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	<title>Sportie [スポーティ]與那嶺恵理 &#8211; Sportie [スポーティ]</title>
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	<description>いつもの毎日にスポーツをプラスするWEBメディア「Sportie（スポーティ）」</description>
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		<title>シーズン前に自転車チームが集まる「アリカンテ地方」って、どんなところ？</title>
		<link>https://sportie.com/2026/01/alicante</link>
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		<pubDate>Fri, 30 Jan 2026 01:30:44 +0000</pubDate>
		<dc:creator>對馬由佳理</dc:creator>
				<category><![CDATA[WATCH]]></category>
		<category><![CDATA[TOPICS]]></category>
		<category><![CDATA[アリカンテ]]></category>
		<category><![CDATA[スペイン]]></category>
		<category><![CDATA[自転車]]></category>
		<category><![CDATA[與那嶺恵理]]></category>

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		<description><![CDATA[1月から2月にかけてのシーズンイン直前、多くのプロの自転車チームが合宿をしているスペインのアリカンテという地方があります。しかし、サグラダ・ファミリアやアルハンブラ宮殿のような有名な観光地があるわけではないので、日本から [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>1月から2月にかけてのシーズンイン直前、多くのプロの自転車チームが合宿をしているスペインのアリカンテという地方があります。しかし、サグラダ・ファミリアやアルハンブラ宮殿のような有名な観光地があるわけではないので、日本から来た観光客が好んで行く地域ではありません。<br />
では、サイクリストがアリカンテ地方に集まる理由とは、どのようなものなのでしょうか。</p>
<p><font size="-1">TOP写真：アリカンテ地方のベニドルムにて。自転車の集団に足止めされるキャンピングカー。Photo by Yukari TSUSHIMA.</font></p>
<h3>アリカンテはどこにある？</h3>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2026/01/2.jpg" alt="" width="1024" height="768" class="size-full wp-image-44988" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2026/01/2.jpg 1024w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2026/01/2-300x225.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2026/01/2-768x576.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2026/01/2-680x510.jpg 680w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /><font size="-1">アリカンテ地方にある海沿いのリゾート地・ベニドルムの夕暮れ。Photo by Yukari TSUSHIMA.</font></p>
<p>まず、アリカンテ地方はスペインのどこにあるのでしょうか。スペインの首都・マドリードはイベリア半島のほぼ中央にありますが、そのマドリードから見て南東の方角にあるのが、アリカンテ地方です。行政区分としてはバレンシア地方の一部で、カスティリャ－ノと呼ばれる一般的なスペイン語と同じくらい、バレンシア語という独自の言葉が話されている地域です。</p>
<p>また、アリカンテ地方はバレンシア地方の最も南に位置し、隣にはムルシア地方が広がります。ちなみに、アリカンテ地方は地中海に面していますが、地中海の向こうはアフリカ大陸です。</p>
<p>このアリカンテ地方に住む住民の人口は約200万人（2025年）。しかし、夏のバカンスシーズンになると、スペイン国内外から観光客が殺到し、人口が一気に膨れ上がります。</p>
<p>このアリカンテ地方をはじめとするスペインの地中海沿いの多くの地方は、1960年代にスペイン政府が観光業振興のため、大規模なリゾートホテルの建設を積極的に許可したことから、産業化が始まりました。気候が温暖な地域であったため、スペイン国内はもちろん、北ヨーロッパをはじめとする観光客がこの地域に集まることになりました。その結果、ヨーロッパでも有数の一大リゾート地となったのです。</p>
<h3>ロードレースの元日本チャンピオン・與那嶺恵理さんが語るアリカンテ地方</h3>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2026/01/3.jpg" alt="" width="1024" height="768" class="size-full wp-image-44989" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2026/01/3.jpg 1024w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2026/01/3-300x225.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2026/01/3-768x576.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2026/01/3-680x510.jpg 680w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /><font size="-1">アリカンテ地方のバールで話す與那嶺恵理さん。Photo by Yukari TSUSHIMA.</font></p>
<p>では、このアリカンテ地方のどのような点が、サイクリストに好まれているのでしょうか。</p>
<p>かつてプロの自転車選手としてヨーロッパを中心にレースを走り、2024年末で引退。現在はアリカンテ地方のとある町に住んでいる與那嶺恵理さんに、サイクリストから見たアリカンテ地方と、地元に住む人にとってのアリカンテ地方を語っていただきました。</p>
<p><strong>――サイクリストにとって、そして自転車チームにとって、アリカンテでトレーニングするメリットとは、どのようなものでしょうか。</strong><br />
<blockquote class="speak">
<p><strong>與那嶺恵理さん（以下、敬称略）</strong>「最大のメリットは、サイクルツーリズムが浸透していて、自転車を受け入れるために作られているホテル等が非常に多いことだと思います。<br />
もちろん、天気の良い日が多いとか、気温が高いといった気候面のアドバンテージもあります。でも、気温だけなら今の時期（1月中旬）、アンダルシアの方が暖かいですからね。<br />
アリカンテ地方は自転車専用ガレージがあるホテルも多いですし、その専用ガレージの隣で自転車を洗えるようになっているところもあります。そうしたホテルではセキュリティもしっかりしているので、自転車を盗まれる可能性も低くなります。また、チームバスやトラックのための大きな駐車場があったりするので、自転車チームが合宿をするのに非常に都合が良いんです。<br />
