筋トレ効果を高める食事を自宅で楽しめる!有名アスリートも愛用するボディメイクフード宅配サービス『Muscle Deli (マッスルデリ)』

筋トレ効果を高める食事を自宅で楽しめる!有名アスリートも愛用するボディメイクフード宅配サービス『Muscle Deli (マッスルデリ)』 DO

筋トレ効果を高める食事を自宅で楽しめる!有名アスリートも愛用するボディメイクフード宅配サービス『Muscle Deli (マッスルデリ)』

スポーティ

日々スポーツに励む人にとって、見落としてしまいがちなのが“食事の管理”。

痩せるために一生懸命運動しても、その後の食べ過ぎで全てを台無しにしてしまったことがある人も、少なくないのではないでしょうか。

スポーツをするうえで良い筋肉をつくり、最大限のパフォーマンスを発揮するためには『最適なトレーニング』と『適度な休養』、そして『栄養バランスのとれた食事』が必要不可欠です。

スポーツ先進国として知られる欧米では、多くのスポーツチームや選手に、専任の管理栄養士がついて食事の管理がされており、さらには健康にも繋がることから、アスリートだけでなく一般人にも広く食事の大切さが知れ渡っています。

一方で日本ではまだそうした習慣がないため、食事を管理しようにも、運動後の疲れた体で食材を調理して、栄養管理までしなければいけないとなると、健康意識の高い人でも、面倒で続かなくなってしまうかもしれません。

そんな悩みを解決するために、自宅でも管理栄養士が監修した食事を手軽に楽しむことができるのが、*¹ボディメイクフード宅配サービス『Muscle Deli (マッスルデリ)』です。
*¹ボディメイクとは・・・自分の理想の体型をつくり上げていくこと。

『マッスルデリ』とは

マッスルデリは、個人向けに『マッスルミール(※筋肉の生成や身体づくりに必要な栄養素が計算された高タンパク質な食事のこと)』を宅配するサービスで、2017年5月25日より正式にサービスを開始してから、月間3万食を販売するまでに成長しました。

元々はジムやスポーツクラブ、プライベートトレーニングなどで提供されていたマッスルミールですが、仕事が忙しいハリウッドスターやモデル、アスリートなどがデリバリーサービスとして利用したことで、アメリカ・イギリス・オーストラリアを中心に一気に流行。

そのマッスルミールの存在を知り、日本で初めて提供したのが『株式会社Muscle Deli』です。

今回は同サービスを提供する株式会社Muscle Deli執行役員の篠田 開斗氏に、マッスルデリの概要から、アスリートが食事管理をする重要性についてまで、詳しくお話を聞くことができました。

「サービス立ち上げのきっかけは、楽しいはずの食事が、辛いものに変わっていったことだった。」

ーーまず『マッスルデリ』立ち上げのきっかけについて教えてください。

元々は代表の西川が、30歳手前からずっと綺麗でいたいという思いでトレーニングジムに通っていた時に、食事の面で挫折しそうになったことが、サービス立ち上げのきっかけです。当時、西川は筋トレと同じくらい食事が重要であることを知って、自分で食べるものの管理を始めたのですが、その時に我慢するものが多かったり、仕事の合間を縫って、自分に合った食事を計算・準備したりするのが大変で、だんだんと自分で食事を作ることが難しくなっていきました。

西川自身、食べることが好きだったこともあり、ボディメイクのために大好きな食事を削ることが辛くなってしまったそうです。そんな時に、栄養バランスが調整された食事ができるサービスを探していたところ、欧米のマッスルミールの存在を知り、これなら自分の食事管理の悩みも解決できると思い立ちました。 それから、自分と同じような悩みをもつ人たちにも、楽しみながら食事管理ができるようになってほしいと思い、立ち上げたのが『マッスルデリ』です。


*マッスルデリは、5食セット ¥4,900(¥980/食)から注文可能。画像は『鶏肉豆腐ハンバーグセット』

ーーどのような方が利用されていますか?

主にダイエットや、健康的なカラダ作りを目的とした、意識の高いビジネスマンの方が多いですね。温めるだけで手軽に食べられるので、作るのに比べて相当な時間短縮になりますし、空いた時間で他のことができるので、忙しい方に最適なのだと思います。サービス自体は管理栄養士が監修した、高タンパク・低カロリーな食事を、冷凍状態でご自宅や職場まで定期的にお届けする『サブスクリプション(※定期購入のこと)』という形で提供させていただいております。

2019年11月からトップアスリートとのサポート契約を締結

事業開始以来、ダイエットやボディメイク、健康的なカラダを目指す人々に適切な栄養素の食事を提供してきた『マッスルデリ』ですが、2019年11月から日本のスポーツ界の活性化に寄与したいと、ラグビーワールドカップ2019で活躍した中島 イシレリ選手、日本ハンドボール界の至宝、宮﨑 大輔選手、フェンシングオリンピック銀メダリストの三宅 諒選手の他、各スポーツ界のトップアスリートたちを食事の面からサポートするために、商品を月に30食提供するサービス『アスリートサポート』の提供を始めました。

*トップアスリートと食のサポート契約を締結!ボディメイクフード「マッスルデリ」がラグビーワールドカップで活躍した「中島イシレリ」選手、日本ハンドボール界の至宝「宮﨑大輔」選手など多数選手のサポート開始
>> https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000032.000025162.html

