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	<title>Sportie [スポーティ]ブエルタ・エスパーニャ &#8211; Sportie [スポーティ]</title>
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	<description>いつもの毎日にスポーツをプラスするWEBメディア「Sportie（スポーティ）」</description>
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		<title>ブエルタ・エスパーニャ2022・レースレポート オランダでの3日間のあと、スペイン・バスク地方からレースが再開</title>
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		<pubDate>Wed, 31 Aug 2022 01:00:36 +0000</pubDate>
		<dc:creator>對馬由佳理</dc:creator>
				<category><![CDATA[WATCH]]></category>
		<category><![CDATA[TOPICS]]></category>
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		<description><![CDATA[2022年8月19日から、ブエルタ・エスパーニャが始まりました。今年は最初の3日間をオランダで開催し、その後1日の移動日を挟んでから、スペインでレースが開催されるという少々変則的なブエルタ第1週目となりました。そんなブエ [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>2022年8月19日から、ブエルタ・エスパーニャが始まりました。今年は最初の3日間をオランダで開催し、その後1日の移動日を挟んでから、スペインでレースが開催されるという少々変則的なブエルタ第1週目となりました。そんなブエルタ第1週目の様子を現地スペインからお届けします。</p>
<p><font size="-1">TOP写真:第5ステージ終了後、ブエルタ・エスパーニャの総合首位に立ったルディ・モラール選手（写真左。グルパマ・エフデジ）。翌日のビルバオのスタート前には、彼を見るために朝早くから大勢の観客が集まりました。Photo by Yukari TSUSHIMA</font></p>
<h3>ルイス・アンヘル・マテ選手「僕は逃げて、木を植える」</h3>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2022/08/20220830_1.jpg" alt="" width="800" height="599" class="aligncenter size-full wp-image-42550" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2022/08/20220830_1.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2022/08/20220830_1-300x225.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2022/08/20220830_1-768x575.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2022/08/20220830_1-680x509.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><font size="-1">第5ステージ終了直後のマテ選手（写真右）Photo by Yukari TSUSHIMA</font></p>
<p>今年の夏も暑い日が続くスペイン。特に8月上旬から中旬にかけては、スペイン全土で気温が45度近くにまで気温が上がりました。それに加えて、最近3か月ほどはほとんど雨も降っておらず、畑や山はかなり乾燥していた状態にありました。</p>
<p>夏のスペインで、こうした状況が続くと心配されることの一つが「山火事」です。今年のスペインも例外ではなく、この夏は多くの地域で山火事が発生し、大きな被害をもたらしています。</p>
<p>こうした山火事の深刻な被害を受けた地域の一つが、アンダルシア地方のマラガの近くにある、シエラ・ベルメハと呼ばれる山間部でした。7月に発生したこの地域の山火事は、4800ヘクタールの森林を焼き尽くしました。</p>
<p>このシエラ・ベルメハの山火事被害に、とても心を痛めていた一人の自転車選手がルイス・アンヘル・マテ選手（エウスカルテル・エウスカディ）です。この地域が地元で、日ごろトレーニングでよく走るコースにもなっているシエラ・ベルメハの山火事被害を目にしたマテ選手は、ある「キャンペーン」をブエルタ開催中に実行することを発表します。</p>
<p>そのキャンペーンとは、「僕（マテ選手）がブエルタ・エスパ―ニャ開催中に、メイン集団から抜け出して逃げた距離を計測し、1㎞逃げるごとに1本の木を寄付してシエラ・ベルメハに植樹します。」というものでした。</p>
<p>マテ選手のこのキャンペーンはブエルタ開催前から話題となり、多くの人が彼の逃げに注目しています。今年のブエルタ開催直後のオランダの3日間では、平地で風が強いというコンディションのため、マテ選手の逃げは発揮されずに終わりました。しかし、山岳に強く、スペイン人選手の中でもプロとして長年の経験を持つマテ選手は、スペイン国内ならいつでも集団を飛びだして、逃げ集団を作ることができます。</p>
<p>今年のブエルタでは、マテ選手の逃げにどうかご注目下さい。</p>
<h3>スペインで総合上位を狙う選手たちが本格始動</h3>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2022/08/20220830_2.jpg" alt="" width="800" height="600" class="aligncenter size-full wp-image-42551" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2022/08/20220830_2.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2022/08/20220830_2-300x225.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2022/08/20220830_2-768x576.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2022/08/20220830_2-680x510.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><font size="-1">スペインで最初のステージはプリモッシュ・ログリッジが優勝。翌日リーダージャージのマイヨ・ロホを着ることに。Photo by Yukari TSUSHIMA</font></p>
<p>オランダの3日間は、主にスプリンターたちがレースの主役となりました。しかし、スペインに入ると、状況は一転し、今年のブエルタで総合優勝を狙う選手たちの動きが、一気に活発になります。</p>
<p>第４ステージのラグアルダがゴール地点となった中級山岳の152㎞では、今回のブエルタの総合優勝の大本命をみられているプリモ・ログリッジ選手（ジュンボ・ビズマ）がステージ優勝。レース4日目にして、総合順位のトップに躍り出ました。</p>
<p>しかし、この第4レース終了後、やはり総合で上位入賞を目指すスペイン人選手の一人であるエンリック・マス選手（モービースター）が、観客の一人から野次を飛ばされ、その野次に強く激しい口調で反応したことがSNS等で話題になりました。この影響がマス選手や彼のチームに対して、どのような影響が出るのかが注目されています。</p>
<p>また、今年のブエルタ・エスパーニャには過去にブエルタを総合優勝したことがある選手が６人もいることが話題になっています。</p>
