フットサルだけにこだわらないアミューズメントパークに!『FUTSAL DAIBA』が目指す理想形

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フットサルだけにこだわらないアミューズメントパークに!『FUTSAL DAIBA』が目指す理想形

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東京の都心と臨海副都心を結ぶ、新都市交通ゆりかもめの「テレコムセンター」駅から歩いて約2分の場所に、温泉のテーマパーク「東京お台場 大江戸温泉物語」があります。そして、その敷地内の広い駐車場の一角にあるのが、3面のフットサルコートを備えた「FUTSAL DAIBA」です。


「FUTSAL DAIBA」はお台場のビル群のなかにある

フットサル×温泉による相乗効果

このロケーションについて、「FUTSAL DAIBA」で支配人を務める早稲 昭範さんは、「フットサルなどのスポーツのあとに温泉に入れるのは、ここの(FUTSAL DAIBA)施設のストロングポイントです。」と言います。実際に、フットサルと温泉をコラボレーションしたユニークなイベントを仕掛けています。大江戸温泉物語の入館チケットを争奪するワンデーのフットサル大会、また、「ふろサル」というプランは「FUTSAL DAIBA」でフットサルをプレーしたあとに大江戸温泉物語にて宴会と温泉を楽しんでもらおうというものです。

実際に、ふろサルをご利用になるお客様は、企業様のサッカーチームが多いように感じます。スポーツ×飲みにケーション×裸のお付き合い(温泉)が可能で、社内の円滑なコミュニケーションを図る機会として絶大な支持をいただいております。また、大江戸温泉物語は宿泊もできるため、新橋で勤められている方が、フットサルをしてから温泉で一泊して、次の日の朝、そのまま出勤されるなどということもあります。

“お台場”だからこその難しさと試行錯誤

温泉に隣接している地の利がある一方で、臨海副都心ならではの運営の難しさもあると早稲さんは話します。

人口が密集する最寄りの駅を探すとなると、豊洲や品川になるので、お台場近辺に住んでいる方が少ないという難しさがあります。また、遊びに来られる方も、フジテレビのある台場駅で降りてしまわれる場合がほとんどです。また、お台場にはレジャー施設が豊富で多くのイベントが毎週開催されており、様々なコンテンツに集客が分散されてしまいます。

あくまで私個人の意見ですが、FUTSAL DAIBAは都内のフットサル施設と競合するのではなく、お台場近辺のレジャー施設に対してもっと競争力をつけていかなければなりません。そのためフットサルの運営だけにこだわらない施策も考えています。

ドローンの練習場としてピッチを貸し出すなど、すでに始めている取り組みもあります。ドローンは、航空法の規制対象とならない重量200グラム以下のトイドローンを使うことにより、屋外での飛行も可能になるのです。

よく、イベントを開催できるスペースを探している方から問い合わせがあるのですが、施設名にフットサルと入っているので、フットサル以外には使えないと思われているようです。(FUTSAL DAIBAは)フットサルだけにはこだわらないのが方針です。これまでに運動会や元オリンピック選手による走り方教室、更にはTV・CM撮影といった用途でもご利用いただいていますよ。


フットサル場は大江戸温泉物語と隣接しているので、温泉とのコラボ企画が展開されている。

フットサル以外のコンテンツを展開できる理由とは

この他にも「FUTSAL DAIBA」が顧客獲得に向けて取り組んでいるのが、フットボールと卓球を融合させた「TEQBALL テックボール」という新しいスポーツです。サッカーボールを使い、卓球台のようなボード(テックボード)の上で、リフティングやヘディングで対面した相手とラリーするもので、2017年には初となるワールドカップがハンガリーで開催されるなど、国際的にも広がりをみせています。「関東でテックボードが常設されているのはFUTSAL DAIBAだけです!」と早稲さんは胸を張ります。

このようにフットサル以外の取り組みが柔軟に行えるのは、大きなポイントがあるのだと早稲さんはこう続けます。

ここの(FUTSAL DAIBA)のピッチの人工芝はショートパイルにこだわっているんです。芝生のようにフカフカしたロングパイルとは違ってチップも入っていません。こだわっている理由は二つあります。まず、体育館の床の感触に近いグリップを得られること。つまり、競技者レベルのフットサルプレーヤーが練習場としてご利用いただけます。それから、テックボードのように重たい器具を搬入しても人工芝に跡が残りませんから、様々なイベントにも柔軟に対応することが可能となっています。


フットボールと卓球を融合させた新スポーツ「TEQBALL テックボール」。写真のように実際にピッチ内で体験することが可能となっている

つまり、フットサル競技に必要な高機能なピッチレベルを保ちながら、多様なコンテンツを受け入れることができるのです。

フットサルにこだわらないアミューズメントパークとして認識してもらえることも目標です。お客さんに喜んでもらえる仕掛けを僕らがどんどん用意する。フットサルを楽しみに来たお客さんが、隣のピッチにあるテックボールも面白そうだなと興味をもったり、ドローンに興味をもったり、セグウェイの体験会をやったり、グラウンド・ゴルフをやったりしてもいいわけです。

早稲さんが写真撮影を兼ねてテックボールの実演をしてくれました。実は早稲さん、テックボールの日本代表でもあり、プロのフリースタイルフットボーラーでもあるのです。

今後はフリースタイルフットボール(リフティングなどの個人技)に特化したクリニックやテックボールのワークショップなどもしたいと考えています。フットサル以外でもFUTSAL DAIBAは『いろいろ面白いことをやっているよね』と言ってもらえるようになればうれしいですね!






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