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	<title>Sportie [スポーティ]スパルタン・レース &#8211; Sportie [スポーティ]</title>
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	<description>いつもの毎日にスポーツをプラスするWEBメディア「Sportie（スポーティ）」</description>
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		<title>ドジャー・スタジアムでスパルタン・レース！参加体験記</title>
		<link>https://sportie.com/2026/04/spartan-stadion</link>
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		<pubDate>Thu, 02 Apr 2026 01:00:51 +0000</pubDate>
		<dc:creator>角谷 剛</dc:creator>
				<category><![CDATA[DO]]></category>
		<category><![CDATA[TOPICS]]></category>
		<category><![CDATA[スパルタン・レース]]></category>
		<category><![CDATA[ドジャー・スタジアム]]></category>

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		<description><![CDATA[2月21日にロサンゼルス・ドジャースの本拠地ドジャー・スタジアムでスパルタン・レースが開催されました。メジャーリーグの春季キャンプがアリゾナ州とフロリダ州で始まり、WBC開幕まで2週間を切っていました。 野球シーズンが近 [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>2月21日にロサンゼルス・ドジャースの本拠地ドジャー・スタジアムでスパルタン・レースが開催されました。メジャーリーグの春季キャンプがアリゾナ州とフロリダ州で始まり、WBC開幕まで2週間を切っていました。</p>
<p>野球シーズンが近づきつつあったそんな時期、あのドジャー・スタジアムに入ることができる。大谷翔平選手がプレイするフィールドに立ち、同じ目線でスタンドを眺めることができる。これは見逃すわけにはいかないと思い、参加してきました。</p>
<h3>スパルタン・スタディオン</h3>
<p>スパルタン・レースは一般的にOCR（Obstacle Course Race、障害物レース）に分類されます。</p>
<p>OCRとは壁を乗り越えたり、縄を登ったり、匍匐前進で泥だらけになったり、大きな石や砂袋を抱えながら歩いたり、いくつもの障害物をクリアしながら走るレースのことです。2000年代になってから人気が出てきた比較的新しいジャンルのスポーツですが、2028年のロサンゼルス・オリンピックでは近代5種競技の馬術に代わって採用されることが決まっています。スパルタン・レースはそのなかでも世界最大手のシリーズです。</p>
<p>スパルタン・レースではコース距離と障害物の数によって種目を分けています。これまでに日本で開催されたことがある種目は以下の3つ。他にキッズ部門もあります。</p>
<ul>
<li>スプリント：5km、20個の障害物</li>
<li>スーパー：10km、25個の障害物</li>
<li>ビースト：21km、30個の障害物</li>
</ul>
<p>関連記事：<a href="https://sportie.com/2023/12/spartan-ultra" rel="noopener" target="_blank">日本未上陸の最長スパルタン・レースに挑戦してみた</a></p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2026/03/Spartan-Stadion_Pic2_R.jpg" alt="" width="4032" height="3024" class="aligncenter size-full wp-image-45079" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2026/03/Spartan-Stadion_Pic2_R.jpg 4032w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2026/03/Spartan-Stadion_Pic2_R-300x225.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2026/03/Spartan-Stadion_Pic2_R-768x576.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2026/03/Spartan-Stadion_Pic2_R-680x510.jpg 680w" sizes="(max-width: 4032px) 100vw, 4032px" /><font size="-1">巨大な雲梯もスパルタン・レースでお馴染みの障害物のひとつ。</font></p>
<p>今回ドジャー・スタジアムで行われたレースの距離は5㎞です。スパルタンとしてはもっとも短いスプリントと同じ距離で、障害物の数も同じ20個なのですが、英語の公式ウェブサイト（<a href="https://www.spartan.com/en/race/stadion" rel="noopener" target="_blank">https://www.spartan.com/en/race/stadion</a>）ではスタジアムを会場にしたレースを”Spartan Stadion”（スパルタン・スタディオン）と呼び、ひとつの独立したグループに分類しています。</p>
<h3>世界最大の野球スタジアム</h3>
<p>ドジャー・スタジアムの最大収容人数は56,000人。MLB球場としては最多を誇ります。それより大きなアメフトやサッカーの会場はたくさんありますが、野球専用のスタジアムとしては世界でも最大ではないでしょうか。</p>
<p>2026年現在、大谷翔平、山本由伸、佐々木朗希の日本人選手3人を擁するドジャースは日本でもっとも人気と知名度が高いMLBチームでしょう。ドジャー・スタジアムは全米でも日本からの訪問客をもっとも多く集める観光スポットかもしれません。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2026/03/Spartan-Stadion_Pic3_R.jpg" alt="" width="4032" height="3024" class="aligncenter size-full wp-image-45080" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2026/03/Spartan-Stadion_Pic3_R.jpg 4032w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2026/03/Spartan-Stadion_Pic3_R-300x225.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2026/03/Spartan-Stadion_Pic3_R-768x576.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2026/03/Spartan-Stadion_Pic3_R-680x510.jpg 680w" sizes="(max-width: 4032px) 100vw, 4032px" /><font size="-1">ビッグ・スクリーンに映し出される参加者たち。</font></p>
