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	<title>Sportie [スポーティ]MSBL/MABL World Series &#8211; Sportie [スポーティ]</title>
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	<description>いつもの毎日にスポーツをプラスするWEBメディア「Sportie（スポーティ）」</description>
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		<title>コロナ禍でもアリゾナに集まる野球オヤジたち。2020年草野球ワールドシリーズ</title>
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		<pubDate>Fri, 20 Nov 2020 08:00:28 +0000</pubDate>
		<dc:creator>角谷 剛</dc:creator>
				<category><![CDATA[WATCH]]></category>
		<category><![CDATA[MSBL/MABL World Series]]></category>
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		<category><![CDATA[アメリカ]]></category>
		<category><![CDATA[草野球]]></category>

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		<description><![CDATA[米国内の野球ファンにとって、メジャーリーグのポストシーズンが行われる10月は特別な月です。新型コロナウイルス感染拡大の影響でさまざまな変更を余儀なくされましたが、2020年もワールドシリーズが行われています。 “Octo [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>米国内の野球ファンにとって、メジャーリーグのポストシーズンが行われる10月は特別な月です。新型コロナウイルス感染拡大の影響でさまざまな変更を余儀なくされましたが、2020年もワールドシリーズが行われています。</p>
<p>“October Baseball” とか “Fall Classic” などと呼ばれるこの季節に行われて、全く世間から注目されないもうひとつのワールドシリーズがあることは昨年ご紹介しました。<br />
関連記事>><a href="https://sportie.com/2019/10/msblmabl-world-series" rel="noopener" target="_blank">草野球ワールドシリーズその2「出場体験記編」</a></p>
<p>アリゾナ州フェニックス近辺に点在するメジャーリーグの春季キャンプ施設を利用して行われ、今年で33回目となるこの大会、正式名称2020 MSBL/MABL World Seriesに、昨年に続いて今年も助っ人選手の1人として参加してきました。</p>
<h3>2020年の特別ルール：新型コロナウイルス対策</h3>
<p>新型コロナウイルス感染拡大の影響で、2020年に予定されていたありとあらゆる　スポーツイベントが中止、もしくは延期になりました。この草野球ワールドシリーズも今年は直前まで開催が危ぶまれていました。と言うより、当然中止になるのだろうなと予想していた人がほとんどだったでしょう。私自身、9月に入ってから、チーム運営者から参加希望を尋ねるメールが届いたときには驚いたくらいです。</p>
<p>野球は屋外スポーツですし、選手同士の接触も比較的少ないゲームです。それでもウイルス感染リスクがゼロではないことは、日本プロ野球の阪神タイガースやメジャーリーグのセントルイス・カージナルズなどの例を見ても明らかです。</p>
<p>ましてやこの草野球ワールドシリーズに集まってくるのは、感染すると重症化しやすいと言われる中高年の「高リスク集団」です。若く屈強なプロ選手たちよりもさらに慎重な姿勢が求められます。主催団体のMSBL(Men’s Senior Baseball League)が大会前に各チームに通達した2020年の主な特別ルールは以下の通りでした。</p>
<p>•フィールド外のすべての場所でマスク着用<br />
•フィールド内でのマスク着用は義務ではないが、「強く推奨」される<br />
•審判員は常にマスク着用<br />
•ダウアウト内では全員がマスクを着用し、6フィート（約1.8メートル）のソーシャル・ディスタンスを保って座る<br />
•プレイしていない選手はなるべくダグアウト以外の場所（観客席など）に離れて座る<br />
•グローブ、ヘルメット、バットなどの共有は禁止<br />
•試合前後の握手やハグは禁止<br />
•試合ボールは守備側チームが提供し、イニングごとに交換（使いまわしはしない）<br />
•マウンド付近での作戦会議は最大3人まで（コーチ、監督を含む）<br />
•投手が口の周りを触ることは禁止。1回目は警告とし、ボールは交換。2回目以降はボールまたはボーク判定（進塁）</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2020/11/20201106_1.jpg" alt="" width="800" height="600" class="aligncenter size-full wp-image-40696" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2020/11/20201106_1.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2020/11/20201106_1-300x225.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2020/11/20201106_1-768x576.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2020/11/20201106_1-680x510.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><font size="-1">会場でマスク着用を促す看板。英語とスペイン語で併記されている。</font></p>
