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	<title>Sportie [スポーティ]BIG4 &#8211; Sportie [スポーティ]</title>
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	<description>いつもの毎日にスポーツをプラスするWEBメディア「Sportie（スポーティ）」</description>
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		<title>打倒ジョコビッチの急先鋒！虎視眈々とトップを狙うアンディ・マレー</title>
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		<pubDate>Wed, 31 Aug 2016 07:13:47 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Sportie編集部</dc:creator>
				<category><![CDATA[WATCH]]></category>
		<category><![CDATA[BIG4]]></category>
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		<category><![CDATA[テニス]]></category>
		<category><![CDATA[海外]]></category>

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		<description><![CDATA[プロテニス界に大きく立ちはだかるBIG4 世界を舞台に活躍するテニスプレーヤー、錦織圭。彼の勇姿に目を奪われ、テニスに興味を持った方も多いでしょう。錦織がトップを目指す上で、大きな壁となるのがBIG4（ビッグ・フォー）。 [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<h3>プロテニス界に大きく立ちはだかるBIG4</h3>
<p>世界を舞台に活躍するテニスプレーヤー、錦織圭。彼の勇姿に目を奪われ、テニスに興味を持った方も多いでしょう。錦織がトップを目指す上で、大きな壁となるのがBIG4（ビッグ・フォー）。2008年頃以降、男子プロテニス界で圧倒的な強さを誇るロジャー・フェデラー、ラファエル・ナダル、ノバク・ジョコビッチ、アンディ・マレーの4人の総称です。</p>
<p>これまでにBIG4がプロテニス界に君臨してきた様は、グランドスラム<font size="-1">※</font>の優勝者を見れば、一目瞭然。2008年にジョコビッチが全豪オープンで優勝して以来、BIG4以外で優勝したのは、なんとたったの3人（その中の一人が2014年の全米オープン決勝で錦織を破ったチリッチ）。錦織はそんな偉大なライバルを相手に日々戦っているのです。今回は、先日のオリンピックでも見事に金メダルを獲得したBIG4の一角、アンディ・マレーに迫ります。<br />
<font size="-1">※ 国際テニス連盟が定めた4大大会（全豪オープン、全仏オープン、ウィンブルドン、全米オープン）を指す規格名称。</font></p>
<div class="getty embed image" style="background-color:#fff;display:inline-block;font-family:'Helvetica Neue',Helvetica,Arial,sans-serif;color:#a7a7a7;font-size:11px;width:100%;max-width:594px;">
<div style="padding:0;margin:0;text-align:left;"><a href="http://www.gettyimages.com/detail/589522828" target="_blank" style="color:#a7a7a7;text-decoration:none;font-weight:normal !important;border:none;display:inline-block;">Embed from Getty Images</a></div>
<div style="overflow:hidden;position:relative;height:0;padding:65.993266% 0 0 0;width:100%;"><iframe src="//embed.gettyimages.com/embed/589522828?et=Msl30pHRQA5ewlhSSc1N1Q&#038;viewMoreLink=on&#038;sig=XnfCHcyVfGufaDARGeoBvh2Zbxxwbq_XfSFUV7qODao=" width="594" height="392" scrolling="no" frameborder="0" style="display:inline-block;position:absolute;top:0;left:0;width:100%;height:100%;margin:0;"></iframe></div>
<p style="margin:0;">
</div>
<p><font size="-1">グランドスラムでは、これまで3回優勝（2012年全米オープン、2013年・2016年ウィンブルドン）を遂げているマレー（写真中央）。これに加えて2012年、2016年のオリンピックでは金メダルを獲得。</font></p>
