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	<title>Sportie [スポーティ]キックボクシング &#8211; Sportie [スポーティ]</title>
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	<description>いつもの毎日にスポーツをプラスするWEBメディア「Sportie（スポーティ）」</description>
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			<item>
		<title>山際和希選手インタビュー ”プロキックボクサーになるということ”</title>
		<link>https://sportie.com/2019/08/yamagiwakazuki</link>
		<comments>https://sportie.com/2019/08/yamagiwakazuki#respond</comments>
		<pubDate>Fri, 16 Aug 2019 06:00:15 +0000</pubDate>
		<dc:creator>いのうえおと</dc:creator>
				<category><![CDATA[WATCH]]></category>
		<category><![CDATA[K-1]]></category>
		<category><![CDATA[K-1 KRUSH FIGHT.105]]></category>
		<category><![CDATA[TOPICS]]></category>
		<category><![CDATA[キックボクシング]]></category>
		<category><![CDATA[山際和希]]></category>
		<category><![CDATA[谷山ジム]]></category>

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		<description><![CDATA[週末ごとに各団体の大会が開かれるほど、人気が高まっている格闘技。 来る2019年9月16日（月/祝）に後楽園ホールで行われる「K-1 KRUSH FIGHT.105」に出場する山際和希選手の素顔に迫ってきました！ キック [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>週末ごとに各団体の大会が開かれるほど、人気が高まっている格闘技。</p>
<p>来る2019年9月16日（月/祝）に後楽園ホールで行われる「K-1 KRUSH FIGHT.105」に出場する山際和希選手の素顔に迫ってきました！</p>
<div class="post-info">
<h3 class="post-info-title">INFORMATION</h3>
<p>
<strong>山際 和希（やまぎわかずき）</strong><br />
1988年11月5日生まれ 新潟県胎内市出身<br />
谷山ジム所属<br />
174cm、階級はウェルター級（67.5kg）が主戦場ながら、<br />
次戦、スーパー・ライト級（65.0kg）の試合に初出場。<br />
大学入学と同時にダイエット目的でキックボクシングを始め、才能を開花。<br />
持前の身体能力と、高校時代スキー部の活動で磨いた筋力を武器に在学中にプロデビューし、長年、日本のトップ戦線で戦い続けている。</p>
</div>
<h3>キックボクサーとしての一歩</h3>
<p><strong>ーー格闘技を始めたきっかけは？</strong><br />
<blockquote class="speak">
<p>
高校時代の3年間、部活でアルペンスキーをやっていたのですが、引退してから受験勉強をしている3ヶ月くらいの間に10kg太ってしまったので、ダイエットのために運動部に入ろうと思っていました。<br />
キックボクシング部に入部した決め手は、もともと球技は得意じゃなかったことと、見学に行った時、金髪の明るい先輩が「一年生こっちおいでよ」と優しくしてくれたことです。サンドバッグとミットを打つつもりで入部したので、まさかそこから自分がプロになるとは思いませんでした。</p>
</blockquote></p>
<p><strong>ーーなぜ競技として取り組むようになったのですか？</strong><br />
<blockquote class="speak">
<p>
最初は明るくゆるい雰囲気だと思って入部しましたが、真剣に競技として取り組み、試合に出ている部員もいました。僕はそこまで打ち込むつもりはなかったんですが、太ってしまったといえど高校3年間のスキー部時代に鍛えていた筋肉が残っていて、全くの初心者としては強い方だったんです。それで目に留まったのか、意地悪な先輩からスパーリングの相手に指名されて、ボコボコにされたことで火がつきました。</p>
</blockquote></p>
<p><strong>ーーどのくらい練習していましたか？</strong><br />
<blockquote class="speak">
<p>
部には特に指導者がいなかったので、大学1年の6月にキックボクシングのジムに入会しました。同学年の部員に谷山俊樹選手*¹がいて友達になり、最初は遊び友達だったんですが、ある日「うちの実家のジムにおいでよ」と誘われて行くことになったのがきっかけです。<br />
<font size="-1">*¹谷山俊樹選手：谷山ジム所属 2019年7月執筆現在、現役プロ選手</font></p>
</blockquote></p>
<blockquote class="speak">
<p>
実は、家から谷山ジムまで1時間半もかかるので入会するつもりは全くなく、付き合いで行くだけのつもりだったんです。でも、いざ行ってみたら、当時ジムには、タイのチャンピオンがコーチとして4人いて、あの城戸さん*²がコーチにぶっ飛ばされていていたのを見て、衝撃を受けました。<br />
城戸さんは、僕がジムに入った1年後に当時のK-1で優勝していて、日本人で3番手*³と言われているほど当時も強かったんです。1番が魔裟斗さん、2番が佐藤嘉洋さんで、その次だと。<br />
<font size="-1">*²：城戸康裕選手：谷山ジム所属・2019年7月執筆現在、現役プロ選手</font><br />
<font size="-1">*³：K-1 WORLD MAX 2008 日本代表決定トーナメント 優勝 </font></p>
</blockquote>
<blockquote class="speak">
<p>
僕、中学生まで、打ち込めるものが見つからずにゲームばかりしていて、高校で入ったスキー部では、結果を残せなかったんです。その悔しさがどこかで引っかかっていたのもあって、もしかしたらここ（谷山ジム）に入れば、キックボクシングで強くなれるかもしれないと感じて、その日のうちに即入会しました。</p>
</blockquote>
<p><strong>ーー実際に、入会が結果に繋がりましたか？</strong><br />
<blockquote class="speak">
<p>
実は、最初こそ週に2、3回くらい谷山ジムへ通っていましたが、城戸さんがボコボコにしてくるのが怖くて、大学時代を通じて平均すると週に1回くらいしか通っていませんでした。城戸さんは本当に強くて、ジムに入って1年、2年で勝てるようなレベルではなかったんです。なので、競技を始めたばかりのときは、週に2回ほど行っていた部活の練習で身に着けた部分と、高校時代の蓄積の方が大きいかもしれません。大学2年のときには部内で一番強くなっていました。高校時代のスキー部で培った筋肉や身体の使い方、そして根性が活きました。</p>
</blockquote></p>
<blockquote class="speak">
<p>
スキー部の練習は、本当にきつかったので、キックボクシングで、殴られたり蹴られたりしても、心が折れずに立ち向かう根性が人よりはあったのかなと。30人いた同期の部員が、夏には10人になっていましたが、僕はキックボクシングを辞めようとは思いませんでした。</p>
</blockquote>
<p><strong>ーー大学2年時にはすでに強くなっていたとのことですが、初めての試合はいつですか？</strong><br />
<blockquote class="speak">
<p>
大学1年の10月です。学生キック（全日本学生キックボクシング選手権大会）で、KO勝ちをしました。このときは1試合でしたが、学生キックは1年に1回学生ナンバー1を決めるトーナメントの大会もあります。2年生のときに学校の代表に選ばれたんですが決勝で負けちゃって悔しい思いをしました。翌年の3年のときには優勝できてよかったです。</p>
</blockquote></p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/08/20190815_1.jpg" alt="" width="800" height="602" class="alignleft size-full wp-image-36825" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/08/20190815_1.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/08/20190815_1-300x226.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/08/20190815_1-768x578.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/08/20190815_1-680x512.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1">転機となった学生日本一（右から2番目）</font></p>
<h3>プロとしてのスタート</h3>
<p><strong>ーープロになったのはいつですか？</strong><br />
<blockquote class="speak">
<p>
大学3年の秋に日本一になり、その翌日にプロになることを決めました。プロとして初めて試合をしたのは、翌年の3月です。確か優勝したのが土曜日だったんですが、次の営業日である月曜日に谷山ジムに行って、「プロにならせてください」と会長にお願いしました。勢いで言ってしまった感じでした。</p>
</blockquote></p>
<p><strong>ーー会長はなんと返答を？</strong><br />
<blockquote class="speak">
<p>
「気が早いねぇ」って（笑）。</p>
</blockquote></p>
<p><strong>ーーその4ヶ月後にはプロデビューですから、話が進むのも早かったのでは？</strong><br />
<blockquote class="speak">
<p>
準備はできましたし、KO勝ちという結果も出ましたが、プロはグローブも小さいし、防具もないので、試合をするまでは怖さがありました。プロデビューから10年近くになりますが、今でもゴングが鳴るまでは恐怖を感じることがあります。</p>
</blockquote></p>
<p><strong>ーープロになってから生活や環境面で変わったことはありましたか？</strong><br />
<blockquote class="speak">
<p>
学生の頃は、家賃を親に出してもらっていることもあり、お金に困ることはなかったのですが、大学を卒業してからの4年間はきつかったですね。大学4年のとき出場したプロ新人王トーナメントの決勝で負けてしまったのですが、そのとき、このままじゃ中学生までのように、何一つ胸を張ってちゃんとやったって言えるものがないなと思いました。</p>
</blockquote></p>
<blockquote class="speak">
<p>大学卒業後は、キックボクシングに打ち込めるよう、所属ジムのある伊勢原市に引っ越して、1日も休まずに練習しました。26歳になるまでは1日10時間くらい働いて、仕事が終わってから練習に行くという生活だったので、疲れてくたくたでした。あんまりにも休まないので、トレーナーからそんなにやらなくていいと言われてやっと休みの日を増やしました。</p>
</blockquote>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/08/20190815_2.jpg" alt="" width="800" height="600" class="alignleft size-full wp-image-36830" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/08/20190815_2.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/08/20190815_2-300x225.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/08/20190815_2-768x576.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/08/20190815_2-680x510.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1">大学卒業1年目の2011年頃撮影された谷山ジムでの集合写真。山際選手は最右、左から3番目が城戸選手、その右が谷山選手。 </font></p>
<p><strong>ーーなぜそのような生活を続けられたのでしょう？</strong><br />
<blockquote class="speak">
<p>
格闘技をやってみたことのある人ならわかると思いますが、殴られたら危ないし、怪我もするし、減量はキツイし、練習もハードで遊ぶ時間も取れない。それにアマチュアはもちろんプロになっても、最初はほとんどお金はもらえないから、リスクの方が大きいんです。割りなんて考えていたら絶対できないことですが、それでも続けられたのは、情熱。絶対チャンピオンになってやるっていう気持ちだけですね。</p>
</blockquote></p>
<h3>競技に生活を捧げる</h3>
<p><strong>ーー山際選手は、プロキックボクサーとしての定義はどんなことだと思いますか？</strong><br />
<blockquote class="speak">
<p>
お金をもらっているということですね。ファイトマネーと、スポンサー料と。</p>
</blockquote></p>
<p><strong>ーーそのスポンサーはどのようにして見つけるのですか？</strong><br />
<blockquote class="speak">
<p>
会社を回ったり、紹介してもらったりします。待っていても来ないので動くしかないですね。僕の最初のスポンサーは、紹介でした。自分のことを可愛がってくれているジムの先輩選手に「試合のチケットが売れません」って相談したら、その先輩を可愛がっている社長に話してくれて、そこから始まりました。<br />
社長をしている人は、同じように社長をしている知り合いが多いので、そこから広がっていって、自分で営業の術を身に着けて、今では仕事をしなくても競技に専念できるほどになりました。あまりメディアに出ないスポーツにおいて選手個人の営業力は、必要なことだと思います。</p>
</blockquote></p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/08/20190815_3.jpg" alt="" width="800" height="600" class="alignleft size-full wp-image-36833" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/08/20190815_3.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/08/20190815_3-300x225.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/08/20190815_3-768x576.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/08/20190815_3-680x510.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1">プロのリングで戦う山際選手</font></p>
<p><strong>ーーいつ頃からスポンサーをつけようと思ったのですか？</strong><br />
<blockquote class="speak">
<p>
26歳の時にBigbangという団体でチャンピオンになったことでファイトマネーが2倍くらいに上がって、それまでしていた仕事を半分まで減らすことができました。練習や休息の時間を増やせたことでさらに調子も上がって11連勝し、国内の中でもレベルの高いK-1に初めて出場しました。3年間負けなしだったこともあり優勝できる自信があったのに、蓋を開けてみたらボロボロにやられちゃって、気づいたんです。「あれ？みんな仕事してなくない？」って。</p>
</blockquote></p>
<blockquote class="speak">
<p>
ただじゃ起きない性格なので、K-1でボロ負けして、勝つにはどうしたらいいかを考えたら、仕事をしないで練習や回復に努めたい、そのためには時間が欲しい、ならば人の世話になるしかない、スポンサーに食わせてもらおうと思いついたんです。<br />
スイッチが入ったら早い性格なので、9月にK-1があり、年内には仕事をしなくても食べていける状況を作ったというか、スポンサーの方々に作ってもらいましたね。2017年からはほとんど仕事はしていません。</p>
</blockquote>
<p><strong>ーー仕事をしていないとのことですが、どのような生活なのですか？</strong><br />
<blockquote class="speak">
<p>
1日2～3回練習しています。フィジカルトレーニングや、ボクシングジム、もちろん谷山ジムでキックボクシングの練習もします。合間にはyoutubeで試合を見て研究したり、英語の勉強をしたり、家にいられるときは自炊もしています。競技に集中できる生活はここ数年で出来るようになったことなので、今すごく充実しています。</p>
</blockquote></p>
<h3>円熟期。目標を追い続ける</h3>
<p><strong>ーー今の目標はなんですか？</strong><br />
<blockquote class="speak">
<p>
K-1世界チャンピオンです。それしかないですね。K-1はエンターテインメント性が大事です。僕は相手をかわしながら蹴りを入れるというのが従来のスタイルなんですけど、それじゃ人気が出ないんです。このままじゃK-1チャンピオンは遠のくなと思って、スタイルチェンジを決意して、パンチで倒せるように今は週6回ボクシングジムに通っています。</p>
</blockquote></p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/08/20190815_4.jpg" alt="" width="800" height="600" class="alignleft size-full wp-image-36839" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/08/20190815_4.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/08/20190815_4-300x225.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/08/20190815_4-768x576.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/08/20190815_4-680x510.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1">磨いたパンチを繰り出す</font></p>
<p><strong>ーーこれまでのプロ生活で印象に残っている試合はありますか？</strong><br />