<p>これ以外にも、観客席でファンが10人以上のグループになることが禁止されましたが、元々そんなに多くの人が見に来ることは極めて稀なので問題にはなりませんでした。冗談なのか真面目なのか分かりませんが、「本日の入場者数は32人でした」と球場アナウンスがされたことがあります。</p>
<p>それよりも我々にとって切実な痛恨事は大会期間中「球場駐車場でのバーベキュー」が禁止されたことでした。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2020/11/1106_2.jpg" alt="" width="800" height="600" class="aligncenter size-full wp-image-40697" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2020/11/1106_2.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2020/11/1106_2-300x225.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2020/11/1106_2-768x576.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2020/11/1106_2-680x510.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><font size="-1">試合前のウォーミングアップ中。無観客試合でも入場者数制限があるわけではない。単に見に来る人がいないだけである。</font></p>
<h3>アリゾナ州だからこそできたこと</h3>
<p>このような対策を講じたとは言え、それでも大会の開催が許可されたのは、アリゾナ州という土地柄も大きな要因だったと思います。</p>
<p>例えば、私が住む南カリフォルニアでは、未だに公園でおおっぴらに草野球をすることすらできません。何人かが集まってキャッチボールをしているだけで、公園の管理人かひどいときには警察官が飛んできます。リトルリーグから高校野球まで、組織だったチーム練習や試合などはもっての外です。</p>
<p>しかし、アリゾナ州ではそうした規制はかなり緩和されていて、我々のような大人だけではなく、少年野球の試合も早い段階から許可されています。わざわざ別の州から定期的にアリゾナまで遠征してくるチームもあるそうです。</p>
<p>この違いは、地方と都市の感染被害の大きさによる相違もありますが、カリフォルニア州知事は民主党、アリゾナ州知事は共和党だという側面も見逃すことはできません。トランプ大統領が新型コロナウイルスに対して強気であることは周知のことですが、大統領を支持する共和党優位の州や地域はおしなべて規制緩和が早い傾向があるのです。</p>
<p>メジャーリーグでさえ、今年のポストシーズンはテキサス州とカリフォルニア州に分かれて開催されましたが、共和党知事のテキサス州では制限つきながらも観客を入れ、民主党知事のカリフォルニア州では無観客試合で行われました。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2020/11/20201106_3.jpg" alt="" width="800" height="600" class="aligncenter size-full wp-image-40698" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2020/11/20201106_3.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2020/11/20201106_3-300x225.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2020/11/20201106_3-768x576.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2020/11/20201106_3-680x510.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><font size="-1">試合前の国家演奏もちゃんと行われた。右上の山頂に立っているのが星条旗。</font></p>
<h3>炎天下で連戦に次ぐ連戦　超過密スケジュールでかつてない筋肉痛に</h3>
<p>何はともあれ、野球が出来る喜びを胸に遠路はるばるアリゾナまでやってきた我々おっさん野球バカたちを待ちうけていたのは、この大会名物の超過密スケジュールでした。</p>
<p>初日にいきなりダブルヘッダー。しかも試合と試合の間には45分しかありません。実質的には18イニングをぶっ通しでやるようなものです。</p>
<p>2日目は1試合、3日前はまたダブルヘッダー、そして4日目にまた1試合と、4日間で6試合が行われました。さらに過酷なことに、この時期のアリゾナはまだ非常に暑く、大会期間中はずっと最高気温36～38度の快晴が続きました。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2020/11/20201106_4.jpg" alt="" width="800" height="450" class="aligncenter size-full wp-image-40699" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2020/11/20201106_4.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2020/11/20201106_4-300x169.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2020/11/20201106_4-768x432.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2020/11/20201106_4-680x383.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><font size="-1">打席に立つ筆者。この後であえなく内野ゴロ凡退。</font></p>
<p>こうした炎天下での連戦におっさんたちの身体がもつわけはありません。負傷者が続出し、1試合ごとに人数が減っていきます。初日に17人いた私のチームメイトも4日目には1１人になっていました。</p>
