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	<title>Sportie [スポーティ]toto &#8211; Sportie [スポーティ]</title>
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	<description>いつもの毎日にスポーツをプラスするWEBメディア「Sportie（スポーティ）」</description>
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		<title>毎日のごはんが、強い自分をつくる。 パラ陸上 辻沙絵×料理家 栗原心平</title>
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		<comments>https://sportie.com/2018/02/tsuji-sanaexkurihara-shinpei#respond</comments>
		<pubDate>Wed, 28 Feb 2018 06:24:42 +0000</pubDate>
		<dc:creator>GROWING</dc:creator>
				<category><![CDATA[SUPPORT]]></category>
		<category><![CDATA[TOPICS]]></category>
		<category><![CDATA[toto]]></category>
		<category><![CDATA[オリンピック]]></category>
		<category><![CDATA[パラリンピック]]></category>

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		<description><![CDATA[小学生の頃からトップクラスのハンドボールプレーヤーだった辻選手。大学２年生の時に陸上に転向し、わずか1年半足らずで、リオデジャネイロ・パラリンピックで銅メダルを獲得しました。彼女のパワーの源は、なんといってもお母さんの手 [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>小学生の頃からトップクラスのハンドボールプレーヤーだった辻選手。大学２年生の時に陸上に転向し、わずか1年半足らずで、リオデジャネイロ・パラリンピックで銅メダルを獲得しました。彼女のパワーの源は、なんといってもお母さんの手料理。そこで、子どものころから辻選手が大好きなメニューを、料理家の栗原心平さんが心平流にアレンジを加えつつ再現。一緒にキッチンに立ちながら、栗原さんがトップアスリートの食への向き合い方について辻選手に話をうかがいました。<br />
<a href="http://www.toto-growing.com/recipe" rel="noopener" target="_blank">パラ陸上辻選手に、料理家栗原さんが贈った料理レシピはこちら＞＞</a></p>
<p>きんぴらごぼう篇<br />
<iframe src="https://www.youtube.com/embed/8hzvC9KqJls?rel=0" frameborder="0" allowfullscreen></iframe></p>
<p>煮込みハンバーグ篇<br />
<iframe src="https://www.youtube.com/embed/VlNfUJrIvqM?rel=0" frameborder="0" allowfullscreen></iframe></p>
<p>チキンサラダ篇<br />
<iframe src="https://www.youtube.com/embed/7SQh9J_GGJM?rel=0" frameborder="0" allowfullscreen></iframe></p>
<p>おいしい対談編<br />
<iframe src="https://www.youtube.com/embed/u0sGnoDUp9c?rel=0" frameborder="0" allowfullscreen></iframe></p>
<h3>おいしくてバランスがよい、お母さんの手料理</h3>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/02/int_31_1.jpg" alt="" width="800" height="533" class="alignleft size-full wp-image-25830" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/02/int_31_1.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/02/int_31_1-300x200.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/02/int_31_1-768x512.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/02/int_31_1-680x453.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></p>
<p>ーー<strong>栗原</strong> 今日は辻沙絵さんのリクエストで、お母さまのお料理の中で特にお好きだという3品、「きんぴらごぼう」「煮込みハンバーグ」「チキンサラダ」を作っていきたいと思います。</p>
<blockquote class="speak">
<p><strong>辻</strong> よろしくお願いします。アスリートは体が元気じゃないと戦えないので、食事はとても大事です。今日は楽しみにしてきました。</p>
</blockquote>
<p>ーー<strong>栗原</strong> よろしくお願いします。ところで辻さんは、お母さまのお料理のどんなところがお好きですか？</p>
<blockquote class="speak">
<p><strong>辻</strong> まず、バランスよく出してくれたことですね。例えば今日はお魚、明日はお肉、あさってはお魚という順番で。</p>
</blockquote>
<p>ーー<strong>栗原</strong>なるほど。それは辻さんがスポーツをされていたからでしょうか？</p>
<blockquote class="speak">
<p><strong>辻</strong> スポーツをやっているからというよりは健康のために、私たち子ども（３人姉弟）が小さい頃から、栄養が偏らないようにと母は意識していたと思います。おやつもスナック菓子を出されたことがなくて、手作りのケーキとかクッキーとか。</p>
</blockquote>
<p>ーー<strong>栗原</strong> 手作りのケーキ！素晴らしいですね。</p>
<blockquote class="speak">
<p><strong>辻</strong> はい。いま考えたらすごい手間をかけてくれていたなって思います。</p>
</blockquote>
<p>ーー<strong>栗原</strong> 料理ってそういう気持ちが伝わるのが素晴らしいところですよね。</p>
<blockquote class="speak">
<p><strong>辻</strong> あとは冷めても美味しいんですよ、うちの母のごはんは。</p>
</blockquote>
<p>ーー<strong>栗原</strong> ベースの味付けがしっかりしているってことですね。</p>
<h3>1日5食、アスリートの食生活</h3>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/02/int_31_2.jpg" alt="" width="800" height="533" class="alignleft size-full wp-image-25832" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/02/int_31_2.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/02/int_31_2-300x200.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/02/int_31_2-768x512.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/02/int_31_2-680x453.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></p>
<p>ーー<strong>栗原</strong>辻さんは、アスリートであり大学院生でもあるわけですが、1日の生活サイクルはどんな感じですか？</p>
<blockquote class="speak">
<p><strong>辻</strong>最近は、朝7時から練習して、それから研究室へ行って、夕方からまた練習です。練習が終わるのは夜の8時半とか9時ぐらいですね。</p>
</blockquote>
<p>ーー<strong>栗原</strong> きっとお腹減りますね。</p>
<blockquote class="speak">
<p><strong>辻</strong>減ります、減ります。だから食事は1日５回です。</p>
</blockquote>
<p>ーー<strong>栗原</strong> ５回!?</p>
<blockquote class="speak">
<p><strong>辻</strong>朝・晩が寮の食事で、昼が学食、これで３食。その間に補食を入れて1日５回です。補食ではおにぎりとかを食べていて、夕食の後は何も食べません。</p>
</blockquote>
<p>ーー<strong>栗原</strong>ご自身では、普段お料理されるんですか？</p>
<blockquote class="speak">
<p><strong>辻</strong> 少しします。寮で食事して、足りないものとかは自分で。それが週に２〜３回ぐらいですね。</p>
</blockquote>
<p>ーー<strong>栗原</strong> 足りないっていうのは栄養素としてですか？　それとも量がもの足りない？</p>
<blockquote class="speak">
<p><strong>辻</strong> 栄養素として、ですね。選手として私はまだまだ体が細いので、お尻周りやハムストリング（太ももの裏側）など、エンジンになる部分の筋肉をもう少しつけたいと思っています。ですからウエイトトレーニングとか、ウエイト終わった後に瞬発系のトレーニングを入れたりして「走れる筋肉」を作っている段階なんです。ウエイトトレーニングをやった日ならば、筋肉の元となるタンパク質を多めに摂るように心がけているので、そういう時は鶏ササミの料理を作ったりしていますね。</p>
</blockquote>
<p>ーー<strong>栗原</strong> 寮のご飯もおかわりしちゃう感じですか？</p>
<blockquote class="speak">
<p><strong>辻</strong>ものによっては、ですね。でもあんまり……腹八分目にしています。カロリー計算もしているので。</p>
</blockquote>
<p>ーー<strong>栗原</strong> ご自身で？</p>
<blockquote class="speak">
<p><strong>辻</strong>はい。1日の総摂取カロリーが2400〜3000kcalになるように、アプリで計算して自分で調整しています。</p>
</blockquote>
<h3>海外遠征とスポーツくじ助成</h3>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/02/int_31_3.jpg" alt="" width="800" height="533" class="alignleft size-full wp-image-25834" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/02/int_31_3.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/02/int_31_3-300x200.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/02/int_31_3-768x512.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/02/int_31_3-680x453.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></p>
<p>ーー<strong>栗原</strong> 試合が近くなったら、食事の摂り方も変えるんですか？</p>
<blockquote class="speak">
<p><strong>辻</strong>試合の前日はお肉を控えます。摂ると体が重たく感じちゃうんですよ。やっぱり体が軽いと感じながら走れたほうがいいので、お肉をやめて、エネルギーになるご飯（お米）などの糖質をしっかり食べます。</p>
</blockquote>
<p>ーー<strong>栗原</strong>なんかね、「よし明日は試合だ、ステーキだ」みたいなイメージありましたけどね。</p>
<blockquote class="speak">
<p><strong>辻</strong> あっ、よく言いますよね、カツ丼とか。でもそれ、実はあんまりよくないっていう……</p>
</blockquote>
<p>ーー<strong>栗原</strong> よくなかったんですね。それから遠征も多いと思いますけど、海外での食事では苦労されることないですか？</p>
<blockquote class="speak">
<p><strong>辻</strong>　私は合わなくて……。基本的にホテルとか選手村みたいなところで生活するんですけど、お米、味噌汁、梅干しは必ず持参して、ご飯は監督に炊いてもらっています。それと海外では基本、生野菜は食べません。それからお水も気をつけないと。</p>
</blockquote>
<p>ーー<strong>栗原</strong> 確かにそうですね。では、そんな海外遠征に行く機会も多い辻さんにとって、スポーツくじ（toto・BIG）の助成などの支援は、役に立っているでしょうか？</p>
<blockquote class="speak">
<p><strong>辻</strong>大変、役に立っています。やっぱり海外へ行くとなると遠征費がかかりますし、大事な大会にはコーチに帯同してもらいたいとなると、やはりその分お金が必要です。さらにパラ・アスリートの場合は、義足や義手を買ったり修理したりする費用もかかります。スポーツ用の義肢って保険適用外なので、選手の実費負担なんですよ。</p>
</blockquote>
<p>ーー<strong>栗原</strong>ええー、そうなんですか。</p>
<blockquote class="speak">
<p><strong>辻</strong>　義足なら100万円ぐらい、私がつけている陸上競技用の義手も40万円ぐらいします。ですからスポーツくじの助成などの支援は本当にありがたく、有効に活用させていただいています。</p>
</blockquote>
<h3>いつでも負けたくない性格</h3>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/02/int_31_4.jpg" alt="" width="800" height="533" class="alignleft size-full wp-image-25835" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/02/int_31_4.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/02/int_31_4-300x200.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/02/int_31_4-768x512.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/02/int_31_4-680x453.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></p>
<p>ーー<strong>栗原</strong> 辻さんは、どうしてアスリートを目指すようになったんですか？</p>
<blockquote class="speak">
<p><strong>辻</strong>うーん、なんだろう……。小学校５年生からずっとハンドボールをやっていて、ただ単に強くなりたい、上手くなりたい、の一心でここまで来ちゃいましたって感じです。</p>
</blockquote>
<p>ーー<strong>栗原</strong>気づいたらもう、そういう環境にいたという感じですか。なるほど。小さい頃から常に「勝負」を意識する性格だったんでしょうか？</p>
<blockquote class="speak">
<p><strong>辻</strong>はい。なんでも負けたくないんです。私には姉と弟がいるんですが、ご飯を食べるだけでも意地を張ったり、「早く出かけよう」って言われたら急いで支度して私だけ忘れ物をしたり。</p>
</blockquote>
<p>ーー<strong>栗原</strong>すごいですねー、僕なんか姉に負けっぱなしですけどね。辻さんって、見た感じはそんなに強そうに見えないですけどね。</p>
<blockquote class="speak">
<p><strong>辻</strong>本当ですか？　すごく負けたくないです。今でも普通に道を歩いている時、前を歩く人がいたら「あ、負けたくないな」って追い越しちゃうんですよ。</p>
</blockquote>
<p>ーー<strong>栗原</strong> そんなに……</p>
<p><strong>辻</strong>　<blockquote class="speak">
<p>心平さんは、どうして料理を始めたんですか？</p>
</blockquote></p>
<p>ーー<strong>栗原</strong> 家庭環境ですよね。うちには食材がありましたし。本格的に料理をしたという記憶があるのは、小学校２年生ぐらいからだと思うんですけれど。</p>
<blockquote class="speak">
<p><strong>辻</strong>２年生!?</p>
</blockquote>
<p>ーー<strong>栗原</strong>ええ。両親の土日の朝ごはんとか……。最初はコンビーフとキャベツの炒め物とかでしたけど、いつの間にか作ることが習慣づいちゃったんですよね。すると当然、親も甘えて。「もうお前の役目だろ」ってことになるじゃないですか。</p>
<blockquote class="speak">
<p><strong>辻</strong>　あはははは。</p>
</blockquote>
<h3>リオの雰囲気は温かく、エキサイティング</h3>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/02/int_31_5.jpg" alt="" width="800" height="533" class="alignleft size-full wp-image-25836" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/02/int_31_5.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/02/int_31_5-300x200.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/02/int_31_5-768x512.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/02/int_31_5-680x453.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></p>
<p>ーー<strong>栗原</strong> では、さっそく召し上がっていただきます。</p>
<blockquote class="speak">
<p><strong>辻</strong>　いただきます。</p>
</blockquote>
<p>ーー<strong>栗原</strong>　どうですか？</p>
<blockquote class="speak">
<p><strong>辻</strong>めちゃ美味しいです……！　お母さんの（料理）と似てます。ハンバーグのこの重さがない感じとか。</p>
</blockquote>
<p>ーー<strong>栗原</strong>　そうですね、あんまり重くないですよね。</p>
<blockquote class="speak">
<p><strong>辻</strong>なんか、実家に帰ったなって思いました。</p>
</blockquote>
<p>ーー<strong>栗原</strong>　最高の褒め言葉です。ありがとうございます。</p>
<blockquote class="speak">
<p><strong>辻</strong>本当にすごく美味しい、幸せです。</p>
</blockquote>
<p>ーー<strong>栗原</strong>　そういえば、リオデジャネイロ・パラリンピックの会場の雰囲気って、どんな感じでしたか？</p>
<blockquote class="speak">
<p><strong>辻</strong>とにかくすごかったです。歓声が大きくて、レース前には自分の心臓の音以外何も聞こえませんでした。</p>
</blockquote>
<p>ーー<strong>栗原</strong>　ええー、本当ですか。</p>
<blockquote class="speak">
<p><strong>辻</strong>はい。これ本当にスターターの音聞こえるのかなって不安になるぐらい。それにブラジルは日本とつながりのある国なので、日本語で「頑張れー」とか言ってくださる方もいて。雰囲気は温かく、そしてエキサイティングでした。</p>
</blockquote>
<p>ーー<strong>栗原</strong>　ほかの試合とは全然違う感じですか？</p>
<blockquote class="speak">
<p><strong>辻</strong>はい。今のところ日本で同じ雰囲気を味わったことはないです。やっぱりブラジルの方ってとても陽気で、音楽が流れると踊ったり、ビール片手に楽しく観戦したりっていう感じでした。日本ではまだパラ・スポーツがマイナーで、見て楽しむ大会にはなっていないからなのか、観客の方たちにも行儀よく静かに見なきゃいけないっていう気持ちがあるようですね。もっと楽しく、もっと熱く、パラ・スポーツを楽しんでいただけるように、私は頑張ろうと思っています。</p>
</blockquote>
<p>ーー<strong>栗原</strong>　そのリオで銅メダル（陸上女子400m・T47クラス）を獲ったことで、周りの環境に変化はありましたか？</p>
<blockquote class="speak">
<p><strong>辻</strong>変わりましたね。リオから帰国したら空港でも駅でも街中でも「辻ちゃん！」「お疲れ様」「おめでとう」「次も頑張ってね」って、いろんな声をかけていただくようになりました。自分のしたことでこんなに「感動した」とか「見方が変わった」っていうような声を聞けて、私もやってよかったなって思います。実際、試合の前はすごく逃げたい気持ちになるんですけど、逃げずに戦ってよかったなって。</p>
</blockquote>
<h3>あの空間を支配できる、金メダリストになりたい</h3>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/02/int_31_6.jpg" alt="" width="800" height="533" class="alignleft size-full wp-image-25837" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/02/int_31_6.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/02/int_31_6-300x200.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/02/int_31_6-768x512.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/02/int_31_6-680x453.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></p>
<p>ーー<strong>栗原</strong>　2020年、東京パラリンピックに向けての意気込みを聞かせてください。</p>
<blockquote class="speak">
<p><strong>辻</strong>選手としては金メダルが目標です。リオの表彰台に立った時、隣の人が金メダルをもらっている姿を見たら、やっぱりいいなあって思いました。国旗が上がって国歌が流れる。あの場所、あの空間を支配できる金メダリストってかっこいいなあって。その金メダルのために、毎日食事やトレーニングなど全部を積み重ねていけたらなあって思っています。そしてもう一つ、東京パラリンピックをアスリートだけじゃなく、観客やサポーターのみなさん全員が「楽しかった」と感じられる大会にできたらなあって思いますし、パラリンピック開催をきっかけに共生社会の実現に向けて、自分もできることを精一杯やっていきたいと思っています。</p>
</blockquote>
<p>ーー<strong>栗原</strong>　なるほど。</p>
<blockquote class="speak">
<p><strong>辻</strong>栗原さんは、2020年の目標はありますか？</p>
</blockquote>
<p>ーー<strong>栗原</strong>　（ムチャ振りに驚く）2020年？　えーなんでしょうね……ますます料理に磨きをかけて、何かしらお力になれることがあれば、お力になりたいなと思います。ぜひうちの会社も、調理器具とお皿で辻さんをスポンサードさせていただきたいなと。</p>
<blockquote class="speak">
<p><strong>辻</strong>ぜひ！　遠征先によってご飯も全然違いますので、とても心強いです。私の味の好みをバッチリつかんでいただいた心平さんに、シェフとして大会に帯同していただきたいぐらいです。ふふっ。</p>
</blockquote>
<p>ーー<strong>栗原</strong>　機会がありましたら、お供したいと思います。本当に頑張ってください。</p>
<blockquote class="speak">
<p><strong>辻</strong>はい。今日は美味しいお食事をありがとうございました。</p>
</blockquote>
<p>ーー<strong>栗原</strong>　ありがとうございます。</p>
<blockquote class="speak">
<p><strong>辻</strong>ごちそうさまでした。</p>
</blockquote>
<div class="post-info">
<h3 class="post-info-title">INFORMATION</h3>
<p>
<strong>辻 沙絵 （つじ さえ）</strong> <img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/02/int_31_01.jpg" alt="" width="140" height="140" class="alignleft size-full wp-image-25831" /><br />
1994年10月28日、北海道七飯町出身。生まれつき右腕のひじから先がない先天性前腕欠損。10歳の時にハンドボールを始め、ハンドボールの強豪、茨城県立水海道第二高に進学、全国高校総体ベスト8。2013年にスポーツ推薦で日本体育大学に入学。ハンドボール部に入部したが、大学2年の夏、体力測定で瞬発力の高さから、陸上競技部パラアスリートブロックへの転向を打診される。2015年、国際大会初出場となったカタールのパラ陸上世界選手権の女子100mで6位に入賞。2016年日本パラ陸上競技選手権で100m、200m、400mの3冠を達成。100mでは12秒86の日本新記録を樹立。2016年パラリンピックリオ大会陸上女子400m（T47）で銅メダル、2017年世界パラ陸上競技選手権女子400 m（T47）で銅メダル。東京2020大会でメダル獲得を狙う。</p>
</div>
<div class="post-info">
<h3 class="post-info-title">INFORMATION</h3>
<p>
<strong>栗原 心平 （くりはら しんぺい）</strong><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/02/int_31_02.jpg" alt="" width="140" height="140" class="alignleft size-full wp-image-25833" /><br />
料理家 栗原はるみさんの長男。 (株)ゆとりの空間の代表取締役専務として会社の経営に携わる一方、幼い頃から得意だった料理の腕を活かし、自身も料理家としてテレビや雑誌などを中心に活躍。仕事で訪れる全国各地のおいしい料理やお酒をヒントに、ごはんのおかずやおつまみにもなるレシピを提案している。2012年8月より料理番組『男子ごはん』（テレビ東京系列）にレギュラー出演中。<br />
『栗原心平のとっておき「パパごはん」』（2017年 講談社）、『男子ごはんの本 その9』（2017年 KADOKAWA）を始め著書多数。数多くのテレビ、Webサイト、雑誌に料理紹介、インタビューで出演。</p>
</div>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>https://sportie.com/2018/02/tsuji-sanaexkurihara-shinpei/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		<mobileclip:thumbnail_url>https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/02/20180225_main_s.jpg</mobileclip:thumbnail_url>
		<mobileclip:subtitle>2018.02.28</mobileclip:subtitle>
		</item>
		<item>
		<title>全身にみなぎる、世界の頂点を目指す力。スポーツクライミング　野口啓代</title>
		<link>https://sportie.com/2018/02/noguchi-akiyo</link>
		<comments>https://sportie.com/2018/02/noguchi-akiyo#respond</comments>
		<pubDate>Thu, 22 Feb 2018 07:00:08 +0000</pubDate>
		<dc:creator>GROWING</dc:creator>
				<category><![CDATA[SUPPORT]]></category>
		<category><![CDATA[TOPICS]]></category>
		<category><![CDATA[toto]]></category>
		<category><![CDATA[オリンピック]]></category>
		<category><![CDATA[ボルダリング]]></category>

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		<description><![CDATA[2016年8月。東京2020オリンピックで新しく採用する競技が検討されるIOC（国際オリンピック委員会）の会議でスポーツクライミングが正式に追加種目として決定しました。その１年前、東京2020大会組織委員会が開催した種目 [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><iframe src="https://www.youtube.com/embed/Yw4VpW0IV2E?rel=0" frameborder="0" allowfullscreen></iframe></p>
<p>2016年8月。東京2020オリンピックで新しく採用する競技が検討されるIOC（国際オリンピック委員会）の会議でスポーツクライミングが正式に追加種目として決定しました。その１年前、東京2020大会組織委員会が開催した種目追加検討会議の場に、アスリート代表として出席し、スポーツクライミングの魅力や将来性を語ったのが野口啓代（あきよ）選手でした。ワールドカップで通算17回の優勝経験を持ち、プロクライマーとして日本のスポーツクライミングを牽引する野口選手が、競技の魅力や見所などについて語ります。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/02/int_32_1.jpg" alt="" width="800" height="533" class="alignleft size-full wp-image-25844" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/02/int_32_1.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/02/int_32_1-300x200.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/02/int_32_1-768x512.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/02/int_32_1-680x453.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></p>