<blockquote class="speak">
<p>
K-1のスターの木村“フィリップ”ミノル選手との試合です。（2018年6月17日開催、K-1 WORLD GP 2018 JAPANにて対戦）格闘技界や時代を背負っている選手って、物凄いオーラがあるんだなと感じました。木村選手はファンなどには派手な打ち合いをするイメージを持たれているかと思うんですが、戦った印象としては、すごく繊細で、針の穴を通すような戦いでした。随分イメージと違うんだなと思いました。戦っていたのは2分ちょっとでしたが、努力して身に着けてきたんだろうなっていうのをすごく感じて、いろいろ積み重ねてきたんだなって試合中に関心しちゃいましたね（笑）。</p>
</blockquote></p>
<p><strong>ーー木村選手ともう一度戦いたいですか？</strong><br />
<blockquote class="speak">
<p>
そうですね。あの対戦から1年ほど経ちますが、彼に負けてから、自分の甘い部分を全部改善してきているつもりです。試合直後は打ちのめされちゃって、格闘技を辞めようかなという考えもよぎったんですが、少し休んで復帰して、5連勝しています。いつかまた対戦したいですね。</p>
</blockquote></p>
<p><strong>ーー何歳まで続けたいなどの目標はありますか？</strong><br />
<blockquote class="speak">
<p>
ジムの先輩の駿太さん*⁴（山際選手より6歳年上）と城戸さん二人とも現役なので（2019年7月記事執筆現在）、先輩より先に引退はできないと思っています。<br />
やれる限りやりたいですね。格闘技に集中できる今、毎日が楽しくてたまらないです。</p>
</blockquote></p>
<p><font size="-1">*⁴：関連記事：<a href="https://sportie.com/2019/05/shunta" rel="noopener" target="_blank">■キックボクサー駿太選手インタビュー -前編-</a><a href="https://sportie.com/2019/05/shunta2" rel="noopener" target="_blank">■キックボクサー駿太選手インタビュー -後編-</a></font></p>
<p>インタビュー後、次戦のオファーがあったという山際選手。次なる戦いは、プロでは自身初となるスーパー・ライト級（65.0kg）での出場です。</p>
<p>31歳を目前に、新しい挑戦は続きます。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/08/20190815_5.jpg" alt="" width="800" height="600" class="alignleft size-full wp-image-36842" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/08/20190815_5.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/08/20190815_5-300x225.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/08/20190815_5-768x576.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/08/20190815_5-680x510.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></p>
<p><br class=clearboth><br />
<div class="post-info">
<h3 class="post-info-title">INFORMATION</h3>
<p>
<strong>K-1 KRUSH FIGHT.105</strong><br />
2019年9月16日（月・祝） 18:00～　<br />
会場：後楽園ホール<br />
チケット代が、選手のファイトマネーになります。<br />
ご観戦をご希望の方は、ぜひ山際選手のSNSまでメッセージをお送りください！<br />
Twitter： <a href="https://twitter.com/yamagiwakun" rel="noopener" target="_blank">https://twitter.com/yamagiwakun</a><br />
Instagram： <a href="https://www.instagram.com/k.yamagiwa/" rel="noopener" target="_blank">https://www.instagram.com/k.yamagiwa/</a></p>
</div></p>
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		<slash:comments>0</slash:comments>
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		<mobileclip:subtitle>2019.08.16</mobileclip:subtitle>
		</item>
		<item>
		<title>37歳プロキックボクサー、Youtuber。駿太選手インタビュー後編</title>
		<link>https://sportie.com/2019/05/shunta2</link>
		<comments>https://sportie.com/2019/05/shunta2#respond</comments>
		<pubDate>Fri, 10 May 2019 06:00:40 +0000</pubDate>
		<dc:creator>いのうえおと</dc:creator>
				<category><![CDATA[WATCH]]></category>
		<category><![CDATA[TOPICS]]></category>
		<category><![CDATA[youtuber]]></category>
		<category><![CDATA[キックボクシング]]></category>
		<category><![CDATA[格闘技]]></category>
		<category><![CDATA[駿太]]></category>

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		<description><![CDATA[37歳を迎えた駿太選手の半生に迫るインタビュー、前編では、運動好きだった幼少期から、思春期に一年間過ごした少年院時代など10代についてまで包み隠さず語ってもらいました。 後編の今回は、プロキックボクサーの生活から、お金の [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>37歳を迎えた駿太選手の半生に迫るインタビュー、<a href="https://sportie.com/2019/05/shunta" rel="noopener" target="_blank">前編</a>では、運動好きだった幼少期から、思春期に一年間過ごした少年院時代など10代についてまで包み隠さず語ってもらいました。</p>
<p>後編の今回は、プロキックボクサーの生活から、お金のあれこれ、怪我についてなど聞きました。また、1年ほどになるYoutuberとしての活動についても迫りましたのでお楽しみください。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/05/20190507_6_.jpg" alt="" width="800" height="533" class="alignleft size-full wp-image-34661" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/05/20190507_6_.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/05/20190507_6_-300x200.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/05/20190507_6_-768x512.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/05/20190507_6_-680x453.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></p>
<h3>ダンプカーを運転しながら競技を両立</h3>
<p><strong>ーー20歳でプロ選手になってから何か変わりましたか？</strong><br />
<blockquote class="speak">
<p>煙草を吸わなくなった！<br />
ほかに何か変わったかなぁ…。プロになったからってすぐに変わったわけじゃなくて、徐々に変わっていったので、その頃はまだ若気の至りでめっちゃ遊んでたし。試合前の1か月半前からはきっちりやるっていうのは決めていたんですけど、逆に言うとそれ以外の時は練習にほとんど行かなかったこともあったし、酒を飲みまくっていました。仕事は食ってくためにやらなきゃいけないから、もちろんしてたけど。それにプラスでキックボクシングをやってたって感じだから、ちゃんとしたプロ意識を持ったのは、途中から少しずつ、少しずつって感じですね。</p>
</blockquote></p>
<p><strong>ーーどんなお仕事をしていたのですか？</strong><br />
<blockquote class="speak">
<p>トラックとダンプカーの運転です。普通免許を取ってから3年経つと大型免許が取れるので（注：正確には、免許停止期間は除かれるので、有効期間が通算3年以上必要）、18歳のときに普通免許を取って、21歳で大型免許を取ってからはダンプを運転していました。</p>
</blockquote></p>
<p><strong>ーーご自身で就職先を見つけたのですか？</strong><br />
<blockquote class="speak">
<p>はい。職安（公共職業安定所のこと。通称ハローワーク）で紹介されました。応募条件が高卒以上だったので、高卒と嘘をついて受けたら、社長がピンときたみたいで「高卒じゃないでしょ」って言われました。「はい」と言いましたが、受かりました（笑）。今でも社長には、めちゃくちゃよくしてもらっているんです。</p>
</blockquote></p>
<p><strong>ーー駿太選手のスポンサーでもあるのですか？</strong><br />
<blockquote class="speak">
<p>そうですね。厚木市にあって、最近会社名を変えたんですよ。今は、サマンサアーミー株式会社という名前なんですが、その前の株式会社大高商店の時代からずっとお世話になっていて、今でも1か月に1回くらいは事務所に顔を出したり、現場にも出させてもらったりしています。あと、試合ごとに激励賞（注：試合へ出場する選手にお金を包むという格闘技独自の文化。激励賞を贈った人または企業の名前は当日試合会場で読み上げられる）を出してくれています。</p>
</blockquote></p>
<p><strong>ーースポンサーは、どのように探すのですか？</strong><br />
<blockquote class="speak">
<p>実は、僕はスポンサーを募集し始めたのは33、34歳くらいのときからで、ここ最近のことなんですよ。それまでは集めてなかったんです。自分でダンプを運転していたし、自分で稼げばいいかなって思っていました。スポンサーってお金をもらったり、支援をしてもらったりするんですが、その分何かしら絶対にお返ししなきゃいけないじゃないですか。それだったら自分で稼ぐ力を身に着けた方がいいかなという思いが自分の中にあったので、その方向でやっていたんですが、フラットな関係のスポンサーであれば、いいのかなと思うようになりました。</p>
</blockquote></p>
<blockquote class="speak">
<p>試合で着るガウンなどに会社のロゴを入れたり、YoutubeやブログなどのSNSで紹介させてもらっているんですが、大きな金額をもらっているわけではないから、それ以上のものを返してくれよと言う人はいないし、その方が僕も負担にならないしで、いい関係でやらせてもらっています。</p>
</blockquote>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/05/20190507_7_.jpg" alt="" width="800" height="533" class="alignleft size-full wp-image-34662" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/05/20190507_7_.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/05/20190507_7_-300x200.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/05/20190507_7_-768x512.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/05/20190507_7_-680x453.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1">試合の際の衣装には、たくさんの会社のロゴが。</font></p>
<p><strong>ーージムではどういったことを教えてもらうんですか？</strong><br />
<blockquote class="speak">
<p>基本的に、タイ人のコーチに技術的なことを教えてもらうんですが、細かい言葉がわからない。タイ語とか簡単な日本語で伝えてくれるけど、理論ではなく、身体で教えてもらう感じです。それがムエタイスタイルのコーチなんです。谷山ジムはみんな、俊樹（谷山俊樹選手）も、山際くん（山際和希選手）も、城戸（城戸康裕選手）も、そのムエタイスタイルを軸に、自分のスタイルをプラスしていくという感じです。僕は打ち合いが好きだけど、俊樹は、打ち合いもいけるし距離も取れる。山際くんと城戸は、ムエタイスタイルが色濃くて相手との距離を取る形です。</p>
</blockquote></p>
<p><strong>ーーキックボクシングと一口に言っても様々な大会や団体があり、ルールが異なりますが、駿太選手はどのようなルールで戦っているんでしょうか。</strong><br />
<blockquote class="speak">
<p>肘あり、首相撲ありの純キックボクシングです。</p>
</blockquote></p>
<p><strong>ーー他のルールで戦ったことはありますか？</strong><br />
<blockquote class="speak">
<p>
若い時にあります。デビュー戦などのクラブで試合をしていたときは肘無しルールでした。その当時は、会長が組んでくれた試合で、自分も肘にこだわっていなかったので。それ以外はずっと今のルールです。今では肘が自分の強みが出せるところだと思っているし、それが楽しいですね。</p>
</blockquote></p>
<p><strong>ーーご自身の強みは？</strong><br />
<blockquote class="speak">
<p>「際（きわ）」だと思っています。テクニックの話になりますが、首相撲とそうじゃないときの距離、離れ際とか、くっつき際。そこで肝になるのが肘だったりするんですが、その肘が得意です。長年やってきたムエタイの足技も高い技術を持っていると思うし、自分なりに自信も持っているので、それが強みですね。</p>
</blockquote></p>
<h3>恐怖と向き合って、自分が変わった</h3>
<p><strong>ーー計量は試合前日に行われることが多いとのことで、二つの山があると言えると思いますが、実際のところ、減量と試合、どちらの方がきついですか？</strong><br />
<blockquote class="speak">
<p>きつさの種類が違いますが、どっちって言うと試合ですね。僕は減量がすごくきつかったって記憶はないんです。試合は恐怖もあるし、怪我することもあるから、逃げたくて仕方なかったし、ストレスでしかなかったです。昔は、本当は自分が好きでやっているはずなのに、やらされている感、義務感を感じていたので、あんまり楽しくなかった。勝って、チャンピオンになって、キックボクシング界で少しだけど名前も知られるようになってくるっていうのが嬉しいっていうのはありましたが、それでもつらかった。それが気が付くのが遅いんですが、ここ2、3年で変わったんです。「つらいことが成長に繋がる」と理解してからは、つらいことも楽しめるようになりました。</p>
</blockquote></p>
<p><strong>ーーそんなにも試合がつらいときがあったんですね。</strong><br />
<blockquote class="speak">
<p>そうですね。試合当日に裏で出番を待っている時に、その日のために練習をしてきて、お客さんにも来てもらってるのに「もう帰ろっかな」みたいな（笑）。「なんで俺、格闘技やってるんだろう」って思ったりもしてました。それまでは恐怖と向き合えてなかったんです。恐怖と向き合い、それをいかに楽しむのかっていうのを考え始めたら、恐怖感が薄れていき自分が変わっていったなと思います。ずっと恐怖が続くという人もいて、その気持ちもわかるのですが、向き合うといろんなことが変わることも体感としてあって、恐怖とか、嫌なこととか、違和感とか、そういうものを楽しむっていう意識を持っていくと、楽しくなってくるっていうのがここ2、3年くらいの気づきです。だから、より今が楽しいです。今までずっとつらかったから。ここ10年間、練習もつらいし、その練習が結果や成長にどう繋がっているのか掴めていませんでした。だから今が一番楽しいですね。</p>
</blockquote></p>
<p><strong>ーー次回の試合が楽しみですね。</strong><br />
<blockquote class="speak">
<p>超楽しみ！自分の戦い方もわかってきているし、自分に対して、満足のさせ方もなんとなくわかってきているから、楽しみですね。テクニックでうまくやってやろうって思っていた時期も何年かあったけど、今はそれじゃないなって気づいたし、やっぱ打ち合ってナンボでしょ？っていう。でも、ただ馬鹿みたいに打ち合うだけじゃない、お客さんが見ていて楽しい試合をしないと、自分も満足できないと思っています。</p>
</blockquote></p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/05/20190507_8_.jpg" alt="" width="800" height="600" class="alignleft size-full wp-image-34664" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/05/20190507_8_.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/05/20190507_8_-300x225.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/05/20190507_8_-768x576.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/05/20190507_8_-680x510.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1">現在は、肘での攻撃も可能なルールの下、戦っている。</font></p>
<p><strong>ーー大きな怪我をしない場合、一年にどのくらいの試合数をこなすのですか？</strong><br />
<blockquote class="speak">
<p>周りの平均を見てみると4～5試合くらいですね。僕は怪我も多いので少ない方で、3～4試合くらいです。</p>
</blockquote></p>