<p>そんなドジャー・スタジアムを舞台にするスパルタン・レースですが、出てくる障害物は他のレースとほぼ同じです。木の壁も3角ネットも雲梯も縄登りもつり輪も、私はすべて他のスパルタン・レースで見たことがありました。</p>
<p>私見では、スパルタン・スタディオンのもっとも際立った特徴は階段を嫌と言うほど上り下りすることにあります。5kmの距離に20個の障害物。平均すると、障害物から障害物まで約250mの移動があるわけですが、その大半をスタンドや非常階段が占めるからです。</p>
<p>なにしろドジャー・スタジアムは5階席までありますので、フィールドから最上階まではかなりの高低差があります。それを何度も往復する羽目になるのです。</p>
<p>正確な数字ではないでしょうが、この日の参加者が踏破した階段数は合計で1,000段を超えるそうです。東京タワー（600段）より多く、東京スカイツリー（2,552段）より少ない。単に階段を走るレースとしても容易なことではありません。</p>
<p>関連記事：<a href="https://sportie.com/2023/04/air-climb" rel="noopener" target="_blank">新しい都市型ランニングイベント：階段垂直マラソンとは</a></p>
<p>とくにこれはキツイ！と私が思ったのは、砂袋を担いで階段を上り下りするパートでした。砂袋の重量は男性用27kg、女性用18kgということです。大体、小学1年生の体重くらいはあるでしょう。それくらいの子どもを肩車して階段を昇り降りすることをどうか想像してみてください。</p>
<p>砂袋担ぎの距離はたぶん数100m程度だったと思いますが、参加者の唸り声や悲鳴がもっとも大きく聞こえてきたのはここでした。踊り場で砂袋を放棄して、途中リタイヤする人もいました。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2026/03/Spartan-Stadion_Pic4_R.jpg" alt="" width="4032" height="3024" class="aligncenter size-full wp-image-45081" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2026/03/Spartan-Stadion_Pic4_R.jpg 4032w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2026/03/Spartan-Stadion_Pic4_R-300x225.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2026/03/Spartan-Stadion_Pic4_R-768x576.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2026/03/Spartan-Stadion_Pic4_R-680x510.jpg 680w" sizes="(max-width: 4032px) 100vw, 4032px" /><font size="-1">最大の難所。砂袋を担いで階段を昇り降りする。</font></p>
<p>もうひとつの特徴はスパルタン・レースではお約束の匍匐前進がなかったことでした。さすがにドジャー・スタジアム内にそれ用のコースは作れなかったようです。非常階段に腰くらいの高さにテープが張られていて、そこを潜って進むという中途半端なパートはありましたけど。</p>
<p>有刺鉄線の下を潜って、田んぼのような地面を参加者が這う。OCRを紹介する画像や動画ではよく使われるシーンです。元々は”Mud Race”（泥んこレース）とも呼ばれることが多かったくらいなのですが、最近はそうではないOCRイベントが増えています。</p>
<p>泥んこになるのはたしかに面白いと言えば面白いのですが、個人的にはなくてもいいかなと思っています。何度もやっていると飽きてきたからです。洗濯も面倒ですし。</p>
<h3>MLB選手気分を味わった最後の約200m</h3>
<p>レース最大の山場はゴール直前にやってきました。レフト側の外野ファールグランドからフィールドに入り、そこからダグアウトの前を通り、ホームベース後方を周って、ライト側に設置されたゴールにたどり着くまでの最終部分です。</p>
<p>フィールド上にもいくつかの障害物があるにはあるのですが、とくにタイムを競うわけではない一般参加者にとっては、はっきり言ってどうでもよいことです。それよりもMLB球場の芝生を踏めることに大きな意味があります。多くの人がダグアウトを覗きこみ、ダイヤモンドをバックにしたセルフィ―撮影に興じていました。私もそのひとりです。</p>
<p>スパルタン・レースにはガチの競技者部門もありますが、人数で言えば少数派です。大抵の人はほどほどに疲れる程度に、この高度に演出された非日常性を楽しみます。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2026/03/Spartan-Stadion_Pic5_R.jpg" alt="" width="4032" height="3024" class="aligncenter size-full wp-image-45082" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2026/03/Spartan-Stadion_Pic5_R.jpg 4032w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2026/03/Spartan-Stadion_Pic5_R-300x225.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2026/03/Spartan-Stadion_Pic5_R-768x576.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2026/03/Spartan-Stadion_Pic5_R-680x510.jpg 680w" sizes="(max-width: 4032px) 100vw, 4032px" /><font size="-1">ゴール直後の筆者。</font></p>
