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	<title>Sportie [スポーティ]FIFA &#8211; Sportie [スポーティ]</title>
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	<description>いつもの毎日にスポーツをプラスするWEBメディア「Sportie（スポーティ）」</description>
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		<title>トップeスポーツ選手の「頭の中」 eJリーグ最速振り返り対談：鹿島アントラーズ・ナスリ選手×川崎フロンターレ・ジェイ選手</title>
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		<comments>https://sportie.com/2022/02/ejleague2022#respond</comments>
		<pubDate>Thu, 03 Feb 2022 13:30:49 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Sportie編集部</dc:creator>
				<category><![CDATA[WATCH]]></category>
		<category><![CDATA[eスポーツ]]></category>
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		<description><![CDATA[1/30(日)に盛況のうち幕を閉じた「FIFA22 グローバルシリーズeJリーグpowered by plala」。世界で人気のサッカーゲーム『FIFA 22』を使用したJリーグ公式eスポーツ大会も5年目を迎え、オフシー [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>1/30(日)に盛況のうち幕を閉じた「FIFA22 グローバルシリーズeJリーグpowered by plala」。世界で人気のサッカーゲーム『FIFA 22』を使用したJリーグ公式eスポーツ大会も5年目を迎え、オフシーズンを過ごすJリーグサポーターのなかには大会中、Twitterで試合のライブ配信やゴールシーンなどが目に飛び込んできた人も多いかもしれません。</p>
<p>今回は見事4日目の「FUTチャンピオンカップ」を制し6月のプレーオフ世界大会への出場権を獲得したナスリ選手（鹿島アントラーズ）と、惜しくも準決勝で敗れてしまった昨季2冠王者ジェイ選手（川崎フロンターレ）の2人に、eJリーグを終えての感想や反省、試合中それぞれのシーンごとに何を考えていたのか、オフライン大会ならではの魅力や裏話など、大会直後の熱量そのままに様々に語ってもらいました。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2022/02/DSC00592.jpg" alt="" width="2048" height="1365" class="aligncenter size-full wp-image-41959" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2022/02/DSC00592.jpg 2048w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2022/02/DSC00592-300x200.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2022/02/DSC00592-768x512.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2022/02/DSC00592-680x453.jpg 680w" sizes="(max-width: 2048px) 100vw, 2048px" /></p>
<h3>オフライン大会の楽しさ</h3>
<p><strong>――まずお2人に、eJ リーグ特に決勝ラウンド 4 日間を終えての率直な感想をお聞かせください。</strong><br />
<strong>ジェイ：</strong>一言でいえば思うような大会にはできなかったのですけれど、オフラインで開催された最後の2日間（1/29,30）は特に本当に面白かったですね。</p>
<p><strong>ナスリ：</strong>大会だけではなくて、その場の雰囲気も全部含めて、同じくオフライン大会は楽しかったですね。あとはDAZNで毎週解説を聞いているベン・メイブリーさんと話せたのも良かったです。</p>
<p><strong>ジェイ：</strong>オフラインならでは隣同士で対決するというのもあって、その中でエビプール選手と対戦した時とか、彼が点を決めて吼えたりとか、やっぱりそういうオフラインならではのドキドキ感もありました。戦い方に影響を及ぼしたりする気迫は伝わってきますね。プレーしていても隣の様子はちらっとは見えるので、戦術とは違う要素が伝わってくるなというのは感じましたね。</p>
<p><strong>ナスリ：</strong>僕はあまり隣にいても感じることはないですね。今回だと2人の間に置かれたPSに隠れて、画面も近くで見てるので意外と見えないんですよね。以前は画面から引き気味でプレーしていたんですけど、世界大会で会場が狭すぎて後ろとぶつかっちゃってたんですよ。それで周りを見たら有名なテックス選手（世界でもトップの実力を持つFIFAプレーヤー）とか近くて。それならもう近い方がいいのかなと思って、意識的に矯正しました。</p>
<h3>ジェイ選手の「苦悩」</h3>
<p><strong>――ここからはそれぞれのプレーの振り返って頂きます。まずは3日目の「クラブチャンピオンカップ」から。</strong><br />
<img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2022/02/DSC00599.jpg" alt="" width="2048" height="1365" class="aligncenter size-full wp-image-41960" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2022/02/DSC00599.jpg 2048w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2022/02/DSC00599-300x200.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2022/02/DSC00599-768x512.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2022/02/DSC00599-680x453.jpg 680w" sizes="(max-width: 2048px) 100vw, 2048px" /><br />
<strong>ジェイ：</strong>準々決勝のvsあつや選手戦は合計スコア4-2（1stレグ2-1、2ndレグ2-1）だったんですけれど、どちらの試合でも基本的にあつや選手が丁寧に丁寧にボールを持っていて、守備に追われる展開となりました。自分が攻撃に移ってもすぐに取られてまたボールを長時間持たれてしまい、守備をまたやるのかっていうしんどい気持ちになっていました。それがあつや選手の狙いでもあるので、そういった試合運びの駆け引きも含めてきつかったですね。そして、今作FIFA22で自分は全然攻撃がうまくいってないと思ってたので、より「どうしよう」っていう不安に駆られながらのプレーでした。</p>