<p><strong>ーーファイトマネーはどのようにして支払われるのですか？</strong><br />
<blockquote class="speak">
<p>団体やプロモーターによって違いますが、全額チケットか、半分チケット・半分現金が多いですね。全額現金の場合もあります。どの場合でも、会長から手渡しで貰います。追加でチケットの注文があったら会長に言って注文してもらう感じです。<br />
チケットを売った分だけ選手の価値にもなります。売れないとイベントも成立しないので、プロモーターも必然的にチケットを売れる選手っていうのは運営するために必要なわけで、自分に利益が出る、出ないというよりもチケットを売れるかっていうのは、選手として必要な要素かなと思います。</p>
</blockquote></p>
<blockquote class="speak">
<p>谷山ジムの後輩たちの方が、僕より売っています。スポンサーさんの挨拶回りに足繁く通う後輩は、やっぱり一番売っていると思います。それを好きでやっているのか、頑張ってやっているのかはわかりませんが、僕はチケットを売るよりも自分で仕事して稼ごうと思ってやってきちゃってたので、今はそこも学ばなきゃいけないところだなと思っています。</p>
</blockquote>
<h3>自分を信じて乗り越えた大怪我</h3>
<p><strong>ーーこれまでで印象に残っている試合はありますか？</strong><br />
<blockquote class="speak">
<p>
痛かった試合が印象に残っています。僕、基本的にネガティブなんですけど、やっぱりネガティブだなって改めて思いました。嬉しい記憶より、痛い記憶の方が強いですね。10年くらい前（注：2010年3月28日開催）に開催されたBigbang（正式名称「Bigbang統一への道」。谷山ジムが開催している格闘技の興行）の一番最初の大会でした。サウスポーのタイ人選手とやったとき、膝の内側を蹴られて、もう膝壊れたんじゃないかって思うくらいにめっちゃくちゃ痛かったんです。格闘技のセオリーとしては、ロー（足元）を効かされたら、上にハイキックを蹴られるっていうのがあるんですが、それがもろにハマって、思いっきり効かされて、ぐらんぐらんしていながらも一度は立ったけど、また同じようなハイキックをもらって、相当攻撃を効かされたし、足も痛くて、その試合が一番印象に残ってますね。膝は、壊れていませんでした。とにかく痛かったけど（笑）。<br />
それ以外にも、強いタイ人選手と戦わせてもらうことが多くて、ありがたいけど怪我も多いんです。眼窩底骨折やあばらを折ったり、今も残っている傷があります。</p>
</blockquote></p>
<blockquote class="speak">
<p>
もう一つの印象に残ってる試合は、2013年12月に森井（森井洋介）選手と試合した時、バックからの肘をもらっちゃって、顔の広い範囲で骨が割れて下に落ちちゃったんです。一回立ったんだけど、また逆に似たような攻撃をもらっちゃって、そこからは2日間、気持ち悪くて立てませんでした。この怪我をして1年間試合ができなくて、その間5回手術しました。</p>
</blockquote>
<blockquote class="speak">
<p>今も目がまだずれていて、奥まっている状態なので治したいんです。耳の軟骨を入れて目を前に出すっていう手術があるそうでやりたいんですが、大きな手術になるから引退まではしない方が良いとお医者さんに言われました。でも、俺は死ぬまで引退しないから治せないかもしれない（笑）。今もまだ麻痺していたり、むくんだままだったりという状態が続いていて、この怪我だけは後遺症として残っちゃいました。手術が終わってからは、人と目を合わせるのも嫌だったくらい、すげぇコンプレックスだったときがありました。顔が崩れちゃったっていうのが嫌で、その当時は誰かと話していても、怪我をした部分を見られてるんじゃないかと思って気になっていました。今でも、神経って動かすと繋がるって聞くので、今でも朝起きたときには顔の筋肉を動かしています。</p>
</blockquote>
<p><strong>ーーこれまでに3本のベルト*¹を獲得していますが、この想いを教えてください。</strong><br />
<blockquote class="speak">
<p>1本目のベルトは、すごく嬉しかったんですけど、2本目や3本目になるとそんなに…。自分自体に価値がないと意味がないので、ベルト単体にそこまで価値があるとは思ってないですね。僕、有名になりたいんですが、ベルトがあるから有名になれるっていうのはないし、自分なりに開拓していかなきゃと思ってYoutubeをやっているというのもあるんです。ほかにも31、32歳くらいのときに在宅でできるビジネスを始めたんですが、それも自分で結果を出さなきゃと思ってやってきました。</p>
</blockquote></p>
<p><font size="-1">*1詳細：第15代マーシャルアーツ日本キックボクシング連盟フェザー級王者 / 第2代WMAF世界フェザー級王者/ Bigbangスーパーフェザー級チャンピオン</font></p>
<p><strong>ーー格闘技をやめようと思ったことは？</strong><br />
<blockquote class="speak">
<p>
やめようかなーと軽い感じで思ったことは何回もありますが、本気でやめようと思ったことはないです。でも、顔の大怪我のときに1年間試合が出来ずふいにしちゃっているし、復帰戦で左腕の骨が折れ皮膚が割れちゃって、その怪我でもまた1年間試合が出来なくなっちゃって、さらにその間ちゃんとした練習もできなかったから、すげぇ弱くなったんです。また復帰してから4連敗して、そのときに既に32歳になっていたんで、もう自分はダメなんだなと思い、そこでやめようとしました。けど、今でもやっていますね。どこかしらで浮上できるだろうっていう可能性に賭けてたみたい。</p>
</blockquote></p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/05/20190507_9_.jpg" alt="" width="800" height="599" class="alignleft size-full wp-image-34665" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/05/20190507_9_.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/05/20190507_9_-300x225.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/05/20190507_9_-768x575.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/05/20190507_9_-680x509.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1">自分よりも体格の大きいジムメイトと首相撲の練習</font></p>
<p><strong>ーーそれでも続けようと思えた出来事などはありますか？</strong><br />
<blockquote class="speak">
<p>……ないなぁ。ただ、自分の中では成長出来ている感覚があったんです。結果はついてきていなかったけど、結果は0が100かでしかない。自分の中では1、2、3と増えているわけなので、その勝つ可能性に賭けていったって感じかな。成長出来ている自分を信じて。</p>
</blockquote></p>
<p><strong>ーー格闘技をやめたくないというお言葉もありましたが、何歳まで続けたいですか？</strong><br />
<blockquote class="speak">
<p>
全然わかりません。出来るところまでやりたいです。成長出来るっていうモチベーションが下がらず、怪我もしなかったら、ずっと死ぬまでやってるんじゃないかなぁ。でも、いつかそういうときが来るんだろうね。野球のイチロー選手も最近引退したし、自分にもそうやって限界が来るのかなと思うけど、逆に言えばイチロー選手も45歳まで現役だったわけだし、自分にもその可能性はあるのかなって思うと、どこまでなのかな。わからない。</p>
</blockquote></p>
<h3>Youtuberとしても活動の場を広げていく</h3>
<p><strong>ーー1日をどのように過ごしていますか？ </strong><br />
<blockquote class="speak">
<p>起きる時間は決めていません。起きたら起きる。起きたら、Youtube、Twitter、InstagramなどSNSの更新をします。在宅の仕事をして、お昼になったら寝ます。ちょっとお昼寝して、夕方になったら練習行って、帰ってきたらまたちょっと仕事して、夜は本を読んだりもします。たまに友達と遊ぶこともありますが、基本的には自分を成長させたいとか知識を貯めたいって気持ちが強いです。だから、家の中にいることが多いですね。</p>
</blockquote></p>
<p><strong>ーーYouTuberとしての活動もしていらっしゃるんですね。</strong><br />
<blockquote class="speak">
<p>
2018年の3月1日に始めたんで、今、始めてから1年1か月くらいです。欠かさず毎日更新しています。習慣にすることが一番ストレスが少ないから、楽するために毎日やっている。しんどいって思ったことはなく、めっちゃ楽しいです。アウトプットのために始めたんです。記憶の定着のためには、インプットだけじゃなく、アウトプットの方が大事だって聞いたので。喋る能力のアップにも、自分の影響力を上げることにも繋がっているし、それを毎日やるってことがめちゃくちゃ楽しいです。</p>
</blockquote></p>
<blockquote class="speak">
<p>毎日やっていると、ほかの人からはわからないかもしれないけど、自分の中でちょっとの成長を感じたり、気づきがあったりするので続けていられます。コンスタントに1日3～5人ずつくらいチャンネル登録者も増えていっているので、数字として結果が出ることもモチベーションに繋がっています。有名になりたいという思いがあるので「このままコツコツ続ければ、俺、叶えられるかも」って（笑）。</p>
</blockquote>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/05/20190507_10_.jpg" alt="" width="800" height="369" class="alignleft size-full wp-image-34667" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/05/20190507_10_.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/05/20190507_10_-300x138.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/05/20190507_10_-768x354.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/05/20190507_10_-680x314.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1">Youtubeの一コマ。栄養についてなどプロ選手以外でも参考になる話が満載。</font></p>
<p><strong>ーーネタ探しはどうしているんですか？</strong><br />
<blockquote class="speak">
<p>
自分もネタが切れるかもと思っていたんですが、始めてみたら、やるほどにネタが出てくるんです。次はこんな切り口で話そうとか。違う観点から話してみると尽きないですね。視聴者の方から、次はこんなことをやってほしいですと言われ、「じゃあやってみよう」ってなることもあります。</p>
</blockquote></p>
<p><strong>ーーYoutubeを通して視聴者の方とコミュニケーションを取っているんですね。</strong><br />
<blockquote class="speak">
<p>
僕は、物理的にできなくなるまでは、もらったコメントには返信しようと思っています。それも、ちゃんと内容を考えて。だから悪口を言ってくる人もいるけど、その人の気持ちを考えて真摯に返すようにしています。そうしているとコメントもどんどん増えるし、嫌なことを言ったのに僕が真摯に返すことで悪口を言ってきた人が「ありがとうございます。チャンネル登録しました」とか「頑張ってください」とかに変わってくれることもあったから、こういうふうに対応していくのもいいことだなと。</p>
</blockquote></p>
<blockquote class="speak">
<p>嫌なことを言われることが、自分のトレーニングにもなっています。面と向かって「ブサイクですね」って言ってくる人はいないのに、Youtubeだと平気で言ってくる人がいるから、最初はちょっと傷つきますけど、それを乗り越えると、耐性ができている自分に気が付くことができて、そういうことも含めてYoutubeは楽しいです。<br />
そういえば、最近気が付いたことがあって、腸内にいる細菌についての勉強しているんですが、善玉菌と悪玉菌ってありますよね。その割合は、健康な人だと、善玉菌が2で悪玉菌が1、日和見菌が7なんですが、日和見菌は多い方に加勢するから、善玉菌が多いうちはいいんだけど、悪玉菌が多くなっちゃうと腸内環境が悪くなっちゃう。Youtubeもそれと同じで、アンチコメントが多少ある方がいい。そういうコメントがあると、応援してくれる人が、めっちゃ応援してくれるんです。味方として力を貸してくれるというか。だから、アンチがいないと成り立たなくなっちゃうのかなって思っちゃうくらい。多少悪い人がいるのは健全なのかなって思っているんです。こういうふうに、勉強したことがいろんなことへ繋がっていくのもすごく面白いんですよね。</p>
</blockquote>
<p><strong>ーー今後の目標を競技者として、その他の視点、両方を教えてください。</strong><br />
<blockquote class="speak">
<p>
競技者としては、自分のやるべき試合の仕方がわかっています。喧嘩スタイルというか、KOしにいく、気持ちと気持ちがぶつかる試合が合ってると思っています。それをやっていくことで、お客さんにも満足してもらえる確率は上がるから、そこを突き詰めたいです。でも、それだけじゃなく、キックボクシングって、テクニックでかっこいいと思わせる部分もあるので、そこも成長させていきたい。テクニックと気持ちを出していく、この二つを試合に乗せたいですね。そこをやっていけば、自ずと結果も出て、どんどん認知されて、もっと有名になっていけると思っています。</p>
</blockquote></p>
<blockquote class="speak">
<p>Youtubeは変わらずコツコツというのと、自分にストレスを与えながらやっていかなきゃいけないなとも思っているから、まだ出来ていないことをしたい。今と同じことをしていても、たぶん尻すぼみになるだけなので、何か新しいことをしなきゃいけないかなと思っています。例えば、対談とか、誰かにインタビューしに行ったりだとか。僕、インタビューの仕方なんてわからないんで自分の中でタブー感はあるんですが、新しいことを開拓していきたいです。</p>
</blockquote>
<blockquote class="speak">
<p>Youtubeは、これから伸びるコンテンツだと思います。今使っている回線が4Gですが、これから5Gの時代になったらギガ数が減らなくなってくる。2020年くらいまでに整備が整うと言われているから、外出先のWifiがないところで動画を見てもお金がかからない環境になったらYoutubeを見る人も増えると思うし、チャンネル登録者も増えるだろうし、Youtubeで稼げるところまで、自分はいけると思っています。だから、そこを目指していきたいです。</p>
</blockquote>
<p>プロキックボクサーという特殊な職種でありながら、一般社会のビジネスや生活にも活用できる知識と考えを持った駿太選手。</p>
<p>ぜひこの記事の感想を駿太選手のSNSへお寄せください。駿太選手からお返事がいただけるはずですよ！</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/05/20190507_11_.jpg" alt="" width="800" height="600" class="alignleft size-full wp-image-34668" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/05/20190507_11_.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/05/20190507_11_-300x225.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/05/20190507_11_-768x576.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/05/20190507_11_-680x510.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></p>
<p><br class=clearboth></p>
<div class="post-info">
<h3 class="post-info-title">INFORMATION</h3>
<p>
<strong>駿太（しゅんた）</strong><br />
本名：伊藤駿太<br />
1982年4月6日生まれ、愛知県出身。<br />
172cm、階級はフェザー級（57～57.5kg前後）。谷山ジム所属。<br />
小学2年生で始めた合気道から格闘技歴がスタート。暴走族や、少年院への入院などの経て、更生。20歳でプロキックボクサーデビューし、37歳（2019年4月現在）となった今も現役選手として成長を続ける一方、36歳を目前にした2018年3月1日にYoutuberデビュー。多方面で活躍している。<br />
Youtube キックボクサー駿太<br />
<a href="https://www.youtube.com/channel/UC45Pz1FEXqHpE8i_9Ooa93g/featured" rel="noopener" target="_blank">https://www.youtube.com/channel/UC45Pz1FEXqHpE8i_9Ooa93g/featured　</a><br />
Twitter：@muaidesu　 <a href="https://twitter.com/muaidesu" rel="noopener" target="_blank">https://twitter.com/muaidesu</a><br />
Instagram： @muaidesu　<a href="https://www.instagram.com/muaidesu/" rel="noopener" target="_blank"> https://www.instagram.com/muaidesu/</a></p>
</div>
<div class="post-info">
<h3 class="post-info-title">INFORMATION</h3>
<p>
次戦の出場情報<br />
Bigbang統一への道36<br />
2019年6月7日(金) 17:15～　会場：後楽園ホール<br />
チケット代が、選手のファイトマネーになります。<br />
ご観戦をご希望の方は、ぜひ駿太選手のSNSまでメッセージをお送りください！</p>
</div>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>https://sportie.com/2019/05/shunta2/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		<mobileclip:thumbnail_url>https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/05/20190507_main_s_.jpg</mobileclip:thumbnail_url>