<h3>楽しい木登り感覚から、世界で闘うプロクライマーへ</h3>
<p><strong>―まず、簡単にスポーツクライミングについて教えてください</strong></p>
<p>野口　スポーツクライミングには、3種目あります。一手一手の難易度が高い壁をいくつ登れたかを競う「ボルダリング」、安全確保をした状態で高さ（到達点）を競う「リード」、そして決まった設定の15mの壁を登る速さを競う「スピード」です。通常はそれぞれの種目で大会が行われていますが、オリンピックでは３種目複合の成績で順位を争うルールになりました。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/02/int_32_2.jpg" alt="" width="800" height="737" class="alignleft size-full wp-image-25846" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/02/int_32_2.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/02/int_32_2-300x276.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/02/int_32_2-768x708.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/02/int_32_2-680x626.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></p>
<p>ボルダリングとリードの大会では、予選と準決勝と決勝でルートが変わり、同じ課題はありません。選手によって得意、不得意な課題や壁の形状壁というのがありますから、誰が勝つのか最後までわからないというのが観戦の醍醐味かなと思いますね。実際に準決勝で１位でも決勝で最下位だったり、逆に準決勝を最下位で通過しても決勝で勝ったりということがたくさんあります。選手も応援する人たちも最後まで諦めないところが、この競技の面白さだと思います。</p>
<p><strong>―野口選手をはじめ、日本の選手が世界大会で活躍しています。</strong></p>
<p>野口　かつては欧米の選手に歯が立たなかったのですが、今では特にボルダリングですと決勝進出６人中３〜４人を日本勢が占めるぐらい強くなりました。国別ランキングもボルダリングは4年連続で日本が１位、リードも１、2位を争う立場にあります。昔は日本人がヨーロッパに出向いて、強くなるノウハウを教えてもらっていましたが、今は逆に海外の選手たちが日本の強さを学びに来るようになりました。</p>
<p><strong>―野口選手とスポーツクライミングの出会いは小学5年生だったそうですね。</strong></p>
<p>野口　家族で旅行に行ったグアムのゲームセンターで、たまたまクライミングの壁を見つけたのがきっかけです。私と父と妹の３人で始めたんですけど、父がとてもクライミングにはまりまして。私が中学校に上がったときに、学校も忙しくなるから家で練習できるようにと、家に壁を作ってくれました。<br />
当時の私には「スポーツ」とか「選手」という発想はなくて、大好きな木登りをして遊んでいる感覚でした。枝が折れる心配がなく、地面にマットも敷いてある、安全な木登りという感じでしたね。</p>
<p><strong>―その楽しい遊びから、競技として意識が変わったのはいつ頃ですか？</strong></p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/02/int_32_3.jpg" alt="" width="800" height="1200" class="alignleft size-full wp-image-25847" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/02/int_32_3.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/02/int_32_3-300x450.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/02/int_32_3-768x1152.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/02/int_32_3-680x1020.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></p>
<p>野口　初めてワールドカップに出たのは16歳のときで、世界の舞台でクライミングをするというのがすごい楽しくて。そのあと（ボルダリング）ワールドカップで2位と、自分で思っていたよりもすごく良いパフォーマンスで結果を出せたのが嬉しくて、もっと努力してトレーニングしたらもっと上にいけるんじゃないか、もっと頑張ってみたいと思ったのが最初のきっかけでした。その後、大学１年生のときにワールドカップで初優勝できて、それをきっかけに大学を辞めて、プロとして競技に専念することにしました。「先はどうなるかわからないけど、やれるところまでやってみたい」と。まさかこんなに長く続けられるとは自分でも想像していませんでした。そしてスポーツクライミングが、こんなに大きく発展するとは思ってもいなかったので、東京オリンピックに決まったときは、正直すごくびっくりしました。</p>
<h3>自分が一番トレーニングを頑張った！そう思って大会に出たい</h3>
<p><strong>―どんな人がスポーツクライミングに向いているんでしょうか。</strong></p>
<p>野口　スポーツクライミングは全身を使う競技です。例えば右手と左足を組み合わせたり、右手と右足を組み合わせたりというように、いろいろな体の動き方が必要です。全身の体のコントロールが器用な人、体を自由自在に使える人は、この競技にすごく向いていると思います。また、他の競技と比べて手の力、特に指の力が求められるのが特徴だと思います。片腕だけで、あるいは指何本かだけで体全体を支えるには、かなり力を使います。ですから手や指の力を鍛えながら、全身の柔軟性も保てなければなりません。</p>
<p><strong>―メンタル面はどうですか？</strong></p>
<p>野口　一番大切なのは自分を理解していることだと思うんです。自分はどういう性格で、どういうパターンになったら焦ってしまうだとか、どういったシチュエーションで気持ちよく、楽しく力が発揮できるかということを、自分で理解しておくことが大切だと思います。自分の性格、感情の動きや行動パターンはある程度想像できるものです。認めたくない面があってもそれを受け止めて、いいパフォーマンスを発揮するために何が自分には必要で何が必要じゃないということはしっかり整理しておくべきだと思っています。</p>
<p><strong>―野口選手自身はどうですか？</strong><br />
野口　私自身は、普段の自分がそのまま大会に出るタイプです。ですから日頃からしっかりケアをしてトレーニングして、「これだけやったから大会も大丈夫だ」っていう状態で臨めれば、安心していいパフォーマンスが発揮できますね。でもやり残したことがあって心残りな状態で大会に出てしまうと、自信よりも弱さの方が先に出てしまう。「トレーニングが足りなかったな」とか「この人のほうが私より頑張ってそうだな」と思ってしまうとやはりダメなので、「自分が一番トレーニングを頑張ったんだ」と思える状態で大会に出ることが、私にとってはとても重要です。もちろんほぼ毎日壁に登っていますし、体作りのトレーニングやストレッチや指先の皮のケア（メンテナンス）も欠かせません。こういう話をすると、とてもストイックな生活をしているように思われるかもしれませんが、自分が一番やりたいことをやっているので、そんなにストレスは感じないですね。それに、食べたいものはある程度何でも食べていますし、手や指を傷つけないように……と思いながら何でも持ちますし（笑）。</p>
<h3>日本人の真面目さと環境・サポートの充実が強さを生み出す</h3>
<p><strong>―お話を聞いていると、野口選手は大胆さと真面目さの両方を併せ持っている印象です。特に真面目さは、国際的に日本人の長所として評価される部分でもありますね。</strong></p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/02/int_32_4.jpg" alt="" width="800" height="1200" class="alignleft size-full wp-image-25848" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/02/int_32_4.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/02/int_32_4-300x450.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/02/int_32_4-768x1152.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/02/int_32_4-680x1020.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></p>
<p>野口　ボルダリングで日本人が強い理由も、まずはその真面目なところにあると思いますね。競技に真剣に向き合う時間は、他の国の選手に比べて長いと思います。それに日本には、クオリティの高いクライミングジムがたくさんあります。小さいときからというか、競技に出会ったときから良質なクライミングジムで、大会に似た環境でのトレーニングに慣れているということも、日本のレベルの高さに繋がっていると思います。</p>
<p><strong>―大会や環境の整備といえば、スポーツくじ（ｔｏｔｏ・ＢＩＧ）の収益は、アスリートの活動支援をはじめ、さまざまなスポーツ施設の整備、大会の開催・運営などに役立てられています。スポーツを支えるこの仕組みについてどう思われますか。</strong></p>
<p>野口　日本の各地域で開催される大会や体験教室、スポーツクライミングを楽しむ環境の整備に対して、スポーツくじの助成金によってたくさん支援していただいていることを知って、とてもありがたいと思いました。私たちアスリートは、たくさんの方々にサポートしていただくおかげで日頃の活動が成り立っています。これからも、そういった方たちの協力があってこそ競技に打ち込めているということを忘れないようにしたい。今回あらためてそう思いました。</p>
<p><strong>―野口選手自身は、ユース時代の遠征費などはどう工面されていましたか？</strong></p>
<p>野口　高校生の頃は、遠征費用などもすべて親が負担してくれていました。同じ頃、周りには「お金がないから続けられない」と、世界への挑戦を諦めなければいけなかった選手もいたと思います。スポーツクライミングという比較的新しいスポーツが今後発展していくためには、競技の普及、若手選手の発掘・育成が欠かせません。実力と熱意のある若い力が、お金のことをあまり心配せずに競技に打ち込めるように、スポーツクライミング界の環境が変わっていけばいいなという思いも持ちながら、私は結果を残すことで、多くの人たちにクライミングの素晴らしさをアピールしていきたいと考えています。</p>
<h3>2020年を見据えて新たなチャレンジ</h3>
<p><strong>―2018年シーズンの公式戦は、2月3・4日に東京・駒沢オリンピック公園で開催される「ボルダリングジャパンカップ」で幕を開けます。そして6月にはボルダリングワールドカップ八王子大会、さらに9月には２年に一度の世界選手権をオーストリアで迎えることになります。</strong></p>
<p>野口　まずボルダリングジャパンカップです。昨年は決勝で逆転され２位だったので、今年こそは優勝を奪い返したいです。そのあとはずっとワールドカップを転戦して、一番大きな目標の世界選手権にピークを合わせています。２年後の東京オリンピックも見据えて、今シーズンは新しい取り組みも考えています。世界選手権の、ボルダリング、リード、スピードの３種目で出場することです。私の場合はユースの頃からずっとやっているリードとボルダリングを引き続き伸ばしながら、不慣れなスピードでいかに足を引っ張らないようにするかが課題だと思っています。今年の世界選手権は３種目すべてに挑戦し、そこでいい成績を収めて、自信をつけていきたいです。東京オリンピックでは、一つでも良い色のメダルを獲りたいなと思っています。</p>
<p><strong>―最後に、この記事を通してスポーツクライミングを「観てみたい」「やってみたい」という気持ちになった方々に向けて、野口選手からメッセージをお願いします。</strong></p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/02/int_32_7.jpg" alt="" width="800" height="533" class="alignleft size-full wp-image-25851" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/02/int_32_7.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/02/int_32_7-300x200.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/02/int_32_7-768x512.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/02/int_32_7-680x453.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></p>
<p>野口　スポーツクライミングは、競技種目としてだけでなく、気軽に、自分にあったレベルで楽しめるスポーツでもあります。愛好家は小さな子どもからお年寄りまで幅広く、60代から趣味として始めたという方もたくさんいらっしゃいます。シューズや滑り止めのチョークはジムでレンタルできるので、道具を買い揃える費用もかかりません。興味を持った方はお近くのジムを探して、気軽に体験してみてください！</p>
<div class="post-info">
<h3 class="post-info-title">INFORMATION</h3>
<p>
<strong>野口 啓代 （のぐち あきよ）</strong> <img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/02/int_32_01.jpg" alt="" width="140" height="140" class="alignleft size-full wp-image-25845" /><br />
1989年5月30日、茨城県龍ケ崎市出身。小学5年生の時にグアムでフリークライミングを体験したことがきっかけでクライミングを始める。小学6年生で中高生をおしのけ、全日本ユース選手権優勝。2008年、ボルダリング・ワールドカップで日本人女性として初優勝後、2009年、2010年、2014年、2015年にはボルダリング・ワールドカップで年間総合優勝に輝く。</p>
</div>
]]></content:encoded>
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		<mobileclip:subtitle>2018.02.22</mobileclip:subtitle>
		</item>
		<item>
		<title>氷上で弾けろ！ニッポンのガールズパワー。カーリング LS北見×浅田舞</title>
		<link>https://sportie.com/2018/02/curling-lskitami</link>
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		<pubDate>Mon, 19 Feb 2018 06:58:54 +0000</pubDate>
		<dc:creator>GROWING</dc:creator>
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		<description><![CDATA[動画①基礎編 動画②ゲーム編 カーリングの道具ってどんなもの？ ――まずはカーリングの道具についての説明から。試合を見ているだけではわからない道具の秘密に、浅田さん、興味津々です。 浅田　まずはカーリングに使う道具につい [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<blockquote class="indent">
<p>
2017年9月、平昌オリンピック代表決定戦を制し、見事日本代表の座を射止めた女子カーリングチーム、LS北見。試合中にピンマイクを通して聞こえてくる彼女たちの会話は常にポジティブ。どんな困難な局面でも明るさを忘れない彼女たちのプレーは、見ている人たちを幸せにする力があります。そんなLS北見の練習拠点を浅田舞さんが訪れ、実際にカーリングに挑戦。笑いの絶えなかったその一部始終を、映像と共にお楽しみください！</p>
</blockquote>
<p>動画①基礎編<br />
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/BwaOyMO7fds" frameborder="0" allow="autoplay; encrypted-media" allowfullscreen></iframe><br />
動画②ゲーム編<br />
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/P6umkxckWGU" frameborder="0" allow="autoplay; encrypted-media" allowfullscreen></iframe></p>
<h3>カーリングの道具ってどんなもの？</h3>
<p><strong>――まずはカーリングの道具についての説明から。試合を見ているだけではわからない道具の秘密に、浅田さん、興味津々です。</strong></p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/04/int_30_1.jpg" alt="" width="800" height="533" class="alignnone size-full wp-image-25682" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/04/int_30_1.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/04/int_30_1-300x200.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/04/int_30_1-768x512.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/04/int_30_1-680x453.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></p>
<p><strong>浅田</strong>　まずはカーリングに使う道具について教えてもらってもいいですか？</p>
<p><strong>本橋</strong>　はい。主に３つあります。１つ目はこのカーリングブラシです。これでアイスをこすって、一瞬氷を溶かして、水の膜を作ってストーンを滑らせます。</p>
<p><strong>浅田</strong>　ちなみにこの裏はどうなってるんですか？</p>
<p><strong>本橋</strong>　布ですね。</p>
<p><strong>浅田</strong>　あ、サラサラしてる。</p>
<p><strong>本橋</strong>　今は全メーカー、みんな同じ布を使って試合をします。<br />
２つ目はカーリングシューズです。靴底には滑り止めがついている側と、サーッて滑る側があります。</p>
<p><strong>浅田</strong>　左右は決まってるんですか？</p>
<p><strong>本橋</strong>　はい。右手でストーンを投げる人は、必ず左足にこの滑るほうを履きます。そして３つ目。一番大事なのがこの、かわいいコロコロしたカーリングストーンです。</p>
<p><strong>浅田</strong>　だいたい何kgぐらいなんですか？</p>
<p><strong>本橋</strong>　１個20kgです。</p>
<p><strong>浅田</strong>　20kg!!</p>
<p><strong>本橋</strong>　石の重さを聞いてみなさん驚かれますね。で、必ず持ち上げようとします（笑）。</p>
<p><strong>浅田</strong>　持ち上げちゃいました、私（笑）</p>
<h3>カーリングのルールと楽しみ方</h3>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/04/int_30_2.jpg" alt="" width="800" height="533" class="alignnone size-full wp-image-25683" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/04/int_30_2.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/04/int_30_2-300x200.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/04/int_30_2-768x512.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/04/int_30_2-680x453.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></p>
<p><strong>浅田</strong>　では次に、カーリングのルールについて伺いたいと思います。氷上のチェスとも呼ばれていますよね。</p>
<p><strong>本橋</strong>　まず試合に出る選手は４人です。そして、ここにある８投の石（ストーン）を両チームで投げ合います。簡単に言うと全部を投げ終わった時、どっちのチームが「ハウス」と言われる丸い円の中心に石を残せたかで点数が決まります。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/04/int_30_3.jpg" alt="" width="800" height="382" class="alignnone size-full wp-image-25684" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/04/int_30_3.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/04/int_30_3-300x143.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/04/int_30_3-768x367.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/04/int_30_3-680x325.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></p>
<p><strong>本橋</strong>　そして、最後の形に行くまでにすごく入念な作戦があります。「ハウスに届かなかったから、あれはミスなの？」なんて聞かれることもあるんですが、実はあえて手前で止めて、ハウスの中の石を隠すために置いたりするんです。本当に最後の最後まで相手をちょっと悩ませるところに、石をみんなで一生懸命置いていくのも作戦の一つです。</p>
<p><strong>浅田</strong>　へえー。攻めるだけじゃなくて、守りもあるんですね。</p>
<p><strong>本橋</strong>　そうなんです。さまざまな駆け引きを積み重ねて、最後に点を取るか取られるかというドキドキの場面に、カーリングでは数多く出会うことができます。「勝ったな」と思ったほうが負けちゃう可能性もかなりあるので、最後までお互いが本当に緊張しながらやっています。</p>
<p><strong>浅田</strong>　だから氷上のチェスなんですね。</p>
<p><strong>本橋</strong>　そうだと思います。チェスをやったことがないので、よくわからないですけど（笑）。</p>
<h3>「ウォー」「ヤップ」のかけ声の意味は？</h3>
<p><strong>浅田</strong>　続いて、スイープの技術についてお伺いします。強く掃けば掃くほど進むってことですか？</p>
<p><strong>吉田夕</strong>　そうですね、女子ではたぶん１〜２メートルぐらい距離を伸ばせると思います。</p>
<p><strong>浅田</strong>　そんなに変わってくるんですか！</p>
<p><strong>吉田知</strong>　コツは、ブラシの頭だけに全体重を乗せるんですよ。</p>
<p><strong>浅田</strong>　結構これ、腰にもくるし、腕にもくる感じですねー。スイープする時の掛け声も決まってるんですか？</p>
<p><strong>吉田夕</strong>　はい。</p>
<p><strong>藤澤</strong>　「イエス」とか「ヤップ」とかって言ってます。「こすって」「掃いて」って意味ですね。</p>
<p><strong>鈴木</strong>　そして、「ウォー」って言われたら、やめます。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/04/int_30_4.jpg" alt="" width="800" height="533" class="alignnone size-full wp-image-25685" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/04/int_30_4.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/04/int_30_4-300x200.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/04/int_30_4-768x512.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/04/int_30_4-680x453.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></p>
<p><strong>浅田</strong>　ゴシゴシと細かく掃いている時と、ゆっくりの時とあるように感じるんですけど、それは何か違いとかあるんですか？</p>
<p><strong>吉田夕</strong>　細かく本気で掃いてる時は、「イエス」の指示が出た時。ラインがギリギリだったりもうちょっと距離を伸ばしてほしかったりっていう時です。ゆっくり掃いてるのは、割とラインもよくって、そのままの状態で来てほしい時。氷に落ちてるゴミを取り除くためです。髪の毛とか。</p>
<h3>意外にザラザラな氷の表面。その変化を読む力がゲームのカギ。</h3>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/04/int_30_5.jpg" alt="" width="800" height="533" class="alignnone size-full wp-image-25686" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/04/int_30_5.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/04/int_30_5-300x200.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/04/int_30_5-768x512.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/04/int_30_5-680x453.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></p>
<p><strong>浅田</strong>　もう一つ、このリンクについてもお聞かせください。私、実際に氷の上に立ってみて驚いたんですが、（表面が）結構ボツボツしてるっていうか。</p>
<p><strong>本橋</strong>　あ、そうなんですよ。たぶんフィギュアスケートとは全然違う……？</p>
<p><strong>浅田</strong>　フィギュアだったらこれ絶対ダメなやつです！　ツルツルじゃないといけないので。</p>
<p><strong>本橋</strong>　カーリングの場合、このツブツブ（氷の表面に水を撒いて凍らせたもの＝ペブル）があることによって、石がベタッとアイスにくっつかずに滑っていきます。</p>
<p><strong>浅田</strong>　ええーっ？　ツルツルのほうが逆に進むと思っていました。</p>
<p><strong>本橋</strong>　全然進まないんですよ。密着しすぎてしまって。そして、２時間半の試合の中でどんどんアイスが変わっていくんです。そこも読みながら試合を進める感じですね。</p>
<p><strong>浅田</strong>　時間ごとに変わってきちゃうってことですよね？</p>
<p><strong>本橋</strong>　変わります。時間、試合の時間帯によっても違いますし、場所や室温によっても違います。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/04/int_30_6.jpg" alt="" width="800" height="533" class="alignnone size-full wp-image-25687" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/04/int_30_6.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/04/int_30_6-300x200.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/04/int_30_6-768x512.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/04/int_30_6-680x453.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></p>
<p><strong>藤澤</strong>　カーリングにおいては、このアイスを読む力がすごく大事です。最初はすごく滑らないアイスだったのに、30分ぐらい経ったらすごく滑るようになって、後半は結構スイープして氷（の表面の粒＝ペブル）を溶かしているため、摩擦が増えてまた滑らなくなったり……。また、試合途中で観客が増えたり減ったりしても氷の状態が変化するんです。</p>
<p><strong>浅田</strong>　ああー、熱気とか。</p>
<p><strong>藤澤</strong>　みんなでその変化を読むっていうのが、カーリングでは結構大事かなって思います。</p>
<p><strong>浅田</strong>　対戦相手によって作戦を変えることはありますか？</p>
<p><strong>本橋</strong>　攻撃が得意なチームも、守りが得意なチームもあって、試合の中でその特徴を見抜いたりはしますが、相手のスタイルに乗ってしまうと（相手の）思うツボなので、なるべく自分たちの作戦プランをしっかり持ちつつ、相手にも少しアジャストするという感じです。</p>
<p><strong>――LS北見の5人から、カーリングの基礎を教えてもらった浅田さん。次は氷の上での実技にチャレンジ！　笑いあり、スゴ技ありの実技編、ぜひ映像でお楽しみください！</strong></p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/04/int_30_7.jpg" alt="" width="800" height="533" class="alignnone size-full wp-image-25688" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/04/int_30_7.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/04/int_30_7-300x200.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/04/int_30_7-768x512.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/04/int_30_7-680x453.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></p>
