東京オリンピック2020まであと半年!後編「各競技の内定条件」

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東京オリンピック2020まであと半年!後編「各競技の内定条件」

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東京オリンピック2020まであと半年に迫り、前回、前編では各競技の内定者一覧を皆さんにお届けしました。今回の後編では、オリンピックに出るにはどんな条件をクリアし、オリンピックへのチケットを手に入れられるのか一挙ご紹介していきます。

前回記事>>「東京オリンピック2020 前編「各競技内定状況」を一挙紹介!」

■水泳(競泳)

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2020年4月に行なわれる日本選手権の決勝で、日本水連が定めた派遣標準記録をクリアした上位2人を代表に内定。選考基準では、「全ての種目において、オリンピック参加標準資格を満たしている者の中から決勝進出が可能な選手を選考することを基本とする」と発表されました。

*日本水連が定めた派遣標準記録一覧

自由形
タイム(男子)
タイム(女子)
50メートル
21秒77
24秒46
100メートル
48秒33
53秒31
200メートル
1分45秒76
1分56秒82
400メートル
3分46秒34
4分7秒10
800メートル
7分48秒12
8分29秒70
1500メートル
14分55秒06
16分2秒75
背泳ぎ
タイム(男子)
タイム(女子)
100メートル
53秒40
59秒71
200メートル
1分57秒26
2分9秒40
平泳ぎ
タイム(男子)
タイム(女子)
100メートル
59秒21
1分6秒97
200メートル
2分8秒28
2分24秒18
バタフライ
タイム(男子)
タイム(女子)
100メートル
51秒70
57秒10
200メートル
1分56秒25
2分8秒43
個人メドレー
タイム(男子)
タイム(女子)
200メートル
1分57秒98
2分10秒49
400メートル
4分15秒24
4分38秒53

■水泳(飛込)

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選考方法
■個人種目
・各種目2名まで選出。優先順位は上から
・2019年世界選手権にて個人種目決勝進出者 12位以内
・2019年アジアカップ大会にて個人種目優勝者
・2020年ワールドカップ東京大会にて個人種目準決勝 18位以内

■シンクロナイズド種目
・2019年世界選手権にて決勝進出8位以内のペアは内定
・2020年国際大会派遣選手選考会にて世界選手権で内定した種目以外の優勝チームに2020年ワールドカップ東京大会の出場権を与える
・ワールドカップ東京大会の結果をもとに、本連盟選手選考委員会が総合判断し、内定する

■選考競技会
世界選手権(飛込):2019年7月12~20日(韓国)
アジアカップ大会 :2019年9月6日~8日(マレーシア)
国際大会派遣選手選考会:2020年2月5~9日(東京)
ワールドカップ大会:2020年4月21~26日(東京)

■水泳(マラソンスイミング)

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選考方法
男女各2名が選考される。優先順位は上から
・世界水泳選手権大会にて上位10名以内
・世界水泳で内定されなかった場合、日本代表選手選考競技会にて最終予選会への出場選手を決める(男女各2名)
・最終予選会にて上位9位以内(男女各1名)
・最終予選会にて大陸代表枠の最上位者(男女各1名)
・最終予選会の結果をもとに開催国枠での選考(男女各1名)

■選考競技会
第18回世界水泳選手権大会:2019年7月12~20日(韓国)
第95回日本選手権水泳競技大会(日本代表選手選考競技会):2019年9月22日(千葉)
東京オリンピック世界最終予選会(未定)

■スポーツクライミング

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選考方法
男女最大2名づつ、計4名を選考。下記①~③の大会で男女ともに1名を選考する
ただし、優先度は①、②、③の順
①世界選手権7位以内で最上位の選手
②オリンピック予選6位以内で最上位の選手
③アジア選手権で優勝した選手

