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	<title>Sportie [スポーティ]アメフト &#8211; Sportie [スポーティ]</title>
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	<description>いつもの毎日にスポーツをプラスするWEBメディア「Sportie（スポーティ）」</description>
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		<title>NFLシーズン開幕間近のトレーニング・キャンプ見学記</title>
		<link>https://sportie.com/2024/09/nfl2024</link>
		<comments>https://sportie.com/2024/09/nfl2024#respond</comments>
		<pubDate>Fri, 13 Sep 2024 07:00:36 +0000</pubDate>
		<dc:creator>角谷 剛</dc:creator>
				<category><![CDATA[WATCH]]></category>
		<category><![CDATA[NFL]]></category>
		<category><![CDATA[TOPICS]]></category>
		<category><![CDATA[アメフト]]></category>
		<category><![CDATA[ロサンゼルス・チャージャーズ]]></category>

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		<description><![CDATA[7月24日にNFLロサンゼルス・チャージャーズのシーズン前トレーニング・キャンプを見学してきました。 NFLシーズンは9月から始まりますが、それに先立って7月中旬から各チームのトレーニング・キャンプが行われます。つまりは [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>7月24日にNFLロサンゼルス・チャージャーズのシーズン前トレーニング・キャンプを見学してきました。</p>
<p>NFLシーズンは9月から始まりますが、それに先立って7月中旬から各チームのトレーニング・キャンプが行われます。つまりはチーム練習です。8月になると各チームにつき3試合のプレシーズン・ゲームが組まれます。そして秋から冬へ、アメリカの最人気スポーツであるアメフトの季節がやってくるわけです。</p>
<h3>初物づくしのキャンプ初日</h3>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2024/08/NFL-Training-Camp_Pic2_R.jpg" alt="" width="4032" height="3024" class="aligncenter size-full wp-image-44148" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2024/08/NFL-Training-Camp_Pic2_R.jpg 4032w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2024/08/NFL-Training-Camp_Pic2_R-300x225.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2024/08/NFL-Training-Camp_Pic2_R-768x576.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2024/08/NFL-Training-Camp_Pic2_R-680x510.jpg 680w" sizes="(max-width: 4032px) 100vw, 4032px" /><font size="-1">奥の建物は2024年7月完成</font></p>
<p>その日はチャージャーズのトレーニング・キャンプ初日でした。2024年シーズンに向けてチームがファンの前に初めて姿を現した日です。</p>
<p>しかも、会場は前月に完成したばかりのトレーニング施設「The Bolt」。ロサンゼルス市内で初めてのNFLチーム専用施設だということです。ロサンゼルス国際空港からすぐ近くです。その豪華な建物の内部はチャージャーズ公式ウェブサイトで詳しく紹介されています。</p>
<p>>><a href="https://www.chargers.com/thebolt" rel="noopener" target="_blank">https://www.chargers.com/thebolt</a></p>
<p>この初物づくしのイベントに、私は朝9時の練習開始よりずっと前から会場前に並んでいました。全米でもっとも早く2024年度NFLシーズンの雰囲気に触れたひとりだったのかもしれません。</p>
<p>私はとくに熱心なアメフトのファンではないと思いますが、普通のアメリカ人中年男性と同じ程度にはNFLをフォローします。つまり、これから来年2月のスーパーボウルまではそわそわと落ち着きがなくなり、週末はテレビにくぎつけです。</p>
<p>もっとも、私がこの日に割と簡単に練習を見学できたことには、チャージャーズがNFLチームとしてはけっして人気が高くないという背景があります。</p>
<p>このチームは2017年にロサンゼルスへ移転してきましたが、それ以前は半世紀以上にわたってサンディエゴに本拠地を構えていたのです。そのせいで、今でもロサンゼルスの人たちからは「地元チーム」と思われていない節があります。</p>
<p>しかも昨年の成績は公式シーズン５勝12敗と大きく負け越しています。もちろんプレイオフには遠く届きませんでした。シーズン後半に行われたある調査（*1）によると、チャージャーズの人気はNFL全32チーム中30位。つまりはそういうチームです。</p>
<p><font size="-1">*1. <a href="https://www.statista.com/statistics/1398681/most-popular-nfl-teams-united-states/" rel="noopener" target="_blank">https://www.statista.com/statistics/1398681/most-popular-nfl-teams-united-states/</a></font></p>
<h3>ヘッドコーチと先発QB</h3>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2024/08/NFL-Training-Camp_Pic3_R.jpg" alt="" width="4032" height="3024" class="aligncenter size-full wp-image-44149" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2024/08/NFL-Training-Camp_Pic3_R.jpg 4032w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2024/08/NFL-Training-Camp_Pic3_R-300x225.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2024/08/NFL-Training-Camp_Pic3_R-768x576.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2024/08/NFL-Training-Camp_Pic3_R-680x510.jpg 680w" sizes="(max-width: 4032px) 100vw, 4032px" /><font size="-1">チーム全員を集めて何やら話をするヘッドコーチ。</font></p>
<p>そんな不人気チームでも、練習を見学するためだけのイベントが成り立って、そこに数千人以上の観客が集まるのですから、アメリカでNFLの人気かいかに高いかが分かります。</p>
<p>選手たちがフィールドに姿を現し始めると、まずはその人数の多さに目を見張りました。選手だけで200人は超えているでしょう。それに大勢のコーチやスタッフが加わります。アメフトの試合が3つくらい同時にできそうなくらい広いフィールドも狭く見えるほどでした。</p>
<p>アメフトは攻撃側と守備側に分かれ、キッカーなどのスペシャル・チームを合わせて、24種類のポジションがあると言われています。ベテランから新人まで、それぞれのポジションを争う選手たちが一堂に会すると、こういうことになるのでしょう。</p>
<p>関連記事：<a href="https://sportie.com/2023/03/american-football23" rel="noopener" target="_blank">初心者向け解説：アメフトの各ポジションに求められる身体サイズと運動能力とは</a></p>
<p>この大集団を指揮するヘッドコーチはジム・ハーボー氏。大学アメフトで長く輝かしい指導歴があり、今シーズンからチャージャーズに迎えられました。元プロQBなのだそうですが、私にはまるで経営者や学者のように見える風貌です。</p>
<p>日本のプロ野球と同じように、アメフトのヘッドコーチはチームの顔です。闘将やら大御所やら熱血やら人情派やら、指揮官の個性は様々ですが、ハーボー氏はさしずめ知将タイプでしょうか。</p>
<p>この日、チャージャーズの選手たちは攻撃側が青のユニフォーム、守備側が白のユニフォームを着用していました。観客にとっても分かりやすいですが、たぶん選手たち自身や指導者たちにとってもそうなのではないでしょうか。</p>
<p>そのなかで、たったひとりだけ黄色のジャージを着ていたのが先発QBのジャスティン・ハーバート選手（26歳）。2020年度最優秀新人選手賞を獲得した、NFLの若きスーパースターです。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2024/08/NFL-Training-Camp_Pic4_R.jpg" alt="" width="4032" height="3024" class="aligncenter size-full wp-image-44150" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2024/08/NFL-Training-Camp_Pic4_R.jpg 4032w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2024/08/NFL-Training-Camp_Pic4_R-300x225.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2024/08/NFL-Training-Camp_Pic4_R-768x576.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2024/08/NFL-Training-Camp_Pic4_R-680x510.jpg 680w" sizes="(max-width: 4032px) 100vw, 4032px" /><font size="-1">中央、黄色のジャージがジャスティン・ハーバート選手。</font></p>
<p>その圧倒的な存在感には目を見張りました。観客席にも彼の背番号10番ジャージを着た人が目立っていました。あらためて思うことですが、アメフトのQBというポジションは特別な存在です。他のスポーツで似たような例を私は知りません。</p>
<h3>多種多彩なポジションごとの練習メニュー</h3>
<p>練習はまず全体でのウォームアップが行われた後、すぐにポジションごとに散らばり、それぞれのメニューがフィールドのあちこちで同時進行しました。</p>
<p>QB、ワイドレシーバー、コーナーバックたちの、パスを投げる、あるいは捕るといった練習がもっとも観客の注目を集めていましたが、それ以外のポジションの特性にあった練習も私にはとても興味深いものでした。</p>
<p>数人のランニングバックは障害物を避けながら走るドリルを、パターンを変えて行っていました。爆発的なスピードと急激に方向を変えるアジリティ能力を高めるためでしょう。</p>
<p>ラインズマンたちはミットを構えたコーチたちに向かってタックルを繰り返していました。選手たちはもちろん、コーチまでもが相撲力士のような体格ですので、迫力は満点です。</p>
<p>キッカーたちはゴールポストに向けて何度も放物線を描きます。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2024/08/NFL-Training-Camp_Pic5_R.jpg" alt="" width="4032" height="3024" class="aligncenter size-full wp-image-44151" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2024/08/NFL-Training-Camp_Pic5_R.jpg 4032w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2024/08/NFL-Training-Camp_Pic5_R-300x225.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2024/08/NFL-Training-Camp_Pic5_R-768x576.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2024/08/NFL-Training-Camp_Pic5_R-680x510.jpg 680w" sizes="(max-width: 4032px) 100vw, 4032px" /><font size="-1">ランニングバックたちの個別練習。</font></p>