<h3>子どものころから慣れ親しんでいたカーリング</h3>
<p><strong>――実際の体験を終えて、浅田さんがあらためて、LS北見の5人へインタビュー。それぞれにカーリングについて、オリンピックについて、熱い思いを語っていただきました。</strong></p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/04/int_30_8.jpg" alt="" width="800" height="533" class="alignnone size-full wp-image-25689" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/04/int_30_8.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/04/int_30_8-300x200.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/04/int_30_8-768x512.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/04/int_30_8-680x453.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></p>
<p><strong>浅田</strong>　先ほどは貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。みなさんこの北見市（および旧常呂町）のご出身とのことですが、どのようにカーリングと出会われたんですか？</p>
<p><strong>本橋</strong>　私をカーリングに誘ってくださったのは小栗さん（故・小栗祐治氏、常呂カーリング協会初代会長）というコーチです。そしてここにいるほぼ全員が、その方に教わっています。</p>
<p><strong>浅田</strong>　地域の人たちにとって、カーリングはどんな存在だったんですか？</p>
<p><strong>本橋</strong>　小学校４年生から体育の授業にカーリングが組み込まれていたので、たぶん常呂町民は全員、触れたことがあると思います。</p>
<p><strong>浅田</strong>　では、世界で戦いたい、日本代表として活躍したいと意識しはじめたのは、おいくつぐらいからですか？</p>
<p><strong>本橋</strong>　私は18歳の時に、翌年開かれるトリノ・オリンピックの代表候補チームに入ることができて、突然オリンピックっていうのが現実味を帯びました。</p>
<p><strong>藤澤</strong>　カーリングが1998年の長野大会で正式種目となって以来、オリンピックに出る選手はほとんど常呂町出身の選手で、子どもの頃から練習しに行けばオリンピック選手がいるというくらい、オリンピックを身近に感じていました。</p>
<p><strong>吉田知</strong>　私と妹の夕梨花がカーリングを始めたのは、ちょうど長野オリンピックの翌年から。そのあと私が14歳の時には、トリノでカーリング娘旋風を起こした「チーム青森」のみなさんと全日本選手権で戦う機会がありました。その時に、私もいつか日本代表としてオリンピックに出たいなあというように思いました。</p>
<p><strong>吉田夕</strong>　長野大会の時、私は５歳でした。それ以来、地元の知っている人たちがたくさんオリンピックに行っていたので、「あ、大きくなれば行けるもんだ」と思ってて……。</p>
<p><strong>LS</strong>　（笑い）</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/04/int_30_9.jpg" alt="" width="800" height="533" class="alignnone size-full wp-image-25690" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/04/int_30_9.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/04/int_30_9-300x200.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/04/int_30_9-768x512.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/04/int_30_9-680x453.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></p>
<p><strong>浅田</strong>　鈴木さんはいかがですか？</p>
<p><strong>鈴木</strong>　ああー、そうですね……。私は本当、みんなとはちょっと違うというか……。最近３〜４年ぐらい。</p>
<p><strong>浅田</strong>　そんなに最近！？</p>
<p><strong>LS</strong>　（大爆笑）</p>
<p><strong>本橋</strong>　このチームの持ち味は個性。はい。鈴木選手は個性の塊なので。</p>
<h3>みんなで作ったチーム、成長をサポートするスポーツくじ</h3>
<p><strong>浅田</strong>　本橋さんはキャプテンとして、このチームをどのように感じていますか？</p>
<p><strong>本橋</strong>　いつか自分のチームが作れたらいいなという願いを抱いてから、一人ひとりの個性が消えないようなチームを作りたいとずっと思っていました。チームを作るということは、絶対に一人ではできないことだからです。みんな一人ずつこのチームにどんどん入ってきてくれて、いろんな人にサポートされて、チームＬＳ北見っていうのがかなり今大きくなって、あったかいチームになってきているな、と感じています。</p>
<p><strong>浅田</strong>　ではキャプテンの本橋さんに、スポーツくじの助成について、お伺いしたいと思います。スポーツくじは、さまざまなスポーツを支援しています。カーリングでは選手達へのアスリート助成、日本ジュニアカーリング選手権大会への助成などがあります。そのことについて、どのように感じていますか？</p>
<p><strong>本橋</strong>　カーリングという技を見せ合う競技において、やはりスキルを磨く、経験を積むということにはかなりの時間が必要です。時間をかけてチームとして成熟させていく過程で、スポーツくじ助成には本当にお世話になっているので、ありがたく感じています。もちろん、そのようなサポートがあるということが、「よしっやるぞー」という気持ちにもなると思います。もしサポートがなければ、昨年（2016年）の世界選手権銀メダルも実現しなかったと思いますので、もう感謝の気持ちでいっぱいですね。</p>
<h3>試合中、何をしゃべっているのかをぜひ聞いてほしい</h3>
<p><strong>浅田</strong>　カーリングをテレビなどでご覧になる方たちには、どんなところに注目してほしいですか？</p>
<p><strong>鈴木</strong>　カーリングは、見れば見るほど面白さを感じていただけるスポーツだと思います。「あ、この石がこう使われるのか」といった作戦のところに注目していただけたらと思います。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/04/int_30_10.jpg" alt="" width="800" height="533" class="alignnone size-full wp-image-25691" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/04/int_30_10.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/04/int_30_10-300x200.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/04/int_30_10-768x512.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/04/int_30_10-680x453.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></p>
<p><strong>吉田夕</strong>　その作戦にも関係するんですが、私たちって試合中にすごくいっぱいしゃべっているんです。その声をマイクが拾ってくれているので、私たちが試合中に何をしゃべっているのかっていうのも注目してください！</p>
<p><strong>吉田知</strong>　私たちは昨年、世界選手権で日本勢初めての銀メダルを獲ることができたんですけれど、カーリング大国カナダの観客はいつの間にかみんな私たちを応援してくれていました。私たちのパフォーマンスや、氷の上で起こっていることをいちいち楽しんだりする姿を、面白いと感じていただけたそうです。ですからそういうところに、私たちの魅力があるんじゃないかなと思っています。</p>
<h3>世界一の事前準備をしていれば必ず結果はついてくる</h3>
<p><strong>浅田</strong>　平昌オリンピックに向けてそれぞれ意気込みを一言ずついただいてもいいですか。</p>
<p><strong>本橋</strong>　本当に誰が勝ってもおかしくないような舞台がオリンピックだと思っています。日本の国旗を胸に掲げ、選手だけでなく、各選手の所属の会社の人や家族たちも合わせて、「みんなで勝ちに行くぞ」っていう気持ちで、一戦一戦を迎えたいと思います。</p>
<p><strong>藤澤</strong>　大会が始まるまで、合宿や遠征などで一つずつしっかり課題をクリアしていって、やるべきことはすべてやって、自信を持って平昌オリンピックに臨みたいです。そして、見ている方にも楽しんでもらえるような試合ができればなって思います。</p>
<p><strong>吉田知</strong>　オリンピックまでの期間、世界一の事前準備をしていれば必ず結果はついてくると思っているので、オリンピックの舞台で私たち史上最高のゲームが更新されるように、1日1日を大切に過ごしていきたいと思います。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/04/int_30_11.jpg" alt="" width="800" height="533" class="alignnone size-full wp-image-25692" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/04/int_30_11.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/04/int_30_11-300x200.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/04/int_30_11-768x512.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/04/int_30_11-680x453.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></p>
<p><strong>吉田夕</strong>　オリンピックというすごく大きな夢の舞台に立てるワクワク感があります。しっかりと氷と向き合い、自分たちのベストパフォーマンスがそこでできればいいなって思います。</p>
<p><strong>鈴木</strong>　やり残したことはないと言えるぐらい準備して臨んで、私たちらしく前向きにやっていければいいなと思っています。</p>
<p><strong>浅田</strong>　ありがとうございます。みなさんの笑顔が平昌で輝くことを祈りつつ、日本からしっかり応援させてください。頑張って、気をつけて行ってきてください。……行くまでまだ数ヶ月ありますけどね（笑）</p>
<p><strong>LS</strong>　あはははははは！</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/04/int_30_12.jpg" alt="" width="800" height="533" class="alignnone size-full wp-image-25693" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/04/int_30_12.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/04/int_30_12-300x200.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/04/int_30_12-768x512.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/04/int_30_12-680x453.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></p>
<p><strong>LS北見（えるえす きたみ）</strong></p>
<p>2010年、元チーム青森所属の本橋麻里選手により、北見市常呂町出身者5名で結成。以降、吉田知那美選手、藤澤五月選手の加入を経て、現在のチーム編成となる。2016年3月の世界選手権では日本勢初の準優勝。2017年、中部電力との平昌オリンピック日本代表決定戦を3-1で制し、2018年の平昌オリンピック出場を射止めた。練習拠点は5人の地元、北見市にあるアドヴィックス常呂カーリングホール。LSは「ロコ・ソラーレ」のことで、「ローカル」と「常呂っ子」から「ロコ」＋イタリア語で太陽を意味する「ソラーレ」に由来し、「太陽の常呂っ子」という意味が込められている。</p>
<p>（左から）</p>
<div class="post-info">
<h3 class="post-info-title">INFORMATION</h3>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/02/140motohashi.jpg" alt="" width="140" height="140" class="alignleft size-full wp-image-25700" /></p>
<p><strong>本橋 麻里 もとはし まり</strong></p>
<p>1986年6月10日生まれ。北海道北見市常呂町出身。NTTラーニングシステムズ株式会社所属。2006年トリノ冬季オリンピック、2010年バンクーバー冬季オリンピックに出場。2010年に同じ地元の5人でLS北見を結成。現在はキャプテンとしてチームをまとめる。</p>
</div>
<div class="post-info">
<h3 class="post-info-title">INFORMATION</h3>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/02/140fujisawa.jpg" alt="" width="140" height="140" class="alignleft size-full wp-image-25699" /></p>
<p><strong>藤澤 五月 ふじさわ さつき</strong></p>
<p>1991年5月24日生まれ。北海道北見市美山町出身。株式会社コンサルトジャパン所属。北見市体育協会所属。高校卒業後、中部電力に所属し、2011年からの3年連続日本一を経験。2015年5月よりLS北見に移籍。ポジションはスキップ。</p>
</div>
<div class="post-info">
<h3 class="post-info-title">INFORMATION</h3>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/02/140suzuki.jpg" alt="" width="140" height="140" class="alignleft size-full wp-image-25701" /></p>
<p><strong>鈴木 夕湖 すずき ゆうみ</strong></p>
<p>1991年12月2日生まれ。北海道北見市常呂町出身。LS北見創設メンバー。中学時代は吉田知那美・夕梨花姉妹らとチームを組み、北海道代表として全国大会3位の経歴を持つ。ポジションはセカンド。</p>
</div>
<div class="post-info">
<h3 class="post-info-title">INFORMATION</h3>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/02/140yurika.jpg" alt="" width="140" height="140" class="alignleft size-full wp-image-25702" /></p>
<p><strong>吉田 夕梨花 よしだ ゆりか</strong></p>
<p>1993年7月7日生まれ。北海道北見市常呂町出身。吉田知那美選手の妹。高校2年でLS北見に創設メンバーとして参加。ポジションはリード。</p>
</div>
<div class="post-info">
<h3 class="post-info-title">INFORMATION</h3>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/02/140chinami.jpg" alt="" width="140" height="140" class="alignleft size-full wp-image-25698" /></p>
<p><strong>吉田 知那美 よしだ ちなみ</strong></p>
<p>1991年7月26日生まれ。北海道北見市常呂町出身。ネッツトヨタ北見株式会社所属。吉田夕梨花選手の姉。北海道銀行フォルティウス時代、ソチオリンピックにインフルエンザにかかった小野寺歩選手に代わって出場し、5位入賞に貢献。2014年6月にLS北見に移籍。ポジションはサード。</p>
</div>
<div class="post-info">
<h3 class="post-info-title">INFORMATION</h3>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/02/140asada.jpg" alt="" width="140" height="140" class="alignleft size-full wp-image-25697" /></p>
<p><strong>浅田 舞 あさだ まい</strong></p>
<p>1988年7月17日生まれ。愛知県名古屋市出身。元フィギュアスケート選手で、現在は、アイスショーに出演するほか、新聞やテレビ、ラジオでスポーツキャスターとしても活躍中。2009年にはダイビングのライセンスを取得し、仕事、趣味でもダイビングを行う。また、2016年には舞台「マッスルミュージカル～ふしぎの国のアリス～」、2017年には、「AMAZING八剣伝」出演。2017年夏には、舞台「煉獄に笑う」で初の本格的舞台女優に挑戦。活躍の場を広げている。</p>
</div>
]]></content:encoded>
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		<mobileclip:thumbnail_url>https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/02/caring_thum.jpg</mobileclip:thumbnail_url>
		<mobileclip:subtitle>2018.02.19</mobileclip:subtitle>
		</item>
		<item>
		<title>スポーツの環境を整備し、明るい未来につなげる</title>
		<link>https://sportie.com/2017/04/kumamoto</link>
		<comments>https://sportie.com/2017/04/kumamoto#respond</comments>
		<pubDate>Thu, 13 Apr 2017 06:00:19 +0000</pubDate>
		<dc:creator>GROWING</dc:creator>
				<category><![CDATA[SUPPORT]]></category>
		<category><![CDATA[growing]]></category>
		<category><![CDATA[TOPICS]]></category>
		<category><![CDATA[toto]]></category>
		<category><![CDATA[サッカー]]></category>
		<category><![CDATA[巻誠一郎]]></category>
		<category><![CDATA[朝原宣治]]></category>
		<category><![CDATA[熊本地震]]></category>

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		<description><![CDATA[■スペシャルイベント「未来を育てよう！スポーツの力で。」 熊本県各地の小学4年生～6年生の児童42人が参加したスペシャルイベントは、朝原さんの「走り方教室」で始まり、続いて巻選手の「サッカー教室」へと引き継がれました。世 [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<blockquote class="indent">
<p>
世界で活躍したアスリートによるスポーツ教室「未来を育てよう！スポーツの力で。」スペシャルイベントが2017年1月14日に熊本県嘉島町のスポーツ交流広場で行われました。教室の先生になったのは、オリンピック北京大会のメダリスト朝原宣治さん、サッカー元日本代表・ロアッソ熊本の巻誠一郎選手です。参加した子供たちは寒さを吹き飛ばす勢いで元気にグラウンドを駆け回りました。イベント参加後に行われた朝原さん、巻選手の対談ではお二人が感じた「スポーツの力」を語り合いました。</p>
</blockquote>
<blockquote>
<p>対談　朝原宣治さん×巻誠一郎選手</p>
</blockquote>
<p><img src="/wp-content/uploads/2017/03/int_25_1.jpg" alt="int_25_1" width="680" height="453" class="alignnone size-full wp-image-6042" /></p>
<p><strong>■スペシャルイベント「未来を育てよう！スポーツの力で。」</strong></p>
<p>熊本県各地の小学4年生～6年生の児童42人が参加したスペシャルイベントは、朝原さんの「走り方教室」で始まり、続いて巻選手の「サッカー教室」へと引き継がれました。世界で活躍した2人のトップアスリートから直に指導を受け、子供たちは大いに刺激を受けていました。</p>
<h3>身体を動かす楽しさを感じて欲しい</h3>
<p><strong>――お二人は今回の熊本県嘉島町のスポーツ交流広場で行われたスペシャルイベント「未来を育てよう！スポーツの力で。」で初めてお会いになったそうですね。朝原宣治さん、巻誠一郎選手ともに海外での大きな大会や環境で活躍された経験があります。<br />
今回、小学4年生～6年生に指導する立場となって、どんな感想をお持ちになりましたか。</strong></p>
<p><img src="/wp-content/uploads/2017/03/int_25_2.jpg" alt="int_25_2" width="393" height="593" class="alignright size-full wp-image-5976" /></p>
<p><strong>朝原宣治さん（以下、朝原）</strong>　最後までやる気を失わずに楽しんでくれて良かったですね。指導しやすかったのは普段から練習などできちんと指導を受けているからでしょうね。<br />
陸上競技ではなく、サッカーをしている子供たちには新鮮な練習になったようで、良かったです。<br />
基礎的なことはもちろん大切ですが、あまり専門的になりすぎてもいけません。今回は、身体のいろいろな動きを楽しめるようなプログラムにしました。</p>
<p><img src="/wp-content/uploads/2017/03/int_25_3.jpg" alt="int_25_3" width="393" height="593" class="alignright size-full wp-image-5976" /></p>
<p><strong>巻誠一郎選手（以下、巻）</strong>　朝原さんの指導が先にありましたので、子供たちが走りについて意識しているところがあったように感じました。僕も走り方教室に参加すれば良かったなと思いました（笑）。</p>
<h3>災害からの復旧、復興にアスリートとしてできることを</h3>
<p><strong>――熊本県嘉島町は2016年4月の熊本地震で被害があった場所です。地震から約9カ月子供たちの様子はいかがでしたか。<br />
</strong></p>
<p><img src="/wp-content/uploads/2017/03/int_25_4.jpg" alt="int_25_4" width="393" height="593" class="alignleft size-full wp-image-5978" /></p>
<p><strong>巻</strong>　熊本地震の後、私たちの他にもたくさんのアスリートが熊本を訪れてくれていて、子供たちはみんな笑顔を取り戻していました。子供たちにとって、地震はたいへんな経験だったと思います。<br />
しかし、多くのアスリートと交流して、スポーツに改めて触れることでたくさんの刺激を得て、もう一度夢を持つきっかけになると思います。</p>
<p><img src="/wp-content/uploads/2017/03/int_25_5.jpg" alt="int_25_5" width="393" height="593" class="alignright size-full wp-image-5976" /></p>
<p><strong>朝原</strong>　関西ではさまざまな競技の選手が集まる一般社団法人「アスリートネットワーク」を通じて、多くの子どもたちと交流をしています。地震からの復旧、復興にはまだまだこれから多くのことをしていかなければなりません。いっしょに支援してくれる協力者を増やしていきたいと考えています。</p>
<h3>スポーツができる環境が身近にあることの大切さ</h3>
<p><strong>――今回、朝原さんの「走り方教室」、巻選手の「サッカー教室」の会場となった、熊本県嘉島町スポーツ交流広場は平成23年度にスポーツくじの収益による助成金を活用して人工芝生化などの整備が行われています。</strong></p>
<p><img src="/wp-content/uploads/2017/03/int_25_6.jpg" alt="int_25_6" width="393" height="593" class="alignleft size-full wp-image-5978" /></p>
<p><strong>巻</strong>　スポーツくじの助成金によるいろいろな施設の整備により、サッカーが多くの支援を受けていることを知っています。また、サッカー以外のスポーツも整備が進み、環境が良くなってきていると思っています。<br />
スポーツをする環境の整備が進めば、日本のスポーツの未来はもっと明るくなると思っています。</p>
<p><img src="/wp-content/uploads/2017/03/int_25_7.jpg" alt="int_25_7" width="393" height="593" class="alignleft size-full wp-image-5978" /></p>
<p><strong>朝原</strong>　陸上競技は走るトラック競技があり、跳躍や投擲などのフィールド競技があります。整備された競技場でスパイクを履いて走る感覚は何物にも代え難い特別なものがあります。しかし、それは膝や関節に負担がかかることでもあります。<br />
人工芝や天然芝、柔らかい土の上を走って体力をつけたり、今日のスポーツ交流広場のような人工芝であれば寝転がったり、両手を地面につけたりといったさまざまな動きをすることができます。まず、こうした身体を動かす楽しさをより良い形で経験できる環境が整えられていることはとても大切だと考えています。</p>
<p><strong>巻</strong>　私は試合で何度もヨーロッパに行きました。ヨーロッパの国々はどこに行っても、スポーツができる環境が身近に整っていると感じました。日本も少しずつそうした環境が増えるといいと思います。</p>
<h3>スポーツをもっと広い意味で育てていきたい</h3>
<p><strong>――東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会が近づいています。今から2020年までの間、また、2020年以降、どのような活動に取り組んで行こうと考えていますか。</strong></p>
<p><img src="/wp-content/uploads/2017/03/int_25_8.jpg" alt="int_25_8" width="393" height="593" class="alignleft size-full wp-image-5978" /></p>
<p><strong>朝原</strong>　散歩なども含めて、身体を動かす行為全般をスポーツと捉えて、「健康になるためにスポーツしましょう」という働きかけを推進していきたいと思っています。そうした幅広い意味でスポーツを捉えた振興活動に加えて、若い選手がオリンピック・パラリンピック競技大会で伸び伸びと活躍できるよう、指導やサポートができればと考えています。</p>
<p><strong>巻</strong>　一つはあらゆる競技で優れた実績を残した選手たちが、セカンドキャリアで自分の持つ貴重な経験を活かせる場を作っていくことです。優れた選手の持つ経験が次の世代に受け継がれる良い循環ができる環境を作れる可能性があるのではないかと思っています。<br />
もう一つは現役Jリーガーとして子供たちに夢を与えることです。多くのファンに希望や勇気を見せられる試合をして、結果を出すことで「熊本ががんばっているな」と感じてもらえるよう、チャレンジをしていきたいと思います。</p>
<div class="post-info">
<h3 class="post-info-title">INFORMATION</h3>
<p><img src="/wp-content/uploads/2017/03/int_25_01.jpg" alt="int_25_01" width="140" height="140" class="alignleft size-full wp-image-5977" /></p>
<p><strong>朝原 宣治 あさはら のぶはる</strong><br />
1972年兵庫県神戸市生まれ。同志社大学で100m日本記録を更新し、オリンピックは1996年からアトランタ、シドニー、アテネ、北京の4大会に出場。北京大会では4×100mリレーでメダルを獲得。現在は各地で陸上競技の楽しさを伝えている。日本にスポーツの力を育む活動、『SPORTS JAPAN』のアンバサダーを務める。</p>
</div>
<div class="post-info">
<h3 class="post-info-title">INFORMATION</h3>
<p><img src="/wp-content/uploads/2017/03/int_25_02.jpg" alt="int_25_02" width="140" height="140" class="alignleft size-full wp-image-5979" /></p>
<p><strong>巻 誠一郎 まき せいいちろう</strong><br />
1980年熊本県小川町（現宇城市）生まれ。小学5年生からサッカーをはじめ、駒澤大学を経てジェフ千葉でJリーグへ。2006年FIFAワールドカップドイツ大会に出場後、ロシア、中国のクラブに在籍。2014年よりロアッソ熊本。</p>
</div>
]]></content:encoded>
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		<mobileclip:thumbnail_url>https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/03/20170330_main_s.jpg</mobileclip:thumbnail_url>
		<mobileclip:subtitle>2017.04.13</mobileclip:subtitle>
		</item>
		<item>
		<title>世界の舞台で活躍することが、 スポーツができる喜びを大きく拡げる</title>
