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	<title>Sportie [スポーティ]スクール &#8211; Sportie [スポーティ]</title>
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	<description>いつもの毎日にスポーツをプラスするWEBメディア「Sportie（スポーティ）」</description>
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		<title>第2回 増渕竜義さんインタビュー</title>
		<link>https://sportie.com/2017/08/masubuchi</link>
		<comments>https://sportie.com/2017/08/masubuchi#respond</comments>
		<pubDate>Tue, 01 Aug 2017 02:00:55 +0000</pubDate>
		<dc:creator>能見美緒子</dc:creator>
				<category><![CDATA[SUPPORT]]></category>
		<category><![CDATA[TOPICS]]></category>
		<category><![CDATA[スクール]]></category>
		<category><![CDATA[ヤクルトスワローズ]]></category>
		<category><![CDATA[北海道日本ハムファイターズ]]></category>
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		<category><![CDATA[野球]]></category>

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		<description><![CDATA[このシリーズではセカンドキャリアを歩む元プロ野球選手を紹介しています。第2回は東京ヤクルトスワローズの投手として活躍した増渕竜義さんの登場です。 増渕さんは、2006年度のドラフト１位で東京ヤクルトスワローズに入団、ルー [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>このシリーズではセカンドキャリアを歩む元プロ野球選手を紹介しています。第2回は東京ヤクルトスワローズの投手として活躍した増渕竜義さんの登場です。</p>
<p>増渕さんは、2006年度のドラフト１位で東京ヤクルトスワローズに入団、ルーキーイヤーから開幕時の先発ローテーションに名を連ね、2010年には中継ぎとしても健闘。しかし、2014年に北海道日本ハムファイターズへトレード移籍した頃から「いい時の感覚が戻らなくなった」と、2015年に27歳という若さで引退。多くのファンから惜しむ声がありました。</p>
<p>それでも印象に残っているのは、速いストレートを武器にマウンドで躍動する雄姿。あの“増渕投手”は、今どうしているのか――。話を聞こうと彼のもとを訪ねました。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/07/20170731_1.jpg" alt="" width="800" height="572" class="alignleft size-full wp-image-22436" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/07/20170731_1.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/07/20170731_1-300x215.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/07/20170731_1-768x549.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/07/20170731_1-680x486.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1">キャッチボールをする増渕さん</font></p>
<h3>地元・埼玉で野球スクールを開校</h3>
<p>埼玉県上尾市。のどかな風景の中に広い倉庫を改造した野球練習場がありました。ここが『上尾ベースボールアカデミー』。今年4月、増渕さんが子供たちを対象に開いた野球スクールです。</p>
<p>人工芝が貼られた敷地は広さ約780平方メートル。打撃練習の際にはネットで仕切りが作れるので、2台のマシンで軟球と硬球を分けて打てるうえに、同時に素振りをするスペースも確保できます。さらにはブルペンのような投球練習場もあり、充実した環境です。</p>
<p>完成までには、増渕さん自らが全身ホコリまみれになりながら掃除をして、業者の手をほとんど借りず人工芝の貼り付けをするなど、大変なこともあったのだとか。こうして作られたスクールには、増渕さんの野球に対する思いが込められていました。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/07/20170731_2.jpg" alt="" width="800" height="532" class="alignleft size-full wp-image-22437" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/07/20170731_2.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/07/20170731_2-300x200.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/07/20170731_2-768x511.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/07/20170731_2-680x452.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1">平日の夕方。小学生の練習風景</font><br />