		<mobileclip:subtitle>2019.05.10</mobileclip:subtitle>
		</item>
		<item>
		<title>少年院の中で立てた目標を達成しプロに。37歳キックボクサー・駿太選手インタビュー前編</title>
		<link>https://sportie.com/2019/05/shunta</link>
		<comments>https://sportie.com/2019/05/shunta#respond</comments>
		<pubDate>Wed, 08 May 2019 03:00:33 +0000</pubDate>
		<dc:creator>いのうえおと</dc:creator>
				<category><![CDATA[WATCH]]></category>
		<category><![CDATA[TOPICS]]></category>
		<category><![CDATA[キックボクシング]]></category>
		<category><![CDATA[格闘技]]></category>
		<category><![CDATA[駿太]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://sportie.com/?p=34628</guid>
		<description><![CDATA[柔道やレスリング、テコンドーなどオリンピック競技から、総合格闘技や相撲など、エンターテインメントとして成立しているものまで、世界にはさまざまな格闘技があふれています。 キックボクシング界でプロとして19年目を迎え、今なお [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>柔道やレスリング、テコンドーなどオリンピック競技から、総合格闘技や相撲など、エンターテインメントとして成立しているものまで、世界にはさまざまな格闘技があふれています。</p>
<p>キックボクシング界でプロとして19年目を迎え、今なお成長中の駿太選手は、いかにして競技に出会ったのでしょうか。</p>
<p>37歳を迎えた駿太選手の半生に迫るインタビュー前編では、不良に目覚めた中学生時代から、思春期に過ごした少年院でのこと、プロデビュー戦のことまで包み隠さず語ってもらいました。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/05/20190507_1_.jpg" alt="" width="800" height="533" class="alignleft size-full wp-image-34634" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/05/20190507_1_.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/05/20190507_1_-300x200.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/05/20190507_1_-768x512.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/05/20190507_1_-680x453.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></p>
<h3>中学2年生で不良に、高校は退学</h3>
<p><strong>ーー競技歴を教えてください。</strong><br />
<blockquote class="speak">
<p>18歳から始めて19年目、プロとしては今17年目です。（インタビューは2019年4月に実施）</p>
</blockquote></p>
<p><strong>ーー子供の頃は格闘技をしていなかったのですか？</strong><br />
<blockquote class="speak">
<p>
中学2年生のときに、今所属している谷山ジムに本当に少しだけ入っていました。キックボクシングをやりたいなと思って。平塚に住んでいたのですが、当時近くに出来るジムがなく、伊勢原の谷山ジムに。でも、練習が大変なイメージがあったのと、その頃、不良になっちゃったので、ほとんど行きませんでした。<br />
あと、忘れていましたが、合気道と少林寺拳法をやっていました。名古屋に住んでいたときに合気道をやっていて、小学4年生のときに平塚に引っ越してきたら近くに合気道がなかったから、少林寺拳法を。格闘技歴っていうとそうなりますね。</p>
</blockquote></p>
<p><strong>ーー不良時代の話は後ほどゆっくり聞かせてください（笑）。合気道を始めたきっかけは？</strong><br />
<blockquote class="speak">
<p>
母の勧めかな。それとも自分でやりたいって言ったのかなぁ。覚えていませんが、親友と二人で一緒にやっていました。</p>
</blockquote></p>
<p><strong>ーーどんな子供でしたか？</strong><br />
<blockquote class="speak">
<p>人と話すのが好きでした。ドッチボールなど、身体を動かすのも好きだったかな。名古屋ではずっとドッチボールしかしていなかったんですが、平塚に来てからサッカーを始めました。大原フットボールクラブっていうクラブチームに入っていたんですが、そのときに、俺って人よりも運動神経が鈍いと気づいて（笑）。足は遅いし、人より下手だったけど、楽しかった。好きでしたね。でも、人よりも長距離走だけは速かったんです。今でもその名残はあって、スタミナには自信があります。<br />
中学校でもサッカー部だったんですが、練習に行った記憶はありません。でも、卒業アルバムのサッカー部の集合写真には載っているんですよ（笑）。</p>
</blockquote></p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/05/20190507_2_.jpg" alt="" width="800" height="534" class="alignleft size-full wp-image-34637" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/05/20190507_2_.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/05/20190507_2_-300x200.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/05/20190507_2_-768x513.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/05/20190507_2_-680x454.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1">中学2年生のときに友人と撮った1枚。</font></p>
<p><strong>ーー中学2年生で不良の道に進んだとのことですが、なぜでしょう？</strong><br />
<blockquote class="speak">
<p>
1つ年上の先輩がそういうような服を着ていて、それを見て「カッケー！」と思って。ボンタンとか短ランとか。</p>
</blockquote></p>
<p><strong>ーーどういうところがかっこいいと思ったのですか？</strong><br />
<blockquote class="speak">
<p>見た目が人と全く違うとこですね。人と違うことをしていて、かっこいいと思って。そこから僕もボンタンを履き始めて、最初学ランは中ランっていうちょっと短いやつから始めたんですが、どんどん拍車がかかってボンタンのサイズが広がっていったりとか、みんなの制服とは違うようになっていきました。どんどんステップアップしていった感じですね。いや、ステップダウンなのかわからないけど、僕としてはステップアップ（笑）。</p>
</blockquote></p>
<p><strong>ーーそのような制服はどのように手に入れるのですか？</strong><br />
<blockquote class="speak">
<p>
買うところもあるし、最初は先輩にもらって着るようになりました。それにさらに刺繍を入れて、どんどん派手に。もともと目立ちたいっていう欲が強かったのかな。その欲が爆発していって、とにかく目立つことだったらなんでもやりたいと思っていました。人と違う格好をして、授業も出なかったし、先生と喧嘩したりとか、いろいろやっていっちゃったり。</p>
</blockquote></p>
<p><strong>ーー中学校生活は楽しかったですか？</strong><br />
<blockquote class="speak">
<p>
楽しかったです。授業は出なかったけど、毎日学校には行っていました。</p>
</blockquote></p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/05/20190507_3_.jpg" alt="" width="800" height="534" class="alignleft size-full wp-image-34638" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/05/20190507_3_.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/05/20190507_3_-300x200.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/05/20190507_3_-768x513.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/05/20190507_3_-680x454.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1">中学校の卒業式で誰よりも目立つ駿太選手。</font></p>
<p><strong>ーーSNSで拝見しましたが、中学校の卒業文集に、プロのキックボクサーになると書いていたんですよね。</strong><br />
<blockquote class="speak">
<p>書いた記憶はなかったのですが、見たら、書いた気がするなぁと思いました。僕、本当に記憶がとぎれとぎれで。当時の友達と話しても、僕の方が覚えていないことが多いんですよ。たぶんそれは、薬物の影響だと思う。でも、プロになるってはっきり書いていたから、きっとその時には自分の道を決めていたんだと思います。そんなに自分に自信があるタイプではないのですが、そのときはプロになれる自信があったのかもしれないですね。覚えていないからわからないけど。</p>
</blockquote></p>
<p><strong>ーーでも、当時は谷山ジムへ練習には行っていなかったんですよね？</strong><br />
<blockquote class="speak">
<p>
行ってなかったですね。遊びというか、悪い方に進んじゃったんですね。</p>
</blockquote></p>
<p><strong>ーー高校には進学しましたか？</strong><br />
<blockquote class="speak">
<p>はい。（神奈川県立）神田高校（現・平塚湘風高校）というところへ入りました。当時は2/3が中退し、卒業するのは入学時の1/3と言われているような高校で、僕は半年でやめました。</p>
</blockquote></p>
<p><strong>ーー高校を辞めた理由は？</strong><br />
<blockquote class="speak">
<p>退学になっちゃったんです。同級生と喧嘩して殴ってしまったことで停学になり、自宅で謹慎していたところに相手の子とその両親が突然うちの家まで来たので、僕は殴ってしまった側なので謝り続けていたんですが、うちの玄関先で、相手の子が僕のことを殴り始めたんです。僕の母や相手の両親の前で。<br />
最初は、先にやってしまった側だからと思いそのまま殴られていたのですが、長く続いたので抑えようとしたら、反撃しようとしたと思われてしまったみたいで、相手のお父さんにまで殴られました。そのあと家の中にまで入ってこられて、相手のお父さんがうちの台所の包丁を手に握ったんです。そこで相手のお母さんが止めて、これ以上のことにはならなかったのですが、うちの妹も母も泣いていました。高校は、喧嘩両成敗のように退学になりました。<br />
このことは、精神的にきつかったです。</p>
</blockquote></p>
<p><strong>ーー何がきつかったのでしょう？</strong><br />
<blockquote class="speak">
<p>
母がものすごく泣いていたことと、僕自身も怖かったです。家の中にまで入ってこられるとは思っていなかったから、自分からふっかけた喧嘩だったけど、こういうことになっちゃうんだってそこで思いました。</p>
</blockquote></p>
<p><strong>ーー高校をやめてからはどのような生活を？</strong><br />
<blockquote class="speak">
<p>
アルバイトを始めました。4月6日生まれなので、高校生になってすぐに原付バイクの運転免許を取っていたので、デリバリーの仕事を。<br />
それと、暴走族にも入っていたので、コルク半っていう暴走族がよくかぶるようなヘルメットをアルバイトのときにも使っていました（笑）。運転が好きだということでアルバイトも選びましたし、それが暴走族へ入ることに繋がっていましたね。</p>
</blockquote></p>
<p><strong>ーー暴走族の活動はどのような？</strong><br />
<blockquote class="speak">
<p>
夜にバイクで走ります。16歳から17歳まで1年ほどやっていました。あるときに暴走族の仲間内でカンパをすることがあったのですが、そのために盗みを働いて捕まり、少年院に入ることになりました。</p>
</blockquote></p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/05/20190507_4_.jpg" alt="" width="800" height="533" class="alignleft size-full wp-image-34640" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/05/20190507_4_.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/05/20190507_4_-300x200.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/05/20190507_4_-768x512.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/05/20190507_4_-680x453.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1">特攻服を着てバイクのハンドルを握る17歳のときの駿太選手 </font></p>
<p><strong>ーー先ほど薬物をしていたとの話もありましたが、少年院に入ることになったのは、窃盗が理由なんですね。</strong><br />
<blockquote class="speak">
<p>
そうですね。いろいろと悪いことをしましたが、窃盗がきっかけです。1年ほどやっていた薬物も、少年院へ入ったときにやめましたが。</p>
</blockquote></p>
<h3>少年院でプロキックボクサーになる目標を立てた</h3>
<p><strong>ーー少年院にいた期間は？</strong><br />
<blockquote class="speak">
<p>9か月半です。満期は11か月だったんですが、真面目に過ごしていたので、模範生として認められ、刑期が縮まりました。</p>
</blockquote></p>
<p><strong>ーーどのような生活を？</strong><br />
<blockquote class="speak">
<p>すごく厳しかったです。クラスに30～40人ほどいるのですが、雑談は禁止。周りの人の過去のことは全く知らない。話しちゃいけないから。それをすると刑期が伸びてしまうこともあるんです。話すといえば、注意し合う感じです。「何々さん、肘ついてますよ。気を付けてください」など。注意されたら「失礼しました」と言って、お互い矯正し合う感じでしたね。<br />
授業もありました。畑仕事をするチームもあったり、大検を取るコースもありました。僕は、溶接の資格を取る方に進みました。それで溶接の資格（溶接技能者資格）を取ることも出来ましたし、自主学習で英語の勉強や本を読むこともしました。目標を決めたり、過去のやってしまったことを自分なりに内省したりだとか。</p>
</blockquote></p>
<p><strong>ーー少年院での生活について伺いたいのですが、食事はどのような内容なのですか？</strong><br />
<blockquote class="speak">
<p>
量が多かったです。僕は太りやすいこともあって、運動もしてたけど、5kgぐらい太って出てきました。太ってる人は、痩せるけど、僕は入る前太ってはなかったので、真ん丸で出てきました。</p>
</blockquote></p>
<p><strong>ーー寝るのはどのように？</strong><br />
<blockquote class="speak">
<p>6人部屋で、そこでは一言も発しちゃダメ。ルールの中で生活することを学ぶように、小さい社会の中で、守っていくということをやっていくところでした。不正は外だと法律違反をしているのと同じ為、少年院の中では、喋っているとやばい。基本的にすごく厳しいから、ちょっと喋ったら「うわー！この人、すごくやばいことやってる！」みたいになります。強制力は強かったなと思いますね。</p>
</blockquote></p>
<p><strong>ーー家族や友人とは会えるんですか？</strong><br />
<blockquote class="speak">
<p>家族は会えます。母が数ヶ月に1回、栃木県まで来てくれていました。外の話を聞けるのが楽しかったですね。</p>
</blockquote></p>
<p><strong>ーー目標を決める授業があったとのことですが、駿太選手はどのような目標を立てたのでしょう？</strong><br />
<blockquote class="speak">
<p>プロキックボクサーになる。</p>
</blockquote></p>
<p><strong>ーーそれは、どのような思いで？</strong><br />
<blockquote class="speak">
<p>
中学2年のときにやってたから。ただそれだけですね。なんでかそうしてました。</p>
</blockquote></p>
<p><strong>ーー37歳になる今まで続くと思っていましたか？</strong><br />
<blockquote class="speak">
<p>
いや…。プロになるっていう目標だったので、その先までは考えてなかったですね。</p>
</blockquote></p>
<h3>谷山ジムでの再出発</h3>
<p><strong>ーー出所後はどのような生活を？</strong><br />
<blockquote class="speak">
<p>
保護司の方から「すぐに地元に戻らない方がいい」と言われ、静岡で仕事をしていました。近くにキックボクシングのジムがなかったので、ボクシングのジムに入りました。でも、友達と離れて暮らすのもすごく嫌だったし、キックボクシングをやりたいのももちろんあったので、保護司の方に話して許可を得て、3か月半で平塚に戻ってきました。</p>
</blockquote></p>
<p><strong>ーー地元に戻ってきてからは、すぐに谷山ジムに通い始めたんですか？</strong><br />
<blockquote class="speak">
<p>
はい、すぐに。そこからは真面目にやっていました。</p>