		<link>https://sportie.com/2017/04/paraathlete</link>
		<comments>https://sportie.com/2017/04/paraathlete#respond</comments>
		<pubDate>Fri, 07 Apr 2017 03:00:02 +0000</pubDate>
		<dc:creator>GROWING</dc:creator>
				<category><![CDATA[SUPPORT]]></category>
		<category><![CDATA[TOPICS]]></category>
		<category><![CDATA[toto]]></category>
		<category><![CDATA[テニス]]></category>
		<category><![CDATA[バドミントン]]></category>
		<category><![CDATA[上地結衣]]></category>
		<category><![CDATA[兵庫県]]></category>
		<category><![CDATA[福岡県]]></category>
		<category><![CDATA[豊田まみ子]]></category>

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		<description><![CDATA[「楽しい」が「勝ちたい」に変わり、世界の舞台へ ――豊田選手と上地選手の二人に、スポーツの楽しさに出会った頃のことを聞きました。いつ、どのようなことがきっかけだったのでしょう。 豊田　バドミントンを始めたのは小学４年生の [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<blockquote class="indent">
<p>
パラバドミントン世界選手権（2年に一度）シングルスで2013年優勝、2015年準優勝の豊田まみ子選手。2014年にダブルスで年間グランドスラムを達成、シングルスでも全米、全仏で優勝、2016年パラリンピックリオ大会で銅メダルを獲得し、2017年1月全豪でシングルス初優勝を果たした車いすテニスの上地結衣選手。常に世界の頂点で戦うパラアスリートのお二人に東京2020パラリンピックに向けて、何が大切だと考え、どんなことに取り組んでいるのかをうかがいました。 （お一人ずつ個別にインタビューを実施）</p>
</blockquote>
<blockquote>
<p>パラバドミントン 豊田まみ子選手、車いすテニス 上地結衣選手</p>
</blockquote>
<h3>「楽しい」が「勝ちたい」に変わり、世界の舞台へ</h3>
<p><strong>――豊田選手と上地選手の二人に、スポーツの楽しさに出会った頃のことを聞きました。いつ、どのようなことがきっかけだったのでしょう。</strong></p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/04/int_26_1.jpg" alt="" width="393" height="593" class="alignright size-full wp-image-21075" /></p>
<p><strong>豊田</strong>　バドミントンを始めたのは小学４年生の時、母親に勧められたのがきっかけです。当時は楽しむためにやっているという感覚で、あまり勝ち負けに執着していませんでした。中学・高校生になって「試合に勝ちたい」「もっとうまくなりたい」と思うようになりました。</p>
<p><strong>上地</strong>　両親がバスケットをしていたこともあり、小学４年生の頃に車椅子バスケットを始めたのですが、同じチームの方に紹介してもらって車いすテニスを始めました。姉が中学でテニスをしていたことも影響していると思います。やってみると、何もかもが楽しかったですね。試合に勝ったら楽しい、負けたら悔しいけど楽しい、練習も楽しい、試合のためにあちこち出かけるのも楽しいという感じでした。テニスは、いい結果も悪い結果もすべて自分次第。そういうところが私に合っていたんだと思いますね。</p>
<p><strong>――やがて二人は、「スポーツが好きな少女」から「アスリート」へと成長していきました。スポーツ選手という人生を選ぶ決意をした背景には、どんなドラマがあったのでしょうか。</strong></p>
<p><strong>豊田</strong>　高校２年生の時に初めて障がい者バドミントン選手権大会に出場しました。想像していた以上にレベルが高く、「この世界で活躍したい」という気持ちになり、大学２年生の時に初めて国際大会に出場すると、「世界の舞台で戦いたい」と思いがさらに膨らみました。<br />
私が代表入りした頃から、パラバドミントンは近いうちにパラリンピック競技入りするだろうと言われていたこともあって、私はパラリンピックで活躍するという高い目標を掲げてやってきました。2020年の東京大会で晴れて正式競技となり、舞台は整ったなという感じです。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/04/int_26_2.jpg" alt="" width="393" height="593" class="alignleft size-full wp-image-21077" /></p>
<p><strong>上地</strong>　私がアスリートとしてやっていこうと決断をしたのは、実は2012年、パラリンピックロンドン大会から帰国してしばらく経ってからです。結構遅いんですよね。当時、私は高校３年生で、卒業後は語学習得のために進学するか、普通に就職するかと考えていて、テニス選手という進路はまったく考えていませんでした。<br />
でもパラリンピック ロンドン大会に出場してみると、まず開会式の華やかさに圧倒され、その舞台に自分が立っていることの喜びに気づいたんです。結果はベスト８で、勝つ楽しさと負ける悔しさの両方を味わいました。そこで「もう１回このパラリンピックという舞台に立ちたい」という気持ちが芽生えて、悩んだ末にテニス選手として専念することを選びました。</p>
<h3>コートに入れば一人。結果はすべて自分次第。</h3>
<p><strong>――二人はそれぞれ世界で通用する武器を備えています。豊田選手は「高速スマッシュ」、上地選手は「チェアスキル（車いす操作）」。改めて二人に「自身のアスリートとしての長所は？」と聞いてみると、意外な答えが返ってきました。</strong></p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/04/int_26_3.jpg" alt="" width="393" height="593" class="alignleft size-full wp-image-21079" /></p>
<p><strong>豊田</strong>　私って、何をするにもすごくゆっくりなんです。他人よりも遅いけれど、でも確実にこなしていくタイプ。だから、一気にグンと伸びたりはしないんですけど、なかなか成果が見えない時期でもコツコツと目標に向かってがんばることができるんですよね。それが私の長所だと思います。</p>
<p><strong>上地</strong>　同じことを何時間でも何百回でも繰り返し続けられることが、私の長所です。コート上での練習は１日だいたい４時間で、その間700〜800球ぐらい打つんですけれど、その１球１球のわずかな違いを意識しながら、少しずつ自分の理想に近づけていくことが楽しいんです。</p>
<p>表現は異なりますが、両者とも「粘り強い精神力」を自分の長所に挙げました。「コートに入れば一人」（豊田）、「結果はすべて自分次第」（上地）というラケットスポーツ界で、世界の頂点を極めた２人が、教えられて身につくものではない「内面」に自信を持っていることは、偶然ではないのかもしれません。</p>
<h3>東京2020パラリンピックでは「金」を獲る</h3>
<p><strong>――二人は東京2020パラリンピックでの金メダル獲得を目標に掲げ、すでに大会から逆算した長期的なトレーニングに取り組み始めているといいます。二人はパラリンピックという大会にどのような想いを抱き、また今年（2017年）は、2020年に向けてどんな年と位置づけているのでしょうか。</strong></p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/04/int_26_4.jpg" alt="" width="393" height="593" class="alignright size-full wp-image-21080" /></p>
<p><strong>上地</strong>　2016年のリオ大会は金メダルを目標に掲げて臨みましたが、結果は銅メダル。目標には届きませんでした。<br />
ただ、もし決勝まで行っていたら私は金メダルを取れたと思っています。準決勝で当たった相手（アニク・ファンクート選手／オランダ）が、実は４年前のロンドンでも準々決勝で当たって負けた相手だったんです。とはいえ、直前の大会では私が勝っていた。だからリオでいざ対戦した時には意気込み過ぎてしまって、冷静なプレーができなかったですね。</p>
<p><strong>豊田</strong>　リオ大会でパラバドミントンは行われませんでしたが、バドミントン選手として、高橋選手・松友選手が出場した女子ダブルスをドキドキしながらテレビで見守っていました。あんな大舞台であんな大逆転で金メダルを獲るなんて、私は見たことがありません。<br />
同時に、2020年は自分もその舞台に立っているかもしれないので、どんな心構えで臨んだらいいのかなと、考えながら見ていました。</p>
<p><strong>上地</strong>　東京2020パラリンピックを見据えて、今年はいろんなことを試す年にしたいです。技術的にはバックハンドのトップスピンとサーブに重点を置き、特にバックハンドのトップスピンは以前から取り組んできたのですが、リオでは実戦で使うことができず、2017年1月の全豪オープンでやっとイメージに近い球を打つことができました。<br />
技だけでなく、よりタイヤが大きく座面の高い新しい車いすも試します。試すので負ける試合が増えたり、うまくいかないことがあるかもしれません。でも、このタイミングで一度取り入れてみることは大事かなと思っています。<br />
2017年はグランドスラムを含めて21〜22大会に出場するプランを立てています。特に2016年に新設され、今年で２回目となるウィンブルドンのシングルスは、優勝を目標に掲げて臨みたいと思います。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/04/int_26_5.jpg" alt="" width="393" height="593" class="alignleft size-full wp-image-21081" /></p>
<p><strong>豊田</strong>　現在のトレーニングの目標は、フィジカルの強化を継続することです。最近、上半身の使い方に重点を置いたトレーニングを取り入れました。以前は鍛えようと思っても「右腕だけ発達してしまうからバランスが悪くなる」と考えていたのですが、トレーナーさんから「トレーニング用の義手をつけて、左右両方鍛えたらいい」とアドバイスをいただいたんです。おかげで私は、これまで体験したことのない「左腕の筋肉痛」を日々味わっていますし、「ここに力を入れたらこう作用する」という左腕の使い方もだんだんわかるようになってきました。ケガの予防にもつながっていると思います。<br />
実戦については、日本障がい者バドミントン連盟がエントリーを予定している５つの国際大会すべてに出場するつもりですし、そのすべての大会でメダルを取ることを目標にしています。11月には世界選手権が開催されますので、前回2015年大会の銀メダルを超える、金メダルを取れるようにがんばりたいと思います。</p>
<h3>大きな舞台で活躍することで感謝を伝えたい</h3>
<p><strong>――2020年に向けて、日本国内はパラスポーツに対する機運がかつてないほど高まりを見せています。スポーツくじ（toto・BIG）によるスポーツ振興のための助成では、パラアスリートを対象としたアスリート助成や、東京2020オリンピック・パラリンピックの準備などに役立てられています。アスリートである２人も、そのような世の中の変化に、ポジティブな変化を感じているようです。また、2020東京オリンピック・パラリンピックがどんな大会になって欲しいかをお聞きしました。</strong></p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/04/int_26_6.jpg" alt="" width="393" height="593" class="alignright size-full wp-image-21082" /></p>
<p><strong>上地</strong>　私たち車いすテニスの選手は、日々の練習や試合経験を積むための経済的な負担が小さくありません。国際大会に出場するにも自己負担が大きく、小さな大会なら賞金を獲得しても赤字というケースが度々あります。<br />
ですから、スポーツくじによるアスリート助成のおかげで、私はプレーに専念することができるので、とてもありがたいです。</p>
<p>何をもってパラリンピックの「成功」というかは、人それぞれの立場によって違うと思います。私は競技者として、自分がシングルスで金メダルを取ることが最大の成功だと思います。また、障がいを持った子供や大人たちが「スポーツをやりたい」と思ったらやれる環境を作っていけるかどうかも、パラリンピックの成否の基準になると思うんです。<br />
本来スポーツとは誰でもできるもので、やりたいと思ったらすぐに始められるものだと思います。そういった意味で、スポーツくじは全国のスポーツ施設の整備や大会運営、スポーツ教室の開催などを支えてくださっていると聞きました。さまざまな人がスポーツを楽しめる環境を作ってくださっていることに感謝しますし、これからもさまざまな形でのご支援をいただけたらうれしいです。<br />
そして、スポーツくじによる助成がたくさんの人にとって、より大きな意味を持つようになるためには、私たちアスリートが大きな舞台で活躍することが必要だと思います。スポーツに参加することの価値や喜びがもっと広がっていくように、私もさらに活躍したいと思っています。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/04/int_26_7.jpg" alt="" width="393" height="593" class="alignleft size-full wp-image-21083" /></p>
<p><strong>豊田</strong>　パラバドミントンがパラリンピックの正式競技になったことで世界中の選手のモチベーションが上がっていると感じます。また日本国内でも、いろんな方に応援していただけるようになって、それが私のエネルギーになっています。<br />
私はコーチやトレーナーなど、たくさんの方のサポートに支えられて活動しています。それらの方々に出会えたのは、スポーツくじによるアスリート助成のおかげです。支えていただいている方々に恩返しするためにも、2020年、みなさんの見ている前で、勝つ姿をお見せしたいです。<br />
東京大会は「これまでの歴史の中で一番、オリンピックとパラリンピックに一体感があったね」と思ってもらえるような大会になってほしいです。みなさんにとって、二つが一緒の、一つの思い出になってくれたらいいなって思うんです。<br />
そのためにも、私たち選手自身がパラスポーツ界をもっともっと盛り上げたいです。スポーツくじの収益は大会運営、施設の整備などにも使われていると聞いていますので、その力もお借りして、バドミントン界の盛り上がりをパラバドミントンにも波及させたいなって思います。</p>
<h3>もっと自然に接して、チャレンジする姿を見て欲しい</h3>
<p><strong>――2020年にパラリンピックのホスト国となる日本。数多くのパラアスリートを迎える私たちはどのように対応すればいいのかを二人に聞きました。</strong></p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/04/int_26_8.jpg" alt="" width="393" height="593" class="alignright size-full wp-image-21084" /></p>
<p><strong>豊田</strong>　世界中からたくさんのパラアスリートを迎え入れることになりますので、どんどん普通に話しかけて自然な交流が増えてくれたらと思います。<br />
パラリンピックが東京で開催されることが決まって以来、私自身も注目され、たくさんの方に応援していただける立場になりましたので、その人たちのためにも強い選手になりたいと思っています。<br />
また、私のプレーする姿を見た誰かに、何か一歩踏み出すきっかけを与えられたらうれしいですね。「あの選手ががんばっているから、私もチャレンジしてみたい」など、私を見て何かを感じていただけたら、私は幸せです。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/04/int_26_9.jpg" alt="" width="393" height="593" class="alignleft size-full wp-image-21085" /></p>
<p><strong>上地</strong>　私はすでに、世の中がすごく変わったなと感じています。東京パラリンピックの開催が決まって以降、私は国内のどこへ行っても、いろんな方から「何をしたらいいですか」「どう変わっていったらいいですか」と聞かれるようになりました。みなさんの意識がそんなふうに変わってきた、それはとてもポジティブな変化なんです。<br />
だからみなさんが今の気持ちで「今度私はこうしてみよう」「僕だったらこうするな」と、それぞれの意思で行動してくれたらいいんだと思います。</p>
<p>私自身は車いすに乗っているけど割となんでもできるんです、っていうことを知ってほしいかな。<br />
2020年以降のパラスポーツ界のことを考えたら、私は東京大会で必ず結果を出さなければいけないと思っています。自分が結果を残すことによって、後に続く人たちがプレーしやすい環境を得られたらいいなと思っています。</p>
<p>(豊田まみ子選手は2017年1月、上地結衣選手は2017年3月、東京都港区にて)</p>
<div class="post-info">
<h3 class="post-info-title">INFORMATION</h3>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/04/int_26_01.jpg" alt="" width="140" height="140" class="alignleft size-full wp-image-21076" /></p>
<p><strong>豊田 まみ子 とよだ まみこ</strong><br />
1992年4月11日、福岡県福岡市出身。ヨネックス所属。クラスはSU5（上肢機能障がい）。母親の影響で小学4年からバドミントンを始め、強豪の精華女子高から筑紫女学園大に進学。2013年、大学3年生の時にパラバドミントン世界選手権(ドイツ)シングルスで優勝。卒業後ヨネックス社バドミントン部に所属。2015年パラバドミントン世界選手権（イングランド）シングルス準優勝。</p>
</div>
<div class="post-info">
<h3 class="post-info-title">INFORMATION</h3>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/04/int_26_02.jpg" alt="" width="140" height="140" class="alignleft size-full wp-image-21078" /></p>
<p><strong>上地 結衣 かみじ ゆい</strong><br />
1994年4月24日、兵庫県明石市出身。エイベックス所属。先天性の潜在性二分脊椎症で成長とともに車いすを使用するようになり、11歳から車いすテニスを始める。14歳で史上最年少日本ランキング1位。2014年女子車いすテニスダブルスで年間グランドスラムを21歳135日の最年少で達成。シングルスでは2014年に全仏、全米を制し、2016年パラリンピック リオ大会ではシングルスで銅メダルを獲得。2017年1月には全豪で優勝。</p>
</div>
]]></content:encoded>
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		<mobileclip:subtitle>2017.04.07</mobileclip:subtitle>
		</item>
		<item>
		<title>体操男子日本代表　チームの絆で獲った世界一</title>
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		<pubDate>Thu, 24 Nov 2016 06:25:54 +0000</pubDate>
		<dc:creator>GROWING</dc:creator>
				<category><![CDATA[SUPPORT]]></category>
		<category><![CDATA[TOPICS]]></category>
		<category><![CDATA[toto]]></category>
		<category><![CDATA[内村航平]]></category>
		<category><![CDATA[加藤凌平]]></category>
		<category><![CDATA[山室光史]]></category>
		<category><![CDATA[日本代表]]></category>
		<category><![CDATA[田中佑典]]></category>
		<category><![CDATA[男子体操]]></category>
		<category><![CDATA[白井健三]]></category>

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		<description><![CDATA[うれしいを超える金メダルが、未来への架け橋となる 「やっぱり全然違いますね。仲間と獲る金メダルというのは。うれしいを超えちゃってます」 団体総合で逆転の金メダルを勝ち取った直後、決勝で全６種目を演技したリーダー・内村航平 [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<blockquote class="indent">
<p>
2016年リオデジャネイロオリンピックで、団体金メダルを獲得した体操男子日本代表。 さらに個人総合で内村航平選手が金メダル、個人の跳馬で白井健三選手が銅メダルと、すばらしい成績をおさめました。「団体での金」にこだわり続けてきた5人は、なぜ個人競技である体操で、団体での勝利を目指してきたのでしょうか。メダルを実際に手にして帰国した直後にお話をうかがいました。</p>
</blockquote>
<h3>うれしいを超える金メダルが、未来への架け橋となる</h3>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2016/10/int_22_1.jpg" alt="int_22_1" width="393" height="593" class="alignright size-full wp-image-18293" /><br />
「やっぱり全然違いますね。仲間と獲る金メダルというのは。うれしいを超えちゃってます」<br />
団体総合で逆転の金メダルを勝ち取った直後、決勝で全６種目を演技したリーダー・内村航平選手は充実した表情で言葉を紡いだ。個人では2009年から世界選手権６連覇、ロンドン五輪でも個人総合の金に輝いた「キング・オブ・ジムナスト」（体操の王者）が団体での頂点にこだわったのには、明確な理由がある。<br />
「体操という競技はまだまだ国内でもあまり知られていないと思っています。やはり、五輪の団体で金メダルを獲ることによって、僕や（白井）健三だけではなく、ほかの選手たちの名前も一気に全国に広まる。それが体操の普及につながると思っています」　<br />
団体の金メダルこそが、体操界の未来への架け橋になる。内村選手はそう信じて自分を磨き、仲間を信じ続けた。</p>
<h3>絆を深めていった代表たち</h3>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2016/10/int_22_2.jpg" alt="int_22_2" width="393" height="593" class="alignleft size-full wp-image-18295" /><br />
内村選手とともに2012年ロンドン五輪を経験した仲間たちも、思いは同じだった。<br />
予選では6種目、決勝では5種目を演技したオールラウンダーの加藤凌平選手は、<br />
「普段からの練習はもちろん、世界選手権でもずっと同じようなメンバーで戦いながら団結力が生まれた。どんどん絆が深まっていったことが団体の金につながったと思います」<br />
と、仲間同士の支え合う絆を強調する。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2016/10/int_22_3.jpg" alt="int_22_3" width="393" height="593" class="alignright size-full wp-image-18296" /><br />
平行棒、鉄棒で高得点をたたき出した田中佑典選手も<br />
「団結力を持って戦い、そして勝てたということは本当に最高でした。さまざまな人に、体操という競技に興味を持っていただけたのではないかと思います。リオ五輪では日本選手団が史上最多のメダルを獲得しました。リオ五輪は、いろんなスポーツに興味を持ってもらえる機会になったと思います」<br />
　そう言って、つかみ取ったものの大きさを噛みしめる。</p>
<p>「（金メダルが決まった瞬間）びっくりするくらい自然に泣けて、よかったなと思いました」と語るのは、あん馬とつり輪で演技した山室光史選手だ。<br />
「やっぱり五輪の団体で金メダル獲れたら泣けるのかな、と思い続けてずっとやってきました。苦しいことは今までにもありましたが、泣くのは五輪で金メダル獲ったときだと昔から言い続けてきたので……」。そう胸を詰まらせる山室選手は、内村選手と同学年で団体メンバー最年長。「サラッと一言で支えてくれる」（内村選手）と信頼されるムードメーカーでもある。<br />
「年が上になってくるにつれて、半分コーチのような目線でチームを見るようになりました。僕は監督やコーチよりも選手に近い目線で声をかけることができたのかなと思います。自分も試合をやっている身なので、試合のときにほしい言葉もわかっているつもりです」</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2016/10/int_22_4.jpg" alt="int_22_4" width="393" height="593" class="alignleft size-full wp-image-18297" /><br />
さらに、山室選手は、リオの選手村での生活を教えてくれた。<br />
「玄関を入ると寝室が２つあって、それぞれ２人ずつの、合わせて４人部屋。僕と航平、（加藤）凌平と（田中）佑典が同部屋でした。健三だけ最初は別でしたが、本人が寂しいといってリビングにベッドを持ち込み、一緒に生活していました。航平とは一緒に過ごす時間も長かったので、お互いに感じたこと思ったことを話しあったし、気づいたことがあったら僕が下の子たちに話したりもした。スケジュールとかでも気になったことがあれば、僕が選手を代表して聞きにいったり。そういう橋渡し役は僕がやりました。少なからず役に立てているのかなと思います」</p>
<p>５人がそれぞれの役割を持ち、チームのために使命を果たす。一人ひとりが個性を発揮することで、団体金メダルにつながった。</p>
<h3>10代最後、チャレンジする気持ちで勝ち取った銅メダル</h3>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2016/10/int_22_5.jpg" alt="int_22_5" width="393" height="593" class="alignright size-full wp-image-18298" /><br />
５人のうちただひとり、今大会が初の五輪となった19歳（当時）の白井健三選手は、次のように振り返る。<br />
「本当にうれしい思いも悔しい思いもたくさんありました。なかなか10代で経験できる大会でないので、本当に貴重な体験をさせてもらったなと思います」<br />
団体最後の種目・ゆかで自身の名のついた大技「シライ・グエン（後方伸身宙返り４回ひねり）」を決め、全体で唯一の16点台をマーク。その瞬間、中継を見守る多くの人が日本の優勝を確信したことだろう。<br />
白井選手は個人種目別のゆかでは４位に終わったが、跳馬では銅メダルを獲得。演技前には山室選手から「最後だからやれることをしっかりやってきなさい」と背中を押され、助走に踏み切った。失敗を怖れずチャレンジする強い気持ちが、新技「シライ２（伸身ユルチェンコ３回半ひねり）」を成功させ、彼を個人銅メダルに導いた。<br />
「ゆかで悔しい思いをしましたが、跳馬では『これで失敗したらそういうオリンピックだったということ』と完全に開き直っていました。ゆかで４位という結果がなければそこまで強い気持ちにもなれなかったと思います。人間は、何か１つうまくいかないと、気持ちの変化があって別の何かが１つうまくいくようになっているのかな、と思いました」</p>
<h3>国を超えてリスペクトしあう、トップアスリート同士の絆</h3>
<p>内村選手は個人総合でも金メダルを獲得。ウクライナのオレグ・ベルニャエフ選手との争いは、「あのすごい戦いは二度とできない。体操の歴史の中でずっと語り継がれればいい」と内村選手自身も認める激闘となった。<br />
そのベルニャエフ選手も表彰式後の会見で、「航平さんという伝説の人間と一緒に競い合えていることが嬉しい」と発言。世界の体操界をリードする二人が見せた、互いを認め合い、分かち合う心の美しさは、日本中に静かな感動をもたらし、各メディアやインターネットのSNSなどを通じて拡散された。<br />
そのことを受けて、内村選手は帰国後、次のように語った。<br />
「日本の人に日本の選手を知ってもらえるということは、ある意味普通のこと。今回は日本のみなさんが海外の選手のことも知って、賞讃してくださいました。日本だけじゃなく世界の体操を見ていただけたと思うので、体操という競技を広める意味ですごく大きな五輪だったと思います」<br />
また内村選手はリオの観客についても、「どの国の選手に対しても温かい拍手を送り、失敗したあとも拍手で励ましてくれた。選手たちもすごくやりやすかったのではないかと思います」と讃えている。<br />
国を超えたアスリートたちの絆や、観客の温かな声援。勝負を超えたところにあるスポーツの魅力を、今回のリオ五輪では感じ取ることができた。</p>
<h3>スポーツくじ（toto・BIG）が未来のオリンピアンを支える</h3>
<p>次の五輪の舞台は東京だ。<br />
2020年、私たち日本人は、世界中から東京に集うすべてのアスリートにエールを送り、世界のスポーツ文化を応援し、支える立場を担う。<br />
スポーツはメダルの色や数などを争う「だけ」のものでなく、互いの卓越性や努力を認め合い、分かち合うためのものでもある。リオ五輪で男子体操チームがあらためて気づかせてくれたそのことを、私たち一人ひとりが心の中で大きく育てていけたら、東京五輪はスポーツ界に大きな価値をもたらすことができるだろう。</p>
<p>スポーツくじ（toto・BIG）は、その売上金を通じてトップアスリートへの助成、全国のスポーツ施設の整備への助成、スポーツ団体や自治体によるスポーツ教室や大会運営などへの助成を行い、多様な面から日本のスポーツ振興を目指している。男子体操で世界一に輝いた５人に、スポーツくじ（toto・BIG）が日本のスポーツ界に果たす役割について、どのように感じているかを聞いた。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2016/10/int_22_6.jpg" alt="int_22_6" width="393" height="593" class="alignright size-full wp-image-18299" /><br />
「スポーツ界全体を盛り上げる力が、スポーツくじにあると思います。スポーツくじ（toto・BIG）を購入される方にはサッカーファンが多いと思いますが、サッカーと同様にそれぞれの個性が交ざり合って一つのチームになるという、体操の楽しみ方をみつけていただけたらありがたいと思います。リオ五輪での僕たちの金メダルは他競技の選手にも刺激になったと思いますし、くじを購入される方たちにも熱い気持ちになっていただけたのではと思っています」（山室選手）</p>
<p>「プロ選手ではない僕たちにとって、助成によって支えてくださることはすごくありがたいことです。くじを買ってくださる方々には、くじの売上がスポーツ界の発展につながっていることを実感していただけたらと思いますし、くじを通して、体操もそのほかのいろんなスポーツも育っていったらいいと思います」（内村選手）</p>
<p>「スポーツくじを購入される方々の動機は一人一人違うと思いますが、助成の使い道は体操など多岐に渡ります。そのような仕組みによって“チーム・ジャパン”が強くなっていくのだと思います。みなさんの声援に加えて、資金面などでも心強い支えになっていただいています。ありがとうございます」（加藤選手）</p>