<img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/07/20170731_3.jpg" alt="" width="800" height="583" class="alignleft size-full wp-image-22438" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/07/20170731_3.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/07/20170731_3-300x219.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/07/20170731_3-768x560.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/07/20170731_3-680x496.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1">生徒からは増渕コーチと呼ばれています</font></p>
<p><strong>―スクール開校前に会社を設立されていますが、そのいきさつを教えてください。</strong><br />
<blockquote class="speak">
<p>
プロ野球を引退してセカンドキャリアに入る人のサポートをしたいという気持ちで会社を設立しました。自分が多くの人と出会い、人脈を広げることによって、仕事を紹介できる可能性もあるし、相談にも乗れるだろうと考えたんです。簡単に言うと『窓口』になりたかったんです。こうやって取材をしてもらっているのも『窓口』があったからですよね。</p>
<p>自分自身がいろいろな経験をしてみようと、知人の紹介で野球関連以外の仕事を手伝ったこともありました。焼き肉店の店員とか、荷物の仕分けとか…。<br />
でも、やっぱり大好きな野球に携わる仕事がしたいと思ったんです。</p>
</blockquote></p>
<p><strong>―野球界のサポートという視点から、スクール開校に至ったのですね。</strong><br />
<blockquote class="speak">
<p>
はい。プロ野球の世界で経験させてもらったことを次につなげたいと考え、これからプロの選手をめざす子供たちのサポートをしようと決めました。僕のように元プロが球児の力になれたら、“野球全体”がレベルアップできるはずだと思っています。</p>
<p>生徒は小学生が多いですが、中学生も増えてきました。この時期は、夏の大会が終わって部活動をやめても、高校で野球を続けたいという中学3年生がいますからね。個別ですが、大人も何人か指導させてもらっています。</p>
</blockquote></p>
<p><strong>――今年の初めに（元プロ野球選手が学生野球を指導するために必要とされる）<br />
『学生野球資格』も得たそうですね。</strong><br />
<blockquote class="speak">
<p>
「出身校である鷲宮高校時代の恩師（現・上尾高校野球部監督）のお手伝いをしたかったんです。恩師は『いい選手である前にいい生徒でいよう』と人間性を重視した野球を教えてくれました。それが大人になって活きているなぁと思います。」</p>
</blockquote></p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/07/20170731_4.jpg" alt="" width="800" height="532" class="alignleft size-full wp-image-22439" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/07/20170731_4.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/07/20170731_4-300x200.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/07/20170731_4-768x511.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/07/20170731_4-680x452.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><font size="-1">生徒と一緒にボール拾いもします</font><br />
<img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/07/20170731_5.jpg" alt="" width="800" height="572" class="alignleft size-full wp-image-22440" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/07/20170731_5.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/07/20170731_5-300x215.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/07/20170731_5-768x549.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/07/20170731_5-680x486.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><font size="-1">場内に貼られた増渕さんが大事にしている言葉</font></p>
<h3>自分で考えて練習をすることが大事</h3>
<p><strong>―指導するにあたり、大事にしていることはありますか？</strong><br />
<blockquote class="speak">
<p>
例えば『こんな選手になりたい』という目標があったら、達成するにはどんな練習が必要なのかを考えさせます。『こんな練習がしてみたい』と気が付いてくれたら、僕も『じゃあやってみよう』といった感じです。何でもかんでも言われてやらされるより、自分で考えて練習するほうが身に付きやすいですからね。北海道日本ハムファイターズがそういうスタイルでした。全体練習よりも自主練習が長かった。だけど、何が正解なのかは分かりません。全体で練習するほうがチームは強くなるかもしれないし…。</p>
</blockquote></p>
<p><strong>―先ほど高校時代の恩師のお話が出ましたが、プロ時代に影響を受けた人はいますか？</strong><br />
