NIKEのオールラウンドトレーニングシューズを体験
DONIKEのオールラウンドトレーニングシューズを体験
バスケットボール日本代表の田中大貴選手(アルバルク東京所属)とラグビー日本代表の堀江翔太選手(パナソニックワイルドナイツ、サンウルブズ所属)がゲストとして登場したNIKEのトレーニングシューズ「ナイキ メトコン DSX フライニット」のトレーニングイベントに参加しました。
普段は契約を行った一流アスリートのみが利用を許されたウィダートレーニングラボに集まったのは現役のジムトレーナー達。今回は2人の日本代表選手とジムトレーニングのプロフェッショナル達に「ナイキ メトコン DSX フライニット」を体験してもらおうというイベントです。
ラン、リフト、ジャンプ、カットを網羅するオールラウンダー
メトコンシリーズは近年多様化するトレーニングに対応したシューズ。その中で「ナイキ メトコン DSX フライニット」は⾼負荷のウェイトトレーニングとランニングのトレーニングの両⽅をサポートするトレーニングシューズです。
ジム利用者が急増しているにも関わらず、トレーニング専用シューズの必要性についてはまだまだ認知されていません。そのため、横運動の動きを想定していないランニングシューズを使い、アジリティトレーニングをすることにより足を挫いていしまったり、体育館シューズを利用してウェイトトレーニングを行なうことによりパフォーマンスが発揮できないということが起こっています。
「ナイキ メトコン DSX フライニット」はラン、リフト、ジャンプ、カット(アジリティトレーニング)すべてのトレーニングを安全に、最高のパフォーマンスが発揮できるシューズとなります。
トレーニングの中で感じられるフィット感
前後左右の動きを行なうViPR MULTINATIONAL LUNGEで感じられるのは、足首の安心感。また、バーベルを担いだ状態でスクワットを行なうBACK SQUATではハードな踵部の安定感によるパワーの最大化を実感することが出来ました。
ViPR MULTINATIONAL LUNGEを行なう田中大貴選手
今回のトレーニングの中で特に印象に残ったのはNIKEランニングコーチの秋本真吾さんによるランニング講座。スプリントコーチとして指導を行なう秋本さんによる早く走るための講座を「ナイキ メトコン DSX フライニット」を履いて行いました。
早く走るための必須事項である「回転を高める」、「ストライドを広げる」ための2つのポイントを改善するためのトレーニングの中で感じたのは「ナイキ メトコン DSX フライニット」の走りやすさ。ウェイトトレーニング用の耐久性に優れた作りであるにもかかわらず、シューズの重さを感じずに走ることが出来ました。また、ウェイトトレーニングで感じた踵部分の安定感の一方で、スプリント時の爪先部分での着地時の安定感もあり、スピード、パワー両面でのパフォーマンスが発揮できるシューズであることが実感できました。
日本代表選手2人もシューズにお墨付き
普段はランニングシューズを履いてウェイトトレーニングを行っているという堀江選手も体験後には、「いつもよりトレーニングしやすかったです。これください!」とコメント。
田中選手も高評価。「軽いけど安定感があってスクワットなどのトレーニングにも適していると思います。」とのコメントを残してくれました。
まだまだトレーニングに専用シューズをという人は少ないと思いますが、今回の体験で実感したのはその万能感。怪我のリスクを減らし、より密度の高いトレーニングを行なうことが出来るギアを、選択肢として入れてみることをオススメします。
INFORMATION
ナイキ メトコン DSX フライニット
¥19,440(税込)/24-31,32㎝
http://store.nike.com/jp/ja_jp/pd/ナイキ-メトコン-dsx-フライニット-トレーニングシューズ/pid-11394175/pgid-11349590