<p>「世界のいろんな国で開かれる大会に出場してみると、日本の体育館などの会場はすごくきれいに整備されていると感じます。また、多くの人がスポーツを楽しむためにも、施設が整備されていることはとても大事です。スポーツくじの助成によって、よりスポーツが振興していく。それはとてもいい形だと思います」（田中選手）</p>
<p>「たくさんのスポーツを好きになる入り口になる。それが五輪のいいところだと思います。今回リオで結果を残したことで、体操への興味がいろいろな方へと広がっていくと期待しています。リオ五輪をきっかけに、2020年の東京五輪も、さらにその先も、みなさんにずっとスポーツファンでいていただけるよう、助成していただいている僕たちは、これからもいい結果を出して恩返ししていきたいと思います」（白井選手）</p>
<h3>2020年、東京での連覇を目指して</h3>
<p>男子体操の歴史をひもといてみると、日本は1960〜70年代にかけて五輪５連覇、世界選手権５連覇という偉業を達成した。今回、2015年の世界選手権に続いてリオ五輪でも団体優勝を成し遂げた選手たちは「新しい歴史を作ることができた」（内村選手）と胸を張る。<br />
自国開催となる2020年東京五輪に向けて、五輪２連覇への期待は早くも高まっている。</p>
<p>内村選手も、４年後を見据えて次のように語っている。<br />
「リオ五輪は確実に2020年の東京五輪につながる大会だったと思います。４年後に団体決勝を戦う選手たちには、今回の決勝がプレッシャーになると思うけれど、それを跳ねのけられるメンバーが日本にはたくさんいます。東京でも必ず日本がまた団体の金メダルを獲れると信じています」</p>
<p>（2016年8月、千葉県成田市にて）</p>
<div class="post-info">
<h3 class="post-info-title">INFORMATION</h3>
<p>
<img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2016/10/int_22_01.jpg" alt="int_22_01" width="800" height="533" class="alignleft size-full wp-image-18294" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2016/10/int_22_01.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2016/10/int_22_01-300x199.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2016/10/int_22_01-680x453.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
（画面左から）<br />
<strong>山室 光史 やまむろ こうじ</strong><br />
1989年1月17日、茨城県古河市出身。オリンピックはロンドンに続いて２度目の出場。リオ五輪の団体総合決勝では、あん馬とつり輪で演技をした。</p>
<p><strong>加藤 凌平 かとう りょうへい</strong><br />
1993年9月9日、静岡県生まれ、埼玉県草加市出身。オリンピックはロンドンに続いて２度目の出場。リオ五輪の団体総合決勝では、つり輪以外の５種目で演技。</p>
<p><strong>内村 航平 うちむら こうへい</strong><br />
1989年1月3日、福岡県生まれ、長崎県諫早市出身。オリンピックは北京から３回連続出場し、リオ五輪の団体総合決勝では６種目すべてで演技。個人総合ではロンドンに続く２連覇を果たす。世界選手権は個人総合で６連覇中。</p>
<p><strong>白井 健三 しらい けんぞう</strong><br />
1996年8月24日、神奈川県横浜市出身。リオの代表メンバーで唯一オリンピック初出場。団体総合決勝では跳馬とゆかで演技。種目別跳馬では新技を決め、銅メダルを獲得。</p>
<p><strong>田中 佑典 たなか ゆうすけ</strong><br />
1989年11月29日、和歌山県和歌山市出身。オリンピックはロンドンに続いて２度目の出場。リオ五輪の団体総合決勝では、つり輪、平行棒、鉄棒で演技をした。</p>
</div>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2016/10/taisodanshi_cloud.png" alt="taisodanshi_cloud" width="1133" height="477" class="alignright size-full wp-image-18314" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2016/10/taisodanshi_cloud.png 648w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2016/10/taisodanshi_cloud-300x126.png 300w" sizes="(max-width: 1133px) 100vw, 1133px" /></p>
]]></content:encoded>
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		<mobileclip:subtitle>2016.11.24</mobileclip:subtitle>
		</item>
		<item>
		<title>「出る時は出ます」日本人未踏の100m9秒台を目指して。</title>
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		<pubDate>Thu, 07 Apr 2016 04:24:25 +0000</pubDate>
		<dc:creator>GROWING</dc:creator>
				<category><![CDATA[SUPPORT]]></category>
		<category><![CDATA[TOPICS]]></category>
		<category><![CDATA[toto]]></category>
		<category><![CDATA[日本代表]]></category>
		<category><![CDATA[桐生祥秀]]></category>
		<category><![CDATA[陸上]]></category>

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		<description><![CDATA[仲間とともにがんばった高校時代、そして親元を離れて大学へ ――小学校までサッカーをしていて、中学校から部活動で陸上を始めたそうですね。陸上をはじめたきっかけはなんでしょうか？ 兄がいるのですが、兄も小学校までサッカーをし [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<blockquote class="indent">
<p><strong>10秒の壁突破への準備は整っている</strong><br />
2013年、高校３年生の春に日本人歴代２位の記録となる100m10秒01の記録を出し、一躍陸上界のスターとなった桐生選手。東洋大学に進学後も、追い風参考ながら海外の大会で9秒87を記録したり、リレーの選手としてオリンピック出場権獲得に貢献するなど、着実に力を伸ばしています。オリンピックイヤーの2016年を迎え、最高の舞台での活躍が期待される桐生選手に、今の心境をうかがいました。</p>
</blockquote>
<blockquote>
<p>桐生祥秀選手インタビュー</p>
</blockquote>
<h3>仲間とともにがんばった高校時代、そして親元を離れて大学へ</h3>
<p><strong>――小学校までサッカーをしていて、中学校から部活動で陸上を始めたそうですね。陸上をはじめたきっかけはなんでしょうか？</strong></p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2016/04/int_19_1.jpg" alt="int_19_1" width="393" height="593" class="alignleft size-full wp-image-14782" /><br />
兄がいるのですが、兄も小学校までサッカーをしていて中学校から陸上をしていました。その影響もあり、僕も中学校に入ったら「違うスポーツをやろうかな」という軽い気持ちで陸上を始めました。当時から短距離専門でしたね。今も長距離は苦手ですし、マラソンは走れません（笑）<br />
中学校では普通の部活で、みんなで楽しくやっていたのですが、３年生の時、200ｍで全国２位まで行くことができました。</p>
<p><br class=clearboth><br />
<strong>――高校は陸上の名門・洛南高校に進学し、３年生の４月、織田記念大会の100ｍで10.01の日本歴代２位の好記録を出しました。高校に入って一気にタイムが縮んだ要因をどう思っていますか？</strong></p>
<p>誘われたということもありますが、陸上を真剣にやろうと思ったので京都の洛南高校に進学しました。毎日、朝練習のため、朝５時過ぎに起きて、彦根の自宅から６時の電車に乗って学校に通っていました。<br />
高校では、先生（柴田博之監督）にフォームから直されました。朝から筋肉トレーニングをしたり、毎日２kgのメディシンボールを投げたり、体づくりもしっかり行いました。メディシンボールは校舎の３階に届く高さまで投げ上げることができるようになりましたね。タイムが伸びた要因は、真面目に陸上に取り組んだからでしょうか。負けず嫌いな性格もあって、先輩に負けたくないという気持ちで練習していました。また、ミニハードルの練習を、ずっとやっていたことが良かったと思います。</p>
<p><strong>――高校時代で、いちばん記憶に残っているのはどの大会ですか。</strong></p>
<p>やはり、夏のインターハイ（高校総体）が印象に残っています。高校１年と２年では勝つことができなかったのですが、高校３年生の時は100m、200m、そして400mリレーを含めて「３冠」を獲ることができました。また、部活の同級生と「せっかくだから、総合優勝してから卒業しよう」と話していたのですが、それも達成できました。仲間がいたから頑張れましたね。洛南高校に進学してよかったです。</p>
<p><strong>――大学は東洋大学に進学しました。その理由を教えてください。</strong></p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2016/04/int_19_2.jpg" alt="int_19_2" width="393" height="593" class="alignright size-full wp-image-14784" /><br />
先生（土江寛裕コーチ）と話して、ここならさらにレベルアップできると考え、東洋大学に決めました。寮でチームメイトと共同生活をして、食事の管理もきちんとしてもらっています。<br />
大学１年時の７月、世界ジュニアでメダル（100mで銅メダル、400mリレーで銀メダル）を取ることができました。最初は先生と僕とで試行錯誤しているような感じでしたが、今は練習メニューについて、互いに「これをやらないといけない」という意思疎通がしっかりできていると思います。</p>
<p><br class=clearboth><br />
<strong>――桐生選手にとって、陸上、短距離の魅力とは？ また、リレーへの取り組みはどうしていますか？</strong></p>
<p>陸上は、自分の成長がタイムで出るのでわかりやすいところが魅力だと感じています。<br />
やはり、好きなのは100mですね。もともと100mを走っていて、200mはその流れで走るようになった感じです。でも今では、どちらも走れる選手になりたいので頑張っています。<br />
リレーについては、海外の選手が練習しているのを見たことがないので比べることはできませんが、先生が専門としていた競技ですから、リレー特有のバトンの受け渡しや走り方など指導を受け、練習はしっかりやっていますね。</p>
<h3>9秒台は出したい。ただ、それよりも世界大会でファイナリストになりたい</h3>
<p><strong>――2015年春先には、追い風参考ながらアメリカの大会で、100mで9秒87をマークしました。過去、日本の陸上史上、100ｍを９秒台で走った選手はいません。10秒を切るということは、桐生選手にとってどんな意味を持っていますか。</strong></p>
<p>日本の陸上界を盛り上げるためにも９秒台を出さないといけないと思っています。注目されている中で出したいと思いますし、出るときは出ると思っています。練習では９秒台も出ていますし、個人的には大会でもそろそろ出るかなと思っています。ただ、そこまで９秒台に対して強い思いはなく、大きな目標としては世界大会でファイナリストになりたいと思っています。</p>
<p><strong>――日本の陸上短距離は数々の名選手を輩出し、素晴らしい歴史を作ってきました。先輩たちの活躍を踏まえ、将来、どんな選手になっていきたいと考えていますか。</strong></p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2016/04/int_19_3.jpg" alt="int_19_3" width="800" height="533" class="alignright size-full wp-image-14785" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2016/04/int_19_3.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2016/04/int_19_3-300x199.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2016/04/int_19_3-680x453.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
僕らの代や10代の選手が頑張って、もっと陸上をみなさんに知ってもらえるようにしたいです。また日本の陸上選手と言えば、一番に「桐生祥秀」と自分の名前が出るように覚えてもらいたいですし、「あの人みたいに速くなりたい！」と子どもたちが憧れるような選手になりたいです。そのためには100mで９秒台を出して、そしてオリンピックや世界選手権などの大きな国際大会で結果を残し、みなさんの記憶と記録に残るような選手になりたいですね。 </p>
<p><strong>――いよいよオリンピックイヤーである2016年になりました。昨年12月には20歳にもなり、桐生選手は成人式も迎えました。何か特別な思いはありますか？</strong></p>
<p>2015年10月にオリンピックの標準記録を突破してこの年を迎えました。良い流れで練習もできていますし、リオデジャネイロ五輪もあるので引き締まる思いです。スポーツ選手であれば、やはり、オリンピックに出場したい、走りたい思いがあるので、ぜひ実現させたいです。ただ、予選で負けたら意味がないので、準決勝、決勝とラウンドを重ねることができたらと思っています。<br />
そして、2020年の東京五輪は24歳で迎えるのでちょうど良い時期だと思います。ただ、今は先のことを見るよりも、目の前のことを一つひとつやっていきたいと思っています。</p>
<h3>totoを通して受けた皆さんからのサポートに、結果で応えたい</h3>
<p><strong>――totoの助成金は、さまざまなスポーツに役立てられていますが、陸上ではアスリート発掘育成プロジェクトクリニック事業、U16トップトレーニングキャンプ、U19強化研修合宿などをはじめとして、さまざまなサポートに充てられています。</strong></p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2016/04/int_19_4.jpg" alt="int_19_4" width="800" height="533" class="alignright size-full wp-image-14786" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2016/04/int_19_4.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2016/04/int_19_4-300x199.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2016/04/int_19_4-680x453.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
高校時代、トレーニングキャンプに参加して、先輩や他校の選手と知り合うことができて、とても刺激になったことを思い出します。totoを購入することを通じて、陸上を支援していただいて、とっても嬉しいです。合宿や遠征など何をするにも、やはり、費用がかかってしまいますので、大変感謝しております。陸上界を担う中学生や高校生のために、環境が整備されていくことは今後の日本の陸上を育てる、強くすることにつながっていくと思います。 </p>
<p><strong>――totoを購入することを通じて、陸上はもちろん様々なスポーツを応援してくれている陸上ファン、また広くスポーツファンの皆さんへメッセージをお願いします。</strong></p>
<p>いつもtotoを買って、陸上をサポートしていただきありがとうございます。そのサポートに恩返しするのは、言葉ではなく、９秒台やオリンピックで良い走りをするなど結果を出すことだと思っています。今後もみなさんの支援や声援を力に変えることができるように努力していきますので、応援よろしくお願いします！</p>
<div class="post-info">
<h3 class="post-info-title">INFORMATION</h3>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2016/04/int_19_01.jpg" alt="int_19_01" width="140" height="140" class="alignright size-full wp-image-14783" /><strong>桐生 祥秀 きりゅう よしひで</strong><br />
1995年12月15日、滋賀県彦根市出身。中学校から陸上を始め、高校は陸上の名門、京都の洛南高校へ進学。３年生時の織田記念100m予選で日本歴代2位・日本ジュニア新・日本高校新となる10秒01を記録し、一躍脚光を浴びる。2014年に東洋大学に進学し、2015年3月にアメリカで追い風参考ながら9秒87を記録。リレーでも活躍し、2015年5月には第2回ワールドリレーズの400mリレーで第3走をつとめ、3位入賞、日本はリオデジャネイロ五輪400mリレー出場権を獲得した。</p>
</div>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2016/04/kiryu_cloud.jpg" alt="kiryu_cloud" width="1133" height="477" class="alignright size-full wp-image-14791" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2016/04/kiryu_cloud.jpg 1133w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2016/04/kiryu_cloud-300x126.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2016/04/kiryu_cloud-680x286.jpg 680w" sizes="(max-width: 1133px) 100vw, 1133px" /></p>
]]></content:encoded>
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		<mobileclip:subtitle>2016.04.07</mobileclip:subtitle>
		</item>
		<item>
		<title>想いをつなぐ、今と未来のなでしこ達＃女子サッカーを文化に</title>
		<link>https://sportie.com/2016/02/growing-nadeshiko</link>
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		<pubDate>Fri, 26 Feb 2016 09:07:06 +0000</pubDate>
		<dc:creator>GROWING</dc:creator>
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		<category><![CDATA[なでしこジャパン]]></category>
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		<description><![CDATA[「女子サッカーがブームではなく文化になっていけるように」と語った宮間あや選手。この言葉の裏には、好きなサッカーを続ける、そのシンプルなことに苦労をしつづけた彼女自身の経験があります。試合に勝つことだけでなく、サッカーその [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><iframe width="640" height="360" src="https://www.youtube.com/embed/LkHrMr1CWX4?rel=0&amp;showinfo=0" frameborder="0" allowfullscreen></iframe></p>
<p>「女子サッカーがブームではなく文化になっていけるように」と語った宮間あや選手。この言葉の裏には、好きなサッカーを続ける、そのシンプルなことに苦労をしつづけた彼女自身の経験があります。試合に勝つことだけでなく、サッカーそのものをあきらめず、強い意志をもって取り組んでいる、女子サッカーの選手たち。その意志は、空間を超え、時間を超え、未来のなでしこをめざし全国各地から中学生が集まるJFAアカデミー堺の少女たちにも引き継がれています。宮間あや選手やJFAアカデミー福島1期生の山根恵里奈・菅澤優衣香選手、JFAアカデミーの生みの親である川淵三郎氏へのインタビューから、「スポーツを文化として根付かせる」ことの意味を考えていきます。</p>
<p>―― インタビュー記事内に、上記ムービーの対になる「JFAアカデミー堺の少女たち篇」も公開中です。ぜひご覧ください。</p>
<h3>宮間あや選手インタビュー</h3>
<h4>ボールが好きで、仲間が好き。だからずっと一番、サッカーが好き</h4>
<p><strong>――サッカーとの出会いについて、お聞かせください。</strong><br />
宮間　最初にボールを好きになりました。丸くてコロコロと転がるボール。それは何のボールでもよかったのだと思います。それからサッカーの練習をするようになると、足で扱えることが面白くて、みんなより少し上手にできたことが嬉しくて、得意げな気持ちになって。その時期から成長するにしたがって、人と一緒に何かをするのが好きになりました。チームメイトだけでなく、対戦相手もいるからサッカーができるのであって、そういうみんなとサッカーというゲームを創り上げていく感動が、私の心を離しませんでした。</p>
<p><strong>――宮間選手が10代の頃は、どのような環境でサッカーをやっていましたか？</strong><br />
宮間　小学校に入学した時から、地元・千葉県のサッカークラブで活動していました。中学２年生になると、読売ベレーザ（現在の日テレ・ベレーザ）の中学・高校生チームにあたる「メニーナ」に入り、高校１年生の年にはベレーザに登録されてＬ・リーグ（現在のなでしこリーグ）の試合にも出場しました。九十九里浜の自宅から東京都稲城市の練習場まで、往復７時間かかりました。千葉での学校生活と東京でのサッカー生活を両立させようとすると、寝る時間を確保するのに苦労しました。</p>
<h4>たったひとつの行動ですべてを失うかもしれない、という切迫感</h4>
<p><strong>――「サッカーを辞めたい」と思うことはありましたか？</strong><br />
本気で辞めたいと思ったことは一度もありません。ただ、先ほど話したように、ベレーザの練習場に通う時間が負担になったことなどが理由で、高校２年の時に私はベレーザを退団しました。それから私は、高校の男子サッカー部の練習に交ぜてもらうようになったのですが、選手としては登録できず、試合にも出られませんでした。だからこの時は、「私のサッカー選手としての人生は、このまま終わってしまうかもしれない」と漠然と感じていました。そのような私の状況を心配してくださった周囲の方々のおかげで、岡山湯郷Belleに選手として所属することができました。私は千葉県在住の高校生のまま、週末だけ岡山湯郷Belleで活動することになったんです。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2016/02/int_18_2.jpg" alt="int_18_2" width="800" height="533" class="alignleft size-full wp-image-14411" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2016/02/int_18_2.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2016/02/int_18_2-300x199.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2016/02/int_18_2-680x453.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br class=clearboth></p>
<p><strong>――当時から将来を嘱望された宮間選手でさえ、「サッカーをやる場所」を見つけるのに苦労していたということに、あらためて驚かされます。そのような環境に身を置いた日々、どんなことを感じていましたか？</strong><br />
女子サッカーが世の中の話題になることは、とても少なかったと思います。Ｌ・リーグに加盟しているチームですら、「いつ支援が打ち切られるか分からない」「ある日突然、解散してもおかしくない」という不安定な状態でした。先輩たちは、常にそういう危機感を背負いながらサッカーに接していました。私も先輩たちの姿を見て、同じ意識を強く持ちました。たとえば、たったひとつでも気を抜いたプレーをしたり、追いつけるかもしれないボールを追うのをあきらめたりしただけで、チームの敗戦につながり、ひいては女子サッカー界の衰退につながるのではないかという危機感です。そのように、たったひとつの行動ですべてを失うかもしれない、という切迫感は、今も私の中にあります。</p>
<h4>なでしこジャパンは、勝つために選ばれた集団</h4>
<p><strong>――準優勝を遂げた2015年のカナダ女子ワールドカップもそうだったように、なでしこジャパンからはいつも、結束力の強さが伝わってきます。何か理由はありますか？</strong><br />
宮間　まず、日本代表は勝つために選ばれた集団ですから、一人ひとりの目的がズレることはありません。なでしこジャパンは、カナダ女子ワールドカップまで何年もの間、大幅にメンバーが変わることなく活動を続けてきました。同じ目的を持った選手同士が、長い時間をかけて、細かいプレーの一つひとつにまでこだわって話し合い、選手同士の連携を積み上げることができました。そればかりか、お互いに言葉を交わさずとも、表情を見ているだけで相手の気持ちが分かるほど、お互いのことを感じ合えていたと思います。私は、そんなふうに分かり合える代表メンバーが集合するたびに、ほっとして、なつかしい気持ちになるほどです。</p>
<p><strong>――2016年2〜3月には、大阪でリオデジャネイロ五輪予選が開催されます。この予選と、さらにその先に向けて、新しいなでしこジャパンが目指したいチームの方向性は？</strong><br />
宮間　これまで積み上げてきた連携力を発展させ、予想を裏切るプレーを積み上げたいです。対戦相手の予測できないプレー、味方も予想していないようなプレーを誰かが仕掛けたら、みんながそれに呼応して連携する。そういうサッカーを積み上げたいです。五輪予選は自国開催なのでプレッシャーもありますが、応援してくださる方々の力を自分たちのパワーに変えて戦いたいです。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2016/02/int_18_3.jpg" alt="int_18_3" width="800" height="533" class="alignleft size-full wp-image-14412" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2016/02/int_18_3.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2016/02/int_18_3-300x199.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2016/02/int_18_3-680x453.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br class=clearboth></p>
<h4>新しい世代の良さを活かしたなでしこジャパンへ</h4>
<p><strong>――ご自身の経験をもとに、若い選手や新しい世代のなでしこたちに伝えていきたいことはありますか？</strong><br />
宮間　「この経験を伝えたい」という明確なものは、実はあまりありません。時代によって、構成するメンバーの特徴によって、なでしこジャパンというチームの色も形も違って良いのではないかと思っています。私たちぐらいの世代までは、活動するための場所や資金、仲間や競争相手などが限られていて、女子がサッカーをやることに対する世間のイメージも今とは違っていたと思います。「世界を目指す」と同時に「日常プレーできる環境を失わない」ことが、私たちまでの世代にとって大事なことでした。ですが、今の状況は当時より変化していると思いますので、今の若い選手たちに「私たちの頃はこうだったよ」という話をして型に嵌めても、彼女たちの良さを引き出せないと思っています。これからのなでしこジャパンには、新しい世代の選手たちの良さを全面に出したチームになってほしいと思います。世界につながる道を、小さい頃からイメージしてサッカーに取り組んできた世代ですので、彼女たちの持つ長所や自分たちが培ってきたものを、チーム作りの段階から活かしてほしいと思います。</p>
<h4>次の世代へつながる夢</h4>
<p>「人を大事にするように、サッカーを大事にしてほしい」<br />
<iframe width="640" height="360" src="https://www.youtube.com/embed/ukzNEpHX3Cc?rel=0&amp;showinfo=0" frameborder="0" allowfullscreen></iframe></p>
<p><strong>――私たちスタッフは、JFAアカデミー堺の中学生女子たちを取材してきました。彼女たちは宮間さんをはじめとした先輩たちに憧れ、将来なでしこジャパンに入ることを夢みて日々練習を重ねています。今、彼女たちの映像を宮間選手にも見ていただきましたが、どんなことを感じましたか？</strong><br />
宮間　アカデミーの選手たちと接する機会は、これまでありませんでした。映像を見ていて、みんなきれいな目をしていると思いましたし、何より15歳であそこまで自分の言葉でしっかり考えを伝えられることに驚きました。私自身は、とにかくボールが蹴れたら嬉しいというだけの中学生でしたので、彼女たちのようにはとうてい話せなかったと思います。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2016/02/int_18_4.jpg" alt="int_18_4" width="800" height="533" class="alignleft size-full wp-image-14415" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2016/02/int_18_4.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2016/02/int_18_4-300x199.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2016/02/int_18_4-680x453.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br class=clearboth></p>
<p><strong>――JFAアカデミーのような整備された環境ができたことについて、どんなことを考えていますか？</strong><br />