最後の1名は、第3回コンバインドジャパンカップで選考する。対象選手は①、②、③の基準を満たした者とする

■選考競技会
①世界選手権八王子大会:2019年8月11~21日(東京都)
②オリンピック予選大会:2019年11月28日〜12月1日(フランス)
③アジア選手権盛岡大会:2020年4月27日〜5月3日(岩手県)
④スポーツクライミング第3回コンバインドジャパンカップ :2020年5月16~17日

下記2大会は世界選手権で代表が決まらなかった場合のみ、選考大会となる
オリンピック予選大会:(2019年11月〜12月)
アジア選手権盛岡大会:(2020年4月〜5月)

■射撃(クレー射撃)

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選考方法
・個人種目は最大2名まで選出される
・下記大会で出場権を獲得した選手が代表選手に内定する

■選考競技会
2019年ISSFワールドカップ 2019年8月13~23日(フィンランド・ラハティ)
第14回アジア大陸射撃選手権大会 2019年11月3~11日 (カタール・ドーハ)

■射撃(ライフル射撃)

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選考方法
①50m種目
最終選考会(ドーハアジア大会)において、最終順位(選手全員が予選敗退の場合は予選順位)の最も高い選手を代表選手として内定する
②25m種目
最終選考会において、順位の最も高い選手を代表選手として内定する
③10m種目
最終選考会において、順位の最も高い選手を代表選手として内定する

■選考競技会
50m種目/アジア選手権大会:2019年11月1~11月(ドーハ)
25m種目/最終選考会:2020年3月29日(東京 2020 射撃競技会場又はNTC拡充棟射撃場など)
10m種目/最終選考会:2020年3月28日(東京 2020 射撃競技会場又はNTC拡充棟射撃場など)

■トライアスロン

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選考方法
対象となる大会の結果と選考基準を照らし合わせて、オリンピック対策チームが2020年5月中旬以降に選出。2020 東京オリンピック競技大会・トライアスロン競技代表選手選考委員会の審査を経て、JTU理事会審議の後、JOCが決定する

[第1優先候補]
オリンピック・クオリフィケーションイベント1位~3位の最上位1名

[第2優先候補]
次のいずれかを満たす者から、QF 係数(出場選手から大会のレベルを算出したもの)を適用した順位の順に出場枠に達するまで選出する
・東京 OQE 6位以内(前述の①を除く)、ハンブルグWTS 1~6位またはアブダビWTS 1~6位

[第3優先候補]
次のいずれかを満たす者から、QF 係数を適用した順位の順に出場枠に達するまで選出する
・東京 OQE 、ハンブルグWTS またはアブダビWTSで7~9位

[第4優先候補]
次のいずれかを満たす者から、評価項目の順に判断して出場枠に達するまで選出する
・東京 OQE、ハンブルグWTS またはアブダビWTS で10~12位

[第5優先候補]
次のいずれかを満たす者から、評価項目の順に判断して出場枠に達するまで選出する
・東京 OQE、ハンブルグWTSまたはアブダビWTSで13~16位

■選考競技会
ITUワールドオリンピック・クオリフィケーションイベント(2019年8月)
ITU 世界トライアスロンシリーズ
①ハンブルグ WTS(2019年7月 ドイツ)
②アブダビ WTS(2020年3月 アラブ首長国連邦)

■カヌー(スプリント)

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選考方法
世界選手権とアジア大陸予選でオリンピック出場枠を獲得した選手を内定する。オリンピック出場枠を獲得できなかった場合、国際カヌー連盟クオリフィケーションルールに沿って選考する。

■選考競技会
世界選手権:2019年8月21~25日(ハンガリー)
アジア大陸予選:2020年3月25~29日(タイ)

カヌー(スラローム)

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選考方法
下記①~④のレース成績をポイント化する
①から③のレースの内、高ポイント2レースと④、合計 3 レースのポイントを合算し、総ポイント成績で上位選手各1名を内定する