<p>負傷者とは言っても、デッドボールが頭部にあたるような深刻なものではありません。そのほとんどが走塁中にハムストリングスが攣ったり、足首を捻ったりして、走れなくなるタイプの怪我です。初日の第1打席で内野ゴロを打ち、一塁ベースの手間でうずくまってしまった気の毒な人もいました。</p>
<p>年を取ると、まず瞬発力が衰えてしまいますが、野球と言うゲームに夢中になっていると、ついつい昔のイメージ通りにダッシュをしようとして、筋肉が悲鳴を上げてしまうようなのです。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2020/11/20201106_5.jpg" alt="" width="800" height="600" class="aligncenter size-full wp-image-40700" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2020/11/20201106_5.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2020/11/20201106_5-300x225.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2020/11/20201106_5-768x576.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2020/11/20201106_5-680x510.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><font size="-1">電光掲示板も使われた。筆者のラストネームはスペルミスで表示された。</font></p>
<p>私は今年もなんとか最後まで残ったメンバーに入ることができました。今回私が任されたポジションは主にショートストップ。守備の要とも言われることもある、運動量の多いポジションです。</p>
<p>私の野球が上手いわけではありません。ショートストップを守る予定だったもう1人の仲間が、試合中にエキサイトして相手チーム選手と口論になり、退場処分を受けてしまい、代わりがいなくなってしまったのです。</p>
<p>体力だけは人一倍の自信がある私ですが、さすがに疲れました。筋肉痛もかつて経験したことがないレベルでした。試合後ホテルに辿り着くと、翌日の試合に向けて、ひたすら疲労回復に努めることになりました。その際には、以前に書いた下の記事にある通り、休まずに動く回復方法が大変役に立ちました。<br />
　<br />
関連記事>><a href="https://sportie.com/2020/01/ricenext" rel="noopener" target="_blank">「R.I.C.E. がもう時代遅れと言われる訳」</a></p>
<p>普段の週イチ草野球なら、試合後はビールでも飲んでゴロゴロするだけなのですが、今回は脂汗が出るくらいの痛みに悲鳴を上げながらダイナミック・ストレッチを繰り返す羽目になりました。しかし、そのおかげで何とか最終日の9回裏までフィールドを走り回ることができました。</p>
<p>チームは残念ながらリーグ戦下位でプレーオフ進出を逃しました。そうでなければ、あとさらに２日間試合が続いたはずです。</p>
<p>そこまで私の身体がもったか、あるいはチームに9人選手が残っていたかはわかりません。来年こそはプレーオフ出場を目指し、頑張っていきたいと思います。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2020/11/20201106_6.jpg" alt="" width="800" height="600" class="aligncenter size-full wp-image-40701" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2020/11/20201106_6.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2020/11/20201106_6-300x225.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2020/11/20201106_6-768x576.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2020/11/20201106_6-680x510.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><font size="-1">まだ全員が揃っていた頃のチーム写真。前列中央が筆者。</font></p>
<div class="post-info">
<h3 class="post-info-title">INFORMATION</h3>
<p>
大会ホームページ：<a href="https://msblnational.com/world-series-3/" rel="noopener" target="_blank">https://msblnational.com/world-series-3/</a></p>
</div>
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		<mobileclip:subtitle>2020.11.20</mobileclip:subtitle>
		</item>
		<item>
		<title>メジャーのキャンプ地で行われるオヤジたちの夢の祭典。草野球ワールドシリーズその２ 出場体験記編。</title>
		<link>https://sportie.com/2019/10/msblmabl-world-series</link>
		<comments>https://sportie.com/2019/10/msblmabl-world-series#respond</comments>
		<pubDate>Fri, 25 Oct 2019 03:00:15 +0000</pubDate>
		<dc:creator>角谷 剛</dc:creator>
				<category><![CDATA[WATCH]]></category>
		<category><![CDATA[MSBL/MABL World Series]]></category>
		<category><![CDATA[TOPICS]]></category>
		<category><![CDATA[アメリカ]]></category>