<h3>見ごたえ満点！世界屈指のバックハンドから繰り出されるストローク戦</h3>
<p>プロテニス界に高い壁として君臨するBIG4の一人、アンディ・マレーはスコットランド出身イギリス国籍の選手。フォアハンドと同じレベルで強打できる両手打ちのバックハンドは、スライス<font size="-1">※1</font>も片手バックの選手並に上手く世界最高峰と称されています。このバックハンドに加え、190cmの長身と手足の長さを生かした守備型のプレースタイルが特徴。精度の高いグラウンドストローク<font size="-1">※2</font>で巧みなコースをつくことで相手のミスを引き出します。</p>
<p>現在のテニス選手の中で、もっともインテリジェントな戦術家の1人としても知られているマレー。反応と読みが優れているため、一つ一つの配球とその組み立てを見ているだけで楽しむことができます。これらのプレースタイルは錦織と似ていると指摘されることもあります。</p>
<p><font size="-1">※1 ボールに、通常とは異なる逆回転をかける打ち方。滑るように飛び、強打されにくいので守備時に使われることが多い。</font><br />
<font size="-1">※2 一度コートにバウンドして跳ね上がったボールを打つこと。</font></p>
<p><iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/qhfcf9B3tAs" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<font size="-1">マレーはラリーでどんなに劣勢でも、高い守備力で一瞬の隙をついてポイントを奪うことができます。</font></p>
<p>そんなマレーのBIG4との戦績を見てみると、王者ジョコビッチ相手に10勝24敗、対ナダルでは7勝17敗と大きく負け越しています。また、対フェデラーは11勝14敗と良い勝負をしていますが、2014年以降の直近5回はすべてフェデラーの勝利と、BIG4のなかでは少し見劣りしてしまうのが現実です。（2016年8月30日時点）</p>
<h3>念願のタイトル獲得を叶えてくれた！コーチ・レンドルとの出会い</h3>
<p>2009年には世界ランキング2位まで登りつめたものの、依然としてあと一歩届かなかったグランドスラムのタイトル。そんなマレーに念願のグランドスラムでのタイトル獲得に大きな役割を果たしたのが、コーチのイワン・レンドルです。</p>
<p>2012年1月、ツアーコーチに向かえられたイワン・レンドルは、往年のテニスファンならご存知、1980年代最強のストロークプレーヤー。彼とのコンビで、2012年の母国でのロンドンオリンピックで優勝、全米オープンで念願のグランドスラムのタイトル、そして翌2013年、ウィンブルドンでの英国人選手の優勝を、77年間待ち望んだファンの前で実現したのです。グランドスラム8度の優勝を誇り、帝王とも言われたレンドルが唯一成し遂げられなかったウィンブルドンの優勝。そんなコーチの夢をも叶えた瞬間でした。</p>
<p>マレーとレンドルコーチは2014年3月に一度師弟関係を解消。すると、マレーはその後のグランドスラム３大会で準決勝という結果に。そこで2016年6月再びレンドルをコーチに迎えると、コンビ再結成後最初に行われたグランドスラムであるウィンブルドンで優勝、さらに先日行われたリオデジャネイロ・オリンピックでは金メダル獲得も成し遂げます。</p>
<div class="getty embed image" style="background-color:#fff;display:inline-block;font-family:'Helvetica Neue',Helvetica,Arial,sans-serif;color:#a7a7a7;font-size:11px;width:100%;max-width:594px;">
<div style="padding:0;margin:0;text-align:left;"><a href="http://www.gettyimages.com/detail/173280579" target="_blank" style="color:#a7a7a7;text-decoration:none;font-weight:normal !important;border:none;display:inline-block;">Embed from Getty Images</a></div>
<div style="overflow:hidden;position:relative;height:0;padding:71.717172% 0 0 0;width:100%;"><iframe src="//embed.gettyimages.com/embed/173280579?et=zeQM0yf7S_1K1_DJ_PxymA&#038;viewMoreLink=on&#038;sig=WQk83tf1Jw38_2Qm3KnJNyJ8Cs9smlaqbxfy6e4Ksbw=&#038;caption=true" width="594" height="426" scrolling="no" frameborder="0" style="display:inline-block;position:absolute;top:0;left:0;width:100%;height:100%;margin:0;"></iframe></div>
<p style="margin:0;">
</div>
<p><font size="-1">マレーのコーチを務めるイワン・レンドル（写真左）。現役時代にグランドスラムで８度の優勝経験を持つ。世界ランキング1位連続在位記録「157週」は現在もフェデラー、サンプラスに次いで歴代３位の記録。</font></p>