<blockquote class="speak">
<p>
（元ヤクルトスワローズの）宮本慎也さんです。ロッカーも隣だったし、尊敬していたから話を少しでも聞きたくて、移動のバスでも隣の席に座っていました。すごい選手なのに宮本さん自身は「自分は下の下」だと思って努力してきた人なんです。それに比べたら僕なんて甘ちゃんです（笑）</p>
</blockquote></p>
<p><strong>―そんなことはありません（笑）。それどころか、田中将大投手（ニューヨーク・ヤンキース）、前田健太投手（ロサンゼルス・ドジャース）、坂本勇人選手（読売ジャイアンツ）らと同じ『黄金世代』の中で、“雑草魂”と言われたこともありますよね。</strong><br />
<blockquote class="speak">
<p>
その通りです。雑草魂というか、チャレンジャーですね。僕は高校野球で甲子園にも出ていませんから。同世代の選手が活躍する中で、ライバルという捉え方もあったけど、僕は僕だと思っていたし、『（1988年生まれの）88年会』は仲がいいので、応援していました。特にマエケン（前田健太投手）とは仲が良かったですね。今でも気にかけて見ていますよ。</p>
</blockquote></p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/07/20170731_6.jpg" alt="" width="800" height="532" class="alignleft size-full wp-image-22441" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/07/20170731_6.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/07/20170731_6-300x200.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/07/20170731_6-768x511.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/07/20170731_6-680x452.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><font size="-1">テニスラケットを使った打撃練習</font></p>
<h3>幅広い人脈ができた野球界に感謝</h3>
<p><strong>―続いて、野球選手のセカンドキャリアについてどのように思いますか？</strong><br />
<blockquote class="speak">
<p>
選手会のサポートもあるし、声をかけてくれる先輩や知人もいるでしょうから、仕事が全く見つからないという心配はないと思います。ただ、新しい仕事を続けられるかどうかの不安はみんな持っているんじゃないでしょうか。</p>
<p>僕は、プロ野球の世界でやらせてもらったおかげで幅広い人脈ができたと思っています。これは野球界に入ってすごく感謝していること。人とのつながりは本当に大事です。僕自身も最初に話したように『窓口』になりたいし、野球スクール開校というセカンドキャリアもあるんだなと思ってもらえるとうれしいです。</p>
</blockquote></p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/07/20170731_7.jpg" alt="" width="800" height="571" class="alignleft size-full wp-image-22442" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/07/20170731_7.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/07/20170731_7-300x214.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/07/20170731_7-768x548.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/07/20170731_7-680x485.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><font size="-1">スワローズ2軍から使わなくなったボールもらったそうです</font></p>
<h3>夢は生徒の活躍と元プロが指導する『野球学校』設立！</h3>
<p><strong>―では今後の夢を聞かせてください。</strong><br />
<blockquote class="speak">
<p>
うちの生徒が高校野球で甲子園に行ったり、プロ野球選手になったりするのが今の夢です。そこまで行けなくても一生懸命頑張っていることを聞くだけでもいいです。完全に親目線ですね（笑）。</p>
<p>あと、すごく漠然としているんですけど、指導者が元プロ野球選手だけの『野球学校』が作れたら最高ですね。小学生チーム、中学生チーム、高校生チームがあって…。おもしろいでしょう！？</p>
</blockquote></p>
<p>野球ファンとして喜ばしいのは、プロ野球のマウンドに立つ雄姿と形は変わっても、子供たちに野球を教え、練習に使うボールを磨く増渕さんの姿が「野球人」のままだったこと。 </p>
<p>また、練習後に聞いた「毎日楽しいっす！」という言葉は、引退時に多くの人が感じた「もったいない」という思いを晴らしてくれるようでした。</p>
<div class="post-info">
<h3 class="post-info-title">INFORMATION</h3>
<p>
<strong>上尾ベースボールアカデミー</strong><br />
〒362-0067　<br />
埼玉県上尾市中分2-291 三沢倉庫B棟<br />
平日午後に開講。主な対象者は小中学生。男女問わず硬式・軟式に対応。<br />
詳細は　<a href="https://ja-jp.facebook.com/Goeverybaseball.AGEO/" target="_blank">https://ja-jp.facebook.com/Goeverybaseball.AGEO/</a>　<br />
でご確認ください。</p>
<p><strong>増渕竜義（ますぶち・たつよし）</strong><br />
