エースは…うちのワンちゃん!? 究極のゆるスポーツ『イヌティメット』

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エースは…うちのワンちゃん!? 究極のゆるスポーツ『イヌティメット』

スポーティ

フリスビーを使って広いコートを走り回るアクティブなスポーツ『アルティメット』。巷のフリスビーブームや日本代表の活躍もあり、ニュースポーツ好きの中で話題になっています。

……フリスビーと言えば、犬。

そんな発想から「アルティメットを、愛犬といっしょに楽しんじゃおう!」と開発された究極のゆるスポーツ『イヌティメット』の体験会が開催されました。

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愛犬をそのままチームメイトに

アルティメットとは、フリスビーを使ったバスケットボールとアメリカンフットボールを合わせたような競技。フィールドの端からパスを繋ぎながらゴールゾーンを目指し、そこでフリスビーをキャッチすれば得点になります。

通常のアルティメットは7人制。一方『イヌティメット』は、5対5の選手に加え、各チーム2匹ずつのワンちゃんが選手として参加します。

チームメイトとして整列するワンちゃん

チームメイトとして整列するワンちゃん


人間はフリスビーを持ったら軸足を動かせませんが、ワンちゃんはくわえて走り回ってもOK。また基本的に得点はワンちゃんが決めることになります。

今回、参加してくれたワンちゃんはこちらの5頭。
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それでは世界初『イヌティメット』競技の様子をご覧ください。

なかなかフリスビーに反応を示してくれないワンちゃんたち

なかなかフリスビーに反応を示してくれないワンちゃんたち

スタートダッシュを決めるなど、段々とキレのあるプレーが出てきました

スタートダッシュを決めるなど、段々とキレのあるプレーが出てきました

ゴールゾーンで見事キャッチ! どこか誇らしげです

ゴールゾーンで見事キャッチ! どこか誇らしげです

オーバーラップのしすぎ(?)で若干スタミナ切れもご愛嬌

オーバーラップのしすぎ(?)で若干スタミナ切れもご愛嬌

「ワンちゃんがフリスビーの上に乗っても1点にしよう」とルールを試行錯誤しながら、最後は人犬一体(?)となったチームプレイも飛び出すなど、盛り上がりを見せました。

きっかけは乙武さんのひと言

『イヌティメット』を企画したのは澤田智洋さん。「スポーツ弱者を、世界からなくす。」というスローガンのもと、ボーダレスなスポーツを提案している“世界ゆるスポーツ協会”の会長です。

「とにかく、どんな人間でもやれるスポーツってなんだろう?」という話し合いをしていた時に、乙武洋匡さんが言った「動物をメンバーに入れたらおもしろいんじゃない?」というひと言がキッカケでした。

動物といっしょに出来るのであれば、きっとどんな人間ともいっしょに楽しめるはず。例えチームの中に異質なプレイヤーがいたとしても、それをカバーして、エースにして盛り立てることができれば、参加者全員でスポーツを楽しむことができます。

「犬とやるのはもちろん初めてです(笑)」

「犬とやるのはもちろん初めてです(笑)」

アルティメットの指導に当たったのは、アルティメット女子日本代表監督の森友紀さんです。

アルティメットは一般的にはまだまだマイナーですが、全国の大学に120チームもあるカレッジスポーツなんです。大学に入学する前に、例えば大人とこどもがいっしょにアルティメットに触れる機会があれば、プレイヤーは広がっていくはずです。
そういう意味で、アルティメットとゆるスポーツのコラボレーションは非常に有意義と考えています。

フリスビーは誰もが一度は投げたことのあるもの、アルティメットというスポーツのとっつきやすさは折り紙つき。大切なのは“きっかけづくり”だと言います。

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アルティメットの普及活動としては、なかなか好アイディアの『イヌティメット』。今後はどういう広がりを見せるのでしょうか?

今、犬の肥満化が問題になってるんですよね。だから『イヌティメット』は、飼い主とイヌの両方の健康にいい、ということをアピールしていきたいです。

あと、おそろいのユニフォームを作りたいなと。愛犬家の中には、本当は犬と同じ服を着てみたいけど恥ずかしくてできない人もいるはず。ユニフォームだったら当たり前に着られるのでいいんじゃないかなと思います。(澤田さん)

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スポーツ大好き愛犬家のみなさま、ワンちゃんとの時間をもっと楽しくするスポーツ『イヌティメット』の今後に注目してみましょう!


ゆるスポーツ アルティメット フリスビー