<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<rss version="2.0"
	xmlns:content="http://purl.org/rss/1.0/modules/content/"
	xmlns:wfw="http://wellformedweb.org/CommentAPI/"
	xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/"
	xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"
	xmlns:sy="http://purl.org/rss/1.0/modules/syndication/"
	xmlns:slash="http://purl.org/rss/1.0/modules/slash/"
	xmlns:mobileclip="http://sportie.com/feed"
	>

<channel>
	<title>Sportie [スポーティ]マイナーリーグ &#8211; Sportie [スポーティ]</title>
	<atom:link href="https://sportie.com/tag/%e3%83%9e%e3%82%a4%e3%83%8a%e3%83%bc%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%82%b0/feed" rel="self" type="application/rss+xml" />
	<link>https://sportie.com</link>
	<description>いつもの毎日にスポーツをプラスするWEBメディア「Sportie（スポーティ）」</description>
	<lastBuildDate>Thu, 02 Apr 2026 02:04:48 +0000</lastBuildDate>
	<language>ja</language>
	<sy:updatePeriod>hourly</sy:updatePeriod>
	<sy:updateFrequency>1</sy:updateFrequency>
			<item>
		<title>マイナーリーグ2年目に向けて－和田隆審判員の挑戦－</title>
		<link>https://sportie.com/2022/01/wadatadashi_2</link>
		<comments>https://sportie.com/2022/01/wadatadashi_2#respond</comments>
		<pubDate>Tue, 11 Jan 2022 06:00:29 +0000</pubDate>
		<dc:creator>フィデル 住本</dc:creator>
				<category><![CDATA[SUPPORT]]></category>
		<category><![CDATA[WATCH]]></category>
		<category><![CDATA[TOPICS]]></category>
		<category><![CDATA[アメリカ]]></category>
		<category><![CDATA[マイナーリーグ]]></category>
		<category><![CDATA[和田隆]]></category>
		<category><![CDATA[審判]]></category>
		<category><![CDATA[野球]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://sportie.com/?p=41903</guid>
		<description><![CDATA[四国アイランドリーグplusを経てマイナーリーグの審判員としてデビューした和田隆さんを渡米前の昨年6月に紹介しました。1年目となるシーズンを無事終えて一回り大きくなって帰国した和田さんに再び話を聞きました。 前回記事>> [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>四国アイランドリーグplusを経てマイナーリーグの審判員としてデビューした和田隆さんを渡米前の昨年6月に紹介しました。1年目となるシーズンを無事終えて一回り大きくなって帰国した和田さんに再び話を聞きました。</p>
<p>前回記事>><a href="https://sportie.com/2021/06/wadatakashi" rel="noopener" target="_blank">マイナー・リーグに新たな挑戦者誕生！</a></p>
<h3>再編されたマイナーリーグ</h3>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2022/01/20220111_1.jpg" alt="" width="800" height="600" class="aligncenter size-full wp-image-41904" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2022/01/20220111_1.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2022/01/20220111_1-300x225.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2022/01/20220111_1-768x576.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2022/01/20220111_1-680x510.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></p>
<p>昨年マイナーリーグの審判員としてデビューした和田さん。和田さんが審判を務めたのはルーキーリーグのフロリダ・コンプレックスリーグです。これまでガルフ・コーストリーグと称していました。フロリダ・コンプレックスリーグに15球団があり、東地区、北地区、南地区の計3地区に分かれて6月半ばから9月中旬にかけて試合を行っています。なお、ルーキーリーグにはもう一つ、アリゾナ・コンプレックスリーグがあります。</p>
<p>2020年は新型コロナウイルス感染拡大によりマイナーリーグは全て中止になり、2021年シーズンからマイナーリーグは現在の形に再編されました。</p>
