ミスあり、笑いあり、ツッコミあり プレミアリーグ最新Twitter騒動記

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スポーティ

フォロワー数No.1はマンチェスター・ユナイテッド!

プレミアリーグで、最もTwitterのフォロワーが多いクラブはどこか、ご存じですか?

2016年7月、「フォーブス」が世界のスポーツチームのSNS活用度をリサーチしたところによると、2015年6月からの1年間で、最もフォロワーが多かったのはマンチェスター・ユナイテッドで8840万人。2位がチェルシーで5950万人、3位アーセナルは5050万人となっています。

9月に現地のサッカー情報サイト「squawka」が、移籍後にフォロワーが急増したプレミアリーグの選手のランキングを掲載しておりましたが、UP数が多かったのは、ビジャレアルからマンチェスター・ユナイテッドに移籍したエリック・バイリーと、AZアルクマールからトッテナムにやってきたフィンセント・ヤンセン。

それぞれ、9月上旬までに18万人台の増加となっており、7000人台だったバイリーのフォロワーは、3ヵ月で26.6倍に膨れ上がったのです。お気に入りの選手やクラブの情報を、Twitterからゲットするのが当たり前になって随分経ちますが、年を追うごとにツイートの拡散スピードが加速しています。
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2016年1月にアカウントを取得したエリック・バイリーのTwitter。11月末にはフォロワー25万人以上とさらに増加!

昨シーズン、話題になったのは、5月2日にトッテナムがチェルシーと引き分け、レスター優勝が決まったときのクリスティアン・フクスのリツイート数です。

レスターの左SBがつぶやいた言葉は、「CHAMPIONS!!!!」のひとこと。ただし同時に動画が配信されており、ジェイミー・ヴァーディの自宅に集まってパーティーをしていたレスターの選手たちが、試合終了の瞬間に歓喜を爆発されたシーンが映っていました。

この投稿についたリツイートは、5月4日の朝までで20万件以上。3日にレスターの公式ツイッターが配信した優勝報告は、フクスを上回って1日で40万件を超えるリツイートがありました。

世界中で盛り上がった、ウェイン・ルーニーの痛い操作ミス

何かと話題になるTwitterですが、フォロワーが盛り上がるのは感動的なニュースばかりではありません。意外と多いのが、選手の配信ミス。

マンチェスター・ユナイテッドのウェイン・ルーニーのTwitterは、植毛のプロセスを事細かに報告したり、侮辱的な発言をしてきた相手に「練習場で会ってみろ。10秒で眠らせてやる」と凄むなど、以前から何かとエキサイティング。サー・アレックス・ファーガソン氏が指揮官だった頃には、「Twitterばかりやってないで、本を読め」とたしなめられたこともあったほどです。

そんな「赤い悪魔」のキャプテンは、今年に入ると、顔が赤くなるような痛いミスを2回もやらかしています。

3月には、インスタグラムでアイルランドの祝日「セント・パトリックス・デー」を祝うべく、絵文字で国旗を投稿した際にコートジボワール国旗を掲載。すかさずフォロワーに「ハッピー・コートジボワール・デー!」といじられています。

そして8月には、Twitterでさらに痛恨のミス。あろうことか、ポルノサイトに「いいね」を押してしまったのです。これにはファンまで爆笑。さらに、スタッフのフォローが微妙でした。

「彼は、不必要なサイトを削除しようとして、誤って『いいね』を押してしまった」。

ルーニーが、スタッフにそう説明したというのでしょうか。取ってつけたような釈明ではなく、ここは「われわれのミスです。本人は関係ない」と泥をかぶって、完全に火消ししたほうがよかったのでは…!?

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ルーニーのフォロワーはサッカー選手で6位となる1400万人超。ポルノサイトに「いいね」は痛い…

移籍先を間違えたベンテケ、クラブにディスられたウォルコット

8月といえば、もう2つ、ちょっとした事件がありました。

リヴァプールからクリスタル・パレスに移籍したベンテケは、Twitterで報告したまではよかったのですが、プロフィール欄の所属先がなぜか「バーンリー」。多くのツッコミを受けて、気がついたベンテケは、「管理してくれている人のちょっとしたミス」と釈明しました。

ウォルコットが話題になったのは、本人のツイートではなくクラブのオフィシャルです。開幕節のリヴァプール戦の前半に、ウォルコットがPKを外すと、ハーフタイムに「次のPKは誰に蹴ってもらうのがいい?」とツイート。4択で1位に選ばれたのはアレクシス・サンチェス、2位はラムジーで、ウォルコットは「その他」と同率の3位とされてしまいました。

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ルーカス・レイヴァのために付け加えておくと、レスター戦は4-1で快勝しています

感動あり、ミスあり、エキサイトあり、そしてときどき炎上もあるTwiterですが、選手のみなさんが思わぬトラブルに巻き込まれないためのアドバイスをいただきましょう。

ヘンダーソンがアカウントを開設したときに、リヴァプールのレジェンドであるジェイミー・キャラガーさんがおっしゃった言葉です。

「スペルを間違えない、広告しない、意見いわない、罵倒しない、セルフィーしない、これで安心」。

なるほど、ちなみにこんな投稿はOKでしょうか。9月のレスター戦で、バックパスをミスしてジェイミー・ヴァーディにボールをプレゼントしてしまったのは、リヴァプールのルーカス・レイヴァ。その日の夜、ひとこと、

「My first assist in 10 years(この10年で初のアシストだね)」

さすが、オトナだと感心したのですが…。


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