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		<description><![CDATA[毎年10月になると、メジャーリーグでも日本のプロ野球でもポストシーズンの季節です。それと同じ時期に行われて、全く世間から注目されないもう一つのワールドシリーズ、北米中から何千人もの草野球オヤジたちが、アリゾナ州フェニック [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>毎年10月になると、メジャーリーグでも日本のプロ野球でもポストシーズンの季節です。それと同じ時期に行われて、全く世間から注目されないもう一つのワールドシリーズ、北米中から何千人もの草野球オヤジたちが、アリゾナ州フェニックス近辺に集まる草野球ワールドシリーズのことは、昨年ご紹介したので分かるかと思います。</p>
<p>今年で32回目となるこの大会、正式名称「2019 MSBL/MABL World Series」に、今回は初めて選手の1人として参加してきました。　</p>
<p><font size="-1">関連記事>>2018年草野球ワールドシリーズ観戦記：<a href="https://sportie.com/2018/11/msbl" rel="noopener" target="_blank">https://sportie.com/2018/11/msbl</a><br />
</font></p>
<h3>カナダから参加したチームに助っ人召集されたわけ</h3>
<p>昨年この大会を観戦し、大変感銘を受けた私は、その日のうちに選手登録をしました。主催団体のホームページにそのようなデータベース機能があって、特定のチームに所属していない選手が参加するチームを探すことが出来るのです。</p>
<p>これはとても便利な仕組みで、個人にもチームにもメリットがあります。私のように伝手がなくてもチームを探すことが出来ますし、チームは選手が足りなくなったら助っ人をいつでも補充することが出来るからです。　</p>
<p>今回私を呼んでくれたのは、はるばるカナダ・オンタリオ州トロント郊外からやって来たレッド・ディアー・レジェンズ。「赤い鹿の伝説」なのだそうです。よく分からないチーム名ですが、総勢15人の選手たちのうち、私以外は全員カナダ人です。</p>
<p>トロントからフェニックスまではカナダと米国の国境を越え、直行便でも4時間以上かかります。そんな遠くから野球をするためにやって来るのか、物好きだなあと思いましたが、よく考えてみたら、カリフォルニアから自分の車を運転してきた私は8時間近くかかっていたのでした。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/10/20191024_1.jpg" alt="" width="800" height="600" class="alignleft size-full wp-image-37960" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/10/20191024_1.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/10/20191024_1-300x225.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/10/20191024_1-768x576.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/10/20191024_1-680x510.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1">レジェンズの面々。前列左端が筆者。</font></p>
<p>カナダ人の集団に接したのは、初めてでしたが、比較的大人しく穏やかな人が多いという印象でした。試合中のヤジも他の米国人チームに比べると、ボリュームの目盛りが1つか2つ低く、ダグアウト内での会話でもあまり放送禁止用語が出てこない、という程度の話ですが。</p>
<p>前回ラスベガスの大会で接したのが、なにしろテキサスからのチームだったので、余計にそう感じたのかもしれません。<font size="-1">>>ラスベガス大会での様子：<a href="https://sportie.com/2019/03/msbl2" rel="noopener" target="_blank">https://sportie.com/2019/03/msbl2</a>　</font></p>
<p>ちなみに、今回はラグビーワールドカップ日本大会が行われている最中でもありました。台風の影響で1次リーグ最終戦が中止になり、敗退が決まったカナダチームが、釜石市でボランティア活動をしたニュースを話題に出してみましたが、殆どの人は、ラグビーワールドカップがやっていることさえ知りませんでした。この辺りは、米国人の野球好きたちとあまり変わりはないようです。</p>
<h3>草野球オヤジたちのレベルは</h3>
<p>我がレジェンズが所属するのは、50歳以上の部。この部門だけでも6～7ごとのチームで構成されるリーグが６つに分かれ、合計40チームもあります。1チーム15人としても600人です。</p>
<p>これは、あくまで50歳以上の部だけの数字で、他にも25歳以上の部から始まって73歳以上の部まで、全部で12個の部門があります。前述した「何千人もの草野球オヤジ」が決して誇張した表現ではないことが分かってもらえるかと思います。</p>
<p>肝心の野球のレベルはと言えば、これはそれほど高いわけではありません。もちろん殆どの選手が多かれ少なかれ野球の経験者ですし、中には有名な元プロ選手も混じっています。</p>
<p>しかしながら、特に我々50歳以上の部となりますと、元プロ選手であっても、引退してから10年、20年が経っています。そうなりますと、ボールを投げたり打ったりする技術はともかく、体力が残っているかどうかは、本人の心がけ次第です。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/10/20191024_2.jpg" alt="" width="800" height="487" class="alignleft size-full wp-image-37964" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/10/20191024_2.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/10/20191024_2-300x183.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/10/20191024_2-768x468.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/10/20191024_2-680x414.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1">流石に外野手の守備位置はフェンスからかなり前になる。ホームランは1本も出なかった。</font></p>