<p>メジャーリーグに最も近いトリプルAから次いでダブルA、その下がハイA、ローA、そして最後がルーキーリーグという序列になっています。これまで「メジャーの傘下に7軍まである」といった表現がなされることもありましたが、再編されて現行は「6軍まで」といったところです。</p>
<p>基本的に選手はもちろん審判員もルーキーリーグがスタートラインになるのです。<br />
<div class="post-info">
<h3 class="post-info-title">INFORMATION</h3>
<p>
マイナーリーグ<br />
<a href="https://www.minor-league.jp/" rel="noopener" target="_blank">https://www.minor-league.jp/</a><br />
フロリダ・コンプレックスリーグ<br />
<a href="https://www.milb.com/florida-complex" rel="noopener" target="_blank">https://www.milb.com/florida-complex</a><br />
アリゾナ・コンプレックスリーグ<br />
<a href="https://www.milb.com/arizona-complex" rel="noopener" target="_blank">https://www.milb.com/arizona-complex</a></p>
</div></p>
<h3>過酷な環境で奮闘</h3>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2022/01/20220111_2.jpg" alt="" width="800" height="600" class="aligncenter size-full wp-image-41910" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2022/01/20220111_2.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2022/01/20220111_2-300x225.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2022/01/20220111_2-768x576.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2022/01/20220111_2-680x510.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></p>
<p>フロリダ・コンプレックスリーグはその名の通りアメリカ合衆国東南部、大西洋とメキシコ湾の間に突き出たフロリダ州で6月中旬から9月半ばにかけて行われているリーグです。</p>
<p>このうち、北地区と南地区はメキシコ湾に面したフロリダ半島の西岸側に北地区が4球団、南地区が6球団、東地区は大西洋に面した東岸に5球団あります。南地区が60試合、北地区と東地区がそれぞれ56試合を行っています。ちなみに、スペイン語を母語とする中南米の選手もそれなりの人数が在籍していたと和田さんはいいます。</p>
<p>日本では梅雨から夏にかけての季節になりますが、アメリカ南部の気候はどうだったのでしょうか。和田さんによると、フロリダは日本並みの暑さであるものの湿度は日本以上に高く日差しもかなり強かったといいます。カラッとした暑さではなく蒸し暑く立っているだけでも汗が流れ出るような夏。しかも試合の多くはデーゲームで行われます。とにかく汗をかき体力も消耗するだけに、普段からトレーニングや意識した食事も必要になってきます。</p>
<p>また、フロリダでルーキーリーグが開催される時季は雨が多い季節でもあります。しかも日本で近年増加しているゲリラ豪雨のように短時間にそれなりの雨量が降ることもあり、試合が中断することもあります。試合が中止になれば、次の同一カードの際にダブルヘッダーで行い、試合が途中でサスペンデッドゲームになれば同様に同一カードの際に先立って行われることになります。</p>
<p>サスペンデッドゲームは日本では近年目にしませんが、試合が止まっている（一時停止）際の記録を審判員もチェックするといいます。ただ、今年は試合に影響があるようなハリケーンはありませんでした。</p>
<h3>移動も多いマイナーリーグ</h3>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2022/01/20220111_3.jpg" alt="" width="800" height="600" class="aligncenter size-full wp-image-41912" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2022/01/20220111_3.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2022/01/20220111_3-300x225.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2022/01/20220111_3-768x576.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2022/01/20220111_3-680x510.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></p>
<p>フロリダ・コンプレックスリーグには16人の審判員が所属し、2人1組で試合を担当します。もちろん2人で試合を担当しますので、2試合に一度は球審をこなすことになります。和田さんはタンパ、ジュピター、ポートシャーロットなどの都市を周り、試合を担当していました。</p>
<p>タンパはフロリダ半島の西岸、ポートシャーロットはタンパから直線距離で100km余り南に位置する町(オタワと同じく西岸)。ジュピターはオタワから同じく直線距離で300km弱のフロリダ半島東岸の町でポートシャーロットから直線距離で200km余りのところに位置しています。</p>