</blockquote></p>
<p><strong>ーーどのように言って再度通うようになったのでしょう？</strong><br />
<blockquote class="speak">
<p>「またお願いしまーす。」って（笑）。アポなしだったと思います、確か。会長は「頑張って」って言ってくださいました。ヤンキーとか不良とかを更生する場所にしたいっていう思いも会長にはあるみたいで、ウェルカムな感じでした。すごい応援してくれてましたね。</p>
</blockquote></p>
<p><strong>ーーそこからは頻繁に通っていたのですか？</strong><br />
<blockquote class="speak">
<p>
そうですね。18歳の頃に始めて、半年か1年くらいで新空手っていうアマチュアの大会に出るようになって、あるとき、そのトーナメントで優勝したら、プロデビューさせてくれると会長が言ってくれ、たまたまそのとき、同い年で先に谷山ジムへ通っていた城戸（城戸康裕。谷山ジム所属の現役プロ選手）と2人とも一緒に優勝し、そこで2人のプロデビューに会長がOKを出したってことがありました。<br />
そこで、僕が先にデビューしたんですが、それが2003年、20歳のときのことでした。</p>
</blockquote></p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/05/20190507_5_.jpg" alt="" width="800" height="600" class="alignleft size-full wp-image-34641" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/05/20190507_5_.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/05/20190507_5_-300x225.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/05/20190507_5_-768x576.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/05/20190507_5_-680x510.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1">新空手の大会で優勝した際の記念写真。前列左から2番目が駿太選手、4番目は城戸選手。</font></p>
<h3>家族をいつか試合へ招待したい</h3>
<p><strong>ーープロ1戦目の試合のことは覚えていますか？</strong><br />
<blockquote class="speak">
<p>
もちろん！渋谷のWOMB（ウーム）っていうクラブでやった試合に出させてもらいました。</p>
</blockquote></p>
<p><strong>ーークラブで格闘技を？</strong><br />
<blockquote class="speak">
<p>
はい。そのとき流行り始めた格闘技団体が主催している大会でした。試合は、ドロドロ、グダグダ、とにかく勝つことを意識して（笑）。勝ちましたが、試合内容はぐちゃぐちゃだった。首相撲ばっかりですげぇ疲れました。殴る、蹴る力が最後の方は残ってないし、テクニックも何もなかったから、とにかく前に出るしかなくて。僕、テクニックはなくて、気持ちとスタミナだけで行くタイプだから、それで押し切ったっていう、すんごいひどい試合だったってことは覚えています。判定で勝ちだけは拾ったっていう試合でした。</p>
</blockquote></p>
<p><strong>ーープロ初勝利はいかがでしたか？</strong><br />
<blockquote class="speak">
<p>友達を呼ぶかすげぇ迷ってて。恥ずかしいから。負けたらどうしようっていうのと、足が細いのを見られるのが恥ずかしくて（笑）。僕、足が細いのがコンプレックスで、見られるのが嫌だからデビューするのはやめておこうかなと思うくらい。今はもうそのコンプレックスは解消されているけど、その記憶がかなり残ってるな。結局、友達は呼んで、30人くらい来てくれました。</p>
</blockquote></p>
<p><strong>ーーその試合に向けてはどのような準備をしていったんですか？</strong><br />
<blockquote class="speak">
<p>
1か月から1か月半くらい性欲処理をしませんでした（笑）。何にも理論はないんですが、ただ、性欲は抑えた方がいいっていう風潮が流れいてたから、格闘技やっている以上それは当たり前なのかなと思ってそうしていました。あと、1か月前からは、とにかく全て全力でやる。疲れなきゃ意味ないって思っていて、いつもどこか身体が痛くなりながら全力でやっていました。もうそこは根性で。</p>
</blockquote></p>
<p><strong>ーー初めての減量はいかがでしたか？</strong><br />
<blockquote class="speak">
<p>はっきりとは覚えていないんですが58から60kgくらいの契約で、今より重かったんですが（現在は57 kg台が主戦場）減量はしました。栄養学は何にもわからなくて、とにかく軽いものを食べればいいと思っていたんで、うまい棒をめっちゃ食べていました（笑）。あと、ふ菓子とか。だから全然、身体が締まらないし、太っていて、減量はきつかったです。しかも、今でこそ管理していますが、その当時は試合が終わったらすぐ太っていたんです。お酒もガンガン飲むし、食べる物も全然気にしていなかったから、脂肪がついた分を試合の1か月半前になったら取り戻すって感じになってしまっていて、非効率だなぁと思っていました。</p>
</blockquote></p>
<blockquote class="speak">
<p>でも、強くなる方法がわからなかったので、風潮に流されていましたね。1か月前になったら追い込んで、試合が終わったらはっちゃけて、というのが格闘技のスタイルだと思ってたので、それに従ってやっていただけでした。今でもそういう格闘家って多いと思うんですが、それは合理的じゃないなと思いますね。自分の頭で考えられるようになったから、自分は今直していっていますが、それでもかなり遅かったです。30歳を過ぎてからなので。</p>
</blockquote>
<p><strong>ーープロキックボクサーとしての定義はありますか？</strong><br />
<blockquote class="speak">
<p>ないです。ボクシングとは違うところですね。厳密には、かっちりしたものはない。いろんなキックボクシング団体がありますが、そこでOKと言われればOKですし、その団体に出るためにライセンスを取らなければならないこともあります。僕がやっていたMA（MA日本キックボクシング連盟）という団体はライセンスがあって、取った記憶があります。だから、キックボクシングのプロのライセンスを取ったからできるということはなくて、僕がプロになったときも定義はふわふわしてました。定義はないと言いましたが、あるとすれば、僕の場合は、会長がOKするかしないかでしたね。会長がプロのプロモーターに推薦してくれれば出られるから。</p>
</blockquote></p>
<p><strong>ーープロキックボクサーを目指すこと、もしくはなったことは、いつご家族に伝えたんですか？大きなけがや、時に命の危険もある競技かと思います。</strong><br />
<blockquote class="speak">
<p>
少年院にいた際、目標を決めたときに言いましたね。母はあまり格闘技を好きではないですが、「悪いことをやるよりはいいでしょ。全面的に応援とは言えないけど、駿太がやりたいことならやりなよ」って感じでした。でも母は1回も僕の試合を見に来たことはないんです。怪我とかが怖いみたいで。応援はしてくれているけど、見には来ないですね。いつも怖がっています。妹と弟も来たことがないです。いとこは来たことがあるんですが。家族はもうずっと来てないから、それが普通になっているんですが、今度呼んでみようかなとは思っています。そうだ、これをきっかけに呼んでみよう！</p>
</blockquote></p>
<p>10代の多感な時期にやんちゃな過ごし方をしていた駿太選手。少年院時代に立てた目標を見事達成し、20歳でプロキックボクサーとしてのキャリアをスタートさせました。</p>
<p><a href="https://sportie.com/2019/05/shunta2" rel="noopener" target="_blank"><strong>後編</strong></a>では、今でも後遺症の残っている怪我や、Youtuberとしての活動についてなど、こちらも内容盛りだくさんです。お楽しみに！</p>
<div class="post-info">
<h3 class="post-info-title">INFORMATION</h3>
<p>
<strong>駿太（しゅんた）</strong>　<br />
本名：伊藤駿太<br />
1982年4月6日生まれ、愛知県出身。<br />
172cm、階級はフェザー級（57～57.5kg前後）。谷山ジム所属。<br />
小学2年生で始めた合気道から格闘技歴がスタート。暴走族や、少年院への入院などの経て、更生。20歳でプロキックボクサーデビューし、37歳（2019年4月現在）となった今も現役選手として成長を続ける一方、36歳を目前にした2018年3月1日にYoutuberデビュー。多方面で活躍している。<br />
Youtube　キックボクサー駿太<br />
<a href="https://www.youtube.com/channel/UC45Pz1FEXqHpE8i_9Ooa93g/featured" rel="noopener" target="_blank">https://www.youtube.com/channel/UC45Pz1FEXqHpE8i_9Ooa93g/featured　</a><br />
Twitter：@muaidesu　 <a href="https://twitter.com/muaidesu" rel="noopener" target="_blank">https://twitter.com/muaidesu</a><br />
Instagram： @muaidesu　 <a href="https://www.instagram.com/muaidesu/" rel="noopener" target="_blank">https://www.instagram.com/muaidesu/</a></p>
</div>
<div class="post-info">
<h3 class="post-info-title">INFORMATION</h3>
<p>
<strong>次戦の出場情報</strong><br />
Bigbang統一への道36<br />
2019年6月7日(金) 17:15～　会場：後楽園ホール<br />
チケット代が、選手のファイトマネーになります。<br />
ご観戦をご希望の方は、ぜひ駿太選手のSNSまでメッセージをお送りください！</p>
</div>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>https://sportie.com/2019/05/shunta/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		<mobileclip:thumbnail_url>https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/05/20190507_mian_S1_.jpg</mobileclip:thumbnail_url>
		<mobileclip:subtitle>2019.05.08</mobileclip:subtitle>
		</item>
		<item>
		<title>海外で総合格闘技の更なる高みへ。DEEP高橋誠選手インタビュー</title>
		<link>https://sportie.com/2018/07/makototakahashi</link>
		<comments>https://sportie.com/2018/07/makototakahashi#respond</comments>
		<pubDate>Tue, 24 Jul 2018 01:30:20 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Sportie編集部</dc:creator>
				<category><![CDATA[WATCH]]></category>
		<category><![CDATA[DEEP]]></category>
		<category><![CDATA[TOPICS]]></category>
		<category><![CDATA[UFC]]></category>
		<category><![CDATA[キックボクシング]]></category>
		<category><![CDATA[ムエタイ]]></category>
		<category><![CDATA[レスリング]]></category>
		<category><![CDATA[柔道]]></category>
		<category><![CDATA[総合格闘技]]></category>

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		<description><![CDATA[15歳でデビューし7戦無敗で、今年4月にDEEPフライ級王者・和田竜光選手のベルトに挑戦しました。試合は惜しくも敗れましたが、高橋誠選手は、まだまだ伸び盛り。 彼のバックボーンと、今後どのような道を描いているのか、インタ [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>15歳でデビューし7戦無敗で、今年4月にDEEPフライ級王者・和田竜光選手のベルトに挑戦しました。試合は惜しくも敗れましたが、高橋誠選手は、まだまだ伸び盛り。</p>
<p>彼のバックボーンと、今後どのような道を描いているのか、インタビューしました。</p>
<h3>父親の支えでここまで来れた</h3>
<p><strong>ーー格闘技を始めたきっかけを教えてください</strong><br />
<blockquote class="speak">
<p>父がプロレスが好きで、自分はそんなに興味なかったんですけど、小学2年生の時にムエタイとキックボクシングのジムに連れてかれて、格闘技を始めました。</p>
<p>実際にやってみたら、パンチを出したり、避けて打つとか、できなかったことができるようになることが楽しかったです。ミット打ちで良い音が鳴ると気持ちよくて、楽しく続けられました。</p>
<p>そのあと、小学3年生から中学3年生までは、レスリングも習っていましたし、中学の部活では柔道部に入っていました。柔道で、ついレスリングの癖が出て、ついタックルしようとしてしまって、3回くらい1発反則負けをやらかしました（笑）。でも寝技は得意で、部活で一番強かったです。</p>
</blockquote></p>
<p><strong>ーー小さな頃から、周りの選手達より強さの面で目立っていたのでしょうか</strong><br />
<blockquote class="speak">
<p>キックボクシングも、レスリングも、始めた頃はずっと負け続きで弱かったです。小学5年生の頃に宮城から茨城に引っ越すことになり、ALLIANCE成田道場に通うようになってから、練習相手が強くて、自分も鍛えられて伸びた実感があります。</p>
</blockquote></p>
<p><strong>ーー辞めたいと思ったことはなかったのですか？</strong><br />
<blockquote class="speak">
<p>弱かった時は、何度も父に辞めたいって言って喧嘩になったりしました。父も「おう、じゃあやめろ！」って言ってきたりして。でも、格闘技を辞めて何が残るんだろうって思ったら続けられました。<br />
中学生の頃も、遊びたいから練習を休みたいと思ったこともありましたが、行けって言われて通い続けられました。道場までの送り迎えもしてくれて、練習もずっと見てくれて、僕がここまで来れたのは、父のおかげだと思うので感謝してます。<br />
だから今は父に恩返しがしたいです。稼いで家を買ってあげたいですね。</p>
</blockquote></p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/07/takahashi2.jpg" alt="" width="1200" height="800" class="alignleft size-full wp-image-28762" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/07/takahashi2.jpg 1200w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/07/takahashi2-300x200.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/07/takahashi2-768x512.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/07/takahashi2-680x453.jpg 680w" sizes="(max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></p>
<p><strong>ーー中学2年で最初のアマチュア試合をしていますが、総合格闘技を始める前は目指すところはどこだったのでしょうか</strong><br />
<blockquote class="speak">
<p>プロレスラーです。中学入った頃からプロレスが好きになって、父と一緒にテレビや会場でよく観ていました。プロレスリング・ノアのKENTAさんに憧れてました。プロレスは、大技で派手で綺麗ですよね。中学の友達にもプロレスにハマらせて、プロレスごっこをして遊んでました。<br />
それでノアに履歴書を送って「2年後にまた来て欲しい」と言われたので、何しようかと考えて、総合で実績を作ろうと思って始めました。でも今は、総合で歴史に名が残るような、圧倒的な結果を残してからプロレスに行きたいと思っています。</p>
</blockquote></p>
<h3>座右の銘は努力。とどまることを知らないオールラウンダー</h3>
<p><strong>ーーご自身のファイトスタイルを教えてください</strong><br />
<blockquote class="speak">
<p>オールラウンダーです。前は寝技中心だったのですが、TEPPEN GYMに出稽古に行ってから打撃ができるようになってきました。まだまだ打撃も伸びるし、寝技もどんどん強くなるので、オールラウンダーで。</p>
</blockquote></p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/07/9f1f08bda8504e9b3c04240767d77440.jpg" alt="" width="1200" height="800" class="alignleft size-full wp-image-28999" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/07/9f1f08bda8504e9b3c04240767d77440.jpg 1200w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/07/9f1f08bda8504e9b3c04240767d77440-300x200.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/07/9f1f08bda8504e9b3c04240767d77440-768x512.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/07/9f1f08bda8504e9b3c04240767d77440-680x453.jpg 680w" sizes="(max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></p>