<p>その中でも、最も注目を集めているのが、今年がプロの自転車選手として最後の年になるアレハンドロ・バルベルデ選手（モービースター）です。スタート地点に彼の姿が現れると、観客はひときわ大きな歓声と拍手が彼を迎えます。</p>
<p>特にスペインの中でも自転車レースが盛んなバスク地方では、バルデルデ選手は特に人気のある選手です。しかし、バスクの観客の中からは、バルベルデ選手の引退を惜しむ声以上に、彼が今まで第一戦でプロの自転車選手として戦ってきたことへの尊敬の声の方が多い印象がありました。</p>
<h3>オランダと北スペインが舞台のブエルタ第1週</h3>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2022/08/20220830_3.jpg" alt="" width="800" height="600" class="aligncenter size-full wp-image-42553" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2022/08/20220830_3.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2022/08/20220830_3-300x225.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2022/08/20220830_3-768x576.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2022/08/20220830_3-680x510.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><font size="-1">第6ステージのスタート前、ビルバオにて。Photo by Yukari TSUSHIMA</font></p>
<p>今年のブエルタは、最初の3日間ではオランダがレースの舞台になりました。もともと3週間のレースでは最初の数日は非常に神経質なレース状況になりがちですが、道も狭く、風も強く、そのうえ石畳も多いオランダのコースは、選手の間の緊張感を一層高めることになりました。実際に走っていた選手の中でも、「オランダでのレースは、緊張感が強くて、ぴりぴりしている選手が多かった。レース中も落車の恐怖がいつもあった。」という選手もいたほどでした。</p>
<p>スペインに戻ってきたブエルタは、スペイン北部のバスク地方からレースをスタートしました。いつもバスクのファンは自転車レースがあると、大勢の観客が沿道に出て熱狂的に選手たちを応援しますが、ブエルタもその例外ではありません。</p>
<p>第5ステージのゴール地点となったビルバオでは、通称「グラン・ビア」と呼ばれる市内の目抜き通りがゴールとなりまいた。車の交通がほとんど封鎖された状態のビルバオの中心地に選手たちが入ってくると、観客が大きな歓声と共に出迎えました。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2022/08/20220830_4.jpg" alt="" width="800" height="518" class="aligncenter size-full wp-image-42554" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2022/08/20220830_4.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2022/08/20220830_4-300x194.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2022/08/20220830_4-768x497.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2022/08/20220830_4-680x440.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><font size="-1">Photo by Yukari TSUSHIMA</font></p>
<p>ブエルタの第1週はオランダからバスク地方・カンタブリア地方・アストリアス地方といった北スペインの山岳地帯がその舞台になりました。標高が高く雨が多いこの地域でのレースは、8月でも選手にとっては気温の低さと戦いながらのレースとなりました。</p>
<p>ブエルタの第2週はスペイン南部がレースの舞台となります。北部とは違い、南部は9月の初旬でも気温が30度を超える日が珍しくありません。北部と南部の気温・気候の極端な違いが選手の体調にどのような影響を与えるのかが注目されます。</p>
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		<mobileclip:subtitle>2022.08.31</mobileclip:subtitle>
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		<title>プリモ・ログリッジが２連覇達成。ブエルタ・エスパーニャ2020後半戦レースレポート</title>
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		<pubDate>Tue, 17 Nov 2020 09:00:55 +0000</pubDate>
		<dc:creator>對馬由佳理</dc:creator>
				<category><![CDATA[WATCH]]></category>
		<category><![CDATA[TOPICS]]></category>
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		<category><![CDATA[ブエルタ・エスパーニャ]]></category>
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		<description><![CDATA[10月20日からスペイン北部を舞台にして始まったブエルタ・エスパーニャ。今回はプリモ・ログリッジ（Primož Roglič /Team Jumbo-Visma）選手の２連覇で幕を下ろした、後半戦の様子をレポートします。 [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>10月20日からスペイン北部を舞台にして始まったブエルタ・エスパーニャ。今回はプリモ・ログリッジ（Primož Roglič /Team Jumbo-Visma）選手の２連覇で幕を下ろした、後半戦の様子をレポートします。</p>
<p><font size="-1">関連記事>><a href="https://sportie.com/2020/11/vuelta-a-espana-2" rel="noopener" target="_blank">「ブエルタ・エスパーニャ2020 前半戦レースレポート」</a></font></p>
<p><font size="-1">TOP写真:今年のブエルタエスパーニャの総合順位の表彰台にて。写真右から、第2位のリチャード・カラパス選手、優勝のプリモ・ログリッジ選手、第3位のヒュー・カーシー選手。Photo by Yukari TSUSHIMA.</font></p>
<h3>総合優勝を決めたガリシア・ステージ</h3>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2020/11/20201117_1.jpg" alt="" width="800" height="600" class="aligncenter size-full wp-image-40741" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2020/11/20201117_1.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2020/11/20201117_1-300x225.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2020/11/20201117_1-768x576.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2020/11/20201117_1-680x510.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><font size="-1">第14ステージで優勝したティム・ウォレンス選手（左から２番目）。Photo by Yukari TSUSHIMA.</font></p>