<p>スパルタン・スタディオンはドジャー・スタジアム以外でも行われています。公式ウェブサイトによると、2026年もロサンゼルス・エンゼルスの本拠地エンゼル・スタジアム（9月12日）、ボストン・レッドソックスの本拠地フェンウェイパーク（11月7日）など、日本でもお馴染みのMLBチーム本拠地でのレースが予定されています。ドジャー・スタジアムでのイベントも恒例ですので、たぶん来年の同時期に開催されるでしょう。</p>
<p>日本ではまだスパルタン・スタディオンが行われた前例がないようです。たとえば甲子園球場や東京ドームなどでスパルタン・レースが開催されるなんてことになったら、さぞかし魅力を感じる人は多いのではないでしょうか。オフシーズンの球場を有意義に活用するひとつのアイデアとして、関係者の方々にはご一考をお勧めします。</p>
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		<mobileclip:subtitle>2026.04.02</mobileclip:subtitle>
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		<item>
		<title>日本未上陸の最長スパルタン・レースに挑戦してみた</title>
		<link>https://sportie.com/2023/12/spartan-ultra</link>
		<comments>https://sportie.com/2023/12/spartan-ultra#respond</comments>
		<pubDate>Wed, 20 Dec 2023 05:00:54 +0000</pubDate>
		<dc:creator>角谷 剛</dc:creator>
				<category><![CDATA[DO]]></category>
		<category><![CDATA[TOPICS]]></category>
		<category><![CDATA[スパルタン・レース]]></category>
		<category><![CDATA[ロサンゼルスオリンピック]]></category>
		<category><![CDATA[障害物レース]]></category>

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		<description><![CDATA[前回のフラッグ・フットボールに続いて、2028年のロサンゼルス・オリンピックで採用される新しい競技の話題です。近代5種競技の馬術に代わって、障害物レース（OCR – Obstacle Course Racing）が採用さ [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>前回のフラッグ・フットボールに続いて、2028年のロサンゼルス・オリンピックで採用される新しい競技の話題です。近代5種競技の馬術に代わって、障害物レース（OCR – Obstacle Course Racing）が採用されることが決定しました。コース内に設けられた障害物をクリアしながら走るレースのことです。</p>
<p>障害物レースは2000年代にアメリカで人気が高まり、世界に広がっていきました。最大規模シリーズである「スパルタン・レース」は日本でも行われていますので、見聞きした人や参加したことがある人もいるかもしれません。</p>
<p>スパルタン・レースではコース距離と障害物の数によって、クラスを以下のように分けています。</p>
<p>•スプリント：5キロ、20個の障害物<br />
•スーパー：10キロ、25個の障害物<br />
•ビースト：21キロ、30個の障害物<br />
•ウルトラ：50キロ、60個の障害物</p>
<p>これまでに日本で行われたレースで最長のクラスはビーストです。その2倍以上となる「ザ・ウルトラ」に挑戦してきました。2023年11月4日、場所はカリフォルニア州中央部のSan Luis Obispoです。</p>
<p>50キロという距離はウルトラマラソンに分類されます。それをただ走るだけで「クレイジー！」と呼ばれることもあるというのに、さらに60個の障害物が待ち構えているというのですから、まさにクレイジーの2乗と言えなくもありません。</p>
<h4>スパルタン・レース公式Youtube</h4>
<p><iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/kWqp7LN9w9w?si=UN51Rtaq5rw7I9sV" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" allowfullscreen></iframe></p>
<p>結論から述べますと、私はなんとか制限時間内でこのレースを完走することができました。一体どんな経験だったのか、1参加者の立場から紹介します。</p>
<h3>スパルタン・ウルトラを（ヘロヘロでも）完走するために必要な運動能力とは</h3>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2023/11/Spartan-Ultra_Pic2_R.jpg" alt="" width="4032" height="3024" class="aligncenter size-full wp-image-43592" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2023/11/Spartan-Ultra_Pic2_R.jpg 4032w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2023/11/Spartan-Ultra_Pic2_R-300x225.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2023/11/Spartan-Ultra_Pic2_R-768x576.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2023/11/Spartan-Ultra_Pic2_R-680x510.jpg 680w" sizes="(max-width: 4032px) 100vw, 4032px" /><font size="-1">スパルタン・ウルトラ部門スタート5分前。</font></p>
<p>ウルトラ部門はまだ夜が明けない午前6時台にスタートしました。当然真っ暗ですので、参加者にはヘッドランプ着用が義務づけられます。理由はもちろん、やたら時間がかかるこのレースをその日のうちに終わらせるためです。中間地点を午後2時半までに通過すること、という制限時間が事前に主催者から伝えられました。</p>
<p>次々と現れる<a href="https://race.spartan.com/en/race/spartan-race-obstacles" rel="noopener" target="_blank">障害物</a>は私見では5つの種類に分けられます。壁を乗り越えるジャンプ系、雲梯やつり輪などの体操系、握力とバランスが決め手のクライミング系、ひたすらガマンの匍匐前進系、重いものを抱えて歩いたり引っ張ったりするパワー系です。</p>