<p><strong>ーー今年4月まで無敗で来ていましたが、ご自身の実感としてはまだまだいけるという感じでしたか？</strong><br />
<blockquote class="speak">
<p>厳しくてギリギリ勝ってここまでこれていたところがありました。4月の和田竜光選手との試合では、作戦ミスでした。ベテランなだけあって、攻めて来ず、抑えるところ抑えて、僕が逃げるのに対して合わせてくる。本当に試合に負けたのかなってくらい、ダメージを全く受けてなかったですね。和田選手には、「またやろう」って言ってもらえたので、次こそ倒したいです。それまではチャンピオンでいてもらわないとダメですね。僕に負けて引退してほしいです。</p>
</blockquote></p>
<p><strong>ーーTEPPEN GYMでは那須川天心選手とも一緒に練習したと聞きました</strong><br />
<blockquote class="speak">
<p>こんな強い人いるのかと思いましたね。天才と言われながらも、追い込みすぎて吐くほどの辛いトレーニングをしているので、だから強いんだと思います。いい刺激をもらっています。<br />
試合前は、天心さんが和田選手の真似をして練習に付き合ってくれて、アドバイスをくれました。</p>
</blockquote></p>
<p><strong>ーー減量はどれくらいで落としたんですか？</strong><br />
<blockquote class="speak">
<p>3週間で7kgくらい落とします。最後に水抜きで3.5kg。いつもは57.1kgで計量するんですけど、タイトルマッチは56.7kgだったんで、この前は本当にきつかったです。<br />
減量に失敗したことはないんですけど、デビュー戦の時は、階級がわからなかったので61kgで試合したんですが、水抜きもしていないのに計量で60kgで1kgもアンダーで逆に失敗しました。相手は水抜きして合わせて来てるんで、あとは体重戻してくるし、きつかったですね。3分3ラウンドで、1Rとって、2R取られて、3R取ったんですが、2Rで取られた時は、結構焦りました。デビュー戦で負けたら先はないし、15歳だったこともあって叩かれて終わるなって思いました。勝ってよかったです。</p>
</blockquote></p>
<p><strong>ーー今はトレーニングはどのように取り組んでいますか</strong><br />
<blockquote class="speak">
<p>練習と合わせて週3回筋トレをしています。減量中のランニングが一番きつくて、トレーニングマスクつけて試合時間分、ランニングマシーンを走って、クリアできたらレベルをあげて行きます。メンタルを保たないと落ちちゃうので、極限まで追い込まれる状況で精神面もかなり鍛えられます。前まで筋トレも結構適当にやってたんですけど、トレーナーさんに付いてもらって一から教えてもらったら、こんなに筋トレもやるんだと驚きましたし、目に見えて変わって来たので、全然違いました。</p>
</blockquote></p>
<h3>海外武者修行で次なるステージへ</h3>
<p><strong>ーーこのタイミングでパラエストラ松戸をやめて、海外修行に行く決断をしました</strong><br />
<blockquote class="speak">
<p>1〜2年は海外で修行したいと考えています。まだ何も決まってないのですが、希望としては天心さんが行っているイボルブジム（シンガポール）に行ってみたいです。</p>
</blockquote></p>
<p><strong>ーー海外で得たいもの、伸ばしていきたい部分はどんな部分ですか？</strong><br />
<blockquote class="speak">
<p>全部です。イボルブジムには、キックボクシング、柔術、レスリングとそれぞれにコーチいるので、全部磨いて帰ってきたいです。<br />
海外の選手とはこれまで試合をしたことがないですが、フィジカル面が違うと聞きます。また、シンガポールはムエタイをしている人が多いので、体幹がしっかりしていて首相撲で負けない強さを持っている選手が多いです。そういった強さも吸収したいです。</p>
</blockquote></p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/07/takahashi1.jpg" alt="" width="1200" height="800" class="alignleft size-full wp-image-28761" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/07/takahashi1.jpg 1200w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/07/takahashi1-300x200.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/07/takahashi1-768x512.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/07/takahashi1-680x453.jpg 680w" sizes="(max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /></p>
<p><strong>ーー総合格闘技ではどこまで目指しますか</strong><br />
<blockquote class="speak">
<p>海外のベルトが欲しいので、UFCに行きたいですね。負けたらリリースされる絶対負けられない厳しい環境だと思います。<br />
あと12年は総合で頑張って結果を残し、30歳を機にプロレスに行きたいです。</p>
</blockquote></p>
<p><strong>ーー最後にファンへメッセージをお願いします</strong><br />
<blockquote class="speak">
<p>これからどんどん強くなっていくので、本当に楽しみにしていて下さい。めちゃめちゃ強くなります！</p>
</blockquote></p>
<div class="post-info">
<h3 class="post-info-title">INFORMATION</h3>
<p><strong>高橋誠選手</strong><br />
<img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/07/046a8fe22ea328dc1f5534a421657a96.jpg" alt="" width="1200" height="800" class="alignleft size-full wp-image-29001" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/07/046a8fe22ea328dc1f5534a421657a96.jpg 1200w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/07/046a8fe22ea328dc1f5534a421657a96-300x200.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/07/046a8fe22ea328dc1f5534a421657a96-768x512.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/07/046a8fe22ea328dc1f5534a421657a96-680x453.jpg 680w" sizes="(max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /><br />
所属：パラエストラ松戸<br />
出身：宮城県<br />
身長・体重：165cm・57kg　<br />
生年月日：2000年7月5日<br />
DEEP公式サイト：<a href="http://www.deep2001.com/fighters/takahashi_makoto/" rel="noopener" target="_blank">http://www.deep2001.com/fighters/takahashi_makoto/</a><br />
twitter：<a href="https://twitter.com/makoto0705mma" rel="noopener" target="_blank">@makoto0705mma</a><br />
instagram：<a href="https://www.instagram.com/makoto0705mma/" rel="noopener" target="_blank">@makoto0705mma</a></p>
</div>
<p>インタビュー：萩原拓也（Sortie編集部）<br />
文・インタビュー中写真：五十嵐万智（Sortie編集部）</p>
]]></content:encoded>
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		<slash:comments>0</slash:comments>
		<mobileclip:thumbnail_url>https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/07/a11b4bb3ba448d1fa402ac3dc62cc91f-2.jpg</mobileclip:thumbnail_url>
		<mobileclip:subtitle>2018.07.24</mobileclip:subtitle>
		</item>
		<item>
		<title>ムエタイ・キックボクシング大会『REBELS』が面白い</title>
		<link>https://sportie.com/2018/04/rebels</link>
		<comments>https://sportie.com/2018/04/rebels#respond</comments>
		<pubDate>Thu, 05 Apr 2018 07:52:36 +0000</pubDate>
		<dc:creator>篠崎貴浩</dc:creator>
				<category><![CDATA[WATCH]]></category>
		<category><![CDATA[REBELS]]></category>
		<category><![CDATA[TOPICS]]></category>
		<category><![CDATA[キックボクシング]]></category>
		<category><![CDATA[ムエタイ]]></category>
		<category><![CDATA[格闘技]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://sportie.com/?p=26847</guid>
		<description><![CDATA[会場で涙する者、高揚感に浸っている者、試合について身振り手振りを交えて熱く語る者…その会場を後にする観客の顔は、応援していた選手の勝敗に関わらず、満足感に溢れています。筆者の周りの格闘技好きな人たちからも「神興行だった」 [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>会場で涙する者、高揚感に浸っている者、試合について身振り手振りを交えて熱く語る者…その会場を後にする観客の顔は、応援していた選手の勝敗に関わらず、満足感に溢れています。筆者の周りの格闘技好きな人たちからも「神興行だった」「REBELSにハズレ無し」そんな評価を受けているのが、「REBELS」です。世界最高峰のキックボクシングとムエタイを主とした大会で2010年に旗揚げされました。</p>
<p>再び、熱が戻ってきた日本の格闘技において、立ち技格闘技「REBELS」の魅力を、創設者で代表の山口元気さんとREBELS-MUAYTHAI ライト級王者、良太郎選手に語ってもらいました。</p>
<h3>REBELSの魅力を生み出す“柔軟性”</h3>
<p>まずは、「REBELS」代表、山口元気さんに聞きました。</p>
<p><strong>ーーキックボクシングの興行は、ざっと１０以上ありますが、他との差別化をどう考えていますか？</strong><br />
<blockquote class="speak">
<p>REBELSは、柔軟性があるのかなと思います。こうでなくてはいけないっていうものがあると、やっぱり限界、壁を作っちゃうので。もちろんその時に応じてはあるんですけど。一番分かりやすい例でいうと、REBELSのエース的立場だった日菜太をK-1へ出すことによって、新たな扉が開かれるという。自分が触れていいものは良いなぁって素直に思いますね。見習うべきものもありますし。</p>
</blockquote></p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/04/20180405_1.jpg" alt="" width="800" height="532" class="alignleft size-full wp-image-26895" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/04/20180405_1.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/04/20180405_1-300x200.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/04/20180405_1-768x511.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/04/20180405_1-680x452.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></p>
<p><strong>ーー他の興行へ行った例で言うと、REBELSを主戦場にしてた梅野源治選手は、KNOCK OUTへ行きましたが再び戻ってきました。その辺もREBELS山口代表の柔軟性にありますね？</strong><br />
<blockquote class="speak">
<p>梅野君自身の意思で、KNOCK OUTに行ったんですけど、求められているスタイルと合わなかったんですかね。それでウチに戻ってきて、梅野君は再生をテーマにしています。梅野君に限らず、どうしたら、この選手が光るかなというのは常に考えています。</p>
</blockquote></p>
<p><strong>ーー去年１１月の大会では、メインイベントのインディートーン戦での衝撃KO劇でした。まさに再生の一戦となったのではないですか？</strong><br />
<blockquote class="speak">
<p>4R肘一閃、あのKOは凄かったですね。梅野君のモチベーションが戻ってきて、発言も変わってきましたよね。それでいうと良太郎君もそうだと思うんですよ。2016年11月の雅 駿介選手との試合で判定負けはしましたが、顎を割られながらも壮絶な打ち合いを演じました。会場も大いに盛り上がって、あの試合から彼は、一皮向けた気がしますね。</p>
</blockquote></p>
<h3>勝った選手も負けた選手も輝けるリングを</h3>
<p><strong>ーー良太郎選手は、会見でもよく言っていますが、REBELSへの思いが一際強いですよね</strong><br />
<blockquote class="speak">
<p> 去年11月のトーナメント（MUAYTHAI ライト級王座決定トーナメント）でも優勝しましたが、ベルトへの強い想いが、最後の差に出たのかなって思いますね。</p>
</blockquote></p>
<p><strong>ーーファンを沸かせるマッチメイクにもこだわっていますか？</strong><br />
<blockquote class="speak">
<p>状況によりますよね。KNOCK OUTが出てきて、選手がみんな行ってしまった状況で、さらに日菜太もK-1に行った中で、残された選手達で、まずREBELSというモノを固めていく必要がありました。REBELSで頑張りたいという子を中心に起用して。その中から光る子がでてきたというか。負けた子も、勝った子も、どちらも光らせるというのは、常に考えているんですけどね。</p>
</blockquote></p>
<p><strong>ーーREBELSは、ひとつの大会の試合数が多すぎず少なすぎず、かつ、試合進行のテンポ感が抜群だと思います。その辺りの演出はどうお考えですか？</strong><br />
<blockquote class="speak">
<p>試合によっては、２人の選手を同時に入場させていますからね。選手は、やっぱり個別で入場したいと思うんですけど。でも、お客さんはそうでない部分もあるので、その辺はなるべくスピーディーに。特にムエタイは5Rあるので、今はスピード感を意識して、飽きさせないようにしてますね。</p>
</blockquote></p>
<p><strong>ーーキックボクシングだけでなく、ムエタイを楽しめるという意味で、REBELSは、独自のカラーがありますが、ムエタイならではの面白さについてはどう思いますか？</strong><br />
<blockquote class="speak">
<p>
ムエタイは、立ち技格闘技の原点なので、凄く面白いとは思うんですが、ただ、どうしても初めて見る人にとっては、理解しづらい部分はすごくあって。噛み合わせが悪いと膠着する試合もあるでしょうし。そんな中でも、選手のインタビューなどで、そのバックボーンを知ったうえで、試合を見るとまた違うと思うので、そういったところも含めて楽しんで欲しいですね。インタビューによって、選手のモチベーションも上がりますし。あと、難しいんですけど、できるだけREBELSを主戦場にしてくれる人を中心に大会をやっていきたいなと。ただ、それだけだと興行が成り立たないので、他もいれて協力してもらうというかたちをとりたいですね。</p>
</blockquote></p>
<h3>REBELS10周年への展望</h3>
<p><strong>ーー2017年11月のスーパーライト級王座決定トーナメント、ライト級王座決定トーナメントは、REBELSで初の試みですが、今後もそういった新しい試みをしていく考えはありますか？</strong><br />
<blockquote class="speak">
<p>
そうですね、特にライト級の選手は、それまではトップ選手じゃなかったと思うんです。良太郎君がいて、大谷君、津橋君、そこに外国人のサンタナが入って。でもこの子たちは、モチベーション上げれば光るというのはあったので。だからそれは、逆にやってみてモチベーション上げて、学んでいければと思うし。僕もやりながらですね。</p>
</blockquote></p>
<p><strong>ーー2018年のテーマはありますか？</strong><br />
<blockquote class="speak">
<p>テーマは、良太郎君のような、REBELSを背負ってくれる選手を育てたいですね。やっぱり背負っている人の方が、応援しがいがありますし、お客さんを惹きつけるんですよね。いい試合もしますし。今までだと、REBELSの看板を背負ってる子が中々いなかったので、残された選手達でREBELSを固めていくことですね。今年は、6大会やります。2月18（日）の大会だけ週末で、あとは平日。割と平日の方が良いというサラリーマンの方が多くて。土日に、家族の時間を減らされるよりは、仕事帰りにちょっと寄る感じで見に行く、コンサートとかオペラとかを見るのと同じ感覚です。2018年は、平日に満員にしていくのが目標です。今年は、後楽園だけで6大会。そこでREBELSというのをしっかり構築したいですね。</p>
</blockquote></p>
<p><strong>ーー来年は、REBELSを立ち上げて10周年になります。そこに向けての展望はありますか？</strong><br />
<blockquote class="speak">
<p>10周年の来年は、大きい会場、例えばTBCとか。そこに向けては、やっぱり人づくりですかね。浮かれないようにしなければいけないですね。とにかく、今年の後楽園6大会をストーリーづけて行きたいと思っています。それには、選手達がやる気を出して、技術、レベルを上げて盛り上げていくのが大事かなと思います。</p>