■選考競技会
①ワールドカップ第2戦:2019年6月21~23日(スロバキア)
②ワールドカップ第3戦:2019年6月28~30日(スロベニア)
③世界選手権:2019年9月25~29日(スペイン)
④オリンピック カヌースラローム競技日本代表選手最終選考会 第42回NHK杯 国際カヌースラローム競技大会(仮称)  2019年10月18~20日(東京)

■柔道

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選考方法
国内ポイントシステムを代表選考の参考とし、対象となる大会の結果と内容から総合的に判断する

【内定条件】
・下記①②で優勝し、強化委員会において出席した委員の2/3以上の賛成を得た選手が内定する
・下記③~⑤での成績を考慮し、強化委員会において出席した委員2/3以上の賛成を得た選手が内定する

■選考競技会
①世界柔道選手権東京大会:2019年8月25日~9月1日(東京)
②グランドスラム大阪大会:2019年11月22日(大阪)
③ワールドマスターズ:2019年12月14日~15日(中華人民共和国)
④グランドスラム・パリ大会:2020年2月8日~9日予定
⑤グランドスラム・デュッセルドルフ大会:2020年2月21日~23日予定

■セーリング

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選考方法
各種目における選考指定大会の総合成績を、規程に定める方法に基づき「選考得点」および「ボーナス得点」に換算して、それら合計得点が高い選手(チーム)を上位として選考する

■選考競技会 
50thプリンセスソフィア杯大会:2019年3月29日〜4月6日(スペイン)
クラス別ヨーロッパ選手権大会:(2019年4月~5月)
クラス別世界選手権大会:(2019年、種目により2020年)
SWCシリーズ江の島大会:(2019年8月25日~9月1日)

■近代五種

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選考方法
男女最大2名ずつが選出される
①2019近代五種ワールドカップファイナル東京大会優勝者
②2019世界選手権3位以内で出場権獲得
③アジア・オセアニア選手権5位以内日本勢最上位などに入ると1名分の出場権獲得
④2020世界選手権3位以内で出場権獲得

■選考競技会
2019近代五種ワールドカップファイナル東京大会:2019年6月27~30日(東京・武蔵野の森総合スポーツプラザ、AGFフィールド)
2019世界選手権:2019年9月2~9日(ハンガリー・ブタペスト)
アジア・オセアニア選手権:2019年11月8~20日(中国・武漢)
2020世界選手権:2020年5月25日~31日(中国・アモイ)

■サーフィン

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選考方法
原則として、各国男女2名の出場が保証されている

・2019ワールド・サーフ・リーグ・チャンピオンシップ・ツアーの最終ランキング上位(男子トップ10、女子トップ8)の選手
・2020 ISA ワールド・サーフィン・ゲームスの上位(男子トップ4、女子トップ6)の選手
・2019 ISA ワールド・サーフィン・ゲームスのアメリカを除く各大陸の最上位(男女1名)の選手
・上記予選大会で出場枠を獲得できなかった場合、開催国枠として男女1名ずつが出場する

■選考競技会
ワールド・サーフ・リーグ・チャンピオンシップ・ツアー 2019年4~12月 11カ国で開催
2019 ISA ワールド・サーフィン・ゲームス:2019年9月7〜15日(宮崎)
2020 ISA ワールド・サーフィン・ゲームス:2020年

■レスリング

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選考方法
2019年世界選手権において、オリンピック出場枠を獲得した場合の選考方法は以下のとおり

・世界選手権においてメダルを獲得した選手をオリンピック派遣選手とする
・世界選手権のオリンピック出場枠取得者がメダルを獲得できなかった場合、2019年の天皇杯全日本選手権で優勝すれば、オリンピック派遣選手となる
・世界選手権大会で5位以内に入った選手と全日本選手権の優勝選手が異なる場合は、2者間でプレーオフを実施し、勝者をオリンピック派遣選手とする

■選考競技会
世界選手権大会 カザフスタン(2019年9月14日~22日)
全日本選手権 東京・駒沢体育館(2019年12月19日~22日)