<p>私はクロスフィットのトレーナーをして、その他にマラソンを走ったりもするので、体力だけは自信がありますが、野球となると少年野球ぐらいしか経験がありません。</p>
<p>大人になって草野球を始めたのもほんの数年前のことです。それでも何とかついていけるレベルだ、とだけ言っておきましょう。本当はヒットを量産し、敵味方から「イチロー！」と呼ばれて良い気分になっていたのですけど。</p>
<h3>大谷翔平やマイク・トラウトと同じ打席に</h3>
<p>この大会の最大の魅力は、何といってもメジャーリーグの春季キャンプで使われる球場で試合ができることです。我がレジェンズのチーム練習と第1試合は、ロサンゼルス・エンゼルスの施設で行われました。</p>
<p>あの日本の至宝である大谷翔平選手やメジャーリーグ史上最高選手とも言われるマイク・トラウト選手と同じ打席に立てるのです。大谷は左打席、トラウトは右打席でしょ、との突っ込みがあるかもしれませんが、私はスイッチ・ヒッターなのです。相手チームにサウスポーのピッチャーがいたおかげで、両方の打席に立つ機会がありました。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/10/20191024_3.jpg" alt="" width="800" height="600" class="alignleft size-full wp-image-37966" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/10/20191024_3.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/10/20191024_3-300x225.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/10/20191024_3-768x576.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/10/20191024_3-680x510.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1">エンゼルスの施設正面。大谷とトラウトはやはりチームの顔だ</font></p>
<p>他にもシカゴ・カブスの施設、クリーブランド・インディアンズとシンシナティ・レッズの共同施設で試合がありました。こうしたメジャーリーグの施設は、どこもメイン・スタジアムに隣接し、10個ぐらいの練習用フィールドが広大な敷地内に集まっています。</p>
<p>各年代部門は、それぞれが1週間で6～8試合を行います。殆どの試合は、練習用フィールドで行われますが、必ず各チーム1試合以上は、メイン・スタジアムで試合ができるようにスケジュールが組まれています。つまり、それが売りなのです。</p>
<p>それに練習用フィールドと言っても、さすがにメジャーリーグの施設だけあって、どこも両翼100メートル以上あるフルサイズの野球場で、内外野の芝生は完璧に整備されています。</p>
<p>きちんとしたブルペンやバッティングケージもついていて、自由に使うことが出来ます。1試合が終わる度に、数人の整備員がグラウンドに水を撒いて、ラインを引き直してくれるのには感心しました。</p>
<h3>70歳以上でも硬式野球ができる</h3>
<p>我々と同じ週に試合をしていたのは、オヤジとしてはまだ初々しい35歳以上の部と我々よりさらに大先輩にあたる70歳以上の部でした。彼らとフィールドが隣同士になることもありましたが、70歳以上の人たちが正式サイズのフィールドで硬式野球をしている姿には大変元気づけられるものがありました。</p>
<p><img src="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/10/20191024_4.jpg" alt="" width="800" height="530" class="alignleft size-full wp-image-37968" srcset="https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/10/20191024_4.jpg 800w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/10/20191024_4-300x199.jpg 300w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/10/20191024_4-768x509.jpg 768w, https://sportie.com/wp-content/uploads/2019/10/20191024_4-680x451.jpg 680w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /><br />
<font size="-1">70歳を過ぎてもこの力強いスイング。</font></p>
<p>「俺たちも頑張ったら、あと20年は野球が出来るな」とチームメイトと話をしたものです。私は今回が初めてでしたが、もう何年も続けてこの大会に参加している人が多いのです。</p>
<p>丸々1週間、仕事を休んで、家族を放り出して、野球をするためだけに集まってくるオヤジたち。私もその仲間に入れたことを嬉しく思います。</p>
<div class="post-info">
<h3 class="post-info-title">INFORMATION</h3>
<p>
<strong>大会ホームページ</strong>：<a href="https://msblnational.com/world-series-3/" rel="noopener" target="_blank">https://msblnational.com/world-series-3/</a></p>
</div>
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