<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<rss version="2.0"
	xmlns:content="http://purl.org/rss/1.0/modules/content/"
	xmlns:wfw="http://wellformedweb.org/CommentAPI/"
	xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/"
	xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"
	xmlns:sy="http://purl.org/rss/1.0/modules/syndication/"
	xmlns:slash="http://purl.org/rss/1.0/modules/slash/"
	xmlns:mobileclip="http://sportie.com/feed"
	>

<channel>
	<title>Sportie [スポーティ]Hyrox &#8211; Sportie [スポーティ]</title>
	<atom:link href="https://sportie.com/tag/hyrox/feed" rel="self" type="application/rss+xml" />
	<link>https://sportie.com</link>
	<description>いつもの毎日にスポーツをプラスするWEBメディア「Sportie（スポーティ）」</description>
	<lastBuildDate>Wed, 15 Apr 2026 01:11:11 +0000</lastBuildDate>
	<language>ja</language>
	<sy:updatePeriod>hourly</sy:updatePeriod>
	<sy:updateFrequency>1</sy:updateFrequency>
			<item>
		<title>HYROX専門ジムでトレーニング体験。クロスフィットと何が違う？</title>
		<link>https://sportie.com/2025/12/hyrox</link>
		<comments>https://sportie.com/2025/12/hyrox#respond</comments>
		<pubDate>Thu, 18 Dec 2025 03:00:51 +0000</pubDate>
		<dc:creator>角谷 剛</dc:creator>
				<category><![CDATA[DO]]></category>
		<category><![CDATA[Hyrox]]></category>
		<category><![CDATA[TOPICS]]></category>
		<category><![CDATA[クロスフィット]]></category>
		<category><![CDATA[トレーニング]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://sportie.com/?p=44886</guid>
		<description><![CDATA[2025年8月9日に神奈川県横浜市のパシフィコ横浜で日本国内初めてとなる「HYROX（ハイロックス）」のイベントが開催されました。続いて2026年1月30日〜2月1日にはインテックス大阪で関西初上陸の予定だそうです。読者 [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>2025年8月9日に神奈川県横浜市のパシフィコ横浜で日本国内初めてとなる「HYROX（ハイロックス）」のイベントが開催されました。続いて2026年1月30日〜2月1日にはインテックス大阪で関西初上陸の予定だそうです。読者の中にも参加を検討している人がいるかもしれませんね。</p>
<p>HYROX Japanのインスタグラム：<a href="https://www.instagram.com/hyroxjapan" rel="noopener" target="_blank">@hyroxjapan</a>　</p>
<p>2017年にドイツ・ハンブルグで誕生したHYROXはまずヨーロッパで広がり、アメリカ初開催は2019年。公式ウェブサイト（<a href="https://hyrox.com/" rel="noopener" target="_blank">https://hyrox.com/</a>）によると、2025年には全世界で80レースが開催され、競技参加者は55万人を超えました。</p>
<p>ゼロから始まったフィットネス団体が短期間で世界的に急成長。どこかで聞いたことがある話だなあと思いませんか？そう、2010年代に隆盛を極めたクロスフィットの推移にそっくりなのです。</p>
<p>2020年代に入り、世界がコロナ禍に見舞われた頃から、クロスフィットは組織の規模では凋落の一途を辿っています。その代わりを埋めるように現れたのがHYROXです。</p>
<h3>HYROX＝難易度の低い、だけどメチャクチャきついクロスフィット？</h3>
<p>そもそもHYROXとは何でしょうか？　その質問をグーグルやらchatGPTやらに訊ねると、大体次のように答えてくれます。</p>
<blockquote>
<p>「ランニング（有酸素）とファンクショナルトレーニング（筋力・持久力）を組み合わせた、室内型（主に展示会場・ホールなどで実施）フィットネスレース／競技フォーマット」です。</p>
</blockquote>
<p>具体的には1㎞走るたびに異なるワークアウトを行います。1km走→ワークアウト#1→1km走→ワークアウト#2、、、、と続き、合計8ラウンド。走るだけでも合計8kmですので、けっして容易なことではありません。</p>