<p>練習の後半はふたたび全員が集められ、攻撃側と守備側に分かれた試合形式のプレイが何回か行われました。最終確認という意味もあるのでしょうが、観客へのデモンストレーションのようにも見えました。</p>
<p>この日のチーム練習はわずか１時間半ほどで終了しました。キャンプ初日だからかもしれませんが、高校のアメフト部の方がはるかに長く練習しています。</p>
<p>解散後、なぜか守備側のラインズマンたちが集められ、コーチの号令で腕立て伏せをやっていました。何かの罰なのか、あるいは予定されていた練習メニューなのかは分かりません。</p>
<p>いずれにしても、目の前の建物には最先端の科学に基づいたトレーニング施設が入っているはずです。それを用いることなく、昔ながらの腕立て伏せ。こうした伝統的な側面もアメフトの魅力のひとつです。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2024/08/NFL-Training-Camp_Pic6_R.jpg" alt="" width="4032" height="3024" class="aligncenter size-full wp-image-44152" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2024/08/NFL-Training-Camp_Pic6_R.jpg 4032w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2024/08/NFL-Training-Camp_Pic6_R-300x225.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2024/08/NFL-Training-Camp_Pic6_R-768x576.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2024/08/NFL-Training-Camp_Pic6_R-680x510.jpg 680w" sizes="(max-width: 4032px) 100vw, 4032px" /><font size="-1">全体練習終了後に集められた守備側ラインズマンたち。</font></p>
<p>この日の様子はチャージャーズ公式ウェブサイトでもたくさんの写真と共に紹介されています。</p>
<p>>><a href="https://www.chargers.com/photos/bolt-fams-first-day-at-the-bolt" rel="noopener" target="_blank">https://www.chargers.com/photos/bolt-fams-first-day-at-the-bolt</a></p>
<p>MLBや日本プロ野球のキャンプやオープン戦とは異なり、NFLのトレーニング・キャンプは練習も試合も各チームの本拠地が近くにある都市で行われます。そのため、地元ファンや観光客にも訪れやすいイベントになっています。</p>
<p>しかもトレーニング・キャンプの見学は大抵が無料です。各チームの公式ウェブサイトをチェックすれば、会場や日程が分かります。興味のある人は来年以降の夏休み計画にNFL見学を加えてみては如何でしょうか。</p>
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		<mobileclip:subtitle>2024.09.13</mobileclip:subtitle>
		</item>
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		<title>タックルなしのアメフト。フラッグ・フットボール28年ロス五輪初採用が意味するもの</title>
		<link>https://sportie.com/2023/11/flag-football</link>
		<comments>https://sportie.com/2023/11/flag-football#respond</comments>
		<pubDate>Fri, 24 Nov 2023 06:00:17 +0000</pubDate>
		<dc:creator>角谷 剛</dc:creator>
				<category><![CDATA[WATCH]]></category>
		<category><![CDATA[TOPICS]]></category>
		<category><![CDATA[アメフト]]></category>
		<category><![CDATA[フラッグフットボール]]></category>

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		<description><![CDATA[カリフォルニア州内高校女子フラッグ・フットボール公式リーグ戦。 10月16日、国際オリンピック委員会（IOC）はインドのムンバイで行われた総会で2028年ロサンゼルス夏季オリンピックでフラッグ・フットボールを追加種目のひ [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><font size="-1">カリフォルニア州内高校女子フラッグ・フットボール公式リーグ戦。</font></p>
<p>10月16日、国際オリンピック委員会（IOC）はインドのムンバイで行われた総会で2028年ロサンゼルス夏季オリンピックでフラッグ・フットボールを追加種目のひとつとして承認しました。</p>
<p>フラッグ・フットボールとはアメリカン・フットボール（以下、アメフト）からタックルをなくし、代わりに攻撃側プレイヤーが腰につけたフラッグを守備側プレイヤーが取ることで「ダウン」とするルールで行われるスポーツです。</p>
<p>身体的接触がなく、より安全にアメフトを楽しむ方法として、アメリカではずっと以前から学校の体育授業で広く行われてきました。老若男女のレクリエーションとしても人気があります。</p>
<p>しかしながら、アメリカ以外の国ではあまり知られていないスポーツではないでしょうか。およそ国際的に広まっているとは言い難いイメージです。</p>
<p>それでも2028年ロサンゼルス・オリンピックでの競技種目に採用が決まったことは、開催国がアメリカであることが大きな理由になったことは間違いありません。2020年東京オリンピックで空手が採用されたことと似たような事情だと思われます。</p>
<h3>フラッグ・フットボールはアメフトの競技人口減少を食い止めるか</h3>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2023/10/Flag-Football_Pic2.jpg" alt="" width="2202" height="1649" class="aligncenter size-full wp-image-43550" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2023/10/Flag-Football_Pic2.jpg 2202w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2023/10/Flag-Football_Pic2-300x225.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2023/10/Flag-Football_Pic2-768x575.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2023/10/Flag-Football_Pic2-680x509.jpg 680w" sizes="(max-width: 2202px) 100vw, 2202px" /><font size="-1">カリフォルニア州内公園で金曜夜に行われている大人のリーグ戦。</font></p>
<p>NFLも近年はフラッグ・フットボールの普及を後押ししていました。オールスター・ゲームである『プロ・ボウル』を昨シーズン（2023年2月開催）からフラッグ・フットボールに変更したこともその現れです。</p>
<p>NFL公式Youtubeチャンネルが試合のハイライトを公開しています。従来の（と言いますか）アメフトとの違いが分かるでしょうか。</p>
<h4>NFC vs. AFC Flag Football | 2023 Pro Bowl Game 1 Highlightsの動画は<a href="https://www.youtube.com/watch?v=r6F9BWGX20M" rel="noopener" target="_blank">こちら</a>（YOUTUBE）</h4>
<p>フラッグ・フットボールがオリンピック種目に採用されたニュースが報じられると、マイアミ・ドルフィンズの俊足ワイドレシーバーであるタイリーク・ヒル選手、元人気タイトエンドのロブ・グロンコウスキー氏など、アメリカ代表チームへの参加希望を表明する選手、元選手が次々に現れました。バルセロナ・オリンピックのNBAドリームチームや2023年WBCの米国代表チームの例にあるように、NFL版ドリームチーム結成の噂が早くも飛び交っています。</p>
<p>NFLはアメリカで最大の人気を誇るスポーツ団体ですが、実はアメフトというスポーツ自体の競技人口は減り続けています。大人数のメンバーを揃えなくてはいけないうえ、設備や道具にお金がかかり過ぎる。そういった理由からアメフトのチームを持てない高校も出てきました。</p>
<p>さらに、アメフトでは脳しんとうの危険が大きく、引退後も後遺症に苦しむ例が多いことへの認識が広がり、子どもに別のスポーツを選ばせたがる親が増えてきたという背景もあります。</p>
<p>フラッグ・フットボールの最大の特徴はタックルやブロックが禁止されていることです。従って、身体的接触に伴う怪我のリスクが格段に減ります。ヘルメットやプロテクターが不要ですので、道具にかかる費用も小さくなります。試合のフィールドはアメフトの半分程度の広さですし、キックがないのでゴールポストも使いません。</p>
<h3>フラッグ・フットボールがもたらす多様化と競技化の流れ</h3>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2023/10/Flag-Football_Pic3.jpg" alt="" width="2668" height="2001" class="aligncenter size-full wp-image-43553" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2023/10/Flag-Football_Pic3.jpg 2668w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2023/10/Flag-Football_Pic3-300x225.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2023/10/Flag-Football_Pic3-768x576.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2023/10/Flag-Football_Pic3-680x510.jpg 680w" sizes="(max-width: 2668px) 100vw, 2668px" /><font size="-1">男女混合で行われる試合。</font></p>
<p>安全性と低コスト性に加えて、フラッグ・フットボールの強みは女性の参加が可能になることです。むしろ、アメリカ国内ではフラッグ・フットボールの競技化は女性の側から始まっていました。</p>
<p>まず2020年に北米の大学スポーツ連盟（NAIA &#8211; National Association of Intercollegiate Athletics）がフラッグ・フットボールを正式な女性スポーツ競技種目に加えると、カリフォルニアの高校スポーツ協会（CIF）も今年からそれに続きました。私の近所にある高校でもリーグ戦が始まっています。</p>
<p>男性部門と女性部門ができるだけではありません。テニスのミックスダブルスのように、男女混合で試合を行うことさえも可能なのです。</p>
<p>アメフトは伝統的にマッチョな男だけのスポーツでした。フラッグ・フットボールはその殻を大きく打ち破ることが期待されています。</p>
<h3>フラッグ・フットボールの基本的なルールとポジション</h3>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2023/10/Flag-Football_Pic4_R.jpg" alt="" width="2906" height="2175" class="aligncenter size-full wp-image-43554" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2023/10/Flag-Football_Pic4_R.jpg 2906w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2023/10/Flag-Football_Pic4_R-300x225.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2023/10/Flag-Football_Pic4_R-768x575.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2023/10/Flag-Football_Pic4_R-680x509.jpg 680w" sizes="(max-width: 2906px) 100vw, 2906px" /><font size="-1">審判の服装と役割はアメフトと同じ。</font></p>