1988年5月3日、埼玉県草加市出身。小学4年から野球を始め「私立の強豪を倒したい」と埼玉県立鷲宮高等学校に入学。3年時に全国高校野球選手権埼玉大会で準優勝。2006年度ドラフト会議１位で東京ヤクルトスワローズへ入団。先発、中継ぎ投手として活躍。2014年、北海道日本ハムファイターズへトレード移籍。翌年、戦力外通告を受け引退。プロ通算157試合に登板。15勝29ホールド。2016年、株式会社King Effectを設立。別の会社との共同事業で『上尾ベースボールアカデミー』を開校。</p>
</div>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/08/20170609_7-150x150.jpg" alt="" width="150" height="150" class="alignleft size-full wp-image-22479" /><br />
>><a href="https://sportie.com/2017/06/yonenotomohito" target="_blank">「第二の人生を歩む野球人」第１回 米野智人さんインタビュー</a><br />
 今年3月にオープンしたヘルシー志向のカフェレストラン『inning＋（イニングプラス）』のオーナーを務める元プロ野球選手の米野智人さんにインタビューしました。</p>
]]></content:encoded>
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		<mobileclip:subtitle>2017.08.01</mobileclip:subtitle>
		</item>
		<item>
		<title>フットボールを始めるために知っておきたいチームやスクールの選び方</title>
		<link>https://sportie.com/2015/06/startfootball</link>
		<comments>https://sportie.com/2015/06/startfootball#respond</comments>
		<pubDate>Tue, 02 Jun 2015 03:15:43 +0000</pubDate>
		<dc:creator>松崎慎介</dc:creator>
				<category><![CDATA[DO]]></category>
		<category><![CDATA[TOPICS]]></category>
		<category><![CDATA[スクール]]></category>
		<category><![CDATA[フットサル]]></category>
		<category><![CDATA[・サッカー]]></category>
		<category><![CDATA[子供]]></category>

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		<description><![CDATA[4月。新年度を迎えたこのタイミングでお子さんにサッカーやフットサル(以下2つを併せてフットボールと呼びます)を始めさせようと考えている方が多いと思います。 とはいえ、一昔前だったら「学校のクラブ(少年団)か地域のクラブチ [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[
<p>4月。新年度を迎えたこのタイミングでお子さんにサッカーやフットサル(以下2つを併せてフットボールと呼びます)を始めさせようと考えている方が多いと思います。</p>
<p>とはいえ、一昔前だったら「学校のクラブ(少年団)か地域のクラブチームか」程度の選択肢しかありませんでしたが、現在はプロクラブのジュニアチームやスクール、海外の有名クラブのスクールなど、小学生年代向けのチームやスクールは無数に存在します。また近年では、フットサルのクラブやスクールも数を増やしています。</p>
<p>これだけ多くの選択肢の中から、一体どこを選べば良いのか？どこなら子供が楽しくプレーできるのか？ </p>
<p>そんな世のお父さんお母さんたちの疑問を少しでも解消できるよう、お子さんの初めてのフットボール環境を選ぶ上でのポイントを紹介します。</p>
<p><a href="https://sportie.com/wp-content/uploads/2015/04/IMG_4486.jpg"><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2015/04/IMG_4486-680x511.jpg" alt="IMG_4486" width="680" height="511" class="alignleft size-large wp-image-12168" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2015/04/IMG_4486-680x511.jpg 680w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2015/04/IMG_4486-300x225.jpg 300w" sizes="(max-width: 680px) 100vw, 680px" /></a></p>
<h3>少年団？クラブ？スクール？その違いとは</h3>
<p>フットボールを習う、と言ってもそれができる場所には様々な形態のものがあります。なので、まずはその違いを整理して比べてみましょう。以下にお子さんがフットボールを習える場所は大きく3つに分類しました。入団テストやスカウトを経なければ入れないプロクラブのジュニアチームは、非常に狭き門なので、ここでは除外しました。</p>
<p><strong>①少年団</strong><br />
小学校の校庭や市営のグラウンドを拠点に活動する地域に根差したクラブチームです。コーチやクラブの運営はボランティアで、選手やOBの親御さんが務めていることが多いです。最近ではサッカーだけでなく、学校の体育館を使ってフットサルの練習を行うクラブも増えています。</p>
<p>月謝が安い(2,000円前後)、近隣の小学校やグラウンドで活動しているので同じ学校や幼稚園の友達が多く集まる、などが少年団のメリットとして挙げられます。しかし、運営がボランティアなので保護者の手伝い(試合時の会場設営や審判、経理など)が必須な場合がほとんどのようです。</p>
<p><strong>②町のクラブチーム</strong><br />
少年団と同じく、地域の小学校やグラウンドで活動していますが、運営会社があり、チームには複数の専任コーチがいるので保護者の手伝いは必要ありません。チームによってはバスを出して、お子さんの送り迎えもしてくれます。</p>