<h3>HYROXのワークアウト（1㎞走を除く）</h3>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2025/11/HYROX_Pic2.jpg" alt="" width="716" height="537" class="aligncenter size-full wp-image-44888" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2025/11/HYROX_Pic2.jpg 716w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2025/11/HYROX_Pic2-300x225.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2025/11/HYROX_Pic2-680x510.jpg 680w" sizes="(max-width: 716px) 100vw, 716px" /><font size="-1">HYROX のワークアウト。上段左から1～4，下段右から5～8</font></p>
<p><strong>1. Ski Erg（スキーエルグ）</strong>：上半身を中心に、クロスカントリースキーの動作でケーブルを下方向に押し下げる。距離は1km。<br />
<strong>2. Sled Push（スレッドプッシュ）</strong>：重りの載ったスレッド（そり）を前方に押して進む。距離は50m。部門によって重量は異なる。<br />
<strong>3. Sled Pull（スレッドプル）</strong>：ロープを使って重いスレッドを後方に引き寄せる。距離は50m。部門によって重量は異なる。<br />
<strong>4. Burpee Broad Jump（バーピーブロードジャンプ）</strong>：バーピーを行ったあとに前方へ両足立ち幅跳びの要領でジャンプする。その繰り返しで、距離は80m。<br />
<strong>5. Rowing（ローイング）</strong>：ローイングマシンを使い、ボート漕ぎ動作を行う。距離は1km。<br />
<strong>6. Farmers Carry（ファーマーズキャリー）</strong>：両手に重いダンベルあるいはケトルベルを持って歩く。距離は200m。部門によって重量は異なる。<br />
<strong>7. Sandbag Lunges（サンドバッグランジ）</strong>：肩にサンドバッグを担ぎ、ランジ・ウォークで進む。距離は100m。部門によって重量は異なる。<br />
<strong>8. Wall Balls（ウォールボール）</strong>：メディシンボールをスクワットからの反動で壁の高いターゲットへ投げ上げる。回数は100回。部門によって重量は異なる。</p>
<p>こうしてずらずらと書き連ねてみても、経験のない人には何が何だか分からないかもしれません。しかし、少しでもクロスフィットをやってことがある人はきっと「な～んだ」と思うでしょう。どれもこれも、クロスフィッターなら日常的に行っているトレーニング種目なのです。その証拠に、私はHYROXのレースに出たことはありませんが、上のワークアウトはすべてやったことがあります。</p>
<p>これらのワークアウトをよく見ると、「動作は難しくない。だけどキツイ」という共通項が見出せます。クロスフィットでは体操動作（マッスルアップ、逆立ち歩き、など）、あるいは重量挙げ（スナッチ、クリーンなど）のような難易度の高いワークアウトも含まれますが、HYROXが採用するワークアウトは技術的なハードルに関してはどれも高くありません。</p>
<p>しかし、1km走を間に挟んで、上に書かれた距離や回数をこなすとなると、これはかなり大変です。あえて単純な表現をするならば、主に「体力と根性」が試されます。むろんテクニックが不要というわけではありません。走るという動作にしてもフォームの良し悪しがあるように、どのワークアウトにもレベルアップのために習得するべきものは少なからずあります。</p>
<p>それでも押しなべて述べるならば、HYROXは耐久型のスポーツです。人によって目標とするペースやタイムは異なりますし、レースではそれを競うわけですが、大体2時間くらいをずっと動き続けることになると考えてよいでしょう。「フィットネス系のマラソン」と称されることもあります。</p>
<h3>HYROXのためのトレーニングとは？</h3>
<p>さて、レースの人気が高まっているわりには、HYROXの名前を冠したジムというものはアメリカではまだ数か所しかないようです。日本ではおそらく皆無でしょう。多くのHYROX参加者はクロスフィットやF45など既存のフィットネスジムでトレーニングをしてレースに挑んでいるようです。</p>
<p>なにより、クロスフィットのジムにはHYROXで必要とされる器具がほぼ一通り揃っています。ある日突然「今日からウチのジムでもHYROX用のクラスを設けます」ということが十分に可能で、実際にそうしたケースは多いようです。</p>
<p>私の近所にも「全米初めて、かつ唯一のHYROX専門」を謳うジム（<a href="https://orangecounty.hyrox-pc.com/vip-optin" rel="noopener" target="_blank">https://orangecounty.hyrox-pc.com/vip-optin</a>）が2025年11月にオープン予定です。とは言っても、以前はクロスフィットだったジムが看板を変えたものです。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2025/11/HYROX_Pic4_R.jpg" alt="" width="4032" height="3024" class="aligncenter size-full wp-image-44890" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2025/11/HYROX_Pic4_R.jpg 4032w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2025/11/HYROX_Pic4_R-300x225.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2025/11/HYROX_Pic4_R-768x576.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2025/11/HYROX_Pic4_R-680x510.jpg 680w" sizes="(max-width: 4032px) 100vw, 4032px" /><font size="-1">HYROX Performance Center（旧Crossfit Vibe）外観</font></p>
