GKのミス、決定機逃し…プレミアリーグ2018-19失敗ランキング

GKのミス、決定機逃し…プレミアリーグ2018-19失敗ランキング WATCH

GKのミス、決定機逃し…プレミアリーグ2018-19失敗ランキング

スポーティ

マンチェスター・シティの連覇で幕を閉じたプレミアリーグ2018-19シーズン。さまざまな新記録が誕生しています。

・リヴァプールの1敗は、2位チームにおける史上最少敗戦数、勝ち点97は史上最強2位
・シェーン・ロングが、ワトフォード戦の7.69秒で決めたゴールは史上最速
・ウルヴス戦に出場したフラムFCのMFハーヴェイ・エリオットは、16歳30日で最年少記録

決定機で最もミスが多かったのは、得点王に輝いたあの選手!

マンチェスター・シティの連覇で幕を閉じたプレミアリーグ2018-19シーズン。さまざまな新記録が誕生しています。

・リヴァプールの1敗は、2位チームにおける史上最少敗戦数、勝ち点97は史上最強2位
・シェーン・ロングが、ワトフォード戦の7.69秒で決めたゴールは史上最速
・ウルヴス戦に出場したフラムFCのMFハーヴェイ・エリオットは、16歳30日で最年少記録。

1位は何と、22ゴールで得点王に輝いたオーバメヤン。アーセナルのエースは、得点の数よりもひとつ多い23回の決定機を逃しています。

2位は、14ゴールをゲットしたボーンマスのカラム・ウィルソンで21回。3位は、18回のガブリエル・ジェズスで、7ゴールしか決められなかった22歳のストライカーは、浮かない顔でピッチに立ち尽くすシーンが目立っていました。

ヴァーディが17回、ラシュフォードとサラーが16回と続くランキングで、優秀なのは、サディオ・マネです。オーバメヤン、サラーと一緒に得点王に輝いたリヴァプールのウインガーは、11回しかビッグチャンスでミスをしていません。

ミスを連発しても、これだけのゴールを量産したオーバメヤンとともに、マネの素晴らしい決定力に拍手を送りたいと思います。


ELで8ゴールを決め、大会優秀選手に選ばれたオーバメヤン。来季は30発超えをめざしたい。

「GKの致命的なミス」最多はアーセナルの新守護神!

次のランキングは、「失点につながったGKのミス」。5回を記録して1位になってしまったのは、ボーンマスのGKベゴヴィッチと、アーセナルの新守護神ベルント・レノでした。

3位は、イングランド代表のエースGKジョーダン・ピックフォードと、終盤戦で突如調子を崩したダヴィド・デ・ヘアで4回。ピックフォードのプレイで思い出されるのは、12月に行われたマージーサイドダービーの痛恨のエラーです。

おそらくラストプレーだった96分、クロスバーに当たり、外に出ていくボールを触ってピッチに戻してしまい、フリーのオリギに決められた瞬間の何ともいえない表情は忘れられません。

デ・ヘアのミスで最も激痛だったのは、TOP4争いの直接対決だったチェルシー戦のファンブル。1-0の43分、正面に飛んできたリュディガーのミドルシュートを前にこぼしてしまい、マルコス・アロンソに詰められて同点。

この試合をドローで終わらせたマンチェスター・ユナイテッドは、降格が決まっていたハダースフィールドとカーディフに勝てず、6位フィニッシュでCL出場権を逃しました。


昨季は初のゴールデングローブに輝いたデ・ヘアも、2018-19シーズンは低調な出来に終わりました(PHOTO by Дмитрий Голубович)

最多タイとなってしまったボーンマスのベゴヴィッチは、セーブ率55.7%もリーグワースト。安定的なセービングに定評がある選手だったのですが、シーズン途中でボルツにポジションを奪われてしまいました。

アーセナルのレノはミス以上にビッグセーブが多く、最終ラインが不安定な中で奮闘していたと思います。名手アリソンも3つの致命的なエラーを記録しており、38試合もあればどこかでやってしまうものです。

この記録に臆することなく、来季も勇敢なプレイを披露してください。

クロス成功率3%…さまざまなワーストをピックアップ!

惜しいというべきか、やっちゃったというべきか微妙なのですが、「Hit Woodwork」、すなわちクロスバーやポストにシュートを当てた回数を見てみましょう。

1位は、セルヒオ・アグエロの8本。このうち2本が枠の中に入っていれば、アルゼンチン代表FWは2018-19シーズンの得点王に輝いていました。

2位は、ニューカッスルのFWサロモン・ロンドン、ウェストハムMFマイケル・アントニオ、チェルシーの左SBマルコス・アロンソの5本です。SBながらきわどいシュートが多かったマルコス・アロンソは、わずか2ゴールでシーズンを終えるべきではありませんでした。


惜しくも得点王を逃してしまったアグエロ。3連覇がかかる来季の巻き返しに期待(PHOTO by joshjdss)

その他の不名誉な記録をチェックしてみると、リヒトシュタイナーのクロス成功率3.3%(30本中つながったのは1本…!)、カーディフのDFモリソンが仕掛けたタックル35回のうち32回がファール、クリスタル・パレスのトムキンスの「CBでは最低となる空中戦勝率50%」などがあります。

それぞれ奮闘したけれど、結果を出せなかった選手たち。ドンマイ、来季はがんばれ!と声をかけてあげたくなるのであります。


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