrvp-nLjDEN-dfE9Hb-dfxyVm-67Qyyu-nNcDef-67Qvw1-dfECi3-7ixLNN-oSrT9Z-fDvRKJ-d545oo-e59UV1-d53ahJ-67Lts8-67LtKF-nLjCLJ-pH5Xb8-oQV4QA-dfACFw-67Le8D-67QKpf-bUPHd3-52MgZn-dfEuBM">Marianne Bevis</a>)</p>
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