このアスリートサポートを始めたきっかけを、篠田氏は次のように話してくれました。

アスリートの食事を色んなメディアで見たり、知り合いに話を聞いている中で、日本のアスリートは食事管理がしっかり出来ていないと危機感をもったからです。

スポーツ先進国で知られている欧米では、チームで行動している時、そこにちゃんと栄養士の人がついていたり、個人のある程度の選手であれば、個別に栄養士がついていたりして、本当にちゃんとした管理体制があるし、マッスルデリのような調整された食事を提供するサービスもあるので、一般の人よりもしっかりと食事管理をするのは、当たり前にやっていることなんです。ただ、日本のアスリートにはそこまでの管理体制がなくて、普通にプロ選手がファーストフードを食べていたり、知名度の高い選手でも、栄養士がついて食事管理するといったことを一切していない場合もあるので、欧米と同じレベルで食事管理をしている選手が少なすぎると感じました。

日本人は外国人と比べて、フィジカル面や身長で劣る場合もありますし、筋肉の質や大きさも外国人の方がでかい。その中で戦っていくためには、技術力の向上と共に、フィジカル面での強化が必ず必要になってきます。そのための体づくりに重要な食事を、アスリート自身ができていないのであれば、マッスルデリで確実にサポートできるので、食事の面から日本のスポーツ界の競技力向上に貢献したいと思ったのが、アスリートサポートを始めた経緯ですね。

欧米では活用されている食事管理が日本で遅れている理由

ーー欧米と日本の違いを聞いていて思ったのは、欧米では『食事も含めてトレーニング』という考え方なのですね。

そうです。なぜ日本が食に関する意識が定着していないかというと、食の大切さを理解している人が本当に少ないからなんです。欧米ではアスリートは小さい頃から、ウェイトトレーニングや食事の管理がされています。例えば野球だと、中学から全寮のスポーツ学校のようなものがあって、そこには球場が何面もあって、トップアスリートの卵たちと一緒に練習できて、食事までしっかり管理されているんです。

でも日本では一流アスリートですら、そこまで“食”について知識がなかったり、意識している人が少ない。もっと言えば、根本的な原因は、指導者から言われないというのがあるかもしれません。例えば今の学生スポーツで『米をいっぱい食え』と言う人がざらにいますが、それではただ炭水化物を取りすぎているだけなんです。バランスよくちゃんと栄養を取ることが大切なので、そこをまず“食事管理することによって、どうパフォーマンス向上に繋がるのか”を指導者が教えられてないというのが、選手自体の食の意識が高まっていない理由だと思います。実際、僕も高校野球やってましたけど、そんなこと言われたことはないですし、気にもしていませんでした。でもアメリカ等では、小さい時から食事の重要性を教わっているので、その違いが大きく定着しているかいないかの差になっています。

日本のスポーツ界で“食”の意識を定着させるには、有名選手の協力が必要

日本のスポーツ界で“食”の意識を定着させるには、有名選手からの発信は必要不可欠だと思っていると話をする篠田氏。

以前、旭化成 柔道部の監督から聞いた話なのですが、オリンピック金メダリストの大野 将平選手は、特に“食”に気をつかっていると言っていました。それを見習ってか、旭化成 柔道部の選手たちは、食の意識が徐々に上がっているようで、有名選手がやってるから、自分もやらなければと思ってもらえた一つの事例だと思っています。

他にも、有名アスリートがマッスルデリを利用して食事管理をしているところを見た子供が、同じようにしたいと言っていると、親御さんから当社に電話がかかってきたこともありました。これらの事例から見ても、有名選手が“食”への意識を促すことで、日本でも欧米同様、アスリート、そしてアマチュアスポーツでも、食事管理への意識が高まっていくのではないかと思っています。

今後はアスリートも食事を気にする時代に

これまでの日本では、アスリートよりも健康意識の高いビジネスマンの方が、新しい情報をキャッチして実践する習慣がある分、栄養管理のリテラシーが高い傾向にありました。

しかし、今回マッスルデリで食事のサポートを受けることになった中島イシレリ選手たちのように、“食”を意識したアスリートが出てきたことで、その傾向も変わりつつあります。

体づくりにはまず食事から。アスリートが一週間で何回くらいの頻度で、調整された食事を取るべきなのか知ることが、よりパフォーマンスを高めるために重要なことだと篠田氏は言います。

ベストは一日三食を一週間続けることですけど、最初は最低でも一日一食は必要ですね。他の食事は自分でコントロールする必要がありますが、それが難しければ、一日に二食、三食と増やしてもいいです。また、目的はマッスルデリをとることではなく、競技力を向上させることにあるので、目的を明確にして“自分がどれくらい食事をコントロールできるのか”をしっかりと理解することが大切です。

これまで食事管理の欠点は、料理を作ったりする手間があって続かないことでした。しかしマッスルデリでは届いたお弁当を温めるだけなので、その手軽さが、食事管理の欠点を解消しつつあります。

アスリートの競技力向上のためには、食事管理は欠かせません。その中で自分一人で管理するのが厳しいのであれば、マッスルデリのようなボディメイクフードを頼ってみるのも、良いのかもしれません。マッスルデリの注文はコチラから!