<p>このジムでは正式オープンの半年ほど前から初期メンバーを募集していました。登録は無料ということでしたので、名前と連絡先をウェブサイトから入力しておいたところ、忘れていた頃に「プレ・オープンの無料体験レッスンに来ませんか？」というお誘いのメールが送信されてきました。喜んで招待に応じたのは言うまでもありません。</p>
<p>ジムに行ってみると、外壁にはかつてクロスフィットだった看板の跡がまだ壁に残っていました。内部はたぶんクロスフィット時代とまったく変わっていません。中央にスペースが広く取られ、一方の壁には鉄棒やスクワットラックが並び、その反対側にはローイングマシーンやスキーエルグが並んでいます。走る部分では、「ジムの外に出て歩道をあそこまで走ってきな。そこからまた走って戻ってきな」と言われることも同じです。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2025/11/HYROX_Pic3_R.jpg" alt="" width="4032" height="3024" class="aligncenter size-full wp-image-44889" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2025/11/HYROX_Pic3_R.jpg 4032w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2025/11/HYROX_Pic3_R-300x225.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2025/11/HYROX_Pic3_R-768x576.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2025/11/HYROX_Pic3_R-680x510.jpg 680w" sizes="(max-width: 4032px) 100vw, 4032px" /><font size="-1">HYROX Performance Center（旧Crossfit Vibe）内部</font></p>
<p>体験レッスンのトレーニングメニューは以下の通りでした。</p>
<blockquote>
<p>ウォームアップ：1kmジョグ、ダイナミック・ストレッチ<br />
メイン：4分間ごとに以下のワークアウトを2ラウンド<br />
1)	800m走<br />
2)	ダンベル・スナッチ20回の後、残りの時間はスキーエルグ<br />
3)	800m走<br />
4)	バービー20回</p>
</blockquote>
<p>やはりクロスフィットの耐久型ワークアウトそのままです。私にはまったく違和感がありません。他のメンバーも同じように慣れた様子でした。クロスフィットにしては走る距離がやや長いかもしれませんが、私はマラソンランナーでもありますので、それも望むところです。</p>
<p>私の認識では、HYROXはクロスフィットに含まれますが、逆は必ずしもそうではありません。それでも、今後しばらくの間はHYROXの人気が高まり、それに対応するクロスフィットのジムが日本でもアメリカでも増え続けると思います。HYROXに興味のある人は、クロスフィットへ行こう。けっして宣伝ではありません。</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>https://sportie.com/2025/12/hyrox/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		<mobileclip:thumbnail_url>https://sportie.com/wp-content/uploads/2025/11/HYROX_Banner.jpg</mobileclip:thumbnail_url>
		<mobileclip:subtitle>2025.12.18</mobileclip:subtitle>
		</item>
		<item>
		<title>欧米で人気急上昇中。Hyrox とDeka Fitは「次のクロスフィット」か</title>
		<link>https://sportie.com/2024/06/hyrox-and-dekafit</link>
		<comments>https://sportie.com/2024/06/hyrox-and-dekafit#respond</comments>
		<pubDate>Mon, 24 Jun 2024 06:00:13 +0000</pubDate>
		<dc:creator>角谷 剛</dc:creator>
				<category><![CDATA[DO]]></category>
		<category><![CDATA[Deka Fit]]></category>
		<category><![CDATA[Hyrox]]></category>
		<category><![CDATA[TOPICS]]></category>
		<category><![CDATA[トレーニング]]></category>
		<category><![CDATA[ワークアウト]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://sportie.com/?p=43876</guid>