</blockquote></p>
<p>REBELSを背負える選手を育て、その選手達が、熱い試合を展開することによって、REBELSをより面白いものにしたいという山口代表。その表情からは、確かな自信も伺えました。では、実際にREBELSのリングに上がっている選手は、どんな思いがあるのでしょうか。</p>
<p>山口元気代表がインタビュー中、REBELSを背負える選手の一人と語っていた、良太郎選手（池袋BLUE DOG GYM所属、team AKATSUKI代表）にREBELSの魅力を聞いてみました。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/04/20180405_2.jpg" alt="" width="800" height="1203" class="alignleft size-full wp-image-26896" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/04/20180405_2.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/04/20180405_2-300x451.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/04/20180405_2-768x1155.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/04/20180405_2-680x1023.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></p>
<h3>REBELS叩き上げのチャンピオン</h3>
<p><strong>ーーまず、良太郎選手のREBELSでのキャリアはどのくらいになりますか？</strong><br />
<blockquote class="speak">
<p>僕は、キックボクサーとしてプロデビューして8年になりますが、REBELSさんには2014年4月20日から参戦させて頂いてます！！キャリア25戦のうち半分を超える11戦がREBELSさんで戦ったものです。BLUE DOG GYMに移籍してからは、ほぼずっとREBELSさんなので、REBELS育ちの叩き上げです（笑）。REBELSさんに育てて貰ったという思いは強いですね。</p>
</blockquote></p>
<p><strong>ーー良太郎選手は、会見の度に「REBELSさんのベルトへの思い入れは、僕が一番強い。」とコメントしてきました。選手からみて、REBELSのリングにはどんな魅力があるのでしょうか？</strong><br />
<blockquote class="speak">
<p>格闘技初心者が、入りやすい興業だと思いますね。REBELSは、一つの興業で、必ず心に残る試合がある。頑張っている選手をちゃんとピックアップしてくれるし、マッチメイクにストーリーがあると思います。ストーリーも何も無い選手同士を戦わせても、そんなマッチメイクは盛り上がりに欠けますし。僕は、プレーヤーとして試合を盛り上げたいという思いでやっています。</p>
</blockquote></p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/04/20180405_3.jpg" alt="" width="800" height="532" class="alignleft size-full wp-image-26897" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/04/20180405_3.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/04/20180405_3-300x200.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/04/20180405_3-768x511.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/04/20180405_3-680x452.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></p>
<h3>プロとして試合以外の部分でも魅せる</h3>
<p><strong>ーー盛り上げるということに関して言えば、試合以外の部分でもお客さんを楽しませようとしているのは十分伝わってきます。去年9月の大会では、トーナメントの決勝で、戦うことになったサンタナ選手へのメンチ切りがありました。</strong><br />
<blockquote class="speak">
<p>昔の血が騒ぎましたね（笑）。決勝で戦う相手が、津橋選手に勝ったサンタナに決まった試合をリングサイドで見ていたのですが、気が付いたら、リングに上がって、メンチ切ってました（笑）。日本語で「なんだテメー！」って。リングに上がって、爽やかに次戦に向けてのマイクアピールでも良かったのかも知れませんが、僕がそれをやってもね。お客さんも盛り上がったし、よかったのかなと思います。</p>
</blockquote></p>
<p><strong>ーー良太郎選手といえば、キャッチコピーは“千の職質を受けた男”。試合前のインタビューでもエピソードに事欠かないですよね？</strong><br />
<blockquote class="speak">
<p>やっぱり、プロとして面白く、お客さんに楽しんでもらいたいという思いがあります。試合で魅せる事だけでなく、リング以外でお客さんに興味を持ってもらうのは大切だと思います。元々しゃべるのは好きですし、普通に話して、普通に試合しても、つまらないじゃないですか。僕の役割はそこじゃないと思いますから。僕のコメントが、REBELSに興味をもってもらうきっかけになれば嬉しいし、それで盛り上がればといいなと思っています。</p>
</blockquote></p>
<p><strong>ーー山口代表が「良太郎くんのような選手を育てたい」とコメントしていましたが、それを聞いて率直にどう思いますか？</strong><br />
<blockquote class="speak">
<p>逆に自分は、REBELSさんに育てて貰ったと思っているので、そう言って頂けるのは本当に光栄です。想いの力は、見ている人にも伝わると思うので、より一層、自分はREBELSさんの看板を背負っているんだと気が引き締まりました。</p>
</blockquote></p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/04/20180405_4.jpg" alt="" width="800" height="534" class="alignleft size-full wp-image-26901" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/04/20180405_4.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/04/20180405_4-300x200.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/04/20180405_4-768x513.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/04/20180405_4-680x454.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></p>
<p><strong>ーー今後、良太郎選手がREBELSのリングで見せたいものは？見てほしいところは？</strong><br />
<blockquote class="speak">
<p>&#8220;良太郎”という自分でしか出せない色を出していきたいです。リングの中だけの結果だでなく、そこに至るまでの過程が、観てくれるお客さんをより熱くするので、そう言った所もプロとして盛り上げたいです！</p>
</blockquote></p>
<p>REBELSのリングを面白くしたい、もっと盛り上げたいという選手たちと、REBELSのリングで輝いて欲しいという山口代表。互いが生み出した熱は、確実にお客さんの心を掴んでいます。REBELSが日本の格闘技界に大きなうねりを生み出すことになるかも知れません！</p>
<div class="post-info">
<h3 class="post-info-title">INFORMATION</h3>
<p><strong>■良太郎（りょうたろう）</strong><br />
所　　属：池袋BLUE DOG GYM<br />
生年月日：1988年12月21日（29歳）<br />
出　　身：千葉県柏市出身<br />
身　　長：178cm、体重：61kg（試合時）<br />
戦　　績：25戦11勝（4KO）10敗4分<br />
タイトル： REBELS-MUAYTHAIライト級王者、TRIBELATEライト級王者</p>
</div>
<div class="post-info">
<h3 class="post-info-title">INFORMATION</h3>
<p><strong>■REBELS.55</strong><br />
2018年4月27日(金)後楽園ホール<br />
17:00　開場<br />
17:10　第1部開始<br />
19:00　第2部開始</p>
<p>▼ライト級 WPMFルール 3分3R<br />
良太郎（池袋BLUE DOG GYM／REBELS-MUAYTHAI王者）<br />
パスカル・コスター（オランダ／オトマニジム）<br />
公式サイト：<a href="http://www.rebels.jp/" rel="noopener" target="_blank">http://www.rebels.jp/</a></p>
</div>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>https://sportie.com/2018/04/rebels/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		<mobileclip:thumbnail_url>https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/04/20180405_main_s.jpg</mobileclip:thumbnail_url>
		<mobileclip:subtitle>2018.04.05</mobileclip:subtitle>
		</item>
		<item>
		<title>「夢はUFCチャンピオン」 女子格闘技界の逸材、朱里を要チェック！</title>
		<link>https://sportie.com/2017/02/syuri_fighter</link>
		<comments>https://sportie.com/2017/02/syuri_fighter#respond</comments>
		<pubDate>Tue, 28 Feb 2017 03:00:20 +0000</pubDate>
		<dc:creator>篠崎貴浩</dc:creator>
				<category><![CDATA[WATCH]]></category>
		<category><![CDATA[TOPICS]]></category>
		<category><![CDATA[キックボクシング]]></category>
		<category><![CDATA[レスリング]]></category>
		<category><![CDATA[朱里]]></category>
		<category><![CDATA[格闘技]]></category>
		<category><![CDATA[美女]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://sportie.com/?p=19793</guid>
		<description><![CDATA[空前の女子格闘技ブーム到来！格闘技イベント『RIZIN』では、強くて可憐な女子格闘家が次々とリングに上がり注目されています。 “ツヨカワ女王”RENA！ “伝説のレスリング女王”山本美憂！ “総合格闘技の老舗『パンクラス [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>空前の女子格闘技ブーム到来！格闘技イベント『RIZIN』では、強くて可憐な女子格闘家が次々とリングに上がり注目されています。</p>
<p>“ツヨカワ女王”RENA！<br />
“伝説のレスリング女王”山本美憂！<br />
“総合格闘技の老舗『パンクラス』の女王”中井りん！<br />
“女子高生ファイター”朝倉カンナ！<br />
“天才タックラー”村田夏南子！<br />
“霊長類ヒト科最強女子”ギャビ・ガルシア！</p>
<p>そして、今後の女子闘技界で必ずやその名を聞くことになるであろう一人の女子格闘家がいます…その名は<strong>朱里</strong>。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/02/20170210_1.jpg" alt="" width="800" height="1202" class="alignnone size-full wp-image-19864" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/02/20170210_1.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/02/20170210_1-300x451.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/02/20170210_1-768x1154.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/02/20170210_1-680x1022.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></p>
<h3>立ってよし寝てよしのコンプリートファイターへ！</h3>
<p>2012年から、キックボクシングのリングに上がり14戦13勝1敗。立ち技格闘技イベント『Krush』では、“初代Krush女子王座”を獲得、3度の防衛。</p>
<p>唯一の黒星は、2015年2月、中国湖南省で行われたK-1 China vs Japan。地元中国の選手を相手にアウェーの洗礼、というよりも、不可解な判定に近い敗戦でした。</p>
<p>『Krush』の王座を3度防衛したあと、「世界最強の自分を目指したい」と総合格闘技へ挑戦。2016年4月24日のパンクラス・ディフア有明大会で、“女子高生ファイター”浅倉カンナと対戦、判定3−0で総合初勝利。</p>
<p>2戦目で“ブラジルの柔術ファイター”ニコーレ・カレアーリ、3戦目で“フィリピン女子ムエタイ大会銀メダリスト” シャルマ・デバイアを破り、総合3連勝。打撃のみならず組みの強さも見せてきた朱里。</p>
<p>その強さについて、フィジカルトレーナーを務めるSkyLive-R木村哲也トレーナーは、<br />
<blockquote class="speak">
<p>「何より気持ちが強い。どんなに体力的に辛くてもこちらが言ったことに対して全力でやってくれる」</p>
</blockquote>と、とことん自分を追い込めるメンタルの強さをあげました。</p>
<p>確かに、朱里の練習を最初に見たとき率直に思ったのは、「なぜここまで追い込めるのか…」怖いまでのストイックさでとことん追い込んで練習しています。</p>
<p><blockquote class="speak">
<p>「体が頑丈。筋持久力が高いので、回復が早く、激しく動いても呼吸が乱れない。乱れてもすぐに整えることができる」</p>
</blockquote>と、木村トレーナーは格闘技のみならず、すべてのスポーツでなくてはならないスタミナの強さを挙げています。</p>
<p>驚異のスタミナを誇る、立ってよし、寝てよしのコンプリートファイター朱里。その格闘技人生のスタートは意外なところからでした…。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/02/20170210_5.jpg" alt="" width="800" height="1067" class="alignnone size-full wp-image-19868" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/02/20170210_5.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/02/20170210_5-300x400.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/02/20170210_5-768x1024.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/02/20170210_5-680x907.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/02/20170210_2.jpg" alt="" width="800" height="1067" class="alignnone size-full wp-image-19865" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/02/20170210_2.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/02/20170210_2-300x400.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/02/20170210_2-768x1024.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/02/20170210_2-680x907.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></p>
<h3>女優を目指していた朱里がプロレス「ハッスル」の道へ</h3>
<p>1989年2月8日、日本人の父親と、フィリピン人の母親との間に生まれた朱里。高校卒業後は、女優を目指して、舞台や雑誌モデル、ドラマエキストラなどの仕事をしていました。</p>
<p>そんなある日、事務所の人から言われた「ハッスルのオーディションがあるからとりあえず行ってみたら？」という一言が彼女の運命を変えます。<br />
<blockquote class="speak">
<p>「当時は、プロレスも知りませんし、ハッスルって何？という感じでした。見たことも無かったです」</p>
</blockquote>ところが、オーディションでは、昔からやっていた空手の型を披露し合格。プロレスラーの道はここから始まりました。</p>
<h3>「ここで負けたくない」精神力が鍛えられたハッスル時代</h3>
<p>「ハッスル」のオーディションには朱里を含めて7人が合格。道場に寝泊まりしながら、先輩の練習着やコスチュームの洗濯、靴下、ガウン、シャンプー、リンスの用意まで雑用に追われる日々を過ごしました。合格者たちは次々と辞めていき、残ったのは朱里一人だけ。</p>
<blockquote class="speak">
<p>「あの頃は本当にキツかったです。肉体的にもきつかったけど一番はギャラの未払い。生活費を稼がないといけなかったので深夜までアルバイトに追われて寝る時間もなかった。」</p>
</blockquote>
<p>辛い時代を支えていたものは何だったのでしょうか。<blockquote class="speak">
<p>「とにかくここで負けたくない、このままでは終われないという一心でした」</p>
</blockquote></p>
<p>3か月後の2008年、”謎の空手美少女”KGとしてデビュー。しかし、翌年『ハッスル』が活動休止。新団体『SMASH』に移籍し、リングネームを本名の『近藤 朱里』の名前からとり、朱里に改名。以後、キックボクシング、総合格闘技をやりながらプロレスのリングにも立ち続けています。<blockquote class="speak">