■ウエイトリフティング

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選考方法
原則として、男女ともに開催国枠3名の出場が保証されている
・世界選手権においてオリンピック階級で3位以内に入った選手が内定する
・上記に該当する選手がいない場合、日本選手の中で4位から8位の最上位の選手について審議が行われる

■選考競技会
世界選手権:2019年9月16日~25日

■自転車(ロード)

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選考方法
①男子ロードレース
・2018年 UCI ワールドランキング配点表のポイントに、ランクにより対応する係数を乗じて計算したポイント合計の上位者から順に選考する
・選考対象期間は2019年1月1日から2020年 5月31日までとする

②男子ロード個人タイムトライアル
:選考期間中に獲得した個人TTのUCIポイントの合算が最も大きい者を選出する
・選考対象期間は2019年1月1日から2020年 5月31日までとする

③女子ロードレース
・対象レースの優先順位順に成績上位の者から選出する
・選考対象期間は2019年6月1日から2020年5月31日までとする

④女子ロード個人タイムトライアル
2019年世界選手権のTTでの成績の上位者を選出する

自転車(MTB)

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選考方法
①獲得国別出場枠1~3名の場合、2020年5月28日付UCI個人ランキング最上位の者から出場枠数に応じ、順に選考する
②選考基準②を満たす者が獲得出場枠数に満たない場合、2020年4月1日から5月27日に開催されるC1以上の大会で獲得した UCI ポイント上位3大会の合計点の多い者から順に選考する

自転車(BMXレース)

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選考方法
2019-2020年シーズンのワールドカップで準決勝に2回以上進出した者。下記14大会を選考の対象とする

■選考競技会
2019年ワールドカップシリーズ 第1-10戦、2020年第1-4戦(計14大会)

自転車(BMXフリースタイル)

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選考方法
以下の選考基準①~④の順に選考する

①2005年12月31日以前に生まれ、2020年5月12日付け UCIBMX フリースタイル・パーク・エリート個人ランキング 10 ポイント以上獲得した者
②①を満たした者のうち、2019-2020年シーズンのワールドカップで準決勝に2回以上進出した者
③ ②を満たす者が獲得出場枠数を超えた場合、②を満たす者の中から2019-2020年シーズン ワールドカップ上位1大会の成績上位者を選考する。同順位の場合は2大会目以降を参考とする
④②を満たす者が獲得出場枠数に満たない場合、①を満たす者の中から2019-2020年シーズン ワールドカップ上位1大会の成績上位者を選考する。同順位の場合は2大会目以降を参考とする

■サッカー

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選考方法
監督が18人を選出する

■ゴルフ

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選考方法
・出場できるのは、五輪ランキング上位60名まで
・五輪ランキング15位以内は、1カ国最大4名まで出場可能
・五輪ランキング16位以下は、1カ国15位以内の選手を含めて、最大2名まで出場可能
・5大陸(アフリカ、アメリカ、アジア、ヨーロッパ、オセアニア)ごとに、1名は出場が保証されている

■ハンドボール

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選考方法
・各種大会における試合のパフォーマンスを見ながら監督が選考を行う
・大会1カ月前までに最大28人(ベンチ入り人数は14名)の代表候補選手を暫定登録する。大会前日のテクニカルミーティングで出場する選手を決定する

■ホッケー

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選考方法
ヘッドコーチが中心となり、強化委員長、強化副委員長、コーチとともに代表メンバー16人を選考する

■ラグビー

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選考方法
強化合宿などを通じて、セブンズ日本代表ヘッドコーチが最終登録メンバー12人を選出

■スケートボード

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選考方法
・世界スケートボード選手権大会(2020年5月)の上位3名が選出される
・オリンピック世界スケートボードランキングの16名が選出される
・上記に該当する選手がいなかった場合は、開催国枠として男女各1名が選出される。該当となる1名は、2020年6月1日時点での世界ランキングで最上位の選手となる

