東日本大震災チャリティ スワローズ選手ユニフォームがヤフオク出品中

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東日本大震災チャリティ スワローズ選手ユニフォームがヤフオク出品中

スポーティ

去る3月11日、東日本大震災から3年目を迎え、各地で追悼行事が開催されました。プロ野球、東京ヤクルトスワローズでは選手会が中心となって、「東京ヤクルトスワローズ選手会東日本大震災復興支援チャリティオークション」を開催しています。

昨年、一昨年のオークション同様にヤクルトスワローズで活躍する選手30人が、昨年着用したサードユニフォーム上下をインターネットオークションサイトの「ヤフオク!」に出品しています。落札金額から諸経費を差し引いた全額を、日本赤十字社に寄付するとのことです。

昨年のチャリティオークションでは、26選手がユニフォーム合計40アイテムを出品し281万4985円を、一昨年は30選手がユニフォームや野球用具など合計33アイテム出品し237万2948円を、日本赤十字社に寄付しています。

オークションは11日から順次開催、4選手もしくは3選手に分けて出品し、それぞれ7日間の入札期間が設けられています。16日現在、一番高い値段で入札されているのは小川泰弘選手で115,000円です。過去の落札価格から推測しても、まだまだ入札価格は上がりそうです。野球ファンの皆さんの協力をお待ちしています。

photo by flickr_samir-bhavnani,flickr_m.m.parsons

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