<p>フラッグ・フットボールのルールには様々なバリエーションがあります。あるいは、統一された競技ルールがまだ確立されていないと言うべきかもしれません。しかし、アメフトのルールを基調として、以下のように試合が行われることはほぼ共通しています。</p>
<p>•試合人数は5人対5人、あるいは7人対7人。<br />
•試合時間は20分、あるいは30分ハーフ。それぞれのハーフで残り2分になると、プレイが止まるごとに時計を止める。<br />
•フィールドの長さは50～80ヤード。幅は30～40ヤード。<br />
•守備側プレイヤーが攻撃側プレイヤーの腰につけられたフラッグを取るとプレイが止まる。<br />
•タッチダウンで6ポイント。キックによる追加点はない代わりに、5ヤードラインからの1プレイに成功すると1ポイント、10ヤードラインからの１プレイで2ポイントが加算される。<br />
•攻撃側も守備側も相手選手をブロックすることは禁止。<br />
•キックオフはなし。攻撃側は自陣ゴール前の10ヤード、あるいは20ヤードから攻撃を開始する。</p>
<p>このように書き並べてみても、そもそものアメフトのルールを知らないとイメージしづらいかもしれません。そういう人は下の関連記事をぜひご覧ください。</p>
<p>関連記事：<a href="https://sportie.com/2019/09/nfl" rel="noopener" target="_blank">今さら聞けないアメフトの基本ルール（超初心者向け）</a></p>
<p>タックルがないということは、巨大な体格も必要ないということです。背が高い方が有利なことには変わりませんが、パワーよりスピード、敏捷性、パスの正確性、レシーブの巧緻性などがフラッグ・フットボールではより重要な要素になります。</p>
<p>アメフトの攻撃側ポジションで言えば、クォーターバック（QB）、ランニングバック（RB）、そしてワイドレシーバー（WR）、守備側ポジションではラインバッカー(LB)、コーナーバック(CB)、セーフティー（S）といったタイプの選手たちがフラッグ・フットボール向きということです。</p>
<p>それも何のことやらちんぷんかんぷん、という人は下の関連記事をどうぞ。</p>
<p>関連記事：初心者向け解説：<a href="https://sportie.com/2023/03/american-football23" rel="noopener" target="_blank">アメフトの各ポジションに求められる身体サイズと運動能力とは</a></p>
<p>ロサンゼルス・オリンピックまではまだ5年あります。日本でも優秀な男女アスリートがこのフラッグ・フットボールに参加することを期待したいと思います。</p>
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		<mobileclip:subtitle>2023.11.24</mobileclip:subtitle>
		</item>
		<item>
		<title>初心者向け解説：アメフトの各ポジションに求められる身体サイズと運動能力とは</title>
		<link>https://sportie.com/2023/03/american-football23</link>
		<comments>https://sportie.com/2023/03/american-football23#respond</comments>
		<pubDate>Mon, 13 Mar 2023 08:30:35 +0000</pubDate>
		<dc:creator>角谷 剛</dc:creator>
				<category><![CDATA[WATCH]]></category>
		<category><![CDATA[TOPICS]]></category>
		<category><![CDATA[アメフト]]></category>
		<category><![CDATA[アメリカ]]></category>
		<category><![CDATA[イベント]]></category>
		<category><![CDATA[スポーツ]]></category>
		<category><![CDATA[スーパーボウル]]></category>

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		<description><![CDATA[米国での2月12日（日本時間13日）、第57回スーパーボウルが行われ、カンザスシティ・チーフスがフィラデルフィア・イーグルスを38-35の僅差で下し、NFL 2022-23シーズンの頂点に立ちました。 両チーム合わせて7 [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>米国での2月12日（日本時間13日）、第57回スーパーボウルが行われ、カンザスシティ・チーフスがフィラデルフィア・イーグルスを38-35の僅差で下し、NFL 2022-23シーズンの頂点に立ちました。</p>
<p>両チーム合わせて73点というのはスーパーボウル史上3番目の多さでした。そんな大量得点の、しかも手に汗を握るシーソーゲームを演出した最大の立役者はもちろん双方のクォーターバック（QB）です。</p>
<p>勝利したチーフスのQBパトリック・マホームズは足首に故障を抱えたままの大活躍で自身2度目のスーパーボウルMVPに選出されました。惜しくも敗北したイーグルスのQBジェイレン・ハーツはラッシュによるタッチダウンを3回成功させるというスーパーボウル最多記録に並ぶ歴史的なパフォーマンスを見せました。</p>
<p>無論、この史上稀な好試合を作り上げたのはマホームズとハーツだけではありません。クォーターバックはアメフトで最も注目される花形ポジションですが、それ以外のポジションの役割と特徴を理解しておくと、次回からのアメフト観戦がぐっと面白くなるはずです。</p>
<h3>アメフトのポジション</h3>
<p>アメフトには24種類のポジションがあると言われています。一度にフィールドでプレイするのは11人しかいないにもかかわらず、それよりはるかに多い数のポジションがあるのは、選手たちが「攻撃」、「守備」、そして「スペシャルチーム」のどれかに分かれるからです。それだけにポジションごとの専門性が高く、選手たちの体格も求められる運動能力の種類も異なります。</p>
<h3>攻撃側のポジション</h3>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2023/03/Football-Positions_Pic2.jpg" alt="" width="1280" height="720" class="aligncenter size-full wp-image-43120" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2023/03/Football-Positions_Pic2.jpg 1280w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2023/03/Football-Positions_Pic2-300x169.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2023/03/Football-Positions_Pic2-768x432.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2023/03/Football-Positions_Pic2-680x383.jpg 680w" sizes="(max-width: 1280px) 100vw, 1280px" /></p>
<h4>クォーターバック（QB）</h4>
<p>QBはチームのリーダーであり、司令塔です。各プレイの前に攻撃方法を選択し、チームにそれを伝え、最初にボールを受け取ります。QBはそのボールを持って走るか、ランニングバック（RB）に手渡すか、あるいはパスをワイドレシーバー（WR）かタイトエンド（TE）に投げます。</p>
<p>スピード、送球力、瞬発力、などを高いレベルで求められる万能型アスリートにしかできないポジションですが、それ以上に刻々と変わる試合状況に応じて最適の方法を見出す判断力と視野の広さが重要になります。</p>
<h4>ランニングバック（RB）</h4>
<p>RBはときにはパスを受けることもありますが、基本的にはQBから手渡されたボールをもって前方に走ることが主な役割です。</p>
<p>当然、俊足の選手がつくポジションですが、求められるのはスピードだけではありません。相手守備陣のタックルをかわすか、あるいは押しのけていくわけですので、アジリティ、バランス、パワーも重要な要素になります。</p>
<p>例えば、スーパーボウル57でも大活躍したチーフスの新人RBアイザイア・パチェコは身長約178センチ、体重約100キロです。それでいながら、ドラフト前の運動能力テスト（NFL Combine）では40ヤードを4.37秒で走り、同ポジションの選手ではトップタイでした。</p>
<h4>ワイドレシーバー（WR）</h4>
<p>WRはQBからのパスを受けて走ることが役割です。スピードはもちろんですが、相手ディフェンスをかわしてキャッチするためのジャンプ力とアジリティが求められます。</p>
<p>有名なWR選手のひとり、DKメトカーフ（シアトル・シーホークス）は陸上競技100M走で東京オリンピックの米国代表決定レースに出場し、2024年パリ大会へも挑戦することを公言しています。</p>
<h4>タイトエンド（TE）</h4>
<p>TEはRBとWRの中間的な存在です。パスを受けることもありますが、状況に応じてQBをタックルから守るブロッカーの役割を担うこともあります。俊足であるだけではなく、強いパワーも求められます。</p>
<p>チーフスのTEトラビス・ケルシーは同ポジションで史上最高選手のひとりに挙げられるほどの名選手ですが、身長約196センチ、体重約118キロの体格です。それでいながら、NFL Combineでは40ヤードを4.61秒で走ったのです。</p>
<p>ちなみに最近2度目の引退を発表した史上最高QBトム・ブレイディの40ヤード走タイムは5.28秒でした。</p>
<h4>オフェンシブ・ライン(OL)</h4>
<p>OLはボールに触ることはあまりありません。QBやRBを相手守備陣のタックルから守ることが主な役割です。爆発的なパワーとスピードが求められます。</p>
<p>当然、選手たちの体格が最も大きくなるポジションです。体重130キロを越える選手は珍しくありません。大相撲の力士やプロレスラーをイメージしても、さほどかけ離れてはいないでしょう。</p>
<p>分かりやすい例を挙げるとすれば、K1やプライドで活躍したボブ・サップさん（身長200センチ、体重147キロ）は元NFL選手でしたが、ポジションはOLでした。</p>
<h3>守備側のポジション</h3>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2023/03/Football-Positions_Pic3.jpg" alt="" width="1280" height="720" class="aligncenter size-full wp-image-43121" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2023/03/Football-Positions_Pic3.jpg 1280w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2023/03/Football-Positions_Pic3-300x169.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2023/03/Football-Positions_Pic3-768x432.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2023/03/Football-Positions_Pic3-680x383.jpg 680w" sizes="(max-width: 1280px) 100vw, 1280px" /></p>
<h4>ラインバッカー(LB) </h4>
<p>LBはタックルの専門家と言えるでしょう。チームのポジション編成によって異なりますが、通常は3～4人が配置されます。相手攻撃陣のラン攻撃とパス攻撃のどちらにも対応します。</p>
<p>パワー、スピード、アジリティが要求されるポジションです。体格的にもWRとOLの中間的なサイズで、体重100～120キロくらいの選手が多いようです。</p>
<h4>コーナーバック(CB)</h4>
<p>CBは相手攻撃チームのパスを遮断する、あるいはインターセプトすることが役割です。相手WRをマークするスピードとジャンプ力が求められます。</p>
<p>史上最も有名なCBと言えばディオン・サンダースでしょう。NFLとMLBの両方で同時期に活躍したマルチ・アスリートです。スーパーボウルとワールドシリーズの両方に出場した史上唯一の選手でもあります。そのサンダースは野球では俊足の外野手でした。</p>
<h4>ディフェンシブ・ライン(DL)</h4>
<p>DLはOLに対応したポジションです。相手のランをブロックすることに加え、QBがパスを投げる前にタックルする（サック）が役割です。その前にDLと激しくぶつかりあって、スペースを作らなくてはいけません。</p>
<p>DLとOLはアメフトで最も大柄な選手がつくポジションです。第66代横綱の若乃花勝さんは引退後アメフトに挑戦しましたが、そのポジションはDLでした。現在は元アマチュア横綱の花田秀虎がやはりこのポジションでアメフトに挑んでいます。</p>
