松坂大輔にサプライズ!!上原、江川からSKE48須田亜香里、ダイヤのA沢村栄純までが粋なメッセージ

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松坂大輔にサプライズ!!上原、江川からSKE48須田亜香里、ダイヤのA沢村栄純までが粋なメッセージ

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平成の時代を彩った野球界のスーパースター、イチローが先日引退を発表しました。この時代でもう一人忘れてはならないスーパースターといえば、松坂大輔です。

甲子園決勝でノーヒットノーランを達成し、ドラフト1位で西武ライオンズに入団。初先発でいきなり155km/hの速球を披露した高卒ルーキーはその年、防御率2.60、16勝という成績を残しました。以降、平成の怪物として日本プロ野球を牽引し2007年には海を渡ります。

ボストンレッドソックスで2年連続15勝以上をあげ、WBCでも2大会連続で最優秀選手に選ばれるなど、順風満帆に思えた野球人生。しかし2009年以降、怪我の影響もあり怪物という名は鳴りを潜めます。

日本に戻り4年目となった昨年、中日ドラゴンズで6勝を積み上げ、復活の兆しが見えたかに思えましたが、またも不運な故障。平成の終わりに、もがき苦しみながら模索を続けているのが、平成の怪物と呼ばれた松坂の現在地です。

さて、そんな松坂がサントリー緑茶「伊右衛門」のCMに出演し、話題となっています。伊右衛門はさらなるプロモーションとして、スポーツ総合雑誌Numberとコラボしたサプライズ企画を3月15日から展開。テーマは「拝啓、平成の怪物へ。」です。

16万回再生のサプライズムービー

薄暗い特設スタジオを訪れた、何も知らされていない松坂。ライトアップされると、目の前に広がったのは28球のサインボールです。よく見ると、全てのボールにメッセージが書き込まれています。メッセージの送り主は、松坂自身がよく知る人物ばかり。

「いつも、君のことを目標にしていました。咲き続けろ、大輔/村田修一(読売巨人軍ファーム打撃兼内野守備コーチ)」、「俺はお前が残した成績にまだ満足していない/中嶋聡(オリックス・バッファローズ二軍監督、元西武ライオンズ捕手)」、「ここ一番は怪物大輔/権藤博(野球評論家、元横浜ベイスターズ監督)」。一つひとつのボールを手に取り、メッセージ送り主との思い出を語っていく松坂。その笑顔の奥には、覚悟の表情も垣間見えました。

同じ年にプロ野球の道に進んだ読売巨人軍の上原浩治からは「先輩の前でカレーライスを食べないように」という、くだけたメッセージが。これに対し「国際大会の時ですかね。上原さんが登板の準備をして集中しているところに僕がカレーライスを持って行って目の前で食べるっていうのが僕のルーティンになっていましたね」と松坂。一方、元祖怪物と呼ばれる江川卓から送られた「考良」には「やっぱり深いな」と話し、何かを感じ取った様子でした。

メッセージを送ったのは、プロ野球界からだけではありません。プライベートで親交のあるEXILEのATSUSHI、元プロボクサーの長谷川穂積、中日ドラゴンズ応援大使でSKE48所属の須田亜香里、さらには人気野球漫画「ダイヤのA(エース)」主人公、沢村栄純らからも熱い言葉が寄せられています。松坂は「思いがけない人たちばかり」と喜び、サプライズは大成功でした。

この様子が収録されている4分23秒のサプライズムービーは、現在YouTubeで約16万回再生されています(2019年3月25日現在)。

ジャンルを超えて、様々な著名人がメッセージを送っています。「平成は終わるけれど、怪物伝説は終わってほしくない」。そんな想いが伝わるプロモーションに、思わず目頭が熱くなることでしょう。


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