<p>球場は町の周辺にあることが多く、試合が終わってから4～5時間くらい自動車で走り移動します。球場といってもルーキーリーグで使用するのはグランドに少し観客席があるような場所で行われます。日本でもイースタンリーグの試合が行われる戸田球場やロッテ浦和球場の雰囲気が近いかもしれません。また、イベントなど興行的なものはなく、ルーキーリーグは選手や審判員を育てるといった点が重視されているようです。</p>
<h3>気分転換も重要</h3>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2022/01/20220111_4.jpg" alt="" width="800" height="600" class="aligncenter size-full wp-image-41913" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2022/01/20220111_4.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2022/01/20220111_4-300x225.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2022/01/20220111_4-768x576.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2022/01/20220111_4-680x510.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></p>
<p>選手のプレーひとつとっても日米で差があり、最後まできちんと見届けジャッジしなければならないと和田さんは話してくれました。ルーキーリーグの終わる9月中旬まで週に1日程度は休めたと和田さんはいいますが、暑さとの戦いもあり、ハードなシーズンだったと思われます。厳しさに耐えられずシーズン途中で辞めていった同僚こそいなかったといいますが。</p>
<p>それなりの移動距離もあり試合をこなしていきました。食事は外食もしくはスーパーで食材を購入しホテルで料理し食べることになるものの、「しっかりと食べないと体がもたない」と食生活の大切さを語ります。さらに和田さんは試合を日々こなしながらトレーニングもしていました。筆者が前回に和田さんに会ったのは2021年5月。この時よりも体格がより大きく見えたのは気のせいではなかったようです。</p>
<p>「ハードな毎日」を過ごす上で気分転換は欠かせません。どのように気分転換をしているのか筆者が尋ねたところ、パートナーと食事やショッピングに出かけたり、また海を見に行ったりしていたと教えてくれました。フロリダの美しい海を眺めると気分的にも癒されるに違いありません。</p>
<h3>今シーズンに向けて</h3>
<p>北半球がオフシーズンの季節、オーストラリアのリーグへ行く選手も多く、審判員にとっても同じです。しかし、オーストラリアのリーグは新型コロナウイルス感染拡大の影響もあり、今季開催されないことになりました。</p>
<p>また、今季はローAクラスに昇格できるのか否かまだ分かっていません（取材時点）が、しかし、今後に向けてトレーニングなどを積極的に行っていくという和田さん。具体的には「2021年以上にエネルギッシュで技術的、精神的に上を目指したいし、語学面でのコミュニケーション能力も向上させたい」と今年の抱負を語ってくれました。メジャーリーグを目指す一歩ずつ前進していく和田さんの今後に期待したいですね。</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>https://sportie.com/2022/01/wadatadashi_2/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		<mobileclip:thumbnail_url>https://sportie.com/wp-content/uploads/2022/01/20220111_main_s.jpg</mobileclip:thumbnail_url>
		<mobileclip:subtitle>2022.01.11</mobileclip:subtitle>
		</item>
		<item>
		<title>アメリカマイナーリーグ奮戦記〜審判員・小石澤進さんインタビュー〜</title>
		<link>https://sportie.com/2020/01/minor-league</link>
		<comments>https://sportie.com/2020/01/minor-league#respond</comments>
		<pubDate>Mon, 20 Jan 2020 01:00:29 +0000</pubDate>
		<dc:creator>フィデル 住本</dc:creator>
				<category><![CDATA[WATCH]]></category>
		<category><![CDATA[TOPICS]]></category>
		<category><![CDATA[マイナーリーグ]]></category>
		<category><![CDATA[小石澤進]]></category>
		<category><![CDATA[野球]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://sportie.com/?p=38883</guid>
		<description><![CDATA[2018年秋に紹介した、マイナーリーグでは2人目となる審判員の小石澤進さん（元四国アイランドリーグplus審判員）が、アリゾナリーグ（ルーキーリーグ）より一つ上のパイオニアリーグ（アドバンストルーキー・ショートA）に昇格 [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>2018年秋に紹介した、マイナーリーグでは2人目となる審判員の小石澤進さん（元四国アイランドリーグplus審判員）が、アリゾナリーグ（ルーキーリーグ）より一つ上のパイオニアリーグ（アドバンストルーキー・ショートA）に昇格しました。2019年12月に一時帰国した小石澤さんに再びお話を伺いました。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2020/01/20200117_1.jpg" alt="" width="800" height="600" class="alignleft size-full wp-image-38884" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2020/01/20200117_1.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2020/01/20200117_1-300x225.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2020/01/20200117_1-768x576.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2020/01/20200117_1-680x510.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1">グランドを見る小石澤さん</font></p>