また、ホテルによっては、泊まっているだけで高地トレーニングできるレベルまで酸素が薄くなる部屋を備えているところあるので、そうした意味でもプロ選手対応のホテルは多いと思います。」</p>
</blockquote></p>
<p><strong>――與那嶺さんは、現役時代にもトレーニングのために何度かアリカンテ地方に来ていて、今はこの地方に住んでいますよね。最初にトレーニングに来ていたころと比較して、今のアリカンテ地方でサイクリストの環境について、何か変化を感じることはありますか。</strong><br />
<blockquote class="speak">
<p>「私が知っているのはこの4～5年くらいのアリカンテ地方ですが、マチュー・ファン・デル・プール やレムコ・エヴェネプールといった世界のトップクラスのサイクリストがこの地方に自分の家を購入してから、状況が変わってきたような感じがします。</p>
<p>世界チャンピオンでもある若いサイクリストの2人がアリカンテ地方に家を購入して、『アリカンテ地方って、自転車乗る人にとって本当にいいところなんだ』と改めて多くの認識されるようになった感じでしょうか。とは言っても、レムコもマチューも住んでいるのは超高級住宅エリアで、アリカンテ地方にはもっと庶民的なエリアもたくさんありますが。」</p>
</blockquote></p>
<p><strong>――最近、スペインのニュースでアリカンテ地方に住む地元の人が、この時期プロのサイクリストが大勢この辺りで合宿していることに関して迷惑だと思い始めているという報道がありました。今、與那嶺さんはアリカンテ地方に住んでいるわけですが、地元の人が持っているサイクリストに対する感情は変わってきていると思いますか。</strong></p>
<blockquote class="speak">
<p>「例えば、趣味で自転車に乗っている地元の人は、この時期にたくさんのプロのチームがこの地域で合宿していることを喜んでます。でも、自転車に乗っていない地元の人にとっては、サイクリストって少々めんどくさい存在なんですよね。私も最近このあたりで車を運転するようになって気が付いたのですが。</p>
<p>サイクリストがいたら、彼らを追い抜くために車はスピード落とさなくてはいけないから、渋滞が起こりやすくなります。この辺りは特に海辺の細い道がその町の幹線道路になっているところも多いので、そこにサイクリストがいるともっと渋滞が起こりやすくなるんです。</p>
<p>地元自治体や警察なども、交通整理をしたりしてくれているのですが、その結果、今度はサイクリストが交通違反の切符を切られたりしています。</p>
<p>私の住んでいる町の近くで交互に片側一方通行をしなくてはならない場所があるのですが、ある日そこをフランスのプロチームの選手が20人くらい、自分たちの順番を待たずに、勝手に通って行ったそうです。その結果、そのチームの選手は全員1人100ユーロくらいの罰金を払ったと聞いています。ほかにもプロはもちろんアマチュアのサイクリストも含めて罰金を払った選手が多数いると聞いていますので、最近はこのあたりでもサイクリストを見る目が厳しくなっているのかもしれませんね。」</p>
</blockquote>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2026/01/4.jpg" alt="" width="1024" height="768" class="aligncenter size-full wp-image-44990" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2026/01/4.jpg 1024w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2026/01/4-300x225.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2026/01/4-768x576.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2026/01/4-680x510.jpg 680w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /><font size="-1">アリカンテ地方は、国際的な自転車レースも多く開催されている地域。写真は2026年ベニドルムで開催されたシクロクロス・ワールドカップで優勝した、マチュー・ファン・デル・プール。Photo by Yukari TSUSHIMA.</font></p>
<p>アリカンテ地方は、サイクルツーリズムが浸透しており、ホテルなどのインフラも自転車で来る人に対応したものになっているため、年間を通じて多くのサイクリストが訪れています。その一方で、自転車に乗らない地元の人は、現状に対していろいろと思うところがあるのかもしれません。</p>
<p>現在日本でもサイクルツーリズムを推進している地方自治体がいくつかありますが、そうした日本の都市から見ても、アリカンテ地方の現状は興味深いケースのなるのではないでしょうか。</p>
<p><font size="-1">参考資料：<a href="https://www.elespanol.com/alicante/20251211/oficial-provincia-alicante-cuarta-poblacion-espana-supera-umbral-millones-habitantes/1003744050759_0.html" rel="noopener" target="_blank">https://www.elespanol.com/alicante/20251211/oficial-provincia-alicante-cuarta-poblacion-espana-supera-umbral-millones-habitantes/1003744050759_0.html</a></font></p>
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		<mobileclip:subtitle>2026.01.30</mobileclip:subtitle>
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		<title>チームメイトの優勝を強力アシスト。與那嶺恵理選手が出走したツアー・オブ・グワンシー・ウィメンズ・ワールドツアー2019</title>
		<link>https://sportie.com/2019/11/tour-of-guangxi-women</link>
		<comments>https://sportie.com/2019/11/tour-of-guangxi-women#respond</comments>
		<pubDate>Mon, 11 Nov 2019 03:00:29 +0000</pubDate>
		<dc:creator>對馬由佳理</dc:creator>
				<category><![CDATA[WATCH]]></category>
		<category><![CDATA[TOPICS]]></category>
		<category><![CDATA[ツアー・オブ・グワンシー]]></category>
		<category><![CDATA[中国]]></category>
		<category><![CDATA[自転車]]></category>
		<category><![CDATA[與那嶺恵理]]></category>

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		<description><![CDATA[ツアー・オブ・グワンシー・ウィメンズ・ワールドツアーは、今年で3回目の開催を迎えた中国の広西省チワン族特別自治区で開催されるワールド・ツアーのレースです。 今年の女子のロードレースシーズンを締めくくるこのレースに、日本人 [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>ツアー・オブ・グワンシー・ウィメンズ・ワールドツアーは、今年で3回目の開催を迎えた中国の広西省チワン族特別自治区で開催されるワールド・ツアーのレースです。</p>
