『球技』をつくるワークショップ 出勤前のオフィス街で開講
DO『球技』をつくるワークショップ 出勤前のオフィス街で開講
野球、サッカー、バスケットボールからゲートボール、セパタクロー、大玉転がしまで。数々のボールゲーム(球技)が世界中の人々を楽しませています。
そんな当たり前に存在しているスポーツを見つめなおし、あなたの発想でさらに面白い球技が開発できたら……スポーツ好きの遊び心をくすぐりませんか?
市民大学・丸の内朝大学にて、新しいスポーツをクリエイターと創造する「球技発明クラス〜新しいルールをデザインする〜」が10月16日から開講します。
2009年4月に開校した丸の内朝大学は、新丸の内ビルや皇居外苑の楠公レストハウスなど大手町・丸の内・有楽町エリアの既存施設をキャンパスにし、「ミュージカル観劇クラス」や「念いが伝わる書道クラス」、「焚き火マエストロクラス」など様々な講座を通して、朝型ライフスタイルへのシフトを提案している市民大学。
平日朝7時〜8時台に開講され、30代ビジネスパーソンを中心に開校以来のべ1万人以上が参加しています。
今回開講される「球技発明クラス」は、紙ボールを使って新しい球技を作り出していくワークショップ型講座。
ルールを少し変えることで無限に広がる競技のゲーム性、プレーヤー同士のコミュニケーション、楽しさを体感し、大人独特のしがらみや上手下手関係なく、同じ時に同じレベルで始められる新しいスポーツ=場をつくることがテーマです。
クラス実施は「場生む」ことで社会やクライアントの問題を解決するソーシャルクリエイティブカンパニー・株式会社バウム(BAUM NOTE「次世代球技をやってみた。」)。
またNIKEの限定ストアや面白法人カヤックのオフィスなどを手がける「トラフ建築設計事務所」や、セレクトブックショップ「UTRECHT」など、各分野で活躍するクリエイターが講師を務め、実際にスポーツを楽しみながら、アイデア発想も学ぶことができます。
申し込みは10月12日(日)まで。あなたも出勤前に、新たなスポーツをクリエイティブしてみませんか?
INFORMATION
丸の内朝大学・ソーシャルアクション学部
「球技発明クラス〜新しいルールをデザインする〜」
講師:伊藤耕平、トラフ建築設計事務所、江口宏志、熊谷彰博
日程:全8回(60分) 毎週木曜日 7:15-8:15
学費:42,000円(税込)
定員:40名