宮間　もちろん環境が整うことはいいことだと思います。アカデミー生たちは親元を離れて寮生活をするという決断を中学入学前にしているわけですから、それだけ高い目標を持っているのだということも伝わってきます。彼女たちの映像を見た私も、今日からまた頑張ろうという気持ちになりました。でも、そんなアカデミー生の中でも、大きな夢を叶えられるのは一握りの選手だけだと思います。ですから、思い切りサッカーに打ち込んでほしいという気持ちもありますが、同時に「サッカーだけ」しか残らない３年間にはしてほしくないと思います。</p>
<p><strong>――JFAアカデミー堺の少女たちに、宮間さんから伝えたいメッセージは何ですか？</strong><br />
宮間　サッカーはあなたのことを裏切ったりしません。みなさんはこれからの人生で、成功も失敗もたくさん経験すると思います。私もたくさんの失敗や、悔しい敗戦を経験してきました。それでも私は、サッカーというものを雑に扱ったことはありませんし、サッカーに対して誠実でない行いをすることもありませんでした。たとえ失敗しても、悔しい結果を突きつけられても、サッカーと真剣に向き合うことをあきらめなければ、サッカーは必ずあなたの心に大切なものを残してくれます。だからみなさんも、人を大事にするように、サッカーのことも大事にしてください。<br />
<img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2016/02/int_18_5.jpg" alt="int_18_5" width="800" height="450" class="alignleft size-full wp-image-14416" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2016/02/int_18_5.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2016/02/int_18_5-300x168.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2016/02/int_18_5-680x382.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br class=clearboth></p>
<h4>必ず実現するとは限らなくても、向かっていく人生は悪くない</h4>
<p><strong>――女子サッカーの未来に向かって、次の世代につなげたいものはありますか？</strong><br />
宮間　多くの少女や若い選手たちにとって、女子サッカーがあこがれのスポーツになれるような行動をしていきたいです。そして、現役の選手が環境を整備することは難しいですが、次の世代の選手たちが「サッカーをやっていてよかった」と思ってもらえるような環境が整って、人々が当たり前のように女子サッカーのことを話題にするような世の中になってくれたら良いと思います。</p>
<p><strong>――女子サッカーを世の中に根づかせるためには、ご自身に、そして世の中に何が必要ですか？</strong><br />
宮間　その答えが見つかっていれば、もうみんな実践していると思います。女子サッカーを文化として根づかせることは、お金の力や誰かの力を使って一気にできることではないと思っています。実際、そんなに簡単なことではなく、時間はとても掛かるでしょう。長い時間を掛けて、少しずつ築き上げるものだと思っていますので、一人ひとりが「今できること」をやり続けることが大事だと思います。私たち現役選手にとって「今できること」とは、サッカーを大切にして、サッカーと真摯に向き合うこと。それは必ずやり続けなければなりません。努力すれば必ず実現するというものではありませんが、そこに向かっていくという人生も悪くないと思います。<br />
<img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2016/02/int_18_6.jpg" alt="int_18_6" width="800" height="533" class="alignleft size-full wp-image-14417" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2016/02/int_18_6.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2016/02/int_18_6-300x199.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2016/02/int_18_6-680x453.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br class=clearboth></p>
<h4>全国のグラウンドでtotoの看板を見るたびに、支援を実感</h4>
<p><strong>――スポーツ振興くじ“toto”は、JFAアカデミーをはじめ、女子サッカーの選手、大会運営、施設整備などに対して助成しています。助成が役に立っていると実感することはありますか？</strong><br />
宮間　個人としてアスリート助成という形で支援していただいていることを、たいへんありがたく思っています。そのことはもちろん、練習試合などで地方に行った時、「このグラウンドはtotoの助成によって作られています」という看板を目にする機会が多いです。かつて女子サッカーは、芝生や人工芝ではなく、土のグラウンドで練習するチームも多かったので、totoの看板を見るたびに支えていただいていることをすごく実感しています。</p>
<p><strong>――totoは女子サッカー以外にも、様々なスポーツに対して助成しています。それについてどのような感想を抱いていますか？</strong><br />
宮間　個人ではとてもまかないきれない莫大な費用をスポーツ界に活かしていただいて、競技力の向上に間違いなくつながっていると思います。totoの助成は、私たちアスリートにとって、すごく大切なものだと思っています。<br />
<img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2016/02/int_18_7.jpg" alt="int_18_7" width="800" height="533" class="alignleft size-full wp-image-14419" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2016/02/int_18_7.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2016/02/int_18_7-300x199.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2016/02/int_18_7-680x453.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br class=clearboth></p>
<p><strong>――totoを購入することで女子サッカーをはじめ様々なスポーツ全般を応援しているスポーツファンに向けて、メッセージをお願いします。</strong><br />
宮間　たくさんの方がtotoを買うことを通じて応援してくださるからこそ、私たちは存分に競技に打ち込めていると思います。いつか女子サッカーも、男子サッカー同様、スポーツ振興や助成の力になっていけるように頑張っていきたいと思います。</p>
<div class="post-info">
<h3 class="post-info-title">INFORMATION</h3>
<p><strong>宮間 あや</strong><br />
<img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2016/02/int_18_01.jpg" alt="int_18_01" width="140" height="140" class="alignleft size-full wp-image-14420" />1985年1月28日、千葉県大網白里町（現在の大網白里市）出身。岡山湯郷Belle所属。ポジションはMF。2001年、高校２年生で岡山湯郷Belleに入団。2009年からアメリカ女子プロサッカーリーグで活躍後、2010年９月より岡山湯郷Belleに復帰。ワールドカップには2003年より４大会連続出場し、2011年の優勝に大きく貢献、2015年はキャプテンとして準優勝を勝ち取った。2015年、アジアサッカー連盟による年間最優秀女子選手に選出。2011年、2012年と合わせた３度目の選出は史上最多。</p>
</div>
<h3>山根恵里奈選手、菅澤優衣香選手　インタビュー</h3>
<h4>男子のクラブで活動した小中学生時代</h4>
<p><strong>――お二人は日本サッカー協会初のエリート育成機関・JFAアカデミー福島の１期生として高校時代の３年間を過ごしましたが、アカデミーに入校する前はどんな環境でサッカーをしていましたか？</strong></p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2016/02/2016-02-26_172936.jpg" alt="2016-02-26_172936" width="360" height="240" class="alignright size-full wp-image-14423" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2016/02/2016-02-26_172936.jpg 360w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2016/02/2016-02-26_172936-300x200.jpg 300w" sizes="(max-width: 360px) 100vw, 360px" /><strong>菅澤</strong>　小学生の時は地元のクラブチームで、男子に交じって女子ひとりでやっていました。中学に進む時、私は「女子サッカー」というカテゴリーが存在することを知らず、やはり男子のクラブで活動していました。中学生といえば思春期に差し掛かる時期ですから、チームメイトの男子たちが次第に私を避けるようになって…。「私はもうサッカーを辞めたほうがいいのかな」と思いかけた頃に、JFAアカデミー福島・女子が創設されることを知りました。</p>
<p><strong>山根</strong>　私も小学生の時は男子中心のクラブでしたけれど、女子が５人ぐらいいました。中学３年間は広島の女子サッカースクールで週１回、男子中心のクラブで週２回活動していました。子どもの頃に男子に交じってサッカーをやることはよい面もあって、私の場合は中学時代にスピードやパワーの面で勝る男子と一緒にやる機会があったおかげで、女子同士でプレーした時に余裕ができたのではと思います。</p>
<p><strong>――JFAアカデミーに入りたいと思った強い動機は何ですか？</strong><br />
<img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2016/02/2016-02-26_173238.jpg" alt="2016-02-26_173238" width="360" height="240" class="alignleft size-full wp-image-14426" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2016/02/2016-02-26_173238.jpg 360w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2016/02/2016-02-26_173238-300x200.jpg 300w" sizes="(max-width: 360px) 100vw, 360px" /><strong>菅澤</strong>　女子の初代ヘッドコーチの今泉守正さんから直接声をかけていただいたことです。サッカーに集中できる環境について詳しく説明していただき、「将来の代表入りのチャンスも開けると思うよ」と聞いて、魅力を感じました。</p>
<p><strong>山根</strong>　私は入校案内のパンフレットを読んですぐに「行きたい」と思いました。親は、最初は反対していましたが、私が「どうしても行きたいんだ」と説得すると、「親が子どもの夢をつぶしてはいけない」と、協力してくれました。ただし「行くなら将来、絶対に代表選手になれ。お盆と正月以外は実家に帰ってくるな」と強く言われました。</p>
<h4>地域に支えられ、色々な経験ができたアカデミーでの生活</h4>
<p><strong>――JFAアカデミーだからこそ得られたものは何でしょうか？</strong><br />
<img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2016/02/2016-02-26_173502.jpg" alt="2016-02-26_173502" width="360" height="240" class="alignright size-full wp-image-14427" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2016/02/2016-02-26_173502.jpg 360w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2016/02/2016-02-26_173502-300x200.jpg 300w" sizes="(max-width: 360px) 100vw, 360px" /><strong>山根</strong>　サッカーの技能だけでなく、様々な教育カリキュラムが充実していたので、いろんなことにチャレンジできました。<br />
<strong>菅澤</strong>　普通の高校生とは違う経験ができたと思います。ボイストレーニングなどもありましたね。<br />
<strong>山根</strong>  人前で、自信をもって、感情豊かに自分を表現するという狙いがあったと思います。その成果として、みんなでアカペラで歌を歌いました。</p>
<p><strong>――女子サッカーはいま、日本に文化として根づくために何ができるかを考えていることと思います。JFAアカデミーは、地域に根ざした活動も行っていますね。</strong><br />
<strong>菅澤</strong>　そうですね。田植え、稲刈り、餅つきなど、季節ごとに地域の方々の生活に触れ、体験させていただきました。夏祭りやクリスマス会など、地域の方々を私たちの寮にお招きしてイベントを開くこともありました。家族のように接することができて、とても印象に残っています。</p>
<p><strong>山根</strong>　私はアカデミーを卒校した後も、同じく福島の楢葉町を拠点とする東京電力マリーゼに進みましたので、福島には６年近く暮らしていました。ところが2011年、私がちょうど足首の手術を終えた頃に震災があり、チームは活動を休止。私はこの先自分がどうなるか分からない状態で、避難先でリハビリをしていました。その頃、ボランティア活動で楢葉町の役場を訪れる機会がありました。お世話になった方たちに会って、色々と思い出話をする中で「また応援に行くからね」と言われた時に、私はサッカーを辞めてはいけないんだ、と強く思いました。本当に地域の方たちに支えていただきました。</p>
<h4>寮のルールについて、川淵キャプテンに直談判</h4>
<p><strong>――１期生ということで、苦労したこともあったのではないでしょうか。</strong><br />
<img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2016/02/2016-02-26_173907.jpg" alt="2016-02-26_173907" width="360" height="240" class="alignleft size-full wp-image-14430" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2016/02/2016-02-26_173907.jpg 360w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2016/02/2016-02-26_173907-300x200.jpg 300w" sizes="(max-width: 360px) 100vw, 360px" /><strong>二人</strong>　ありましたね（笑）。<br />
<strong>菅澤</strong>　寮内のルールづくりとかも、最初だったのでいろいろ苦労しました。<br />
<strong>山根</strong>　川淵（三郎）キャプテン（＝現・日本サッカー協会最高顧問）に直談判に行ったこともありました。<br />
<strong>菅澤</strong>　携帯電話を全面使用禁止にすると言われた時ですね。<br />
<strong>山根</strong>　有害サイトがたくさんあるからダメ、という理由でしたが、私たち生徒側も一方的に従うだけじゃなく、ちゃんと交渉しようと決めまして。<br />
<strong>菅澤</strong>　結局彼女（山根選手）が生徒を代表して川淵キャプテンのところへ行くことになったんです。<br />
<strong>山根</strong>　「離れた家族や学校の友だちとのコミュニケーションのために使っています。悪用はしません」と、しっかり伝えました。</p>
<p><strong>――JFAアカデミーは福島に続き熊本宇城（男子のみ）、そして堺、今治にも開校しました。サッカー少女たちにとって、どういう場であってほしいですか？</strong><br />
<img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2016/02/2016-02-26_174050.jpg" alt="2016-02-26_174050" width="360" height="240" class="alignright size-full wp-image-14431" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2016/02/2016-02-26_174050.jpg 360w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2016/02/2016-02-26_174050-300x200.jpg 300w" sizes="(max-width: 360px) 100vw, 360px" /><br />
<strong>菅澤</strong>　多感な時期をすごす場所ですから、サッカーの技能はもちろん、一人の人間として成長できる場であってほしいなと思います。</p>
<p><strong>山根</strong>　将来の道はそれぞれが決めることですが、選考試験を通過して、選ばれてアカデミーにいるということをしっかり考えながら毎日をすごしてほしいと思います。私は１期生だったので、絶対に代表に入らなければいけないと思っていました。今のアカデミー生たちも、選ばれた人材としての責任を果たすつもりで励んでほしいです。</p>
<h4>totoのおかげで環境が整えられていることを広めていきたい</h4>
<p><strong>――最後に、totoがJFAアカデミーや女子サッカーをはじめ、様々なスポーツを支援していることについて、どのような考えを持っていますか？</strong><br />
<img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2016/02/2016-02-26_174346.jpg" alt="2016-02-26_174346" width="360" height="240" class="alignleft size-full wp-image-14435" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2016/02/2016-02-26_174346.jpg 360w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2016/02/2016-02-26_174346-300x200.jpg 300w" sizes="(max-width: 360px) 100vw, 360px" /><strong>菅澤</strong>　私たちなでしこジャパンの選手はアスリート助成の対象にも選んでいただいているので、本当にありがたいと感じています。<br />
<strong>山根</strong>　totoの売上がグラウンド整備などの支援につながっていることを知らない選手も結構いるのではないかと感じます。totoがスポーツを育ててくれているということを、広めていきたいです。<br />
<strong>菅澤</strong>　totoを通じて様々なスポーツを応援してくれているみなさんに、本当にありがとうございますと、この場を借りて感謝の気持ちをお伝えします。普段女子サッカーを応援してくれているファンの方たちにも「totoのおかげでこういう環境が整えられているんだよ」ということを伝えていきたいです。また、くじとしても高額当せん金が魅力ですよね。totoは最高５億円、BIGは最高６億円！※ このインタビューを読んで「私も買ってみようかな」と思ってくれた方、６億円を目指してがんばってください！</p>
<p>※キャリーオーバー発生時。通常totoは１等最高１億円、BIGは１等最高３億円。当せん金は、売上金額や当せん口数によって変動します。なお、特別開催回は除きます。</p>
<p><div class="post-info">
<h3 class="post-info-title">INFORMATION</h3>
<p>
<strong>山根 恵里奈</strong><br />
<img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2016/02/int_18_02.jpg" alt="int_18_02" width="140" height="140" class="alignleft size-full wp-image-14436" />1990年12月10日生まれ、広島県広島市出身。ジェフユナイテッド市原・千葉レディース所属。ポジションはGK。2003年、中学１年で広島大河FCレディースに加入。2004年にはJFAによる将来の代表GK育成を目的とした「スーパー少女プロジェクト」に選出。2006年にJFAアカデミー福島第１期生として入団し、2009年より東京電力マリーゼ、2012年よりジェフユナイテッド市原・千葉レディースに加入。2015年ワールドカップでは対スイス戦に出場、無失点で勝利に貢献した。</p>
</div><br />
<div class="post-info">
<h3 class="post-info-title">INFORMATION</h3>
<p>
<strong>菅澤 優衣香</strong><br />
<img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2016/02/int_18_03.jpg" alt="int_18_03" width="140" height="140" class="alignleft size-full wp-image-14437" />1990年10月5日生まれ、千葉県千葉市出身。ジェフユナイテッド市原・千葉レディース所属。ポジションはFW。2006年にJFAアカデミー福島第１期生として入団。高校３年時の2008年にはなでしこリーグ特別指定選手としてアルビレックス新潟レディースに選手登録され、公式戦に出場。卒校後は2009年より新潟レディース、2013年よりジェフユナイテッド市原・千葉レディースに加入。2015年ワールドカップでは4試合に出場、対カメルーン戦でゴールを決めた。</p>
</div></p>
<h3>JFAアカデミー堺スクールマスター　川淵三郎氏　インタビュー</h3>
<h4>厳しい環境下でも、ひたむきにサッカーに打ち込む姿に感動</h4>
<p><strong>――川淵さんが日本サッカー協会会長に就任した当初から、女子サッカーの環境が次々に整備されていきました。</strong><br />
<img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2016/02/2016-02-26_175139.jpg" alt="2016-02-26_175139" width="360" height="240" class="alignright size-full wp-image-14439" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2016/02/2016-02-26_175139.jpg 360w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2016/02/2016-02-26_175139-300x200.jpg 300w" sizes="(max-width: 360px) 100vw, 360px" />2003年にアメリカで開催された女子ワールドカップを、現地で視察しました。フェアに、ひたむきに、最後まであきらめずにプレーする彼女たちの姿に胸を打たれた私は、日本サッカー協会として、彼女たちの気持ちにしっかり応えたいと思い、彼女たちを前に「協会への要望があったら遠慮なく言ってほしい」と話しました。すると選手たちから、「代表合宿参加のための交通費を各自で立て替えるのが苦しい。協会に前払いしてほしい」と言われ、その時、あらためて彼女たちが置かれている環境の厳しさを思い知らされました。<br />
当時のＬ・リーグ（現在のなでしこリーグ）には田崎真珠とYKK東北が企業チームとして参加していましたが、他の多くの選手たちはアルバイトをしながらサッカーに打ち込んでいたのです。女子代表は彼女たちの自己犠牲で成り立っている。私は「すぐに改善する」と、その場で選手たちに約束しました。そして、アテネオリンピックの時には、宮本ともみ選手にベビーシッターを帯同させ、ママになっても代表として活躍できるような体制を築きました。<br />
また、中学生年代の女子チームが少なく、13〜15歳の女子サッカー人口が極端に減ってしまうことも分かったので、U-15女子チームの新規創設に対する補助金を協会が用意することを決めました。</p>
<h4>サッカーの技術だけではない、「真の世界基準の人材」を育てたい</h4>
<p><strong>――2006年にはJFAアカデミー福島を設立しました。その背景にあった思いを聞かせてください。</strong><br />
JFAアカデミー福島からは山根恵里奈選手、菅澤優衣香選手をはじめ、なでしこジャパンの選手も誕生していますが、日本サッカー協会は「代表選手輩出」だけを目指してアカデミーを設立したわけではありません。将来有望な選手の育成は、全国津々浦々のクラブや学校で行われています。また、小さい頃から海外の環境で育つ選手もいます。JFAアカデミーは、選手が育まれる多種多様なルートの“one of them”にすぎません。<br />
サッカーの技能に秀でる人材を抱え込むことが目的ではなく、またサッカーの技術向上だけに特化するのでもなく、将来の社会人として世の中をリードしていける「真の世界基準の人材」をサッカー界から育てていきたい、という理念が根底にあります。その理念はJFAアカデミー福島をはじめ、熊本宇城（男子のみ）、堺、今治でも同様です。</p>
<p><strong>――人間教育という側面から、手応えを感じた出来事はありますか？</strong><br />
アカデミー生は全員、近隣の公立学校に通っています。福島校の選手が通っていた富岡高校では、ある学年で成績上位５人がアカデミー生だったことから、校長先生から「高い目標に向かって励むアカデミー生の姿が、他の生徒たちによい刺激を与えている」と評価していただきました。<br />
また、アカデミー生の携帯電話の使用をめぐって、選手たちから直談判されたこともよく覚えています。選手たちみんなで話し合ってまとめた意見を、山根選手が私のところに言いにきた。その時は特別褒めなかったけれど、10代の若者たちが大人に対して真剣に、論理的に意見を伝えてきたことは、頼もしく感じました。</p>
<h4>スポーツを楽しみ、生活の一部となる環境を皆で作る、それこそが文化</h4>
<p><strong>――宮間あや選手が、2015年の女子ワールドカップ直後に「女子サッカーがブームではなく文化になっていければ」という思いを語っていました。女性がスポーツに存分に携わり、現役生活をまっとうするために、周囲の人々にはどのような視点が必要だとお考えでしょうか。</strong><br />
<img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2016/02/2016-02-26_175329.jpg" alt="2016-02-26_175329" width="360" height="240" class="alignleft size-full wp-image-14440" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2016/02/2016-02-26_175329.jpg 360w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2016/02/2016-02-26_175329-300x200.jpg 300w" sizes="(max-width: 360px) 100vw, 360px" />宮間選手の言葉を受け止めて、私なりの解釈を付け加えて考えています。それは女子サッカーの発展に限らず、女性も男性も好きなスポーツを楽しめる環境、スポーツを生活の一部として根づかせる環境を、みんなで作っていくこと。それこそが文化なのだと思います。そして女性のスポ—ツへの参加をもっと促し、周囲の理解をもっと深めるためには、社会における男女の役割を固定化せず、仕事も家庭も男女が共同で営んでいく世の中を実現させる必要があると思っています。</p>
<h4>totoを購入しているみなさんこそが、日本のスポーツ界に貢献している</h4>
<p><strong>――様々なスポーツを助成するtotoは、現在、サッカーの試合を対象としたくじとなっています。サッカー界が日本のスポーツ全般を支える役割を担っているとも言えますが、どのように感じていますか。</strong><br />
totoの法案が成立した時、サッカー界が日本のスポーツの発展に貢献できることを、心から嬉しく思いました。女子サッカーも、JFAアカデミー堺などの活動、リーグ運営、大会運営などにtotoの助成が役立てられています。競技団体単独の財源ではなかなか手が回らないところに、totoの力が活かされています。</p>
<p><strong>――くじの購入を通して様々なスポーツを応援しているファンの方々へ、メッセージをお願いします。</strong><br />
みなさんも第一の購入動機は高額当せんだと思いますが（笑）、totoはその売上を日本のスポーツ界の発展のために役立ててくれています。ですからtotoを買ってくださるみなさんこそが、この国のスポーツ界にものすごく貢献してくださっている。トップアスリートの育成から、国民の健康増進に役立つスポーツ施設の充実など、幅広いシーンでスポーツを支えていただき、本当に感謝しております。</p>
<div class="post-info">
<h3 class="post-info-title">INFORMATION</h3>
<p>
<strong>川淵 三郎</strong><br />
<img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2016/02/int_18_04.jpg" alt="int_18_04" width="140" height="140" class="alignleft size-full wp-image-14441" />1936年、大阪府高石市出身。早稲田大学時代に日本代表に選出される。61年に古河電工に入社し、同サッカー部でプレー。64年の東京オリンピックに出場。引退後、古河電工サッカー部監督、日本代表監督を経て、88年、日本サッカーリーグ（JSL）の総務主事に就き、プロ化を推進。Jリーグ初代チェアマン、日本サッカー協会会長を歴任し、現在は最高顧問。公立大学法人首都大学東京の理事長のほか、日本バスケットボール協会、日本トップリーグ連携機構の会長も務めるなど、幅広くスポーツの発展にカを注いでいる。</p>
</div>
<p>■JFAアカデミーについて<br />
公益財団法人日本サッカー協会は世界トップ10を目標とし、代表チームの強化に加えてユース育成、指導者育成を合わせ、総合力向上を目指している。その中でJFAアカデミーは中学の３年間、（福島は中学・高等学校の６年間）ロジング形式（寮生活）をしながら、サッカーの指導や専門的な教育を受ける。全国に育成モデルを示し発信することを目的として活動しており、スポーツ振興くじ(toto)の「将来性を有する競技者の発掘及び育成活動助成」の対象となっている。2006年４月のJFAアカデミー福島の開校後、JFAアカデミー熊本宇城（男子のみ）、JFAアカデミー堺、JFAアカデミー今治（いずれも女子のみ）が開校した。（注：JFAアカデミー福島は2011年の東日本大震災の影響で、2016年現在、静岡県御殿場市に一時移転している）<br />