<h3>スペシャルチーム</h3>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2023/03/Football-Positions_Pic4_R_R.jpg" alt="" width="800" height="600" class="aligncenter size-full wp-image-43123" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2023/03/Football-Positions_Pic4_R_R.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2023/03/Football-Positions_Pic4_R_R-300x225.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2023/03/Football-Positions_Pic4_R_R-768x576.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2023/03/Football-Positions_Pic4_R_R-680x510.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></p>
<p>スペシャルチームは試合中にキックの場面でのみ登場する専門家グループです。その中にはボールを後方に投げるロングスナッパーや、そのボールを地面に固定するホルダーなどもいますが、試合中に目立つポジションは以下の２つでしょう。スーパーボウル57ではとくに試合終盤でチーフスのスペシャルチームが大活躍しました。</p>
<h4>キックリターナー（KR）</h4>
<p>KRは相手チームのキックオフやパントでキックされたボールを捕球し、リターン攻撃をしかけるポジションです。求められる運動能力が似ているため、WR, RB, CBが兼任することも多くあります。</p>
<p>スーパーボウル57でチーフスのWRカダリウス・トニーが第4クォーターにスーパーボウル史上最長となった65ヤードのパント・リターンを成功させ、チーフス大逆転劇の大きなきっかけを作りました。</p>
<h4>プレースキッカー（PK）</h4>
<p>PKは前半後半ハーフの開始時及び攻守交代時のキックオフやフィールドゴールを狙う場面に登場するキックの専門家です。第4ダウンにボールを遠くへ蹴りだす「パント」も兼任することもありますが、別の選手が担当することが一般的です。</p>
<p>スーパーボウル57でチーフスの勝利を決定づけたのは、PKのハリソン・バッカーです。35-35の同点で試合終了まで残り8秒という場面で27ヤードのフィールドゴールを見事に成功させました。</p>
<p><font size="-1">バナー写真：&#8221;Washington Football Team DL James Smith-Williams tackles Ravens RB J.K. Dobbins&#8221; by All-Pro Reels is licensed under CC BY-SA 2.0.</font></p>
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		<mobileclip:subtitle>2023.03.13</mobileclip:subtitle>
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		<item>
		<title>開催間近の全米最大スポーツイベント、スーパーボウル57の楽しみ方</title>
		<link>https://sportie.com/2023/02/superbowl</link>
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		<pubDate>Wed, 01 Feb 2023 05:00:38 +0000</pubDate>
		<dc:creator>角谷 剛</dc:creator>
				<category><![CDATA[WATCH]]></category>
		<category><![CDATA[NFC]]></category>
		<category><![CDATA[TOPICS]]></category>
		<category><![CDATA[アメフト]]></category>
		<category><![CDATA[アメリカ]]></category>
		<category><![CDATA[イベント]]></category>
		<category><![CDATA[スーパーボウル]]></category>

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		<description><![CDATA[米国での1月29日（日本時間30日）にアメリカンフットボール（以下、アメフト）の全米プロリーグ（National Football League, 以下NFL）年間No.1を決めるスーパーボウルの出場チームが決定しました [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>米国での1月29日（日本時間30日）にアメリカンフットボール（以下、アメフト）の全米プロリーグ（National Football League, 以下NFL）年間No.1を決めるスーパーボウルの出場チームが決定しました。</p>
<p>AFCカンファレンスを制したカンザスシティ・チーフス、NFCカンファレンスを制したフィラデルフィア・イーグルス。この両チームが第57回を数えるスーパーボウルで対戦します。</p>
<p>スーパーボウルはNFLだけではなく、全米最大のスポーツイベントです。<br />
例年、テレビ中継の視聴者は人口の約3分の１にあたる1億人前後だと言われています。多くのアメリカ人にとって、「Super Bowl Sunday」と呼ばれる開催日はまるで独立記念日や感謝祭といった国民的祝日のように特別な1日となります。</p>
<h3>スーパーボウル57概要</h3>
<ul>
<li>開催日：2023年2月13日（日本時間）</li>
<li>開始時刻：午前8時30分（日本時間）
</li>
<li>会場：ステートファーム・スタジアム（アリゾナ州グレンデール）
</li>
<li>対戦カード：カンザスシティ・チーフス　対　フィラデルフィア・イーグルス</li>
</ul>
<p>開催時刻は米国東部時間で日曜日の夕方に設定されています。時差の関係で、日本では月曜日の朝にキックオフということになります。<br />
伝統だからと言えばそれまでかもしれませんが、米国の土曜日に変更してくれたら、日本を含む多くの国で日曜日に観戦できるのになあ、とは思います。</p>
<p>スーパーボウルの会場はあらかじめ決まっています。<br />
オリンピックやワールドカップのように、出場チームとは関係ない中立地開催です。<br />
冬場に行う屋外スポーツという制約がありますので、基本的には暖かい地域が開催都市に選ばれます。</p>
<p>今年のアリゾナ州グレンデールとは同州最大都市のフェニックス郊外にあります。<br />
メジャーリーグの春季キャンプ及びオープン戦も行われる、冬場でも暖かい気候の土地です。</p>
<p>ちなみに2024年はネバダ州ラスベガス、2025年はルイジアナ州ニューオーリンズがスーパーボウル開催都市に決まっています。</p>
<h3>スーパーボウルの人気を示す数字</h3>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2023/01/Super-Bowl-57_Pic2.jpg" alt="" width="1024" height="765" class="aligncenter size-full wp-image-43002" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2023/01/Super-Bowl-57_Pic2.jpg 1024w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2023/01/Super-Bowl-57_Pic2-300x224.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2023/01/Super-Bowl-57_Pic2-768x574.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2023/01/Super-Bowl-57_Pic2-680x508.jpg 680w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /><font size="-1">&#8220;Super Bowl 2015&#8221; by JeepersMedia is licensed under CC BY 2.0.<br />
スーパーボウルが近づくと、スーパーマーケットにビールや食べ物の特売コーナーができる</font></p>
<p>前述しましたように、スーパーボウルのテレビ中継は全米で約1億人が視聴すると言われています。<strong>視聴率で約40～45％</strong>だということです。</p>
<p>自然と、テレビコマーシャルの広告コストも非常に高額になり、<strong>30秒スポットで500万ドル（約6億5000万円）</strong>を超えることも珍しくないそうです。</p>
<p>元々アメフトは試合中に休みの時間が多いので、コマーシャルを入れやすいスポーツなのですが、NFLはさらに前半・後半のそれぞれ残り２分になると自動的に時計を止めます（Two Minutes Warning）。競技とは関係なく、単に試合が盛り上がっていて視聴率が高まる時間帯にコマーシャルを入れるためです。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2023/01/Super-Bowl-57_Pic3.jpg" alt="" width="1024" height="962" class="aligncenter size-full wp-image-43003" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2023/01/Super-Bowl-57_Pic3.jpg 1024w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2023/01/Super-Bowl-57_Pic3-300x282.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2023/01/Super-Bowl-57_Pic3-768x722.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2023/01/Super-Bowl-57_Pic3-680x639.jpg 680w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /><font size="-1">&#8220;Lady Gaga sings the National Anthem at Super Bowl 50&#8221; by jurvetson is licensed under CC BY 2.0.<br />
スーパーボウル50で米国国歌を歌うレディー・ガガ<br />
</font></p>
<p>生でスーパーボウルを観戦するコストも他のスポーツとは比較になりません。<br />
出場チームが決まる前から観戦チケットの販売が始まっていますが、チケット再販サイト大手『StubHub』には<strong>最低価格5432ドル（約70万円）、最高40,500ドル（約526万円）</strong>とあります（1月30日現在）。</p>
<p>ごく大雑把に言えば、ス―パーボウル<strong>観戦チケットの平均価格は1枚100万円</strong>くらいするのです。一体、だれが買うのだろうと思ってしまいます。そんなとんでもない単価なのですが、もっと驚くことにスーパーボウルを開催する施設は収容人数が7万人以上であることが条件になっています。</p>
<p>今年のステートファーム・スタジアムのそれは<strong>73,000人</strong>ということです。それが満員になるときの経済効果は、と考えると頭がクラクラしてこないでしょうか。</p>
<p>もっとも昔からそうだったわけではなく、1967年に行われた第1回スーパーボウルの観戦チケット最低価格は12ドルだったそうです（*1）。</p>
<p><font size="-1">*¹：SUPER BOWL LII TICKET PRICES: From $12 to $2,500 and counting<br />
<a href="https://www.startribune.com/from-12-to-2-500-how-super-bowl-tickets-became-so-expensive/458070763/" rel="noopener" target="_blank">https://www.startribune.com/from-12-to-2-500-how-super-bowl-tickets-became-so-expensive/458070763/</a><br />
</font></p>
<p>半世紀以上たった現在の貨幣価値でも90ドル（約1万1千円）です。少なくとも、その頃はスーパーボウル観戦も庶民にも手が届く価格だったようです。</p>
<h3>スーパーボウル57の見どころ</h3>