<p><font size="-1">■前回関連記事 >><a href="https://sportie.com/2018/09/japanese-umpire2" rel="noopener" target="_blank">「日本人2人目のマイナーリーグ審判員」</a></font></p>
<h3>2年目の昨シーズンは昇格</h3>
<p>マイナーリーグにデビューして2年目の2019年、小石澤さんはルーキーリーグよりワンランク上のアドバンストルーキー・ショートAのパイオニアリーグに昇格しました。<br />
<font size="-1"><a href="https://www.milb.com/pioneer" rel="noopener" target="_blank">https://www.milb.com/pioneer</a></font></p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2020/01/20200117_2.jpg" alt="" width="800" height="600" class="alignleft size-full wp-image-38885" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2020/01/20200117_2.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2020/01/20200117_2-300x225.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2020/01/20200117_2-768x576.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2020/01/20200117_2-680x510.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></p>
<p>パイオニアリーグの創設は、1939年と歴史があるリーグです。球団数は紆余曲折を経て、現在は8球団、南北2地区に分かれてリーグ戦を行っています。</p>
<p>北地区の4球団がモンタナ州に、南地区の4球団がコロラド州、アイオア州、ユタ州に散らばっています。シーズンは6月半ばから9月初めまで。小石澤さんは「レベルは（ルーキーリーグと）そんなに大差がない」と言いますが、前年ルーキーリーグにいたであろう選手ということを考えれば、彼らを鍛え上げていく場でもあるということでしょう。</p>
<p>このパイオニアリーグに審判員は計8人在籍しており、2人ずつペアを組み2人制で試合を担当します。アリゾナリーグでは宿舎となるホテルから各球場へ車で向かうため、それほど長距離の移動はなかったものの、パイオニアリーグでは移動しながら各球場を回る必要があり、「ロングトラベル」と呼ばれる大掛かりな移動もあったそうです。</p>
<p>最も長い移動ではおよそ850マイル（約1360㎞）を車で14時間かけての大移動もあったそうです。日本に例えると、東京駅から新幹線で西に向かうと熊本駅で1300㎞弱になります。</p>
<p>ナイター終了後に車で目的地に向けて出発しパートナーと交代で運転しながら14時間走り、到着してからホテルで仮眠を取り、試合を担当するのかと考えるとスケールの大きさとタフな精神力が求められるのも当然かと感じます。</p>
<p>そもそも小石澤さんは2年目のシーズンを迎えるにあたって、スプリングトレーニングのあとにマイナーリーグのスーパーバイザーとの面談があり、厳しい査定をパスしての昇格でした。もちろん自動的に昇進できるシステムではないのです。</p>
<p>この時に、知識や技術的なことだけではなく、英語能力、コミュニケ―シン能力も評価されるのです。審判員はリーグを代表してグランド内外で選手や監督、球団関係者とのルールに関することも含めて意思疎通ができなければなりません。</p>
<p>信頼関係を構築していく上で外国人だからと特別扱いされるわけではありません。この点がクリアできた（評価された）からこその昇格だったといえます。</p>
<h3>オフの過ごし方は</h3>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2020/01/20200117_3.jpg" alt="" width="800" height="600" class="alignleft size-full wp-image-38886" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2020/01/20200117_3.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2020/01/20200117_3-300x225.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2020/01/20200117_3-768x576.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2020/01/20200117_3-680x510.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></p>
<p>1年目、そして昨年の2年目のシーズンも日本語の通じないアメリカにて審判員としてハードな職務をこなしている小石澤さんは、タフな精神力と適応能力、且つそれなりに英語能力もあるからこそだと筆者には思えますが、小石澤さん自身はまだまだだと感じています。</p>