<p>つまり、50キロを走る耐久力に加えて、筋力やボディバランスなども問われるわけです。そのせいでしょうか、参加者の年齢層は比較的若い世代が多いようでした。マラソンやトライアスロンのような耐久系レースでは高齢化が進み、40代、50代の人数が最も多いことや、60代以上の参加者さえも珍しくなってきていますが、今回のレースでは20代、30代が主流だったように思います。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2023/11/Spartan-Ultra_Pic3_R.jpg" alt="" width="4032" height="3024" class="aligncenter size-full wp-image-43593" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2023/11/Spartan-Ultra_Pic3_R.jpg 4032w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2023/11/Spartan-Ultra_Pic3_R-300x225.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2023/11/Spartan-Ultra_Pic3_R-768x576.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2023/11/Spartan-Ultra_Pic3_R-680x510.jpg 680w" sizes="(max-width: 4032px) 100vw, 4032px" /><font size="-1">障害物のひとつ、STAIRWAY TO SPARTA。</font></p>
<p>トシをとるとまず衰えるのが瞬発力や敏捷性。柔軟性もバランスも失われていきます。その点、クロスフィットでは10の基礎運動能力（心肺持久力、スタミナ、筋力、柔軟性、パワー、スピード、コーディネーション、俊敏性、バランス、正確性）を満遍なく鍛えますので、スパルタン・レースにもばっちり対応できますよ、という宣伝はともかく、広範囲の運動能力を高められることは間違いありません。</p>
<p>ちなみに参加者の男女比は半々くらいでした。砂袋や鉄球などのウェイト系は男女で重量を分けていましたが、それ以外は性差による違いはありません。夫婦か恋人同士で参加していると思われる2人組もちらほら見ました。なんとも羨ましいことです。本当はこういう人たちを「パワーカップル」と呼ぶべきではないでしょうか。</p>
<h3>最大の難関は障害物にあらず</h3>
<p>テレビ番組の『サスケ』などとは異なり、スパルタン・レースでは障害物をクリアできなくても、そこでレースが終わるわけではありません。障害物付近には「ペナルティ・ループ」と呼ばれる200mほどの別コースがあり、クリアできない人はそこを走るか歩けば本コースに復帰できるルールになっています。</p>
<p>以前はこのペナルティがバーピー15回だったそうですが、2023年から上記の穏やかな方法へと変更されました。バーピーはきつ過ぎるとの参加者からの不満が多かったためか、あるいはスタッフがいちいちジャッジをするのが面倒だったためか、多分その両方でしょう。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2023/11/Spartan-Ultra_Pic4_R.jpg" alt="" width="2838" height="2137" class="aligncenter size-full wp-image-43594" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2023/11/Spartan-Ultra_Pic4_R.jpg 2838w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2023/11/Spartan-Ultra_Pic4_R-300x226.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2023/11/Spartan-Ultra_Pic4_R-768x578.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2023/11/Spartan-Ultra_Pic4_R-680x512.jpg 680w" sizes="(max-width: 2838px) 100vw, 2838px" /><font size="-1">鉄球を抱えて歩くだけ、のシンプルな障害物。男性用（黒）は女性用（赤）より重い。</font></p>
<p>くどいようですが、私自身はクロスフィットをやっていますので、ほとんどすべての障害物をクリアできました。2028年オリンピックで近代五種競技の代表入りを目指しておられる人（日本に何人いるのでしょうか）は、ぜひトレーニングの場所にクロスフィットを加えて頂きたいと思います。</p>
<p>私は唯一、「やり投げ」（5メートルくらい先の的にやりを投げて突き刺す）だけはしくじり、ペナルティ・ループを1周しました。これだけはクロスフィットでもやったことはなかった。</p>
<p>いずれにしても、完走することが目標の一般参加者にとっては、障害物をクリアできないことはあまり大きな問題にはなりません。それは単にプライドの問題かもしれません。もちろん、競技者となれば話は別になるわけですが。</p>
<p>私が最もきついと感じた部分は障害物ではなく、コースそのものにありました。牧場の地形を利用したコースは激しいアップダウンの連続だったのです。累計標高差は約1,433メートルとのことで、トレイルランとしても険しい部類に入ります。這いつくばるような登り坂も、お尻で滑りたくなるような下り坂もありました。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2023/11/Spartan-Ultra_Pic5_R.jpg" alt="" width="2052" height="1539" class="aligncenter size-full wp-image-43595" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2023/11/Spartan-Ultra_Pic5_R.jpg 2052w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2023/11/Spartan-Ultra_Pic5_R-300x225.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2023/11/Spartan-Ultra_Pic5_R-768x576.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2023/11/Spartan-Ultra_Pic5_R-680x510.jpg 680w" sizes="(max-width: 2052px) 100vw, 2052px" /><font size="-1">地味で苦しい登り坂。「Death March」（死の行進）と呟いた参加者がいて、周囲に受けていた。</font></p>
<p>平均すると1キロに1個以上の頻度で現れる障害物。飽きがこないとは言えますが、やはり体力が落ちたレース後半になると前方に見えてくるだけでうんざりします。有刺鉄線の下を土まみれになって地面を這う匍匐前進などは、けっして心躍るものではありません。</p>
