中田英寿、戦友バティストゥータとの対談が実現!
SUPPORT中田英寿、戦友バティストゥータとの対談が実現!
マニュライフ生命保険の特設サイトで本日より、元サッカー日本代表の中田英寿氏と元サッカーアルゼンチン代表のガブリエル・バティストゥータ氏が出演するWEB番組が公開されました。
マニュライフ生命保険が掲げる「自分らしい、これからの生き方 “Life 2.0”」について、それぞれの経験とこれからを踏まえて語り合います。
常に前向きに人生を楽しめ
今回は、イタリア・セリエ Aに移籍してから20年という節目の年を迎えたナビゲーターの中田氏が当時在籍していたローマを訪れます。中田氏がローマを去って17年が経った今でも「素晴らしい選手だった!」と街の人々の記憶に残っています。
そして、チームメイトであった元アルゼンチン代表のガブリエル・バティストゥータ氏と再会しました。昨年、ロンドンで開催されたサッカーのアワード以来再会した両氏は、イタリア語で挨拶を交わしました。
バティストゥータ氏は、98年に初めて日本代表と対戦した試合について「あの試合の前日、捻挫してしまったんだ。厳しい試合だったけど、勝つことができて良かった。」と、思い出をコメント。
中田氏も「日本にとってもはじめての経験で、あそこから歴史が始まった。だからいつまでも君はその思い出に残っていて、感じ悪いまま印象に残っている。」と冗談とともにバティストゥータ氏の印象を語りました。
現役引退後、アルゼンチンに戻り牧場の経営者となったバティストゥータ氏は、「次のプロジェクトは僕が住んでいる街で子どもたちのためにスポーツ施設を作ることだ。」と話します。一方、日本文化を学ぶために約7年をかけて日本国内を旅した中田氏は「僕も農家や酒蔵、職人、お寺などを訪ね、今では彼らと仕事をしています。彼らと仕事をしたり、話をすることは本当に素敵なことだと思う。」と話すなど、両氏が新たなチャレンジを続ける「Life 2.0」を語り合いました。
VOL.1「中田英寿、戦友・バティストゥータとの再会」本編はこちらからご覧ください。
二人が語るこれからの人生「Life 2.0」とは
VOL.2では、現役時代に引退後のことを考えていたか、という問いから始まります。
「大切なのは好きなことをするっていうこと。そうじゃなかったら幸せじゃないでしょ?」と話すバティストゥータ氏は、現役時代から引退後の人生を考えてきたと言います。それに対して、中田氏は引退後のことは考えたことはなかったと話します。対照的な二人の人生観を垣間見ることができます。
VOL.2「中田英寿、バティストゥータ、これからの夢を語る」本編はこちらからご覧ください。
INFORMATION
中田 英寿
元サッカー日本代表。引退後100以上の国や地域の旅を経験した後、2009年より日本国内47都道府県の旅を開始。これらの経験から日本の伝統文化、工芸等の新たな価値を見出し、その継承と発展を促すことを目的とした「Revalue NIPPON Project」や、お酒の素晴らしさや面白さ、魅力を多くの人々に知ってもらうことを目的に、2012年ロンドン五輪、2014年ブラジルW杯、2015年ミラノ万博と、日本文化や日本酒の魅力を世界で伝えるプロジェクトを実施。
現在、国際サッカー連盟の諮問機関である国際サッカー評議会の諮問委員を務める。
INFORMATION
ガブリエル・バティストゥータ
牧場経営者。元サッカーアルゼンチン代表。1990年代を代表するフォワードの一人で、長くイタリア・セリエ Aで活躍。アルゼンチン代表
にも選抜され、歴代2位の得点記録保持者である。2005年に引退後、牧場を経営しながら、新たな挑戦を続けている。