5月21日まで限定!豊洲にクライミングパーク登場

5月21日まで限定!豊洲にクライミングパーク登場 DO

5月21日まで限定!豊洲にクライミングパーク登場

スポーティ

5月18日(木)から5月21日(日)に、三井ショッピングパーク アーバンドック ららぽーと豊洲に、東京2020公認プログラム「三井不動産クライミングパーク for TOKYO 2020」が登場します。

「三井不動産クライミングパーク for TOKYO 2020」は、東京 2020 オリンピック競技大会の追加競技として正式決定したスポーツクライミング*を気軽に体験できるイベントです。参加費はなんと無料。この週末、天気予報は晴れです。青空の下でスポーツクライミングを体験してみてはいかがでしょうか。

スポーツクライミング*とは…
東京 2020 オリンピック競技大会の追加競技として正式決定した「スポーツクライミング」は、3つの種目(リード・ボルダリング・スピード)の複合種目として競われます。
リード:ロープで安全が確保された選手が12メートルを超える高さの壁に設定されたコースを登り、制限時間内での到達高度を競う種目。
ボルダリング:高さ5メートル以下の壁に設定された複数のコースを、制限時間内にいくつ登れたかを競う種目。各コースとも制限時間内であれば複数回トライできるため、少ない回数で登ることも重要となる。
スピード:高さ15メートルの壁に設定された、予めホールドの配置が周知された同一条件のルートを駆け登るタイムを、コンマ数秒まで競い合うスプリント種目。

武井壮さんも驚くトップクライマーの技を披露

初日にはオープニングイベントを開催。日本を代表するトップクライマー野口啓代選手、野中生萌選手と、“百獣の王”と呼ばれる元・陸上十種競技選手武井壮さんが、トークイベントやゲスト同士のクライミング勝負を行い、オープニングを盛り上げました。

野口啓代選手が足のつま先でぶら下がるトゥーフックという技を、野中生萌選手も勢い良く次のホールドに飛び移るランジという技を披露し、会場を沸かせました。武井壮さんも「これはスゴい!」と興奮している様子でした。

レベルごとに楽しめる4つのエリア


会場内は4つのエリアに分かれ、色々なウォールを体験することができます。
① ボルダリングウォールエリア
小学生から大人まで体験できる高さ約3m・幅約4mのボルダリングウォールを3 面設置。初心者から中級者を対象とした3種類のウォールを楽しむことができます。

② リードウォールエリア
高さ約10mのリードウォールを1面設置。リードウォールは、ハーネス(安全器具)を着用し、小学生以上から体験可能。

③ スピードウォールエリア
通常縦移動のタイムを競う種目「スピード」を、今回横移動のタイムを競うウォールにアレンジしたスピードウォールを1面設置。トップアスリートのタイムに挑戦し、世界の一流選手の凄さを体感することができます。

④ キッズウォールエリア
小学生未満の子どもも遊べるキッズウォールを1面設置。初めてのクライミングを気軽に楽しむことができます。