<p>俺はなんでこんなことやっているんだろう。レース中はそんな気持ちに何回も襲われることになりました。「吹き飛ばせ　その虚しさってやつを」と浜田省吾の名曲『J.Boy』のサビ部分を心の中で繰り返し口ずさんで頑張りました、というのは冗談だということにしておきます。</p>
<p>結局のところ、スパルタン・ウルトラを完走するために最も大事な要素は「根性」ではないでしょうか。</p>
<p>メジャーリーグ史に残る伝説の名捕手、故ヨギ・ベラ氏の名（迷）言をもじって、この文章を結びたいと思います。</p>
<p>「スパルタン・ウルトラは90％がメンタルで、残り半分がフィジカルだ」</p>
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		<mobileclip:subtitle>2023.12.20</mobileclip:subtitle>
		</item>
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		<title>大人の泥遊びを子供にも。障害物レースが新たな家族向けイベントに。</title>
		<link>https://sportie.com/2018/11/ocr-kids</link>
		<comments>https://sportie.com/2018/11/ocr-kids#respond</comments>
		<pubDate>Thu, 01 Nov 2018 01:00:22 +0000</pubDate>
		<dc:creator>角谷 剛</dc:creator>
				<category><![CDATA[DO]]></category>
		<category><![CDATA[Kids Obstacle Challenge]]></category>
		<category><![CDATA[TOPICS]]></category>
		<category><![CDATA[スパルタン・レース]]></category>
		<category><![CDATA[障害物レース]]></category>

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		<description><![CDATA[前回の記事で紹介した障害物レース(Obstacle Course Race)に、子供部門を追加するシリーズが増えてきました。メインの大人用コースとは別に子供用のコースを設けるケースがほとんどですが、中には子供部門のみに特 [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><a href="https://sportie.com/2018/09/spartan-powered" rel="noopener" target="_blank">前回の記事</a>で紹介した障害物レース(Obstacle Course Race)に、子供部門を追加するシリーズが増えてきました。メインの大人用コースとは別に子供用のコースを設けるケースがほとんどですが、中には子供部門のみに特化したシリーズもあります。</p>
<p>そのうちの一つ、Kids Obstacle Challenge は、子供専用（5歳〜16歳まで）の障害物レース・シリーズです。スバルがメイン・スポンサーにつき、全米各地でレースを開催しています。10月6日にカリフォルニア州・アーバイン市で行われたレースの様子をご紹介します。</p>
<h3>泥だらけで走る子供たち</h3>
<p>会場に入ると、コースの地図が目に入りました。この日のコースの距離は、約２キロ、障害物は15か所でした。大人のレースに比べますと、距離は短めですし、障害物も安全に配慮したものになっています。障害物レースと言えば、過激なコース設定で、人間の極限に挑む、みたいな雰囲気が売り物ですが、子供のレースでは楽しさが前面に出てきます。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/10/20181030_1.jpg" alt="" width="800" height="600" class="alignleft size-full wp-image-31337" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/10/20181030_1.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/10/20181030_1-300x225.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/10/20181030_1-768x576.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/10/20181030_1-680x510.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></p>
<p>それでも最初に行われたのは、エリート競技部門。10~13歳と14~16歳のグループに分かれてスタートします。競争ですから、子供たちは、みな運動会程度には真剣です。保護者は、コースの外から応援します。ちなみに、この日の優勝者賞品は電動スケートボードでした。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/10/20181030_2.jpg" alt="" width="800" height="600" class="alignleft size-full wp-image-31338" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/10/20181030_2.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/10/20181030_2-300x225.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/10/20181030_2-768x576.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/10/20181030_2-680x510.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1">14~16歳エリート競技部門のスタート。高校の陸上部選手もいました。</font></p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/10/20181030_3.jpg" alt="" width="800" height="600" class="alignleft size-full wp-image-31339" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/10/20181030_3.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/10/20181030_3-300x225.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/10/20181030_3-768x576.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/10/20181030_3-680x510.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1">泥の池に飛び込む滑り台。競技選手たちはここでもスピードを緩めません。</font></p>