<h3>マレーを支えるのは…寿司と兄！</h3>
<p>スコットランド出身ですが、実は大の寿司好きとして知られるマレー。英国メディアによると、試合後には一度に50貫もの寿司を食べると言うので驚きです。試合後1時間以内に寿司を食べる習慣から、マレーのチームは会場近くの高級寿司店の場所を常に把握しているといいます。</p>
<p>それもそのはず、マレーの類稀れな身体をキープする秘訣が寿司に隠されているのです。肉体の復元に重要なタンパク質と、筋肉と肝臓に栄養を補給する炭水化物。これらを寿司に含まれるシャリから炭水化物を、ネタとして使われているサーモンなどからタンパク質を、短時間で補給しているそう。少し意外かもしれませんが、実は理にかなった食事だったのです。</p>
<p>マレーの意外な事実をもう１つ紹介すると、彼の1歳年上の兄、ジェイミー・マレーはダブルスの名手。日本ではあまり知られていませんが、ダブルス世界ランキング1位と、兄弟そろってテニス界を牽引する存在です。ちなみに2011年の楽天ジャパン・オープンでは、兄弟でダブルスを組み、見事優勝。国別対抗戦のデビスカップでもダブルスを組み、日本ペアを退けるなど、息の合ったプレーを見せています。</p>
<div class="getty embed image" style="background-color:#fff;display:inline-block;font-family:'Helvetica Neue',Helvetica,Arial,sans-serif;color:#a7a7a7;font-size:11px;width:100%;max-width:594px;">
<div style="padding:0;margin:0;text-align:left;"><a href="http://www.gettyimages.com/detail/106613605" target="_blank" style="color:#a7a7a7;text-decoration:none;font-weight:normal !important;border:none;display:inline-block;">Embed from Getty Images</a></div>
<div style="overflow:hidden;position:relative;height:0;padding:70.538721% 0 0 0;width:100%;"><iframe src="//embed.gettyimages.com/embed/106613605?et=ZW3CJWLoSLhdZuYfPZWZeQ&#038;viewMoreLink=on&#038;sig=aL6zamv-_W9TcVGw59-qjJda6RzPbkJAEE9bG5BftHg=" width="594" height="419" scrolling="no" frameborder="0" style="display:inline-block;position:absolute;top:0;left:0;width:100%;height:100%;margin:0;"></iframe></div>
<p style="margin:0;">
</div>
<p><font size="-1">兄であるジェイミー・マレー（写真左）はダブルスのスペシャリスト。グランドスラムでは、男子ダブルスと混合ダブルスでそれぞれ1回ずつの優勝経験を持つ。</font></p>
<p>長年BI4の一角として活躍してきたマレーですが、実はまだ一度もシングルス世界ランキングで１位になったことがありません。</p>
<p>しかし、今シーズンは全豪オープンと全仏オープンで準優勝、ウィンブルドンとオリンピックで優勝するなどまさにキャリアハイといえる活躍を見せており、現世界王者のジョコビッチとも1215ポイントの差にまで縮めています。これは現在行われている全米オープンでマレーが優勝し、ジョコビッチが決勝進出できなかった場合にマレーが1位になるポイント差。錦織の活躍に期待が集まりがちですが、今大会では絶好調のマレーが1位の座を奪えるのか、はたまたジョコビッチが王者の意地を見せるのかにも注目です！</p>
<p>BIG4の1人であるマレーですら1位になれないプロテニス界。錦織のトップへの挑戦はまだまだ壁が高そうです。なお、現在行われている全米オープンでは、シード勢が順当に勝ち上がると準々決勝で錦織とマレーが対戦します。</p>
<p>（Photo by <a href ="https://www.flickr.com/photos/mariannebevis/15128495664/in/photolist-p3RuG9-f5HfuW-5iNdAA-9YJENt-5iHUU8-p9AYDQ-5iHUWg-dfAtw8-arRGVJ-cNsDjC-5icQ1r-6CqL9w-8m9LMJ-dfAcTM-8m6Bn4-btFnzE-dYifdC-dYifd9-r7WqZ1-587Mg1-cHAA6Q-584ecp-ct8Vf3-bGAbd8-5ip9yz-a7zQQp-583G9n-HJK8dH-58891u-FCW4Qk-5itnZ1-bmQYE8-588pEs-9EXkvT-cNsHRy-6rfCrA-qnudns-arRRDA-oZ3hjg-8m9Ls1-bmQYRB-aueMUv-btFnCh-cNsBLh-oRSz4x-d9Jm6d-d5X5jG-fKGTMW-6rbtgz-oRSAds">Marianne Bevis</a>）</p>
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		<mobileclip:subtitle>2016.08.31</mobileclip:subtitle>