■選考競技会 
世界選手権大会:2019年6月30日〜7月14日(スペイン)

■卓球

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選考方法
・シングルスは世界ランキング上位 2名を選出
・団体戦代表は、シングルス代表候補選手とダブルスが組め、団体戦でシングルス及びダブルスにて活躍が期待できる選手1名を選出
・混合ダブルス代表は、シングルス代表候補選手、団体戦代表候補選手男女各3名の選手の中で、最高のペアリングと思われる男女各1名を選出

世界ランキングポイント1位が3名以上、もしくは 2位の選手が2名以上重複した場合は、以下の順序で上位を決定する

①世界選手権、ワールドカップ、ワールドツアーグランドファイナル、ワールドツアープラチナ 6大会 の優勝回数を評価
②世界ランキング 30 位以内(日本人選手、同一選手含む)に勝利した回数
③該当する選手間で最終決定戦を行う

■テニス

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選考方法
シングルス:ATPまたはWTAランキング上位と国際テニス連盟枠から最大4人を決定。この基準で1人も出場権を得られなかった場合は、開催国の世界ランク最上位選手が選ばれる

ダブルス:ATPまたはWTAランキング10位以内の選手が選出。開催国の同ランキングが最上位の組が出場権を得る。2人の合計ランキングが300位以内でなければならない

混合ダブルス:シングルスかダブルスに出場している選手の中で、シングルスかダブルスの高いランキングを合算した合計ランキングが少ない順から選ばれる。開催国の同ランキングが最上位の組が出場権を得る。2人がシングルスかダブルスのどちらかに出場している場合のみ選出

■ボクシング

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選考方法
・オリンピック6階級から、それぞれ各1名が選出される
・アジア・オセアニア予選及び世界最終予選で出場枠を獲得した選手を代表に決定する

■選考競技会
アジア・オセアニア予選及び最終予選日本代表決定戦 2019年12月12日(東京・墨田区総合体育館)

■テコンドー

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選考方法
・開催国枠として認められている男女各2階級の代表1人ずつを決定。開催国枠での派遣階級は、2019年5月の世界選手権、同年9月の千葉グランプリの結果を総合的に判断して決める

・2019年12月9日に発表されるオリンピックランキングの上位5位以内の選手、2019年12月22日に確定するグランドスラムポイントの1位の選手は、最終選考会の結果を問わず代表に内定する。この基準により内定者した選手は、個人に対してオリンピック出場資格が与えられる

■選考競技会
最終選考会(2020年1月末の予定)

■ボート

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選考方法
日本代表候補最終選考レースの結果をもとに、代表選手を決定する。種目は軽量級男女シングルスカル、オープン男女シングルスカル、オープン男女ペアとする
・2019年9月の世界選手権、2020年4月のアジア・オセアニア大陸予選、5月の世界最終予選で出場枠数が決定する
・上記3大会において、男女いずれの種目も出場権を獲得出来なかった場合、開催国枠として男女それぞれのシングルスカル1クルーに出場権が与えられる
・開催枠国で大会に出場する場合、世界最終予選後3週間以内にオープン男女シングルスカルの代表決定レースを実施する

■アーチェリー

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内定までの流れ
東京オリンピック第一次選考会 2019年11月12~14日 
70m ラウンド累計得点による男女上位8名が二次選考会に出場

東京オリンピック第二次選考会 2020年3月20日~22日
70m ラウンド累計得点による男女上位5名が最終選考会に出場

東京オリンピック最終選考会 2020年4月11~12日
東京オリンピック第二次選考会上位者5名、および2019年世界選手権でのメダル獲得選手
70mラウンド2回の合計得点で順位を決定し、男女上位3名を東京オリンピック日本代表内定者とする

■陸上(トラック&フィールド)

