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	<title>Sportie [スポーティ]COVID-19 &#8211; Sportie [スポーティ]</title>
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	<description>いつもの毎日にスポーツをプラスするWEBメディア「Sportie（スポーティ）」</description>
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		<title>コロナワクチン接種義務化とスポーツの関係について</title>
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		<pubDate>Thu, 09 Dec 2021 04:00:59 +0000</pubDate>
		<dc:creator>角谷 剛</dc:creator>
				<category><![CDATA[WATCH]]></category>
		<category><![CDATA[COVID-19]]></category>
		<category><![CDATA[TOPICS]]></category>
		<category><![CDATA[スポーツ]]></category>
		<category><![CDATA[新型コロナウイルス]]></category>

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				<content:encoded><![CDATA[<p>新型コロナウイルスのワクチン接種が広がるにつれて、接種することを義務づける組織や自治体が米国内で増えてきました。体質や宗教的な信条など、様々な理由でワクチン接種を拒否する人は一定数存在します。そして、少なくとも法律上は任意であるはずです。それにもかかわらず、ワクチン接種証明書を掲示することが、仕事をするためだけではなく、レストランや店舗に立ち入るための必須条件になっている地域もあります。</p>
<p>ちなみに日本では、「新型コロナウイルスワクチンの接種を拒否したことのみを理由として解雇、雇止めを行うことは許されるものではありません」と厚生労働省のホームページ*¹にあります。</p>
<p><font size="-1">*¹新型コロナウイルスに関するQ&#038;A（企業の方向け）<br />
<a href="https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/dengue_fever_qa_00007.html#Q10-11" rel="noopener" target="_blank">https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/dengue_fever_qa_00007.html#Q10-11</a></font></p>
<p>つまり、現時点の日本ではワクチン接種の義務化は差別につながるとして許されていないわけですが、海外のスポーツ界ではワクチン摂取をした選手のみが出場できるルールが設定されるなどしています。以下にいくつかの例を挙げます。</p>
<p><font size="-1">TOP写真：American flag with syringe and Covid-19 vaccine&#8221; by wuestenigel is licensed with CC BY 2.0</font></p>
<h3>ワクチン未接種には重いペナルティ　NFL</h3>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2021/12/20211201_1.jpg" alt="" width="800" height="500" class="aligncenter size-full wp-image-41815" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2021/12/20211201_1.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2021/12/20211201_1-300x188.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2021/12/20211201_1-768x480.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2021/12/20211201_1-680x425.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><font size="-1">2009 Green Bay Packers NFL Schedule Wallpaper&#8221; by RMTip21 is licensed with CC BY-SA 2.0</font></p>
<p>米国でもっとも人気が高いアメフトのプロリーグ、NFLではワクチン接種を義務化はしていませんが、組織として「強く奨励」しています。ワクチン未接種の選手は、シーズン中毎日検査を受けなくてはならず、施設内ではマスクを着用を求められ、3人以上の集まりにも参加することができません。事実上の義務化と言えるかもしれません。</p>
<p>それだけではなく、新型コロナウイルスに選手や関係者が感染した場合、ワクチンを接種しているかどうかでペナルティの重大さが変わってきます。</p>
<p>ワクチンを接種した感染者は、2度の検査で陰性と診断されると試合に出場できますが、未接種者の感染者はそれに加えて、10日間の強制隔離となります。ワクチン未接種の選手には欠場期間の報酬も支払われません。</p>
<p>さらに、もしワクチン未接種の選手がチーム内にクラスター感染を引き起こした場合、感染者を出したチームは棄権となり、試合は負けとなります。そして特筆するべきことに、両チームの選手たちにはその週の報酬が支払われないとルール上に明記してあります。NFLのシーズンは17週しかありませんので、1週間分の減俸はかなりのインパクトがあります。</p>