<p>チーフスもイーグルスもレギュラーシーズンをそれぞれのカンファレンスで1位でした。プレーオフを含めた今シーズンの戦績は16勝3敗と、まったくの互角です。</p>
<p>しかし、レギュラーシーズンが始まる前から優勝候補の筆頭に挙げられていたチーフスに対し、イーグルスの前評判はけっして高くはありませんでした。ある意味、イーグルスの躍進は今NFLシーズンのサプライズとも言えるでしょう。</p>
<p>ス―パーボウルの前週末にオールスター戦（プロ・ボウル）が行われますが、両チームから多くの選手が選出されています（チーフス7人、イーグルス8人）。</p>
<p>その豪華メンバーから注目選手を挙げるとすれば、やはり花形ポジションのクォーターバック（QB）でしょう。<br />
パトリック・マホームズ（チーフス）、ジェイレン・ハーツ（イーグルス）は2人とも若く（マホームズ27歳、ハーツ25歳。）、これからのNFLを引っ張っていくと見られている選手です。</p>
<p>チーフスのタイトエンド（TE）、トラビス・ケルシーは同ポジションでは史上最高選手の呼び名も高いベテランです。そしてなんと兄のジェイソン・ケルシーはイーグルスのセンター（C）で、やはりプロ・ボウルに選出されています。兄弟がスーパーボウルで対戦するのはNFL史上初の出来事になるそうです。</p>
<h3>コイントスの呪いは解けるか</h3>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2023/01/Super-Bowl-57_Pic4.jpg" alt="" width="1024" height="768" class="aligncenter size-full wp-image-43004" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2023/01/Super-Bowl-57_Pic4.jpg 1024w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2023/01/Super-Bowl-57_Pic4-300x225.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2023/01/Super-Bowl-57_Pic4-768x576.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2023/01/Super-Bowl-57_Pic4-680x510.jpg 680w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /><font size="-1">&#8220;Ravens Super Bowl XLVII Victory Celebration 2/5/2013 DSCN5257&#8221; by ursusdave is licensed under CC BY-SA 2.0.第47回スーパーボウルで優勝を祝うボルチモア・レイブンズのファン</font></p>
<p>アメフトの試合は開始直前のコイントスで先攻後攻を決めます。<br />
両チームのキャプテンがフィールド中央に集まり、主審の立ち合いの元、投げられたコインの裏表を賭けます。昨年のス―パーボウルではコインを投げる役をテニス界の伝説女王ビリー・ジーン・キングさんが行いました。</p>
<p>ところが、スーパーボウルではコイントスの勝者は必ずしも有利ではありません。<br />
過去56回でコイントス勝者の戦績は24勝32敗。勝率42.9％とむしろ負け越してさえいます。</p>
<p>しかも直近に目を向けると、2014年の第48回大会でシアトル・シーホークスが43-8の大差でデンバー・ブロンコスを下して以来、コイントス勝者は実際の試合では8連敗中なのです。</p>
<p>さて今年のスーパーボウルの結末は一体どうなるでしょうか。</p>
<p><font size="-1">バナー写真：&#8221;Last Punt of Super Bowl 50 #SB50&#8243; by jurvetson is licensed under CC BY 2.0.</font></p>
]]></content:encoded>
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		<mobileclip:subtitle>2023.02.01</mobileclip:subtitle>
		</item>
		<item>
		<title>アメフトシーズン到来！NFL観戦を楽しむために知っておくべき超基本</title>
		<link>https://sportie.com/2022/09/nfl-2</link>
		<comments>https://sportie.com/2022/09/nfl-2#respond</comments>
		<pubDate>Thu, 01 Sep 2022 13:00:42 +0000</pubDate>
		<dc:creator>角谷 剛</dc:creator>
				<category><![CDATA[WATCH]]></category>
		<category><![CDATA[NFL]]></category>
		<category><![CDATA[TOPICS]]></category>
		<category><![CDATA[アメフト]]></category>

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		<description><![CDATA[秋から冬にかけて、アメリカはフットボールの季節です。プロリーグであるNFLのシーズンが開幕するのは9月初め。それからから翌年2月上旬のスーパーボウルまで続く約5か月間に、夫婦の危機を迎える家庭が続出するそうです。 夫がア [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>秋から冬にかけて、アメリカはフットボールの季節です。プロリーグであるNFLのシーズンが開幕するのは9月初め。それからから翌年2月上旬のスーパーボウルまで続く約5か月間に、夫婦の危機を迎える家庭が続出するそうです。</p>
<p>夫がアメフトのテレビ中継に夢中になって、ないがしろにされた妻が不満を爆発させるからです。そのような人を指す「Football Widow」（アメフト未亡人）という言葉が成句になっているくらいです。</p>
<p>ちなみに高校や大学のアメフトもほぼ同じ時期がシーズンです。高校は金曜夜、大学は土曜、NFLは日曜、が基本的なスケジュールですが、NFLは月曜と木曜にもそれぞれ１，２試合を組み込みます。</p>
<p>アメフトの試合は大体3時間くらいかかりますので、多くの人々にとって、毎週アメフト観戦に割く時間は膨大なものになります。ただ見るだけではなく、Fantasy Footballと呼ばれるシミュレーションゲームも人気があり、それをやる人はさらに研究に余念がありません。</p>
<p>NFLがいかにアメリカの国民的スポーツであるかは、オリンピックと比較してみるとよく分かります。2021年夏に行われた東京オリンピックをアメリカ内で中継したのはNBCですが、期間中の平均視聴者数は約1,560万人だったそうです*¹。一方、その約半年後の2022年2月に行われた第56回NFLスーパーボウルの中継もNBCでしたが、こちらの視聴者数は約2億800万人にも達しました*²。</p>
<p>アメリカの人口は約3億人ですので、非常にざっくりとした言い方をするならば、アメリカ人の20人に1人くらいしかオリンピックを見ないのに対して、3人に2人くらいはスーパーボウルを見るということになります。在米30年以上になる私の実感からもかけ離れてはいません。</p>
<p><font size="-1">参考<br />
*¹ Tokyo Olympics least-watched ever, Summer or Winter<br />
>><a href="https://www.sportsmediawatch.com/2021/08/olympics-ratings-nbc-lowest-ever-viewership-summer-winter-tokyo/" rel="noopener" target="_blank">https://www.sportsmediawatch.com/2021/08/olympics-ratings-nbc-lowest-ever-viewership-summer-winter-tokyo/ </a></font></p>
<p><font size="-1">*² Super Bowl LVI total viewing audience estimated at over 208 million<br />
>><a href="https://www.nfl.com/news/super-bowl-lvi-total-viewing-audience-estimated-at-over-208-million" rel="noopener" target="_blank">https://www.nfl.com/news/super-bowl-lvi-total-viewing-audience-estimated-at-over-208-million </a></font></p>
<p><font size="-1">バナー写真: &#8220;Tom Brady&#8221; by Jeffrey Beall is licensed under CC BY-SA 2.0.</font></p>
<h3>NFLは大相撲に似ている？レギュラーシーズンはわずか17試合</h3>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2022/08/20220823_1.jpg" alt="" width="800" height="600" class="aligncenter size-full wp-image-42526" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2022/08/20220823_1.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2022/08/20220823_1-300x225.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2022/08/20220823_1-768x576.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2022/08/20220823_1-680x510.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><font size="-1">スーパーボウル前年度優勝チーム、ロサンゼルス・ラムズのシーズン前トレーニングキャンプ</font></p>
<p>アメフトは激しい身体コンタクトを伴うスポーツですので、野球のように試合を連日行うことはできません。各チーム週1回の試合が基本です。</p>
<p>NFLのレギュラーシーズンは18週間。各チームが戦うのは17試合です。1週だけの休みがランダムに各チームへ与えられます。</p>
<p>NFLは全米各地に32チームあります。AFCとNFCの２つのカンファレンスに16チームずつが所属し、各カンファレンスはさらに東西南北の4地区に分かれます。つまり1地区に4チームです。</p>
<p>全32チームがそれぞれ17試合のみ、しかも同地区のチームとはホーム＆アウェーで2試合を行いますので、シーズン中に1度も実現しない組み合わせも多数あります。どのチームと戦うか、あるいは戦わないかによって、1勝の価値は大きく変わるのですが、順位は勝率によって決まります。その点、大相撲の取組表編成と優勝者決定方式に似ていると思うのは私だけでしょうか。</p>
<p>プレーオフでは、各カンファレンス以下、それぞれの地区を優勝した4チーム、さらにそれ以外でレギュラーシーズンの勝率が高いワイルドカード枠の3チーム、計7チームが勝ち抜きトーナメント方式で争い、それぞれの優勝チーム同士がスーパーボウルで激突する、という流れになります。レギュラーシーズンでカンファレンス優勝を果たしたチームは、プレーオフの1回戦が不戦勝となります。</p>
<p>プレーオフ期間中、スーパーボウル以外のすべての試合はシード順が高いチームの本拠地で行われます。シード順はレギュラーシーズンの勝率によって決められますので、プレーオフ進出を早々に決めたチームでもレギュラーシーズン最終戦まで気を抜けないことがよくあります。いわゆる消化試合を防ぐための上手い取り組みだと思います。</p>
<p>一方、スーパーボウルの開催地はあらかじめ決められています。2023年の第57回大会はアリゾナ州グレンデールのステートファーム・スタジアム、アリゾナ・カージナルスの本拠地で行われます。</p>
<p>つまりスーパーボウルの開催地とは本来が中立地であり、地元のチームが出場すること自体が快挙なのですが、2021年のタンパベイ・バッカニアーズ、2022年のロサンゼルス・ラムズと、2年連続で開催地を本拠地にするチームがスーパーボウルを制しました。32分の1の確率が2回続くと言う非常に不思議な現象でした。</p>
<h3>初めてNFLを見る人におススメの楽しみ方</h3>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2022/08/20220823_2.jpg" alt="" width="800" height="600" class="aligncenter size-full wp-image-42528" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2022/08/20220823_2.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2022/08/20220823_2-300x225.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2022/08/20220823_2-768x576.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2022/08/20220823_2-680x510.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><font size="-1">スーパーボウル前年度優勝チーム、ロサンゼルス・ラムズのシーズン前トレーニングキャンプ＃2</font></p>