		<description><![CDATA[アメリカで『Hyrox』と『Deka Fit』という新しいフィットネス競技の人気がここ数年で急激に高まっています。 Hyroxはドイツ発祥で、第1回目のイベントが行われたのは2017年のことでした。Deka Fitはさら [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>アメリカで『<a href="https://hyrox.com/" rel="noopener" target="_blank">Hyrox</a>』と『<a href="https://deka.fit/" rel="noopener" target="_blank">Deka Fit</a>』という新しいフィットネス競技の人気がここ数年で急激に高まっています。</p>
<p>Hyroxはドイツ発祥で、第1回目のイベントが行われたのは2017年のことでした。Deka Fitはさらに新しく、障害物レース『スパルタン』の1部門として、2019年から始まりました。つまり、どちらもコロナ禍が始まる少し前に誕生し、パンデミックの苦境を生き残ってきたスポーツだということになります。　　<br />
　<br />
HyroxもDeka Fitも中～長距離のランニングとフィットネス種目を組み合わせたレースです。フィットネス種目とは、たとえばバーピー、ランジ、スレッド・プッシュなどのことです。こうした、本来は全身を鍛えることやダイエットを目的とした運動を競技化したのはクロスフィットの功績だと思いますが、これら後発組イベントの人気は今や本家本元を追い抜きそうな勢いです。</p>
<p>クロスフィット指導者の端くれとしては手放しで喜んでいられる状況ではないのですが、ひとりの運動愛好家としては、選択肢が広がることに不満を申し立てるつもりはありません。むしろ、一体どのようなものなのか、少なからず興味がありました。</p>
<p><font size="-1">TOP画像：Stockholm HYROX lunges.jpg<br />
<a href="https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=145705193" rel="noopener" target="_blank">&#8220;Stockholm HYROX lunges&#8221;</a> by <a href="https://commons.wikimedia.org/w/index.php?title=User:HybridFitty&#038;action=edit&#038;redlink=1" rel="noopener" target="_blank">HybridFitty</a> is licensed under <a href="https://creativecommons.org/licenses/by/4.0/?ref=openverse" rel="noopener" target="_blank">CC BY 4.0.</a></font></p>
<h3>HyroxとDeka Fitはクロスフィットとどのように違うか</h3>
<p>　<br />
<img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2024/05/Hyrox-and-Deka-Fit_Pic2_R.jpg" alt="" width="4032" height="3024" class="aligncenter size-full wp-image-43877" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2024/05/Hyrox-and-Deka-Fit_Pic2_R.jpg 4032w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2024/05/Hyrox-and-Deka-Fit_Pic2_R-300x225.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2024/05/Hyrox-and-Deka-Fit_Pic2_R-768x576.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2024/05/Hyrox-and-Deka-Fit_Pic2_R-680x510.jpg 680w" sizes="(max-width: 4032px) 100vw, 4032px" /><font size="-1">Deka Fitイベントで力走する競技者たち</font></p>
<p>Hyrox とDeka Fitの競技形式はよく似ています。Hyroxは1000m走を8回走ります。そして1回走るごとに、異なるワークアウト種目を行います。Deka Fitは500m走を10回走ります。やはり1回走るごとに、異なるワークアウト種目を行います。ワークアウトの内容もかなりの部分で重なります。詳しくはそれぞれの公式ウェブサイトを見てください。</p>
<ul>
<li>Hyroxのワークアウト：<a href="https://hyrox.com/the-fitness-race/" rel="noopener" target="_blank">https://hyrox.com/the-fitness-race/</a></li>
<li>Deka Fitのワークアウト：<a href="https://deka.fit/zones/" rel="noopener" target="_blank">https://deka.fit/zones/</a></li>
</ul>