<p>つい最近では、2020年度MVPのアーロン・ロジャース（グリーンベイ・パッカーズ）が感染しました。そしてロジャースがかねてからワクチン反対の立場を取っていたことが、大きな騒動に発展しました。ロジャースは知り合いの医師から「ホメオパシー」（同質療法）と呼ばれる治療を受け「免疫を得た」と発言していましたが、その発言と姿勢が非科学的だという批判にさらされ、リーグから罰金を科せられただけではなく、パートナー契約を結んでいた医療機関からスポンサーシップを失うという事態に陥いりました。</p>
<h3>ワクチン未接種のためチーム参加が許されない　NBA</h3>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2021/12/20211201_2.jpg" alt="" width="800" height="534" class="aligncenter size-full wp-image-41817" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2021/12/20211201_2.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2021/12/20211201_2-300x200.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2021/12/20211201_2-768x513.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2021/12/20211201_2-680x454.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><font size="-1">&#8220;NBA All-Star Game 2010&#8221; by rondostar is licensed with CC BY-SA 2.0</font></p>
<p>バスケットボールの全米プロリーグ、NBAもワクチン接種を義務化していませんが、NFL同様に「強く奨励」しています。</p>
<p>ニューヨークに本拠地を置くブルックリン・ネッツのスター選手、カイリー・アービングはかねてからワクチン接種を拒否することを公言していました。ところが、ニューヨーク州では公共施設内で活動するためにワクチン接種を義務つけているため、アービングはホームゲームに出場することができません。つまり、アービングは約40億円とも言われる年俸の半分を、ワクチンを接種しないことを理由に失うことになります。</p>
<p>さらに10月12日、ネッツのGMであるショーン・マークス氏は、アービングがワクチンを接種するまで練習と試合を含む一切のチーム活動に参加する資格を得ることができない、と発表しました。</p>
<h3>ワクチン未接種のジョコビッチは全豪オープンに出場できるか　WTA</h3>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2021/12/20211201_3.jpg" alt="" width="800" height="600" class="aligncenter size-full wp-image-41819" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2021/12/20211201_3.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2021/12/20211201_3-300x225.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2021/12/20211201_3-768x576.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2021/12/20211201_3-680x510.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><font size="-1">2008 Australian Open Tennis, Rod Laver Arena, Melbourne&#8221; by MD111 is licensed with CC BY-SA 2.0.</font></p>
<p>テニスの4大メジャー大会の１つである全豪オープンを開催するオーストラリア・ビクトリア州は、州内のプロスポーツ選手に対して新型コロナウイルスのワクチン接種を義務化しています。</p>
<p>それに対して、現在世界ランキング1位のノバク・ジョコビッチ（セルビア）はワクチンを接種したかどうかについての質問に回答することを拒否しています。そして一般論として、ワクチン接種を強制することはよくないとも発言しています。そのため、来年1月の同大会に出場できるかどうかが現時点で未定となっています。</p>
<p>11月20日、大会ディレクターのクレイグ・タイリー氏は国内・海外を問わず全選手はワクチン接種が出場への条件となることを明らかにしました。</p>
<h3>ワクチン未接種を理由にコーチングスタッフが集団解雇　大学アメフト</h3>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2021/12/20211201_4.jpg" alt="" width="800" height="474" class="aligncenter size-full wp-image-41821" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2021/12/20211201_4.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2021/12/20211201_4-300x178.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2021/12/20211201_4-768x455.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2021/12/20211201_4-680x403.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><font size="-1">&#8220;NCAA Football: Tulsa at Iowa State&#8221; by GoIowaState is licensed with CC BY-SA 2.0.</font></p>