<p>エリート競技部門に続いて、タイムを競わないファミリー部門のレースが行われました。こちらは、10歳以下の小さな子供が中心で、保護者も子供と一緒にコースを走ることが出来ます。大人は泥には、入っても入らなくてもかまいません。保護者の参加料金は無料とのことでした。家族向けのほんわかとした雰囲気が伝わってきます。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/10/20181030_4.jpg" alt="" width="800" height="600" class="alignleft size-full wp-image-31340" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/10/20181030_4.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/10/20181030_4-300x225.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/10/20181030_4-768x576.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/10/20181030_4-680x510.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1">ファミリー部門のスタートを待つ親子たち。</font></p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/10/20181030_5.jpg" alt="" width="800" height="600" class="alignleft size-full wp-image-31341" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/10/20181030_5.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/10/20181030_5-300x225.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/10/20181030_5-768x576.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/10/20181030_5-680x510.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1">ゴール！完走者にはメダルとバナナが待っています。</font></p>
<h3>世界大会もあるスパルタン・キッズ</h3>
<p>日本でも有名なスパルタン・レースは、数ある障害物レース・シリーズの中でも競技志向が強いのが特徴です。子供部門においても同様のようで、世界一の選手を決めるスパルタン・キッズ世界大会を開催することが既に決まっています。その記念すべき第1回は2018年11月17日にネバダ州ラスベガスの近くにあるLaughlinで行われます。</p>
<p>このスパルタン・キッズ世界大会に出場するのは、10歳から13歳までの若きアスリート達。出場資格を得るためには、過去1年以内に行われたスパルタン・レースの競技部門で3位以上の入賞歴があることが条件です。</p>
<p>12月15日に楽天生命パーク宮城（宮城県）で行われるスパルタン・レースでも子供部門は設けられています。日本から来年の世界大会へと進む子供が出てくるでしょうか。公式ホームページによると、第１回大会で使われる会場は来年以降さらに大きくなる予定です。</p>
<h3>新たな家族向けイベントへ</h3>
<p>大人が泥遊びをするという非日常性のコンセプトがうけて、障害物レースは2010年代に米国で急成長し、世界に広がりました。しかし、よく考えてみると、今どきは日本でも米国でも、泥遊びをする子供はめったにいません。</p>
<p>泥だらけになったり、池に飛び込んだり、崖によじ登ったりする楽しみを障害物レースで初めて知って、その楽しみを子供と共有したいと願う親と、自分もあんなことをやってみたいと思う子供は今後ますます増えてくるでしょう。</p>
<p>障害物レースは、そんな親子たちの新たな受け皿になっていくのかもしれません。</p>
<div class="post-info">
<h3 class="post-info-title">INFORMATION</h3>
<p>
<strong>Kids Obstacle Challenge</strong><br />
<a href="https://www.kidsobstaclechallenge.com/" rel="noopener" target="_blank">https://www.kidsobstaclechallenge.com/</a><br />
<strong>スパルタン・レース（日本語）</strong><br />
<a href="http://spartanracejapan.info/" rel="noopener" target="_blank">http://spartanracejapan.info/</a></p>
</div>
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		<mobileclip:subtitle>2018.11.01</mobileclip:subtitle>
		</item>
		<item>
		<title>アメリカで大人気の障害物レース 楽天参加で日本でもブレークの予感！</title>
		<link>https://sportie.com/2018/09/spartan-powered</link>
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		<pubDate>Fri, 28 Sep 2018 03:00:06 +0000</pubDate>
		<dc:creator>角谷 剛</dc:creator>
				<category><![CDATA[DO]]></category>
		<category><![CDATA[EPIC]]></category>
		<category><![CDATA[GORUCK]]></category>
		<category><![CDATA[MROC]]></category>
		<category><![CDATA[Rugged Maniac]]></category>
		<category><![CDATA[TOPICS]]></category>
		<category><![CDATA[Tough Mudder]]></category>