<p>ただ、その分会費は割高。少年団の倍近くは掛かります。また、専任コーチがいるといっても、ヘッドコーチ以外は学生のアルバイトであることが多く、チームに帯同するコーチによって指導の質が全く違うということがよくあります。</p>
<p><strong>③スクール</strong><br />
「サッカー塾」のようなものです。協会登録を行っていないので、チームに所属しながら通うことができます。近年、急激に増加しており、プロクラブ系列ものもあれば、FCバルセロナなどの海外クラブのスクール、日本全国で展開している大きなスクールもあります。スクールはどこも技術や判断力の向上を謳い文句にしているので、細かい指導をしてくれます。なので、平日はスクールで技術を磨き、週末はチームで試合、というパターンの子が最近は多いです。</p>
<p>協会登録をしていないので、対外試合はほとんどありません。料金はピン切りで、海外クラブのスクールの場合は入会費用だけで数万円を覚語しなければなりませんが、フットサルコート主催のフットサルスクールなど少年団並の会費で通えるところもあります。</p>
<p>これらがフットボールを習える場所の分類とその特徴です。それぞれの特徴とご家庭の事情やお子さんの性格、フットボールをやる目的(プロになりたい、友達と一緒に試合に出たい等)を照らし合わせてみれば、どういった場所にお子さんを通わせるべきかがある程度はっきりしてくるのではないでしょうか。</p>
<p><a href="https://sportie.com/wp-content/uploads/2015/04/IMG_4789.jpg"><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2015/04/IMG_4789-680x510.jpg" alt="IMG_4789" width="680" height="510" class="alignleft size-large wp-image-12170" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2015/04/IMG_4789-680x510.jpg 680w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2015/04/IMG_4789-300x225.jpg 300w" sizes="(max-width: 680px) 100vw, 680px" /></a></p>
<h3>みんな家の近くで探している？</h3>
<p>それでは、ここからチームやスクールを選ぶ上でのポイントを紹介していきます。「自宅から近い」「友達がいる」などはどなたでも考慮すると思うので、ここでは深く言及しません。とはいえ、筆者が以前勤めていたスクールで保護者全員にアンケートを取ったところ、そこは元代表選手がコーチをしているスクールであったにも関わらず入会理由の大半が「家から近いから」であったということはご参考までに書き記しておきます。</p>
<p><a href="https://sportie.com/wp-content/uploads/2015/04/IMG_4479.jpg"><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2015/04/IMG_4479-680x508.jpg" alt="IMG_4479" width="680" height="508" class="alignleft size-large wp-image-12167" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2015/04/IMG_4479-680x508.jpg 680w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2015/04/IMG_4479-300x224.jpg 300w" sizes="(max-width: 680px) 100vw, 680px" /></a></p>
<h3>試合に出られるかをまず確認</h3>
<p>少年団、クラブチーム、スクール、それぞれの特徴を説明しましたが、この3つの中でどれが良いかということはありません。ご両親の都合やお子さんの気持ちを考慮して、通いやすい、通わせやすい場所をリストアップして下さい。</p>
<p>通えそうな場所の目星がついたら、体験練習に行きましょう。どんなクラブでもスクールでも1～2回は無料で練習に参加できます。体験練習に行ったら、まず確認してほしいこと。それは「試合に出られるかどうか」ということです。スクールの場合は、練習に試合形式のメニューはあるのかを確認しましょう。</p>
<p>サッカーもフットサルもプレーすることでしか上手くなりません。どれだけ練習を一生懸命やっても、試合に出られなければ成長の幅は限られてしまいます。それに、お子さん本人もご両親もリフティングやドリブルの練習をするためだけにチームを探しているわけではないですよね。</p>
<p>最近は減ってきていますが、小学生カテゴリーでもレギュラー組と控え組をはっきりと分けて、上手い子しか試合に出さないチームというのは少なからず存在します。運動神経に自信のある子や負けん気の強い子であればそれでも心配ないかもしれませんが、そうでない場合、練習を頑張っているのに試合に出られないというのはお子さん本人にとってもご両親にとっても辛いものです。</p>
<p><a href="https://sportie.com/wp-content/uploads/2015/04/IMG_4293.jpg"><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2015/04/IMG_4293-680x510.jpg" alt="IMG_4293" width="680" height="510" class="alignleft size-large wp-image-12165" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2015/04/IMG_4293-680x510.jpg 680w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2015/04/IMG_4293-300x225.jpg 300w" sizes="(max-width: 680px) 100vw, 680px" /></a></p>
<h3>子供のレベルに合ったチームを選ぶ</h3>