<p>ワシントン州立大学のアメフトチームでヘッドコーチを務めていたニック・ロロヴィッチ氏は新型コロナウイルスのワクチン接種に反対する意見を明言していました。同州では公立教育機関に勤務するすべての職員にワクチン接種を義務つける州法を10月18日から発効させたため、ロロヴィッチ氏と4人の部下は同大学から解雇されてしまいました。</p>
<p>地元シアトル・タイムズ紙によると、ロロヴィッチ氏の年俸は200万ドル（約2億2708万円）であり、契約はあと3シーズン残っていたため、360万ドル（約4億870万円）が未払いになるということです。ちなみに、ロロヴィッチ氏の代理人は、氏の解雇は不当であるとして、同大学を告訴すると発表しています。</p>
<p>大学のコーチがそれほどの巨額な報酬を得ていることもさることながら、そのような大金を失うことになってもワクチン接種を拒否するという信念の強さにも驚きます。</p>
<p>ちなみに私も高校部活動のコーチをしていますので、2021年シーズン開始前にワクチン接種を終わらせることが義務であるとの通達を受けました。義務であると同時に、教育関係者であるとの理由で、一般より早い時期に接種する資格も得られました。私自身には、ワクチンに対して特に賛成も反対もするほどの強い意見はありません。ですからワクチンを接種することに自分の中でまったく葛藤は起こりませんでした。</p>
<p>しかし、もしそうでなければ、信念を貫いて職を失うか、あるいは職を守るために信念を曲げるか、そんな厳しい選択を迫られていたはずです。</p>
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		<title>春のシーズンが全面中止に決定。明暗を分けたシーズン制スポーツ－日本人コーチが紹介する米国のスポーツ部活動その4</title>
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		<pubDate>Fri, 01 May 2020 03:00:26 +0000</pubDate>
		<dc:creator>角谷 剛</dc:creator>
				<category><![CDATA[WATCH]]></category>
		<category><![CDATA[COVID-19]]></category>
		<category><![CDATA[TOPICS]]></category>
		<category><![CDATA[アメリカ]]></category>
		<category><![CDATA[新型コロナウイルス感染症]]></category>
		<category><![CDATA[部活動]]></category>

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		<description><![CDATA[日本と同じように、あるいはそれ以上に、米国では高校の課外活動としてのスポーツが盛んです。部活動はスポーツをする貴重な機会を生徒たちに与えてくれます。 部活動を通して、かけがえのない一生の友人を作った人も多いでしょう。その [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>日本と同じように、あるいはそれ以上に、米国では高校の課外活動としてのスポーツが盛んです。部活動はスポーツをする貴重な機会を生徒たちに与えてくれます。</p>
<p>部活動を通して、かけがえのない一生の友人を作った人も多いでしょう。その一方で、「ブラック部活」という言葉に象徴されるように、長時間の練習や顧問教員の超過労働など、様々な弊害も生じていることが指摘されています。</p>
<p>私は2017年からカリフォルニア州オレンジ郡にある私立高校でクロスカントリー走部の監督を務めています。さらに、2020年からは同じくオレンジ郡にある別の公立高校で野球部のコーチにもなりました。米国での部活動スポーツが実際にどのように行われているのか、現場から見た様子をご紹介します。</p>
<p><font size="-1">前回記事>><a href="https://sportie.com/2020/04/highschool-sports3" rel="noopener" target="_blank">日本人コーチが紹介する米国のスポーツ部活動-PART3- </a></font></p>
<h3>休校、練習禁止、そしてシーズン中止。</h3>
<p>2020年4月3日（金）、カリフォルニア州の高校スポーツを統括する組織（CIF – California Interscholastic Federation）が公式に今年度に行われる予定だったスポーツに関わる全てのイベントを中止すると発表しました。言うまでもありませんが、新型コロナウイルスの感染拡大を食い止めるための非常措置です。</p>
<p>カリフォルニア州全体が『ロックダウン』と呼ばれる状況にある中、高校スポーツが中止になることは驚くようなニュースではありませんでした。</p>
<p>地域のすべての学校が全面休校に入って3週間が過ぎていましたし、カリフォルニア州全体でも今年度いっぱいは教室での授業を再開しないことが既に発表されていました。</p>
<p>オリンピックを始め、世界中でありとあらゆるスポーツ・イベントが中止または延期になったニュースも連日入ってきていました。そのため、高校スポーツも同じような運命を辿るであろうことは十分に予想できていましたが、それでもシーズン再開にわずかな望みをかけていた選手たちの落胆ぶりには心が痛みます。特に最後のシーズンにかけていた高校3年生たちは気の毒で、かける言葉もありません。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2020/04/200421_1.jpg" alt="" width="800" height="520" class="aligncenter size-full wp-image-39461" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2020/04/200421_1.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2020/04/200421_1-300x195.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2020/04/200421_1-768x499.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2020/04/200421_1-680x442.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1">2020年春季シーズン中止を伝える公式発表（CIFホームページ）</font></p>