		<category><![CDATA[WarriorDash]]></category>
		<category><![CDATA[スパルタン・レース]]></category>
		<category><![CDATA[障害物レース]]></category>

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		<description><![CDATA[9月10日に楽天が世界最大規模の障害物レース・シリーズとして知られる「スパルタン・レース」と複数年にわたるグローバルパートナーシップ契約を締結したことが発表されました。 今後「スパルタンレース」の名称は、「Spartan [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p> 9月10日に楽天が世界最大規模の障害物レース・シリーズとして知られる「スパルタン・レース」と複数年にわたるグローバルパートナーシップ契約を締結したことが発表されました。</p>
<p>今後「スパルタンレース」の名称は、「Spartan Powered by Rakuten」となり、完走者Ｔシャツ、レース障害物、表彰台、さらには各種デジタルコンテンツなどに楽天のロゴが入ります。</p>
<h3>アドレナリン全開。大人の泥遊び。</h3>
<p>ここで言う障害物レース(Obstacle Course Race)とは、伝統的な陸上競技や競馬の障害競走とは異なり、2000年代から米国で盛んになった比較的新しいタイプのレースです。コース内に様々な障害物が用意されていて、参加者はその一つ一つをクリアしながらゴールを目指します。</p>
<p>障害物レースのコース距離や障害物の難易度はシリーズとレースごとにまちまちです。スパルタン・レースを例に挙げると、「スプリント」（3マイル以上・20 以上の障害物）、「スーパー」（8マイル以上・25以上の障害物）、「ビースト」（12マイル以上・30以上の障害物）と分かれています。</p>
<p>多くの場合、山道を走りながら、池に飛び込んだり、鉄条網をかいくぐって泥の上を匍匐（ほふく）前進したり、崖を四つん這いでよじ登ったり、丸太や大石を抱えて運んだりします。参加者がレース後には泥だらけになることから、泥んこ走（Mud Run）と呼ばれることも多いです。</p>
<p><a id='gTMrJDRNSFZdHQnMS0FQtQ' class='gie-single' href='http://www.gettyimages.com/detail/1038051054' target='_blank' style='color:#a7a7a7;text-decoration:none;font-weight:normal !important;border:none;display:inline-block;'>Embed from Getty Images</a><script>window.gie=window.gie||function(c){(gie.q=gie.q||[]).push(c)};gie(function(){gie.widgets.load({id:'gTMrJDRNSFZdHQnMS0FQtQ',sig:'3QuDgmky6s9dTmjUVgVGpsiX39bgWlqmqmrYEo9l1Vw=',w:'594px',h:'396px',items:'1038051054',caption: true ,tld:'com',is360: false })});</script><script src='//embed-cdn.gettyimages.com/widgets.js' charset='utf-8' async></script><br />
<font size="-1">靴や服の中まで泥だらけになることも珍しくない。</font></p>
<h3>スパルタンだけではない。多様化する障害物レース</h3>
<p>スパルタン・レースは、米国で最も人気のある障害物レース・シリーズの一つです。海外進出にも熱心に取り組んでおり、世界39ヶ国で行われ、参加者数は100万人以上と言われています。2017年には日本にも初上陸。2018年にも既に2回日本で開催されています。</p>
<p>スパルタン・レースは他のシリーズと比べ、やや競技志向が高いのが特徴です。誰でも参加できるオープン部の他に、参加者はエリート一般部や年代別カテゴリーにエントリーすることが出来、競技者の世界ランキングも発表されています。スパルタンの創業者兼CEOであるジョー・デセナ氏は、障害物レースをオリンピック競技にする目標さえ掲げています。</p>
<p>このスパルタン・レース以外にも米国内には多くの人気シリーズがあります。その代表的なものをいくつか挙げてみます。</p>
<h4>Tough Mudder</h4>
<p>スパルタン・レースに並ぶ最大手シリーズの一つですが、順位やタイムを競うよりもチームワークと完走することに重きをおくのが特徴です。参加者の多くが職場の同僚や、ジムの仲間などでチームを組んで参加します。但し、年末には24時間耐久レース（通常のコースを何回も繰り返す）が行われ、これは世界で最も過酷な障害物レースと呼ばれています。海外進出にも積極的で、数年前までは日本開催の計画もありましたが、現在は未定となっています。<br />
<img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/09/20180927_1.jpg" alt="" width="800" height="600" class="alignleft size-full wp-image-30445" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/09/20180927_1.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/09/20180927_1-300x225.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/09/20180927_1-768x576.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/09/20180927_1-680x510.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1">スタート前に気合を入れる筆者。ゼッケン番号は泥で判読不能になるので、額や足に番号を書かれる。</font></p>
<h4>Rugged Maniac</h4>
<p>コース距離を5キロと限定し、障害物にも空気注入式のものが多くあって、安全に配慮した、ファミリー志向のレースです。アメリカ三大テレビネットワークの一つABCの人気シリーズ「Shark Tank」で取り上げられたこともあり、米国内の知名度はスパルタン・レースに劣りません。アメリカがん協会とチャリティー・パートナーシップ契約を結んで、レースの収益を同協会に寄付するなど、社会貢献への取り組みでも知られています</p>
<h4>EPIC</h4>