<p>今年の女子のロードレースシーズンを締めくくるこのレースに、日本人サイクリストの與那嶺恵理選手が出走し、チームメイトの優勝を強力にアシストしました。このレースのレポートをお送りします。</p>
<p><font size="-1">TOP写真：スタート前サイン台にて。写真左が與那嶺恵理選手。Photo by Yukari TSUSHIMA.</font></p>
<h3>レースの舞台は中国桂林市</h3>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/11/20191106_1.jpg" alt="" width="800" height="600" class="alignleft size-full wp-image-38112" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/11/20191106_1.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/11/20191106_1-300x225.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/11/20191106_1-768x576.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/11/20191106_1-680x510.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1">チームメートと談笑中の與那嶺選手。Photo by Yukari TSUSHIMA.</font></p>
<p>毎年、男子のレースの最終日に合わせて開催されるツアー・オブ・グワンシー・ウィメンズ・ワールドツアー。今年で3回目の開催となります。</p>
<p>今回は、中国桂林市に女子プロチームの17チームが集合。今シーズン最後となるこののレースを戦いました。</p>
<p>この中国でのレースに出走していたのが、アレ・チッポリーニ（Alé Chipollini）所属の日本人サイクリスト、與那嶺恵理選手です。直前まで日本で2週間ほど過ごした後に、中国へ乗り込みました。</p>
<p>この日、中国での初レースを迎えた與那嶺選手に同国のレース環境について感想を伺ったところ、次のように話をしてくれました。</p>
<blockquote class="speak">
<p>路面がきれいに整備されていて、想像していた以上に自転車で走りやすいです。</p>
</blockquote>
<p>この日のアレ・チッポリーニは、與那嶺選手と共に、クロエ・ホスキング（Chloe Hosking）選手、ソラヤ・パラディン（Soraya Paradin）選手、カーリン・スウインケル（Karlijn Swinkels）選手、マルフォーレン・バントゲルフ（Marjolein Van&#8217;t Geloof）選手の４人が、レースに挑みます。</p>
<p>この日のレースは、桂林市郊外からスタートし、市内の目抜き通りのゴールへ向かう145㎞のコース。終盤に2級山岳と3級山岳がありますが、それらを過ぎるとゴールまで約40㎞の平坦な道が続きます。こうした状況から、スプリンターがこの日の主役になるであろうと予想されていました。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/11/20191106_2.jpg" alt="" width="800" height="600" class="alignleft size-full wp-image-38114" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/11/20191106_2.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/11/20191106_2-300x225.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/11/20191106_2-768x576.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/11/20191106_2-680x510.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1">スタート地点の写真。写真奥の山々を選手たちが走ります。Photo by Yukari TSUSHIMA.</font></p>
<p>レースがスタートしたのは、朝10時。厚い雲が空を覆い、太陽が顔を見せたのは、スタート前のわずかな時間だけでした。</p>
<h3>東アジアの3チームが出走</h3>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/11/20191106_3.jpg" alt="" width="800" height="600" class="alignleft size-full wp-image-38115" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/11/20191106_3.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/11/20191106_3-300x225.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/11/20191106_3-768x576.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/11/20191106_3-680x510.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1">中国のプロチーム、チャイナ・リブ・プロ・サイクリング。Photo by Yukari TSUSHIMA.</font></p>
<p>このレースには、東アジアから3チームが参加していました。まずは、中国のプロチームである、チャイナ・リブ・プロ・サイクリング（China Liv Pro Cycling）。現在の中国チャンピオンである赵茜沙選手を擁するチームです。</p>
<p>そして、中国代表チーム。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/11/20191106_4.jpg" alt="" width="800" height="600" class="alignleft size-full wp-image-38116" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/11/20191106_4.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/11/20191106_4-300x225.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/11/20191106_4-768x576.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/11/20191106_4-680x510.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1">中国代表チーム。Photo by Yukari TSUSHIMA.</font></p>
<p>最後に、香港代表チーム。現在中国大陸と香港の関係は、かなり難しい状況にあります。しかし、レース前に香港代表が姿を現すと、中国の観客から大きな拍手が送られました。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/11/20191106_5.jpg" alt="" width="800" height="599" class="alignleft size-full wp-image-38117" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/11/20191106_5.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/11/20191106_5-300x225.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/11/20191106_5-768x575.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/11/20191106_5-680x509.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1">香港代表チーム。Photo by Yukari TSUSHIMA.</font></p>