<img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2016/02/2016-02-26_175631.jpg" alt="2016-02-26_175631" width="1137" height="481" class="alignleft size-full wp-image-14442" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2016/02/2016-02-26_175631.jpg 1137w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2016/02/2016-02-26_175631-300x126.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2016/02/2016-02-26_175631-680x287.jpg 680w" sizes="(max-width: 1137px) 100vw, 1137px" /></p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>https://sportie.com/2016/02/growing-nadeshiko/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
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		<mobileclip:subtitle>2016.02.26</mobileclip:subtitle>
		</item>
		<item>
		<title>地元の大会に参加して楽しもう！気軽に始められる、市民ランナーのススメ</title>
		<link>https://sportie.com/2016/01/marathon-toto</link>
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		<pubDate>Mon, 11 Jan 2016 06:40:24 +0000</pubDate>
		<dc:creator>GROWING</dc:creator>
				<category><![CDATA[SUPPORT]]></category>
		<category><![CDATA[TOPICS]]></category>
		<category><![CDATA[toto]]></category>
		<category><![CDATA[ファンラン]]></category>
		<category><![CDATA[マラソン]]></category>
		<category><![CDATA[ランニング]]></category>

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		<description><![CDATA[――最近ではランニングが人気となり、日本に1000万人のランナーがいるとまで言われていますが、その理由は何でしょうか。 1つは時代の流れだと思います。2000年以降、急激にランナー人口が増えました。高度成長期やバブルがあ [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<blockquote class="indent">
<p><strong>全国各地で開かれるマラソン大会。大会数、参加者数ともに上昇中</strong><br />
趣味でマラソンを楽しむ市民ランナーが増えています。全国各地で市民参加のマラソン大会が開催され、多くの人が参加し、楽しみ、記録に挑戦しています。もはや一過性のブームを越えたマラソン。ランナー達をとりこにする、その魅力とは一体何なのでしょうか。 自身でクラブチームを創設し、競技の解説者やテレビ番組出演などで走ることの楽しさを伝え続けている金哲彦さんと、金さんが大会アドバイザーをつとめる「天童ラ・フランスマラソン」のご担当者に、走ること、マラソン大会に出場することの楽しさをうかがいました。</p>
</blockquote>
<p><blockquote>
<p>金哲彦氏インタビュー</p>
</blockquote><br />
<strong>――最近ではランニングが人気となり、日本に1000万人のランナーがいるとまで言われていますが、その理由は何でしょうか。</strong></p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2016/01/2016-01-11_144822.jpg" alt="2016-01-11_144822" width="393" height="593" class="alignleft size-large wp-image-13995" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2016/01/2016-01-11_144822.jpg 393w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2016/01/2016-01-11_144822-300x452.jpg 300w" sizes="(max-width: 393px) 100vw, 393px" /><br />
1つは時代の流れだと思います。2000年以降、急激にランナー人口が増えました。高度成長期やバブルがあり、ロストジェネレーションなどと呼ばれた時代を経て、多くの人たちが本物志向というのでしょうか、先進国の豊かな生活の中で本当に大切なものが何かということに焦点を当てるようになってきました。食を考え運動することで、自分の身体を自分で管理することが社会人のステータスとなり、ランニングする人が増えていきました。</p>
<p>もう1つは2007年から始まった東京マラソンの影響が大きいと思います。一般の方が参加できる大規模な国際大会が東京という大都市の中心で開催され、世界的に有名なランナーと共に普段は走れない場所を走れるチャンスが多くの人に開かれました。時代の流れというベースがある中で、東京マラソンが起爆剤となってランニングが一般にも広がっていったのではないでしょうか。</p>
<p><strong>――金さんは2002年にNPO法人ニッポンランナーズを立ち上げられ、ランニングの普及に取り組まれています。</strong></p>
<p>NPO法人ニッポンランナーズは総合型地域スポーツクラブの運営、競技選手のサポート、セミナーなどの活動を行うなど、新しい「クラブスポーツ」を担うために創設したクラブで、2002年、2003年にはtotoの「総合型地域スポーツクラブ活動助成」による支援もいただきました。私自身も月に1度、千葉県佐倉市の岩名運動公園のコースでのトレーニングに参加しており、楽しんでいます。</p>
<p>クラブを創設した2002年は、まだランニングブームが起こる前でしたし、総合型地域スポーツクラブという存在がまだ日本に定着していなかったので、最初は大勢で走る変わったクラブだなと思われていました。今では同じような考えで活動するNPOや一般企業が運営するクラブが増えており、NPO法人ニッポンランナーズに視察に訪れる方も多くいます。</p>
<h3>42.195kmはつらいけれど乗り越えられる絶妙な距離</h3>
<p><strong>――マラソンは健康管理によいと言われますが、具体的にはどんな効果があるのでしょうか？</strong></p>
<p>マラソンは年齢や性別に関係なく手軽にできる有酸素運動であり、負荷が高いものです。血液の循環を良くし、体脂肪を燃焼させることでメタボ対策になります。またマラソンには精神を安定させるというデータがあります。幸せな気分になって、ストレスが解消されるということですね。汗を流して気持ち良いというだけでなく、メンタルにも良い効果が現れます。</p>
<p>自分の体調管理のためでもいいし、レースに出るのならそれが楽しみや目標になったり、さらに一緒に走る仲間ができたりといろいろな広がりがあります。私たちのクラブでも、楽しみで走っている人から、レースで記録を狙う人や、フルマラソンに挑戦する人と、目的はほんとうに様々です。<br />
<img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2016/01/int_17_2-680x453.jpg" alt="int_17_2" width="680" height="453" class="alignleft size-large wp-image-14000" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2016/01/int_17_2-680x453.jpg 680w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2016/01/int_17_2-300x200.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2016/01/int_17_2.jpg 800w" sizes="(max-width: 680px) 100vw, 680px" /></p>
<p><strong>――マラソンの競技としての魅力はどんなところにあるのでしょうか。</strong></p>
<p>レースに出る楽しみも一人ひとり違いますね。記録を意識しているランナーは少しでもよい記録を目指して走りますが、必ずしも記録にこだわる必要はなくて、完走すれば一人ひとりが満足感を得られるのがいちばん良いところなのではないでしょうか。チームスポーツと違って補欠がなく、全員が選手ということも大きな魅力でしょう。</p>
<p>実は42.195ｋｍという距離が絶妙だと思っています。これ以上になると、長すぎて厳しいのですが、42.195ｋｍはつらいけれども乗り越えられる長さなのです。未経験の方にとってはとてつもなく長いと感じる距離でしょう。確かに走れるようになっても苦しい距離なのですが、完走できたらそういった苦しさを克服したものすごい達成感を味わえる、それが42.195kmという距離なのです。</p>
<h3>市民ランナーにとって、レースは舞台であり、お祭りでもある</h3>
<p><strong>――そうしたマラソンの魅力が多くの人に伝わって、たくさんのランナーが誕生しているということですね。</strong></p>
<p>その通りです。一般の方にとってマラソンは、競技というより走る楽しみの延長として捉えられていると思います。そこにレースというステージが用意されている感じですね。市民ランナーだと自分が日々取り組んできたことを表現する場となるので、レースは舞台であり、お祭りでもあると思います。競技者だと勝ち負けやプレッシャーがありますが、市民ランナーがマラソンを走るのは遠足に行くようなもので、楽しくてしょうがないと思います！</p>
<p>日本では一般の人が参加できるマラソン大会が増えています。これは大歓迎です。実際に大きなマラソン大会をやった地域では「せっかく地元に大会ができたのだから走ってみよう」というモチベーションにつながって確実にランナーが増えているのです。</p>
<p><strong>――現在のマラソン人気を見ていて、以前と変化しているところはありますか。</strong></p>
<p>私の印象では2000年以前は年齢層が高かったように思います。40代後半～50代以上の人が健康管理の一環として走っていたのだと思います。最近は20代、30代の人が増えてきました。これはマラソンそのものの楽しさが理解されて広がってきた結果だと思います。ウェアやシューズがおしゃれになりましたし、マラソン大会がフルマラソンだけではなく、スイーツやカレーを食べるグルメ的な楽しみのある大会や、最近だといろんなカラーパウダーをつけて走るカラーラン、泡まみれになって走るバブルランのように、イベント的なものまで出てきています。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2016/01/int_17_3-680x453.jpg" alt="int_17_3" width="680" height="453" class="alignleft size-large wp-image-14005" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2016/01/int_17_3-680x453.jpg 680w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2016/01/int_17_3-300x200.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2016/01/int_17_3.jpg 800w" sizes="(max-width: 680px) 100vw, 680px" /></p>
<h3>
運営側がランナー目線で考えることが、マラソン大会成功の秘訣</h3>
<p><strong>――そういった大会のひとつ、山形県天童市の「天童ラ・フランスマラソン」のアドバイザーを務めていらっしゃいます。</strong></p>
<p>2013年から参加するランナー目線で、企画内容やポスターなどのビジュアル、キャッチコピー、ゲストやイベントの内容など、大会全般のコンセプトづくりを市の実行委員会の方々と一緒にお手伝いしています。</p>
<p>「天童ラ・フランスマラソン」ですから、ラ・フランスがたくさん食べられるマラソン大会です。走っている時に立ち寄るエイドステーションのすべてに一口大に切ったラ・フランスが置いてありますし、参加者はゴールのスタジアムで食べ放題です。</p>
<p><strong>――どのような経緯で携わることになったのですか。</strong></p>
<p>市長から「市民の健康増進もあるが、観光を促進して交流人口を増やしたい。天童市はラ・フランスの生産が日本一で、それをPRしたい」と相談を受けました。そこで「ラ・フランス押しで行こう」ということになりました。マラソン大会の成功を示すバロメーターの一つがエントリー数なのですが、2015年は前年より1000人ぐらい増えて4500名ほどになったそうです。雑誌のマラソン大会100選にも取り上げられ、有名な大会の1つに仲間入りしました。</p>
<p><strong>――地域のマラソン大会を成功させる秘訣はなんでしょうか。</strong></p>
<p>運営側がランナー目線でものごとを見ることが大切です。あるマラソン大会の相談を受けた時に制限時間を聞いたら5時間というので驚きました。ハワイのホノルルマラソンは1万人以上が参加し、だいたい5～6時間で完走する人が多いので5時間にしたとのことでしたが、これはランナー目線ではありません。制限時間が短いと走り慣れていない人には敷居が高く思われてしまいます。それで東京マラソンに習い7時間に設定したらエントリー数が急増しました。こうしたランナー目線での配慮があるかどうかだけでエントリー数が千人単位で上下してしまうのです。</p>
<h3>マラソンはブームではなく、広がり続けるムーブメント</h3>
<p><strong>――日本のマラソン大会、楽しむランナーの増え方を見ていると、マラソンはブームを超えた存在になってきたと思えます。</strong><br />
<img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2016/01/2016-01-11_150550.jpg" alt="2016-01-11_150550" width="389" height="592" class="alignleft size-full wp-image-14006" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2016/01/2016-01-11_150550.jpg 389w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2016/01/2016-01-11_150550-300x456.jpg 300w" sizes="(max-width: 389px) 100vw, 389px" /><br />
走ることはお金もかからず、手軽にできます。学生時代の思い出として、無理やり走らされた記憶があり嫌いなトレーニングだったという人がいますが、それは払拭していきたいですね。</p>
<p>私自身はマラソンが好きで自分の好きなこと、楽しいことをみんなに伝えたくてやってきた感じですから、そういうイメージを持っている方には、楽しいマラソンというものをわかってもらいたいと思っています。</p>
<p>そして、今の盛り上がった状況は一過性のブームではなく、アメーバのように広がっているムーブメントだと感じています。それぞれの地域のマラソン大会がオリジナリティと楽しさを持つようになり、走ることを通じた文化になってきていると感じています。</p>
<p><strong>――今後走ってみたいと思っている人、すでにランナーになっている方にアドバイスをお願いします。</strong></p>
<p>これから走ってみようという人はまず、ランニングシューズを買ってみてください。形から入ることは大切です。走ったことがない人がランニングシューズを履くと驚きますよ。とても軽くてクッションがあって、きっと「これなら走れそう」と思えるはずです。そして、おしゃれなウェアを着て近所を走ってみましょう。5分、10分と短い時間と距離から走ってみると少しずつ楽しさがわかってきて、距離も伸びていきます。</p>
<p>すでに走っているランナーの方は、目標を持ったほうが楽しくなるので、身近なマラソン大会に出てみることをおすすめします。半年後にハーフマラソン、1年後にフルマラソンに挑戦しようといった高い目標じゃなくていいのです。例えばダイエットのためとか、少しだけ距離を伸ばすとか、そういう目標の次にマラソン大会に出てみる計画を置いてトレーニングをしてみると、自分自身の進歩や達成感を感じられるようになって、楽しさが増すと思います。</p>
<h3>市民ランナーからオリンピックを目指せるような選手を</h3>
<p><strong>――全国各地のマラソン大会の開催や総合型地域スポーツクラブの運営をはじめ、マラソンに関わる様々なことにもtotoの助成が役立てられています。そのことについてはどのようにお考えでしょうか。</strong></p>
<p>私たちのクラブの発足時にも助成をいただきましたし、それ以外にも様々な助成をいただき、本当に感謝しております。全国各地のマラソン大会への助成も本当にありがたいと思っています。マラソン大会は沿道の警備やタイム計測などにお金がかかるので、ランナーの参加エントリー代で運営費用を賄えるところはほとんどありません。予算的に困っている大会を支援していただけていることには本当に感謝しています。</p>
<p>もちろん、マラソンのトップアスリートへの支援も引き続きお願いしたいと思います。日本のマラソン界は企業に所属する選手が主流ですが、例えば市民ランナーからもオリンピックが目指せる選手が登場するような状況が生まれたら、より理想的だと思っています。<br />
<img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2016/01/int_17_5-680x453.jpg" alt="int_17_5" width="680" height="453" class="alignleft size-large wp-image-14007" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2016/01/int_17_5-680x453.jpg 680w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2016/01/int_17_5-300x200.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2016/01/int_17_5.jpg 800w" sizes="(max-width: 680px) 100vw, 680px" /></p>
<p><strong>――最後に、totoを購入することを通じてスポーツを応援しているスポーツファンへメッセージをお願いします。</strong></p>
<p>スポーツファンの皆さんがtotoを購入してくださることで、私たちの様々な活動が支えられています。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。私たちはスポーツを通じて少しでも社会貢献をすることで、皆さんにお返ししていければと考えています。これからも応援よろしくお願いします。</p>
<div class="post-info">
<h3 class="post-info-title">INFORMATION</h3>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2016/01/int_17_01.jpg" alt="int_17_01" width="140" height="140" class="alignleft size-full wp-image-14008" /><strong>金 哲彦 きん てつひこ</strong><br />
1964年2月1日、福岡県北九州市出身。早稲田大学在学中、箱根駅伝で4年連続5区を担当し、区間賞を2度獲得。1995年リクルート陸上競技部監督に就任。2002年にNPO法人ニッポンランナーズを立ち上げ、クラブチームブームのさきがけとなった。現在は市民マラソン大会のアドバイザーや、テレビ番組出演など、幅広い活動でマラソン競技の普及に貢献している。</p>
</div>
<blockquote>
<p>天童市市民部文化スポーツ課　　課長補佐(兼)スポーツ振興係長<br />
今野浩一氏インタビュー</p>
</blockquote>
<h3>ラ・フランスを存分に味わえる、天童市ならではのマラソン大会</h3>
<p><strong>――2015年の天童市「天童ラ・フランスマラソン」は、11月1日に開催され、たいへん盛況でした。開催は今回で4回目ということですが、どういった経緯で始まったのでしょうか。</strong></p>
<p>最初は、地元の農協がラ・フランス生産量日本一をPRしよう、ということで始まりました。天童市にはラ・フランス以外にも特産品があり、温泉などの観光名所もあります。そこで、市の方でも協力して全国に発信していこうということになりました。市内にあるNDソフトスタジアム山形（総合運動公園陸上競技場）をスタートとゴール地点にして、天童市農協、天童市、Ｊリーグの株式会社モンテディオ山形、天童市陸上競技協会の4団体で開催しています。もちろん、マラソンは天童市のランナー同士の交流や市民の健康増進という目的もあります。</p>
<p><strong>――「天童ラ・フランスマラソン」ということで、やはり収穫の時期に開催しているのですか。</strong></p>
<p>はい。ラ・フランス解禁の時期が10月下旬～11月上旬なので、それに合わせて実施しています。ラ・フランスは収穫後、食べ頃になるまで1週間から10日ほどかかりますので、開催に合わせて農協で準備しています。当日はコースのエイドステーションに置いて、果物の女王を走りながら味わっていただけます。参加者限定ですが、会場内ではラ・フランスが食べ放題となっており、たいへんよい評判をいただいています。</p>
<h3>参加者に楽しんでもらうためのさまざまな工夫</h3>
<p><strong>――年齢別にカテゴリーがあるということですが、詳しく教えていただけますか。</strong></p>
<p>距離にはハーフマラソン、5キロ、3キロの別があります。男女のハーフマラソンは、年齢で29歳以下、30～39歳、40～49歳、50～59歳、60歳以上と5つに分かれています。</p>
<p>このような細かい区分になったのは2015年からです。世代による体力の違いや、前年度の参加者の方の声を参考にさせていただきました。5キロではそれに高校生男女を加えています。3キロでは小学生男女3～4年と5～6年と中学生男女、それに小学生と保護者のペアのファミリーという分け方をしています。それぞれのカテゴリーの1位を表彰し、モチベーションを高めていただくようにしています。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2016/01/int_17_7-680x453.jpg" alt="int_17_7" width="680" height="453" class="alignleft size-large wp-image-14012" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2016/01/int_17_7-680x453.jpg 680w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2016/01/int_17_7-300x200.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2016/01/int_17_7.jpg 800w" sizes="(max-width: 680px) 100vw, 680px" /></p>
<p><strong>――他に何かイベントはあるのでしょうか。</strong><br />
コース上に2カ所応援イベント会場を設置しています。ここでは、小学生の和太鼓、獅子舞、お母さん方の踊りなど、地元の団体に出演していただいています。また、沿道で応援している皆さんに小旗をお配りしています。会場内ではゲストDJがゴール地点でランナーにインタビューして、場を盛り上げていただいています。</p>
<p>他にも、レース中はゲストと触れ合う機会が少ないということもあり、大会前にランニング教室を開いて、正しい走り方を指導していただいています。2014年には金哲彦さんにも来ていただきました。</p>
<p>金さんには第2回大会から大会アドバイザーとしてご協力をいただき、ゲストに誰を呼んだらいいかをはじめ、大会運営に関するアドバイスをいただいています。まさにランナー目線で、ランナーが喜ぶご意見をいただき、たいへん助かっています。</p>
<h3>totoの助成金のおかげで、多くの方がより参加しやすい環境が作れている</h3>
<p><strong>――大会の参加者や運営の方はどのくらいいらっしゃるのですか。</strong><br />
参加者は年々増えており、1回目は500人、次が2000人、3回目になる2014年は3000人目標で実際は約3300人の参加がありました。「天童ラ・フランスマラソン」は多くのボランティアのご協力で運営しているので、一気に人数が増えてしまうと運営が難しくなります。規模だけ大きくして参加者をがっかりさせてしまわないように、今年は4000人という設定をしました。おかげさまで、今回の大会では男女のハーフマラソンが2631名、5キロが898名、3キロが1000名と、トータルで4529名と多くの方にご参加いただきました。来年は5000人を目指したいと思います。</p>
<p>運営スタッフは、天童市の職員が約320人、教職員が約90人で、ボランティアの方が600人ほどです。またコースに医師免許を持つメディカルサポートランナーの方に協力いただいて、救急隊と連携してランナーの方が安全に走れるように心がけています。<br />
<img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2016/01/int_17_8-680x453.jpg" alt="int_17_8" width="680" height="453" class="alignleft size-large wp-image-14013" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2016/01/int_17_8-680x453.jpg 680w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2016/01/int_17_8-300x200.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2016/01/int_17_8.jpg 800w" sizes="(max-width: 680px) 100vw, 680px" /></p>
<p><strong>――そんな「天童ラ・フランスマラソン」にはtotoの助成金が使われています。toto助成はどのように役立てられているのでしょうか。</strong></p>
<p>駐車場から会場までの誘導や関門まであと何キロといった看板製作、ランナーの計測、タイム表示など、ランナー目線に立った大会運営の一部に使わせていただいています。</p>
<p>おかげさまで参加者の皆さんからも高い評価をいただいております。totoの助成金のおかげで、より多くの方が参加しやすい環境作りができていることを本当にありがたく思っています。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2016/01/int_17_9-680x453.jpg" alt="int_17_9" width="680" height="453" class="alignleft size-large wp-image-14014" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2016/01/int_17_9-680x453.jpg 680w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2016/01/int_17_9-300x200.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2016/01/int_17_9.jpg 800w" sizes="(max-width: 680px) 100vw, 680px" /></p>
<p><strong>――最後に、totoを購入することを通じてスポーツを応援しているスポーツファンへメッセージをお願いします。</strong></p>
<p>「天童ラ・フランスマラソン」にtotoの助成金を有効に活用させていただき、非常に感謝しています。totoを購入されるみなさんも機会があれば、この大会に参加していただきたいと思っていますし、いろいろなスポーツに親しんで、健康づくりにますます関心を持っていただければ幸いです。これからもどうぞよろしくお願いします。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2016/01/2016-01-12_141633.jpg" alt="2016-01-12_141633" width="1133" height="475" class="alignleft size-full wp-image-14047" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2016/01/2016-01-12_141633.jpg 1133w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2016/01/2016-01-12_141633-300x125.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2016/01/2016-01-12_141633-680x285.jpg 680w" sizes="(max-width: 1133px) 100vw, 1133px" /></p>
]]></content:encoded>
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		<mobileclip:subtitle>2016.01.11</mobileclip:subtitle>
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		<title>真の柔道、ここにあり！ 王国復活へ向けた、さらなる高みへの挑戦</title>
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		<pubDate>Mon, 30 Nov 2015 05:42:38 +0000</pubDate>
		<dc:creator>GROWING</dc:creator>
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		<description><![CDATA[井上康生全日本柔道男子監督のもと、強さを極める男子柔道 ロンドン五輪でまさかの金メダル0個という結果に終わった、全日本柔道男子。その悔しさをバネに、新たに就任した井上康生全日本男子監督のもとあらゆる面での改革をすすめ、2 [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<h3>井上康生全日本柔道男子監督のもと、強さを極める男子柔道</h3>
<p>ロンドン五輪でまさかの金メダル0個という結果に終わった、全日本柔道男子。その悔しさをバネに、新たに就任した井上康生全日本男子監督のもとあらゆる面での改革をすすめ、2015年8月の世界選手権では素晴らしい好成績をおさめました。</p>
<p>2016年のリオデジャネイロ五輪を控え、メダルへの自信を深める井上監督と、全日本男子66kg級のエース海老沼匡選手、同階級で次世代のホープ阿部一二三選手に、現在の日本柔道の強さの理由について、各選手の見どころなど、それぞれの視点から話をうかがいました。</p>
<h3>全日本柔道男子監督・井上康生氏インタビュー</h3>
<h4>ロンドン五輪後の就任以来、すべてを見直し立て直す</h4>
<p><strong>――2015年8月にカザフスタン・アスタナで行われた世界選手権で、男子は個人で金メダル、銀メダル2，銅メダル2，団体優勝と、柔道王国日本復活の印象を与えました。この好結果の要因は何でしょうか。<br />
</strong><br />