<p>ブエルタ・エスパーニャの第3週の最初の舞台となったのは、スペインの北西部に広がるガリシア地方。個人タイムトライアルと2日間の200km超えのステージが設定されたこの地方が、今年はログリッジ選手の総合優勝を決定的にする舞台となりました。</p>
<p>２回目の休養日明けの翌日に設定された第13ステージの個人タイムトライアルは前半が比較的平坦コースなのに対し、最後の約2kmで斜度20%の激坂が選手たちを待ち構えます。</p>
<p>多くの選手が最後の上りの手前で自転車をタイムトライアル用のものから通常のレースの自転車に変更することを選択、ログリッジ選手も同様に上りの手前で自転車を乗り換えました。</p>
<p>この日のログリッジ選手は、前半の平坦区間では自分のリズムでは走れていないようでしたが、上りで自転車を取り替えると、そこから自力を発揮。激坂を乗り越え、この日のステージ優勝を手にします。しかし、この日ステージ２位だったウィル・バルタ（Will Barta/CCC）選手とのタイム差はわずか１秒。ギリギリでのステージ優勝となりました。</p>
<p>そしてこの日が終わった時点で、総合1位のログリッジ選手と第2位のリチャード・カラパス選手(Richard Carapaz/INEOS Grenadiers）のタイム差は39秒、第3位のヒュー・カーシー選手（Hugh Carthy /EF Pro Cycling）とのタイム差は47秒。決して大きいようには見えないこのタイム差が、後々まで総合上位争いに影響を与えます。</p>
<p>翌日の第14ステージの距離は204km。比較的長めの距離だったにも関わらず、この日ステージ優勝したティム・ウォレンス（Tim Wellens/Lotto Soudal）選手を含む逃げ集団はこの日の平均時速44.3km というハイペースでレースを展開。最終的に優勝候補を含むメイン集団はは先頭から3分44秒差でゴールしますが、この日のレースが翌日の選手たちのコンディションを左右することになりました。</p>
<p>そして翌日第15ステージは今年のブエルタ最長の238km。そしてこの日は朝から雨模様。終始アップダウンが続くこの日の道路と冷たい雨が選手たちの体力を奪います。結局この日は集団スプリントとなり、総合上位陣の間でタイム差がつくことはありませんでした。しかし、この日のレース時間は6時間以上。選手たちは体力をかなり消耗することになりました。</p>
<p>ハードな3ステージとなったガリシア地方。ここでついたタイム差が、後日総合上位の選手の行動に大きな影響を与えることになりました。</p>
<h3>総合上位は僅差の勝負。</h3>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2020/11/20201117_2.jpg" alt="" width="800" height="600" class="aligncenter size-full wp-image-40743" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2020/11/20201117_2.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2020/11/20201117_2-300x225.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2020/11/20201117_2-768x576.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2020/11/20201117_2-680x510.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><font size="-1">このブエルタではカラパス選手のアシスト役に徹したクリス・フルーム選手(Chris Froome /INEOS Grenadiers ) 。Photo by Yukari TSUSHIMA.</font></p>
<p>ガリシア地方をあとにした選手たちの戦いの舞台は、カスティーリャ・イ・レオン地方の南部の街・サラマンカ近郊へと移動しました。</p>
<p>第17ステージは、距離178kmで最後にラ・コバディーリャの上りゴールが待ち構えます。ブエルタの開幕前には「第16ステージまでには優勝者が決まり、この日はステージ優勝狙いの選手が主役になる。」と予想されていましたが、実際には総合上位3名が1分以内タイム差でこの日を迎えることになりました。</p>
<p>この日のレース終盤、総合2位のカラパス選手と同3位のカーシー選手が、ログリッジ選手とのタイム差を縮めるために、アタックを仕掛けます。2人の選手に立て続けにアタックをされたたため、メイン集団にいたログリッジ選手は、この2選手にゴールで先着を許してしまいますが、タイムロスを20秒近くの最小限に食い止めます。その結果、今年のブエルタの総合優勝はログリッジ選手の手に渡ることになりました。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2020/11/20201117_3.jpg" alt="" width="800" height="600" class="aligncenter size-full wp-image-40744" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2020/11/20201117_3.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2020/11/20201117_3-300x225.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2020/11/20201117_3-768x576.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2020/11/20201117_3-680x510.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><font size="-1">第18ステージにて。Photo by Yukari TSUSHIMA.</font></p>
<p>今年は、最終ステージとなった第18ステージ。マドリードの目抜き通りを選手たちが走り抜けます。レースが終わった直後、無事にマドリードに到着できた安堵感が選手だけでなく、チームスタッフの表情からも読み取ることができました。</p>
<h3>新型コロナウイルス対策の成果は?</h3>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2020/11/20201117_4.jpg" alt="" width="800" height="600" class="aligncenter size-full wp-image-40745" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2020/11/20201117_4.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2020/11/20201117_4-300x225.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2020/11/20201117_4-768x576.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2020/11/20201117_4-680x510.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><font size="-1">Photo by Yukari TSUSHIMA.</font></p>