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		<title>ウィンブルドンで4度目の復活を！！芝の王者ロジャー・フェデラー</title>
		<link>https://sportie.com/2016/06/tennisroger</link>
		<comments>https://sportie.com/2016/06/tennisroger#respond</comments>
		<pubDate>Sun, 26 Jun 2016 13:54:40 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Sportie編集部</dc:creator>
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		<description><![CDATA[6月27日から、テニスの四大大会の一つである、ウィンブルドンが開幕します。今回は史上最高のテニスプレイヤーとの呼び声が高く、特に芝のコートでの圧倒的な強さから&#8221;芝の王者&#8221;とも称されるロジャーフェデ [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>6月27日から、テニスの四大大会の一つである、ウィンブルドンが開幕します。今回は史上最高のテニスプレイヤーとの呼び声が高く、特に芝のコートでの圧倒的な強さから&#8221;芝の王者&#8221;とも称されるロジャーフェデラーについて紹介したいと思います。</p>
<h3>史上最高のテニスプレイヤーたる所以</h3>
<p>ロジャーフェデラーは34歳となった今もランキング3位(2016年6月24日現在)と高ランクを維持しており、これまでの数々の輝かしい戦績からプロテニス界史上最高の選手といわれています。4大大会での通算17勝は歴代1位で、年間グランドスラムこそ達成していないものの、年間3冠を3回（2004,2006-07）、年間2冠を5回（2004-07,2009）は共に歴代1位の記録です。</p>
<p>他にも、”世界ランキング１位合計302週”や、”トップ10選手相手に24連勝”、”24連続決勝で勝利”など挙げたらきりがない程の単独記録を保持しています。</p>
<p>また、フェデラーが現在の錦織圭の年齢（26歳）の時には、すでにウィンブルドンと全英オープンで5連覇という前代未聞の記録を達成しています。このことからも史上最高と呼ばれるフェデラーの強さが伺えます。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2016/05/6921955453_c69432f92e_b-680x496.jpg" alt="6921955453_c69432f92e_b" width="680" height="496" class="alignnone size-large wp-image-15222" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2016/05/6921955453_c69432f92e_b-680x496.jpg 680w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2016/05/6921955453_c69432f92e_b-300x219.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2016/05/6921955453_c69432f92e_b.jpg 1024w" sizes="(max-width: 680px) 100vw, 680px" /><br />
<font size="-1">(Photo by <a href="https://www.flickr.com/photos/mariannebevis/6921955453/in/photolist-bs2oBE-bEWbsB-bEWbFk-bs2ebw-bEWf3k-bEWeFD-83UzNG-83Rttn-bs2dzh-bEWfrV-bs2j8C-bEWcse-bs2pKU-bs2fP7-bs2pXQ-bs2pDj-bEWgfp-bEWdaD-bs2gCs-bEWfNF-bs2htC-83RtgD-bEWdmr-bEWcNP-bEWgnK-bs2gXm-bEWc2n-bs2fd3-bs2eXY-bs2eyQ-bs2jG5-bs2i17-bEW97r-bEWcjX-bEWhsx-bEWieP-bs2jWu-bs2rdU-bs2fnS-bs2jz5-bs2pnd-9QDiH5-bs2df5-bEW7Qv-bs2hKW-bEWi3r-bs2d17-bxEQcx-moeZq6-mofy7E">Marianne Bevis</a>)</font></p>
<p>こんな数々の記録を保持するフェデラーですが、人としての魅力もすばらしく、テニスツアー選手同士で選ぶ「ステファン･エドバーグ･スポーツマンシップ賞」を11度も受賞していて、対戦相手からも尊敬されています。</p>
<p>さらに、慈善活動への取り組みも熱心で、ロジャーフェデラー基金を設立してアフリカの子供達を支援したり、ユニセフの親善大使にも任命されています。</p>
<p>フェデラーが史上最高のプレイヤーとして評価されているのは、単にテニスにおける輝かしい戦歴や記録だけでなく、すばらしい人間性もあわせてのことなのです。</p>
<h3>何度も引退の噂を吹き飛ばしてきたフェデラー</h3>
<p>こんな素晴らしい戦績を持つフェデラーにも危機を迎えた時期が3度ありました。</p>