<p><font size="-1">ジェイ選手の先制ゴール</font><br />
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/q1M8f-cUXw4?start=1979" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></p>
<p><strong>――長時間でも持たれていたけど、ジェイ選手が先制しました。</strong><br />
<strong>ジェイ：</strong>これはニアゾーンとかポケットという、ペナルティエリアの脇のスペースを取れて、あとはもうレアンドロ・ダミアン選手に合わせるだけだったのでこれはラッキーだったんですけど、本当にこれらいしかやれず、その攻撃パターンにあつや選手もどんどん慣れてここを埋められていったので、この後からがきつかったですね。</p>
<p><strong>――戦術的に工夫したところは？</strong><br />
<strong>ジェイ：</strong>基本的に4-4-2を使っていました。ロングボールを振ってサイドで起点を作り、そこからクロスなり中に入っていくなりする、サイドを起点にした戦い方をしたかったです。それに、中央のFWはゲーム的に 1枚だと最後のペナルティエリアで選択肢がドリブルしかなくなるケースが多くなるので、あの4-4-2 がベストでした。あとはマルシーニョ選手の足が速く、裏抜けしてそのまま点を取ってほしい思いもあってFWに置きましたね。<br />
<img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2022/02/DSC00652.jpg" alt="" width="2048" height="1365" class="aligncenter size-full wp-image-41964" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2022/02/DSC00652.jpg 2048w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2022/02/DSC00652-300x200.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2022/02/DSC00652-768x512.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2022/02/DSC00652-680x453.jpg 680w" sizes="(max-width: 2048px) 100vw, 2048px" /></p>
<p><font size="-1">流れを変えようとプレスに行くも回避されてしまったシーン</font><br />
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/q1M8f-cUXw4?start=2459" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></p>
<p><strong>ジェイ：</strong>あつや選手も柏レイソルのブラジル人2トップがとてもフィジカルが強くて空中戦も行けるので、サイドを起点にして本当に丁寧に丁寧につないで、クロスでワンチャンスを狙うような戦術だったので、まったく無理をしない。本当に守備をしていて気が抜けず難しかったです。<br />
この50分のゴールキックのシーン、ペースを取り戻したいと思って前線プレスを仕掛けているんですけど、こうして2トップに競り勝たれてしまってまた長い守備の時間になる、と。これをずっとやられていると、ブラジル人2トップでどこか今度は重要な位置で上回られてやられてしまうのが見える。ギリギリで焦れるか焦れないか、本当にメンタル勝負でしたね。この試合は。</p>
<p><strong>ナスリ：</strong>めちゃめちゃ分かる。</p>
<p><font size="-1">勝敗を分けた美しいミドルシュート</font><br />
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/q1M8f-cUXw4?start=2641" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></p>
<p><strong>ナスリ：</strong>これ実は、僕が直近のe日本代表の活動の時にやっていたシュートなんですよ。それを盗まれました。</p>
<p><strong>ジェイ：</strong>そうですね。中央の深いエリアは固く守られていましたし、トラップして持ち出すまでは横パスの選択肢を探してたんですが、あっフリーになったと思って一瞬の判断で打ったんです。ナスリのこのプレーは自分でも練習していたので。</p>
<p><strong>ナスリ：</strong>自分は普段のオンライン対戦でも、点差がついたら色んなことを試しているんですよ。それで見つけたと思って。ちなみにアグ選手（同じe日本代表メンバーで横浜F・マリノス。クラブチャンピオンカップ準決勝でナスリ選手に勝利）もやっています。</p>
<p><strong>ジェイ：</strong>直前練習でもすごい真似してたもんね。<br />
<img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2022/02/DSC00610.jpg" alt="" width="2048" height="1365" class="aligncenter size-full wp-image-41961" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2022/02/DSC00610.jpg 2048w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2022/02/DSC00610-300x200.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2022/02/DSC00610-768x512.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2022/02/DSC00610-680x453.jpg 680w" sizes="(max-width: 2048px) 100vw, 2048px" /></p>
<p><font size="-1">「クロスの選択ミス」があったというシーン</font><br />
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/q1M8f-cUXw4?start=3218" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></p>
<p><strong>ジェイ：</strong>あっこれ！今大会を通じて自分は『L1クロス（山なりに放つ高いクロス）と普通のクロスの使い分け』が全然できていなくて、普通のクロスを使えば1点のところでL1クロスをして取れず、というシーンがもう数え切れないくらいありましたね。このシーンは逆にL1クロスを使えば点を取れていたと思います。ワイプで映っている自分はミスったー！ていう様子ですよね。</p>
<h3>ナスリ選手の「堅さ」のウラ</h3>
<p><strong>――ナスリ選手は準々決勝vsスレッジ選手戦まで失点が6試合3失点と守備が強固でした</strong><br />