<p>開幕前には、レースが途中で中止される可能性も囁かれた今年のブエルタでしたが、オーガナイザーを始めとする関係各所の努力により、無事にマドリードのゴールへたどり着くことができました。</p>
<p>ブエルタ期間中に、2回実施された選手やチームスタッフ、そして大会関係者へのPCR検査もすべて陰性という結果に終わりました。しかし、マドリードの最終ステージ終了後に実施されたPCR検査で、45人の交通警察官に陽性反応が出ていたことが報道されました。</p>
<p>しかし、幸いなことに11月15日現在、参加選手やチームスタッフにコロナ感染のニュースはまだありません。スペインにおける自転車レースでの新型コロナ対策は、他の国と比べても厳格な条件を課している事が多いとも言われています。しかし、感染の危機は常にあることを改めて思い知る、ブエルタの終了後のニュースとなりました。</p>
<h3>2021年のブエルタはブルゴスのカテドラルからスタート。</h3>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2020/11/20201117_5.jpg" alt="" width="800" height="600" class="aligncenter size-full wp-image-40746" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2020/11/20201117_5.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2020/11/20201117_5-300x225.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2020/11/20201117_5-768x576.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2020/11/20201117_5-680x510.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><font size="-1">ブルゴスのカテドラル（大聖堂）。Photo by Yukari TSUSHIMA.</font></p>
<p>すでに来年のブエルタ・エスパーニャのスタート地点がブルゴスとなること、そして第1ステージはブルゴスのカテドラル内部をスタート地点とする個人タイムトライアルとなることが発表されています。</p>
<p>加えて、来年の最終ステージのゴール地点は、ガリシアのサンティアゴ・デ・コンポステーラとなる可能性が高いとの報道もあります。</p>
<p>今年の総合優勝を決める舞台となった、ガリシア地方。来年のブエルタでも注目すべき地域であると言えるでしょう。</p>
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		<mobileclip:subtitle>2020.11.17</mobileclip:subtitle>
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		<title>ブエルタ・エスパーニャ2020コース解説</title>
		<link>https://sportie.com/2019/12/vuelta-a-espana2020</link>
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		<pubDate>Wed, 25 Dec 2019 06:00:01 +0000</pubDate>
		<dc:creator>對馬由佳理</dc:creator>
				<category><![CDATA[WATCH]]></category>
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		<category><![CDATA[ロードバイク]]></category>
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		<description><![CDATA[12月17日にスペインマドリードで2020年のブエルタ・エスパーニャ （Vuelta a España） のコースが正式発表されました。この記事では、スペイン人自転車関係者の意見も交えて、2020年のブエルタの見どころを [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>12月17日にスペインマドリードで2020年のブエルタ・エスパーニャ （Vuelta a España） のコースが正式発表されました。この記事では、スペイン人自転車関係者の意見も交えて、2020年のブエルタの見どころをお伝えします。</p>
<p><font size="-1">メイン写真出典：<a href="https://www.lavuelta.es/es/recorrido-genera" rel="noopener" target="_blank">https://www.lavuelta.es/es/recorrido-genera</a>lより</font></p>
<h3>2020年ブエルタ・エスパーニャのスタート及びゴール地点</h3>
<p><iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/kSviJxxTrm4" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></p>
<p>まず、2020年のブエルタエスパーニャのルートは、以下の表のとおりです。<br />
<img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/12/20191223_2-2.jpg" alt="" width="800" height="800" class="alignleft size-full wp-image-38639" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/12/20191223_2-2.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/12/20191223_2-2-150x150.jpg 150w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/12/20191223_2-2-300x300.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/12/20191223_2-2-768x768.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/12/20191223_2-2-680x680.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></p>
<p>地図や表からわかる通り、2020年は主にスペインの北側がブエルタの舞台となります。</p>
<p><font size="-1">出典：<a href="https://www.lavuelta.es/es/recorrido-general" rel="noopener" target="_blank">https://www.lavuelta.es/es/recorrido-general</a></font></p>
<h3>オランダ・ユトレヒトからスタート。そしてバスク地方。</h3>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/12/20191223_3-2.jpg" alt="" width="800" height="600" class="alignleft size-full wp-image-38642" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/12/20191223_3-2.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/12/20191223_3-2-300x225.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/12/20191223_3-2-768x576.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/12/20191223_3-2-680x510.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1">2019年のブエルタでは、ビルバオのサンマメ・スタジアムが第13ステージのスタート地点に。Photo by Yukari TSUSHIMA</font></p>