<p>数人の選手は、アジア選手権などにも出走していますが、基本的に3チームとも中国国内、あるいは香港でのレースのみに出場しています。ほかの地域（ヨーロッパ等）のレースに参加することはほとんどないようです。</p>
<p>決して競技人口の多いわけではない中国の女子自転車界ですが、この日のようなワールドツアーのレースを活用してレース経験を積もうとしている様子を、見て取ることができました。</p>
<h3>雨の中のゴール前スプリント</h3>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/11/20191106_7.jpg" alt="" width="800" height="600" class="alignleft size-full wp-image-38118" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/11/20191106_7.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/11/20191106_7-300x225.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/11/20191106_7-768x576.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/11/20191106_7-680x510.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1">アレ・チッポリーニのホスキング選手が優勝（写真左から2人目）。Photo by Yukari TSUSHIMA.</font></p>
<p>選手たちがスタートすると、黒い雲が空を覆い始めます。そして、スタートして2時間ほどたったころには、とうとう雨が降り始めました。</p>
<p>最初は小雨だったものの、徐々に雨脚が強くなります。幸い、雨が本降りになる前に選手たちは最後の山岳を下り終えていたため、この時点で選手たちが危険に見舞われることはありませんでした。</p>
<p>レースの終盤にも雨脚が強まります。その時、アレ・チッポリーニをはじめとするスプリンターを擁するチームがメイン集団をコントロールするために、積極的に動き始めました。</p>
<p>そして、各チームがスプリントの体制に入った、ゴール前1km地点で落車が発生し、メイン集団が分裂します。その落車を集団の前方で逃れた選手が、最後のコーナーを左折し、スプリント体制に入りました。そして、この雨のスプリントを制したのは、アレ・チッポリーニのホスキング選手でした。</p>
<blockquote class="speak">
<p>最後のコーナーが雨で濡れてて、すごく滑りやすかった。だから、転ばないようにスプリントしたの。</p>
</blockquote>
<p>上記のようにレース後に話したホスキング選手。同選手にとって、9月のマドリッド・チャレンジ・バイ・ラ・ブエルタ（Madrid Challenge by La Vuelta)に続く、ワールドツアーでの勝利となりました。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/11/20191106_8.jpg" alt="" width="800" height="599" class="alignleft size-full wp-image-38119" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/11/20191106_8.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/11/20191106_8-300x225.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/11/20191106_8-768x575.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/11/20191106_8-680x509.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1">レース後の與那嶺選手（写真右）とパラディン選手（同左）、スウインケル選手（同中央）。Photo by Yukari TSUSHIMA.</font></p>
<p>もちろん、與那嶺選手もこの優勝に大満足。今シーズン最後の勝利をチームメイトと堪能できたことに、とても喜んでいる様子でした。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/11/8b557c0ca4c9835b80b925f205e05c77.jpg" alt="" width="2034" height="1520" class="alignleft size-full wp-image-38177" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/11/8b557c0ca4c9835b80b925f205e05c77.jpg 2034w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/11/8b557c0ca4c9835b80b925f205e05c77-300x224.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/11/8b557c0ca4c9835b80b925f205e05c77-768x574.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/11/8b557c0ca4c9835b80b925f205e05c77-680x508.jpg 680w" sizes="(max-width: 2034px) 100vw, 2034px" /><br />
<font size="-1">表彰式は男女一緒に。Photo by Yukari TSUSHIMA.</font></p>
<p>レース後の表彰式では、男子のレースの特別賞ジャージの獲得者と一緒にシャンパン・ファイトをしたホスキング選手。これからは、男女の優勝者が同時に表彰台に立つことが、自転車レースのスタンダードになっていくのかもしれません。</p>
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		<mobileclip:subtitle>2019.11.11</mobileclip:subtitle>
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		<title>今年初開催！ 與那嶺恵理選手と萩原麻由子選手が出走したクラシカ・ナバラ・フェミナ</title>
		<link>https://sportie.com/2019/08/navara</link>
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		<pubDate>Fri, 23 Aug 2019 01:44:08 +0000</pubDate>
		<dc:creator>對馬由佳理</dc:creator>
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		<category><![CDATA[萩原麻由子]]></category>