<p>そんな小石澤さんは英語能力とコミュニケーション能力を向上させるために1年目のオフにはしばらくアメリカに滞在し、友人を頼ってメキシコでも過ごしました。</p>
<p>英語に加えてスペイン語にも馴染めるようにということもあるようです。メキシコも含めて中南米はほぼスペイン語圏といっていいでしょう。</p>
<p>アメリカと密接な関係にあるばかりか野球熱も高い地域でもあります。アメリカに限らず日本にもスペイン語を母語とする選手がやってくることは珍しくありません。</p>
<p>ところで、小石澤さんが滞在したのは太平洋に面した西部のマサトラン。観光地としても知られる都市です。そこで、メキシカンリーグでもウインターリーグでもない地域のリーグ（地元では「地域の独立リーグ」と呼ばれていた）で審判員として過ごしました。</p>
<p>2年目のシーズン終了後もしばらくアメリカに滞在しており、今回インタビューした後もアメリカで生活し現地での生活に溶け込みたいという意気込みを小石澤さんは語ってくれました。</p>
<p>公私ともに自分の意見を英語で主張できなければならず1年目は自身に対してイライラすることはあったと言いますが、少しでもアメリカ社会に溶け込もうという意欲とメキシコでの異なった社会での経験がさらに3年目の今シーズンでは活かされるのではないかと思われます。</p>
<h3>これから3年目に向けて</h3>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2020/01/20200117_4.jpg" alt="" width="800" height="600" class="alignleft size-full wp-image-38887" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2020/01/20200117_4.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2020/01/20200117_4-300x225.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2020/01/20200117_4-768x576.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2020/01/20200117_4-680x510.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></p>
<p>今回インタビューした2019年12月、小石澤さんは古巣の四国アイランドリーグplusの審判部が主催する講習会で2人制の審判の指導を行いました。</p>
<p>同リーグ審判部は毎年シーズンオフには2人制の審判講習を行っていますが、今回は小石澤さんがマイナーリーグで経験したことを受講生に伝える貴重な場になりました。</p>
<p>小石澤さんは、次のように話してくれました。<br />
<blockquote class="speak">
<p>アメリカ（マイナーリーグ）でやっている2人制の審判について覚えて持ち帰ってもらいたい。そして、日米で少しではあるものの違いもありますが、最新の技術やフォーメーションを身に付けて役立ててもらいたい。</p>
</blockquote></p>
<p>そしてさらに、このように話をしてくれました。<br />
<blockquote class="speak">
<p>高校、大学、社会人などアマチュアも様々ありますが、プロになって人生を賭けてみたい、レベルを上げてみたいという方はぜひ四国アイランドリーグplusへ来てください。日本でプロを目指すという道もありますが、アメリカへ来てメジャーを目指すという道もあるので、あとに続く人のためにも『メジャーの審判員』へという道を開拓したい。</p>
</blockquote></p>
<p>審判員を目指したい方にもメッセージも語ってくれました。2018年秋に初めて会った時よりも一回り大きくなって頼もしく思える存在になった小石澤さんの今シーズンに期待したいです。</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>https://sportie.com/2020/01/minor-league/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		<mobileclip:thumbnail_url>https://sportie.com/wp-content/uploads/2020/01/20200117_main_s.jpg</mobileclip:thumbnail_url>
		<mobileclip:subtitle>2020.01.20</mobileclip:subtitle>
		</item>
		<item>
		<title>マイナーリーグに初挑戦の日本人審判員</title>
		<link>https://sportie.com/2018/09/japanese-umpire2</link>
		<comments>https://sportie.com/2018/09/japanese-umpire2#respond</comments>
		<pubDate>Tue, 25 Sep 2018 02:00:21 +0000</pubDate>
		<dc:creator>フィデル 住本</dc:creator>
				<category><![CDATA[SUPPORT]]></category>
		<category><![CDATA[TOPICS]]></category>
		<category><![CDATA[アリゾナリーグ]]></category>
		<category><![CDATA[マイナーリーグ]]></category>
		<category><![CDATA[ルーキーリーグ]]></category>
		<category><![CDATA[四国アイランドリーグplus]]></category>
		<category><![CDATA[審判]]></category>
		<category><![CDATA[小石澤進]]></category>
		<category><![CDATA[野球]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://sportie.com/?p=30366</guid>