<p>1度目は2008年。全豪の準決勝で敗れ、4大大会の連続決勝進出記録（2005年ウィンブルドンから10大会連続）が途絶えただけでなく、全仏、ウィンブルドン共に当時２位のラファエル・ナダルに敗れてしまいます。さらに世界ランキング１位の座もナダルに奪われてしまい、2004年から続く世界ランキング１連続座位記録も途切れてしまいます。</p>
<p>同年の北京五輪ではダブルスで金メダルを獲得、全米オープンでは大会5連覇を達成しましたが、これまでと比べると平凡な成績（66勝15敗）であったので（それでもすごい成績ですが）、終焉の時が近づいたのではと噂されるようになりました。</p>
<p>2度目は11年。この年は、ジョコビッチが初めて世界ランキング１位となった年です。全豪オープン、全米オープン共にフェデラーは彼に敗れてしまいます。<br />
また、全仏オープンではナダルに、ウィンブルドンではツォンガに敗退し、2002年以来となる4大大会無冠でシーズンを終えました。世界ランキングもジョコビッチに抜かれ、2004年以降初となる3位にまで後退しました。</p>
<div class="getty embed image" style="background-color:#fff;display:inline-block;font-family:'Helvetica Neue',Helvetica,Arial,sans-serif;color:#a7a7a7;font-size:11px;width:100%;max-width:594px;">
<div style="padding:0;margin:0;text-align:left;"><a href="http://www.gettyimages.com/detail/507200720" target="_blank" style="color:#a7a7a7;text-decoration:none;font-weight:normal !important;border:none;display:inline-block;">Embed from Getty Images</a></div>
<div style="overflow:hidden;position:relative;height:0;padding:66.666667% 0 0 0;width:100%;"><iframe src="//embed.gettyimages.com/embed/507200720?et=pGQyn7EWRJh9FQj97wWr9g&#038;viewMoreLink=on&#038;sig=4uheDFzd7t9_p-MSRMLwy5cQaFBC-5XLR6FSpcJaRWo=" width="594" height="396" scrolling="no" frameborder="0" style="display:inline-block;position:absolute;top:0;left:0;width:100%;height:100%;margin:0;"></iframe></div>
<p style="margin:0;">
</div>
<p></br>3度目は13年で、ウィンブルドンで2回戦敗退、全米オープンでは4回戦敗退など4大大会で一度も決勝に進めず、またしても無冠に終わります。怪我の影響もあり、過去10年間で最も戦績の悪い年（45勝17敗）となってしまいます。ランキングもトップ4から陥落し、一時は7位になるなど低迷。多くの選手が30歳前後で引退しているプロテニス界において、フェデラーの年齢も32歳になったことから、引退の危機が最も高まった年となりました。</p>
<p>ところが、フェデラーはこのような危機から立ち直り、翌年には前年の成績を大きく上回る結果を残してきていきます。12年には、ウィンブルドンで優勝し、サンプラスの保持していた1位在位記録を更新。また、ロンドン五輪では、初のメダルとなる銀メダルを獲得しています。</p>
<p>14年では、同年のツアーで最多となる決勝進出11大会、マッチ勝利73勝を記録し、世界ランキングも2位にまで復帰します。その他にもデビスカップ初優勝に貢献するなど、復活を印象付けた年となりました。</p>
<p>特に09年は、念願であった全仏オープンに初優勝。1968年の四大大会オープン化以降4人目のキャリアグランドスラムを達成し、改めて史上最高のテニスプレイヤーの称号を手にします。</p>
<p>なお、これまでのフェデラーの世界ランキングの推移は、ATPの<a href="http://www.atpworldtour.com/en/players/roger-federer/f324/rankings-history">公式サイト</a>から見ることができます。</p>
<h3>強さの秘訣は飽くなき探究心、そして新戦術SABRの開発へ</h3>
<div class="getty embed image" style="background-color:#fff;display:inline-block;font-family:'Helvetica Neue',Helvetica,Arial,sans-serif;color:#a7a7a7;font-size:11px;width:100%;max-width:594px;">
<div style="padding:0;margin:0;text-align:left;"><a href="http://www.gettyimages.com/detail/507196856" target="_blank" style="color:#a7a7a7;text-decoration:none;font-weight:normal !important;border:none;display:inline-block;">Embed from Getty Images</a></div>