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		<description><![CDATA[今年初めての開催された、女子の自転車レースのクラシカ・ナバラ・フェミナ。このレースに日本から與那嶺恵理選手と萩原麻由子選手が参戦し、女子のトップサイクリストたちと共に2日間に渡るレースを繰り広げました。 7月下旬のナバラ [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>今年初めての開催された、女子の自転車レースのクラシカ・ナバラ・フェミナ。このレースに日本から與那嶺恵理選手と萩原麻由子選手が参戦し、女子のトップサイクリストたちと共に2日間に渡るレースを繰り広げました。</p>
<p>7月下旬のナバラ地方で開催された、このレースの様子をレポートします。</p>
<p><font size="-1">TOP写真：レース第1ラウンドのスタート前の與那嶺選手（写真左）と萩原選手（右）。Photo by Yukari TSUSHIMA.</font></p>
<h3>スペイン・ナバラ地方でのレース</h3>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/08/20190821_1.jpg" alt="" width="800" height="533" class="alignleft size-full wp-image-37037" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/08/20190821_1.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/08/20190821_1-300x200.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/08/20190821_1-768x512.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/08/20190821_1-680x453.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1">ナバラ出身のインドゥライン氏もこのレースに駆け付けました。Photo by Yukari TSUSHIMA.</font></p>
<p>7月30日と8月1日、スペインのナバラ地方でクラシカ・ナバラ・フェミナ (Clásica Navara Femina) という自転車レースが開催されました。</p>
<p>ナバラ地方は、スペインのバスク地方の南側に位置し、比較的山が多い地域です。この地方の人もバスク人で、バスク語が公用語となっていますので、広い意味での「バスク」地域でもあります。</p>
<p>この地域も自転車競技が盛んで、数多くの名サイクリストを生み出しています。ツール・ド・フランス5連覇など輝かしい記録を持つミゲル・インドゥライン（Miguel Indurain）氏もこのナバラ地方の出身です。もちろん、他のバスクの地域同様、自転車レースを良く知るファンが多い土地でもあります。</p>
<p>そんな自転車王国・ナバラで、今年初めて開催された女子の自転車レースがクラシカ・ナバラ・フェミナ。女子のトッププロが2日間のレースに挑みます。</p>
<p>今回参加した選手は、総勢100名ほど。数日後に、クラシカ・サンセバスチャンの女子のレースが開催されるため、この2日間をレース直前の調整レースとして活用している選手がほとんどでした。</p>
<h3>タイプの違う2種類のコース</h3>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/08/20190821_2.jpg" alt="" width="800" height="533" class="alignleft size-full wp-image-37039" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/08/20190821_2.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/08/20190821_2-300x200.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/08/20190821_2-768x512.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/08/20190821_2-680x453.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1">韓国ナショナルチームもこのレースに出走。Photo by Yukari TSUSHIMA.</font></p>
<p>この2日間のレースの舞台は、ナバラの登り。しかし、1日目と2日目では少々コースの特徴が異なります。1日目のコースは、パンプローナからレクンベリ（Lekumberi） までの108㎞。</p>
<p>スタートした後、一旦西に走りその後北上します。このコースは登りが厳しく、特にコースの最後に標高1200mの坂が選手たちを待ち受けます。</p>
<p>2日目のコースは、パンプローナからパンプローナからロドサ（Lodosa）までの120㎞。初日と比べると、距離は長いものの、登りは穏やかなコース。レースのスピードが上がることが予想されました。</p>
<p>なお、このレースは2日間にわたるものですが、ステージレースではありません。そのため2日間を通した総合順位はなく、各レースそれぞれに優勝者が決まります。</p>
<h3>與那嶺恵理選手と萩原麻由子選手の参戦</h3>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/08/20190821_3.jpg" alt="" width="800" height="533" class="alignleft size-full wp-image-37040" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/08/20190821_3.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/08/20190821_3-300x200.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/08/20190821_3-768x512.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/08/20190821_3-680x453.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1">スタート前の萩原選手。Photo by Yukari TSUSHIMA.</font></p>
<p>このレースに日本人サイクリストの與那嶺恵理選手と萩原麻由子選手が参戦しました。アレ・チッポリーニ（Alé Cipollini）所属の與那嶺選手は、ジロ・デ・ローサ終了後に数日休暇を取り、リフレッシュした状態でパンプローナに到着しました。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/08/20190821_4.jpg" alt="" width="800" height="533" class="alignleft size-full wp-image-37042" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/08/20190821_4.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/08/20190821_4-300x200.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/08/20190821_4-768x512.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/08/20190821_4-680x453.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1">スタート直後の與那嶺選手。Photo by Yukari TSUSHIMA.</font></p>