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選考方法
個人種目
・世界陸上競技選手権で3位入賞以上の成績を収めた日本人最上位の競技者であって、日本陸上競技選手権終了時点までに、参加標準記録を満たした競技者
・日本陸上競技選手権で3位入賞以上の成績を収めた競技者で、大会終了時点までに参加標準記録を満たした競技者

リレー種目
2019年12月発表予定

■選考競技会
①2019世界陸上競技選手権大会:2019年9月27日~10月6日(カタール・ドーハ)
②第104 回日本陸上競技選手権大会:2020年6月25~28日(大阪・ヤンマースタジアム長居)
③第104 回日本陸上競技選手権大会・混成競技:2020年6月予定(長野)
④第104 回日本陸上競技選手権大会・10000m:2020年(未定)

■陸上(競歩)

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選考方法
・2019年世界陸上競技選手権において、日本人最上位で3位入賞以内の成績を収めた競技者で、2020年5月3日までに本大会の参加標準記録を満たした競技者が内定
・各国内選考競技会の日本人最上位者で、2020年5月3日までに派遣設定記録を満たした競技者が内定

選考競技会
男女 20km 競歩
①ドーハ 2019 世界陸上競技選手権大会:2019年9月27日~10月6日(カタール・ドーハ)
② 第44回全日本競歩能美大会:2020年3月15日(能美・根上野球場)

男子 50km 競歩
①ドーハ2019 世界陸上競技選手権大会:2019年9月27日~10月6日(カタール・ドーハ)
②第58回全日本 50km 競歩高畠大会:2019年10月27日(山形・高畠)
③第104回日本陸上競技選手権大会・50km 競歩:2020年(輪島)

陸上(マラソン)

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選考方法
・MGC(マラソングランドチャンピオンシップ) 1位、2位は即時内定
・MGC ファイナルチャレンジ設定記録を上回った記録最上位の競技者

■選考競技会
マラソングランドチャンピオンシップ:2019年9月15日(東京)
第73回福岡国際マラソン選手権大会:2019年12月1日(福岡・平和台陸上競技場)
第5回さいたま国際マラソン:2019年12月8日(埼玉・さいたまスーパーアリーナ)
第39回大阪国際女子マラソン大会:2020年1月26日(大阪・ヤンマースタジアム長居)
東京マラソン2020:2020年3月1日(東京)
名古屋ウィメンズマラソン2020:2020年3月8日(名古屋)
第75回びわ湖毎日マラソン大会:2020年3月8日(大津・皇子山陸上競技場)

■空手

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選考方法
原則として、1種目に対して1名が選出される
選考は下記2段階に分けて行われる

第一段階:2020年4月6日時点のオリンピック・スタンディング(WKFの世界ランキングの順位を基に決められたオリンピック選考用のランキングのこと)による選考

・「男子形」「女子形」「男子-75kg級」「女子-61kg級」の4種目はランキングの上位4名が選出される
・「男子-67kg級」「+75kg級」「女子-55kg級」「-61kg級」は、WKFの2階級それぞれの世界ランキング上位2名が選出される

第二段階:開催国枠による選出
・第一段階が終了した時点で日本の選手が選出されていない階級に関しては、オリンピック・スタンディングがもっとも高い選手が選出され、出場資格を得る
・2020年6月17日に発表される

バレー

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選考方法
下記①~③のフローを経て、男女とも1チーム最大12人の代表メンバーを選考する
①男女代表チーム監督から男女強化委員会へ候補選手を提案する
②男女強化委員会にて候補選手を検討、承認の上、最終的に24人の候補選手をJOCに強化指定選手として推薦する
③男女代表チームの監督が12人を選抜し、男女強化委員会およびハイパフォーマンス事業本部の承認を得て決定する

ビーチバレー

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選考方法
男女それぞれに最大で2枠が与えられる

開催国枠で出場する1チームは、FIVB(国際バレーボール連盟)規定通りのルールで予選会を行い決定する
残り1枠の決定方法は以下のとおり。優先順位は上から
・オリンピッククオリフィケーショントーナメントで出場枠を獲得した場合
・オリンピックランキングによる決定
・コンチネンタルカップで出場枠を獲得した場合