<p>2020年のブエルタ・エスパーニャはオランダ・ユトレヒトからスタートします。平地でスプリンター向けのステージを3日間走った後、選手たちはスペインへ移動。フランス国境沿いの街のイルン（Irún）から再度スタートします。</p>
<p>この第1週目のレースの舞台となるのが、スペインのバスク地方です。熱心な自転車ファンが多く、数多くの有名な自転車選手を生み出してきた地域でもあります。</p>
<p>この地域出身の元自転車選手で、ツール・ド・フランスやブエルタ・エスパーニャでは表彰台の経験もあるホセバ・ベローキ（Joseba Beloki）氏は、今回のコースについて次のように分析します。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/12/20191223_4.jpg" alt="" width="800" height="600" class="alignleft size-full wp-image-38644" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/12/20191223_4.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/12/20191223_4-300x225.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/12/20191223_4-768x576.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/12/20191223_4-680x510.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1">ホセバ・ベローキ氏。写真は2019年10月撮影。</font></p>
<p>まず、来年のブエルタのコース全体の印象として、次のように話をしました。</p>
<blockquote class="speak">
<p>登りも多くて、非常に厳しい3週間のレースですね。ただ、僕の地元のバスク地方とナバラ地方のステージが多いので、いちバスク人自転車ファンとしてみると、非常に魅力的なブエルタではあります（笑）。</p>
</blockquote>
<p>そして、第1週目のステージについては、</p>
<blockquote class="speak">
<p>スペインでの最初のステージにアラッテの登りがあります。この登りは選手の間でよく知られている登りなので、ここで有力選手の間で大きなタイム差がつく可能性は低いでしょう。でも、オランダでの3ステージは神経質なレース展開になるでしょうし、そうした中で落車も発生すると思います。もしも有力選手がオランダでの落車に巻き込まれるようなことがあれば、このアラッテは彼らにとって相当厳しいステージとなるので、トップの選手とのタイム差が一気に開くでしょうね。その結果、ブエルタの序盤で総合優勝争いから脱落する有力選手が、何人も現れるかもしれません。</p>
</blockquote>
<blockquote class="speak">
<p>また、近年8月のバスク地方は気温だけではなく、湿度も非常に高くなることが少なくありません。そのため、選手たちは非常に厳しいコンディションの中でレースをすることになるでしょう。</p>
</blockquote>
<h3>風が最大の敵・アラゴン地方</h3>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/12/20191223_5.jpg" alt="" width="800" height="533" class="alignleft size-full wp-image-38646" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/12/20191223_5.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/12/20191223_5-300x200.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/12/20191223_5-768x512.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/12/20191223_5-680x453.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1">第8ステージのゴール地点サビニャニゴ。ピレネー山脈がすぐそばに迫ります。Photo by Yukari TSUSHIMA.</font></p>
<p>バスク地方を終えたサイクリストたちは、その後南下し、ピレネー山脈のふもとのアラゴン地方へと移動します。この地域のステージには、第9ステージの登りゴールとなるコル・デ・ツルマレー（Col de Tourmalet）のステージが大きく注目されています。</p>
<p>しかし、アラゴン地方で活動する自転車チームの一つである、フェルナンド・バルセロ・チーム（Fernando Barceló Team）を率いるアドリアン・バルセロ（Adrian Barceló）監督は、少々違う考えを持っているようです。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/12/20191223_6.jpg" alt="" width="800" height="532" class="alignleft size-full wp-image-38647" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/12/20191223_6.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/12/20191223_6-300x200.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/12/20191223_6-768x511.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/12/20191223_6-680x452.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1">アラゴン地方にチームの本拠地を持つバルセロ監督はプレイング・マネージャー。Photo by Yukari TSUSHIMA</font></p>
<p>バルセロ監督はアラゴン地方での3ステージを次のように分析します。</p>
<blockquote class="speak">
<p>基本的にアラゴン地方では山岳がレースの舞台です。でも、第7ステージで、選手たちが走る地域は、実は強い風が吹く場所です。その後の第8・第9テージと比べると、このステージは登りのない簡単なステージだと思われがちです。でも実際には、第7ステージで、選手たちは終始緊張しながら走ることになるでしょうね。</p>
</blockquote>
<p>とはいえ、やはりツルマレーの登りゴールは、表彰台を狙う選手たちにとって重要なステージとなるでしょう。2019年のブエルタでのピレネーステージでは、選手たちは雹や強風の中をの中を走ることになりました。来年、ピレネーはどのような天候で選手たちを迎えるのでしょうか。</p>
<h3>2020年大会唯一の個人タイムトライアルはガリシア地方</h3>
<p><iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/oriIIC_rNyY" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></p>