<strong>ナスリ：</strong>このクラブチャンピオンカップで使用されたOVR90モード（能力均一化モード）は、ゴールがなかなか入らないんです。まずはその点と、あとは自分がボールを持つスタイルだからですかね。今回特別守備が上手くなったというわけではないと思います。相手の攻撃回数を少なくしたから失点も少ないという感覚です。</p>
<p><font size="-1">1stレグ直後、ナスリ・スレッジ両者が目を合わせ苦笑いするシーン</font><br />
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/q1M8f-cUXw4?start=8646" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></p>
<p><strong>――この苦笑いは多くの人が気になりましたが、何だったのでしょう？</strong><br />
<strong>ナスリ：</strong>この瞬間を覚えていなくて…なんだろう…単に目が合ったからですかね？（笑）</p>
<p><strong>――ナスリ選手も難しい展開の試合になりましたが、最後は前からプレスに来る相手に10分間ほどボールキープし、試合を終わらせます。『常時プレス』という相手の超攻撃的な守備戦術に、どのように対応したのでしょうか？</strong></p>
<p><strong>ナスリ：</strong>これは…芸術的でしたね…（笑）。相手の『常時プレス』に対しては攻撃戦術で『スロービルドアップ』というビルドアップ戦術があって、味方のサポートが細かく近くに寄ってきてくれるようになるので、相手のプレッシャーを剥がしやすくなるんです。あとはドリブルのタイミングですかね。鹿島っぽい、と色んな人からコメントをもらいました。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2022/02/DSC00620.jpg" alt="" width="2048" height="1365" class="aligncenter size-full wp-image-41962" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2022/02/DSC00620.jpg 2048w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2022/02/DSC00620-300x200.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2022/02/DSC00620-768x512.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2022/02/DSC00620-680x453.jpg 680w" sizes="(max-width: 2048px) 100vw, 2048px" /></p>
<p><strong>――ちなみに2人は試合中にイヤホンをしていますが、何を聞いているのですか？</strong><br />
<strong>ナスリ：</strong>自分は音楽を聞いていたんですけど、この時は『PUNPEE』かな？無音よりはなにか音を聞きたかったんです。音楽を聞かなければいけないわけではないのですけれど、あんまり試合に没頭しすぎないようにするために。試合中は本当は、コーチか誰かと喋りながらやりたいタイプなんです。あと、今回は何かつぶやいているところをカメラに抜かれているんですが、たまに聞いている歌を口ずさんでいました。</p>
<p><strong>ジェイ：</strong>僕は何も聞いていないです。最初は何も着けていなかったんですけど、オフラインでは正面に座っていた実況解説の声がダイレクトに聞こえて来たので全く集中できないなと感じて、耳栓代わりにしていました…（笑）。自分は黙々と没頭したい派です。隣で話しかけてくる人がいたらうるさいと感じますね（笑）</p>
<h3>勝敗を分けた「思い切り」</h3>
<p><strong>――ジェイ選手は準決勝vsエビプール選手戦で敗退してしまいます。どういった試合だったでしょう。</strong><br />
<strong>ジェイ：</strong>エビプール選手は攻撃面でうまくボールを回しながらサイドに展開したり裏抜けのパスを出してくるんですが、そのタイミングが読めなかったり、そこの意外性がすごい選手ですね。事前にも対戦はしていてそういうサッカーをするっていうのは分かってたんですけど、なかなか慣れない。</p>
<p><font size="-1">PA内に侵入するも奪われてしまった、ジェイ選手曰く「象徴的」なシーン</font><br />
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/q1M8f-cUXw4?start=17152" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></p>
<p><strong>ジェイ：</strong>こういうとこなんですよね。今作でダメなの…。自分が思ったスキルムーブを出せなくて、どうしよ、どうしよっていうプレーになっちゃった。ここのプレー精度がもう悪くて。今のシーンは左斜めにいた選手に2回押しのパス（少し浮かせたパス）を出せたら得点が取れていたと思います。こういったところがFIFA21の癖を引きずっていて、本作に対応できていなかった象徴的な部分ですね。</p>
<p><font size="-1">シュートを打とうと思ったけれど打てなかった「思い切りのなさ」が出たというシーン</font><br />
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/q1M8f-cUXw4?start=17189" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></p>
<p><strong>ジェイ：</strong>今のこれも分かりやすい。左サイドで持ったとき相手がGKを少し出してきているのに気づき、ターンした後に打とうと1回思ったんです。だけど、その思い切りが全くなくて。俺は何してるんだって気持ちがどんどん下がっていって。</p>
<p><strong>ナスリ：</strong>これは打ったら入ってたよね。</p>
<p><font size="-1">シュートが味方に当たったように見えたが、実際には「落としのパスを強くしすぎてしまった」というシーン</font><br />
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/q1M8f-cUXw4?start=18075" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></p>
<p><strong>ジェイ：</strong>これもミスなんですよ。浮かせたボールにヘディングを強パス（通常の☓ボタンにR1も押すことで強いパスとなる）で落としてしまう癖がついてしまって。通常のパスだったら多分決まっていますね。この選択ミスがクロスも含めてめちゃくちゃあって。いや、今作対応全然やっぱできてないなっていうこっからもうどんどん負けモードに沈んでいきましたね。</p>
<p><font size="-1">良い形でゴール前まで侵入するも奪われてしまったシーン</font><br />
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/q1M8f-cUXw4?start=18914" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></p>