<div style="overflow:hidden;position:relative;height:0;padding:66.666667% 0 0 0;width:100%;"><iframe src="//embed.gettyimages.com/embed/507196856?et=-TMIzZDLSb1k6DET6otkAA&#038;viewMoreLink=on&#038;sig=16hq0sikpnU2_uanewDBoeEs6mb-JtdGbFwPpjfRUkI=" width="594" height="396" scrolling="no" frameborder="0" style="display:inline-block;position:absolute;top:0;left:0;width:100%;height:100%;margin:0;"></iframe></div>
<p style="margin:0;">
</div>
<p></br>フェデラーの凄さは、すべてのプレーのレベルの高さにあります。ストロークとサーブでは、コースと球種を自在に打ち分けることができ、特にフォアハンドは歴代最高という評価があります。他にも、ボレーとそれを支えるフットワーク、メンタルの強さなども高い評価を受けています。</p>
<p>プレーの凄さもさることながら、フェデラーの強さの秘訣はテニスに対する飽くなき情熱でしょう。34歳になった今も新たな戦術を編み出し、ランキングも3位に位置しています。</p>
<p>引退間近と考えられていた14年には年齢から来る体力の衰えをカバーするために現役時代サーブ＆ボレーの名手で元世界ランク1位のステファン・エドベリ氏をコーチとして迎え入れ、サーブ＆ボレーに取り組み、新たな領域を開拓し、世界ランク2位に復帰しました。</p>
<p>15年には練習中に編み出した新戦術SABR（セイバー）が話題になっています。SARBとは、「Sneak attack by Roger（ロジャーの秘かな攻撃）」の略で、相手のセカンドサーブのときに使われる戦術です。相手がサーブを打つ瞬間にすっと前に出ることで、ハーフバウンドのボールを拾い、そのままネットに詰めます。意表をついて前に出るので、相手にプレッシャーを与えることができます。最近のフェデラーのサーブ＆ボレーを使った体力勝負を避ける戦術とピッタリはまっています。</p>
<p><iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/ftio-xh6RLo" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<font size="-1">フェデラーの新しい戦術&#8221;SABR&#8221;。リターンやボレーの技術が高い彼だからこそできる戦術</font></p>
<p>今シーズンフェデラーは、全豪オープン終了後に受けた膝の手術の影響で２カ月以上の間ツアーから離脱しました。その後も故障が相次ぎ、全仏オープンも欠場。シーズンの折り返しを迎えている現在も大会出場は未だ6大会にとどまっています。そのため、世界ランキングこそ3位を維持しているものの、以前の記事で紹介した「ATP Race To London」では12位(2016年6月24日現在)と低迷しています。</p>
<p>27日から開幕するウィンブルドンは、フェデラーが10回の決勝進出と7度の優勝を誇る、まさに得意とする大会。今シーズンの不調も、これまでと同じように乗り越えてくれることを期待しながら、フェデラーのウィンブルドンでの巻き返しに注目です！</p>
<p>(Photo By <a href="https://www.flickr.com/photos/reefoto-com/3659540317/in/photolist-6zo6QH-dfExsk-nNneqM-67Lerv-3GZ2pM-e54eT6-b8gxZZ-dxKrvp-nLjDEN-dfE9Hb-dfxyVm-67Qyyu-nNcDef-67Qvw1-dfECi3-7ixLNN-oSrT9Z-fDvRKJ-d545oo-e59UV1-d53ahJ-67Lts8-67LtKF-nLjCLJ-pH5Xb8-oQV4QA-dfACFw-67Le8D-67QKpf-bUPHd3-52MgZn-dfEuBM-nvSxHM-dfEaGh-nN5asr-fm3yyM-oBqWZe-nvSQJb-oWAZ1F-nvTfQz-oDDsMV-6zo4NB-d548f7-dxQSBu-67Lm4n-Dc5Zc-d53X97-67QyQQ-d541L9-nLjG8U">Justin Smith</a> and <a href="https://www.flickr.com/photos/mariannebevis/15010648001/in/photolist-oSruFT-e8PHhk-8K3uvf-nLjCnC-nQ9MFa-d543zC-8XchkN-e5ayw9-67Ln2M-nNjf69-nNcyeL-cLfXrf-oAdP1C-oAe8db-9uWrZ4-e54fup-67Lx2t-dfEt64-6zo6QH-dfExsk-nNneqM-67Lerv-3GZ2pM-e54eT6-b8gxZZ-dxKrvp-nLjDEN-dfE9Hb-dfxyVm-67Qyyu-nNcDef-67Qvw1-dfECi3-7ixLNN-oSrT9Z-fDvRKJ-d545oo-e59UV1-d53ahJ-67Lts8-67LtKF-nLjCLJ-pH5Xb8-oQV4QA-dfACFw-67Le8D-67QKpf-bUPHd3-52MgZn-dfEuBM">Marianne Bevis</a>)</p>
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