<p>2014年の最終21ステージの舞台は、ガリシア地方のサンティアゴ・デ・コンポステーラでの個人タイムトライアルでした。</p>
<p>第2週には一旦選手たちはバスク地方に戻った後に西へと進み、アストリアスの有名な登りアルト・デ・アングリルを目指します。この登りを制する選手が、ブエルタ制覇へと最も近づくことになるのが、毎年の流れです。</p>
<p>そして迎える最終週に、選手たちはスペイン最西端のガリシア地方へとたどり着きます。そしてこの場所で、来年のブエルタでは唯一の個人タイムトライアルが行われます。スタート地点はムロス（Muros）という海辺の街で、距離は約33㎞。</p>
<p>この地に本拠地を置く、プロの自転車チームのグロス・キウイ・アトランティコ（Gros-Kiwi Atlántico）のエンリケ・サルゲイロ・アロンソ（Enrique Salgueriro Alonso）監督に、このガリシア地方での3ステージについて分析をお願いしました。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/12/20191223_7.jpg" alt="" width="800" height="600" class="alignleft size-full wp-image-38648" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/12/20191223_7.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/12/20191223_7-300x225.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/12/20191223_7-768x576.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/12/20191223_7-680x510.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1">ガリシア地方にチームの本拠地を持つサルゲイロ監督（写真左）Photo by Yukari TSUSHIMA</font></p>
<blockquote class="speak">
<p>ガリシアでのステージはすべて比較的平坦なステージです。個人タイムトライアルのコースは登りも下りも少なく、コースも特に難しいものではありません。なので、おそらく高速のタイムトライアル・レースになると思います。そうした状況では、各選手のタイヤをはじめとするマテリアルの選択が、この日の勝利左右する重要なポイントとなるでしょうね。</p>
</blockquote>
<blockquote class="speak">
<p>8月のガリシア地方はたまに雨が降ることもありますが、基本的に晴れて気温もそこそこ高い日が多いです。また、第17ステージのゴール地点となるオーレンセ(Orense)は、スペインの中でも夏は特に暑い地域です。この日のステージ自体は決して難しくはないのですが、オーレンセの気温次第では、サバイバルレースに変わる可能性もあります。</p>
</blockquote>
<p>ガリシア地方を過ぎると、ポルトガル、そしてカスティーリャ・レオン地方へと、レースの舞台が移ります。2020年のブエルタ最後の登りゴールは、サラマンカの南にあるラ・コバディーリャ。長く斜度のある登りが、選手たちを苦しめることになるでしょう。</p>
<p>そして例年より2週間ほど早い9月最初の日曜日、すべてのステージを終えたサイクリストたちがマドリードの街を疾走します。</p>
<p>スプリンターにとって最後の見せ場となるこの日のレース。例年同様に、シベーレス広場のマドリード市庁舎の正面設置された表彰台が、2020年のブエルタのチャンピオンを待っていることでしょう。</p>
<h3>そして、2021年のブエルタ・エスパーニャのスタート地点もすでに決定</h3>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/12/20191223_8.jpg" alt="" width="800" height="534" class="alignleft size-full wp-image-38654" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/12/20191223_8.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/12/20191223_8-300x200.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/12/20191223_8-768x513.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/12/20191223_8-680x454.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1">ブルゴスのカテドラル。Photo by Yukari TSUSHIMA</font></p>
<p>ちなみに、2021年のブエルタ・エスパーニャは、ブルゴス（Burgos）での個人タイムトライアルで幕を開けることがすでに発表されています。</p>
<p>ブルゴスは、カミーノ・デ・サンティアゴ（Camino de Santiago）というスペイン巡礼の道の重要な中継点です。そんなカミーノを歩く、多くの巡礼者たちが訪れるブルゴスのカテドラルの前が、2021年のブエルタのスタート地点となります。</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>https://sportie.com/2019/12/vuelta-a-espana2020/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		<mobileclip:thumbnail_url>https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/12/20191223_main_s-2.jpg</mobileclip:thumbnail_url>
		<mobileclip:subtitle>2019.12.25</mobileclip:subtitle>
		</item>
		<item>
		<title>【ブエルタ・エスパーニャ 2019】新城幸也選手が出走中。アリカンテ・ステージ・レポート</title>
		<link>https://sportie.com/2019/09/la-vuelta-a-espana</link>
		<comments>https://sportie.com/2019/09/la-vuelta-a-espana#respond</comments>
		<pubDate>Tue, 03 Sep 2019 08:00:58 +0000</pubDate>
		<dc:creator>對馬由佳理</dc:creator>
				<category><![CDATA[WATCH]]></category>
		<category><![CDATA[La Vuelta a España]]></category>
		<category><![CDATA[TOPICS]]></category>
		<category><![CDATA[スペイン]]></category>
		<category><![CDATA[ブエルタ・エスパーニャ]]></category>
		<category><![CDATA[ロードレース]]></category>
		<category><![CDATA[新城幸也]]></category>

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		<description><![CDATA[8月24日からスペインで開催されているブエルタ・エスパーニャ （La Vuelta a España） 。今年は、スペイン南部の塩田の町のサリーナス・デ・トレビエハ （Salinas de Torrevieja）から、3 [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>8月24日からスペインで開催されているブエルタ・エスパーニャ （La Vuelta a España） 。今年は、スペイン南部の塩田の町のサリーナス・デ・トレビエハ （Salinas de Torrevieja）から、3週間のレースがスタートしました。</p>