<p><strong>ジェイ：</strong>2nd leg後半88 分ぐらい。これこれこれこれそうですね。ここに思い切りのなさが出ている。これも打ったら入っているはずなんですよ。これはもうマルシーニョに入ったら打つべき場面なんですけど、なかなかPA内でもボールを持てていなかったので、ボールを入れる前の時点で「DFを1枚剥がさないと打てない」という気持ちにずっとなっていて。個人的にはクラブチャンピオンカップのほうが欲しいタイトルだったので、悔しい敗戦です。</p>
<h3>ナスリ選手の陥った「沼」</h3>
<p><strong>――準決勝vsアグ選手戦は1stレグで2点リードしたものの、2ndレグで追いつかれ、サドンデス方式の延長戦で敗れました。</strong><br />
<strong>ナスリ：</strong>インタビューでも言ったんですけど、この試合の記憶がないんですよね…。土居選手のフィネス（コントロールシュート）は覚えてるんですけど。</p>
<p><strong>ナスリ：</strong>試合中になんだか全てが分からなくなる時が来るんですよ。何をやってもうまくいかないし、何を押せばいいかもわからなくなる。近いものとしてはイップスみたいな…。みんなはこの現象を『沼』と呼んだりしています。何がきっかけで起こるのかわからないのですが、それがこの2試合目の後半に来てしまいました。</p>
<p><font size="-1">日向坂46・影山優佳さんも思わず叫んだ、芸術的なコントロールシュートが決まったシーン</font><br />
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/q1M8f-cUXw4?start=20816" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></p>
<p><strong>――この芸術的なコントロールシュートのコツはありますか？</strong><br />
<strong>ナスリ：</strong>位置はあまり関係なくて、相手DFの足に当たらない遠いところにボールを置くことですかね。ゲーム的には『プレッシャーがかかっているか』なんですよね。一定の距離まで近寄られているとシュート精度が下がるので、そういった理由で遠いところに置くこと。</p>
<p><strong>――そして2ndレグ後半から『その時』が来たと。</strong><br />
<font size="-1">ナスリ選手が徐々にプレー選択を誤っていく、象徴的なパスミス</font><br />
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/q1M8f-cUXw4?start=22223" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></p>
<p><strong>ナスリ：</strong>だんだんここから何もできなくなりました。いつも観ている人じゃないとプレーの差がわからないかもしれないですが。</p>
<p><strong>ジェイ：</strong>ナスリのテンポが全くなくなった。この49分のパスもナスリらしくないね。悪いときの自分みたいになっている。ナスリはあんなアバウトなボールを出さない。</p>
<p><font size="-1">「この時」とナスリ選手が呼ぶシーン。このあとナスリ選手は精神力のみで戦う</font><br />
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/q1M8f-cUXw4?start=22293" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></p>
<p><strong>ナスリ：</strong>あっここです！ドリブルされたとき…この時をすごい覚えてます。このドリブルをされた時に全てを忘れてしまいました。誰で守備に行くかも操作もわからなくなって失点し…。ここから先は、もう無意識の自分が戦ってる感じですね…（笑）</p>
<p><font size="-1">延長戦でのゴールデンゴールにて敗れたシーン。ほんの一瞬に見えるが、判断の遅さがあったと悔やむナスリ選手</font><br />
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/q1M8f-cUXw4?start=24360" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></p>
<p><strong>ナスリ：</strong>延長戦でも、中央エリアの裏をありえないほど多く取られているんですよね。延長の失点もそれで、すべての対応がコンマ何秒か遅い。頭がポカンとしているから考えなきゃいけないと思っていて、あっ真ん中をケアしなきゃいけないと考えてからプレーしたから…守備のカーソル対応がコンマ何秒か遅くてやられている。難しかったですね。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2022/02/DSC00648.jpg" alt="" width="2048" height="1365" class="aligncenter size-full wp-image-41963" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2022/02/DSC00648.jpg 2048w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2022/02/DSC00648-300x200.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2022/02/DSC00648-768x512.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2022/02/DSC00648-680x453.jpg 680w" sizes="(max-width: 2048px) 100vw, 2048px" /></p>
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		<mobileclip:subtitle>2022.02.03</mobileclip:subtitle>
		</item>
		<item>
		<title>サッカーを支える人の国際化を、FIFAマスター辻翔子さんインタビュー【後編】</title>
		<link>https://sportie.com/2017/11/fifamaster2</link>
		<comments>https://sportie.com/2017/11/fifamaster2#respond</comments>
		<pubDate>Mon, 13 Nov 2017 03:00:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator>熊本拓真</dc:creator>
				<category><![CDATA[SUPPORT]]></category>
		<category><![CDATA[FIFA]]></category>
		<category><![CDATA[TOPICS]]></category>
		<category><![CDATA[サッカー]]></category>
		<category><![CDATA[海外サッカー]]></category>