<p>Hyroxの方が走る距離がやや長く、各ワークアウトの強度も高い印象があります。もっとも、どちらのレースも個人ですべてを行う部門のほかにペアやリレー形式の部門がありますので、必ずしもガチガチのアスリートだけしかお呼びではないというわけではないようです。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2024/05/Hyrox-and-Deka-Fit_Pic3_R.jpg" alt="" width="4032" height="3024" class="aligncenter size-full wp-image-43878" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2024/05/Hyrox-and-Deka-Fit_Pic3_R.jpg 4032w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2024/05/Hyrox-and-Deka-Fit_Pic3_R-300x225.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2024/05/Hyrox-and-Deka-Fit_Pic3_R-768x576.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2024/05/Hyrox-and-Deka-Fit_Pic3_R-680x510.jpg 680w" sizes="(max-width: 4032px) 100vw, 4032px" /><font size="-1">Deka Fitイベントを終えたばかりの競技者たち</font></p>
<p>クロスフィットと大きく異なるのは、HyroxもDeka Fitもレースで何をするかがあらかじめ分かっていることです。そんなこと当たり前でしょ、と思われるかもしれませんが、クロスフィットではそうではありません。</p>
<p>「予測不可能な未知的状況への対応」ができる身体作りを目指すクロスフィットでは、日々のトレーニングも競技も毎回内容が変わり、アスリートはワークアウトを始める直前まで何をするかを知らされないことが普通なのです。</p>
<p>もうひとつクロスフィットとの違いを挙げるならば、HyroxとDeka Fitのワークアウトは体力的にキツイことがあっても、テクニック的にはあまり難しくないことでしょう。</p>
<p>クロスフィット競技で指定されるワークアウトには、逆立ち歩行やマッスルアップなど、人によっては1回もできないような難易度の高い動作が含まれることがあります。重量挙げのような種目でも、私などには絶対に挙げることができない重量を指定されることもあります。</p>
<p>それに対して、HyroxとDeka Fitのワークアウトは誰でもできる動作をランに組み込むことで、シンプルな体力勝負になっているように私には見えます。</p>
<h3>巨大コンベンション・センターで行われたDeka Fit</h3>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2024/05/Hyrox-and-Deka-Fit_Pic4_R.jpg" alt="" width="4032" height="3024" class="aligncenter size-full wp-image-43879" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2024/05/Hyrox-and-Deka-Fit_Pic4_R.jpg 4032w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2024/05/Hyrox-and-Deka-Fit_Pic4_R-300x225.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2024/05/Hyrox-and-Deka-Fit_Pic4_R-768x576.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2024/05/Hyrox-and-Deka-Fit_Pic4_R-680x510.jpg 680w" sizes="(max-width: 4032px) 100vw, 4032px" /><font size="-1">アナハイム・コンベンション・センター</font></p>
<p>4月20日にカリフォルニア州アナハイムでDeka Fitのレースが行われたので見学してきました。</p>
<p>会場となったコンベンション・センターはディズニーランドのすぐ近く。2017年のウエイトリフティング（重量挙げ）世界選手権はここで行われました。立派な会場です。</p>
<p>巨大な会議場のひとつに作られたコースは500mを走る外周レーンがあり、その内側はワークアウトごとに設けられたゾーンに分けられ、それぞれに用いる器具が並べられています。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2024/05/Hyrox-and-Deka-Fit_Pic5_R.jpg" alt="" width="4032" height="3024" class="aligncenter size-full wp-image-43880" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2024/05/Hyrox-and-Deka-Fit_Pic5_R.jpg 4032w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2024/05/Hyrox-and-Deka-Fit_Pic5_R-300x225.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2024/05/Hyrox-and-Deka-Fit_Pic5_R-768x576.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2024/05/Hyrox-and-Deka-Fit_Pic5_R-680x510.jpg 680w" sizes="(max-width: 4032px) 100vw, 4032px" /><font size="-1">ワークアウトのひとつ。重いメディシンボールをバーの向こうに投げることを繰り返す。</font></p>