<p>NFLにはまだ日本人の選手が誕生していません。野茂英雄が渡米する前のメジャーリーグのようなものです。日本でのNFL人気がそれほどまでに盛り上がらないのは、きっとそのせいでしょう。</p>
<p>しかし、アメリカ人があれほど熱狂するスポーツが面白くないわけはありません。現在のところ、日本国内では地上波でのテレビ中継こそありませんが、NFL公式配信サービスやDAZNなどでNFLの試合を視聴することは可能ですので、ぜひチェックしてみてください。<br />
■NFL公式サイト日本語版>><a href="https://nfljapan.com/broadcast" rel="noopener" target="_blank">https://nfljapan.com/broadcast　</a></p>
<p>初めてNFLを見るという人は、何らかのとっかかりが必要でしょう。そのためには無理やりにでも応援するチームを決めてしまうと、シーズンの行方を楽しんで追いかけることができます。好きな都市のチームでもよいですし、よくニュースで話題になる選手のチームでもよいと思います。</p>
<p>最も簡単な方法は、好きなクォーターバックを決めてしまい、そのチームを応援することです。クォーターバックとは攻撃の中心となるだけではなく、チームの顔となるポジションです。全米で32人しかいないNFLの先発クォーターバックは、ただそれだけで他のスポーツにおけるスーパースターのような存在だと言えるでしょう。</p>
<p>有名な名前を挙げますと、スーパーボウル7回優勝の偉業を成し遂げてNFL史上最高選手と呼ばれるトム・ブレイディ（タンパベイ・バッカニアーズ）、先発クォーターバック定着後の直近4年間でスーパーボウルを2回制したパトリック・マホームズ（カンザスシティ・チーフス）。</p>
<p>直近2年連続で合計4回のMVP受賞を誇るアーロン・ロジャース（グリーンベイ・パッカーズ）、若きスーパースターであるジョシュ・アレン26歳（バッファロー・ビルズ）、ジャスティン・ハーバート24歳（ロサンゼルス・チャージャーズ）、ジョー・バロウ25歳（シンシナティ・ベンガルズ）といったところでしょうか。彼らは全員が超有名人ですので、ちょっとネットで検索をすれば、様々なエピソードを知ることができるはずです。</p>
<p>私が個人的に一番おススメしたいクォーターバックは、同じ年のドラフトでNFLとMLBの両方から1巡目指名を受けたカイラー・マレー（アリゾナ・カージナルス）です。</p>
<p>クォーターバック以外でも、NFLにはアメリカで最も運動能力が高いアスリートたちが集まってきます。例えば、東京オリンピックの110Mハードルで4位に入賞したデボン・アレンはフィラデルフィア・イーグルスの新人ワイドレシーバーです。</p>
<p>同じくワイドレシーバーには、100M走で東京オリンピック出場を惜しくも逃したものの（国内予選タイムは10:37）、2024年パリ大会でもアメリカ代表への挑戦を公言しているDKメトカーフ（シアトル・シーホークス）という選手もいます。それだけのスピードがあっても、彼らはけっしてトップ選手ではないことも、NFLの選手層がどれほど凄いかが想像できます。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2022/08/20220823_3.jpg" alt="" width="800" height="600" class="aligncenter size-full wp-image-42535" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2022/08/20220823_3.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2022/08/20220823_3-300x225.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2022/08/20220823_3-768x576.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2022/08/20220823_3-680x510.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><font size="-1">スーパーボウル前年度優勝チーム、ロサンゼルス・ラムズのシーズン前トレーニングキャンプ＃3</font></p>
<p>体が大きくて、足が速くて、力が強くて、楕円形のボールを投げたり捕ったりするのが抜群に上手い。そんな超人たちが集まってくるのがNFLです。それでもアメフトはルールがよく分からないからなあ、と言う人は、ぜひ下の記事を参照してください。</p>
<p>関連記事：<a href="https://sportie.com/2019/09/nfl" rel="noopener" target="_blank">今さら聞けないアメフトの基本ルール（超初心者向け）</a></p>
]]></content:encoded>
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		<mobileclip:subtitle>2022.09.01</mobileclip:subtitle>
		</item>
		<item>
		<title>「早起き」「運動」の習慣を一緒に作ろう。　アメフト選手と『ラジオ体操&#038;カンタン朝体操』開催決定</title>
		<link>https://sportie.com/2020/06/xleague</link>
		<comments>https://sportie.com/2020/06/xleague#respond</comments>
		<pubDate>Tue, 30 Jun 2020 09:31:32 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Sportie編集部</dc:creator>
				<category><![CDATA[DO]]></category>
		<category><![CDATA[TOPICS]]></category>
		<category><![CDATA[Xリーグ]]></category>
		<category><![CDATA[アメフト]]></category>
		<category><![CDATA[ラジオ体操]]></category>

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		<description><![CDATA[日本社会人アメリカンフットボールXリーグは、『オンラインでハドル*しよう！ZOOMでラジオ体操&#038;カンタン朝体操』を7月も継続して開催する事を発表しました。 自粛生活の中、運動不足を解消し自己免疫力を高めることを [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>日本社会人アメリカンフットボールXリーグは、『オンラインでハドル*しよう！ZOOMでラジオ体操&#038;カンタン朝体操』を7月も継続して開催する事を発表しました。</p>
<p>自粛生活の中、運動不足を解消し自己免疫力を高めることを目的に4月から開催され、これまで1589組が参加し、大きな輪に成長しています。</p>
<p>新たな生活様式の一つとして「早起き」や「運動」の習慣をアメフト選手やみんなと一緒に作りながら、 素敵な一日のスタートを共に切るために、気軽に参加してみてはいかがでしょうか！</p>
<p>*ハドルとは、アメフトでプレイ前に選手たちが集まって行う作戦会議のこと。</p>
<h3>参加者の声</h3>
<blockquote class="speak">
<p>・簡潔にまとまっていて、 とても気楽に参加出来ました。<br />
・早朝のzoomイベントは、 生活リズムを保つためにとても必要だと思った<br />
・参加した日は朝から体が凄く軽くて、 清々しい気持ちでした！<br />
・ひとりでは朝からラジオ体操をするというモチベーションを保つのは大変だけれど、「みんなと一緒にイベントに参加する」という目的があると早起きができた。</p>
</blockquote>
<p><iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/kGC3wcXCez8" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></p>
<div class="post-info">
<h3 class="post-info-title">INFORMATION</h3>
<p>イベント概要<br />
■開催期間：<br />
7/6(月)～7/31(金)　月・水・金　AM6：15～6:35<br />
■内容　　：<br />
ラジオ体操 &#038; 簡単な朝の運動(約20分)<br />
■参加対象：<br />
・運動不足の方<br />
・生活リズムを正したい方<br />
※誰でも参加いただけます<br />
■申込み　：<a href="https://forms.gle/5CLEF1nzJxGmjjb17" rel="noopener" target="_blank">https://forms.gle/5CLEF1nzJxGmjjb17</a><br />
　※申込み締切：各開催日、前日19：00まで<br />
　※お申込み頂いた方に参加に必要な情報をお送りいたします。（前日19：00以降）<br />
　※前日の22:00までにメールがない場合は、info.xleague1996@gmail.com までお問い合わせください。<br />
　※ID・PWと同じになりますが過去に申込みして頂いた方も大変お手数ですが再度お申込をお願い致します。</p>
<p>※イベント詳細はXリーグのホームページをご覧ください。<br />
<a href="https://xleague.jp/news/8708" rel="noopener" target="_blank">https://xleague.jp/news/8708</a></p>
</div>
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		<mobileclip:subtitle>2020.06.30</mobileclip:subtitle>
		</item>
		<item>
		<title>今さら聞けないアメフトの基本ルール（超初心者向け）</title>
		<link>https://sportie.com/2019/09/nfl</link>
		<comments>https://sportie.com/2019/09/nfl#respond</comments>
		<pubDate>Tue, 24 Sep 2019 09:00:45 +0000</pubDate>
		<dc:creator>角谷 剛</dc:creator>
				<category><![CDATA[WATCH]]></category>
		<category><![CDATA[NFL]]></category>
		<category><![CDATA[TOPICS]]></category>
		<category><![CDATA[アメフト]]></category>
		<category><![CDATA[アメリカ]]></category>
		<category><![CDATA[ルール]]></category>

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		<description><![CDATA[米国で最も人気があるスポーツは何？と問われたら、多くの人が野球じゃなくってアメフトでしょって答えるぐらい日本人は物知りです。米国4大人気プロスポーツと呼ばれるのは、NFL（アメフト）、 NBA（バスケットボール）、 ML [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>米国で最も人気があるスポーツは何？と問われたら、多くの人が野球じゃなくってアメフトでしょって答えるぐらい日本人は物知りです。米国4大人気プロスポーツと呼ばれるのは、NFL（アメフト）、 NBA（バスケットボール）、 MLB（野球）、 NHL（アイスホッケー）。ここまではよく知られています。</p>
<p>ですが、アメフトの人気が1番なのはわかっていても、他のスポーツに比べてどれだけ違うのかとなると、なかなか実感がわかないのではないでしょうか。</p>
<p>人気を測る格好のバロメーターであるテレビ視聴の統計を見てみますと、2018年に最も観られたスポーツ・イベントはNFLのスーパー・ボウルで視聴率は43.1%、 総視聴者数は約1億人でした。米国に住む人口の約3分の１が観たことになります。まさに国民的行事と言えるでしょう。</p>
<p>それでもまだピンとこないかもしれませんので、この数字を他のスポーツと比較すると以下のようになります。イベント名、視聴率、総視聴者数の順に並べてあります。</p>
<p>■NFL（アメフト）：スーパーボウル、43.1%、約1億人<br />
■NCAA（大学アメフト）： 全米大学1決定戦、15.6%、約2千8百万人</p>
<p>■NBA（バスケットボール）： ファイナル第2戦、10.3%、約1千8百万人<br />