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		<description><![CDATA[前編ではFIFAマスターを今年修了した辻翔子さんに、FIFAマスターでの生活の様子を詳細にお聞きしました。後編ではそこから学んだこと、今後の日本サッカーを支える人に必要な視点やスキルを中心に話してもらいました。 強く感じ [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><a href="https://sportie.com/2017/11/fifamaster1">前編</a>ではFIFAマスターを今年修了した辻翔子さんに、FIFAマスターでの生活の様子を詳細にお聞きしました。後編ではそこから学んだこと、今後の日本サッカーを支える人に必要な視点やスキルを中心に話してもらいました。</p>
<h3>強く感じるビザの壁。アジアへの理解が武器となる。</h3>
<p><strong>ーFIFAマスターでの授業の内容に、日本に関連するものはありましたか？</strong><br />
<blockquote class="speak">
<p>
結構ありましたね。テーマが一見関連してなくても質問は自由にできたので、私は東京オリンピックに結びつけてよく質問しました。ロンドンオリンピックとラグビーW杯のイベントマネージャーだった方がゲストスピーカーとして来たので、日本のラグビーW杯と東京オリンピックについて、外から見ての期待や不安を聞いたことがあります。期待できるのはふたつの大会の間隔が1年足らずと短いが、その分ラグビーW杯に関わった人がそのまま東京オリンピックに関われるので、スムーズにナレッジトランスファーができると仰っていました。日本のスタジアム、例えば北九州のミクスタ（ミクニワールドスタジアム北九州。スタンドが海に面し「海ポチャ」するスタジアムとして話題となった）などは素晴らしいし、それぞれの組織委員会も非常に熱心なのが伝わってくる反面、観光客にとっては通常よりコストのかかる滞在になるかもしれないという指摘がありました。<br />
また、日本代表が2015年のラグビーW杯で南アフリカ代表に勝ったことが授業で何度も話題に挙がってきて、あの試合は本場イギリスの人たちにとっても大きなことだったんだなと実感しました。レスター滞在中にラグビークラブのレスター・タイガースの試合運営をお手伝いしたことがあるのですが、知らない人に「あれはすごかったな！」と声をかけられたりもしました。</p>
</blockquote></p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/11/20171110_1.jpg" alt="" width="800" height="600" class="alignnone size-full wp-image-23933" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/11/20171110_1.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/11/20171110_1-300x225.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/11/20171110_1-768x576.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/11/20171110_1-680x510.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1">レスターの街角。サッカーだけでなくラグビーも人気。</font></p>
<p><strong>ー国際的に活躍している「支える」日本人についての現状について教えてください。</strong><br />
<blockquote class="speak">
<p>
スポーツの国際機関が集まっているスイスには数名しかいなく、本当に少ないと思いますね。労働ビザの問題が一番大きいと思います。世界情勢の影響から外国人が労働ビザを取得するのがどんどん難しくなってきており、同じような能力や経験ならば欧州国籍を持つ人を採用する会社が多いですね。また、そもそも欧州国籍を持つ人のみを対象とする求人がとても多いです。FIFAマスター在学中にインターンシップの情報がいくつか回ってきたのですが、国際的な組織でも欧州国籍を持つ人以外のCV（履歴書）は受け付けないところは多かったです。面接でも労働ビザの有無について必ず聞かれました。可能性はゼロではないと思いますし、ビザを言い訳にはしたくありませんが、厳しい状況だからこそ、今スイスで働いていらっしゃる日本人の方は本当にすごいと思いますね。</p>
<p>また、語学も英語はもちろん大事なのですが、特に国際機関の求人の多くはフランス語を必要としています。FIFAでもオフィシャルランゲージとして英語に加えてフランス語・ドイツ語・スペイン語のいずれかを話せる人を募集していることが多かったです。サッカーの現場ではスペイン語が強いと思うのですが、国際機関ではフランス語やドイツ語のほうが重要視されている印象を受けました。私自身も、スペイン語以上にフランス語を話せないとダメだというのを痛感し、今はフランス語を勉強しているところです。</p>
</blockquote></p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/11/20171110_2.jpg" alt="" width="800" height="533" class="alignnone size-full wp-image-23934" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/11/20171110_2.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/11/20171110_2-300x200.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/11/20171110_2-768x512.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/11/20171110_2-680x453.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1">UEFAにて。</font></p>
<h3>自己主張の強くないリーダーシップもある。アジア人の感覚は組織の価値。</h3>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/11/20171110_3.jpg" alt="" width="800" height="600" class="alignnone size-full wp-image-23935" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/11/20171110_3.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/11/20171110_3-300x225.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/11/20171110_3-768x576.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/11/20171110_3-680x510.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1">最終プレゼンテーションの様子。</font></p>