<img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2015/11/int_16_1judo-680x453.jpg" alt="int_16_1judo" width="680" height="453" class="alignleft size-large wp-image-13785" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2015/11/int_16_1judo-680x453.jpg 680w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2015/11/int_16_1judo-300x200.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2015/11/int_16_1judo.jpg 800w" sizes="(max-width: 680px) 100vw, 680px" /><br />
今回の世界選手権は、2016年のリオデジャネイロ五輪に向けて弾みのつく大会になったと思います。特に課題だった81kg級以上で4人ともメダル獲得という結果を出せたことに大きな手応えを感じています。</p>
<p>2012年のロンドン五輪では思ったような結果を残すことができず、その要因を考えました。かつては、どちらかというと、練習に「量」を求めていました。一方で海外の選手たちは効率を追求し、練習の中で試合に近いものをとことんまでやっている。選手たちが世界と戦っていくにはバランスが非常に大事だと思ったのです。</p>
<p>また、少しずつ選手の意識が変わってきたことがありますね。もちろん選手たちは一試合一試合すべてをかけて戦っていますが、やはり全日本の選手である以上は、誇りと自覚を持って、もっとプロフェッショナルな意識を持ってもらいたいと考えていました。技術ももちろんですけど、特に考え方の面で非常に成熟してきています。</p>
<p><strong>――コーチとして参加した2012年ロンドン五輪終了後、全日本柔道男子監督に就任しました。具体的にはどのようなことに取り組んだのでしょうか。</strong></p>
<p>まず、コーチやスタッフといった環境を整える側のレベルアップが必要でした。色々な分野のプロフェッショナルの力を借りて、組織力を高めていきました。柔道が世界で戦っていく中で、技術だけ持っていけば勝てるわけではありません。例えば総合的な体力をつけるという意味で、ボディビルの専門家に力を借りるなど、トレーニングメニュー、食事、休養、すべてを見直しました。</p>
<p>また、海外選手の分析も、これまで感覚的に判断がされてきたものをデータ化し、数値で選手たちに提供していくようにしました。海外は日本を丸裸にするくらい分析していると言われていましたが、日本は残念ながら細かく行っていませんでした。今は試合の映像が簡単に手に入る時代ですから、ここから先はその情報をどう活かすかが重要となります。常に映像、数値などを見ながら、日本として海外より先に何を取り組まなければいけないかなどを考えながら指導しています。</p>
<p>さらに、選手は日本代表と所属チームでの活動が半々ですので、いかに所属チームでの練習を代表での活動につなげるかが大事です。そこで、全日本で分析した情報を数値、データで所属の先生方に説明をするなど、全日本と所属チーム間の連携を強めてきました。所属の先生方のご理解と、全日本に携わっているコーチ、スタッフの熱意が良い形でマッチし、結果となって出ていると思っています。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2015/11/int_16_2judo-680x453.jpg" alt="int_16_2judo" width="680" height="453" class="alignleft size-large wp-image-13787" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2015/11/int_16_2judo-680x453.jpg 680w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2015/11/int_16_2judo-300x200.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2015/11/int_16_2judo.jpg 800w" sizes="(max-width: 680px) 100vw, 680px" /></p>
<h4>日本の柔道と世界のJUDO、その違いを研究し、対応を取り入れる</h4>
<p><strong>――2009年1月からスポーツ振興くじ助成事業「若手スポーツ指導者長期在外研修」の一環で、JOC（日本オリンピック委員会）スポーツ指導者海外研修員としてスコットランドに留学されました。監督・コーチとして指導するにあたり、やはりその経験は活きているでしょうか。</strong></p>
<p>元ヨーロッパ柔道連盟副会長のジョージ・ケアという方がいまして、彼の元でいろいろ学びたかったのでスコットランドのエジンバラを選びました。また今の柔道界はヨーロッパが主流なので、ヨーロッパの柔道を研究したかったことも理由の一つでした。組織や効率にしても、日本と全く違い、学ぶことがたくさんありました。</p>
<p>また、それまで選手として柔道一筋でやってきて、柔道で勝ち上がってきたつもりでした。でも、いざ海外に出てみれば、自分は一人の平凡な人間で、自分の無知を知りました。それが留学した一番の収穫ですね。それがあるから、今も学ぶ心を忘れないでいられます。選手は十人十色。それに対応するためにいろんな指導をしないといけないし、そのためには勉強し続けなければいけないと感じられたのは良かったですね。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2015/11/int_16_3judo-680x453.jpg" alt="int_16_3judo" width="680" height="453" class="alignleft size-large wp-image-13788" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2015/11/int_16_3judo-680x453.jpg 680w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2015/11/int_16_3judo-300x200.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2015/11/int_16_3judo.jpg 800w" sizes="(max-width: 680px) 100vw, 680px" /></p>
<p><strong>――井上監督は東海大の准教授でもいらっしゃいます。最近はどんなことを研究しているのでしょうか？</strong><br />
現在、漢字の「柔道」と英語の「JUDO」は違うものだと言われています。「JUDO」はいろんな国々の格闘技の複合体となっています。たとえば、ロシアはサンボ、ジョージアはチタオバ、モンゴルはモンゴル相撲と、各地域の格闘技をルーツにして作り上げています。だからそれぞれのルーツを学ばなければ対応できないので、様々な世界の格闘技を研究していますし、それの対応も全日本の合宿でも取り入れています。国際大会に行っても、他の国の選手の特殊な技がないか見て研究しています。</p>
<h4>真の柔道を示せるのは我々日本の選手しかいない</h4>
<p><strong>――今回、男子66kg級の海老沼匡選手、阿部一二三選手にもお話を聞いています。２人は井上監督から見て、どんな選手でしょうか。</strong><br />
海老沼は昨年まで世界選手権で3連覇を達成した66kg級の第一人者です。世界選手権はケガにより調整不足もありましたが、間違いなく世界トップの力を持っています。阿部は海外で２敗してしまいましたが、2015年10月のウズベキスタンの大会では圧勝しました。世界チャンピオンと若手の台頭というのは、日本代表の強化として考えると理想的です。お互いに良い刺激を与えながら頑張っていると思います。<br />
<img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2015/11/int_16_4judo-680x453.jpg" alt="int_16_4judo" width="680" height="453" class="alignleft size-large wp-image-13789" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2015/11/int_16_4judo-680x453.jpg 680w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2015/11/int_16_4judo-300x200.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2015/11/int_16_4judo.jpg 800w" sizes="(max-width: 680px) 100vw, 680px" /></p>
<p><strong>――全日本柔道男子監督として、リオデジャネイロ五輪は、どんな大会にしたいですか。</strong></p>
<p>ようやくリオデジャネイロ五輪に向けて全階級金メダルを目指すと胸を張って言えるようになってきました。しかし、現実は一つ一つがギリギリの戦いなので、どう転ぶかわからない。個々がいかに接戦を制する選手、チームになっていくかが大事なので、選手たちには、なぜ細かな練習や分析を取り入れる必要があるかということを常に言っています。また、我々の競技は肉体と肉体がぶつかる勝負の中で異常なまでのどう猛さや執念が必要ですし、さらに試合では予期せぬことが起きます。その対応には非科学的トレーニングの重要性を感じます。「科学的かつ非科学的トレーニングのバランス」がとても大切だと考えています。</p>
<p>2012年のロンドン五輪で、男子柔道はまさかの金メダル0という結果で終わってしまいました。また、2020年には東京五輪も控えていますし、柔道全体を考えるとリオデジャネイロ五輪は非常に大きな大会です。もちろん、選手たち個々の目標、夢を実現させてあげたいし、一監督としては、オリンピックで「日本柔道、ここにあり！」ということを、世界に知らしめたいと思っています。「JUDO」ではなく真の「柔道」というのはこういうものだと示せるのは我々日本の選手しかいないと思っています。もちろんそれは「技術と精神」の両面であり、それをオリンピックで見せられるように準備していきたいですね。</p>
<h4>柔道が日本社会にとって必要だと思われるように</h4>
<p><strong>――totoのくじ助成は、井上監督ご自身も経験された柔道指導者の海外での長期研修や、映像・情報戦略活動などに役立てられています。こういったtotoの助成に関して、柔道界に身を置かれているお立場としてはどのように考えていますか。</strong><br />
<img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2015/11/2015-11-30_140238.jpg" alt="2015-11-30_140238" width="323" height="486" class="alignleft size-full wp-image-13802" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2015/11/2015-11-30_140238.jpg 323w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2015/11/2015-11-30_140238-300x451.jpg 300w" sizes="(max-width: 323px) 100vw, 323px" /><br />
日本柔道界を大きく支えていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。日本柔道界の支えになっているのは、所属チームの力も大きいですが、特に大会や分析等に対しての助成は、日本の柔道の発展に欠かせないものだと思います。</p>
<p>私たちはそういったサポートに応えるために、オリンピックや世界柔道など大きな大会で結果を出して、柔道が日本社会にとって必要だと思われるようなスポーツにしていかなければいけないと考えています。今後もお力を頂きながら、競技力向上、そしてスポーツが価値あるものになっていけるように努力していきたいと思います。</p>
<p><br class=clearboth><br />
<strong>――最後に、totoを購入して、柔道をはじめとして、さまざまなスポーツを支援してくれているファンの方々へメッセージをお願いします。</strong></p>
<p>totoを購入して、いつもサポートしてくださって本当にありがたく思っています。多大なるご声援、ご支援を頂いている自覚を持った上で、私たちが恩返しできるのは、やはり試合で勝ち、それによって柔道、スポーツの素晴らしさを広めることで実感してもらうしかないと思っています。男子柔道に日本のファンの期待が高いのは、それだけ高く評価していただいていることだと思います。プレッシャーもありますが、それを力に変えて、誇りを持って選手たちと一緒に戦っていきます。今後も柔道の応援のほどよろしくお願いします。</p>
<div class="post-info">
<h3 class="post-info-title">INFORMATION</h3>
<p>
<img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2015/11/int_16_01judo.jpg" alt="int_16_01judo" width="140" height="140" class="alignleft size-full wp-image-13792" /><br />
<strong>井上 康生（いのうえ こうせい）</p>
<p>プロフィール</strong><br />
1978年5月15日、宮崎県宮崎市出身。2000年シドニー五輪100kg級金メダリスト。2008年の現役引退後、日本オリンピック委員会（JOC）の2008年度スポーツ指導者海外研修員として2年間スコットランドのエジンバラに派遣された。2011年4月より東海大学体育学部武道学科専任講師 兼 東海大学柔道部男子副監督に就任。全日本柔道男子のコーチを経て、2012年より監督に就任。2015年4月より東海大学体育学部准教授。</p>
</div>
<h3>海老沼匡選手インタビュー</h3>
<h4>柔道は、突き詰めても完成形がない。無限なところが面白い</h4>
<p><strong>――海老沼選手が柔道を始めたきっかけは？　また得意技や長所を教えてください。</strong><br />
<img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2015/11/2015-11-30_1348061.jpg" alt="2015-11-30_134806" width="326" height="488" class="alignright size-full wp-image-13799" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2015/11/2015-11-30_1348061.jpg 326w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2015/11/2015-11-30_1348061-300x449.jpg 300w" sizes="(max-width: 326px) 100vw, 326px" /><br />
兄がいて3兄弟の末っ子なのですが、兄について町道場に遊びに行っているうちに自然と始めました。何歳か覚えていないくらい小さい頃でしたね。柔道の楽しさは、突き詰めても完成形がないところです。試合は何が起こるかわからないですし、対戦相手によっても変わります。限界がないところが面白いと感じています。</p>
<p>得意技は背負投げで、軸になっていますが、それ以外の技もやっていきたいですね。また長所は試合の最初から終わるまで攻め続けるスタミナです。一般的に日本柔道は組んで投げるスタイルです。ルール改正などもありましたが、それでも日本が強いことを証明するために攻め続け、勝たなくてはいけないと考えています。<br />
<br class=clearboth><br />
<strong>――海老沼選手は2012年、初めて出場したロンドン五輪で銅メダルを獲得しました。</strong></p>
<p>無我夢中でしたね。当時の記憶がないくらいで、ただ体を動かしていた感じでした。結果は銅メダルでしたが、金メダルじゃないといけないと思っていました。負けてしまったのは、実力もそうですが、平常心で戦えなかったことが要因だと思っています。その後、一番大きな大会を経験したことによって、大会や世界選手権での気持ちのつくり方に変化が出てきました。</p>
<p>ただ、2015年8月の世界選手権では、思うような結果を出すことができませんでした。試合前にケガなどの試練などがいろいろ多くて、浮き足立っていました。一番悔しかったのは自分の柔道ができなかったことです。今の力を全部出して戦うことができませんでした。</p>
<h4>動じない心を作らないと、オリンピックの舞台では勝てない</h4>
<p><strong>――日本の男子柔道としては世界選手権で、個人で金メダル3、銀メダル2，銅メダル2を獲得し，海老沼選手も団体優勝に貢献。かつての強さが戻りつつあります。</strong><br />
<img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2015/11/int_16_07judo-680x453.jpg" alt="int_16_07judo" width="680" height="453" class="alignleft size-large wp-image-13810" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2015/11/int_16_07judo-680x453.jpg 680w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2015/11/int_16_07judo-300x199.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2015/11/int_16_07judo.jpg 800w" sizes="(max-width: 680px) 100vw, 680px" /><br />
井上先生がいろんな人を巻き込んで、みんなで一丸となって取り組んでいることが大きいです。ロンドン五輪が終わってから、段階を踏んで結果を出せているのは、井上先生の意図に沿って強化が進んできているということではないでしょうか。</p>
<p>井上先生は僕にとっては憧れの選手でもありましたし、今は自分の道しるべのような存在です。選手主体で考えてくれて、僕らが勝てるための環境を整えてくれています。また、所属チームの監督とのコミュニケーションも重視していて、全日本と所属チーム間の連携がうまく取れていると思います。</p>
<p><strong>――いよいよ2016年にはリオデジャネイロ五輪、2020年には東京でオリンピックも控えています。</strong></p>
<p>自分の夢で、目標でもあるのがオリンピックの金メダルです。金メダルを取るためには、まず国内選考に勝って代表にならないといけないので、これからの試合はひとつも落とせないです。実は世界選手権のほうが各国から強い選手が何人も出るのでレベルは高いのですが、オリンピックは世界から注目される大会です。動じない心を作らないとあの舞台では勝てない。さまざまな経験を経て強くなっていると思うので、それを活かしていきたいです。</p>
<p>2020年については、まだそこまで考えることはできませんが、もし出場できるなら東京でも金メダルを取りたいです。ただ、僕はあまり先の将来まで考えられるタイプではないので、まずはリオデジャネイロ五輪で金メダルを狙います！</p>
<h4>試合に勝って、みなさんに熱く観戦してもらいたい</h4>
<p><strong>――totoの助成は、柔道のタレント発掘や一貫指導育成、国際競技大会開催などに役立てられています。選手としてはどう考えていますか。</strong></p>
<p>さまざまな助成やサポートのおかげで僕らが柔道をできることに感謝しています。まず2015年12月のグランドスラム東京で日本選手が勝つことが一つの恩返しになると思っています。日本人のレベルも高いので誰が上がってきてもおかしくない。決勝で日本人対決もあると思っています。日本の中で激しい戦いをすることで、より強くなれます。僕も優勝して、2016年につなげたいですね。<br />
<img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2015/11/int_16_8judo-680x453.jpg" alt="int_16_8judo" width="680" height="453" class="alignleft size-large wp-image-13812" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2015/11/int_16_8judo-680x453.jpg 680w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2015/11/int_16_8judo-300x200.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2015/11/int_16_8judo.jpg 800w" sizes="(max-width: 680px) 100vw, 680px" /></p>
<p><strong>――最後に、totoを買うことで、柔道や他のスポーツを応援してくれているファンの方々へメッセージをお願いします。</strong></p>
<p>いろんな形でサポートしてくださっているファンの方々への感謝の気持ちを表すために、試合に勝って、みなさんに熱く観戦してもらえるようにしていきたいと思います。今後も日本柔道への応援、支援のほどよろしくお願いします。</p>
<div class="post-info">
<h3 class="post-info-title">INFORMATION</h3>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2015/11/int_16_02judo.jpg" alt="int_16_02judo" width="140" height="140" class="alignleft size-full wp-image-13813" /><br />
<strong>海老沼 匡（えびぬま まさし）</strong></p>
<p><strong>プロフィール</strong><br />
1990年2月15日、栃木県小山市出身。幼少期に二人の兄の影響で柔道を始める。パーク24所属。2012年ロンドン五輪66kg級で銅メダルを獲得。2011年～2014年世界柔道選手権で3連覇を果たす。2015年世界柔道選手権では4連覇を逃すも、団体戦の優勝に大きく貢献した。</p>
</div>
<h3>阿部一二三選手インタビュー</h3>
<h4>いつもどうやって一本を取るか考えている</h4>
<p><strong>――阿部選手が、柔道を始めたきっかけは？　また、得意技は何ですか？</strong><br />
<img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2015/11/int_16_9judo-680x453.jpg" alt="int_16_9judo" width="680" height="453" class="alignleft size-large wp-image-13814" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2015/11/int_16_9judo-680x453.jpg 680w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2015/11/int_16_9judo-300x200.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2015/11/int_16_9judo.jpg 800w" sizes="(max-width: 680px) 100vw, 680px" /><br />
どの大会だったかは覚えていないですが、6歳くらいの時にテレビで見て「やりたい！」と思いました。相手を豪快に投げて、試合で一本を取るのは気持ちいいですし、やっていて楽しいです。小さい頃はなかなか一本が取れなかったのですが、中学生から階級別になったので、一本が取れるようになり、ますます柔道が楽しくなりました。いつもどうやって一本を取るか考えています。</p>
<p>得意技は、自分の中では背負投です。周りからは大腰とか腰技のイメージも持たれていますが、背負投で一本取ることにこだわっていきたいですね。また、気持ちの強さはまだまだ足りないと思っています。守りに入ってしまう時もあるので、常に前に出る気持ちをもって、自分の柔道を最後までやる。やり切って負けたら仕方がないですが、下がって負けたら後悔しますから。</p>
<p><strong>――2014年12月のグランドスラム東京で高校2年ながら優勝をし、周囲を驚かせましたね。</strong></p>
<p>あの時はひたすらチャレンジャーというか、思い切っていくだけでした。11月の講道館杯と12月のグランドスラム東京で優勝して、少し成長しているなと感じることができました。勝たないと国際大会には出られないし、経験も積めないので、チャンスをつかめたことが大きかったです。</p>
<p><strong>――その後、国際大会にも出るようになりました。世界の舞台で得たものは？</strong><br />
2015年２月のドイツの大会では相手に力負けして圧倒されました。前に出る柔道が自分のスタイルですが、相手の力が上回っていれば組み負けてしまうので、それだけじゃダメだと実感しました。強い相手とやるときの組手や柔道自体の力、技のキレなど、自分が通用しないところがわかって良かったです。また海外の選手には、いろんなタイプの選手がいることも知ったので、そういう選手にも対応できるようにならないといけないと考えています。</p>
<p>そこで、力の強い選手がいるところに稽古に行ってしっかりと組んで練習をしています。また2015年４月の全日本選抜体重別選手権では、寝技で負けてしまったので、寝技にも取り組むようになりましたね。<br />
<img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2015/11/int_16_10judo-680x453.jpg" alt="int_16_10judo" width="680" height="453" class="alignleft size-large wp-image-13815" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2015/11/int_16_10judo-680x453.jpg 680w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2015/11/int_16_10judo-300x200.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2015/11/int_16_10judo.jpg 800w" sizes="(max-width: 680px) 100vw, 680px" /></p>
<h4>東京五輪と言えば「阿部一二三」と言われるようになりたい</h4>
<p><strong>――2015年10月、阿部選手がタシケントの大会で優勝したように、男子柔道は最近、力を上げてきて、期待も高まっています。</strong></p>
<p>井上康生監督を中心に、海外の相手にどう対応するか、緻密な研究がなされていることも大きいです。監督、コーチ、スタッフ、そして選手が一丸となって、日本の強い柔道を見せたい、負けられないという気運がそうさせていると感じています。</p>
<p><strong>――2016年は日体大に進学し、リオデジャネイロ五輪も控えています。そして2020年は東京五輪が開催されます。</strong><br />
<img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2015/11/2015-11-30_142130.jpg" alt="2015-11-30_142130" width="395" height="574" class="alignleft size-full wp-image-13816" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2015/11/2015-11-30_142130.jpg 395w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2015/11/2015-11-30_142130-300x435.jpg 300w" sizes="(max-width: 395px) 100vw, 395px" /><br />
日体大進学は軽量級のレベルが高いので決めました。またオリンピックに出られるのは1名だけですが、僕のいる66kg級には海外でも結果を残している強い選手がたくさんいて層が厚いです。その中で、誰にも負けない努力をして、一試合一試合を大事に戦っていけば、自然と目標に近づいていくと思っています。オリンピックは小さい頃からの夢でしたが、この1年で目標に変わりました。少ないチャンスでも自分の力でものにできるよう、納得のいく戦いをしたいです。<br />
2020年は、年齢も23歳とちょうど良い時期なので、その時は世界チャンピオンとして出場し、他を圧倒して金メダルを取りたいですね！　東京五輪と言えば「阿部一二三」と言われるようになりたいです。</p>
<h4>サポートのおかげで、負けられない気持ちが強くなる</h4>
<p><strong>――totoの助成は、柔道のタレント発掘や一貫指導育成、国際競技大会開催などにも役立てられています。 totoの助成について、どのように捉えていますか。</strong></p>
<p>totoの助成やさまざまなサポートのおかげで、遠征に行ったり大会に参加できたりと柔道に集中できているので、本当に感謝しています。サポートや支援があるからこそ、日の丸を背負って戦う気持ち、負けられないという思いが強くなります。良い意味でのプレッシャーを与えてもらって刺激になっています。</p>
<p><strong>――totoを購入して柔道をはじめとするスポーツを応援してくれているファンへのメッセージをお願いします。</strong></p>
<p>みなさんの支援があるからこそ頑張ることができます。勝って格好良い姿を見せて、皆さんに喜んでもらいたいです。そして、僕もそうだったように、小さい子どもたちに夢を与えられる、目標となる選手になりたいです。これからも、一本を取りに行く強い日本柔道を見せますので、応援よろしくお願いします！</p>
<div class="post-info">
<h3 class="post-info-title">INFORMATION</h3>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2015/11/int_16_03judo.jpg" alt="int_16_03judo" width="140" height="140" class="alignleft size-full wp-image-13817" /><br />
<strong>阿部 一二三（あべ ひふみ）</p>
<p>プロフィール</strong><br />
1997年8月9日、兵庫県神戸市出身。6歳から柔道を始める。2014年、高校2年で講道館杯、グランドスラム東京で立て続けに優勝。2015年10月のグランプリ・タシケントでは、オール一本勝ちで優勝した。2016年より日本体育大学へ進学予定。</p>
</div>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2015/11/2015-11-30_142418-680x287.jpg" alt="2015-11-30_142418" width="680" height="287" class="alignleft size-large wp-image-13818" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2015/11/2015-11-30_142418-680x287.jpg 680w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2015/11/2015-11-30_142418-300x126.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2015/11/2015-11-30_142418.jpg 812w" sizes="(max-width: 680px) 100vw, 680px" /></p>
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		<mobileclip:subtitle>2015.11.30</mobileclip:subtitle>
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