<p>「あの辛かった時代があったからこそ今があると言えます。精神的にも鍛えられました」</p>
</blockquote></p>
<h3>唯一無二、格闘技界の2刀流！</h3>
<p>2008年、『ハッスル』でプロレスデビュー、以後、『SMASH』、カナダのプロレス団体『ECCW』、アメリカのプロレス団体『WUW』、『REINA女子プロレス』など、国内外問わず様々なプロレスのリングに上がり続けてきた朱里。多い時だとプロレスの試合だけで年間150試合、長距離移動と試合、プロレスだけでも肉体、精神的に十分ハードであるにもかかわらず、2012年からは、キックボクシング、2016年から、総合格闘技に挑戦。現在もプロレスと総合格闘技の両リングに立ち続けています。</p>
<p>身長164センチ、体重58キロの朱里は女子プロレスラー中ではかなり小柄。100キロを超える巨漢レスラーの技を受ければ、受け身を取ったとしてもダメージは残りますし、怪我の恐れもあります。プロレスラーは、相手の技を受ける体を作るため基本的に体を大きくしていきますが、キックボクシングや総合格闘技は、減量がつきまとうため、無駄な肉を削ぎ落としていきます。</p>
<p>体の作り方からファイトスタイルも真逆と言っていい、プロレスと格闘技の両立についてはどのように考えているのでしょうか。<blockquote class="speak">
<p>「どちらのリングも自分にとっては大切。両方で結果を出すのも大変なことだと思う。でも両方の底上げになれば嬉しい」</p>
</blockquote></p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/02/20170210_3.jpg" alt="" width="800" height="1067" class="alignnone size-full wp-image-19866" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/02/20170210_3.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/02/20170210_3-300x400.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/02/20170210_3-768x1024.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2017/02/20170210_3-680x907.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></p>
<h3>甘いモノと少女漫画をこよなく愛す！</h3>
<p>格闘技一筋、悲壮感すら漂うほどストイックな朱里ですが、数少ないオフの日には何をしているのか？</p>
<p>やはりそこは 20代の女の子らしい答えが返ってきました。</p>
<blockquote class="speak">
<p>「少女漫画を読んだり、1人でよく恋愛ものの映画みたり、カフェが好きで、カフェに行って甘い物を食べたりしています。とにかく食べる事が好きで特に甘い物とかいっぱい食べたりします！好きな映画は『ティファニーで朝食を』、少女漫画以外では、『魔太郎がくる！！』『笑ゥせぇるすまん』が好きです。」</p>
</blockquote>
<p>最強と普通、その両面を併せ持つところが朱里の魅力に他なりません。</p>
<h3>日本人初のUFCチャンピオンへ！</h3>
<p>現在、『PANCRASE』で総合格闘技4連勝。今後は、『PANCRASE』の女子王者を目指し、その後は、世界最高峰と称される総合格闘技UFC参戦を描いています。</p>
<p>これまで宇野薫、桜井“マッハ”速人、岡見勇信、堀口恭司らがUFC王座への挑戦、未だ戴冠した選手はいません。日本人初のUFC王者へ向けて、意気込みを聞きました。<blockquote class="speak">
<p>「世界最高峰のUFCに上がりチャンピオンになりたい！やるからには頂点を目指したい！」</p>
</blockquote></p>
<div class="post-info">
<h3 class="post-info-title">INFORMATION</h3>
<p>
<strong>プロフィール</strong>朱里 （しゅり）<br />
1989年2月8日　神奈川県出身 。身長164㎝。<br />
小学生のころ空手を始め現在初段。<br />
高校卒業後、雑誌モデルなどを経験しながら芸能の道を志す。<br />
もっと運動能力を活かしたことをやりたいと思っていた矢先、知人に勧められて受けたプロレスイベント ハッスルオーディションに合格。<br />
キックボクシングでは初代Krush女子王座獲得。現在は、プロレス、総合格闘技の2刀流で活躍中。</p>
</div>
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		<mobileclip:subtitle>2017.02.28</mobileclip:subtitle>
		</item>
		<item>
		<title>キックボクシングで小尻になる！お尻ふりふり歩き解消で腰痛も撃破。</title>
		<link>https://sportie.com/2015/06/kickboxing</link>
		<comments>https://sportie.com/2015/06/kickboxing#respond</comments>
		<pubDate>Tue, 23 Jun 2015 09:49:17 +0000</pubDate>
		<dc:creator>渡辺真一</dc:creator>
				<category><![CDATA[DO]]></category>
		<category><![CDATA[TOPICS]]></category>
		<category><![CDATA[キックボクシング]]></category>
		<category><![CDATA[トレーニング]]></category>

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		<description><![CDATA[山本真弘選手は、K-1、Krush（クラッシュ）など国内外のリングで活躍。世界的な有名な団体Ｉt`s showtime(イッツ・ショータイム）第4代61kg級世界王座を敵地スペインで獲得したこともあります。 極意は爪先立 [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>山本真弘選手は、K-1、Krush（クラッシュ）など国内外のリングで活躍。世界的な有名な団体Ｉt`s showtime(イッツ・ショータイム）第4代61kg級世界王座を敵地スペインで獲得したこともあります。</p>
<h3>極意は爪先立ちで、軸足の踵を外に「クルッ」とまわす！</h3>
<p>引き締まった下半身を持つキックボクサー。<br />
わたしの整体院にきてくれた山本選手に聞くとお尻を引き締めるにはキックボクシングの【蹴り】が有効だといいます。<br />
そこで、改めて山本選手のキック動作をチェックしてみました。</p>
<p>一連の動作のなかで蹴り足はもちろん重要なのですが、今回特に注目したのは「軸足」です。</p>
<p>山本選手はキックの時に、爪先立ちで、踵が前に向くくらい「クルッ」と回します。<br />
不安定な軸足を踏み込んで爪先立ちになるこの動作が、大臀筋（だいでんきん）だけでなく、中臀筋（ちゅうでんきん）に刺激を与え、お尻をクレーンのように引き上げてくれます。</p>
<p>バレリーナを思わせるこの動作は、小臀筋・外旋六筋、外腹斜筋・内腹斜筋・内転筋、対側の広背筋などにも効く。さらに上級者になると、骨盤底筋・腹横筋などの内側の筋肉も活性化することになります。<br />
<a href="https://sportie.com/wp-content/uploads/2015/06/f4e0cc019d1e6d50f1eebc4289222f61.png"><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2015/06/f4e0cc019d1e6d50f1eebc4289222f61.png" alt="イラスト" width="614" height="460" class="alignleft size-full wp-image-12658" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2015/06/f4e0cc019d1e6d50f1eebc4289222f61.png 614w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2015/06/f4e0cc019d1e6d50f1eebc4289222f61-300x224.png 300w" sizes="(max-width: 614px) 100vw, 614px" /></a><br />
<br class="clearboth"><br />
<strong>【お尻の筋肉のイメージ図】<br />
Ａ 中臀筋<br />
Ｂ 大臀筋</strong></p>
<p>中臀筋とはお尻をＶの字に吊り上げてくれる筋肉です。<br />
中臀筋の役目は、外転と内旋になります。<br />
外転は股関節を外に開く動きを助け、内旋は内側に股関節をまわす軸足を返す際の安定を助けます。<br />
<a href="https://sportie.com/wp-content/uploads/2015/06/53a1efc8acceed9af9d256690aea9d3c.jpg"><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2015/06/53a1efc8acceed9af9d256690aea9d3c-680x453.jpg" alt="中臀筋" width="680" height="453" class="alignleft size-large wp-image-12663" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2015/06/53a1efc8acceed9af9d256690aea9d3c-680x453.jpg 680w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2015/06/53a1efc8acceed9af9d256690aea9d3c-300x200.jpg 300w" sizes="(max-width: 680px) 100vw, 680px" /></a></p>
<h3>中臀筋を鍛えるとここがお得！</h3>
<p>中臀筋が弱いとお尻を振った歩き方になります。<br />
歩いているときお尻を横に振って（ぶれている）人がいるのをよく見かけますが、これを「トレンデレンブルグ歩行」と言います。中臀筋の筋力低下は、腰痛などの引き金になる可能性があるのです。この筋肉を鍛えておくと、歩行が安定し慢性痛の予防になります。<br />
<blockquote>
<p>トレンデレンブルグ歩行・・歩行の際、上げた足の反対の腰が落ちてしまう歩き方</p>
</blockquote></p>
<p><a href="https://sportie.com/wp-content/uploads/2015/06/fd54a0e88e0cd39ac508f1bd3a16f1b0.jpg"><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2015/06/fd54a0e88e0cd39ac508f1bd3a16f1b0-680x1020.jpg" alt="悪い例" width="680" height="1020" class="alignleft size-large wp-image-12659" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2015/06/fd54a0e88e0cd39ac508f1bd3a16f1b0-680x1020.jpg 680w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2015/06/fd54a0e88e0cd39ac508f1bd3a16f1b0-300x450.jpg 300w" sizes="(max-width: 680px) 100vw, 680px" /></a><br />
<br class="clearboth"><br />
中臀筋が、ヒップの揺れを安定させてくれます。<br />
<a href="https://sportie.com/wp-content/uploads/2015/06/d3309d284a5ee4c609ce094c30c9200e.jpg"><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2015/06/d3309d284a5ee4c609ce094c30c9200e-680x1020.jpg" alt="トレンデレンブルグ良い例" width="680" height="1020" class="alignleft size-large wp-image-12657" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2015/06/d3309d284a5ee4c609ce094c30c9200e-680x1020.jpg 680w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2015/06/d3309d284a5ee4c609ce094c30c9200e-300x450.jpg 300w" sizes="(max-width: 680px) 100vw, 680px" /></a><br />
<br class="clearboth"></p>
<h3>楽しく、激しく、引き締める。</h3>
<p>「うちのジムは、男性・女性問わず小尻だらけですよ（笑）」という山本選手に誘われ、都電荒川線の走る東京の下町、三ノ輪にあるジムを訪ねてみました。</p>
<p><blockquote class="speak">
<p>しっかり筋肉をつけると、基礎代謝が上がり生活の中で脂肪の燃焼しやすい体ができあがるんですよ。<br />
足を高く上げて、腰をひねる。日常にはないこの動きで、ヒップアップ効果はもちろんウエストも締まります。</p>
</blockquote><br />
と語る山本さんに指導をしてもらいました。</p>
<p>30秒のインターバルをはさみ3分間。パンチ、パンチ！キック、キック！キック！！とひたすら打ちまくる。中殿筋への刺激を感じます。<br />
<a href="https://sportie.com/wp-content/uploads/2015/06/0667c6563b515a2c76fecd73e1ddd676.jpg"><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2015/06/0667c6563b515a2c76fecd73e1ddd676-680x453.jpg" alt="女性キック" width="680" height="453" class="alignleft size-large wp-image-12662" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2015/06/0667c6563b515a2c76fecd73e1ddd676-680x453.jpg 680w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2015/06/0667c6563b515a2c76fecd73e1ddd676-300x200.jpg 300w" sizes="(max-width: 680px) 100vw, 680px" /></a></p>
<p>追い込みの前には、フォームを確認するようなミット練習も行われていました。<br />
「肩甲骨を使って」「足裏の拇指球で床をける」など、効率の良い体の使い方も教えてくれます。<br />
また女性は、男性と体の仕組み・サイクルが異なるので「コミニュケーションをきちんと取り、無理はさせない」という方針で丁寧に指導してくれます。</p>
<p>練習に参加している女性にお話を聞いたところ、このように答えてくれました。<br />
30代女性<br />
<blockquote class="speak">
<p>わたしは始めて2年になりますが、通って約1年のときに体脂肪が５％落ちていて変わった自分に驚きました。<br />
ウエストがくびれてきて、周りからも姿勢がよくなったねと言われるようになりました。</p>
</blockquote></p>
<p>別の40代の女性は<br />
<blockquote class="speak">
<p>週2回のペースで来てます。3ヶ月目位で体重が5㎏落ちました。<br />
おなかの芯が強くなる感じで、ヒールなど履いても楽です。</p>
</blockquote></p>
<p>通常のエクササイズでは、物足りなさや違和感を感じている方や、下半身などを引き締めたい方は、格闘技道場ゴールデングローブ【女子部】がお勧めです。<br />
キック効果で歩き方が安定すると、日常生活が楽になり、腰痛予防などの効果も期待できるはずです。</p>
<p><a href="https://sportie.com/wp-content/uploads/2015/06/71f3edca64830cbcbe144d4a994baa8a.jpg"><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2015/06/71f3edca64830cbcbe144d4a994baa8a-680x453.jpg" alt="集合写真" width="680" height="453" class="alignleft size-large wp-image-12661" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2015/06/71f3edca64830cbcbe144d4a994baa8a-680x453.jpg 680w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2015/06/71f3edca64830cbcbe144d4a994baa8a-300x200.jpg 300w" sizes="(max-width: 680px) 100vw, 680px" /></a><br />
<br class="clearboth"></p>
<div class="post-info">
<h3 class="post-info-title">INFORMATION</h3>
<p>■格闘技道場ゴールデングローブ<br />
東京都荒川区南千住1-15-5 三ノ輪橋会館5F<br />
Tel:03-3805-1457<br />
会員募集中　キックボクシング／エクササイズ<br />
プロ志望 女性・ＫＩＤＳ・中高年<br />
URL:<a href="http://www.fujiwaragym.com/c_pro.html" target="_blank">http://www.fujiwaragym.com/c_pro.html</a><br />
Fecebook:<a href="https://www.facebook.com/profile.php?id=100008720041683&#038;fref=tl_fr_box">https://www.facebook.com/profile.php?id=100008720041683&#038;fref=tl_fr_box</a></p>
</div>
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		<mobileclip:subtitle>2015.06.23</mobileclip:subtitle>
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