■MLB（野球）：ワールドシリーズ第5戦、10.0%、約1千8百万人<br />
■NHL（アイスホッケー）：スタンレーカップ第5戦、3.9%、約7百万人</p>
<p>■サッカー：ワールドカップ決勝戦、不明、約1千8百万人<br />
■フィギア・スケート：冬季オリンピック女子決勝、10.4%、約1千7百万人<br />
■ゴルフ：マスターズ最終日、7.9%、約1千3百万人<br />
■テニス：全米オープン女子決勝戦、1.9%、約3百万人</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/09/20191003_1.jpg" alt="" width="800" height="605" class="alignleft size-full wp-image-37745" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/09/20191003_1.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/09/20191003_1-300x227.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/09/20191003_1-768x581.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/09/20191003_1-680x514.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1">各スポーツの最大イベントにおけるテレビ総視聴者数（2018年）</font><br />
<font size="-1">出典：<a href="https://www.sportsmediawatch.com" rel="noopener" target="_blank">https://www.sportsmediawatch.com</a></font></p>
<p>ご覧の通り、NFLが断トツでトップなだけではありません。大学アメフトの試合でも, 他の人気プロスポーツを始め、ワールドカップやオリンピックのような世界的イベントよりも多く観られているのです。まさに米国のスポーツにはアメフトとそれ以外のものがあると言ってよいかと思います。</p>
<p>ところが、日本ではアメフトの人気はそれほど高いとは言えません。中には一度も観たことがないという人もいるのではないでしょうか。</p>
<p>オリンピック種目ではない、日本にプロ組織がない、NFLで活躍する日本人スター選手がいない、などと様々な理由が考えられますが、ぱっと見にルールがよくわからないということもその１つではないでしょうか。</p>
<p>そこで今回は、アメフトを初めて観戦する人のために、ごくごく基本的なアメフトのルールを紹介してみたいと思います。</p>
<h3>試合時間</h3>
<p>1クォーター（Q）が15分、それを4回行いますので、合計60分です。ただし、これはボールが動いている間に進んだ時間で、実際に試合が開始してから終了するまでには3時間ぐらいはかかります。</p>
<p>なぜならアメフトはプレイの合間に時計が静止している時間が長いスポーツだからです。加えて、2Qと 3Qの間にはハーフタイム・ショーが行われたりします。4Qが終わった時点で同点の場合は延長戦が行われます。</p>
<h3>フィールド</h3>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/09/20190919_1.jpg" alt="" width="800" height="599" class="alignleft size-full wp-image-37542" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/09/20190919_1.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/09/20190919_1-300x225.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/09/20190919_1-768x575.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/09/20190919_1-680x509.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></p>
<p>単位にはヤードが使われます。1ヤードは約0.91メートルです。アメフトのフィールドの長さは100ヤード（約91メートル）で、サッカー（約105メートル）、ラグビー（約112メートル）と同じく長方形で少し短いサイズです。</p>
<p>10ヤードごとに長いラインが引かれ、さらに１ヤードごとに目盛りが引かれています。これはアメフトとはフィールド上の陣地を争う競技だからです。</p>
<h3>試合人数</h3>
<p>1度にフィールドに出るのは各チーム11人、合計22人です。アメフトでは野球のように攻撃側と守備側に分かれて、それぞれにポジションがあります。それに控え選手も加わりますので、実際には1チームが抱える選手数はずっと多くなります。</p>
<h3>得点方法</h3>
<p>• 攻撃側の選手がボールを持って、相手側のエンドゾーンに踏みこむことを「タッチダウン」と呼び、これが6点です。</p>
<p>• 攻撃側の選手が蹴ったボールが、ゴールポストの中かその上空を通ることを「フィールドゴール」と呼び、これが3点です。</p>
<p>• タッチダウンの後、キックを成功させると、1点が追加させます。キックではなく、エンドゾーン付近から1度だけのチャンスでプレイを選択して、成功すれば2点が追加されます。</p>
<p>• 守備側の選手が、自分のエンドゾーン内でボールを奪うことを「セイフティ」と呼び、この場合のみ守備側チームに2点が与えられます。</p>
<h3>攻撃権</h3>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/09/20190919_2.jpg" alt="" width="800" height="533" class="alignleft size-full wp-image-37545" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/09/20190919_2.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/09/20190919_2-300x200.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/09/20190919_2-768x512.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/09/20190919_2-680x453.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></p>
<p>• 攻撃側のチームは、ボールを前方にパスをして捕球するか、あるいはボールを持った選手が、前に走ることによって、1ヤードごとの単位で陣地を前に進めます。</p>
<p>• 攻撃しているチームの選手が、ボールを地面に落とすか、守備側チームにタックルされて地面に倒れるとゲームが止まります。これを「ダウン」と呼びます。</p>
<p>• 攻撃チームには4回のチャンスが与えられ、それまでに10ヤードを進めないと、攻撃権が相手チームに移ります。10ヤード以上進めると、「ファースト・ダウン」となり、ダウンのカウントがリセットされます。</p>
<p>• ダウン数とファーストダウンまでのヤード数を表して、例えば「1st&#038;10」、「3rd&#038;5」などと表示されます。</p>
<p>• パスされたボールを守備側の選手が捕球することを「インターセプト」と呼び、この瞬間に攻守交替となります。</p>
<h3>4回目の攻撃オプション</h3>
<p>4回目の攻撃を失敗すると攻守が交替します。攻撃側のチームには3つのオプションがあります。</p>
<p>1. 「パント」と呼ばれるもので、ボールを敵陣地のなるべく遠くへ蹴ることです。</p>
<p>2. 通常の攻撃オプションで10ヤード前進かタッチダウンを狙う。10ヤードを進めなかった場合、相手チームの攻撃は、その地点から始まります。ギャンブルと呼ばれることもあります。</p>
<p>3. キックを選択してフィールドゴールで3点を狙う。ゴールに失敗すると、相手チームの攻撃はその地点から始まります。</p>
<h3>アメフト観戦の醍醐味</h3>
<p>アメフトはダウンごとに試合の時計が止まり、次のプレイまでの短い時間内に攻撃オプションの選択が行われ、守備側はそれを予測して対応を決めます。</p>
<p>ボールの位置、残り時間、点差など、プレイを決定する要素は複雑に絡み合い、戦略性というものが大きな比重を占めるスポーツです。ゲーム中に「間」があると言う意味において、日本人が好む野球やバレーボールに通じるものがあると思います。</p>
<p>観戦する方はあれやこれやと次のプレイを予想して、あるいは沈思黙考してもよいですし、ワイワイと仲間と騒ぎながら観るのも、また楽しいものです。</p>
<p>テレビ観戦もよし、試合会場に出かけるのもよし、ぜひ一度アメフトの試合を観てください。きっと新たな楽しみが増えると思います。</p>
]]></content:encoded>
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		<mobileclip:subtitle>2019.09.24</mobileclip:subtitle>
		</item>
		<item>
		<title>ラッピングトレイン出発進行！京葉線を通じてトップチームとJR東日本がコラボレーション</title>
		<link>https://sportie.com/2017/09/jrkeiyoline</link>
		<comments>https://sportie.com/2017/09/jrkeiyoline#respond</comments>
		<pubDate>Fri, 08 Sep 2017 07:07:19 +0000</pubDate>
		<dc:creator>後藤毅人</dc:creator>
				<category><![CDATA[WATCH]]></category>
		<category><![CDATA[Jリーグ]]></category>
		<category><![CDATA[KEIYO TEAM 6]]></category>
		<category><![CDATA[TOPICS]]></category>
		<category><![CDATA[アメフト]]></category>
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		<description><![CDATA[この夏、JR京葉線に新たなラッピングトレインが走り出しました。沿線に拠点を置く6つのスポーツチームで構成された「KEIYO TEAM 6」をプロモートする10両編成で、車両には各チームの選手の写真やロゴがデザインされてい [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>この夏、JR京葉線に新たなラッピングトレインが走り出しました。沿線に拠点を置く6つのスポーツチームで構成された「KEIYO TEAM 6」をプロモートする10両編成で、車両には各チームの選手の写真やロゴがデザインされているほか、6チーム共通のラッピング車両が4両。中吊りやトレインチャンネルにもチームのオリジナル映像が盛りだくさんです。</p>
<p>地域ごとに幾つかのスポーツチーム、競技が連携する動きはあるものの、今回のようにプロモーションに特化した例は珍しく、注目に値するもの。プロジェクトが生まれた背景を取材しました。<br />
<img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/09/20170908_1.jpg" alt="" width="800" height="538" class="aligncenter size-full wp-image-23017" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/09/20170908_1.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/09/20170908_1-300x202.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/09/20170908_1-768x516.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/09/20170908_1-680x457.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><font size="-1">ラッピングトレインお披露目イベントでくす玉を割るチーム関係者ら</font></p>
<h3>チーム同士の連携が拡大した6チームでのプロモーションは4年目</h3>
<p>「KEIYO TEAM 6」を構成するのは、京葉線沿線を拠点にするFリーグのバルドラール浦安（フットサル）、Bリーグの千葉ジェッツふなばし（バスケットボール）、Xリーグのオービックシーガルズ（アメリカンフットボール）、NPBの千葉ロッテマリーンズ（野球）、VチャレンジリーグⅡの千葉ゼルバ（バレーボール）、Jリーグ2部のジェフユナイテッド市原・千葉（サッカー）。</p>