<p><strong>ーそのような現状がある中、欧州ではアジアをどのように捉えているのでしょうか？</strong><br />
<blockquote class="speak">
<p>
どの先生やゲストスピーカーも、サッカーの将来はアジアにあると話していました。アジアのスポンサー企業も増えているし、アジアを意識せざるを得ない状況になっているのは確かです。ただ、FIFAマスターでもアジアをテーマにした授業は3コマくらいしかありませんでした。アジアからの生徒も年々増えていますし、アジアを相手にビジネスを行っていくのであれば、アジアのことをよく理解しないといけないと思うので、 アジアを題材にした授業は今後もっと必要だと思います。</p>
<p>また、選手は昔と比べるとどんどん欧州に出てきていますが、指導者やクラブスタッフや「支える」人達に関してはまだまだケースが少ないです。今回Jリーグがラ・リーガ（スペインリーグ）と提携したように、リーグレベルでも交流が生まれてくるはずですので、短期間でもいいのでどんどん欧州のクラブに行って、マネジメントがどのように行われているのかを視察するのも良いと思います。<br />
今回帰国してJリーグの試合を多く観に行っているのですが、試合前のイベントや演出など、Jリーグはすごく力を入れていると改めて感じました。それに比べると、プレミアリーグやラ・リーガは何もしなくても試合を見るために人が集まるので、競技面以外での努力を少し怠っている気がしています。なので日本が一方的に学ぶのではなく、日本のスポーツ文化を欧州側に伝えていくことも大事だと思います。</p>
</blockquote></p>
<p><strong>ーFIFAマスターの授業を通して、日本人やアジア人の強みは感じましたか？</strong><br />
<blockquote class="speak">
<p>
アジア人はとてもバランスを取るのが上手で器用だと今回のクラスでもすごく感じましたし、アジア人でもリーダーになれると感じました。リーダーというのは人の上に立って指示する者、そういうものだと以前までは思っていたのですが、とある授業でリーダーには様々なタイプがいて、上から指示を出す人もいれば、みんなと一緒に色んな意見を聞いてやっていくリーダーの形もあるよと言われて、それが私にとってすごくしっくりきました。クラスメートも私をリーダーとして見てくれたので私なりのやり方でクラスをまとめ、卒業式でもインド人と私のアジア人2人がクラス代表として答辞を読みました。</p>
</blockquote></p>
<h3>国際機関には、もっとアジア人がいなければ。</h3>
<p><strong>ー辻さん自身は、今後は何をしていこうと考えていますか？</strong><br />
<blockquote class="speak">
<p>
いずれはスイスの国際機関に入りたいと考えていますが、これまでのヨーロッパの経験だけでは労働ビザを持っている欧州の人たちと勝負できないので、彼らにない武器を作らないといけないと痛感し、まずはアジアで経験を積むことにしました。<br />
今後はオランダのmycujooというメディア会社に所属しながら、アジアサッカー連盟（AFC）  と協力して、AFC加盟国のリーグやクラブにライブストリーミングを導入する予定です。FIFA傘下の公式試合のうち、9割は全く放送すらされていないというデータがあります。それだけのコンテンツが開拓されないまま、関心のある人に届いていない状態があります。私自身も海外にいるときにJリーグ、なでしこリーグや大学サッカーを見ることができない状況を経験しているので、少しでもそういったニーズに応えられればいいなと思います。このAFCのプロジェクトが始まってからまだ1年半しか経っていないのですが、すでにAFC加盟国25ヶ国以上と提携しているようです。サッカーがあまり発展していない国を中心に、色んな国への出張が多くなりそうですね。私自身の日本人、アジア人としての強みとこれまでのヨーロッパの経験を活かして、世界のサッカーに貢献したいと考えています。</p>
</blockquote></p>
]]></content:encoded>
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		<mobileclip:subtitle>2017.11.13</mobileclip:subtitle>
		</item>
		<item>
		<title>サッカーを支える人の国際化を　FIFAマスター辻翔子さんインタビュー【前編】</title>
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		<pubDate>Wed, 08 Nov 2017 06:00:17 +0000</pubDate>
		<dc:creator>熊本拓真</dc:creator>
				<category><![CDATA[SUPPORT]]></category>
		<category><![CDATA[FIFA]]></category>
		<category><![CDATA[TOPICS]]></category>
		<category><![CDATA[サッカー]]></category>
		<category><![CDATA[海外サッカー]]></category>

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		<description><![CDATA[日本サッカーは急速なレベルアップを遂げ、今では海外でもトップクラスのリーグやクラブへ移籍しプレーする日本人選手を見ることは珍しくなくなりました。一方で、サッカーをビジネスとして「支える」領域においては、日本のビジネスパー [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>日本サッカーは急速なレベルアップを遂げ、今では海外でもトップクラスのリーグやクラブへ移籍しプレーする日本人選手を見ることは珍しくなくなりました。一方で、サッカーをビジネスとして「支える」領域においては、日本のビジネスパーソンはまだ選手たちほどの存在感を発揮できていません。</p>
<p>この状況を変えるべく、国際的な舞台に飛び込んで学び、活躍しようとしている人たちがいます。元日本代表の宮本恒靖さんも入学したことで有名となったFIFAマスターを今年修了した辻翔子さんに、国際的な挑戦の舞台で学んだこと、日本人の活躍すべきポイントについて聞きました。<br />
前編ではFIFAマスターでの生活の様子を詳細にお届けします。</p>
<h3>「見る」「する」そして「支える」立場へ。辻さんのサッカーとの関わり</h3>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/11/20171109_1.jpg" alt="" width="800" height="533" class="alignnone size-full wp-image-23901" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/11/20171109_1.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/11/20171109_1-300x200.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/11/20171109_1-768x512.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/11/20171109_1-680x453.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1">辻翔子さん</font></p>