		<description><![CDATA[今春、日本人として2人目となるマイナーリーグの審判員が誕生しました。1年目となる今シーズンを紹介します。 ルーキーリーグとはどんなところか 今季、マイナーリーグの審判員となったのは、小石澤進さん、25歳。現在、マイナーリ [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>今春、日本人として2人目となるマイナーリーグの審判員が誕生しました。1年目となる今シーズンを紹介します。</p>
<h3>ルーキーリーグとはどんなところか</h3>
<p>今季、マイナーリーグの審判員となったのは、小石澤進さん、25歳。現在、マイナーリーグは、AAのイースタンリーグで審判員を務める松田貴士さんに次いで2人目です。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/09/20180922_1-1.jpg" alt="" width="800" height="600" class="alignleft size-full wp-image-30357" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/09/20180922_1-1.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/09/20180922_1-1-300x225.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/09/20180922_1-1-768x576.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/09/20180922_1-1-680x510.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1">塁審を務める小石澤さん</font></p>
<p>小石澤さんが渡米したのは、今年1月2日。日本は正月真っただ中です。2つある審判学校の一つ、ハリー・ウェンデルステッド審判学校（もう一つは、マイナーリーグ・アカデミー審判学校）に入学するためです。この審判学校は、毎年1月初旬から5週間開校します。ここ卒業するだけでも至難の業。卒業できるのはたったの25人です。</p>
<p>そして、もう一つの審判学校の卒業生25人を合わせた50人の中から10人がマイナーリーグの審判員に採用されるのです。この段階で、選ばれしエリートと言ってもいい存在なのですが、メジャーリーグを目指すという意味ではここからキャリアをスタートさせることになるのです。</p>
<p>そんな小石澤さんは選手たちと同様に、スプリング・トレーニングに参加後、ルーキーリーグの一つ、アリゾナリーグからスタートすることになりました。アリゾナリーグは、アリゾナ州でスプリングキャンプを行うメジャーの球団によるリーグで1989年にスタートしました。</p>
<p>所属球団は、13球団ですが、その年のチーム編成により参加しない球団もあります。*¹レギュラーシーズンは、6月中旬から8月下旬までで、東地区と西地区に分かれていますが、*²ホームページによると、東地区、中地区、西地区の3地区制で18球団あります。カブスやインディアンズ、パドレスのように2つのチームを持っている点もルーキーリーグならではかもしれません。</p>
<p>さて、「メジャーリーグは飛行機で移動できるが、マイナーリーグはバスや自動車で長距離移動することも珍しくない。」という話を聞くこともあります。その点を小石澤さんに訊いたところ、審判員の宿舎となるホテルから自動車で移動するが、1時間くらいで球場に到着します。長時間かけて移動するといったこともなく「ラッキーでした」と小石澤さんは言います。</p>
<p>ただ、連戦も多く、過酷さはあります。降雨などにより試合が流れれば予備の日程が消える、もしくはダブルヘッダーなどが組まれるためです。今季、小石澤さんが担当した試合で、砂嵐が原因で試合が中断、サスペンデッドになったというケースもありました。</p>
<p>日本では、試合がサスペンデッドになるような事例は、近年プロ野球ではなくなりましたが、砂嵐はアリゾナが過酷な自然環境だと教えてくれます。</p>
<p>また、マイナーリーグはAAクラスまで審判員は2人制を採っています。ルーキーリーグももちろんです。小石澤さんが塁審を務めていたとある試合、球審が負傷し病院での治療が必要となったため退場、小石澤さんが急遽球防具を付けその試合の最後まで1人でジャッジをするといったこともありました。アクシデントに対応するため、たとえ塁審であっても毎試合、球審用の防具は用意します。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/09/20180922_2-1.jpg" alt="" width="800" height="600" class="alignleft size-full wp-image-30358" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/09/20180922_2-1.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/09/20180922_2-1-300x225.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/09/20180922_2-1-768x576.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/09/20180922_2-1-680x510.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></p>
<p><font size="-1">*¹『網島理友のアメリカン・ベースボールブック』 ベースボール・マガジン社　参照</font><br />
<font size="-1">*² <a href="https://www.baseball-reference.com/register/league.cgi?id=bd6133ce" rel="noopener" target="_blank">https://www.baseball-reference.com/register/league.cgi?id=bd6133ce</a></font></p>
<h3>四国アイランドリーグplusの先にあるもの</h3>
