大迫傑選手らが語るナイキ「ルナエピック フライニット 」の魅力
DO大迫傑選手らが語るナイキ「ルナエピック フライニット 」の魅力
足首まで覆われているのが特徴的なナイキのランニングシューズ「ルナエピック フライニット」。従来のミドルカットモデルに加えて、今回新たにローカットモデルが登場しました。
駒沢オリンピック公園で行われた発表会には、先日の日本選手権でリオデジャネイロ五輪の代表内定を決めた大迫傑選手や元陸上選手の為末大さんらが登場し、シューズの魅力について語りました。
トップ写真:(写真左から)為末大さん、大迫傑選手、藤森安奈選手、服部弾馬(はずま)選手
「スパイクのようにフィット感がすごくて走りやすい。」
足首を覆うデザインが特徴的な「ルナエピック フライニット」
「RUN FOREVER (ラン フォーエバー)」をコンセプトに作られた「ルナエピック フライニット」シリーズの特徴は大きく分けて2つ。永遠に走り続けられるような“クッション性”と“フィット感”です。
ミッドソールとアウトソールに最新のテクノロジーを用いることで、これまでにないクッション性を実現しています。これによりスムーズな体重移動を可能にし、推進力を効率良く活かすことができます。
と大迫選手。特に長い距離を走った時に、他のシューズと比べて着いた瞬間から前に体重をかけやすい。週一回25〜30km走る僕たちには適したランニングシューズだなと感じて使っています。
フィット感については、部位ごとに編み目の密度を変えられるフライニットと呼ばれる軽量のニットを使用することで、これまでにない履き心地になっています。
大迫選手は、
スパイクのようにフィット感がすごくて走りやすい。
と気に入っている様子。
東洋大学陸上部に所属する服部選手も、
とそのフィット感に太鼓判を押します。足幅の広い自分にもフィットしてくれて、アキレス腱に引っかかる心配もなく気持ちよく走ることが出来ました。
他のシューズと違って足にしっかりフィットして気持ちがいいですね。
青山学院大学の藤森選手が「初めて見たときにびっくりした。」と言うように、特徴的な見た目の「ナイキ ルナエピック フライニット」ですが、足首までニットで覆われていても気にならず、むしろ走行時の安定感が増すと言います。
と藤森選手は笑顔で話します。かかとまでニットで覆われていて、すごくホールド感があって。普段短距離専門で長い距離走るのが苦手なんですけど、これを履いたらどこまでも走れそう。
大迫選手は、
と普段からよく着用しているとのコメント。遠征に移動する時とかは、非常におしゃれな靴なので、シンプルにジーパンに合わせたり。スウェットとも合うので使用させてもらっています。
すかさず為末大さんは「ナイキが泣いて喜んじゃいそうなコメントいただきました。」と笑って返していました。
「想像以上にスピードが出る」
この日は「ルナエピックフライニット」の発表会に続いて、トライアルセッションも行われました。
参加者は全員ルナエピックフライニットを着用
まずはウォーミングアップから
為末大さんや大迫選手もトライアルセッションに参加
最初は軽いランニングでトラックを一周
その後は各自のペースで走っていきます
走りに自信がない人でも、ペーサーが一緒に走ってくれるので安心です
参加者からは「徐々に速く走って行けるので、気持ちが良い」といった声も聞かれました
最後はみんなで迎えてトライアルセッションは終了
参加者全員で記念撮影
トライアルセッションの参加者に「ルナエピック フライニット」を着用した感想を聞いてみると、「足首はホールド感があるが、足首まで覆われていることに違和感は感じない。」「足裏から力が加わり、しっかりと反発してくれるので想像以上にスピードが出る。」といった声が聞かれました。
RUN FOREVER – かつてない走りでどこまでも
今回従来のミドルカットモデルに加えて、ローカットモデルが発表されたことで、「今までランナー以上にランナーの好みやニーズに応えられるようになりました。」とナイキジャパンは言います。
皆さんも自分好みの「ルナエピック フライニット」を身につけて、かつてない走りを体感してみてはいかがでしょうか。
今回発表された「ルナエピック フライニット」ローカットモデル
なお、従来のミドルカットモデルと今回発表されたローカットモデルは、共にNIKE.com及び販売店にて現在発売中です。
INFORMATION
NIKE特設サイト:http://www.nike.com/jp/ja_jp/c/running/lunarepic-flyknit