<p><strong>ー辻さんがサッカーに興味を持ったきっかけは何でしょうか？</strong><br />
<blockquote class="speak">
<p>
小学3年生までオランダに住んでいたのですが、父がサッカー好きのためテレビでいつもサッカーが流れていました。当時私はそれほど興味がなかったのですが、1996年に帰国すると家のすぐ近くに三ツ沢球技場があり、父がよく連れて行ってくれたことでハマってしまって。両親と3人でいつも観戦していました。だから私のサッカーとの関わりは「見る」ことから始まったんです。<br />
好きになった横浜マリノス（当時）にはスペイン人やアルゼンチン人の選手や監督が多く、スペイン語を話せたら彼らとコミュニケーションを取れるんだと、そんな単純な発想から小学6年生のときにスペイン語を勉強するようになりました。</p>
</blockquote></p>
<p><strong>ーサッカーを「する」ことはあったのでしょうか？</strong><br />
<blockquote class="speak">
<p>
ずっとやりたかったものの、プレーできる環境がありませんでした。そこでオランダ時代も含めて中学3年生までテニスとバスケをずっとやっていました。<br />
高校でサッカー部に入ったのですが、大会には年1回しか出場しなくてあまり本格的ではなかったですね。サッカーをもう少しやりたいという気持ちがありつつ早稲田大学スポーツ科学部に入学したのですが、ア式蹴球部女子（早稲田大学女子サッカー部）はとても強く、入部は無理だと当初は思っていました。でも、セレクションがなかったんです（笑）。当時のキャプテンも「サッカーが上手くなりたい気持ちがあれば誰でも入れるよ」と勧誘してくれて、気付いたら入部していました。</p>
</blockquote></p>
<p><strong>ー卒業後はスペインへ渡り、マドリードの大学院、そして現地のコーディネート会社に就職されたんですよね？</strong><br />
<blockquote class="speak">
<p>
大学の4年間は部活漬けで履修できない授業が多かったので、もっと勉強したいという気持ちがずっとありました。また、4年生のときに受講したスポーツジャーナリズム論という講座がきっかけとなって、サッカーを伝えることに興味を持ち、マドリードにあるスポーツジャーナリズムを学ぶ大学院に入学しました。スペイン語で勉強ができる上、レアル・マドリードと提携しているのが魅力で、ドキュメンタリー番組を制作したり、実際にレアル・マドリードのミックスゾーンで取材したりなどとても実践的な大学院でした。<br />
当初は1年で日本に帰ろうと考えていたのですが、バルセロナへ旅行したときにサッカー関連の取材や中継のコーディネートを数多く手がけている会社を見つけ、そこに入社することができました。私は日本メディア向けにリーガの選手や監督にインタビューしたり、ドキュメンタリー番組の現地コーディネートを行ったり、クラシコのときはスタジアムから現地中継のサポートをしたりしていました。</p>
</blockquote></p>
<p><strong>ー印象に残っている仕事はありますか？</strong><br />
<blockquote class="speak">
<p>
フォルランのドキュメンタリーを制作したときにウルグアイに初めて行かせてもらい、小さい頃に大好きだったレコバという選手にインタビューしたことです。現地に着いて空港からホテルまでタクシーで向かっていると、運転手さんがなぜウルグアイに来たのか話しかけてきて、「フォルランの番組を作りに来たの」と答えたら、「俺の息子もサッカー選手なんだよ」「何という選手ですか？」「レコバ」って（笑）。<br />
その後、信号で停まっていたら違うタクシーが近づいてきて、「後ろの女の子はどこから来たの？」ってレコバのお父さんに仲良く話しかけてきたんですね。「この子はバルセロナから来たばかりなんだよ」「そうか、俺の息子も今バルセロナにいるんだ」という会話で、私はそうなんですかーって反応して別れたんですよ。そしたらレコバのお父さんが「今のはルイス・スアレスのお父さんだよ」って（笑）。ウルグアイってなんて狭いの！と感じましたね。</p>
</blockquote></p>
<h3>「国際的」な視野を広げるために挑戦したFIFAマスター。</h3>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/11/20171109_2.jpg" alt="" width="800" height="450" class="alignnone size-full wp-image-23902" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/11/20171109_2.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/11/20171109_2-300x169.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/11/20171109_2-768x432.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/11/20171109_2-680x383.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1">レスター・シティのロッカールームにて</font></p>
<p><strong>ーFIFAマスターへ挑戦しようと思ったきっかけを教えて下さい。</strong><br />
<blockquote class="speak">
<p>
早稲田大学の在学中に石井昌幸先生から紹介を受け、FIFAマスターのキャンパスのひとつであるドモンフォート大学（レスター）に下見も行ったのですが、3年以上の社会人経験が必要だったこともあり、まずはスペインで経験を積むことにしました。ただずっと頭の中にはFIFAマスターのことがありました。バルセロナではネットワークや知識も広がり、本当に良い経験をさせてもらいましたが、クラシコ中継で宮本さんと働かせていただき、FIFAマスターをやって本当に良かったとおっしゃっていたので挑戦を決意しました。</p>
</blockquote></p>
<p><strong>ーFIFAマスターにはどのようにすれば入れるのでしょうか？</strong><br />
<blockquote class="speak">
<p>
まずは推薦状を2通、英語はTOEFL100点以上の成績、それと高校と大学の成績証明書を取り寄せる必要があります。久しぶりに高校の成績を見ましたね。あとは短い小論文を複数提出します。志望動機や、もし合格しなかったときのプランは何かなどを300字程度に簡潔にまとめる必要があります。それらを提出して50名くらいに絞られた後、最後にスカイプ面接、という流れでした。</p>
</blockquote></p>
<p><strong>ー選考では何が重視されていると感じましたか？</strong><br />
<blockquote class="speak">
<p>
バランス良く人を選んでいると感じましたね。例えば全員がメディア関係者だと、議論するときに多様な意見が得られないので、全体のバランスを見ていたのがすごく伝わりました。私のクラスも元サッカー選手から会計士、弁護士など色々なバックグラウンドの人がいました。<br />
また、サッカー以外のことにも興味あるかどうかも重要視されている気がします。私はサッカー以外にもテニスやバスケなどにも触れていたので、そのような質問を聞かれることはなかったのですが、「サッカーが好きなのは十分伝わったけど、サッカー以外に何に興味があるの？」と聞かれて困ったと話すクラスメートや卒業生が結構いました。</p>