<h3>もっとも大きな打撃を受けた春のスポーツ。</h3>
<p>以前にも触れましたが、カリフォルニアの高校スポーツは以下のようにシーズン別に分かれています。</p>
<p>■秋（8-11月）<br />
フットボール、クロスカントリー、女子バレーボール、女子テニス、男子水球など<br />
■冬（11-2月）<br />
バスケットボール、サッカー、レスリング、女子水球など<br />
■春（2-5月）<br />
野球、陸上競技、水泳、男子バレーボール、男子テニス、ラクロス、ゴルフなど</p>
<p>生徒たちはシーズンごとに別のスポーツをするか、あるいは自分がメインとするスポーツのシーズン以外はそれぞれのオフ・シーズン練習に参加します。</p>
<p>私が指導する野球チームの場合、秋にフットボールをやっていた生徒が何人かいるぐらいで、ほとんどが1年を通して野球しかやっていません。制度上は複数スポーツをすることが可能ですが、高校レベルになるとそれができるのは一部の運動神経抜群の生徒たちに限られてくるのが実情です。</p>
<p>野球のみをする生徒たちにとっては、夏休みから始まって、秋、冬と長いオフ・シーズン練習を経て、ようやく春のシーズンが中盤に入った矢先に、突然シーズンが途中で終わってしまいました。</p>
<p>その点、秋と冬のスポーツは既にシーズンが終了していましたので、オフ・シーズン練習ができなくなった以外にはほとんど影響を受けることはありませんでした。少なくとも今年は、という但し書きがつきますが。来年の秋のシーズンが始まる時期までには、この前代未聞の事態が収束していることを祈ります。</p>
<h3>選手たちはどのようにしてモチベーションを保ったか</h3>
<p>時系列に経緯を述べてみますと、私たちが最後にチームとして活動できたのは3月11日でした。その後すぐに4月7日までの休校が発表され、次いで休校期間が5月1日までに延期され、そしてすぐに6月の学期末までと変更されました。</p>
<p>休校になると同時に学校の施設はすべて閉鎖され、どのスポーツであってもチームとしての活動は一切できなくなりました。私たちコーチが生徒たちを学校以外の場所に集めることも禁止されました。要請（Request）ではなく、命令（Order）です。普段の米国は日本より自由度が高い社会だと思いますが、このような緊急時となると、上が決めた方針への強制力は大きくなるような気がします。</p>
<p>生徒たちだけで練習しようにも、高校はもちろん、市内のどの野球場にも入れませんし、民間のバッティングセンターも筋トレをするジムすらもすべて閉鎖されてしまいました。</p>
<p>こうなると野球のようなチーム・スポーツは名目上も実質的にも解散せざるをえません。現在は自宅でできる簡単な筋トレをメールで指示していますが、正直なところ、野球の代わりとなれるものではありません。</p>
<p>私の息子は別の高校で陸上競技をやっています。彼らの場合は生徒たちが自主的に公園に集まって、自分たちだけで練習をすることができました。道具の要らないスポーツの強みです。しかし、それも数日ぐらいしか続けることができませんでした。家族以外で5人以上が集まることが州全体で禁止されてしまったからです。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2020/04/200421_2.jpg" alt="" width="800" height="450" class="aligncenter size-full wp-image-39467" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2020/04/200421_2.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2020/04/200421_2-300x169.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2020/04/200421_2-768x432.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2020/04/200421_2-680x383.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></p>
<p>その後も息子たちの陸上競技コーチは、毎日テキスト・メッセージで「推奨する」自主練メニューを生徒たちに送ってきてくれています。ある日は15キロのロング・ジョグ、ある日は400m x16回のインターバル走、という風にその日のメニューを受け取ると、生徒たちは公園や自宅の周りでそれをこなしています。ときには同じ練習に取り組んでいるチームメイトと路上ですれ違うこともあるようです。</p>
<p>特に長距離走ランナーは元々が道路を走ることが練習の重要な一部ですので、本人にやる気さえあれば、なんとか競技力を保つことはできます。しかし、仲間と一緒に練習することができず、出場できるレースもないという状況で、その努力を1人1人が続けることは容易ではありません。</p>
<p>新型コロナウイルスによって多くの方が亡くなり、収入が途絶えた人も、家族の冠婚葬祭にすら出席できない人もいます。それに比べたら、高校の部活動が中止されたなどは取るに足らないことなのかもしれません。</p>
<p>しかし、それでも彼ら高校生アスリートたちが好きなスポーツを楽しむ日々と努力の成果を発揮する機会が失われてしまったことが、私には心の底から残念でなりません。</p>
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		<mobileclip:subtitle>2020.05.01</mobileclip:subtitle>
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