祝・日本一!北海道日本ハムファイターズ《ファンフェスティバル2016》 過去最多の入場者数で華やかに開催!
WATCH祝・日本一!北海道日本ハムファイターズ《ファンフェスティバル2016》 過去最多の入場者数で華やかに開催!
今年のプロ野球パ・リーグは劇的な結果となったのは記憶に新しいことと思います。
北海道日本ハムファイターズは、首位と最大11.5ゲーム差を大逆転してパ・リーグを制覇。そしてセリーグの覇者・広島東洋カープとの日本シリーズも、二連敗から驚異の四連勝という劇的な幕切れで、10年ぶりの日本一に輝きました。
11/20には日本一を記念した優勝パレードが札幌市中心部であり、そちらも13万人を超える大勢のファンの大歓声に包まれました。
そんな大盛り上がりの中、北海道日本ハムファイターズは11月23日(水祝)に札幌ドームで《ファンフェスティバル2016》を開催。当日は氷点下という真冬日になった極寒の札幌でしたが、”日本一”効果で、ファンフェス史上過去最高の4万6千人という多くのファンが集結しました。
その主な内容ですが、今年は《GALALYMPIC~宇宙一はどっちだ!?~》と題して宮西投手率いる投手チーム《スターズ》と大野選手率いる野手チーム《ロケッツ》に分かれ『宇宙一』の称号をかけて競い合うという新しい企画がスタート。
その他にも、選手とのハイタッチや、サイン会、ピッチング体験など毎年の恒例イベントの他、今年は芸能人ゲストも登場、ファイターズ芸人である”とにかく明るい安村”、ファイターズ女子としても有名なアイドル”藤江れいな(NMB48)”などが、会場内の各イベントの進行をしていて担当、盛り上げに一役買っていました。
そんな入場チケットも即売り切れとなるほど多数のファイターズファンの熱気で大いに盛り上がった札幌ドームでのファンフェスの様子を、私マーヴェリックが現地フォトレポートしてきました。
フォトレポート
投手チーム《スターズ》と野手チーム《ロケッツ》に、試合前の意気込みを聞く「試合前ベンチリポート」の映像が大型ビジョンに映し出されるところから始まり、謎のパフォーマンスユニット「HIGH FIVE BOYZ(ハイファイブボーイズ)」による気分が高まる音楽とダンス、そして観客が手にしているスターフラッシュの光の中で、選手たちがチームごとにグラウンド内に入場。いよいよフェスのスタートです。
ドラフト新入団選手発表・お披露目
トレード入団選手挨拶(太田・公文両選手)
《GALALYMPIC》スターズvs.ロケッツ対戦シーン
交流イベントシーン
《北海道179市町村応援大使2017》抽選会
MVP表彰式
サプライズゲスト:北海道コンサドーレ札幌FW都倉選手
MVP:持ちネタギャグの数々で会場の爆笑を誘った新垣投手
フィナーレ
大野選手が代表して挨拶「連覇を狙えるのはファイターズ1チームだけ。今年より遥かに強いチームを作って日本一を勝ち取る」
北海道日本ハムファイターズのファンフェス現地フォトレポートは、いかがでしたでしょうか。2チームに分かれた対決では、宮西選手率いる投手チーム「スターズ」が勝利、という結果になりました。
会場では他にも、プロ野球体験コーナー、子供向けアトラクションイベントやトークショー、KONAMIPlaystation®4版「実況パワフルプロ野球2016」による「パワプロフェスティバル2016」ファイターズ大会、なども同時開催。
キャッチボールにサイン会や握手、ハイタッチ、記念撮影、サプライズのプレゼント(今回は今年で退団が濃厚な陽選手が着用ユニフォームやネックレスなどをファン席に投げ入れていました)など、数あるプロ野球のファンイベントの中でも特に選手との距離も近く、毎年バラエティに富んだ内容で、現地で体感すると更にファン度が増す神イベントだと感じました。
今年は栗山監督の下で初の日本一となった記念の年でもあり、ファンの”ファイターズ愛”は例年以上に熱かったです。
今回のフォトレポートで北海道日本ハムファイターズのファンイベントに興味を持たれたら、来年は是非、札幌ドームで直に体験してみてほしいと思います。オススメです。
INFORMATION
北海道日本ハムファイターズ《ファンフェスティバル2016》
開催日:2016年11月23日(水・祝)
会場:札幌ドーム
入場者数:46380人
取材・写真協力:株式会社北海道日本ハムファイターズ広報部