</blockquote></p>
<p><strong>ークラスメイトと会ってみての印象はどうでしたか？</strong><br />
<blockquote class="speak">
<p>
数ヶ月前にクラスメートの名前が発表されて、事前にFacebookグループもできていたんです。そこで毎日のようにコミュニケーションを取ったり、会える人には個別に会ったりしていたので、初めてという感じはあまりしませんでした。元マンチェスターユナイテッドのパク・チソンさんを始め、みんな経歴はすごかったのですが、平均年齢は27、8歳くらいで私とほぼ変わらないこともあって、馴染みやすかったですね。</p>
</blockquote></p>
<h3>覚悟を持って入学する仲間との濃密な日々。</h3>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/11/20171109_3.jpg" alt="" width="800" height="450" class="alignnone size-full wp-image-23903" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/11/20171109_3.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/11/20171109_3-300x169.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/11/20171109_3-768x432.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/11/20171109_3-680x383.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1">FIFAマスターのクラス集合写真。前列左から4番目が辻さん。</font></p>
<p><strong>ー1日の授業スケジュールを教えてください</strong><br />
<blockquote class="speak">
<p>
平日は9時から17時半まで1コマ90分の授業があり、間に昼休みが1時間半から2時間くらいあります。レスターは比較的時間に余裕があったのですが、ミラノやヌーシャテルでは予定が詰まっていて、学期毎に時間割はやや異なりました（FIFAマスターは3学期で構成され、イギリス・レスター、イタリア・ミラノ、スイス・ヌーシャテルにそれぞれ3〜4ヶ月ずつ滞在する）。レスターでは授業間にコーヒーブレイクとして30分間もあり時間を持て余していましたが。ヌーシャテルでは10分しか休憩がなく、しかもスイスらしく時間丁度に始まるので大変でした（笑）。</p>
</blockquote></p>
<p><strong>ー授業についていくのは大変でしたか？</strong><br />
<blockquote class="speak">
<p>
大学の授業や卒業論文などとは違う大変さがあると思いました。課題が多いというわけではないのですが、きちんと授業に参加して学ぶためには、授業中は常に気を抜かず能動的に授業を受ける必要があります。私はゲストスピーカーが来たら必ず質問しようと決めていたので、何を聞こうか考えながら集中して授業を受けていました。クラスメイトも自分の家族と離れて来ていたり、仕事を辞めたり、何かしらを犠牲にして来ていたので、みんな時間を無駄にしないという意欲があり、授業への姿勢はとても良かったですね。</p>
</blockquote></p>
<p><strong>ー授業はどのように行われるのでしょう？</strong><br />
<blockquote class="speak">
<p>
先生によって講義中心かディスカッション形式か大きく違ったのですが、質問はいつでもして良かったので講義中にも多く手が上がって、ディスカッションに移行するようなことは多かったです。たとえばユーゴスラビアのサッカー史の講義では私たちが知らないことが多かったため先生が主導権を握って一方的に話すような展開になりましたが、「スポーツとは何か？」などオープンなテーマについては先生も生徒の意見を積極的に聞き出していました。</p>
</blockquote></p>
<p><strong>ーゲストスピーカーが来ることも多いそうですが、強く印象に残っている方はいますか？</strong><br />
<blockquote class="speak">
<p>
UEFAから来てくれたゲストスピーカーがクラブライセンス制度の責任者でした。最近ネイマールがPSGに移籍したときにフィナンシャル・フェアプレーに引っかかっているのかとても議論されていましたが、その方が必ずUEFA代表としてメディアに登場していて、すごい人が来てくれていたんだなと再確認しましたね。</p>
</blockquote></p>
<p><strong>ー休日はどのように過ごしていましたか？</strong><br />
<blockquote class="speak">
<p>
やはりスポーツすることが多く、よくみんなでフットサルやサッカーをしました。毎回ケガ人が出るくらい激しくて、どんどん参加人数が減っていきました（笑）。元選手が5人いたのでレベルもとても高かったです。サッカー経験がない人も多くいましたが、元選手が5人いる中でレベルアップして、最終的には女性陣もすごく上手くなっていました。<br />
ミラノでは授業にインテル副会長のサネッティが来てくれたことがあったのですが、授業後に試合したいと挑戦状を出したらインテル施設でFIFAマスターvsサネッティ・フレンズを企画してくれました。試合には２−４で負けてしまいましたが、すごく良い思い出になりました。サネッティもいきなり選手から副会長になったので、ビジネスの勉強をするために私たちと同じミラノのボッコーニ大学で授業を受けていたみたいです。</p>
</blockquote></p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/11/20171109_4.jpg" alt="" width="800" height="600" class="alignnone size-full wp-image-23904" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/11/20171109_4.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/11/20171109_4-300x225.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/11/20171109_4-768x576.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/11/20171109_4-680x510.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1">休日はよくサッカーをプレー。</font></p>
<p><a href="https://sportie.com/2017/11/fifamaster2">後編（11/13公開予定）に続く</a></p>
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		<mobileclip:subtitle>2017.11.08</mobileclip:subtitle>
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