<p>今回の記事では、バレンシア地方のアリカンテ周辺が舞台となった第1ステージから第3ステージまでの様子をレポートします。</p>
<p><font size="-1">TOP写真：第2ステージのゴール直後の新城幸也選手（右）。他の選手と比較すると比較的余裕のある表情でゴール。Photo by Yukari TSUSHIMA.</font></p>
<h3>第1ステージ 波乱含みのチームタイムトライアル</h3>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/09/20190903_1.jpg" alt="" width="800" height="533" class="alignleft size-full wp-image-37237" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/09/20190903_1.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/09/20190903_1-300x200.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/09/20190903_1-768x512.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/09/20190903_1-680x453.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1">選手たちの後ろにあるのは巨大な塩の山。Photo by Yukari TSUSHIMA</font></p>
<p>チームタイムトライアルで幕を開けた、今年のブエルタ・エスパーニャ。スタート地点となったのは、サリーナス・デ・トレビエハ（Salinas de Torrevieja）という塩の産地。スタート地点にある塩田と、そこから生産された塩の山が選手たちを迎えます。</p>
<p>距離は14㎞弱と短い、この第1ステージ。しかしコースの難易度は、過去のブエルタのタイムトライアルと比べても、トップクラスのもの。町の中を走るため、短い距離でカーブが絶え間なく続きます。また海沿いを走るので、風の影響は避けられません。</p>
<blockquote class="speak">
<p>とにかく見通しの悪いカーブが多い。それに、ゴールに向かう最後の直線では向かい風が結構強くてね。かなり難しいコースだよ。</p>
</blockquote>
<p>そう話していたのは、今年ブエルタ初出走のフェルナンド・バルセロ（Fernando Barceló/ Euskadi Basque Country Murias）選手。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/09/20190903_2.jpg" alt="" width="800" height="533" class="alignleft size-full wp-image-37238" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/09/20190903_2.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/09/20190903_2-300x200.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/09/20190903_2-768x512.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/09/20190903_2-680x453.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1">ブエルタ初出走の選手も多い、エウスカディ・バスク・カントリー・ムーリアス。Photo by Yukari TSUSHIMA</font></p>
<p>バルセロ選手の言葉を裏付けるように、この日のレースでは数々のアクシデントが発生しました。まず、前述のエウスカディ・バスク・カントリー・ムーリアスのチームカーがこの日コースアウトし、道路脇の壁に衝突します。</p>
<p>続いてUAEエミレーツ （UAE Emirats）の選手たちがレース中に転倒し、フェルナンド・ガビリア（Fernando Gaviria）選手やファビオ・アル（Fabio Aru）選手が負傷。</p>
<p>そして、この日の優勝候補だったジュンボ・ビズマ（Jumbo-Visma）には、自転車の機材トラブルに見舞われた直後に、選手の大半が巻き込まれる落車が発生。その結果、大幅にタイムをロスしてしまいました。</p>
<p>波乱続きのこの日のタイムトライアルを制したのは、いつも通りチームタイムトライアルを走ったアスタナ（Astana Pro Team）。総合優勝候補の一人であるミゲル・アンヘル・ロペス（Miguel Ángel López）選手が、初日からリーダージャージに袖を通しました。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/09/20190903_3.jpg" alt="" width="800" height="533" class="alignleft size-full wp-image-37240" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/09/20190903_3.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/09/20190903_3-300x200.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/09/20190903_3-768x512.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/09/20190903_3-680x453.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1">第1ステージでリーダージャージを手にしたロペス選手。写真は第2ステージのもの。Photo by Yukari TSUSHIMA.</font></p>
<p>なお、この日のレース後、各チームからこの日のコース設定について厳しい意見が聞かれたのは、当然と言えるでしょう。</p>
<h3>第2ステージ　総合上位を狙う選手が動いたステージ</h3>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/09/20190903_4.jpg" alt="" width="800" height="533" class="alignleft size-full wp-image-37241" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/09/20190903_4.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/09/20190903_4-300x200.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/09/20190903_4-768x512.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/09/20190903_4-680x453.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1">第2ステージ優勝のナイロ・キンタナ選手。Photo by Yukari TSUSHIMA.</font></p>
<p>波乱の幕開けとなった第1ステージの翌日。スペイン有数のリゾート地であるベニドルム（Benidorm）から、第2ステージがスタートしました。</p>
