新感覚プロテイン誕生。世界初の技術「SEED-TECHNOLOGY」による固形化&発泡でスマート摂取!!

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新感覚プロテイン誕生。世界初の技術「SEED-TECHNOLOGY」による固形化&発泡でスマート摂取!!

スポーティ

従来のプロテインといえば、大きな袋やボトルに入った粉末タイプをイメージする人が多いのではないでしょうか。Shima&Co.株式会社がこのほど開発した「ShimaOKINAWA」は、水に溶かして飲むだけでプロテインのほか、15種類のビタミンやミネラル、さらにはアサイーベリー、マキベリー、マカ、カカオという4種類のスーパーフードが摂取できるタブレットタイプの健康食品。1パックに10粒程度が包装されており「忙しい朝でも簡単に飲める」、「ジムに持っていく荷物が少なる」など、いま話題の新感覚プロテインです。

アスリートな博士が開発した新技術

「ShimaOKINAWA」は、分子神経学を専門に研究しているザック・ベル博士と科学チームが沖縄科学技術大学院大学(OIST)で協力して開発した世界初の技術、「SEED-TECHNOLOGY(シードテクノロジー)」を活用しています。

普段から体を鍛えているというベル博士は、プロテインの摂取のしづらさに着目。従来の粉末プロテインは「容器から出す」、「計量する」、「シェーカーを用意する」、「適量の水をいれる」、「シェイクする」といった作業が必要になります。

また「こぼれる」、「粉末が固まる」、「重い」、「持ち運びにくい」などのデメリットも。そこで、マイクロ栄養素とミクロ栄養素を固形化して水に溶けやすい硬質材料に変換させるというベル博士のディープテックである「シードテクノロジー」が応用されました。

「ShimaOKINAWA」は1食分が1パックになっています。中身を全てコップに入れて150〜200mlの水を注げば、シュワっと溶けて完成です。固形タイプのため、そのまま水無しでタブレットのように食べることも可能。1パックにおおよそ12〜24gのプロテインが含まれています。

ベル博士によると、体重が40〜70kgの日本人におけるプロテイン摂取量は1日3食で1食あたり15〜25g程度が理想的だそう。「近年はコンビニなどで固形のプロテインバーも売られているが、高カロリーな上にプロテイン含有量は少ないものもある。一方、『ShimaOKINAWA』は炭水化物や脂質、タンパク質を含む低カロリーなミールリプレイスメント。カロリーの半分以上はプロテイン由来となっている」と語りました。

あらゆるレベルのヘルスケアをサポート

従来には無い手軽さでプロテインが摂取できる「ShimaOKINAWA」ですが、もう一つの特長は「誰もが気にせず手に取れる」ということ。同社で代表取締役を務める山本静香ジェニファー氏は「ビジュアルや味にも力を入れている。『美味しくない』、『飲まなきゃいけない』という健康食品のネガティブなイメージを覆すような商品になれば」と語ります。

スポーツ用品店で売っているプロテインは「筋力を鍛える」というイメージが強く、特に美容を目的とする女性や健康維持を目指す高齢者にとってはハードルが高いのではないでしょうか。それに比べて「ShimaOKINAWA」は沖縄を感じさせるポップな見た目。スーパーベリー味とシークァーサー&パイナップル味の2種類が展開されており、お菓子感覚でつまめるようになっています。

山本社長は「シードテクノロジーによって気軽な摂取を実現させ、栄養素だけでなくビジュアルや味にもこだわった。本格的に体を鍛えるアスリート、カロリーメンテナンスをしたい人、ダイエットしたい人など、あらゆる健康レベルでも老若男女問わずサポートできる商品」とし「今後はサプリメント業界のソリューションプロバイダーとしてOEM先を選定していきたい。いずれアメリカなどグローバルに展開し、手間がかからないスマートな健康スタイルとして確立したい」と述べました。

「ShimaOKINAWA」は現在、応援購入プラットフォーム「Makuake」と体験型店舗「b8ta」で先行販売中。アスリートのみならず、多方面から注目を集めそうな予感がします。

SEED-TECHNOLOGY Shima&Co.株式会社 ShimaOKINAWA プロテイン