<p>エネイカット・ペカフェル・サイクリング(Eneicat Pecafer Cycling)所属の萩原選手は、6月からスペイン・レオンに本拠地を持つこのチームに合流。</p>
<p>すでにスペインで数レース走り、とある１DAYのレースでは、山岳賞を獲得。体調も徐々に上向いている様子です。チームにもすでによくなじんでいる様子でした。</p>
<p>彼女のチームのウンベルト・ゴメス監督（Humberto Gómez）に、チームの状態について質問したところ、返ってきた答えは、“チームの雰囲気は良いよ。今までのレースの結果も、創立1年目の新しいチームとしては高く評価できるものだと思う。”というものでした。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/08/20190821_5.jpg" alt="" width="800" height="552" class="alignleft size-full wp-image-37043" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/08/20190821_5.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/08/20190821_5-300x207.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/08/20190821_5-768x530.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/08/20190821_5-680x469.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1">Photo by Yukari TSUSHIMA.</font></p>
<p>両選手とも、このレースは同じ週末に開催されるクラシカ・サンセバスチャンのリハーサルとして走りました。初日のレースのスタート時間は、午後3時。この時点ですでに気温は高く、レース中はかなり暑くなることが予想されました。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/08/20190821_6.jpg" alt="" width="800" height="533" class="alignleft size-full wp-image-37044" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/08/20190821_6.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/08/20190821_6-300x200.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/08/20190821_6-768x512.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/08/20190821_6-680x453.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1"> Photo by Yukari TSUSHIMA</font></p>
<p>スタートから38㎞付近で、與那嶺選手がもう一人の選手と逃げ集団を形成します。リズムよく逃げた2選手ですが、メイン集団はミチェルトン・スコットなどの強豪チームがしっかりとコントロール。タイム差も、最大で2分差までしか開きません。</p>
<p>そしてレース後半、メイン集団が與那嶺選手の逃げ集団を吸収。最後の1200m標高の登りを制してこの日優勝したのはアシュリー・ムールマン（Ashleigh Moolman/CCC-liv）選手でした。南アフリカチャンピオンで今年のジロ・デ・ロサの第7ステージを制した彼女が、クラシカ・ナバラ・フェミナの最初の優勝者となりました。</p>
<p>一方、逃げた與那嶺選手は、先頭から9分差の28位。萩原選手は、レース途中でリタイアの意志表示をするも、大会側の要請によりゴールまで走り、記録的にはオーバータイム扱いとなりました。</p>
<p>この日スタートしたのは、94選手。しかし、ゴールしたのは43選手のみ。半分以上の選手がオーバータイムあるいは途中リタイアを選択するという、非常に厳しいレースとなりました。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/08/20190821_7.jpg" alt="" width="800" height="533" class="alignleft size-full wp-image-37046" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/08/20190821_7.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/08/20190821_7-300x200.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/08/20190821_7-768x512.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/08/20190821_7-680x453.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1"> Photo by Yukari TSUSHIMA</font></p>
<p>そして翌々日の8月1日。この日は、午前10時のスタートでしたが、パンプローナは朝から雷雨。しかも、選手たちの出走前サインの時に雨が最も強く降るという、最悪のコンディション。</p>
<p>幸いスタートして30分ほどで雨は止んだものの、今度はレース中に強烈な横風が選手たちを襲います。そして、ゴール前は予想通りの集団スプリント。</p>
<p>結局この日のレースはサラ・ロイ選手(Sarah Roy/ Mitchelton-Scott)　が制します。集団ゴールのこの日は與那嶺選手が51位、萩原選手が90位という結果でした。</p>
<p>今年初めて開催されたクラシカ・ナバラ・フェミナ。女子のトップサイクリストが出走し、現地でも注目を集めたレースでした。</p>
<p>日本でレースを観戦できなかったのが残念ですが、今後もこのレースは継続される予定ですので、来年以降ライブストリーム放送などのサービスを期待しましょう。</p>
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		<mobileclip:subtitle>2019.08.23</mobileclip:subtitle>
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		<item>
		<title>萩原麻由子選手と與那嶺恵理選手が出走。クラシカ・サンセバスチャン・ドノステアコ・クラシコア</title>
		<link>https://sportie.com/2019/08/clasica</link>
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		<pubDate>Tue, 20 Aug 2019 11:00:50 +0000</pubDate>
		<dc:creator>對馬由佳理</dc:creator>
				<category><![CDATA[WATCH]]></category>
		<category><![CDATA[TOPICS]]></category>
		<category><![CDATA[クラシカ・サンセバスチャン・ドノステアコ・クラシコア]]></category>
		<category><![CDATA[スペイン]]></category>
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		<description><![CDATA[スペインの夏に開催される名物自転車レースの一つが、このクラシカ・サンセバスチャン・ドノステアコ・クラシコア(Clásica San Sebastián Donostiako Klasikoa)です。 昨年までは男子のレー [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>スペインの夏に開催される名物自転車レースの一つが、このクラシカ・サンセバスチャン・ドノステアコ・クラシコア(Clásica San Sebastián Donostiako Klasikoa)です。</p>