<p>そういった状況を避けるためにも、体験に行った際にはまず担当のコーチに試合に出られるのかを聞いてみて下さい。最近では試合の前後半でメンバーをそっくり入れ替える、人数が多ければ大会には2～3チームでエントリーするなどして、子供たち全員に試合の出場機会を与えようと考えているクラブやコーチが増えていますので、そういった場所でしたら、お子さんはモチベーションを保ちながらフットボールを楽しみやすいと思います。</p>
<p>「子供とはいえある程度の競争はさせるべきでは？」と思う方もいると思います。確かに上手くなるためには、チームメートと切磋琢磨することも重要です。しかし、その競争に負けたら全く試合に出られない、というのはリスクがあまり大きすぎます。ですので、お子さんの運動能力にもよりますが、最初は初心者でも試合に出場できそうなチームに入って、お子さんがそこで力を付けて、よりレベルの高い環境を望み始めたら強豪チームへの移籍を検討する。それで十分ではないでしょうか。</p>
<p><a href="https://sportie.com/wp-content/uploads/2015/04/IMG_3588.jpg"><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2015/04/IMG_3588-680x510.jpg" alt="IMG_3588" width="680" height="510" class="alignleft size-large wp-image-12164" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2015/04/IMG_3588-680x510.jpg 680w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2015/04/IMG_3588-300x225.jpg 300w" sizes="(max-width: 680px) 100vw, 680px" /></a></p>
<h3>コーチも一緒に楽しんでいるか？</h3>
<p>体験に行ったチームやスクールの練習内容そのものはそこまで気にする必要はありません。専門的なことは分からないご両親が多いでしょうし、お子さんが他の子供と楽しそうにプレーできていれば、それで良いと思います。ただ、練習の内容は気にしなくも、練習中のコーチの動きや言動は少し気に掛けておきましょう。</p>
<p>良い指導者とは何かなどとはっきり定義付けすることはできませんが、小学生のクラブやスクールでしたら、練習やミニゲームに一緒に入ってプレーしてくれるコーチがいるのが望ましいと思います。技術や戦術を口で説明するより、実際にプレーでお手本を見せてくれる大人がいた方が、子供には遥かにわかりやすいからです。</p>
<p>もちろん子供たち全員がコーチの真似をできるわけではありませんが、上手い子がコーチの真似をして、他の子はその上手い子を真似る、という良い循環はチームに生まれやすくなります。</p>
<p>またミニゲームなどでは、低学年の子供たちでも、コーチと同じチームになれば、良いパスが来るので、ゴールを狙える場所に自分からどんどん走り出し、逆に相手チームの時はコーチ相手ではドリブルが通用しないので、自然とパスをプレーの選択肢に組み込みます。</p>
<p>それに何より、子供は自分と一緒に楽しんでプレーして(遊んで)くれる大人が好きなものです。なので、お子さんが体験練習をしている時は、コーチが一緒にプレーしているか、もしくは動かずにグラウンドの外や中央で指示をしているだけなのかを気にしてみましょう。</p>
<h3>質問で子供を導くコーチなら安心</h3>
<p>声掛けに関しては、良く言われるようにとにかく子供を褒めてくれるコーチが良いと思います。そしてもう1つは子供たちによく質問をするコーチ。</p>
<p>「子供はただ子供なだけであって馬鹿ではない」というのは、ミゲル・ロドリゴフットサル日本代表監督が指導者講習会で言っていた言葉ですが、練習でも試合でもどうプレーすべきかを子供に質問すると、矢継ぎ早に答えが帰ってきます。子供は子供なりに色々考えているのです。</p>
<p>子供は情報を持っていないので、コーチは基本的な技術・戦術はしっかりと教えなければなりません。とはいえ、全てのプレーをコーチが決めつけては、判断力や決断力が上手く伸びていってくれません。</p>
<p>さも子供たちが自分で答えを出したかのように、上手く質問して子供たちを導ける、もしくは導こうとしているようなコーチでしたら、お子さんのフットボール人生のスタートを任せても大丈夫だと思います。</p>
<p><a href="https://sportie.com/wp-content/uploads/2015/04/IMG_4399.jpg"><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2015/04/IMG_4399-680x510.jpg" alt="IMG_4399" width="680" height="510" class="alignleft size-large wp-image-12166" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2015/04/IMG_4399-680x510.jpg 680w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2015/04/IMG_4399-300x225.jpg 300w" sizes="(max-width: 680px) 100vw, 680px" /></a></p>
<h3>お子さんがサッカーを嫌いにならない環境選びを</h3>
<p>指導者同士で話をしたり、講習会に出たりすると思わず眉をひそめたくなるようなチームや指導者の噂を耳にします。今回は、読者の皆さんがお子さんをそういったチームに入れてしまわないよう、指導者・スクール運営者の視点から、お子さんのサッカー環境を選ぶ上でのポイントを紹介しました。</p>
<p>色々書いておいて何ですが、お子さんが楽しくプレーできてさえいれば、細かいことは正直どうでも良いかとも思います。ただ、最初のチームやそこのコーチはお子さんにとってのサッカーの入り口です。お子さんが素晴らしいフットボール人生を踏み出し、サッカーやフットサルへの情熱や希望を保ったまま成長していくことに、この記事が少しでも参考になれば、同じくサッカーに魅せられている者として、これほど嬉しいことはありません。</p>
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