■選考競技会
オリンピッククオリフィケーショントーナメント:2019年9月18~21日(中国)
コンチネンタルカップ:~2020年6月28日
日本代表チーム決定戦:2020年5月23日~24日(男子:大阪、女子:東京)

■バドミントン

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選考方法
・シングルス最大2名、ダブルス最大2組が選考される
・シングルス/ワールドランキング16位以内に同国の選手が2名以上ランクインしている場合、該当国には2名分の出場枠が与えられる
・ダブルス/ワールドランキング8位以内に2組以上がランクしている場合、該当国には2組分の出場枠が与えられる

選考競技会
ランキング対象は2019年4月29日~2020年4月30日に行われる以下の大会

トマス杯・ユーバー杯
スディルマンカップ
世界バドミントン選手権大会
BWFワールドツアー
インターナショナルチャレンジ
インターナショナルシリーズ
フューチャーシリーズ
大陸選手権大会(個人・団体)
その他多種目競技会での個人・団体戦でBWFの事前認可があるもの

馬術(障害)

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選考方法
出場最低基準を満たした人馬の中から、2019年4月1日~2020年6月14日に出場したCSI3*以上の競技会・強化合宿における成績、パフォーマンス、馬の健康状態、選手の健康状態、チームスピリットや振る舞いなどを、評価委員(監督・ジェネラルマネージャー・シニアマネージャー)が総合的に評価する

■選考競技会
2019年4⽉1⽇から 2020 年6⽉14⽇の間に、海外で開催される CSI3*以上の競技会および強化合宿

■馬術(馬場)
選考方法
出場最低基準を満たした人馬の中から、2020年1月1日~5月24日に出場した3回の競技成績をもとに代表候補として上位4人馬を選出、その4人馬を6月2日~7日に開催される競技に派遣して、代表3人馬とリザーブ1人馬を決定する予定

■馬術(総合)
選考方法
出場最低基準を満たした人馬の中から、2020年1月1日~5月24日に出場した3回の競技成績をもとに代表候補として上位4人馬を選出、その4人馬を6月2日~7日に開催される競技に派遣して、代表3人馬とリザーブ1人馬を決定する予定

■選考競技会
2020年1⽉1⽇〜5⽉24⽇の間に開催される大会

■フェンシング

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選考方法
【団体】
FIE公式チームランキングにより出場権を獲得した場合、3名+リザーブ選手1名を選出する
・FIE 公式個人ランキング上位の2名+強化本部が推薦する2名
【個人】
・団体戦に出場する選手は、個人戦にも出場できる
団体戦に出場しない選手の出場資格(FIE 公式チームランキングによる出場権以外の出場方法)は下記のとおり
・アジア・オセアニアゾーンの FIE公式個人調整済みランキング上位2名
・アジア・オセアニアゾーン最終選考会の最上位者各種目1名

■野球

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選考方法
代表監督に予定されている稲葉篤紀監督をはじめ、現状の代表コーチおよび強化本部員が、プロ野球に限らず、社会人、大学、高校の公式戦や強化合宿を視察、各選手を分析。
その情報をもとに2019年11月のプレミア12をはじめとする国際試合代表メンバーを編成し、試合での結果をさらに分析を行ない、最終的な日本代表メンバーを選考する

■ソフトボール

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選考方法
大会及び強化事業を都度評価、また対外国選手(投手)との対戦成績を評価し、監督が候補選手を推薦。理事会に提出する

■バスケットボール

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選考方法
強化合宿などを経て、男女とも12名を代表候補選手から内定する

■3×3バスケットボール

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選考方法
強化合宿などを経て、男女とも12名を代表候補選手から内定する

各競技、代表争いは来年にかけてまだまだ続きます。厳しい戦いを制し、夢の舞台に立てる選手は誰になるのか、大注目です!


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