W杯を楽しもう! ロシアW杯、現地に行って来ました

W杯を楽しもう! ロシアW杯、現地に行って来ました WATCH

W杯を楽しもう! ロシアW杯、現地に行って来ました

スポーティ

開幕中の2018FIFAワールドカップ ロシア。毎日熱い戦いが繰り広げられています。今回の大会は11都市、12会場。

その中でも、今回Sportie編集部では、モスクワ(ルジニキ・スタジアム、スパルタク・スタジアム)、ニジニ・ノヴゴロド(ニジニ・ノヴゴロド・スタジアム)、サランスク(モルドヴィア・アリーナ)での3試合、4会場に行って来ました。地域ごとのオリジナルな体験をお届けします。

特徴のある各地域のスタジアム

まずはモスクワ。ルジニキ・スタジアムとスパルタク・スタジアムという2つのスタジアムがあります。

今大会の決勝戦が行われるルジニキ・スタジアムは、約80,000人を収容するロシア最大の巨大スタジアム。試合前のスタジアム周辺は各社のブースやサポーターで溢れかえっていました。

モスクワ中心部。街はW杯モード一色です。

モスクワ中心部の赤の広場。出場各国の国旗が並びます。

試合前のルジニキ・スタジアム。サポーターの熱気がすごいです。

ルジニキ・スタジアム周辺でのフォトブース

ルジニキ・スタジアム内。試合開始10秒前から大型ビジョンでカウントダウン!いよいよキックオフ1秒前、ドキドキ!

スパルタク・スタジアムは、モスクワ中心部から少し離れた郊外にあり、スタジアム前にある銅像が印象的なスタジアムです。そして、モスクワから列車に揺られること、約6時間。水と風がコンセプトのスタジアム「ニジニ・ノヴゴロド・スタジアム」は、周辺には2つの川(ヴォルガ川とオカ川)が流れ、橋を渡った先から見るスタジアムは正に水に囲まれた自然豊かなスタジアムです。

銅像が印象的なスパルタク・スタジアム

水に囲まれた自然豊かなニジニ・ノヴゴロド・スタジアム

ニジニ・ノヴゴロド・スタジアム内

さらに、ニジニ・ノヴゴロドから列車で約12時間(途中で列車乗換え)にあるサランスクのモルドヴィア・アリーナ。ここはサランスクの駅から歩いていける街の中心部にあり、途中には大衆広場や建物などの街並みを楽しみながら訪問できます。

サランスク市内の広場(左上)を通り、スタジアムに向かう途中には大きな建物(右下)がありました。

サランスクのモルドヴィア・アリーナに到着しました!

モルドヴィア・アリーナ内

各地域でのFAN FEST(ファン・フェスト)

今回の大会では各地で「FAN FEST(ファン・フェスト)」という大規模パブリックビューイング会場が設置されています。モスクワはモスクワ大学の近くにあり、最寄り駅からは15分~20分程歩きます。今回訪れた、コスタリカvsセルビア戦でも多くの観客が集まり、試合の展開に一喜一憂していました。

モスクワのFAN FEST

中のショップでは各国のTシャツがディスプレイされています。

モスクワFAN FEST内の様子

ニジニ・ノヴゴロドのFAN FEST

サランスクのFAN FEST

各会場で試合限定のカップを集めよう

会場で飲料を買うと、試合ごとの限定カップ(ビールは、透明のカップ。飲料は赤のカップ)が付いてきます。地域により、オリジナルのカップを手に入れられる会場もあるとか!ぜひ、試合観戦の記念にカップをGETしてみましょう!

地域限定のオリジナルグッズ

各会場(地域)にはそこでしか買えないオリジナルのグッズがあります。例えば、カーリボン、マグネット、小物入れなど。編集部ではカーリボンとマグネットを訪問会場でGET!広いロシア国内、全部集められたらすごいですよね。

モスクワのOfficial Shop(中心部に2ヵ所)

ニジニ・ノヴゴロドのOFFICIAL SHOPは橋を渡り、街の中心部に行く途中に

ご当地ものはどれだろう…

ご当地もののカーリボンとマグネットをGET!惹かれます

W杯の熱気に沸く、ロシア国内。ぜひ各会場に足を運び、地域限定のオリジナルな体験、グッズを手に入れてみてはいかがでしょうか!

Sportieでは大会期間中、これからも大会の様子をお伝えしていきます。ぜひ楽しみにしていてくださいね。

イベント サッカー ワールドカップ 日本代表 海外 海外サッカー