素足のような室内ヨガシューズ、ナイキ スタジオ ラップを履いてみた
DO素足のような室内ヨガシューズ、ナイキ スタジオ ラップを履いてみた
室内で行われるヨガやダンスのレッスン。「裸足でも大丈夫」なんて過信していませんか?
一日中いろんな人がワークアウトするジムやスタジオ。汗やほこりで私たちが思っているよりも汚れているかもしれません。そんな裸足で行われる室内エクササイズのためにつくられたのが、ナイキ スタジオ ラップ。「裸足より優れたエクスペリエンスを提供し、スタジオでのワークアウトを快適にするトレーニングフットウェア」です。
動きやすさとデザイン性の両立
ヨガやダンスなどのワークショップでは足の動きはとても大切。しかし衛生面で足を保護するためだけに分厚い靴下や靴を使ってしまっては、地面とのつながりを感じられません。ナイキ スタジオ ラップで追求されたのは「素足の感覚」です。
幾重にも重なるテストの結果、選ばれたのはストレッチ性に優れたフォーム素材。甲の部分でクロスされ、しっかりと足下を包み込みます。
女心をくすぐるカラフルでかわいらしいデザインは、シンプルなトレーニングウエアの中でコーディネートのポイントになります。
靴下のようなフィット感
実際にヨガインストラクターのReiko Andoさんに履いてもらいました。
「小ぶりでかわいく、靴下のようなフィット感があります。他のヨガ用シューズは“靴”という感じですから、それと比べると室内での使用に抵抗がないのがいいですね」
底面のクッションにはグリップ力があり、ポージングやターンなど素足では難しい動きを足下からサポートします。
「ヨガマットを使わずにワークアウトする、場所を選ばない新しい形のヨガクラスを展開していけそうです」
冷たい床の上で動くのが億劫になるこれからの季節、このシューズがあなたのスポーツライフを後押してくれるかもしれません。