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駅から2分 都市型フットサル&ジュニアサッカーコート

ワールドカップに沸く2014年6月、東京都内に新しいフットサル施設『MIFAフットボールパーク』がオープンしました。

ゆりかもめ・新豊洲駅から徒歩2分、有楽町線・豊洲駅からも徒歩13分と都心から好アクセス。水辺から気持ちの良い風が吹く、良質な人工芝のフットサルコート3面を備えています。仕切りを外すことにより、都内でも珍しいジュニアサイズのサッカーコートとしても利用可能です。

運営するのは、“音楽とフットボールで最高のコミュニケーションを創造する”『MIFA』。JFA公認日本代表応援ソング『勝利の笑みを 君と』を制作した音楽ユニット、ウカスカジー（Mr.Children 桜井和寿&GAKU-MC）が所属する団体です。

女性にやさしいフットボールパークを

MIFAが目指したのは、フットサルを通じてあらゆる人と交流が出来る“フットボールパーク”。プレーヤーはもちろん、直接はサッカーをしない女性や子どもなどに対する配慮が数多く見られました。

クラブハウスには清潔感あふれる男女別更衣室と、ミストサウナを利用できる最新シャワールームを用意。従来の都市型フットサル施設にありがちな“狭い更衣室と共用シャワールーム”ではなく、未経験者をより気軽に誘えるような環境作りがされています。

『MIFAフットボールパーク』では、本田圭佑選手がプロデュースするジュニアサッカースクールSOLTILOが開かれています。小さい子を抱えて送り迎えをするお母さんのためには、キッズルームと授乳室を用意。授乳室にはおむつ交換台が備え付けられていました。

併設カフェでライブ&パブリックビューイング

コートに併設されたCAFEスペースでは、練習する子どもたちを見ながらお父さん・お母さんたちが交流する姿が見られました。中には大型のプロジェクターが配置され、パブリックビューイングなどのイベントも行われる予定です。もちろんMIFAの得意分野である音楽イベントも開催予定。8月1日（金）にはウカスカジーのメンバーでラッパーのGAKU-MCがオープニングライブを行います。

プレーヤーレベルに合わせた「個サル」や大会、７〜8人制サッカー「ソサイチ」の体験会など、サッカー好きに向けたイベントも多数開催。8月にはマッサージ施設がオープンするなど、これからも進化を続けていく予定です。皆さんもMIFAフットボールパークで、新しいサッカー体験を味わってみましょう。