<p>昨年までは男子のレースだけでしたが、今年から同日に女子のレースも開催され、日本から萩原麻由子選手と與那嶺恵理選手の2選手が出走しました。美食の街として有名な、サンセバスチャンで開催されたレースの様子をレポートします。</p>
<p><font size="-1">TOP写真：萩原麻由子選手所属のエネイカット・ぺカフェル・サイクリング（左）と與那嶺恵理選手所属のアレ・チッポリーニ（右）。Photo by Yukari TSUSHIMA.</font></p>
<h3>初の男女同日開催</h3>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/08/20190820_1-1.jpg" alt="" width="800" height="516" class="alignleft size-full wp-image-36985" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/08/20190820_1-1.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/08/20190820_1-1-300x194.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/08/20190820_1-1-768x495.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/08/20190820_1-1-680x439.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1">Team Movistar のプレゼンテーション。Photo by Yukari TSUSHIMA.</font></p>
<p>毎年8月第1土曜日に開催されるクラシカ・サンセバスチャン・ドノステアコ・クラシコア。今年が39回目の開催となります。しかし、これは男子のレースに限った話。</p>
<p>今年から同じ日に女子のレースも開催されるようになりました。男子のレース距離は例年同様227kmなのにに対し、今回の女子のレースの距離は126.7km。共にバスクの山岳が舞台となります。</p>
<p>レース前日には、全チームのプレゼンテーションが行われました。男女両方のレースに出走するチームのプレゼンテーションでは、全てのサイクリストが一緒にステージに上がります。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/08/20190820_2-1.jpg" alt="" width="800" height="533" class="alignleft size-full wp-image-36987" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/08/20190820_2-1.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/08/20190820_2-1-300x200.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/08/20190820_2-1-768x512.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/08/20190820_2-1-680x453.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1">CCC のチーム・プレゼンテーション。Photo by Yukari TSUSHIMA.</font></p>
<p>また今回このレースでは、男女のレースの賞金が同額であることが話題となりました。ヨーロッパの自転車界では、プロの女子選手がレースで獲得する賞金は、プロの男子選手と比較すると、かなり低い額であることがほとんどです。</p>
<p>しかし、この数年こうした男女の賞金格差が問題として取り上げられるようになり、少しずつですが男女差をなくすための改善策が見られています。</p>
<p>今回のサン・セバスチャンで男女の賞金が同額になったのも、そうした男女間の格差の是正の動きに沿ったものです。レースに参加した男子選手は、152名（22チーム）、女子選手は89名（16チーム）、総勢241名が選手バスクの地を疾走しました。</p>
<h3>日本人2選手の出走</h3>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/08/20190820_3-1.jpg" alt="" width="800" height="533" class="alignleft size-full wp-image-36990" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/08/20190820_3-1.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/08/20190820_3-1-300x200.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/08/20190820_3-1-768x512.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/08/20190820_3-1-680x453.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1">女子の優勝者のルーシー・ケネディ選手。Photo by Yukari TSUSHIMA.</font></p>
<p>今回この女子のレースに、日本人サイクリストの萩原麻由子選手と與那嶺恵理選手が出走しました。エネイカット・ぺカフェル・サイクリング(Eneicat  Pecafer  Cycling)所属の萩原麻由子選手は6月からこのチームに合流。</p>
<p>今季すでにスペインでのレースを経験済みであることに加えて、このサンセバスチャンでのレースの直前にナバラ地方で開催された2日間のレースに出走。すでにチームにも、十分溶け込んでいる様子でした。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/08/20190820_4-1.jpg" alt="" width="800" height="533" class="alignleft size-full wp-image-36991" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/08/20190820_4-1.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/08/20190820_4-1-300x200.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/08/20190820_4-1-768x512.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/08/20190820_4-1-680x453.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1">スタート前の萩原選手。Photo by Yukari TSUSHIMA.</font></p>