<p>これまでは個別に連携してプロモーションを行ってきましたが、2014年に一体化する形で共通プロモーションを開始しました。「We are KEIYO TEAM 6~京葉線、行こうぜ応援！~」をキャッチフレーズに①競技の枠を超えた相乗効果で、各チームの認知度を向上、②競技の枠を超えて地域のチームとしての理解を深め、応援する風土づくり、③応援を通じて、地域の人々の交流を創出、④各チームが目指す沿線地域の活性化を推進を目的としています。2017-18シーズンのスローガンは「一緒に湧こう、一緒に燃えよう！」です。</p>
<p>これまで競技の枠を超えた連携の取り組みといえば、「横浜熱闘倶楽部」などいくつかありますが、地方自治体や各競技団体が主導する形が多く、プロモーションに特化する形での地域活性化を狙う活動例はありませんでした。この連携に目を付けたのが、各チームの活動拠点をつなぐ路線を持つJR東日本でした。<br />
<img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/09/20170908_2.jpg" alt="" width="800" height="498" class="size-full wp-image-23018" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/09/20170908_2.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/09/20170908_2-300x187.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/09/20170908_2-768x478.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/09/20170908_2-680x423.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><font size="-1">車内から顔を出す千葉ジェッツふなばしのマスコットキャラクター「ジャンボくん」</font></p>
<h3>ラッピングトレインは沿線地域の魅力をアピールするのに効果的</h3>
<p>JR東日本千葉支社では独自に京葉線沿線の魅力を発信する「京葉ベイサイドラインプロジェクト」を展開し、年間を通して車内や車両センター、駅周辺でさまざまイベントを開催しています。しかし、「沿線で異なる競技のトップチームは活動していることに着目。スポーツをというテーマで沿線を盛り上げる取り組みを行うことになりました」（同社広報）<br />
<img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/09/20170908_3.jpg" alt="" width="800" height="627" class="aligncenter size-full wp-image-23019" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/09/20170908_3.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/09/20170908_3-300x235.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/09/20170908_3-768x602.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/09/20170908_3-680x533.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><font size="-1">車内でポーズをとるジェフユナイテッド市原・千葉のマスコットキャラクター「ジェフィ」</font></p>
<p>6チームとJR側の趣旨が一致し、連携しての活動1年目となった昨年はJR東日本千葉支社管内の駅にポスターを掲示したり、首都圏を走る電車内のトレインチャンネルに映像を流したりしました。しかし、ラッピングトレインほど、インパクトのあるプロモーションではありませんでした。</p>
<p>今回、実現に至った理由として同社は「電車のラッピングは京葉線とつながりや沿線地域の魅力をアピールするのには効果的。今回は関係各所の理解と実務的な調整がタイミングよくできた」と言い、各チームからの画像利用の協力もスムーズにできたことを挙げました。<br />
<img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/09/20170908_4.jpg" alt="" width="800" height="450" class="size-full wp-image-23020" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/09/20170908_4.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/09/20170908_4-300x169.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/09/20170908_4-768x432.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/09/20170908_4-680x383.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><font size="-1">ラッピングトレインが走るJR京葉線沿線</font><br />
10月末まで走行しているラッピングトレインについて、6チームはどのように感じているのでしょうか？　<br />
まず、「京葉線での来場者をさらに多く取り込みたいという思いがあり、今回の企画はぴったり」（マリーンズ）。また、マーケット規模の小さいチームにとっては規模の大きいチームと同じ土俵に立てることも魅力で、「野球やサッカーなどと一緒にPRできる機会ができてよかった」（オービックシーガルズ）という声も。最も新しいゼルバは「うちにとってはメリットしかない」としています。</p>
<p>そして伺った声の中で、もっと大きいのが費用面。JR側は今回の費用に関して公表はしていませんが、関係者からは「億単位かかる」という話もあります。単独のプロモーションに1チームが、これだけの多額の資金を1度に使うのは難しく、年間130万人前後の観客を集めるマリーンズでさえも「京葉線上のラッピングトレインは6チーム合同で展開したから実現できた」。バルドラールでは、トレインを利用する形で独自に「ラッピングトレインを見つけよう」という企画も展開しました。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/09/20170908_5.jpg" alt="" width="800" height="450" class="size-full wp-image-23021" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/09/20170908_5.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/09/20170908_5-300x169.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/09/20170908_5-768x432.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/09/20170908_5-680x383.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><font size="-1">オービックシーガルズ今季唯一の県内公式戦(9月24日)が行われる習志野・フロンティアサッカーフィールド</font><br />
集客の変化についてジェフの出資企業でもあるJR東日本は、「ジェフのホームゲームに他チームの選手が来場しファンサービスを行うことも多くなり、ファンの方々も違う競技にエールを送ってくださることが光景も目にするようになっている」。各チームともこれからの時代を見越して、自チームだけのファンを獲得していく時代ではないと感じているようです。</p>
<h3>観戦機会のなかった競技に触れることが「スポーツ文化」の深化につながる</h3>
<p>6チームにとって、それぞれ行うプロモーションが大切なのは言うまでもありません。しかし、楽しむ側にとって、今まで観戦機会のなかった競技に知り、競技の魅力に触れることは視野の拡大につながります。「地域のより多くの方にスポーツ観戦の楽しさを知ってもらい、観戦時に発生する購買などで地域活性化につなげていきたい」（ジェッツ）。こうした広がり中長期的に続いてこそ、「スポーツ文化」の深まっていくのでしょう。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/09/20170908_6.jpg" alt="" width="800" height="531" class="aligncenter size-full wp-image-23022" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/09/20170908_6.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/09/20170908_6-300x199.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/09/20170908_6-768x510.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/09/20170908_6-680x451.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><font size="-1">多くのサポーターで埋まったフクダ電子アリーナのスタンド</font></p>
<div class="post-info">
<h3 class="post-info-title">INFORMATION</h3>
<p>
<strong>バルドラール浦安</strong>：1998年結成。2006年に浦安市をホームタウンとする。チーム名はスペイン語の「船(Barco)」と「龍(Dragon)」を合わせた造語。タイトルは全日本フットサル選手権優勝2回(2006、08年)。ホームコートは浦安市運動公園総合体育館。<br />
公式サイト：<a href="http://bardral-urayasu.com/" target="_blank">http://bardral-urayasu.com/</a><br />
<strong>千葉ジェッツふなばし</strong>： 2011年bjリーグに参入も13年からはNBLへ。チーム名は成田国際空港とジェット機にちなむ。Bリーグ初年度の16-17年シーズンでは観客動員リーグ1位。17年天皇杯全日本総合選手権初優勝。ホームコートは船橋アリーナ。<br />
公式サイト：<a href="https://chibajets.jp/" target="_blank">https://chibajets.jp/</a><br />
<strong>オービックシーガルズ</strong>：1983年、企業内の同好会として創設されて以降、日本社会人選手権優勝8回、日本選手権優勝7回（ともに史上最多）。2002年にクラブチームとして独立。翌年、(株)オービックがメーンスポンサーとなる。練習拠点はオービック習志野グラウンド。<br />
公式サイト：<a href="http://www.seagulls.jp/" target="_blank">http://www.seagulls.jp/</a><br />
<strong>千葉ロッテマリーンズ</strong>：毎日オリオンズとして創設。1992年に千葉県をフランチャイズとし、千葉ロッテマリーンズに。千葉マリンスタジアム(現ZOZOマリンスタジアム)を本拠地とし、以降2度の日本一(2005、10年)。通算リーグ優勝5回、日本一4回。<br />
公式サイト：<a href="https://www.marines.co.jp/" target="_blank">https://www.marines.co.jp/</a><br />
<strong>千葉ゼルバ</strong>：千葉県内のクラブチーム「NUDE」を中心に2012年5月に結成。現在は国内3部にあたるV・チャレンジリーグⅡに所属する。公募で決定したチーム名は千葉市の市木・けやきの学名「ゼルコバ」に由来する。ホームコートは千葉市のJFE体育館。<br />
公式サイト：<a href="http://zelva.jp/" target="_blank">http://zelva.jp/</a><br />
<strong>ジェフユナイテッド市原・千葉</strong>：古河電工サッカー部として創設。Jリーグ「オリジナル10」のひとつ。J発足後はナビスコカップ(現YBCルヴァンカップ)優勝2回(2005、06年)。ホームスタジアムはフクダ電子アリーナ。<br />
公式サイト：<a href="https://jefunited.co.jp/" target="_blank">https://jefunited.co.jp/</a></p>
<p><strong>JR東日本・京葉線Facebook「進化する毎日。京葉線」</strong>：<br />
<a href="https:www.facebook.com./keiyobaysidelineproject.jp" target="_blank">https:www.facebook.com./keiyobaysidelineproject.jp</a></p>
</div>
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