<p>小石澤さんは、山梨県生まれの野球少年でした。小学生の頃にプレーを始め大学生まで続けました。卒業と同時に四国アイランドリーグplusの審判部へ入り、プロの審判員を目指し始めました。四国アイランドリーグplusで審判員としてのキャリアをスタートしてからNPBを目指し、毎年末に開催されているNPBアンパイア・スクール（今年で6回目となる）にもチャレンジしましたが、NPB採用は叶いませんでした。</p>
<p>しかし、これで諦めず、アメリカで一流を目指す道を選択しました。既に渡米しマイナー・リーグで審判員を務めている松田貴士さん（四国アイランドリーグplus出身）の活躍が大きな影響を与えたようです。</p>
<p>小石澤さんは、渡米するにあたって事前に英語を勉強しましたが、実際に渡米しシーズンを過ごしてみると英語でのコミュニケーションは大変だったと言います。しかし、試合のジャッジや両チーム監督とのコミュニケーションなどの能力は四国アイランドリーグplus時代に基礎ができていたからこそ、今季1年目のシーズンは乗り切ることができたのでしょう。</p>
<p>また、シーズン中は英語だけの生活となります。試合中はもちろん、日常生活でも同様です。渡米以前とは環境がガラリと変わりますが、小石澤さんは、あまりストレスを感じなかったと言います。同僚の審判員たちとの会話にも積極的に入るようにし、あまり内にこもらないように心がけたとも言います。こういった点からも小石澤さんの順応性は感じ取ることができます。</p>
<h3>より上を目指して</h3>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/09/20180922_3-1.jpg" alt="" width="800" height="600" class="alignleft size-full wp-image-30359" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/09/20180922_3-1.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/09/20180922_3-1-300x225.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/09/20180922_3-1-768x576.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/09/20180922_3-1-680x510.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></p>
<p>8月終わり、ルーキーリーグを終えて、小石澤さんは帰国しました。9月に入り「古巣」の四国アイランドリーグplusで審判員を務めています。アメリカでのシーズンが終わったため、日本でのんびりと過ごしているかといえばそうでもないのです。</p>
<p>ルーキーリーグでは、マイナーリーグのスーパーバイザーから直接アドバイスを受ける機会がありました。その際に指摘された点を改善しようと小石澤さんは、常に前向きです。また、四国アイランドリーグplusに在籍する若い審判員にとっても小石澤さんは目標になることでしょう。</p>
<p>小石澤さんは、来季どこのリーグで審判員を務めるのか、現時点ではまだ決まっていません。今シーズンの評価が下されるのはこれからなのです。しかし、小石澤さんは、来シーズンが始まるまでに自身のスキルを上げることを考えています。</p>
<p>来シーズンを見据えて、シーズンオフはどのようなトレーニングを行うのかを現在、考えています。メジャーリーグの審判員を目指すという意気込みが伝わってきます。</p>
<p>プレイヤーとしてアメリカへ渡るという選択肢は、もはや珍しくありませんが、審判員としてアメリカへ渡るという方法も、これからは決して珍しくなくなっていくように思われます。実際に、四国アイランドリーグplusからアメリカの審判学校を経てマイナー・リーグを目指すという道筋ができつつあるからです。</p>
<p>日本では、NPBアンパイア・スクールがありNPBを目指す方法もありますが、年間3～4人程度が育成審判員として採用される現状を考えれば非常に狭き門です。同じ狭き門なら、メジャーリーグの審判員を目指すという選択肢もあった方がいいでしょう。</p>
<p>メジャーリーグを目指し「修行」する審判員にも注目です。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/09/20180922_4-1.jpg" alt="" width="800" height="600" class="alignleft size-full wp-image-30360" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/09/20180922_4-1.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/09/20180922_4-1-300x225.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/09/20180922_4-1-768x576.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/09/20180922_4-1-680x510.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>https://sportie.com/2018/09/japanese-umpire2/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		<mobileclip:thumbnail_url>https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/09/20180922_main_s-1.jpg</mobileclip:thumbnail_url>
		<mobileclip:subtitle>2018.09.25</mobileclip:subtitle>
		</item>
	</channel>
</rss>

<!-- Performance optimized by W3 Total Cache. Learn more: https://www.w3-edge.com/products/

 Served from: sportie.com @ 2026-04-07 21:17:20 by W3 Total Cache -->