<p>ゴール地点はカルぺ（Calpe）という街で、距離は199.6km。この日も朝から気温が高く、選手たちが出走前サイン台に集まる時点で気温はすでに30度近くに上がっていました。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/09/20190903_5.jpg" alt="" width="800" height="533" class="alignleft size-full wp-image-37242" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/09/20190903_5.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/09/20190903_5-300x200.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/09/20190903_5-768x512.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/09/20190903_5-680x453.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1">アレハンドロ・バルベルデ（Alejandro Valverde/Team Movistar）選手はリラックスモード。Photo by Yukari TSUSHIMA.</font></p>
<p>この日のコースは前半に2級及び3級山岳があり、後半にも3級山岳がそびえるというもの。基本的にはクライマー向きのコースでしたが、積極的にレースを動かしたのは総合優勝を狙う選手たちでした。</p>
<p>前半は逃げ集団が飛び出したものの、レースが動いたのはゴールまで20㎞を切ってから。ナイロ・キンタナ(Nairo Quintana/Team Movistar)選手やニコラ・ロッシェ(Nicola Roche/Sunweb)選手、リゴベルト・ウラン選手(Rigoberto uran /Education First)をはじめとする総合上位を狙う数人の選手が飛び出します。</p>
<p>この集団から抜け出したのが、キンタナ選手。最後は独走し、第2ステージの区間優勝をものにしました。なお、リーダージャージを着ていたロペス選手も第2集団内でゴール。しかしこの日、第1集団でゴールしたロッシェ選手にリーダージャージを渡すことになりました。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/09/20190903_6.jpg" alt="" width="800" height="533" class="alignleft size-full wp-image-37243" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/09/20190903_6.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/09/20190903_6-300x200.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/09/20190903_6-768x512.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/09/20190903_6-680x453.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1">集団ゴールのロペス選手（写真右から3番目）。Photo by Yukari TSUSHIMA.</font></p>
<p>この日、ゴール地点の気温は40度近く。加えて、海沿いのレースが続くため、湿度も高くなります。そのため選手の中には、この時点で呼吸困難になりかけていた選手もいました。そして、この暑さがどこまで選手たちの体力を消耗させるのか、各チームが気にし始めていました。</p>
<h3>第3ステージ　数少ないチャンスをものにしたスプリンターは?</h3>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/09/20190903_7.jpg" alt="" width="800" height="600" class="alignleft size-full wp-image-37244" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/09/20190903_7.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/09/20190903_7-300x225.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/09/20190903_7-768x576.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/09/20190903_7-680x510.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1">第3ステージで優勝したサム・ベネット選手。Photo by Yukari TSUSHIMA.</font></p>
<p>第3ステージはイビ（Ibi）からアリカンテ(Alicante)までの188km。コースは比較的平坦であるため、スプリンター向けのステージです。</p>
<p>今年のブエルタは、別名「スプリンター殺し」と呼ばれるほど山岳主体のコース設定です。そのため、スプリンターにとって、こうした平坦基調のコースは貴重なチャンス。スタート前から、各チームのスプリンターが気合十分で区間優勝を狙います。</p>
<p>そうしたスプリンターに交じって、一人さえない表情で出走前サイン台に現れたのは、UAEエミレーツのガビリア選手。初日のチームタイムトライアルでの転倒の影響が残る彼は、この日終始後方でレースを進めることになりました。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/09/20190903_8.jpg" alt="" width="800" height="598" class="alignleft size-full wp-image-37245" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/09/20190903_8.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/09/20190903_8-300x224.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/09/20190903_8-768x574.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/09/20190903_8-680x508.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1">インタビュー中のガビリア選手。初日のチームタイムトライアルで左ひざと左腕を負傷。写真は第2ステージのもの。Photo by Yukari TSUSHIMA.</font></p>
<p>とは言え、この日のレース自体は順調に進みます。総合上位を目指す選手やクライマーは大きな問題もなくこの日のステージを乗り切り、ゴール前は予想通りのスプリント合戦。その結果、サム・ベネット（Sam Bennett/Bora Hansgrohe）選手が第2ステージを制しました。</p>
<p>アリカンテを中心とした最初の3ステージでは、海からの強烈な風と高い湿度に苦しむ数人の選手が見受けられました。</p>
<p>しかし、本格的な山岳が始まると、こうした選手たちの体調も徐々に上がっていくでしょう。とはいえ、例年よりも気温の高い日が続く今年のスペイン。今年のブエルタでは、上手に体調管理ができた選手が総合上位に名前を連ねることになるのではないでしょうか。</p>
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