<p>泥や長距離走を排し、よりスポーツ志向の障害物で構成されたレースです。壁を乗り越えたり、アトラス・ストーンを持ち上げたり、タイヤを引っ張ったりします。参加者はクロスフィットなどのジムでトレーニングしているアスリート志向の人が殆どです。現在まではカリフォルニア州内のみで行われています。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/09/20180927_2.jpg" alt="" width="800" height="600" class="alignleft size-full wp-image-30446" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/09/20180927_2.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/09/20180927_2-300x225.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/09/20180927_2-768x576.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/09/20180927_2-680x510.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1">こんな障害物が登場するレースも</font></p>
<p>これ以外にも軍隊トレーニング風の過酷さで知られるGORUCK, 「誰でも完走出来る」がキャッチフレーズのWarriorDashなど、いくつもの障害物レースのシリーズがイベントを定期的に開催し、人気を集めています。</p>
<h3>障害物レース用トレーニング専門ジムまでもが続々誕生</h3>
<p>障害物レースの人気が高まるにつれ、イベントに参加するだけではなく、普段からそれに向けてのトレーニングを行いたい人も増えてきました。そうした需要に応えるべく、障害物レース用トレーニング専門を謳うジムまでが続々と誕生しています。</p>
<p>さらに言えば、人気テレビシリーズであるサスケの米国版、American Ninja Warriorの影響も大きく、そうしたジム内にはそり立つ壁、サーモン・ラダー、サイドワインダーなどテレビでお馴染みの障害物がところ狭しと並んでいます。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/09/20180927_3.jpg" alt="" width="800" height="600" class="alignleft size-full wp-image-30447" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/09/20180927_3.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/09/20180927_3-300x225.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/09/20180927_3-768x576.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2018/09/20180927_3-680x510.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1">障害物レース専門ジム「MROC」- カリフォルニア州オーシャンサイド</font></p>
<h3>障害物レースはさらに世界に広がるか。楽天の新たな試みに期待</h3>
<p>楽天の公式サイトでは代表取締役会長兼社長・三木谷浩史氏の「障害物レースのイノベーターであるスパルタンを支持する熱心なコミュニティーと、楽天のテクノロジーとサービスを掛け合わせることで、あらゆる場面でスポーツファンが喜ぶ体験を提供していきます」というコメントを紹介しています。</p>
<p>楽天とスパルタン・レースのパートナーシップは9月29日にカリフォルニア州レイク・タホで行われるスパルタンの世界チャンピオンシップを楽天がフェイスブックでライブ中継することから開始されます。そして12月15日には楽天生命パーク宮城（宮城県）で日本初のスタジアム・レースが行われます。</p>
<p>ますます身近になる障害物レース。ぜひ一度体験してみてはいかがでしょうか。筆者の私見では、障害物レースはアメリカから渡ってきた新しいスポーツではなく、そのコンセプトは日本からの逆輸入と言ってよいと思います。なぜなら障害物レースの愛好家とAmerican Ninja Warriorのファンはかなりの範囲で重なりあい、互いに影響しあっています。American Ninja Warriorの元をたどればサスケ。サスケを生み出したのは日本なのですから。</p>
<div class="post-info">
<h3 class="post-info-title">INFORMATION</h3>
<p>
<strong>スパルタン・レース（日本語）</strong>：<a href="http://spartanracejapan.info/" rel="noopener" target="_blank">http://spartanracejapan.info/</a><br />
<strong>Tough Mudder</strong>：<a href="https://toughmudder.com/" rel="noopener" target="_blank"> https://toughmudder.com/</a><br />
<strong>Rugged Maniac</strong>：<a href="https://ruggedmaniac.com/" rel="noopener" target="_blank"> https://ruggedmaniac.com/</a><br />
<strong>EPIC</strong> ：<a href="https://www.epicseriesocr.com/" rel="noopener" target="_blank">https://www.epicseriesocr.com/</a><br />
<strong>GORUCK</strong>：<a href="https://www.goruck.com" rel="noopener" target="_blank">https://www.goruck.com </a><br />
<strong>WarriorDash</strong>： <a href="https://warriordash.com" rel="noopener" target="_blank">https://warriordash.com </a><br />
<strong>MROC</strong>： <a href="http://mroctraining.com/" rel="noopener" target="_blank">http://mroctraining.com/</a></p>
</div>
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		<mobileclip:subtitle>2018.09.28</mobileclip:subtitle>
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