<p>一方、アレ・チッポリーニ(Alé Cipollini)所属の與那嶺恵理選手も、萩原選手と同様にナバラ地方で開催された2日間のレースに出走。このスペインでのレースの前に数日のバケーションを過ごしてきたこともあり、リフレッシュした状態でレースに臨みました。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/08/20190820_5-1.jpg" alt="" width="800" height="533" class="alignleft size-full wp-image-36992" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/08/20190820_5-1.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/08/20190820_5-1-300x200.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/08/20190820_5-1-768x512.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/08/20190820_5-1-680x453.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1">スタート直後の與那嶺選手。Photo by Yukari TSUSHIMA.</font></p>
<p>今回女子のコースは1級山岳を1カ所、2級山岳を2カ所超えるハードなもの。特に2カ所目の2級山岳がゴールまでわずか6㎞の場所に設置されており、この最後の登りが勝敗を決める重要なポイントとなると予想されていました。</p>
<p>この第1回目の女子のクラシカ・サンセバスチャンを制したのは、ルーシー・ケネディ（Lucy Kennedy/Mitchelton-Scott）選手。レース中にタイヤがパンクするアクシデントに見舞われましたが、最後は独走で優勝しました。</p>
<p>このレースで、與那嶺選手はケネディ選手から4分23秒遅れの23位でゴールし、萩原選手は途中棄権という結果でした。レース後、與那嶺選手にこの日のコースの感想を伺ったところ、返ってきた言葉が、“登りしかない、典型的なスペインのレース。”というものでした。</p>
<p>この日の女子のレースの平均速度は34.8km/h、完走したのはわずか67人。加えて例年より高い気温が、選手たちを苦しめたレースとなりました。</p>
<h3>自転車界の新しい流れとラスト・ラン</h3>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/08/20190820_6-1.jpg" alt="" width="800" height="533" class="alignleft size-full wp-image-36994" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/08/20190820_6-1.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/08/20190820_6-1-300x200.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/08/20190820_6-1-768x512.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/08/20190820_6-1-680x453.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1">男女一緒に表彰式でシャンパンを開けます。Photo by Yukari TSUSHIMA.</font></p>
<p>今年の男子のレースを制したのは、19歳のレムコ・イヴェネプール（Remco Evenepoel/Deceuninck-Quick Step）選手。</p>
<p>同チームのエースであったジュリアン・アラフィリップ(Julian Alaphilippe)選手のリタイアによる作戦変更にも素早く対応した彼は、最後は数キロを独走して優勝を飾りました。</p>
<p>第2位はベテランのグレッグ・ヴァンアーベルマート (Greg Van Avermaet/CCC) 選手。第3位は若手のマーク・イリスチ（Marc Irschi/Sun Web）選手が表彰台に登り、若手選手の台頭が目を引いた男子のレースとなりました。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/08/20190820_7-1.jpg" alt="" width="800" height="533" class="alignleft size-full wp-image-36996" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/08/20190820_7-1.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/08/20190820_7-1-300x200.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/08/20190820_7-1-768x512.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/08/20190820_7-1-680x453.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1">優勝したレムコ・エべネポール選手。Photo by Yukari TSUSHIMA.</font></p>
<p>そしてこの日、現役最後のレースを迎えたバスク人サイクリストがいました。彼の名前はマルケル・イリザール（Markel Irizar/Trek-Segafred）。かつて癌を宣告され、手術と化学療法を経てプロのサイクリストになった彼が、この日15年間の現役生活に別れを告げました。</p>
<p>表彰式の後、イリザール選手のための引退式が執り行われました。この引退式の間、彼の表情からはいつもの笑顔が消え、涙が見られました。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/08/20190820_8-1.jpg" alt="" width="800" height="533" class="alignleft size-full wp-image-36997" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/08/20190820_8-1.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/08/20190820_8-1-300x200.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/08/20190820_8-1-768x512.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/08/20190820_8-1-680x453.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1">引退式でのマルケル・イリザール選手。Photo by Yukari TSUSHIMA</font></p>
<p>今回のクラシカ・サンセバスチャンは、女子のレースの開催や若手選手の台頭など、自転車界の新しい流れが見られたレースとなりました。</p>
<p>ヨーロッパの自転車界は来年のチームやレースシステムの改定に向けて、大きな変化の時を迎えています。各チームや選手たちも変化を何とか受け入れようと、いろいろ模索している状態です。そのような中で、多くの新しい試みや新しい選手が確実に現れるヨーロッパは、やはり自転車競技の本場であるということなのかもしれません。</p>
<p>なお、クラシカ・サンセバスチャンの女子のレースは、来年以降も継続予定です。実は今回のレースでは、後続集団にいた選手たちは先頭集団とのタイム差を知らないまま、レースを続けざるをえない状況に陥りました。</p>
<p>こうした細かい改善点はあるにせよ、ヨーロッパのトップクラスの女子サイクリストが集まるレースをスペインで開催できたという点で、高く評価してはいいのではないかと思われます。</p>
<p>真夏のスペインで男子と女子のトップサイクリストが集まるこのレースの重要性は、ヨーロッパの中でもかなり高いものなのです。</p>
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