<p>雰囲気としては、スパルタンなどの障害物レースに似ている気がします。こちらは屋内ですので、競技者の熱気がよりダイレクトに伝わってきました。</p>
<p>とは言え、どのワークアウトも単調な動作の繰り返しです。やっている方は大変なのでしょうが、他人が頑張っているところを見ていても、正直なところ、それほど面白いものではありません。やはり、これは「見る」より「やる」スポーツだと思います。</p>
<h3>どこでもできるDeka Fire</h3>
<p>今のところ、HyroxとDeka Fitも日本には未上陸ですが、欧米を中心にアジア各国などにも広がっています。日本のクロスフィット・ジムではHyrox用トレーニングのクラスを新設する動きもあるようです。近い将来、日本でも経験できるようになるのではないでしょうか。</p>
<p>また、Deka Fitは自重種目だけで構成されたオンライン版ワークアウト、Deka Fireを公式ウェブサイト上で公開しています。こちらは5メートルのスペースさえあれば、いつでも誰でもできます。タイムをアップロードして、世界中に散らばる同好の士と競い合うこともできます。</p>
<ul>
<li>Deka Fire：<a href="https://deka.fit/dekafire/" rel="noopener" target="_blank">https://deka.fit/dekafire/</a></li>
</ul>
<p>10個のワークアウト内容は以下の通りです。</p>
<blockquote>
<p>1)Zone 1 – リバース・ランジ 30回（片足15回ずつ）<br />
2)Zone 2 – ハンド・リリース・プッシュアップ（地面で手を離す腕立て伏せ） 20回<br />
3)Zone 3 – シットアップ 30回<br />
4)Zone 4 – スクワット・ジャンプ 30回<br />
5)Zone 5 – ベア―・クロール（前方、後方） 50 メートル<br />
6)Zone 6 – シャトル・ラン 100メートル<br />
7)Zone 7 – 横方向ジャンプ 30回（1方向15回ずつ）<br />
8)Zone 8 – プランク・ショルダー・タップ 30回（片方15回ずつ）<br />
9)Zone 9 – 横方向シャッフル 100メートル<br />
10)Zone 10 – バーピー 20回</p>
</blockquote>
<h4>各動作の説明動画 &#8211; Spartan DEKA FIRE</h4>
<p><iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/f5vqfJD6oGs?si=KVIkakoVOwCCE1Xo" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe></p>
<p>50メートルとか100メートルとかは5メートルのコースを行ったり来たりする合計距離です。ご覧の通り、シンプルで簡単な動作ばかりです。ただ、これをぶっ続けでやると体力的にはかなりキツイことは、実際にやってみれば分かるでしょう。</p>
<p>もちろん、私も試してみました。タイムは大体10分くらいでした。とくに速くも遅くもありません。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2024/05/Hyrox-and-Deka-Fit_Pic6.jpg" alt="" width="900" height="671" class="aligncenter size-full wp-image-43883" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2024/05/Hyrox-and-Deka-Fit_Pic6.jpg 900w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2024/05/Hyrox-and-Deka-Fit_Pic6-300x224.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2024/05/Hyrox-and-Deka-Fit_Pic6-768x573.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2024/05/Hyrox-and-Deka-Fit_Pic6-680x507.jpg 680w" sizes="(max-width: 900px) 100vw, 900px" /><font size="-1">Deka Fire挑戦中の筆者</font></p>
<p>経験から申し上げるとすれば、体力と根性さえあれば、誰でもできます。全身持久力と心肺能力を鍛えるトレーニングとしてもかなり有効だと思います。</p>
<p>興味のある方は、一度試してみては如何でしょうか。</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>https://sportie.com/2024/06/hyrox-and-dekafit/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		<mobileclip:thumbnail_url>https://sportie.com/wp-content/uploads/2024/05/Hyrox-and-Deka-Fit_Banner_R.jpg</mobileclip:thumbnail_url>
		<mobileclip:subtitle>2024.06.24</mobileclip:subtitle>
		</item>
	</channel>
</rss>

<!-- Performance optimized by W3 Total Cache. Learn more: https://www.w3-edge.com/products/

 Served from: sportie.com @ 2026-05-03 15:27:13 by W3 Total Cache -->